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「ステラ、会いに来たよ」「シン・・・っ」ガラス張りの部屋に閉じ込められたステラは嬉しそうにシンがたっている窓の方に歩み寄ってきた。「シン、会いたかった」「うん、俺もステラに会いたかったよ」「シン・・・」
2009.08.31
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エリア11東京租界の政庁では連日のように日本人による抵抗運動に対する不満が集まっていた。全ては行政特区日本の失敗、第三皇女の皇位継承権放棄、ゼロによる合衆国日本の宣言。中華連邦とのぶつかり合いの激化だった。今では、ユーフェミアを支持する者はブリタニア人しかいなかった。「大丈夫ですか、ユーフェミア様」「・・・はい、スザク、・・・ありがとうございます」そのせいか、信頼する騎士のスザクの間とも微妙な空気が生まれている。エリア11の憎しみはコーネリアよりユーフェミアの方が多く集まっている。こんなはずじゃない、自分は日本もブリタニアも共存する、幸せな国を作るつもりだった。皇女でない事がどういうことか、ユフィはこうなって初めて気付いた。力のないものはブリタニアはつぶされる。そのことを本当にわかっていなかった。そして、戦争が起こったのは自分自身のせいだと痛感させられた。
2009.08.31
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「ほら、ナナリ―触ってみろよ。金魚鉢の中に金魚がいるぜ、赤と白の小さな魚が」「・・・・確かに水をかきわける音が小さいですね、お兄様、この魚って可愛いんですか」「そうだね、見ていると涼やかに感じるかな」「そうなんですか」ナナリ―がにっこりと微笑んだ。あの輝くような日々は戻ってくる事はない。だって、世界のどこにも彼の姿がないのだから。よぼよぼの老人となり、ナナリーと三人で鯛をつる約束は夢に消えた。オレはお前とただ生きたかった。
2009.08.31
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「・・・・・重い」「ええ、せっかくの2人きりなのにそれはないでしょう」「スザク、とっとと降りろ、授業中だぞ」「うん、体育のね」スザクはそういいながら、服の上からルル―シュの胸に触れた。「・・・・おい」「ルルーシュ・・・」「ここは裏庭だぞ、誰が来るか、コラ、触るな、身体を摺り寄せるな」「・・・・いいよね、ルルーシュ」「!!待て!」ルルーシュの体がびくん、と震えた。「・・・・っ」
2009.08.31
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「わしについてきてくれるか」「・・・・貴方が私を望むなら」ナイトオブラウンズの一人、マリアンヌはその金色の指輪を薬指にはめながら、膝を折って、目の前の男のマントにキスをした。「私は貴方の罪に加担するわ、優しい真実の為に・・・」
2009.08.31
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―何が起こったのか、コーネリアには理解できなかった。打たれる前、確かに騎士のギルフォードが叫んでいた気がする。「・・・虐殺皇女」「こいつの妹のせいで、オレの従兄弟夫婦は死んだんだ」コーネリアのすぐ側には日本人によって、殴られけられの暴行されたヴィレッタの姿があった。「何を言っている、あの子は、ユーフェミアはルルーシュに利用され、無理にお前たちの同胞を殺したんだ」「はぁ?何言ってるんだ、ギアスなんてそんなものあるわけないだろ。そんなことでお前の罪がごまかせると思っているのか」彼らが自分を見る目はかってイレヴンや他のエリアの人間に向けていた私の目だ。「お前の命では到底足りないが、私の息子や嫁の無念を変えさせてもらうよ」「や、止めろ・・・」
2009.08.31
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「ねえ、スザク君、ルル―シュって年下好みなのかしら」オレンジ色のワンピース風の水着をきて、パラソルの下にいるシャーリーが、プールから上がったばかりのスザクに聞いてきた。「さぁ・・・、でもなんで?」「だって、プールの開会式でナナリ―総督からの通信が最初にあったじゃない。その時のルル、顔が輝いてたのよね」
2009.08.31
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「ルル―シュ・・・」何度も目の奥にゼロに殺されるルル―シュの姿が思いうかぶ。まさか自分が生きた中で悪友が死ぬ所を目撃するとは思わなかった。ギアスキャンセラーで、思い出した。ロロは偽者の弟でシャーリーは父親を殺された。ルル―シュはゼロだった。「お前らしくないよ、ルル―シュ。お前、いつだってナナリ―一番だったろ?なのに、子供のくせにヒーローみたいに死んじゃってさ」
2009.08.31
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「スザク、大事な話がある、屋上まで来てくれないか」「あ、うん・・・」何でだろう、胸騒ぎしたのは気のせいだろうか。ルル―シュの横顔も何もかも変わっていないというのに。「・・・・スザク、俺はゼロの考えに賛同している。間違っているのは、ブリタニアだ」「・・・・ルル―シュ?」「このアシュフォード学園も日本人を踏み潰し、ブリタニアの繁栄の象徴であり、ナナリ―を守るための城だ。皇族に、あの男に見つからないように隠れる為の場所だ、だがもうそのモラトリアムの余裕はない。スザク、学園以外ではもう俺たちに近づくのは辞めてくれないか?」「え?」「ブリタニアを選んだんだろう?お前は。お前が守るのはブリタニアの皇女なんだろう」「・・・違う、僕はルルーシュやナナリー、皆を守りたいだけだよ」「ユーフェミア総督は対話主義のようだが、それが本当に変わるのか?いつ、すぐに今のブリタニアを変えられるのか?」
2009.08.31
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柩木ゲンブと言う父親は思えば、父親というものが似合わなかったのかもしれない。首相をしていて、えらそうで世界が自分を中心に回っていると思っていて、高圧的で子供心にもどうにもなつきにくい父親だった。柩木家の後継ぎ、それだけでもう将来は決まっていた。自分では世界を変えるなど信じられなかった。あの日、ブリタニアの皇子と皇女が柩木家にやってくるまでは。
2009.08.30
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「扇事務次長、ゼロ様が死んだというならご遺体を見せてください」「そ、それは・・・」「信じられませんが、ギアスをこれだけの証拠では信じられません。まずはゼロ様の遺体を確認させてください」「神楽耶様、今はシュナイゼル殿下との会談が待っていますし」「それなら、まだ時間があるはずです」「・・・・まさかとは思いますが、シュナイゼル殿下の会談の為にゼロ様を売ったとはいいませんよね?」にっこり、と笑ったが明らかに怒っていた。
2009.08.30
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ジノのことを思うと、胸がきゅうんとなる。頬が赤くなる。女の子みたいでイヤだなと思うけどこればかりは仕方ない。「ほう・・、君がジノ王の新しい妃か」「・・・貴方は」「白いバラの国の王だよ、今日は弟に会いにきたんだがね。ルル―シュはいるかい?」「・・・・弟?」なぜか、ジノがくるまでお茶をする事になった。「ルルーシュはね、私の国でも有力候補なんだが、王子である事を嫌っていてね。ある日、家を飛び出したんだ」「そうなんですか」「なぜだろうね、どうもあの事私はうまく行かない」「シュナイゼル陛下」スザクは少しばかり同情してしまった。
2009.08.29
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目を開けると、あの日々のように穏やかな笑顔を浮かべてお兄様が丘の上の木の下でアシュフォード学園の制服を着て、本を読んでいる。言いたい事がたくさんあるはずなのに、喉に引っかかって何もいえない。最初に言いたかった言葉も、悪口も愚痴も今までどんな思いでいたかも言うつもりだったのに。私は何で、この人を悪魔だと思ったのか。お兄様は私を怒っていないだろうか、嫌ってないだろうか。そんなことばかり考えて、脚を進める事もできない。「ナナリー、どこに行ってたんだ?探したんだぞ、さぁ、帰ろう」
2009.08.29
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燃え盛る焔のような、赤い瞳の少年。私はシンの悲しみをわかっていなかった。「・・・・何で、あんたがフリーダムのパイロットといるんだ。あんたはオーブの代表なんだろ」震えた手で銃を握るシンは信じられないといった感じでカガリを見つめている。「シン君、君の事はアスランから聞いている、・・・僕たちのところにこないか。君はデュランダル議長にだまされている」「議長はプラントを自分のやり方で守ろうとしているだけだ」「・・・・彼は都合のいい駒が都合が悪くなれば、君であっても切り捨てるよ」「上に立つ人間がいちいち、下にいる人間のことを考えるのか?」「シン!!」
2009.08.29
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「スザクさん、最近声が生き生きしていますね、何かあったんでしょうか」「さぁ、でも守るものができて安心したんじゃないか」「この前の不審人物の時は何だかとても落ち込んでいらしたから・・・、よかった」「そうだね、ナナリ―・・・」「ゼロと協力したと聞いていましたが大丈夫なんでしょうか」「スザクは軍人だぞ、そんなすぐには死んだりはしないさ。・・・心配か」「・・・いいえ、私はスザクさんを信じてますから」
2009.08.29
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スザクさんの姿は年々、お兄様そのものになっていく。外見ではなく中身がだ。彼は本当にお兄様と同じ世界を見ている。スザクさんの心の扉の鍵はお兄様がもっていってしまった。「ゼロ、貴方は今幸せですか」「ああ、幸せだ」スザクさんは、お兄様によって全て奪われ、お兄様に生かされている。
2009.08.29
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「やっと、明日ユフィ姉さまが望んだ行政特区日本が再び生まれるんですね」アリシア・ローマイヤはナナリ―の言葉に何となく不満そうな表情を浮かべた。そして、スザクに視線を送る。「そうだね・・・、明日からだ」「これで私達も日本人の皆さんも幸せになるんですね」幸せになる?「・・・そうだね」彼女をゼロからルルーシュを引き離したのは、ユフィにした同じ事をルルーシュがするわけではない。彼はブリタニアを憎んで、母親の死を哀しんでいた。ルルーシュはナナリーを守っていた。でも、彼女は今のブリタニアに疑問を持っていない。ナナリーが必ずしもルルーシュと同じものを見てるわけにはいかない。それでは、彼の反逆は誰の為に?
2009.08.29
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ナナリー・ヴィ・ブリタニアが取り戻した世界は、美しい光で包まれた。全てが整えられ、苦しみのない世界に見えた。しかし、ナナリーの周りはあの頃とは違うが、闇と沈黙、孤独があふれていた。ゼロもあの頃の幼馴染ではなく、シュナイゼルでさえもう頼れない。アシュフォード学園の生徒会の人間からは嫌われた。自分たちの家族を殺し、あんなに大切にしたルルーシュをないがしろにした。それは許されない罪だった。時間がたてば、自分が兄を止めるためにどれだけ残酷なことを、重大な罪を犯したかわかるようになった。差し出される手がない人はいて、命はあっても帰る場所も住む場所もないことがドレほど辛いのか。いくつの悲しみや憎しみを生み出したのか。悪逆皇帝と呼ばれていた者の、ルルーシュは優秀だった。政治の舞台に立つたびにそれは痛感させられる。私はウソツキでペテン師で悪魔だった。
2009.08.29
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「スザクが好きです」正面から自分を見てくるジノにルル―シュはどうしたらいいか、わからなかった。「・・・・ええと」「ルル―シュ先輩はスザクの大切な人だと聞きました、でも私は引きませんから」「俺があいつの?まさか、ただの友達の間違いだろう」「ごまかさないで下さい、先輩はスザクが好きなんでしょう」「だから、オレはスザクを恋愛感情で見たことはないといってるだろ」―お前の存在は世界から弾き飛ばされたんだ。今もあの言葉が忘れられない。スザクが許せない。
2009.08.28
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リヴァル・カルデモンドは目の前で笑う姿に安堵感よりも違和感を覚えた。ナナリ―・ランペルージ、大人しく兄思いのルルーシュの理解者である妹。ナナリ―・ヴィ・ブリタニア、エリア11総督で悪逆皇帝に立ち向かった勇敢な皇女。偽りの記憶、本当の記憶をあわせても2人の少女の姿は重ならない。ずれていく一方だ。―なんで、ルルーシュが、お前の兄が死んだのに笑っていられるんだ。そんな、自然な笑顔で。
2009.08.28
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「拘束衣っていうのも結構そそるものがあるね」「ひっ」スザクがルル―シュの細い首筋に舌を走らせた。「・・・震えてるね、大丈夫、初めてなのに怖いことはしないよ」「・・・・・殺すならさっさと殺せ、それともこれが復讐のつもりか」「違うよ、ルル―シュ」スザクは薄暗い翡翠の瞳で襟元を緩めて、一気に白い胸を開いた。「止めろ!!」「僕はずっと君を友達だと思ったことはないよ、いつだってナナリーから君を奪いたかった」
2009.08.28
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ナナリ―の縁戚だという、ルームメイトの少年。ルル―シュ。どうしようもなく、惹かれている自分に気付いた。「・・・ん」寝ているルル―シュの上に覆いかさぶり、スザクはキスをしながらルル―シュの服を脱がしていく。・・・・彼は僕だけのものだ。誰にもあげてやるものか。ルル―シュ。
2009.08.28
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ユーフェミアが追いかけた先にいたのは、ルル―シュだった。その隣には、ユーフェミアの騎士スザクの姿があった。「着たのか・・・」「うん、一週間ぶりだね、ルル―シュ」弾むような、嬉しそうな声で呼ぶスザクの姿をユフィは始めてみた。「君はどう?エリア11の総督の仕事になれた?」「ああ」スザクの手が漆黒の髪に触れた。「髪伸びたね」「そうか?」「うん、伸びたよ、君は綺麗だから長いのも似合うけど」恋をしている、そんな目をルルーシュに向けている。あの、スザクが。「じゃあ、切るか。お前にまとわりつかれたら、たまらないからな」「そうだね、ルルーシュ」
2009.08.27
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オレを拒絶した場所で、こいつは当然のようにのしかかってきた。守るべき騎士が主を襲うなんて本末転倒じゃないのか。そう思って、髪を引っ張ってもびくともしない。スザクの手がルルーシュのアンダーシャツに入ってきた。逃げる舌を強引にからめながら。「止めろ・・・・」「ルルーシュ?」「こういうのは、・・・・・オレは」「恥ずかしいの?」「だって、オレは男だ、似たような身体だし・・・」「お前はユーフェミアの仇をするつもりなのか?」「・・・・ルルーシュ、僕は」「できるはずがないだろ、お前に」あんなにも、彼女を愛してるお前に。
2009.08.27
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「時々だがな、お前の存在はすごく希薄に見えるときがある」「そうか?」「お前はナナリ―の為に祖国に逆らうといった。だが、その野望が叶った時、お前はどうなる?」ルル―シュがようやくシーツーの方に振り向いた。「簡単だ、悪は正義に討たれるに決まっているだろ」なんて、綺麗な笑顔で笑うんだ、お前は。「・・・・それは、凄いな、ルルーシュ」
2009.08.27
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部屋に戻ると、天蓋つきのベッドの中でスザクが震えていた。何一つ身に付けていないのだから仕方ないが。「・・・後悔しているのかい、私に抱かれた事を」シュナイゼルは優しく微笑みかけ、スザクの上にシャツを被らせた。「・・・・・いいえ」「ラウンズの仕事までまだ時間がある、休みなさい」「はい・・・」独占したい、と思うのはわがままだろうか。
2009.08.27
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ナナリ―は囚人の服を着た後、牢獄に入れさせられた。「・・・それでは、ナナリ―皇女、ダモクレスやフレイヤのこと、いつからシュナイゼルと共謀し、神聖ブリタニア帝国への反逆を企てたのはいつからですか」ルル―シュ側の弁護士がそう聞いてきた。「違います、私は帝国に逆らっていません。・・・・お兄様はお父様を殺し、多くの人を不幸にして、嘘をついてきたんです」「エリア11総督の責務を放棄し、ご自分でフレイヤを打たせておいてよくも言えるものですね。貴方は先ほど、黒の騎士団が責めてこなければといっていましたが、本当は知っていたんではないですか?フレイヤも黒の騎士団がゼロを殺す事も」「だって、それはシュナイゼルお兄様が総督の任を解いたと、お父様も行方不明でエリア11の情勢も不安定だからと。私はそのとき、お兄様がゼロである頃も知らなかったんです」「それでは、なぜ総督に就任すると同時にゼロを捕まえようともせず、あの呪わしい行政特区日本への参加を呼びかけたのです」「ゼロは日本人に多く指示されていましたから、彼もこのエリア11の平和を望んでいると思っていましたから」
2009.08.27
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フェロモン体質が放出されているらしい。最新のブリタニアの技術は素晴らしいとジノは思った。「・・・・ジノ、すごく恥ずかしいんだけど」スザクは恥ずかしそうにミニスカートを押さえた。町を歩いている男たちが皆スザクを見ている。「いいじゃないか、せっかくだから見せびらかしたらどうだ?エクステもつけているんだし、誰もスザクだと気付かないよ」「ジノ、君・・・、楽しんでるだろ」「さぁ、アーニャのプレゼントを買いに行こうぜ」ぐい、とジノがスザクの肩を掴んで、歩き出した。「まったく、仕方ないな」
2009.08.26
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「スザク、何だってお前はそうシーツーにこだわる?あの女と俺が何でもないと何回聞けばわかるんだ」「だって、君が他の人間と同じベッドだなんて許せないんだ、学園で君が遊んでた時だって、本当は焼いていたんだ」「???何でお前が焼く必要がある?お前はユーフェミアの恋人だろう」「僕が?まさか、彼女は尊敬してるだけだよ」「しかし、ナナリ―がお前たちが恋人だと聞いていたし、お前はラウンズとなって遊んでいたと聞いているんだが」「僕がすきなのは君だ」「・・・ごめんなさい」「え、何で謝るの?ええと、・・・・・・・・・・・・・・・・君、僕が好きなんだよね?」「幼馴染の親友だろ」「でも、大事な話があるって」「ナナリーの騎士になってほしかったんだ、ほかにどんな話がある?」
2009.08.26
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「・・・・あつっ」「ごめん、ナナリ―、ココアが熱すぎたかな」「そんな事ありません、お兄様。少し、慌てて飲んでしまって」ルル―シュは慌ててナナリ―の口の周りについたココアのかけらをふき取った。「慌てなくていいんだよ、ここにはお前を慌てさせる皇妃なんかいないんだから」「はい、お兄様」「ナナリー代表、先ほど女官に紅茶の用意をさせていましたがなぜ自分でやらないんです?」「どうしてって・・・、ゼロ?」「貴方はもう目が見えて、ある程度は自分のことはできるはずだ。それなのに、なぜ以前と同じような行動をするのです。代表である今の立場をわかっているんですか」「わかっています、だから、私は・・・」「貴方はもう誰かに頼っても、過去に戻ってもいけない」
2009.08.26
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黒の騎士団は公式的な裁判を受けることになり、面会人は誰も来なかった。「あ~あ、まさか、監獄に逆戻りだとはね」「ラクシャータ・・・」「でも、仕方ないかしら、なんていったって世論はルルーシュ皇帝に味方しているからね」「・・・扇さんたちの裁判はどうでした」「全然ダメ、ギアスもゼロの事も喋ったけど、超合衆国もブリタニアの国民も信じなかったわ」「そうですか・・・・」
2009.08.26
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フジ戦での戦いの後、無意味な戦争を起こした原因として黒の騎士団は捕らえられ、コーネリアやヴィレッタも拘束された。牢の中には、ナナリーの姿もあった。超合衆国も事実上、解体となった。しかし、ダモクレスやフレイヤの件をルルーシュがかぶる事はなかった。悪逆皇帝の罪になるのにも関わらずだ。・・・ルルーシュ。人質にされた議員達もまるで暗示がかかったように、ルルーシュを訴える気はないという。「・・・・お兄様はなぜ、ゼロになったんでしょう。なぜ、お父様を」「ナナリー・・・」「中華連邦の黎星刻が死んだそうだ、君たちの総司令がね。今朝方、中華連邦が連絡してきたよ」「・・・スザク」カレンはスザクを睨んだ。「これで世界はあんた達のモノってわけ?さぞ、楽しいんでしょうね」「カレン、君たち黒の騎士団の今後は二つの選択がある。超合衆国の軍隊という支配下から抜けて、罪を償うか。自分たちの手で、シュナイゼルやナナリーの協力も得ず、斑鳩も捨て、紅蓮も捨てゼロから貰った恩恵をすて、テロ行為を続けるかだ。後半を取れば、君は恐らく母親に会えなくなるだろうね」「ふん、脅しってわけ?つくづく、腐った男ね。いっておくけど、私はそんな脅迫に屈しないわ」「僕は提案してるんだよ、紅月カレン。ルルーシュ陛下は君に随分甘い処分をするつもりかもしれないけど、僕は違う」「君がこれ以上、彼を脅かすなら僕はカレン、君に残酷な判断をしなくてはいけない」「・・・スザク?」
2009.08.26
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う~ん、見てはいけないものを見てしまった気がする、柩木卿が、ナイトオブセブンがまさかあんな乙女の表情をするとは。「というわけだ、どう思う?」「というわけだ、だけじゃわからん。スザクがどうかしたのか」「そのですね、ほら、スザクって軍人じゃないですか。スザクが女の子や年上にモテるという話は知ってるよな?」「ああ」「・・・・幼馴染が同性愛に走ったらどうします?」「スザクがそういったのか」「いや、言ったわけじゃあ、でも、・・・・見たというか」「恋愛は自由だからな、別にいいんじゃないか。オレはよくわからないが」「予想を裏切らない回答をありがとう」
2009.08.26
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「すみません、遅れました」生徒会室の扉を開くと、ダンボールとリボンに囲まれ、ソファーで眠っているルル―シュの姿があった。「ルル―シュ、寝てるの?」相変わらず、綺麗だなとスザクはテーブルに鞄を置いて、ルル―シュに近づいた。誰かを守るという事はこんなにも幸せな事か。彼女なら、ユフィならきっとこのエリア11も変わる。ブリタニア人にも日本人にも平等な優しい世界が来る。ルルーシュもナナリーも隠れて、怯える日々を過ごさなくて澄むようになる。きっと、ルルーシュも喜んでくれる。彼は根は優しい人だから。そういえば、神根島以来、まともに顔を合わせていない事に今更ながら、スザクは気づいた。優しい嘘に包まれて、いつか本当になればいい。きっと、その日は遠くない。「・・・・おい、髪を触るな」寝ぼけ眼のルルーシュがいつの間にかスザクを睨んでいた。「あ、ごめん」「まったく、何だというんだ?」
2009.08.26
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一期:雑魚キャラ、スザク「これでよくユーフェミア様の騎士がつとまるね」「軍人にしては、細すぎるな」「ああ、日本人というのは皆こうゆうものなのか」数人のブリタニア貴族や軍人がスザクを取り押さえて、そんな話をしているのをスザクは聞いていた。白い騎士服は脱がされ、下のシャツは引き裂かれている。「おや、誰が気絶をしていいといったかな」ブリタニア貴族の一人が再びスザクのなかに情熱を刻み込んだ。「ああ・・・っ、あっ」
2009.08.25
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ジノの大きい手が僕のシャツの中に入ってくる。ラブ・カップルというふざけたイベントは2人だけで行う事になった。「あ・・・」「すごい、スザク心臓がドキドキしてる」「・・・・ぁっ、君が触るからだろ」「かわいいなぁ、スザクは」青い帽子をジノから貰った時、正直言って嬉しかった。恋人同士というやり取りを僕たちがしてこなかったから。最初は認めたくなかった、ひどい事を言った。けれど、撮られたくない。ジノが他の人といるだけで涙が出た。胸が苦しくて、どんどんジノに引かれていく自分に気付かされた。ジノの熱い抱擁によって。ああ、自分は幸せだなと思った。「ケーキ食べる?」「・・今はスザクがいい」「馬鹿・・・・」
2009.08.25
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―それにしても、貴方もわからない人ですね。どうせ同じ殺人鬼なら、お兄様じゃなくて私を選べばいいのに。正直に言おう、僕はずっと彼女が好きではなかった。ルル―シュの一番の妹、どんな時も彼はナナリ―の幸せを優先した。それは素晴らしい事だけど、僕はいつだってルル―シュを独占したかった。彼女から引き離したかった。ルル―シュは僕をナナリ―の騎士にしたいといった。けれど、僕は騎士にはなれても彼女と恋愛する気はさらさらなかった。ユフィでさえ聖域と知っていながらののしった。これがルルーシュの守ってきた妹だと思うと。これがルルーシュの妹ではなければ。ああ、彼女は期待するような人間ではなかった。
2009.08.25
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「どうしても、会いたいか?あの男に」緑の髪の魔女は薬を渡しながらそういった。「・・・はい、シーツーさん」「この薬を飲めば人間になれる。だが、後悔だけはするなよ」「しません、スザクに会えるなら・・・」「そうか・・・」隣の国の皇子は美しい顔を青く染めていた。ため息をついている姿さえ、絵になるというのだから美形はお得である。「どうしたんです、せっかくの祝言なのに。お兄様は私の結婚が嬉しくないんですか」「お前に結婚相手が見つかったのはいいが、なぜ軍事国家のあのスザク皇子なんだ」「お兄様、スザクさんが苦手ですものね」「ルルーシュ、未来のダーリンが迎えに来たよ、デートしよう」ルルーシュはその瞬間、タンスをスザクに投げた。「酷いな、ぶつかったらどうするんだよ」「黙れ、変態!!」・・・・・スザク。ルルーシュを追い掛け回すスザクの姿がユフィの目の前にあった。
2009.08.25
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「それじゃあ、ゼロお休み」「・・・お休み」泊まりに着ていたスザクは当然のようにゼロの唇にキスをするルル―シュに思わず飲んでいた牛乳を吹き出しそうになった。「な・・なな・・・・」
2009.08.24
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黒の騎士団は今では滅びの道を辿っている。ゼロを暗殺しようとし、シュナイゼルと組み、アシュフォードでの会議まではよかった。しかし、フジ戦でシュナイゼルに切り捨てられ、人質になったはずの最高評議会の議員達は手のひらを返し、昨日ディートハルトによって四番倉庫の映像が公式で流された。「カレン・・・・」「藤堂さん・・・、私達一体どうなるんでしょう」
2009.08.24
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ナナリ―には、少女趣味のゴスロリを押し付けられた。まるで目が見えているかのように、サイズもぴったりだ。廊下を歩いていると、ブリタニア軍人や他の関係者の妙な視線を感じるから落ち着かない。歩くたびにたぷたぷと揺れる胸の感じが本当に女性になったという感じで嫌だなと思った。やはり、身体は男がいい。「まあ、スザクは男の時もそうだけど、妙な色気があるからな、しょうがないんじゃないか。女性になって、女性特有のフェロモンが放出されているというか」「そんなの嬉しくないよ、これが二週間続くのが辛い」
2009.08.24
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「あはは、ごめんね、スザク君」「もう、笑い事じゃないですよ、ロイドさん。ごめんね、スザク君。この場は私が何とかするから先に帰って」「は、はい・・・・」何だろう、このピンク色の液体は。全ての最悪はここから始まったのだ。とても長い受難の日々がここから始まった。その日、久し振りにユフィの夢を見た。花園の中で彼女は笑っていて、その横にはナナリーやコーネリア様の姿があった。視界の隅には、ルルーシュの姿があった。僕も行きたい。君たちのいる場所に。まって、行かないで。ルルーシュ。「ル・・・ッ」目を開けると、涙をこぼしていた。そうか、パジャマに着替えて、その後、寝たのか。「・・・・・頭が痛い」起き上がろうとすると、ズボンのすそに引っかかって、ベッドに逆戻りになった。「いてて・・・」アレ、このパジャマサイズ大きかったけ?体を起こそうとすると、そこにはあるはずのないものが2つ浮かんでいた。「・・・え?」
2009.08.24
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ジノがカレンをすきだといったわけではない。ただ、好みだ、といっただけだ。それなのに、何でだろう、気分が落ち着かない。心の中がもやもやしている。「スザク君、怖い顔、どうしたのかしら」「さあ、年頃だからじゃない」彼は庶民だからとか、紅蓮のパイロットだから興味を持っているだけだ。僕の方が強いのに。ナイトメアの操縦も。って、何を考えてるんだ、子供じゃあるまいし。貴族の令嬢ばかり相手にしてるから、カレンがきっと珍しく映ったにちがいない。可愛いし、スタイルもいいし。ああ見えて恋愛関係はウブみたいだし。カレンとジノが付き合おうが関係ない。「・・・っ」それなのに。どうして。何で、こんなに泣きたい気分なんだろう。・・・胸が痛い。
2009.08.24
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コーネリア・リ・ブリタニアは生粋のブリタニア人であり、皇女であり、父親の崇拝者だった。祖国の平和の為に、導く側の人間として他国と戦争をしてきた。しかし、蓬莱島にいる子供達の目でわかった。アレは何度も見てきた。化け物でも見るような恐怖を宿した瞳だ。ルル―シュが何故日本人とともに祖国に逆らうのか。何故日本人や他の国の人間が逆らう理由さえ考えなかった。冷たくなったヴィレッタの体を呆然と扇は見ている。まさに最悪の未来だった。「・・・シュナイゼル兄上、これが貴方のお望みか」
2009.08.24
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コンコン、とノックの音が聞こえて、アルフレートはめを覚ました。こんな真夜中に誰が・・・・。そう思いながらも、軽く上着を着て、扉を開くと舞踏会から帰ってきたルドルフの姿がそこにはあった。ぎゅっ、とアルフレートの身体を抱きしめた。「・・・ただいま」「・・・・・おかえりなさい、ルドルフ様」この人がいるから、私はここにいる。私達は2人でやっと、一人前の人間なのだ。「あ、お待ち下さい、ルドルフ様」
2009.08.23
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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「いや、2人とも会話をしようぜ。スザク、女の子の制服も似合ってるじゃん」「嬉しくないよ、今日一日中、皆から好奇の目で見られたんだよ、男には言い寄られるし」「大丈夫、俺達はそんな目で見てないだろう」「ブリタニア軍の考えている事はわからん」「スザク、ナイスバディだな、どう私と付き合わない?」「・・・・スザク、私今の貴方、嫌い」「!」「アーニャ!!」「複雑だな、リヴァル」「いや、ルルーシュさんこそ」2人の間に微妙な空気が流れた。
2009.08.23
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「スザク、あ~ん」「・・・あ~ん」間違っている、絶対間違っている。と、ナイトオブラウンズとモニカとルキアーノは思った。「しかし、公私混同もはなはだしいわね」「・・・俺にコメントを求めるな」
2009.08.23
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「・・・好きだよ、ジノ」「スザク・・・」泡風呂の中で2人は抱き合いながら、キスをした。ジノもスザクの頭に腕を回した。目の前の存在さえあれば、何もいらなかった。ただ、スザクは目の前の恋人だけを求めた。舌と舌が絡み合う。いやらしいようで神聖な音が鳴り響く。「・・・はっ」2人の唇が離れて、お互いの顔を見詰め合った。頬が赤いのがわかる。「スザク・・っ」「あ」ジノがスザクノ身体を自分の身体の上に座らせて、再びキスして、泡まみれのスザクの首筋に顔を埋めた。
2009.08.23
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皇帝ルル―シュが誕生してから、貴族制の廃止やエリアの解放、ナンバーズの解放と次々と今までの皇帝にはない改革が行われた。「ナイトオブゼロ、ただいま任務から帰還しました」「よくやったぞ、スザク。これで貴族達の処分は楽になったな」「は・・・」「どうかしたか?」「本当にアシュフォード学園にいく気なのか?」「当然だ、超合衆国を手に入れるんだからな」「でも、手に入れる価値あるのかな、今の超合衆国に。君がせっかく作ったのに、神楽耶は全然制御できていないみたいだし」「神聖ブリタニア帝国に対抗する国だ、それだけで意味があると思うが」「合衆国インドとか、他の同盟国からもかなり不満がたまってきているんだけど」「大丈夫だ、それにオレにはお前がいるだろう」「ルルーシュ・・・」「何だ、人の顔をじろじろ見て」
2009.08.23
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藤堂鏡志郎は場末のバーで酒に溺れていた。こんなはずじゃない、こんなはずではなかった。今では黒の騎士団でのエース、英雄など過去の話だ。扇政権に不満をもつ盲目的なゼロ信者。ヴィレッタ卿に恨みを持つ新宿出身や蓬莱島から戻ってきた人々。全てがあのビデオによって、黒の騎士団を憎しみの対象へと変えた。「・・・藤堂」「ゼロ、着たのか」「・・・裁判を受けるらしいな、藤堂」「ああ」「仕方ないか、君は世界に嘘をついた。普通に考えれば、気付く問題だ」「・・・君が死んだという事か」「朝日奈が私を疑っていた、しかし彼の行動は私の弟を殺そうとし、貴方を黒の騎士団のトップにしようというものだった」「責めているのか、私を」「別に、ただの結果論だ」
2009.08.23
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