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起動時に赤味が出るX31(2672-CJ1)の液晶(上半身)を交換した。交換用には、起動しないジャンクなX31(2672-D9J)をゲット。この上半身と交換しようとの算段。(但し、この液晶の状態が悪ければ「はずれ」となってしまうが…)X31を上半身と下半身に分離するために、X31の分解スタート。まずはキーボードユニットを取り外す。■キーボードユニットの取り外しこれは、底面にキーボードの刻印があるネジを4ヶ所取り外し、バッテリーを外し、クリックボタンのあたりを、裏から押し出す。すると、キーボードユニットが浮くので、手前からユニットを持ち上げていく。最後に、中央部奥にあるコネクタを取り外せば、キーボードユニットが分離できる。■キーボードベゼルの取り外しお次は、キーボードベゼルの取り外し。これは、底面四隅にあるネジを取り外し、手前中央部の小ネジと、中央部奥の長ネジを取り外し、さらに、表側でシスボとつながっているネジを五ヶ所取り外す。すると、キーボードベゼルが手前から取り外せるので、ベゼルの左右の細い部分を折らないように慎重に取り外す。■ヒンジカバーの取り外し次は、左側のヒンジカバーを取り外す。これは、ヒンジカバー手前2ヶ所でネジ止めされているので、ネジを外し、固定されている奥側の爪を折らないように取り外す。■LCDケーブル&アンテナケーブルを外す次は、WLANカードに接続されているアンテナ線と、LCDケーブルのコネクタ部分を分離する。■ヒンジを固定するネジを取り外す最後に、ヒンジを固定するネジ計6ヶ所を取り外す。これで、X31の上半身と下半身は完全に分離される。さて、まず確かめなければならないことは、ジャンクで手に入れたX31の液晶がしっかり生きているかということ。これは、実際につなげて確かめるしかない。で、確かめてみると、しっかり表示されてとりあえず問題なし。それでは、この液晶をこれから使用することにしよう。組み立ては分解の逆の手順でOK。
Mar 24, 2012
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起動するとたびたびブルーバックに見舞われて再起動がかかってしまうX31の障害の原因が判明した。ブルーバックになってしまうことやとりわけWLANのTCP/IPがおかしいことから、その原因をメモリーかWLANカードと考えた。そこでまず、メモリーを取り外して、2枚のDDRメモリーを1枚ずつ検証。しかし、どちらのメモリーでも障害が発生する。メモリーを挿すスロットを交換してみたが効果なし。これは接点復活剤の登場か?と、接点復活剤を噴霧してみたが、これまた効果なし。なんだか本体自体に問題があるのではないかと疑うようになった。そこで、HDDをもう一台のX31から抜いてこれを挿したらどうなるのか試すことにした。するとなんと問題なく動作する。これはHDDが問題なのか?怪しいHDDを正常動作していたX31に挿してみると、なんと!同じ障害が発生するではないか!ブルーバック障害の原因はHDDだったのだ!しかしなぜ???接点復活剤サンハヤト 接点復活剤「ポリコールキング」PJK-40(40g)
Mar 7, 2012
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リカバリーさせたX31の動作がおかしい。WLANにつなげようとするが、TCP/IPがでたらめなアドレスを表示している。おまけに他の家のステーションにつなげようとしている。これを修復しようとすると、いきなりブルーバックとなり再起動がかかる。もしかして、WLANカードになんらかの障害があるかもしれない。但し、WLANがからまない時もブルーバックが再現されることもあるので、他にも何らかの障害があることが考えられる。とりえず怪しそうなのは、(1)WLANカード(2)メモリーカード取り外したり、交換したりすることで、この障害が再現されるのか検証する必要があるが…。(めんどうだなあ)
Mar 3, 2012
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