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関西のここ阪神地区では、紅葉のピークを迎えようとしています。本日の初心組朝連は、有馬温泉・瑞宝寺までの16.5km。いつもの、蓬來峡のヒルクライムをこなしてからの、有馬瑞宝寺での紅葉観賞です。ドンピシャでの晴天となり、ここ一番の秋晴れとなりました。自転車との相性もドンピシャで、少し追い込んだときの気持ち良さは格別です。ヒルクライムをこなしながら、視線を山に向けると、そこには燃えるような紅が目に飛び込んできます。今年の紅葉は格別に鮮やかな色彩となっています。1年我慢し続けたご褒美のように、今、山が燃えています。出来る限り気持ちを穏やかに保つことが出来れば幸せだと思いつつも、刻一刻と変化する数字に惑わされてしまいそうになるのを必死で堪えようとしています。気持ちが切れる前に、なんとか収束に向かうことが望まれるところです。自転車に乗っていたことが本当に幸せだったと痛感する、今日この頃です。
2020.11.15
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今月、サイクルスポーツの特別編集として、関西ヒルクライムコースガイドが発売されました。私が良く知るフリーライターの米山一輝さんが、その一部を担当しています。その本を見ていると、大阪南部エリアにある和泉葛城山が紹介されているのが目に留まりました。数年前に一度登ったことのある和泉葛城山です。その頃にも、「葛城山へ向かうルートは7つある」と言うことは知っていました。その7つのコースが、正に紹介されていたのです。ビビビッと何か背筋を走るものを感じました(笑)これを走らずしてどこを走る?と言う感じでしょうか?そして昨日、7葛をチャレンジしに、大阪はJR日根野駅へ向かったのです。日根野駅からまず向かった先は、犬鳴山コース。なんといっても犬鳴というホラーがかった名前が、背筋をゾクゾクとさせます。丁度中間地点ぐらいに犬鳴隧道というトンネルがあります。演出じゃないのかと思わせてくれるように、なんとなく後ろに何かがいるような・・・そんな雰囲気にさせてくれるトンネルであります。そんなこともあってペダルに力が入りすぎている感は否めません。そして、そのトンネルが過ぎた辺りから今度は激坂が始まるのです。波状攻撃のように、激坂が押し寄せてきます。しかしながら、その区間をじっと堪えていると直に緩くなります。犬鳴山コース恐るべし、です。1本目でしたが、かなり時間がかかりました。この時点で、7葛がでれほどにすごいものかが予想がつきました。そして2本目は、蕎原(そぶら)コースです。まず、蕎原コース自体をスタート地点の蕎原バス停前まで下ります。下っている途中でも、すでに激くだりでのブレーキがいっぱいっぱになり、これはヤバイぞと感じていました。案の状、折り返しのヒルクライムは道半ばにして足が回らずリタイヤ。予定を変更して、2本目は塔原(とのはら)コースへと切り替えることに。塔原コースは、一定の勾配で足は回りました。しかしながら、距離が結構あるので忍の一言です。時間を費やして黙々と登るばかりでした。塔原コース途中にて、植林さんと言う方にお会いしました。葛城山の常連さんと言うことでお話を伺ったのですが、後で調べると、岸和田ツーリングの会長さんでした。「葛城山100本目がもうすぐです。」とおっしゃっていました。御年79歳と、見事に私が理想とするシニア像でした。尊敬すべき人物と出会うことが出来ました。そんなこんなで、2本目を何とか完走することが出来ました。途中、牛滝コースと合流するのですが、牛滝コースは現在のところ通行止めとなって走ることが出来ません。実質、今は6葛までしか出来ないと言うことになりますね。2本目を終えた時点で、非常にお腹が空いてきたのでハンガーノックを起こさないためにもお昼にすることにしました。ハイランドパーク粉河にある「ゆたか茶屋」です。話好きの親父さんが、いろいろと教えてくれました。以前には、40cmほどの積雪があったそうです。近年は雪こそ少なくなったものの、雪の降らない阪神圏から比べたら雲泥の差があります。そんな冬場でも営業されていると聞き驚きました。あったかい月見うどんを食べながら、眼前に広がる紅葉の絶景にしばし浸ります。これからは、温かいものがうれしい季節になりますね。そして、最後に神通コースを堪能して終了となりました。考えてみたら「7葛おそるべし」です。ゆっくりと足をためながら登るだけでも限界に近いものがあるのですから、そこへスピードが要求されるとなると、お手上げです。しかしながら、やっぱりヒルクライムは楽しいですね。ここ和泉葛城山は、一エリアで7コースも楽しめるとあっては、登るしか無いでしょう。結果、私の今回のチャレンジは、3.5葛でした。
2020.11.12
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