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去年(→ハリケーンサンディ)、一昨年(→大雪)停電でハロウィーンどころではなかった。今年は無事にハロウィーンを過ごせそうだ。去年、今まで集めてきたハロウィーン・グッツを次女へ譲った。引っ越しをひかえて、出来るだけ物を増やしたくなかったが何も飾らないのは寂しくて陶器のパンプキンを買ってしまった。開いた口の中にクリスマス用ライトを入れてみた。(感謝祭にもこれを飾る予定、最終的にはこれも次女宅へ) 我が家の通りは12軒、ポツンポツンと離れて建っている。しかも玄関までの車道が長いので子供達がキャンディーを収集するには効率が悪い。それでも以前は親に連れられた子供達が数人来ていた。今日は午後から雨模様。キャンディーをちゃんと用意してあるが我が家には誰も来ないだろうな~。(大丈夫用意したキャンディは全てジョンが好きなモノばかり)それにしても寒い!!空気が冷たい。平年より温暖だとニュースで言っているが信じられない。予報では今日の最高気温は17℃、最低は14℃だが午後2時現在、13℃・・・夜には10℃以下に下がりそうだ。(日曜日には最高気温8℃、最低気温が‐4℃と寒さに拍車がかかるらしい。)
2013.10.31
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私の心は既にハワイなので、NYでの友人付き合いを極力避けている。だが、義理付き合いが次から次とある。ハワイから戻ってきて未だ時差ボケが治っていない間にテニス友の結婚式、友人主催の私の誕生パーティーふたつに参加した。私はFacebookに旅行地やレストランの写真を載せることが多い。だが最近は写真をFacebookに載せれないことが多い。テニスクラブで知り合い交際始めた新郎新婦は身内だけの挙式をハワイのカウアイ島で先月行った。親戚家族・友人・仕事関係者を招いての披露宴は地元のボートクラブで行われた。95歳のおばあちゃんが孫達とダンスフロアでダンスするような参加者全員が楽しんだ披露宴だった。私はいつものように写真もビデオも沢山撮ったが何故か招待されていなかったテニスクラブの知人達がFacebookをしているので会場の写真を載せることが出来なかった。(私の"仲良しグループ"の誰も招待されていなかった)新郎新婦はテニスクラブで10数年テニスリーグに参加している。今まで色々なチームで多数のプレーヤーと遊んできている。テニスクラブの大人メンバー800名の殆どは彼等とテニスをしたことがあるだろう。 結婚式に招待されたテニス友は数少ない"選ばれた人達”だったようだ。半年以上テニスクラブに出入りしていない私達夫婦が招待され新婦のテニスチームキャプテンが招待されていなかった。(キャプテンはこの結婚式の当夜に数人で私の誕生パーティーを開いてくれる予定だった。「ゴメン、先約がある」と言ったら「そうだよね、誕生日は家族で過ごすんだよね~」「・・・・・(何も言えず)」誠に心苦しかった。) 二つの誕生パーティーも私が招待したのではなく友人達が私のために招待した人達なので何故かお声がかからなかった方々がいる。 育児がほぼ終了後引っ越してきた場所での友達は99%テニスクラブで知り合った人達だ。 NYの片田舎には 私( 関西おばちゃんDNA)と波長が合う人が多い。 メンバー全員が和気藹々とテニスを楽しんでいるように見えるクラブ内での交友関係は、色々な出来事の積み重ねで私が思っている以上に複雑で理解し難いものがあるのだろう。Facebookのお陰で普段、連絡をとりあう機会がない友人知人の近況がわかるし此方の近況報告も簡単に出来る。その反面、《仲間はずれ》になった人への配慮を忘れると人間関係がギスギスすることになる。何だか面倒くさい。それで最近、Facebook離れをする知人たちも多い。 ところで・・・Facebookのお陰で人生が変わった友人がいる。 友だちが多い彼女は《Facebook疲れ》になった。 Facebookから半年ほど離れていた間に33年間その存在も知らなかった姪からのメッセージがFacebookに入っていたのを最近知った。彼女には6年前に亡くなった双子の弟がいた。彼が学生時代に付き合っていたガールフレンドが 彼の子供を彼には何も言わずにカナダで出産していた。 生まれた女の子は祖母に育てられた。成人した娘は母親に父親だと教えられた男性に会いに行ったが 検査の結果、彼が父親である可能性はゼロだった。 母親が亡くなり自分の父親が誰だったのか知りたくなった。 6年前に母親が「今日貴女の父親の葬式に行ってきた」と言っていた。(以前、母親に嘘をつかれているのでその言葉を信じなかった。) 最近、「若しかすると・・・」と気にかかり、 誰の葬式だったのか死亡記事で調べて記事に載っていた双子の姉(私の友人)の名前を知り やっとFacebookで彼女に辿り着いた。友人も家族も「若しかすると新手の詐欺?」と懸念したが DNAテストの結果、姪であることが間違いなさそうだ。 (伯母と姪の場合DNAは60%ほどしかマッチしないらしい。 写真では姪は弟にも友人家族の誰にも似ていない。)現在は毎日のようにメールを交換していて 来月、友人に会いにNYまでカナダからやって来る。 子供に恵まれなかった友人はこの姪を「養女にしたい!!」と言っている。Facebookのお陰で姪に巡り会えた友人は 最近、頻繁にFacebookをチェックしているらしい。 ジョンがFacebookをしないのは学生時代(私と付き合う前に)悪さをしていて見つけ出されるのが怖いから??
2013.10.23
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ハワイへ行ってきた。(今回も家探しの一週間だった。)ハワイ在の友人夫婦がオアフ島一日観光に連れて行ってくれた。彼等はカネオヘに住んでいてカネオヘを大いに薦めていた。私達の不動産エージェントは自分が住んでいるハワイカイを薦める。私はカイルアにも興味があったが…ハワイ生活=シニア生活⇒死ぬまで住む となるとレストラン・買い物・病院に近いワイキキ・アラモアナ付近が私達には適しているようだ。敷地管理はお任せ、階段はできるだけ避けたいとなるとコンドしかない。そして駐車場から部屋まで便利な物件が良い。 今はまだ良いが足腰が弱って駐車場内の坂(?)を登ってエレベーターまで行くのはシンドイ。(娘たちに笑われたが)車椅子での移動手段も考えなくてはいけない。ペット可のコンドでも猫はOK,犬は不可と言うのが有る。 犬OKでも管理会社がペットフレンドリーではないコンドもあるらしい。全米最悪渋滞のホノルルなので交通の便も考慮しなくてはいけない。一週間に20軒ほどの物件を見て回った。ネットでの写真が素敵すぎてがっかり度が大きかった物件が多かった。綺麗なお化粧で化けた”美女”の寝起きの素顔をみせられた気分だ。ホノルルでは中古コンドが信じられないほどの高値で売買されている。高価な中古を少し安めで買ってもリモデルしなくてはいけない。ジョンが気に入ったのは素晴らしいプール設備が有る立地条件最高のワイキキ中古コンドのユニット(部屋)。泳がない(泳げない)ジョンだが此処のプールサイドの椅子に座って水面を見ながら仕事をする自分を想像して「ワンダフル!!」と思ったようだ。部屋からの景色はイマイチ。長く賃貸に出されていた物件で全てが古くて汚い。改装に軽く見積もっても8万ドル(784万円)掛かる。(私の好きなように改造すれば良いとジョンは言うが壁の移動ができないので私好みの部屋には出来ない。)よく手入れされた建物だがこれから数十年、私達が住んでいる間に老朽化が進むだろう。(補修費が管理費に追加される。)最大の難点は駐車場へ行くのにこの部屋からはエレベーターを乗り換えなければならないことだ。 私が気に入った物件は広いのだが無駄な間取りで私達のニーズに適さない。綺麗に使われているが全てが”オリジナル”。20年以上前の物だ。これもコンド購入後数年内にリモデルが必要だ。既に他のバイヤーからオファーが入っているので言い値に上乗せしたオファーを出すようにとエージェントに言われた。この物件より少し狭いが私達の生活スタイルにあったユニットを新築プロジェクトの低層階で同額で買える。それなら新築のほうが住み心地が良いだろうと私は思った。結局、ネットで話題になっていた2016年12月竣工予定の新築プロジェクトを買うことにした。 ジョンは三年間の賃貸生活だと引越三回の可能性が有るので新築プロジェクトに乗り気でなかった。ハワイ家探し最終日に彼を無理やりコンドのセールスオフィスに引っ張っていったら10分もしないうちに私が目をつけていた部屋より高層の部屋を「部屋番号の語呂が良いし景色だって此処のほうが良いだろう」と決めてしまった。(中国では14を西洋では13を忌み嫌う人が多い。ホノルルの新築コンドSymphony には13階14階がない。12階の上は15階だ。姑息な感じがする。)ハワイのコンドは階が上に行くほど値段も上がっていく停電時は階段の昇り降りが大変になる。私は部屋からの景色も数字のゴロも興味が無い。同じフロア・プランなら安いほうが良いと思ったのだが路上からの騒音は厭なので渋々ジョンの意見に賛成。中層階の角部屋に決めた。部屋はホノルルハーバーに面している。ラナイ(バルコニー)のガラス戸を開ければ山側から涼しい風が入ってくるらしい。L字型のラナイからダイアモンドヘットも見えるらしいがこれは100%セールストークでラナイから身を乗り出してもチビの私には見えないと思う。新築プロジェクトを買うリスクは全て想像するしかないということだ。(プロジェクトのモデルはセールスオフィスに飾られている。)高層ビル内にはプールとスパ、屋外ラウンジ、屋外シアター、フィットネスセンター、ヨガルーム、BBQ,キッチン付きのクラブルーム、室内ドックパーク、犬用シャワーエリアが設置される。(月々の管理費はそれなりに高く、飼い主はペット費を払わなければならない。)2019年完成予定のホノルル鉄道の新設駅から2ブロック、レストラン・カフェ街の真ん前、ビーチやワードセンター、アラモアナ・センターも近い。これから頻繁にお世話になるであろう病院も直ぐ傍だ。私達が新築コンドに決めた一つの要因はビルの耐震化。ハワイの中古ビルは耐震化されていない。(次女リサはハワイで地震を経験している。)更に、この新築プロジェクトの位置は津波危険地帯から外れている。浸水危険地帯でもない。津波警報が発せられる度に高地へ避難するのは大変だ。立地条件抜群な新築プロジェクトで他の新築プロジェクトに比べて豪華さはないが実用的な部屋プランでリーズナブルな価格帯。(他のコンドと比べたらリーズナブルと言えるだろうがNYの我が家の1/4以下の広さで1.7倍の値段。)何とまぁ、この年でまた30年ローンを組むことになる。死んだ後にローンが残る計算だ。コンドを売ればローン返済が出来るので借金を娘たちに残す心配はない筈だ。この新築プロジェクトは販売開始直後80%のユニットが売れたらしいのだがローンが組めないバイヤーが続出でキャンセルが多く出て販売開始後二ヶ月現在63%ほど売れている。(30年ローン金利計算は5%で設定された。現在の4.12%でならローンが組めるバイヤーも5%では無理なのだろう。)これから次々と所得制限が有る新築プロジェクトがホノルルに建つので、バイヤーにも選択肢が増えているようだ。それらのプロジェクトへ乗り換えたバイヤーもいるのだろう。(所得制限の物件は賃貸にできない、5年間売ることが出来ないとか色々制限があるらしい。)他の新築プロジェクトはどれも施工開始から2年以内で竣工なのにこのコンドは30ヶ月も掛かる。ゆっくり丁寧に建ててくれるのだろうな~
2013.10.22
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