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ここのところ、涼しくて、 そして良いお天気で、 外に出るのが気持ちいい季節になりました。 9月はなんとなく忙しかった。 🌸四日市通いも終了です。 名古屋経由で行ったけど、 名古屋で遊んで帰る余裕はありませんでした。 駅付近でランチ食べる程度。 最終日は、新幹線の入り口そばで うな丼を奮発♪ カリカリふわふわの名古屋のうなぎ。 美味しかった。 しかし、この日は、朝から失敗。 なんとスマホを忘れてるのに、 電車に座ってすぐ気づいたのです。 一瞬、え、新幹線乗れない! と思って焦ったのですが、 ないと乗れないのはイコカ。 電車に乗ってるのはイコカで通ってるからなので、イコカはある。 財布もある。 というので、スマホは諦めました。 イコカは、新幹線のネット予約というやつに登録してるからなのですが、 駅のポスターにあるとおり、 「ラク!」って思います😆 あ〜しかし。 一応、仕事の時は緊張してるのです。 取り返しのつかない失敗をしそうで、 そういう夢はしょっちゅう見ます。 🌸先週最初の連休中には、 実家にも行きました。 そこの市は、各戸に 新しい生活様式応援券?(^^;;みたいなのをくれるそうで、 要は、市内で使えるお買い物券5000円分なのですが、普段在宅してないので、 市役所に証明書を持って取りにきなさい案内が入っておりました。 各種証明書を持って、後日取りに行き、 帰る途中で、全部使ってきました^_^ 11月中だったので、 もうちょっとゆっくり使ってもよかったんだけど😅 自分でも笑えます。 ま、母がもらったことになるのですが、 あげると言うしね。 意味的には、誰が使っても、というか 誰かちゃんと使いなさいということだし。 だいたい、片付け全て、 私が1人でしてるんだし! 4500円はあともう少し足して自分の服、 500円券は、駅近くの新しいカフェで アイスコーヒーを持ち帰りで。 それ持って電車で飲みました。 やっぱりお彼岸の頃にだけ咲く彼岸花。 犬の散歩コースです。 市が土手の草刈りを済ませてるんだけど、 彼岸花だけ残してるというところが、 なんか、ちょっと思いやりですね。 散歩コースで、みんな見るからって。 これは少し離れて、 堤防も自然の土手っぽい。 遠くに比叡山。 気持ちの良い青空と空気です。 柵がないので近寄って撮りました。
2020年09月28日
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四連休、良いお天気で良かったですね。日中は、ちょっとまだ気温の高くなるときがあって、ちょっと暑いと思うときもあったけど、朝夜はとても涼しく、過ごしやすい。私は四連休とはいえ、県内近場で買い物、実家へ立ち寄る程度、パパは月曜日だったかな、瀬戸内海に釣り。ハマチ、大漁でした。あ、初日の土曜日、朝から四日市へ用事で出かけて、帰り、また名古屋《駅》(^^;;に立ち寄りました。行きは余裕ないけど、帰り道は心にも余裕が😉木曽川の河口かな。遠くに名古屋駅あたりの高層ビルが見える時もあって、なんとなく好きな風景。四日市では、純喫茶巡りでおなじみのような😉 スワンというお店でご飯。ボリュームたっぷりすぎて、驚き。おなか、減ってたとはいえ。パスタもよく茹ってるんだけど、なぜか美味しく感じました。近所の家族連れなども訪れ、長く賑わってきた感じ。ケーキも売ってて、ケーキ売り場と喫茶の入り口のかんじが、名古屋の喫茶ボンボンに似てるなと思った。東海道にあたる商店街で、古くからある、貝の佃煮のお店があったので買ってみた。大あさりとか生あさりとか色々あったけど、お手頃な中あさり、100gを買ってみた。桑名の焼き蛤っていうくらいだから、桑名に近いこの辺も、古くから食べるんだろうなと思って。感想は、からい😆ほんのひとつまみでご飯一膳食べられる。美味しいけど、からい。⛴ 🚣♂️名古屋駅で、今回は名鉄の地下へ行ってみました。名鉄の地下食品売り場は、地下通路とデパ地下が一緒になってるみたいな構造で、慣れない私には、ちょっとわかりにくい💦美濃忠という和菓子屋さんで、買ってみた。お店は色々あるようで、以前、徳川庭園でもみたような。お土産用にもたくさん出てるところ。新幹線の売店にもあったかも。名鉄地下のお店では、生菓子も売ってました。仏壇にもお供えできるように、個装のものにしました。黄身餡で、すごくふわっとした餡で、なんか華やかな気持ちになる、美味しいお菓子でした。あとは、農というお店で、台湾カステラ。こちらもふわふわで、美味しかった。このお店も、名古屋のお店で、ロールケーキがたくさん出てました。一切れずつ包装されたものもあって、良さそう。名前からして、材料にこだわりがあるような感じですね。今度は何買おうかなあ😆❤️
2020年09月23日
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ウエスティン大阪のリラックスサロンとランチのセットがあるというので、行ってみました。たまたま休みが同じになった娘、2人も一緒に行きました。3人一緒って、久々だなあ。夏休みって感じだね。1週間前に問い合わせたので、時間は1人が12時、2人が3時という時間しかなかった。2週間くらい前なら、好きな時期で余裕かも。リラックスサロンは、8階の客室の一つ。そんなゴージャスな感じじゃないけど、ゆっくり丁寧にやってもらえました。私はボディケアってことで、60分、手足、腰、首、背中を揉んでもらいましたーーあー気持ちよかった。その後、ランチ。中華の故宮🥰本当に美味しかった!!でも、お腹いっぱい。桂花陳酒も入ったものでマリネされたトマトから食べて、どれもおいしいんだけど、鶏肉の蒸したものが、びっくりのおいしさ。キュウリでさえ、おいしい。カボチャのスープだけど、カニ味噌とトビコ入り。牛肉のフィレの肉団子に小籠包とか、えび焼売、餃子。どれも結構みっちり詰まってる。蓮根の肉詰めの揚げ物と、エビの春巻きの皮をまぶして揚げたもの。それぞれソースをかえて。牛肉入りお粥と大根餅。美味しいけど、苦しくなってきます。デザート5種もり。タピオカ入りココナツミルク、マンゴープリン、杏仁豆腐、どれも白色だけど、どれも味が違って美味しいけど、なんでこんなに量が多いのってくらいで💦😅カステラと胡麻団子は、持ち帰らせてもらいました😉ココナツミルク、死にそうになって、何にも口にしてなかったけど何か一口飲めたらいいなというとき、これ、一口飲んだら、「生きてる」幸せを実感できるだろうって思うくらいおいしかったです。杏仁豆腐もおいしかった。長女はマンゴープリンが気に入ったそうです。白桃烏龍茶も。どれも、味がキツくなくて、濃いものもあるけど、食べやすいです。夜なんか、とっても高そう。そんな高級エビ、カニじゃないメニューで食べてみたい😊大阪駅のこっち側に、こんな水吐く緑のくまがいたなんてーー😆
2020年09月20日
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訳あってというか、まあ仕事で 名古屋駅に立ち寄りました。 久々だなあと思ったけど、 去年の10月、豊田美術館に行ってたな(^.^) またもや市場の中で。 ほんとは更科に行きたかったんだけど、 I時過ぎでたので終わってました。 生のシラスとウナギが特に美味しかった。 大名古屋ビルヂングは、 レストランはやってたけど、 1階や2階がシャッターが閉まってる。 3階の本屋さんもなくなってた。名古屋本、買おうかなーと思ってたのに。 ツバメのわらび餅は、買えました。 地下街や高島屋は、結構買い物してる人が多かった。 高島屋の地下で買ったクッキー。 とっても美味しい。ちょっとしか入ってなくて、小さいけどね😉 疲れてたので、これくらい。 この日の疲れは未だに取れず。
2020年09月15日
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昨日の朝夕に引き続き、 今日も朝から涼しい! 夏もやっと終わるんだ〜〜 クーラーなしで仕事ができる! 夏の終わりっぽい花?そうでもないか。 先週末は、花組大劇場千秋楽ライブビューを見に行き、れいちゃんの挨拶に、 ああ、ほんと、言葉と心が百パーセント合っている、思いそのものの言葉だなと思って、 ある意味重いというか、 目が覚めるようというか、心震えるというか、そんな気持ちになって帰ってきました。 応援してます、れいちゃん。 次の公演、劇場に見に行く日を本当に楽しみに待っています。 ライブビューは二条の東宝シネマだったので、神泉苑近くの喫茶店チロルでランチ。 やっと行けましたね〜、Sちゃん。 美味しいカレーにコーヒーでした。 しかし、この日は暑かった🥵 昨日はまたもや陶芸に伏見まで。 楽しかったけど、結構つかれたのでした。 ジムもちゃんと行ってますよ。 おとといは、太ももが痛かったです。 今週は、たくさんあるCDの整理もしました。全部、中身だけ百均で買った不燃紙の袋やファイルに入れて、箱を捨てました。 捨てる箱がすごい量〜。 ファイルが4つ分くらいかな。 聞くかどうかもやや怪しいが、 まあ、気に入って買ったものや好きなものばかりなので、 聞きましょう。 そして、やっと注文した岩波少年文庫の 『ベルリン』三部作、さっき手元に来まして、 読むのを非常に楽しみにしています! こうやって書いてみると、 改めてお気楽だな〜❤️ と思うわけですが、改めて。 しかし、まあ、 ♪いのーちみーじかーし、恋せよおとーめー♪と 『はいからさん』でも2回歌ってたとおり、 大変な目にあった紅緒に少尉、ほかのみんな😅の物語が終わって、焼け野原になった東京のシーンの終わった後、最後にもう一回、 この女学生の歌が歌われたわけですし、 ま、呑気者がいてもいいんじゃないのということで、お許しください。 朝、6時前。月曜日くらいかな。 日に日に、朝日の時間も遅くなっているのを感じます。
2020年09月10日
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9月5日、花組大劇場千秋楽公演のライブビューイングに行くことができました。 柚香光さん、れいちゃんのトップお披露目公演。 もうここで繰り返し書きたくないことだから、 そこはもう、お察しくださいなことなんだけど、 千秋楽、ライブビューで見られて、 本当によかった。 れいちゃん、トップ就任おめでとうございます㊗️🎊 それはそれは、ロマンティックで、 美しく、強くもあり、せつない少尉でありました。 華ちゃんの紅緒さんは、 前回、ドラマシティ公演の時より、 より堂々として、可愛い、 紅緒さんらしい紅緒さん 紅緒さんの存在に、少尉が 助けられてる、救われてると思っているのが納得の紅緒さんぶり。 オープニング後の剣道のシーンの動きも見事だし、 牛五郎と出会ったときのパラソルでのやり合い?も、 漫画に^_^見えるような動きで楽しかったし、 酔っ払うところもうまい!可愛い。 ライブビューが始まる前から、 今回の再々中止を乗り越えての3日間、 千秋楽という特別さに緊張していたけど、 始まると、漫画『はいからさん』を読んでいた 中1のときに感じていたことが 蘇ってきました。 漫画に比べて、少尉が子供の頃から寂しかったこととか、 我が身を支えるために強く、冷静で穏やかで、 賢くなろうとして、そうなってきたんだなという、 そういう少尉のせつない内面が表現されていると思います。 一応、少尉主役ですから。 そして、それが、 ラリサとともに日本に来て紅緒さんと会ったときの 表情や態度になるんだなと思った。 ここは結構爆発寸前に見えたんだけど、どうだったかな・・・忘れてしまいました(^^;; それと、少尉の気持ちでいくと、 編集長との殴り合いのシーンは、 編集長としっかり向き合ってる、 その思いを受け止めますという気迫があって よかったですよね~。 上演時間が少し短くなっているのもあってか、 あと1分、2分ここでセリフがあったらなーとか思ったところは ありました。 少尉役のれいちゃんの姿や動きがやっぱり美しくてね~~。 特に、走って舞台を横切る、去っていくところは 結構スピード出して走っているように見えたし、 そういうところは漫画チックといえばそうで、 より漫画の中から抜けでたような感じ。 紅緒さんとのソファでのシーンは 美しくもかっこよく、 赤くなって困惑する紅緒さんに対して 去り際「おもしろ」と言ったのは、この日のバージョンかな^^ 客席が笑ってたので。 サンドイッチのときも、なんかキュンとした。 サンドイッチ、いーなーって、 漫画を読んでいたときもそう思ったのを思い出した。 瀬戸かずやさん・あきらさんの編集長も 思い切ってて、かつ優しく包容力があってすてき。 マイティー、むっちゃマイティー^^ かっこいい~~。 蘭丸の聖乃あすかちゃん、しっかり女形の蘭丸で お、男役が板についてきたんだーと 前回のときの印象から思いました。 環の音くりちゃんは、もちろんうまくて 何やっても安心感♪なわけだけど、 最後まで一貫して^^;すっきりきれいな、 まぎれもなくきれいな役柄でした。 組み替えの永久輝せあさん、高屋敷。 高屋敷、すてきに昇格ですね~。 笑顔が超さわやか。 今度雪組のトップ娘役になられる、 吉次の朝月さんは、着物姿が粋で、かつ優雅で さすがですー。 ライブビューなので、帯のところもよく見えるんだけど、 ちょっと斜めに帯の上のほうが折られているのか、 飾りがされているのか、よく覚えていないものの、 違うなあ♪と感じ入りました。 牛五郎のつかさくんも、もちろんうまくて 頼もしいって感じでしたし、 少尉のおじいさんおばあさんの 英真なおきさんや美穂圭子さんも、 印念中佐の優波さんも、紅緒のお父さんの冴月さんも 狸男爵の舞月さんも、 編集長のお母さんの春妃うららさんも、 とっても魅力的で、「おっ、あの人がやってるんだ~」 といちいち^^楽しめます。 で、特筆したいのが、 組長さん、高翔みず希さんのリーダー。 すごいリアリティーと迫力ですわ。 1月のドラマシティのときの驚き、健在です。 (すごく痩せられた気がして・・・ 組長さん、本当に本当に大変だったろうとお察しいたします) そして、びっくさん、編集長のお父さん役ということで 新たにつくられた役ですが、 銀行家でお金は持っているけど、 家柄を望んで華族出身の奥さんを迎えたけど、 奥さんに遠慮して・・・って、 そういう役、似合うなあ^^ 編集部はヴィッカーズ商会でしたね(笑) びっくさんや和海しょうさんの歌がなかったのは 残念だったけど、 劇中で歌手2人、田谷力三は泉まいらさんですよね、 もう1人、娘役さんは誰だったのかな、 お上手なお2人でよかったなあ。 若手の方の歌もいいですよね。 いろいろ、思いのほか書いてしまいましたが、 とにかく、この日の公演は特別だったと感じました。 最後の挨拶は、本当に涙。 「舞台に立って、お客さまの前でやることがこんなにも、こんなにも--」 のくだりは、本当に切実で胸がいっぱいになりました。 芝居は終わっているのに、少尉かれいちゃんか分からないような、 少尉の状況がもう一回繰り広げられるような気になりました。 そして、歌われた「フォーエバータカラヅカ」の歌。 最後の最後、れいちゃんがカーテン前で、 「こうやって持って帰りたい」 --観客の前で演じられる今日の日の幸せを言ってたんだけど、 特に再開後の休演期間のこの一月の、 こちらからは想像だけのことだけど、 いろんなことを踏まえての一言だと思うと、 本当に胸がつまりました。 この日、観客席は当然半分程度。 開演前の静けさは、ライブビューの会場にも伝わります。 大劇場の観客の人の手元のバッグをさわる音が 聞こえるくらいなんですよ。 会場の外のロビーの音楽も聞こえるし、 いつもなら、ザワザワザワザワというかなりな 賑わいです。それが全くですよ、しーんですよ。 (幕間の休憩中は、ザワぐらいな感じはしたけど、 それでも全然・・・) それなのに、拍手は、普通の1.5倍はあったんじゃないか というぐらい。 この日、大劇場に行った人たちが、 行けなかったファンの濃い濃い思いを引き受けて 拍手してくださったんだと思って、 そこにも密かにじーんとしたのでした。 パンフが買えなかったので、 梅田のキャトルに行くか、通販で買うつもり。
2020年09月06日
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9月3日 京都芸術大学(旧京造)の京都芸術劇場春秋座にて、6日まで行われる立川志の輔独演会に 行ってきました。 当日券はなし。 検温やら消毒液、マスク着用は そんなの序の口、当たり前。 長い通路に矢印線、 劇場では当然だろうと思われる、 モギリは自分で、紙類は袋で自分でとる、 退席は順番にアナウンスごともやって、 半券には連絡先を書き、 それに使った鉛筆は、使用したら消毒するために別の箱に入れる。 そういうことがされてました。 かなり早目に開場したので、 座席で待機。 もちろん座席は市松模様。 志の輔さんの落語会は 面白くて人気というので、 楽しみにしてました。 チケット発売に気づいたのが遅かったので、 もう二階のバルコニーしかなかった。 幕前や幕間のお囃子は録音だと思われるけど、開演ブザーがなったら始まるお囃子は、 幕の向こうから聞こえる生演奏。(たぶん^^;) 胸が高まります‼️ あ〜幕が開く前のドキドキ。 それは宝塚でも、志の輔さんでも変わらないのです!(あ、何気に失礼?😅) 前座があって、八番弟子さんが出てこられて、あ、そうか前座があるんだと 一瞬思いました、正直。 志の大さんも一瞬で感じられたんでしょう、 客席の圧を。 皆さん、志の輔師匠を今か今かとお待ちでしょう、 みたいなことをすぐ言われました😉 そして、志の輔さん、登場。 大きい人に思えました。 「ガッテン」でおなじみの大きな声で、 全体にとても聞きやすく、わかりやすく。 枕で、コロナ周りの話をかなりたっぷりと。 面白かったですよ。 最初の話の「親の顔」は、可愛らしくもあり、笑える話。 2つ目の「徂徠豆腐」は、人情噺というのかな、 笑いつつも、人の姿が浮かんできて味わい深く、 う~ん、なるほどなあとしみじみと思うところがありました。 2つ目のほうは、豆腐屋さんが豆腐を水から出してきて 売るシーンの、水を切るところとか、 それを買って食べる、長屋に住む貧乏学者の食べる仕草が 落語らしく楽しめます。 豆腐を食べるところは、最初のほうの貧乏学者が食べるところと、 最後のシーンで、かつての貧乏学者と思っていた人が実は立派に出世した 人でという、同じ人が同じ豆腐を食べるんだけど、 時がたって状況が変わって、いろんなことがあったという中で 再び出会ったときの豆腐を食べるシーンというのは、 同じ仕草で食べるんだけど、違うように見えるんですよね。 同じだけど違うものというのは、 時がたって、事情が明らかになったということ、 時が過ぎていく間、忙しさにまぎれつつも、 ずっと心に残っているものはあり、 それが最後に報われるということはある-- さっきよりちょっとゆっくりやっているのもあるでしょうし、 客席もまた、2人のやりとりも聞いたし、ずっと話を追ってきたので、 まあ、息を詰めて見ているところもあります。 大注目の中での豆腐を食べる仕草、目玉のシーンだなと思いました。 そのシーンのときには、改めてスポットライトが当たるような、 きらきらが舞い降りるような、 そんな気さえしました。 豆腐屋さんのおじさんというのも、 単純なようで、ちょっと味がある感じ。 おかみさんとかおばさん役の時も、 なんか乗り移っているようで、似合ってる。 落語って、笑えるのが楽しいというのももちろんあるけど、 1人で芝居の世界をつくって、見えるようにはなして聞かせる というのがすごいな、面白いなと感じます。 2つ目の演目が終わり、幕がおります。 そして、再び幕があき、ご挨拶。 志の輔さんにとって、3月以降、初めての独演会だそう。 無難をとって何もしないという手もあるけど、 春秋座さんは最大の努力をして、チャレンジしてくれた と言う志の輔さん。 それだけやっても何があるか、どうなるか、分からない、 でも、やっぱり生の舞台でなければ味わえないことがあり、 力をもらえることなんだと志の輔さん。 それは、出演者の糧というだけでなく、 観客の私にとっても、日々の生活を送る上で ちょっと先の目標、生きる喜びなのですが、 他の舞台でも、同じ思いの たくさんの人がいるんだと思って、 志の輔さんの挨拶にちょっと涙いたしました。
2020年09月04日
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昨日(水曜日)は、午後一人の暇な時間がやっと確保できたので、 先日BSで放送された、昨年の花組大劇場公演のショーだけ 音量も上げて、見ました。 NHKのカメラワークは、ライビュやスカステとはまた違って、 見えなかったところが見えたり、 上のほうからの全体像とか、横からとかがあって、この時、こっちの人たちはこんな動きをしてたんだとか、表情をしてたんだとかも わかるし、 全体像を見られるとうのも楽しいんですよね〜。 ほんと、涼しげな顔して、 きついポーズや動きの連続をやってるんだなー、すごいなーと改めて思った。 それもかなりなスピードで、 かっこよく、美しく。 みりおちゃんのドスのきいた低音ボイス、 いいねえ😍 赤いドレスのムーランの、綺麗なお姉さまももちろんステキだけどね。 れいちゃんの伸びやかな脚の動きと 独特のカウント?はやっぱり目が釘づけ。 パレードのとき、 何人もウインクばちっとしてるのが 花組!🥰 びっくさんはよくわかりました。 花組大劇場公演、この後が 今の『はいからさん』なのよね。 再々?開した『はいからさん』、 あと3日、無事に無事に🙏
2020年09月04日
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