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今回は『通勤30分ライドで鍛える、レース向け身体作り』と題して、今中大介さんに毎日、片道30分(往復1時間)のトレーニング方法を教わってきた。電車だと1時間かかる距離も、家から駅までの時間、乗り換え時間などを考えるとやはり自転車の方が早い。だから30分くらいの自転車通勤をしている人も多いのでは?と思って。しかも、ダイエット運動は30分以上してこそ、意味があるって言われているし、こりゃ一石二鳥なワケですよ。↑山梨は盆地だから都心よりも暑い! ジリジリと肌が焼ける中、今中さんとトレーニング。今中さんの’05愛用バイクはフルカーボンモノコックの『 INTERMAX X-LIGHT 』だ。フレームだけで960gという超軽量マシーン↑自分の心拍数がリアルタイムでわかる『 POLAR S210』のほか、1分間のペダル回転数がわかるケイデンス計『 CATEYE CC-CD3000W』を新たに搭載!これで、スピード計測やラップタイム、warm-up、インターバルトレーニングの全てがわかるようになった。自転車用のコンピューターの進化により、どんなトレーニングをすべきか、いま自分の身体がどんな状況かも手に取るようにわかる。人馬一体がさらに楽しめるようになったのだ。↑カメラマンと別れた後、ひとり信玄の隠し湯のひとつとされる要害温泉へ。さすが隠し湯、辺鄙な場所にあり気分を盛り上げる。露天風呂は山頂にあり、そこからの景観が抜群!要害って「害があるから入るな!」ってことでしょ。そこまでして隠したかった理由がわかる。さすが今中さんのオススメだった。これで入浴料700円とリーズナブルで◎
2005年04月29日

本日、NASAが5月22日に打ち上げを予定していたスペースシャトル「ディスカバリー」の打ち上げを7月(13~31日の間が有力説)に延期することを決めた…。↑7日撮影 写真提供:ロイター延期の理由は、上昇時に機体が傷つく恐れがあるなど数点。↑NASAの新局長ミッシェル・グリフィンにとっては初の重大決定だった日本から野口総一さんも搭乗するし、あの失敗から2年7ヶ月ぶりの再開だし、ビッキーも確実で安全な打ち上げを望みたい。7月まで夢は取っておこう。
2005年04月28日

宇宙通信アンテナで宇宙を観る!4/23 海沿いをトロ~リ、車で走っていると「宇宙通信所公開日」という幟を発見!めちゃラッキーと、その幟を目印にひたすら非力なレンタカーで山を登る。沖縄は海ばかりと思われがちだが、山も多い。隆起してできた島だからだ。山の頂上付近にようやく到着すると、そこに超巨大なパラボナアンテナが!!↑直径30m。この大きなお皿で宇宙と通信しているのだ。密林の中のハイテクに終始見とれていました…JAXA(宇宙航空研究開発機構)の管轄に置かれる沖縄宇宙通信所。日本の宇宙通信所はココのほか、種子島(増田)と勝浦にある。この沖縄通信所が追跡と管制を行なうのは、データ中継衛星DRTS「こだま」、月周回衛星「SELENE」、技術試験衛星8型「ETS-8」、赤外線天文衛星「ASTRO-F」、ふ~、陸域観測技術衛星「ALOS」、光衛星通信実験衛星「OICETS」、太陽線観測衛星「SOLAR-B」の計7衛星だ。各衛星の説明には紙が必要となるくらい複雑だ。それら衛星の姿勢や位置をチェックして、指令電波を出して修正するのが主なおシゴト。通信所内にはロケットの展示や静止衛星や電波の説明をしたオブジェのほか、子供が楽しめるロケット作りコーナー(もちビッキーも参加・上写真)や火星探査機の操縦などを楽しめる。最後に管制室を見学した後、ビッキーは『有人宇宙開発に関するアンケート』を書き込んでいた。みっちりとISS(国際宇宙ステーション)への想いを書き込んで回収箱に入れて立ち去ろうとすると、技術者の方から声がかかった!「コレあげます」と。やったJAXAのストラップだ。↑NASDA時代は白い服の宇宙飛行士だったけど、JAXAに変わって黄色に。猿っぽいマスコット付きでカッコイイ!そういえば、至る所にNASAを意識したブルーのツナギで身をまとった技術者の方がいた。みんな親切で丁寧、人柄もサイコーな人たちばかり。宇宙好きってみんなこうなんですよね~。傍から見ればアキバ系と勘違いされるんだろうけど、全然違うのですよ!汗くさくないヲタク系とえでも言うべきか(笑)。宇宙への夢のある情熱が全身からオーラとして出ているのですよ。う~、子供の唯一憧れる会社員…なりたかった。。。大量の資料も頂いたのでこれから整理に励みますっ!●沖縄宇宙通信所
2005年04月27日

N.Y.のソーホー地区にあるアップルストアにも足を運んだ。ソーホー地区周辺はノリータやリトルイタリーがあり、東京で言うなら原宿と代官山がミックスしたような地域。Broadwayやセントラルパーク周辺とはひと味違く、街行く人のファッションも粋だ。↑元郵便局が現在N.Y.のアップルストアになっている。この地域は洒落た店が多いけどどれも築ン十年の建物ばかり。だから、デジタルとはかけ離れた世界だなぁと感じている中で、いきなりこのストアが存在するのだ。↑カンファレンスでのパフォーマンスもN.Y.スタイルだ。ギターの生演奏中ストアの人気はパワーブックか。広い家に住んでいるけどデジタル家電に場所を取られるのは嫌うアメリカ人らしいセレクト。次期OS・Tigerでさらにフィーバーするアップルストア。東京では銀座店に次いで、渋谷店がこの夏オープンする予定だ。↑場所はパルコパート1の向かい、公園通り沿い(建築中と思われるストア)ビッキーはTiger発売の29日、もちろん銀座店にいますよ~。みんなで深夜0時(アップルストア銀座店)まで盛り上がろうゼ!!
2005年04月24日

はいさい! ビッキーです。仕事で行った沖縄、やっぱサイコ~っす。空港からレンタカーを借りて、海沿いをゆっくりと流す。沖縄民謡をカーラジオで流しながら、夕日が水平線に落ちるのを見ていると、のどかな場所だと改めて実感する。綺麗なビーチに誰もいないって湘南じゃありえないでしょ?海岸線上が何処も彼処も美しいビーチなのだから。名も知れない海岸を見つけたので、そこで夢中に写真を撮っていた。そのビッキーに「兄ちゃん、一緒に飲んできや~」と声がかかった。地元のおっちゃん達が犬っこ連れて呑んでいる。待ってました、そりゃモチロン参加させていただきますっ(笑)!海ぶどうや何やらかんやら、郷土料理をただでお腹いっぱい食べさせてくれた。気前よか~。しかも人なつっこいのがイイ! 生島唄も聞けたぜよ。旅の楽しみは世代を越えた出逢いが多いことかもしれない。潔い島人、陽気な琉球魂を肌で感じた。「日本から来たのか。オレら琉球んだ」というおっちゃんのひと言が、独特の文化のある沖縄を感じさせた。そこには若い女性の姿も!彼女たちはみな東京からの移住組。東京での生活に飽きて、島で働き生活をしている。医療系だったり、建築関係だったりと様々。日本語が通じるけど、歴史の違う南島暮らし。めっちゃアリだなぁ、と色々人生を考えさせられた。2日目・3日目は琉球ガラスを作ったり(上写真)、スキューバで海に潜ったり、ジェットスキーで海原を駆けたり、ジンベイザメを見たり、JAXAの通信観測所を訪れたり、また童心に戻って遊んでしまった…。写真は後日UPします。
2005年04月24日
明日から3日間、沖縄に行ってきます。以前、行った時に行けなかった『美ら海水族館』が楽しみ!スキューバもモチロンしてきます。今回は前回とは違う水中カメラです。念願のNIKONOS5と20mmワイドレンズを手に入れたので、そいつで思う存分、海中写真を撮ってきます。2度目の沖縄、今回はレンタカーを予約してあるので、島内をブラブラと流す予定。希望はロードスター、ムリかな?とりあえず、オレを海ぶどうと泡盛が待ってるぜ~!
2005年04月20日

週末は名古屋に行ってきました。といっても万博ではなくて、JEEPでオフロードコース『JEEP EXPERIENCE NAGOYA 2005』を走りに!過激すぎるそのコースは、ビッキーの小心をさらにビクビクとさせましたよ。↑水の中までどっぷりつかる。アメリカ産のタフネスっぷりに感動!今回はJEEP公式ホームページの作成で取材を兼ねていたので、ここではあまり触れられないけど、オフロードコースはやっぱ面白い!地元・浦安にまだオフロードバイク用のコースがあった(ビッキー高校時代)時は、オフ車を乗ってよく泥んこ&怪我に泣かされ走ったもんだ。でも、バイクと違って、車はさらに面白いね~。だって服が汚れずにいい汗かけるんだもん、というのは冗談で、落ちるんじゃん、転ぶんじゃんっていうんを低速で楽しめる。コレって重要でしょ。命がけのジャンプなんてしないから、楽しいんだよね。↑コースは10分程度だけど、丸太橋あり、逆バンクありで、オフの醍醐味を満喫できる。しっかりとブリーフィングを受けて、コースを安全に楽しむのだ試乗したのはJEEPラングラーSPORT。JEEP3兄弟で一番過激なオープンスタイルだ!小型ボディに4000cc/175ps/29.6kg-mの大排気量エンジンを搭載、これってはっきり言ってラジコンのような走りですよ~!路面から伝わるコースの変化に挙動が少なからず揺れるが、足回りだけがセカセカと動いて車体を安定させているのだ。第二次世界大戦で一世を風靡したJEEPウィリスと基本は変わらない走り。でも、オートマチックだったり、2WDにシフトできたりと現代の良いテイストが味付けされているんだよね。これで299万円はハッキリ言って安い!!と思う。↑後輪が飛んでもない向きにっ! いんや、4輪があらゆる方向に動いて挙動を安定させる4人乗りだしさ、それにいつ災害が起こるかわからないじゃん!?ってノリで買うのが一番。んで、黒いボディにWAXかけて、ピカピカにして都会で乗るのがオツ。いんや、赤いボディ色を選んで、泥んこ遊びをした状態で都会を流す方がカッコイイか。なんて、パンフレットを眺めて3時間…! やばい、仕事せねば!子供がいたら、こんな車を乗るパパは喜ばれるんだろうなぁ、と男なら未来予想図を頭に描くよね~?●JEEP公式ホームページ
2005年04月18日

本日、ロシアのソユーズが宇宙ステーションとドッキングに成功した。これで来月のスペースシャトルとのドッキングに本格的の備える。地球外でこんなに壮大なプロジェクトが進行していることを思い描いて、机上のノートに向かうオレ。小っさ。↑ソユーズの勇士。宇宙では世界は仲が良い。リアルに「オレら地球人だ」って思えるんだろうなぁ本日は悲しい宇宙空間Newsもある。NASAが行なっていたロボットによるロボット操作の宇宙船が軌道からそれてしまい、大気圏に突入してしまったのだ。これにより、NASAは今後ロボットによる宇宙船運輸計画を断念することを発表した…。ここでビッキーは「ロボットがなぜ人間に信頼されるのか」を問いたい。ロボットがいくら計算力が人間よりも優れていても、自動的に記憶を消して新しいことを覚えるのができないからだ。人間は悪いことはスグに忘れ、どんどん新しいことを吸収して脳がバージョンアップしてゆく。しかし、コンピュータはそうではない。人間の手動により、バージョンがアップするが、そのアップされた範囲でしか動作できないのだ。もし、ロボットが進化するとしたら、映画のような人間虐殺の惨事も起こってしまうだろう。そんなことを考えるとNASAの決断は正しかったと思う。
2005年04月17日

スペースシャトルの打ち上げがついに再開される!前回の”コロンビア号”による打ち上げ失敗からから2年…。あの空中分解の映像はまだ僕らの脳裏に焼き付いている。宇宙への壮大な人類の夢は、簡単に思われがちになってきた現代に警告を与えた。テクノロジーが幾ら進化しても、人間の少しのミスや感情が左右するのだ。宙に散った7人の飛行士たちの冥福をいま一度祈って、今回の打ち上げの成功を願いたい。今回打ち上げられるのは”ディスカバリー号”だ。↑今月6日、立たせたまま1日かけて発射台へ移動。高速を塞ぐほどデカいこの船体はもう30回目くらいの飛行になるだろう。'98年に向井さんが、'00年に若田さんがフライトしたこと船体で、いまでも心に残っている。生命科学、微小重力科学、太陽コロナの放出を実験・観測し、宇宙への好奇心を大きくさせた。今回、日本人で搭乗するの野口聡一さんは宇宙空間の作業を行なう。↑今回のクルー。野口聡一、目細すぎ。ま、武士っぽくてイイか今回のフライトでビッキーが一番期待しているのは、ハッブル望遠鏡の修理だ。一度修理は中止されたことをこのサイトでも取り上げたが、NASAの次期局長・マイケルが、修理を考えていることを発表したのだ!アームや船外活動をするため修理は難題なのだが、これに挑戦するマイケルを賞したい。'03年に打ち上げられ現在活躍中の宇宙空間大型望遠鏡・スピッツァーがあれば充分なのは確かだ。性能もハッブルをひと回り以上、上回っている。でも、過去の産物として過去の栄光とともに活躍した機械を葬るのは悲しいことだ。子供に教育する前に、いま大人たちがこういう活動に挑むことをTVでも取り上げてほしいと思う。↑発射台にセットされたディスカバリー号。宇宙ステーションとのドッキングも楽しみ。みんなで応援しよう!
2005年04月14日
ようやくニューヨークの写真がまとまった。ぜひ見てくださいませ~!★NY5日間写真
2005年04月12日

ビッグ・アップル!N.Y.シティを旅するならsubway&walk、これに限る。タクシーやバスなんか乗っちゃダメ。街を堪能するなら住人に従うのさ。今回、個人旅行だったので、通常のツアーでは行けないディープなN.Y.を満喫。このシティの第一印象は、アートと癒しが日常に溶け込んでいるということ。そしてその街を様々な人種が盛り上げている。話は変わるけど、なんで旅に出たかって?仕事や恋で悩んでいるなら旅ですよ。普段の生活では洗いきれない記憶を綺麗に洗い流し整頓してくれる。頭のリフレッシュをして無駄な憶測も消し去ってくれるのさ。ではN.Y.話に戻ります。まずは、1日目。N.Y.1日目の写真集Times Squareで、日本で鈍りきった身体をボロボロにさせるべく歩く。摩天楼に渦めく光と影を目の前にして、人の一生を深く考えさせられた。やっぱ、一度きりの人生、楽しまなきゃ!でしょ?と、三十路に宿すティーンの気持ちを再確認。心と心のわずかなすれ違いが大きな溝を生むのなら、一人で人生を楽しみたい寂しさを紛らわすように人と会うのなら、一人で弾けたいわけよ早く次ぎの来るべき時よ来てくれって思いうねり歩く建物だけは立派で、道は壊れたまま見た目の世界とやるべき事実がこの街にはあるそんなの誰も気にしてやいない旅で初めて癒されたのはセントパトリック教会の空気。ここは1858年から約50年かけて作られたゴシック建築の教会だ。7000本のパイプオルガンが曲を奏でる。一心に拝む者も多かった。オレも旅の幸運を祈る。メルボルンでもそうだったなぁ。とにかく考えさせられることが多かったこの旅。何から語れば、何から話せばいいかわからないけど、2日目以降の写真は後日公開…
2005年04月03日
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