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フロントカバー(液晶フレームカバー)とバッテリが欠品 したE550は、BIOSロックがかかっているため、winをインストールするのに、boot順位を変更できない。 しかし問題はそれだけではない。このDVDマルチドライブを認識することができないのだ。boot menu (startup)を見てみると、このマルチドライブが行方不明になっている。 ※E550のDVDマルチドライブがboot menu (startup)に表示されていない。 考えられるこの障害の原因は、コネクタの接続不良、ドライブの不良、そしてシスボ(システムボード)の不良。 まずはコネクタの不良を疑い、何度か着脱してみたり、接点復活剤を噴霧してみるが効果はなかった。 ※HLDS製9.5mm厚のSATA、DVDスーパーマルチドライブ「GUB0N」 ※マルチドライブのSATA端子。見た目異常は認められない。 これは、動作確認品と交換してみるしかない。 用意したのは、同じくHLDS(Hitachi-LG Data Storage)製の「GUA0N」。フロントパネルが違うので、交換して実装することにする。 (何から取り外したドライブか今となっては不明。E540あたりかな…。) ※動作確認済みの「GUA0N」(手前)。フロントパネルも交換する。 しっかりBIOSでも認識することができました。New Laptop 8X DVD RW RAM DL Writer Super マルチ 24X CD-RW Burner SATA Optical ドライブ リプレイスメント for レノボ ThinkPad W540 W541 T540p E560 L440 L540 エッジ E550 E540 E555 E560 S430 (海外取寄せ品)[汎用品]
Jan 29, 2022
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よせばいいのに…。 年末のL450に引き続き、年初めにロックがかかったジャンクなE550を2台も手に入れた。これはHaswellアーキテクチャに基づいた22nmプロセスで製造された第4世代のCPU「Core i3/4005U」が直付け搭載されたものだ。 ※パスワード入力を求めるE550。電源を入れるといきなり出現したので…。 1台めのE550は、電源を入れるといきなりパスワード入力を求められたので、POP(パワーオンパスワード)が設定されている。もちろんPOPだけでなくSVP(スーパーバイザーパスワード)も設定されている可能性もある…。 POPの解除だけなら、いたって簡単。「保守マニュアル」にも記載がある。C-MOSバックアップ電池を外して起動させるだけだ。 E550の場合、バックアップ電池は底面カバーを取り外したところにある。この端子を抜いてから、起動させればいいことになる。(バッテリーも取り外しておきます) すると、日付・時刻エラーの後、BIOSに入ることができる。 今回は超ラッキーにも、SVPは設定されていなかった。(つまり、バックアップ電池を取り外して起動させるだけでパスワードを解除できたことになる。) 次いで、2台め。 こちらは、フロントカバー(液晶フレームカバー)とバッテリが欠品のロックがかかったE550。電源を入れると、boot画面になるが、[F1]でBIOSに入ろうとすると、パスワードを求められる。つまり、SVPが設定されているため、BIOSの変更ができない状態だ った。 ※一応BIOSには入れるけど、BIOSロックされているため、変更できない。【中古】Lenovo 純正現行20V3.25A多機種対応モデル←Lenovo ThinkPad E455 E540 E550 Lenovo Essential Lenovo ThinkPad Yoga Lenovo Chromebook Lenovo Edge15 Lenovo IdeaPad Yoga など適合(Lenovo (65W 20V 3.25A))【中古パソコン】Lenovo ThinkPad E550Lenovo ThinkPad E550 Core i5 5200U 2.2GHz/8GB/256GB(SSD)/Multi/15.6W/FWXGA(1366x768)/Win10【中古】【20210917】Lenovo ThinkPad Edge E550 E550c E555 E560 E560p E565 E570 E575 L560 L570 液晶パネル1366×768Lenovo ThinkPad Edge E540 E550 E550c E555 E545 液晶パネル1366×768
Jan 23, 2022
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第5世代「Broadwell-U」ノートパソコン「ThinkPad L450」に搭載されている「Celeron/3205U」とはいったいどんなCPUなのかだろうか…。 ちょっと調べてみると…。 ■Intel,「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサを発表 https://www.4gamer.net/games/235/G023503/20141230001/ ------------------------------------------------------ 北米時間2015年1月5日7:00,Intelは,開発コードネーム「Broadwell-U」(ブロードウェルU)ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサ計14製品を発表した。4.5WというTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)で話題を集めた「Core M」に続く「Broadwell」マイクロアーキテクチャ第2弾は,28Wまたは15WのTDPが設定された,一般的なノートPCおよび液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC向けモデルとなる。 ■14nm台のプロセス技術を用いて製造されるBroadwell世代の第2弾CPU 14nmプロセスで製造されるBroadwellマイクロアーキテクチャには,対象となるプラットフォームごとに,いくつかのバリエーションが用意される。2014年9月に発表された「Broadwell-Y」ことCore Mプロセッサの対象は,薄型ノートPCやタブレット型PCだった。 それに対し,今回発表されたBroadwell-Uは前述のとおり一般的なノートPCおよび液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC向け。 ■iGPUの規模が拡大されたBroadwell-U Intelは,HaswellのタイミングでiGPUの大幅なスペック向上を図り,最上位モデルにはIrisという新ブランドを与えていたのが記憶に新しいところだが,前段で触れたとおり,Broadwell-Uにおいても,引き続き,iGPUの強化が図られている。 Broadwell-Uのプロセッサダイは, トランジスタ数約13億個,ダイサイズ82mm2 トランジスタ数約19億個,ダイサイズ133mm2 の2種類で,1.はBroadwell-Yとまったく同じ。2.は増えた分のダイがそのまま,総数48基となるiGPUの実行ユニット拡張に費やされているのが大きなポイントとなるだろう。上の表1~3で明らかなとおり,Iris 6100とHD 6000が48基の実行ユニットを統合しているので,これらのダイが2.のタイプということになる。 ------------------------------------------------------ ■Lenovo ThinkPad L450 Notebook Review https://www.notebookcheck.net/Lenovo-ThinkPad-L450-Notebook-Review.140748.0.html ------------------------------------------------------ Processor The models in the Thinkpad L440-series featured standard mobile processors with a TDP of 37 watts. The new models in the Thinkpad L450-series come equipped with ULV processors instead (TDP: 15 watts). Our praticular review model houses a dual-core Core i5-5300U (Broadwell) CPU with a base frequency of 2.3 GHz. The Turbo can overclock both cores to 2.7 GHy and a single core to 2.9 GHz no matter if the notebook is plugged in or running on battery power. The CPU offers a 5 - 10 % performance improvement compared to the Haswell predecessor (Core i5-4300U). These improvements are largely the results of the increased efficiency of the Broadwell-architecture, since both CPUs top out at a maximum frequency of 2.9 GHz. The CPU is soldered on. The Thinkpad L440 features a socket design so the processor can be swapped out. ------------------------------------------------------ プロセッサー Thinkpad L440シリーズのモデルは、37ワットのTDPを備えた標準のモバイルプロセッサーを備えていました。Thinkpad L450シリーズの新しいモデルには、代わりにULVプロセッサーが搭載されています(TDP:15ワット)。私たちの実用的なレビューモデルは、デュアルコアを収容しています 基本周波数2.3GHzのCorei5-5300U(Broadwell)CPU。Turboは、ノートブックが接続されているか、バッテリー電源で動作しているかに関係なく、両方のコアを2.7 GHyに、シングルコアを2.9GHzにオーバークロックできます。CPUは、Haswellの前身(Core i5-4300U)と比較して5〜10%のパフォーマンス向上を提供します。これらの改善は主に、両方のCPUが最大周波数2.9 GHzで最高になるため、Broadwellアーキテクチャの効率が向上した結果です。 ※Thinkpad L440は、プロセッサーを交換できるようにソケット設計を備えていましたが、L450ではCPUははんだ付けされています。 <Google翻訳による> ------------------------------------------------------ Celeron/3205Uの性能を知るため、ベンチマークを走らせてみた。ソフトはいつもと同様、「Crystal Mark」を使用。Celeron/N2815を搭載したFlex10と、Core i3/5505Uを搭載したE450と比較した。 アナウンス通り、Cleron/3205Uは同世代Core i3の約半分強の性能という結果だった。(Celeron/N2815よりは上位ですが…。) まあ、これでもそこそこ動いているのでOKなのだが、残念なのはそれまでのLシリーズのようにCPUの換装ができないことだ。(L450が前世代のL440より人気がないのは、このあたりがきっと関係しているだろう。)【中古】【輸入品日本仕様】【新品SSD 360GB搭載】【Win 10搭載】Lenovo Thinkpad L440 ★高性能第4世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/14インチ/WiFi/DVDドライブ【最新版O【中古】Lenovo Thinkpad L440 ★高性能第4世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/14インチ/SSD 360GB搭載/WiFi/DVDドライブ【無線マウス】【中古】【新品SSD 360GB搭載】【Win 10搭載】Lenovo Thinkpad L440 ★高性能第4世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/14インチ/WiFi/DVDドライブ【最新版O
Jan 8, 2022
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フルHD液晶搭載ながら、その液晶が割れてしまっているという残念なドスパラノート「PrimeNoteCriteaVF2」を手に入れた。 cpuは、Core i3-2350Mながら、gpuにNVIDIA GeForce GT540Mを搭載しているのも魅力なのだが…。 ■ドスパラ15.6型フルHD+GT540M 搭載 ノートPC Prime Note Galleria GT 5万円台で発売中! https://webcreation.blog.fc2.com/blog-entry-1080.html ------------------------------------------------------ ドスパラから新生活におすすめの15.6型フルHD高性能ノートPC Prime Note Critea VF2 Core i3 2350M + GT540M 搭載 限定特価54,980円で発売中です。 ★Prime Note Critea VF2★ Prime Note Critea VF2はコストパフォーマンスに優れたインテル Core i3 2350M (デュアルコア)を搭載。デュアルコア仕様ですのでマルチタスクに対応。ネットを見ながら他の作業が快適に行えます。 グラフィックスには、NVIDIA GeForce GT540M 1GB+CPU内蔵インテルHDグラフィックスをダブル搭載。 パフォーマンスに応じてHDグラフィックスとGT540Mを切り替え省電力に対応。 普及版の最新ゲームから、動画再生、編集等に対応します。 その他の主な構成は、4GBメモリ、500GB HDD、DVDドライブ、USB3.0等を標準搭載。 更にoffice2010、ブルーレイディスク、SSDをそれぞれ搭載したモデルも選択できます。 カスタマイズで最大CPU、インテル Core i7 2670QM を選択できます。 Prime Note Critea VF2は、価格に応じて幅広く構成が選択できる高性能ノートPCです。 ★スペック 基本モデル★ インテル Core i3 2350M (デュアルコア/2.30GHz/L3キャッシュ3MB/ HT対応) NVIDIA GeForce GT540M 1GB 4GB DDR3 SO-DIMM (PC3-10600/4GBx1) 320GB (5400rpm) HDD DVDスーパーマルチドライブ 【64bit】Windows7 Home Premium のインストール 54,980円 ------------------------------------------------------ ■Prime Note Critea VF2 限定特価 - プライム ノート クリテア VF2 https://zero100x.blog.fc2.com/blog-entry-6682.html ------------------------------------------------------ 新CPU インテル Core i3-2350Mプロセッサー搭載 2コア + インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーによる仮想 4 コア 15.6インチ光沢ワイド液晶 (LEDバックライト / 1920×1080ドット表示) 高速DDR3 メモリー(PC3-10600)を搭載 最先端のグラフィックス、GeForce GT540M搭載 リアルタイム物理演算エンジンNVIDIA® PhysX に対応 3in1カードリーダーを内蔵 Bluetooth 3.0 を搭載 USB3.0 (スーパースピードUSB) を搭載 ------------------------------------------------------ ■西川和久の不定期コラム■ ドスパラ「Prime Note Chronos VF2」 ~NVIDIA Optimus対応の15.6型フルHDノート https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/493241.html ------------------------------------------------------ 株式会社サードウェーブは11月8日、同社が運営するPCショップ「ドスパラ」で、低価格でかつ、高性能がコンセプトなデスクトップとノートPCシリーズ「ドスパラPC」を発売した。今回はその中から15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶パネル搭載の「Prime Note Chronos VF2」が送られてきたので、早速試用レポートをお届けする。 ●15.6型フルHD液晶パネルにNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載 「Note Chronos VF2」の特徴は、15.6型フルHD液晶パネルとNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載した2スピンドルノートPCであること。モデルは、「スタンダード」、「ハイスタンダード」、「プレミアムSSD」の3タイプあり、順にCore i3-2330M(2.2GHz)/500GB HDD/DVDスーパーマルチドライブ/Office Home and Business 2010/価格97,980円、Core i7-2670QM(2.20GHz)/他は同じ/価格107,980円、Core i7-2760QM(2.40GHz)/120GB SSD/Blu-ray Discドライブ/価格139,980円。ネットワークやインターフェイスなどは共通だ。 今回届いたのは「ハイスタンダード」。主な仕様は以下の通り。 【表】ドスパラ「Prime Note Chronos VF2」の仕様 CPU Intel Core i7-2670QM(4コア/8スレッド、 2.20GHz/TB 3.10GHz、キャッシュ6MB) チップセット Intel HM65 Express メモリ 8GB(4GB×2)DDR3-SDRAM/PC3-10600 (最大8GB)/2スロット空0 HDD 500GB(5,400rpm) 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ OS Windows 7 Home Premium(64bit)SP1 ディスプレイ 15.6型フルHD液晶ディスプレイ(光沢)、1,920×1,080ドット グラフィックス Intel HD Graphics 3000+NVIDIA GeForce GT 540M(1GB)、 HDMI、ミニD-Sub15ピン ネットワーク Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 3.0 その他 USB 3.0×2、USB 2.0×2、メモリカードスロット、 130万画素Webカメラ、音声入出力 サイズ/重量 380×262×36.6mm(幅×奥行き×高さ)/約2.5kg バッテリ駆動時間 約3.6時間 価格 107,980円 プロセッサはIntel Core i7-2670QM。ここのところUltrabookなどでよく使われているCore i7-2677Mの2コア4スレッドとは違い、4コア8スレッドとなる。クロックは2.20GHzでTurboBoost時3.10GHzまで上昇する。キャッシュは6MBと他のCore iプロセッサと比較て多めだ。 チップセットは第2世代Core iプロセッサ用としてスタンダードなIntel HM65 Express。メモリは2スロットあり、4GB×2の計8GBで既に最大容量を搭載済み。Windows 7を使う場合、これだけあれば仮想PCなどを立ち上げない限り、メモリ不足になることは無いだろう。ストレージは5,400rpmの500GB HDDとDVDスーパーマルチドライブ。プロセッサがパワフルなだけに5,400rpmのHDDは少し物足らない部分か。 液晶パネルは冒頭にも書いたように、15.6型フルHD/1,920×1,080ドットの光沢タイプ。外部出力は、HDMIとミニD-Sub15ピンにも対応する。 ネットワークは、有線LANがGigabit Ethernet、無線LANがIEEE 802.11b/g/n。そしてBluetooth 3.0も搭載している。その他のインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、メモリカードスロット、130万画素Webカメラ、音声入出力。Gigabit EthernetそしてUSB 3.0も対応し、全部入りになっているのはポイントが高い。 そしてもう1つの特徴であるグラフィックスは、通常のIntel HD Graphics 3000に加え、NVIDIA GeForce GT 540M(1GB)も搭載していることだ。「NVIDIA Optimusテクノロジー」により、ブラックアウトなどぜずシームレスにGPUを切り替えることができる。例えばバッテリ駆動は省エネの内蔵GPU、ゲームなどパワーが必要な時は、GeForce GT 540Mへ切り替えることが可能だ。日頃Intel HD Graphics 3000のパフォーマンスに不満を持っているユーザーには嬉しい機能と言えよう。 サイズは380×262×36.6mm(幅×奥行き×高さ)。重量約2.5kg。15.6型の2スピンドルノートPCとしては平均的な筐体となる。バッテリ駆動時間は約3.6時間。 価格は今回の構成で107,980円。15.6型フルHD液晶パネル、4コアのCore i7プロセッサ、メモリ8GB、そしてNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載していることを考えると、コストパフォーマンスは高い。 なおBTOにも対応し、Windows 7の各SKU、プロセッサCore i3-2330M/Core i5-2520M/Core i7-2670QM/Core i7-2760QM/Core i7-2860QM、メモリ4または8GB、HDDもしくはSSD、光学ドライブなど、幅広い組み合わせも可能になっている。 トップカバーは光沢ブラック。裏以外は全て同じ色、そして質感でまとめられている。2スピンドルのスタンダードノートPCとしては一般的なルックスだ。裏はネジ6本でパネルが外れ、簡単にメモリやHDDにアクセスできる。既にメモリは最大の8GB搭載済みと言うこともあり、実際交換対象となるのはHDDのみとなるだろう。 液晶パネルは非常に明るく、コントラストも高い。発色もsRGBに近い感じだ。視野角もノートPCとしては広い方で優秀。また輝度を最小にしても、表示が十分見え、省エネ作動時も普通に操作可能だ。 キーボードはアイソレーションタイプの10キー付き。キーピッチは実測で約19mm。ただし、パームレストやタッチパッドは、筐体が大きい割りにあまり広くない。これは写真からも分かるように、キーボードの上部へスピーカーや機能キーを配置している関係で、その分スペースが減っているからだ。だからと言って狭いわけではなく、必要な広さは確保されている。ボタンは物理的に2つのボタンがあるタイプで、軽めだがクリック感があり、指が疲れない。機能キーは[Wi-Fi ON/OFF]、[消音]、[再生/ポーズ]、[停止]、[戻る]、[進む]、[音量-]、[音量+]の計8つでタッチ式。主にコンテンツの再生用となる。 熱やノイズ、振動に関しては、このクラスのノートPCとしては一般的で、気にならないレベルに収まっている。 右側面は、DVDスーパーマルチドライブとUSB 2.0、音声入出力。左側面に奥に電源コネクタとミニD-Sub15ピン、手前にHDMI出力とUSB 3.0が2つあるレイアウトは、USB関係が手前にあり扱いやすい。ただHDMI出力は手前にあるとケーブルが邪魔になるので、できれば奥側に欲しかったところか。 サウンドは、キーボードの上にスピーカーがあるだけに、抜けが良くミッドレンジを中心としたクリアな音質だ。最大出力も十分あり、音楽も映像も楽しめる。 ●4コアのCore i7とGPUパワーで快適な環境 OSは64bit版Windows 7 Home Premium SP1だが、なぜかIEが8のままなのは気になる部分だ。メモリを8GB搭載していることもあり、Windowsがかなり余裕を持って動く。初期起動時のデスクトップは、プリインストールされているアプリケーションが少ないこともあり、非常にスッキリしている。 HDDは500GB/5,400rpm/キャッシュ8Mの「HTS545050B9A300」。C:ドライブのみの1パーティションで、465GB中の434GB空きだ。光学ドライブは「HL-DT-ST DVDRAM GT40N」。有線LANと無線LANは「Atheros」製が使われている。また、デバイスマネージャを見る限りBluetoothはUSB接続のようだ。USB 3.0はお馴染み「Renesas」製。 冒頭に書いたようにグラフィックスは、NVIDIA Optimusテクノロジーによる切り替えに対応しているため、Intel HD Graphics 3000とNVIDIA GeForce GT 540Mが2つとも有効になっている。 プリインストールされているアプリケーションは、「Microsoft Office Home and Business 2010」、「CyberLink DVD Suite V7」、「マカフィー インターネットセキュリティ 90日版」、「PC-Doctor for Windows」など。その他は、これと言ったユーティリティ類は無く、Microsoft、Intel、NVIDIAなどの標準的なドライバとツール類と、シンプルな構成だ。 一般的なIntel HD Graphics 3000のみのノートPCではなく、あえてこのクラスを選ぶユーザーは、それなりのパワーユーザーだと思われるので、逆にあれこれ入っていない方が好まれるのではないだろうか。 USB 3.0ホストコントローラ情報 Sentelic/指検出パッド・コンフィギュレータ NVIDIA Optimusテクノロジー Microsoft Officeナビ CyberLink DVD Suite PC-Doctor for Windows ベンチマークテストはWindows エクスペリエンス インデックスとCrystalMark、BBenchの結果を見たい。 Windows エクスペリエンス インデックスは、総合 5.9。プロセッサ 7.4、メモリ 7.6、グラフィックス 5.9、ゲーム用グラフィックス 6.7、プライマリハードディスク 5.9。さすがに4コア/8スレッドのCore i7-2670QMだけあって、2コア/4スレッドのCore i7-2677Mと比較してもかなりパワーがあることが分かる。 CrystalMarkは、ALU 53162、FPU 46342、MEM 44236、HDD 8765、GDI 14259、D2D 1390、OGL 33203。特にNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載している関係で、OGLが圧巻だ。ただ5,400rpmのHDDのスコアが全体のバランスを崩している。やはりここはSSDが欲しいところか。 BBenchは、省電力モード、バックライト最小、キーストローク出力/ON、Web巡回/ON、WiFi/ON、Bluetooth/OFFでの結果だ。バッテリの残5%で10,490秒(2.9時間)。仕様上、最大3.6時間なので、このテストとしては妥当な範囲。用途的にも特に問題にならないと思われる。 Windows エクスペリエンス インデックスは総合 5.9。プロセッサ 7.4、メモリ 7.6、グラフィックス 5.9、ゲーム用グラフィックス 6.7、プライマリハードディスク 5.9 CrystalMarkは、ALU 53162、FPU 46342、MEM 44236、HDD 8765、GDI 14259、D2D 1390、OGL 33203 BBench。省電力モード、バックライト最小、キーストローク出力/ON、Web巡回/ON、Wi-Fi/ON、Bluetooth/OFFでの結果だ。バッテリの残5%で10,490秒(2.9時間) 以上のように「Prime Note Chronos VF2」は、15.6型フルHD液晶パネルを搭載、NVIDIA GeForce GT 540Mによるパワフルなグラフィックス環境が売りのシンプルな2スピンドルノートPCだ。3種類あるパッケージモデルだけでなく、BTOによりさまざまな組み合わせができるのも魅力的。 フルHD解像度の液晶パネルの解像度を活かすためにも、第2世代Coreプロセッサ内蔵のIntel HD Graphics 3000では物足りないユーザーにとって、好適な1台と言えよう。 ------------------------------------------------------ ※フルHD液晶だが、その液晶が割れてしまっているのでやっぱり交換か…。【中古】Dospara Critea DX11-H3 〔Windows 10〕【295-ud】【ノートパソコン】【中古】Dospara 格安安心パソコン Critea DX3 【344-ud】【中古】Dospara Critea DX-KS H3 【385-ud】【中古】Dospara raytrek VF-HEW 〔Windows 10〕 【276-ud】【中古】Dospara GALLERIA GCR2060RGF-E 〔Windows 10〕 【262-ud】
Jan 8, 2022
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年末に「Broadwell-U」の開発コードで知られる第5世代のノートパソコン「ThinkPad L450」を手に入れた。このL450、一応動作するジャンク品。 ■レノボ、Broadwell世代のメインストリームノート「ThinkPad L450」 https://news.mynavi.jp/article/20150210-a509/ ------------------------------------------------------ レノボ・ジャパンは10日、ThinkPadのメインストリームシリーズ、ThinkPad Lシリーズの新世代製品として、14型ノート「ThinkPad L450」を発表した。11日の発売を予定する。 ThinkPad L450 CPUを「Broadwell-U」の開発コード名で知られる第5世代Intel Coreプロセッサに刷新。従来モデルと比較して、バッテリ駆動時間が最大6時間から最大17時間と大きく向上した。また、ポインティングデバイスは、従来の5ボタン内蔵式のクリックパッドから、左クリックと右クリック、センターボタンが独立したものとなった。 ------------------------------------------------------ ■“Broadwell”全面採用で処理能力とバッテリー駆動時間が改善──「ThinkPad X/T/W/L」シリーズ:2015年PC春モデル https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1502/10/news067.html ■レノボThinkPad L450 徹底解説 http://www.get-pc.net/maker_lenovo/Thinkpad-L450/index.htm ■ThinkPad L450のラインナップ(2015年7月) http://thinkpad-plus.jugem.jp/?eid=3037 ------------------------------------------------------ 14.0型 「ThinkPad L450」 第5世代インテル Core プロセッサー・ファミリー搭載。一新した筐体デザインで、さらに薄く、軽く、省電力性能も向上した最新ラインアップ。 ThinkPad L450 ・ パワフルで省電力性に優れた最新プロセッサーを搭載 ・ 長時間バッテリー ・ お買い求めやすい価格帯のラインアップ ・ 高解像度液晶を選択可能 ・ 洗練された高い堅牢性の筐体デザイン 【新登場】ThinkPad L450:エントリーパッケージ ThinkPad L450 製品番号 20DTCTO1WW 販売価格: ¥83,700 E-クーポン適用後: ¥71,145 (税込) Eクーポンで 15%OFF! プロセッサー インテル Core i3-5005U プロセッサー (2.00GHz, 3MB) 初期導入OS Windows 8.1 64bit ディスプレイ 14.0型HD液晶 (1366x768 光沢なし) グラフィックス インテル HD グラフィックス 5500 メモリー 4GB PC3-12800 DDR3L (1スロット使用) ハード・ディスク・ドライブ 500GB ハードディスク・ドライブ, 5400rpm ワイヤレスLAN アダプター インテル Wireless-N 7265 + Bluetooth 4.0 標準保証 1年間 引き取り修理 ------------------------------------------------------ 調べてみると、どうやら「エントリーパッケージ」と呼ばれるものよりさらにリーズナブルなCeleron/3205Uを搭載したモデルのようだ。 ジャンクな一番の理由は、液晶にダメージがあり、細かい損傷・表示不良が見られることだ。ただ大きな割れにはなっていないため、「我慢すれば」そのまま使えないこともないだろう。 ■Celeron 3205Uの性能は?Broadwell世代の格安PC向けCPUをチェック! https://little-beans.net/exposition/celeron-3205u/ ------------------------------------------------------ Celeron 3205Uと主要なCPUのベンチマーク結果を比較 Celeron 3205Uのベンチマーク結果を見てみましょう。さまざまなCPUのベンチマーク結果を掲載している「PassMark CPU Benchmarks」によると、Celeron 3205Uのスコアは「1684」とのことです。PassMarkの結果は日々変化するため、この結果から上下することがあります。しかし現時点ではあまり性能の高いCPUだとは言えない結果となりました。 ※現在使われている主要なCPUとのベンチマーク比較 Coreシリーズではもっとも性能の低いCore i3-5005Uと比べても、55%程度のスコアとなっています。 ------------------------------------------------------ Broadwellマイクロアーキテクチャ(ブロードウェル マイクロアーキテクチャ)とは、インテルによって開発されているHaswellマイクロアーキテクチャを14nmプロセスルールにシュリンクしたマイクロプロセッサのマイクロアーキテクチャである。第5世代Intel Coreプロセッサとして製品化された。Mobile版は2014年9月5日に販売を開始した。(Wikipediaより) ------------------------------------------------------ CPU性能もそんなに素晴らしいものではないので、これはやっぱり、我慢して使うのが一番ではないだろうか…。【中古】Lenovo(レノボジャパン) 格安安心パソコン ThinkPad L450 20DSA016JP 【305-ud】【中古】爆速SSD120GB中古パソコン ノートパソコン ★第5世代Corei5搭載!★ Lenovo ThinkPad L450 Core i5 4GBメモリ 14インチワイド Windows10 office付き【中古】LENOVO ThinkPad L450 Office搭載Win10 Core i5-5200u 2.2GHz 8GB 256GB SSD 14型HD Bluetooth Webカメラ MiniDisplayPort 中古ノートパソコン
Jan 1, 2022
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