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ジュニアの秋休みが始まります。私は・・・・・明日一日仕事をし(なにしろ月末なものですから)、・・・深夜に出発しようと思います。宿泊は日光市内のペンション2泊・・・・以前・・・・同じペンションに二泊したら・・・・夕食が全く同じメニューで・・・・それに懲りたものですから・・・今回は違うペンションに泊まることにしました。どちらも露天風呂付きってことですから・・・ジュニアは大喜びです。(外で裸になることが大好きなようです。)初日は「日光東照宮」を中心に神社仏閣を回りましょうかね・・・・・そうそう・・・「華厳の滝」も見てこなくっちゃ。2日目は、「日光江戸村」と「日光猿軍団」なんかいかがでしょうか?そして3日目・・・・そこはいくらなんでも帰りの道中がありますから・・・・「東武ワールドスクエア」だけにしようと思います。そのためには・・・・「ジュニア・・・明日、お父さんが会社に行ってる間に・・・・宿題を全部終わらせておくんだぞ!」
2009.09.30
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もう切羽詰まってきてるんです。駄洒落のネタがない・・・・・毎日駄洒落を続けてきましたが・・・・ここらが限界でしょうかね。駄洒落が作れないとなると・・・・・どうしましょうかね?もしかして最後の駄洒落・・・・・愛媛県からアメリカに来た青年・・・・・「アリゾナの日本人街に、叔母が住んでるはずなんですけど?・・・・」「カリフォルニアやハワイなら日本人がたくさん住んでいる地域もあるだろうけど・・・・アリゾナの日本人街?・・・・はて?あったかな?」「ありぞなもし!」 やっぱり無理があるなあ・・・・・・・ちなみに現代の愛媛県で・・・・日常会話の中に「ぞなもし」は使われていないようです。 興奮して伊予弁で叫んだ。
2009.09.30
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「あのFBIの捜査官…元は建設関係の仕事に就いていたらしいな。」「建設関係?」「そう、左官屋…」
2009.09.30
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工事の「安全祈願祭」をしようと思ってるんですよ。 実は先日・・・・ある小学校の建築工事を落札できたんですけどね・・・・ もちろん、市の教育委員会の発注工事ですから・・・・市長や教育長をお呼びしなくちゃならないんですけど・・・・・ 私は特に宗教にこだわってるわけじゃないんですけど・・・・できればそんな祭りごとは「大安」にしたいじゃないですか? 11月のカレンダーを見てみました。 そしたら・・・・11月1日と11月7日が「大安」なんです。 ところが・・・・1日が日曜日・・・7日が月曜日・・・・ この日は、結婚式が多くって・・・・市長のスケジュールがいっぱいなんですよ。 じゃ翌週の大安・・・・で調べたら・・・・ あらら・・・・・「13日の金曜日」なんですよね。 神社で「安全祈願祭」をしてもらうわけですから・・・・キリスト教の嫌われてる日だからと言って関係ないんですけど・・・・・なんとなく厭ですよね? どうしようかな? ということで駄洒落・・・・・・ 「お母さんのヘソクリをごまかして・・・・今、英会話教室に通ってるんだけど・・・発音が・・・・特にアクセントがダメなのよね・・・・」 「お母さんのお金を勝手に使うからだよ・・・・・アクセント身につかず(悪銭身につかず)・・・」
2009.09.29
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「しばらく顔を見せなかったが、どこかに旅にでも行ってたのかい?」「ロケットで自由に宇宙に行けるようになったから、出稼ぎに行ってたんだ。」 「出稼ぎ?…どこへ?」「火星で稼いだ。」
2009.09.28
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「お中元をたらいまわしするために・・・・今日はあちこち回っちゃったよ。・・・すっかり遅くなっちゃったな・・・・・・・・さあ帰りついた・・・・あれ?・・・ドアにカギがかかってるな?」 ピンポ~ン・・・ 「はい?どなた?」 「おい・・・たらいま!・・・わしだよ」 「たらいま」・・・・ってことはないよな・・・・日本語はしっかりと・・・・「ただいま」って言わなくちゃ。
2009.09.28
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昨日のNHK大河ドラマ「天地人」・・・・見ました? とうとう「石田光成」が処刑されましたね。 うちのジュニアと一緒に見てて・・・・彼はかなり憤慨していましたね。 嘘か誠か・・・・ある大学の先生から・・・・「ナイト家の先祖は石田光成だ」って言われたことを、ジュニアに話してましたから・・・・・彼もその気になってドラマを見てたんです。 「お父さん!・・・徳川家康って・・・・うちのご先祖様の敵だ。!・・・・そんな人を祀ってある日光東照宮なんか・・・・僕は行きたくない!!」 今週末には出かけようと・・・・ホテルも予約してるのに・・・・そんなことで止めるなんて言われても・・・・・ 「ジュニア・・・・ドラマはドラマ・・・真実は違うかもしれないんだよ・・・・それが証拠に・・・・石田光成の子供は誰ひとり処刑されてないんだよ。・・・・ふつう、戦国大名が戦って負けると・・・その一族はみんな殺されちゃうんだ。・・・・だけど、長男はお坊さんになって助けられたし・・・その下の子供も、誰一人殺されてないんだ。・・・・もしみんな殺されてたら・・・・お前だってこの世にいないんだよ?」 なんだか不服そうな顔をしていましたが・・・・ しかし・・・・ホントに「石田光成」って「イケメン」らしかったから・・・・私のご先祖さまってことはないような気がする。私に会ったことのある皆様・・・・そうお思いでしょ? それでは・・・「金太郎伝説」(1)ある日のこと・・・・金太郎はいつものように熊やサルを集めて相撲の稽古をしていました。そこへ・・・息せき切って現れたのがリスです。「リス君・・・どうしたんだい?」「金太郎さん・・・大変です!・・・・山賊たちが綺麗な女の人を縄で縛って・・・この足柄山に登ってきます。」「綺麗な女の人?・・・・・小田原の人かな?」この時代は・・・まだ都は京都にあり・・・・箱根の山を越えると魑魅魍魎が住んでいると噂されてた時代です。東海道はいまだ整備されておらず・・・従って・・・・・この足柄山もそんな噂が出てもしょうがないというような山奥でした。現に・・・・金太郎の両親は・・・・・父親は「赤龍」という怪物でしたし・・・・母親だって「山姥」と恐れられた魔性のものでした。「その女の人が一人?」「小田原では民家が襲われたっていう話し・・・・久しく聞いてないんだけどなあ?」サルが口を挟みます。小田原あたりでは・・・・魑魅魍魎が珍しくもない場所なので・・・・時々サルたちが・・・小田原チョウチンぶら下げて・・・おサルの駕籠屋をしているのですから・・・・小田原の情報は詳しいのです。「それじゃ・・・旅人かい?」それは考えにくいことでした。東海道が・・・・整備されているなら旅をするのも良いでしょうけれど、この時代の中心はあくまでも京都・・・・女の人がただひとり旅をするなど、全く考えられない・・・・というよりも、旅をするのは都の貴族が・・・地方の役人となって任地に赴く以外・・・・旅は考えられない時代だったのです。また・・・・貴族の奥方や家族も・・・・とても、田舎の暮らしができる人たちではなく・・・・ほとんどが単身赴任で出かける・・・といったようなことで・・・・この行列の中に女の人はほとんどいませんでした。しかも・・・・たくさんの武士団が護衛をしての行列ですから・・・田舎の山賊には全く手が出ないはず・・・・これはいったいどういうことなのでしょうか?金太郎や・・・仲間の動物たちは不思議に思ったのです。「綺麗な女の人って・・・・どんな感じなの?」「どんなって・・・・」リスはしばらく考えてから・・・答えました。そういえば目の色が黒くないんだ・・・それに髪の毛も赤いし・・・・」この時代の金太郎は・・・紅毛碧眼の外国人など全く想像できませんでした。外国人といえば・・・・中国の人・・・・そんな意識だったのです。 続く・・・・(これは終われるかな?)
2009.09.28
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「コンビニのオーナーになったけど、こんなヒトケの無い場所に店を作っちゃった。…お客さん、来るかなぁ…」「さぁ、来るけぇ?」
2009.09.27
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「おい、ナイト…今日はずいぶんカジュアルっぽい格好で、どこに行くんだ?」「田舎の方で、農家をしている親戚から、りんごや柿、栗の収穫があるから…手伝いを頼まれたんだよ。」「そこには、果樹あるのか?」
2009.09.26
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「法律が変わって、タバコのポイ捨てが厳しくなる。」「どんなふうに?」「逮捕されて、ブタバコ行きだぁ…」 あ、嘘だぞ!信じるなよ!
2009.09.26
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「金太郎」のお話しについて考えてみました。 あのお話しって・・・・何が面白いんでしょうね? 「桃太郎」のような冒険もなければ・・・・「浦島太郎」のような不思議さもない。 そりゃ・・・熊にまたがりお馬の稽古をしたとか・・・・鯉にしがみ付いて滝登りをしたとか・・・・・子供心に・・・そんなことしてみたいなあ・・・と思ったこともありましたけど・・・・特に面白いエピソードがあったわけじゃないんですよね。 大人になって「源頼光」の家来になって「坂田公時」と名前を変えてから・・・・「大江山酒呑童子」を退治したとかっていう話しはありますけど・・・それは大人になってからの伝説であり・・・・第一、あくまでも「源頼光」の家来・・・・・ 「桃太郎」でいえば・・・猿の役割じゃないですか。 何か一つでもワクワクするようなエピソードがあればよいんですけどね。 そこで・・・・金太郎のワクワクするような伝説を・・・ここで作ってみよう・・・と思ったわけです。 だから・・・・先に・・・・彼が生まれたであろう「足柄山」を調べてみることにしました。 小田原付近といえばよいのか箱根付近といえばよいのか・・・・ その辺の生まれなんですね。 つまり「神奈川県」と「静岡県」の境あたり・・・・ 今じゃ、高速道路のサービスエリアとして・・・全国に名高い「足柄山」ですけど・・・よく見渡してみると、今でも山奥には違いないんですよ。 そんな山奥で育った「金太郎」・・・・力はものすごく強くって・・・動物の言葉を理解する。 ということはこの子・・・・・もともと人間じゃないんですね。 父親は「赤龍」で、母親は「山姥」・・・ハッキリ言って怪物の子供です。 だから明日から・・・・・ 「金太郎伝説」を書こうと思いますんでよろしく! とりあえず今日は駄洒落で・・・・・ 「お前に宝石をプレゼントしてやろうと思うんじゃが・・・・どれが良いかな?・・・青いサファイアなんかどうかの?・・・それともこのピンクの宝石はどうじゃ?」 「おじいさん・・・私・・・・その赤いのが良いわ?」 「赤い?・・・ああ・・このルビーか?・・・こりゃダメじゃ」 「何でよ?・・・・どんな宝石でも良いって言ったじゃないの?」 「これだけはダメじゃ!」 「赤はくれない?」 そ!・・・「赤は紅」と言われてるから・・・・・
2009.09.25
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昨日午後8時過ぎ…家に帰る前に、いつもの喫茶店に寄ったんですよ。そしていつものようにカウンターに席をとったら…「ネェちょっと…お昼に松山ケンイチ君が帰って来てるわよ!」ママさんがいうもんだから、けっこう広い店内を見回しちゃいました。「バカねぇ…うちにじゃないわよ。…お向かいの朝比奈食堂さんに来たのよ!」「だって朝比奈食堂さんは、木曜日…定休日じゃないか?」「だから逆に来たんでしょ?…いつも混んでる食堂だから迷惑かからないように…」なるほど…でも、定休日なのに食材があったんでしょうか?「あそこは、松山ケンイチ君が《メントレ》っていう番組で紹介してから、バラ焼き定食が異常な人気で、それならいつも冷蔵庫にあるもの…」「でも、なんでママさんが知ってるの?」「だって…朝比奈の女将から電話が来たんだもん。…松ケン来てるわよって…」ちょこっと行って、朝比奈食堂の調理場のドアから入り、カウンター越しに見てきたそうです。なんでも…「カムイ外伝」っていう映画の劇場舞台挨拶のため…北海道へ行った帰りだそうで…「見た感じ、どうだった?」私が聞くと…「テレビなんかで見てるのと変わんないなぁ…」そう言ってました。それだけですけど・・・・・これ以上のことを書くと、また叱られちゃいそうだから・・・・彼が東京に戻ったことを確認して・・・今書いてます。 それじゃ、駄洒落・・・・ 「Hey,you!・・・・貯金通帳持ってますか?」 「持ってるけど、それがどうしたんだ?」 「その通帳を賭けて、ジャンケンしましょう。・・・」 「なんでだよ?」 「あなたが負けたら・・・・You・・・貯金・・・パー!」 ただ単に、「グー・チョキ・パー」の駄洒落を言いたかっただけなんですけどね・・・・ わかりませんよ・・・・? いったん民営化した郵便局が・・・・政権交代でまた見直し・・・・国営に戻ることはないと思いますけど・・・・それぞれの事業が細分化されて・・・・そのうち、郵貯銀行の通帳が・・・・ただの紙くずになるかもしれない・・・・・ やっぱ、タンス預金が良いかな? いやいや・・・皆さん! 貯金するお金は・・・ナイトに預けましょう。 恵まれないナイトに合いの手を・・さのヨイヨイ!あ違った・・・・愛の手を・・・・
2009.09.25
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夕べ午後8時過ぎ・・・・ジュニアがようやく帰ってきました。 「楽しかったかい?」 私がそう聞くと・・・・・ 「楽しかったのは楽しかったけどさ・・・・今度お父さんと行く・・・日光東照宮の方が・・・もっと楽しみだよ。・・・・」 こいつ・・・いつの間に大人の心をグッとつかむ言葉を使えるようになったんだろう? さて・・・今朝ですが・・・・7時30分 「市役所新庁舎」に行ってきましたよ。 そうそう感謝状をもらいに・・・・・ これは・・・おそらく今日の青森県内版のテレビニュースに入るだろうな。 で、終わった後・・・・新庁舎を案内してもらって・・・・ 途中で・・・「むつ市議会議長室」に入ったんですけどね・・・ ちょうど「議長」が在室だったんですよ。 「ねぇ・・・ナイトさん・・・市長の部屋って明かり採りの坪庭があって明るいよね?・・・・それに引き替え・・・むつ市の両輪と言われる議長の部屋は・・・窓一つなく・・・圧迫されて・・・・だから何とか窓一つつけてくれないかな?」 たしかに・・・・ちょっとした圧迫感があります。 でもね・・・・私に言わせれば・・・・設計の段階で窓がないのはわかっていたはずでしたから・・・・こう言ってやりましたよ。 「議長!・・この次は市議会議員選挙じゃなくて・・・市長選挙に出るんだな」 それじゃ…駄洒落。 「森進一さん・・・・今日のコンサートで歌った“襟裳岬”・・・かすれ声に磨きがかかって・・・良かったよね?」 「あれは・・・かすれ声に磨きがかかったんじゃなくて・・・のどに余計な力が入るから疲れてるんだよ。」 「じゃあ・・・マッサージでもしてもらって・・・癒して差し上げなくちゃ。・・」 「それなら首筋・・・・そうそう・・・襟の部分を先にね」 「襟揉み・・先?」 この歌を・・・紅白歌合戦で歌っていた森進一さんを思い出します。 レコード大賞の会場から、急いで紅白の会場に来たからなのでしょう。 紅白のトリで・・・彼はズボンのファスナー全開で歌いました。 「♪襟裳の~~春~は~~~なにも、ない春です~~♪」
2009.09.24
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明日・・・・朝7時50分までに・・・・新しくできた「むつ市役所新庁舎」まで行かなければなりません。 今まで、小川町にあった市役所ですが・・・・今度・・・・以前倒産した「ショッピングセンター」を買い取り・・・・改修工事をして「新庁舎」に使うのです。 かなりでかい平屋の建物で・・・・・だから「市役所」として利用するのは半分ぐらい。 残りは「市民の憩いの広場」のように使われるのです。 「JAの野菜直売所」とか・・・・「子供用の屋内公園」とか・・・・・そんなようなものが出来るようです。 私は工事関係者でもありますが・・・・・明日は「(社)むつ法人会中央支部長」として呼ばれました。 50万円ほどの「サークルベンチ」を寄付したからなのですが・・・・感謝状をくれるそうです。 それじゃ駄洒落・・・・・ 「千一夜物語・・・なんとなくエロチックな感じがするよね?」 「アラビアンナイトが?・・・・そう思うのはあなただけよ。」 「そうかな?・・・ハーレムでの寝物語なんでしょ?・・・エロチックだと思うんだけどな?」 「アライヤ~ン・・・ナイトったら・・・・・」
2009.09.23
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昨日も夕食後・・・・暇だったんで・・・読書しました。 前に買ってあった本で・・・・「マヤ・インカ・アステカ文明」について書かれた本でしてね・・・・・なぜそんな本を買ったのか・・・・全く覚えてないんですけど・・・ 一度もページを繰った覚えもないし・・・・つまり、初めて読むんです。 その時何のために買ったんですかねえ・・・・・ まあいいや・・・・・ でね・・・・その本の中でも・・・興味を持ったのが「アステカ文明」 古代文明なんて書いちゃいましたけど・・・・・実際は1300年から1500年まで続いた、メキシコの文明なんですけど・・・・・ 日本で言ったら、足利時代から戦国乱世の時代だったでしょうね。 王国だったそうです。 王国と言っても・・・・王様は宗教の司祭の役割を担っていて・・・・神に生贄をささげる儀式が頻繁に行われていて・・・・ 軍隊もとても強かったそうですが・・・・その軍隊は・・・・戦争をして捕虜を捕まえるための軍隊と考えてもよいでしょう。 戦争捕虜はもちろん、労働力として使われたわけですが・・・・生贄が足りなくなったときの要員として戦争捕虜を捕まえたこともあったそうです。 また・・・・日本の「士農工商」のような制度もあったそうですが・・・日本と違い、商人は最下層ではなく・・・・違う国に行って商売をすることから・・・スパイとして重宝され・・・・したがって大事にされた階級だったようです。 最下層は・・・・・先ほどの「戦争捕虜」と、生活苦から自らの体を売った「奴隷」・・・・ ひとたび「奴隷」となると・・・持ち主が売り買いすることも生殺与奪も自由だったらしいのですが・・・・ この国では貨幣というものがありませんでした。 しからば・・・ものの売り買いはどうしていたかというと・・・「物々交換」 しかし・・・いつからか・・・「カカオ豆」が貨幣の代わりになってきたようです。 七面鳥の卵は・・・「カカオ豆3粒」白い兎は一匹・・・「カカオ豆30粒」奴隷の売り買いは・・・「カカオ豆500粒~700粒」だったらしいです。 「カカオ豆」と言ったら・・・チョコレートの原料でしょ? 一枚のチョコレートにカカオ豆が何粒必要なのか知りませんが・・・・そんなに高価なものとは思えないんですけどね。 ウサギ20匹と奴隷一人が同じ値段・・・・・ なんとなく虚しくなりませんか? ということで虚しい駄洒落・・・・・・・・・・ 「メキシコの古代遺跡見物にいつ行くの?」 「明日ってか!」 あ、思い出した・・・・この本は東京に行ったとき・・・帰りの新幹線の中で読もうと思ったんだけど・・・けっきょく眠っちゃって・・・読まなかったんだ。
2009.09.23
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今晩、ジュニアが帰ってきます。と言っても、かなり遅い時間ですけどね…どんな土産話が聞けるかな?…じゃ、駄洒落…「ナイトさん…せっかくアラスカまでお連れしようと思いましたのに…あいにく天候不順で、飛行機…アラスカ便が欠航となりまして……」「天候不順?…嵐か?(少々訛って…あらすか?)」青森弁では、「し」と発音する口の形で…「す」と発音してください。英語でいうところの「mouth」の「th」の発音のようにね。それでは…プリーズ アフター ミー…「あらすぃ」…ちょっと難しかったかな?
2009.09.23
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家族は出かけてるし・・・・昨日は食堂で夕飯を取った後・・・・特にすることもなかったので・・・「TSUTAYA」で、3本の映画を借りて見てました。 一本は「てれすこ」っていう映画・・・・中村勘三郎さんの映画で・・・落語に題材をとったものを・・・・弥次喜多道中記にからめて描いたもの・・・・前から見たいと思ってたんですけど・・・・テレビではなかなかやらなくて、ようやく見ることができました。 もう一本は・・・ジャッキーチェンの「タキシード」これは一度「シネコン」で見に行ったんだけど・・・・運転で疲れちゃって・・・ほとんど寝てて、内容を覚えてない。 だから借りてきました。 最後の一本は「史上最低の作戦」これは主役が・・・・最近好きになった俳優・・・・名前は覚えてないんだけど「ナイト・ミュージアム」の主役が出ていたので借りてきました。 ベトナム戦争の映画を撮影していたロケ隊なんですけど・・・・俳優がわがままで自分の意見を主張する。 だからいつまでたっても撮影が進まない・・・・そこでプロデューサーが、実際の戦場のようなところに彼ら俳優を置き去りにして・・・・隠れて撮影するという、ドキュメンタリータッチにしようとするのだが、・・・・実はその場所・・・・ベトナムの奥地・・・「ゴールデントライアングル」と呼ばれる、大麻密造の危険地帯。 俳優たちは・・・・いくらドキュメンタリータッチとはいえ・・・台本通りの映画だと思い込んでいるし・・・・相手は実際の大麻密造組織で・・・・そこでてんやわんやの事件が起きるっていう映画なんだけど・・・・ これはこれでけっこう面白かった。 以上3本の映画・・・・一気に見ちゃいました。 ということで・・・・駄洒落。 「宝石の鑑定をしてるんだって?・・・ふんふん・・・へえ・・・山を掘ってたら見つけたのかい・・・・そりゃ儲かったな・・・・うらやましい・・・」 「ダイヤ(誰や?)・・・静かにしてくれ!・・・今大事なとこだ・・・サファイヤ(さわいじゃ)ダメだぞ!」
2009.09.22
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ジュニアがいないとツマンナイなあ・・・・ 会社から帰って・・・・まっすぐ「朝比奈食堂」に行きました。 ほら…前に話した「松山ケンイチ君」が、「メントレ」っていう全国ネットの番組で紹介した「ばら焼き定食」のお店・・・・ 私は「ばら焼き定食」ではなく「いかフライ定食」を食べてきたんですけどね・・・ その食堂の女将さんが・・・ 「ねえ・・・ジュニア君はまだ帰ってこないの?・・・・ナイトさんさびしいでしょ?」 そう言ってくれたんです。 まあ・・・あと二晩我慢すればいいんですから我慢しましょう。 それじゃ駄洒落・・・・・ 「昔・・・・中央競馬にハイセイコウっていう馬がいて・・・・・ダービーも期待されたんだけど・・・ダメだったんだよね。」 「後から調べたら・・・・・歯の噛み合わせが悪くって・・・・チカラが出なかったらしい」 「そんな時は、歯医者行こうよ!」 あ、歯が悪いっていうのは嘘だぞ!・・・信じるなよ!
2009.09.21
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黙ってましたけど、この連休を利用して…家族はみな東京に行ってます。 長男のところに行ったのです。 私? 私だけ仕事があってどこにも行けません。 連休終了まで独身生活を続けます。 ということで駄洒落・・・・・ 「青森の片田舎に住んでるとね・・・・・近所の底力っていうか、絆が強いよね」 「そうなの?」 「そうだよ・・・固い仲だもの・・・」
2009.09.21
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昨日はいろいろあって・・・・更新ができませんでした。 病気ではありませんからご心配なく。 今日もちょっとあるんで・・・・・駄洒落だけで・・・・・ 「トウモロコシ畑から・・・・・殺された死体が10体も見つかった。」 「10も殺し・・・・どんな奴なんだ?犯人は・・・・?」 「どんな奴って?・・・・あ、指名手配の写真がある・・・・コーンな奴だ。」
2009.09.20
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世の中は「シルバーウィーク」で浮かれていますけど・・・・我が社のような零細企業には全く縁がなく・・・・・ 特に公共工事が少なくなるって言われていますから・・・・戦々恐々としている毎日です。 のんきな従業員の中には・・・ 「どうせ仕事もないし・・・シルバーウィークは有給休暇をもらって・・・遊びに行ってきます。」 そういう奴もいるんですが、・・・・ 「いいよ・・・」と答えたものの・・・・「これから一生休んでいなさい」と言いたいところをぐっと押さえこんでいるところです。 都会は良いですよねえ・・・・仕事が、少なくともあるんですから・・・・ しかし田舎のほとんどは・・・「建設業が主要産業」ってところが少なくないはずなんです。 そこに「公共工事削減」と言われれば・・・・それぞれの地方の役所・役場は・・・・予算編成もままならず・・・・北海道夕張市のような地域が・・・がぜん増えるものと想像されます。 まあ・・・・国民の皆様が決めたことですから・・・・全国民が・・・・東京を中心にした大都会に引越しすればいいことで・・田舎がどうなろうと知ったこっちゃない・・・と言われればそれまでですけどね。 私の提案としては・・・・・官僚の首を切ることより・・・・「政治家の歳費」・・・つまり給料を、すべてカットすることの方が世の中のためになると思うんですけどね。 なんとなく「恐怖政治」の序曲が聞こえるような気がします。 暗い世相だから・・・・駄洒落 「JAL日本航空を再建するために・・・・アメリカの航空会社から資金提供を受けるそうじゃないか・・・・そんなに経営悪化してたのかな?」 「経理がジャル(ザル?)だから・・・・」 今度から会社の名前を変えて・・・「NABE」にしましょう。 「ニッポン・エアー・ビジネス・エボリューション」 「日本航空ビジネス進化」みたいな名前で良いんじゃないの?「ナベ」なら漏らない。
2009.09.18
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「秋の交通安全運動」が、9月21日から始まります。 今年の重点目標が発表になりました。高齢者の保護自転車の保護飲酒運転の撲滅全座席のシートベルト着用以上の4点です。 「青森県自動車協会」では・・・・各警察署管内・・・それぞれの支部において・・・毎年、「早朝祈願祭」を県下一斉に行うのですが・・・・・今年は今日・・・9月18日、朝6時から実施いたしました。 あ、すみません・・・・私・・・・「むつ地区自動車協会理事」もやってるもんですから、毎年この「早朝祈願祭」に参加しているのです。 この「青森県自動車協会」の主な業務は・・・「車庫調査」や「車検業務の代行」で・・・整備工場のオーナーとか、自動車ディラーのオーナーが主な会員でして・・・・私が会員になっても、正直関係がないんですけどね・・・ お世話になっている方から「ぜひ会員になってくれ」と頼まれまして、会員になった次第で・・・・ まあ・・・「安全運転管理者協会」もやってますから・・・・一つやるも二つやるも同じということで参加してます。 しかし、朝の神社の境内って・・・・清々しい気持ちになりますね。 6時からの祈祷のため・・・私は5時半に到着したのですが・・・・・もう10人ほど集まっていまして・・・・「むつ警察署の署長」も・・・ずいぶん早くにいらっしゃってたようです。 ご祈祷は30分ほどで終わり・・・・本当ならここで、・・・「ご神酒」で乾杯・・・といきたいところなんですが・・・・まさか参加者に飲酒運転をさせるわけにもいかず・・・・「ご神ジュース」での乾杯となりました。 家に戻ると・・・・ジュニアが学校へ行く準備をしていましたので・・・食パン一枚を口に放り込み・・・・すぐに出勤してきたんですけど・・・・ いやあ・・・ホント気持ちの良い朝です。 それじゃ駄洒落・・・・・ 「厳寒の地といえども・・・・この地でファスナーつきの防寒着を着てはならない!!」 「ボタンじゃなきゃダメってことですか?・・・ファスナーで風が入り込まないようにしたほうが良いんじゃありませんか?」 「駄目だ駄目だ・・・・ここはカムチャック(カ)半島だから・・・」
2009.09.18
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今から100年ほど前のアメリカ・・・・・ そこでは「禁酒法」という法律がありました。 1920年からの14年間・・・・・酒の輸入・醸造・販売ができなくなったのですが・・・・おかしなことに飲むことは禁止にならなかったのです。 つまり、バーで飲むのは違反だが、家で飲む分にはよろしいと・・・・ しかし、作ることも輸入することもできないものを・・・・家で飲むなんて・・・・古いお酒が家においてあるなら良いということなんでしょうけどね・・・・・ でも、そんな法律を逆手にとって・・・・ギャングが暗躍することになるのです。 闇のバーなんか、3万店もあったそうですよ。 ということで駄洒落・・・・・ エリオット・ネスはFBI捜査官である。 禁酒法の網をかいくぐり・・・・密造を繰り返すアル・カポネなどのギャング・・・ 彼はそのギャングどもを根絶やしにしようと、日夜頑張っていたのです。 「ネス隊長・・・・・ウィスキーの密造工場らしきものを見つけました。・・・・・きっと奴の工場です。」 「なぜ密造工場だとわかる?」 「あいつの子分の後をつけてたら・・・・その入って行った建物から・・・・たくさんのトラックが出て行くんですよ。・・・・あれは密造工場に違いない。」 「そうか・・・・証拠らしい証拠はないのか・・・・」 「いえ!きっと踏み込めば・・・ウィスキーが見つかるはずです。」 「うーん・・・・アル・カポネ(あるかもね?)」
2009.09.17
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下北半島では・・・・今・・・「秋祭り」のシーズンなんです。 それぞれの集落には「鎮守様」があり・・・それぞれがお祭りをします。 ところが・・・・ちゃんと神主さんがお住まいになられている神社って・・・下北半島には数軒しかないんです。 むつ市には「田名部神社」と「大覚院熊野神社」という神社だけ・・・・ この二社の神主さんたちが・・・・むつ市内や隣の東通村の・・・各集落の「神社」を回ってお祭りをされるわけですけど・・・・ かなりの数あるんですよ。 だから昨日も・・・・神主さんにうかがったら・・・・・「先に3軒回ってきました・・・この後も2軒・・・ 大忙しです。 私だって・・・全部回るわけじゃないんですけど・・・・それでも一日一軒・・・今日で5日連続です。 特に昨日は・・・・うちの会社に作業員できている人たちがたくさん住む集落で・・・「東通村野牛(のうし)地区」の「野牛稲荷神社例大祭」で・・・・ 作業員の人たちもたくさん出てました。 神楽や獅子舞・・・けっこう芸達者揃いです。 今度、会社の忘年会の時でも踊ってもらわなくっちゃ。 祭典が終わり・・・・そのあと会場を移して「なおらい」・・・つまりお祭りが終わった後の懇親会のようなものを・・・会場を「部落集会所」に移して行ったんですけど・・・・ここにも・・・・女の作業員の人たちがたくさんいて・・・・ (あれ?・・・今日も現場は稼働しているはずなのにな?) ちょっと心配になって・・・その「お母ちゃん」たちに尋ねました。 「そうそう・・・現場は動いてるけど・・・昨日監督さんに、うちの部落はお祭りだから休むからねって話したら・・・明日生コンを打つだけにしといてもらおうって・・・いつもの倍働かされたんですよ」って・・・ つまり・・・昨日は半分の人数で・・・「生コン打設作業」だけをしたみたいです。 そんな集落での飲み会ですから・・・・サービスの良いのなんのって・・・ 「社長・・・この焼酎、絶対にうまいから飲んでってよ」 「この肉汁・・・社長が来るからって私が作ったんだからね・・・ぜったい食べてってよ」 「一緒にカラオケ、デュエットしよう」とか・・・・ 会社の忘年会よりも賑やかな会になりました。 また・・・ここの「お母ちゃんたち」は・・・・うちの子供が小さい時から知ってる人たちばかりですから・・・ 「ヨ〇〇カ(長男)・・・・どうしてる?・・・・大きくなっただろうね?」 「ああ・・・今年大学卒業するよ」 「もうそうなるかねえ・・・・あっという間だね?・・・・そういえばマ〇〇カ(ジュニア)は・・・そろそろ小学校卒業でしょ?」 「そうそう・・・・この前修学旅行に行ってきたよ」 「奥さんが具合が悪かった時・・・・あたしがずっと面倒見たっけね?・・・・懐かしいな」 昔話に花が咲きました。 そして・・・・帰る時には・・・・ マア、家に帰ってから運転手に手渡されたんだけど・・・・車のトランクいっぱいの野菜や・・・漬物・・・炊き込みご飯など・・・・いっぱいのお土産を持たせてくれたんですよ。 しばらく野菜を買わなくていいな・・・・ この「お母ちゃん達」・・・ほんとに頼りになる「お母ちゃんたち」ですが・・・・もし皆さんの中で会いたいとおっしゃる方がいれば・・・・ 毎年夏の「恐山大祭」のときには・・・・うちの従業員として・・・・「宿坊の賄い」をしに行ってますから・・・・ ということで駄洒落・・・・・ 「ねえ君・・・・・僕はこのニューヨークの・・・小雨そぼ降るマンハッタンで・・・・ずっと待ってたんだよ?・・・なんで来てくれなかったのかなあ・・・・・僕はさびしかったよ・・」 トレンチコートの襟を立て・・・・ナイトは彼女の眼をじっと見つめてそう言った。 「あら?・・・・マンハッタンで待ってはったん?」 彼女は素っ頓狂な声で叫んだのである。
2009.09.17
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「俺の出世を願って、妻がミサンガを結んでくれたんだ。」「ミサンガって、自然に切れると願い事か゛叶うっていうあれか?」「そう…妻が結んでくれたんだ。」「ヘェ…カミさんがミサンガ…」駄洒落じゃなくない?
2009.09.16
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「忍者ハットリ君」は・・・・・現代の忍者である。 忍者は・・・ふつう・・・・忍者であることがばれないようにするものであるが・・・・彼の場合・・・・まるで空気が読めない・・・いや、空気を読む気もない。 忍者装束のまま・・・・ずっと生活していた。 そんな彼も・・・・年頃になって結婚した。 しかし・・・・忍者と言っても・・・ばればれの忍者なので・・・・私立探偵の仕事をしても・・・・「浮気調査」の尾行ひとつできない。 従って・・・・収入0円の日々が続いていたのである。 もちろん収入0円だと・・・・妻からの罵詈雑言は、毎日のように浴びせられる。 彼も・・・忍者・・・「忍びの者」であるから・・・・ずっと耐え忍んでいたのだが・・・ ある日突然切れた。 「おい・・・・お前の妻としての仕事は解任じゃ・・・パッと離婚」 いくらなんでも、無理があるなあ・・・・
2009.09.16
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月光仮面とは・・・・昭和30年代に活躍していた正義の味方である。 あくまでも正義の味方であって・・・正義そのものではないから・・・時々、悪いこともする。 と言っても、もちろん・・・・犯罪と言うような犯罪ではない。 当時でさえ30代だったのだから・・・・今や80代の月光仮面は・・・・息子の嫁さんに介護されながら・・・・時々つまみ食いするのだ。 「〇〇子さん・・・・飯はまだかな?」 「厭だおじいちゃん・・・・さっき食べたでしょ?」 「ウンニャ、まだ食べておらん!・・・飯ぐらい食わせろ」 と言う毎日なのだが・・・・ある日・・・・ その嫁さんが出かけて留守の時に・・・・勝手に台所に入って・・・・食べ物をつまみ食いしようと戸棚などを開けて探しだしたのである。 「あった!」 80代の月光仮面が見つけたのは・・・・「スルメ」 歯のない彼は・・・焼いたものをそのままでは食べられないため・・・・細かく引き裂いて・・・お湯に浸し柔らかくしようと思ったのだが・・・・ 自分でも悪いことをしているという自覚がある。 嫁さんが帰ってくる前に食べてしまわなくては・・・・そこで、無理やり噛みだした。 しかし・・・・・ 「これだけ細く引き裂いても、お湯に浸して柔らかくしても、歯のないわしには・・・・・けっこう、噛めん」
2009.09.15
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涼しくなってから「怪談」を書こうっていうんじゃないんですよ。ただ・・・ちょっと・・・・さっき聞いた話だもんですからね・・・・・・怖い・・・って思うかもしれないけど・・・・・そんな人は読むのをやめといた方が良いかもしれない・・・・私は・・・・止めたんですからね?まだ大丈夫・・・・止めるなら今のうちですよ・・・・・・大丈夫ですか?それじゃ始めましょうか。 それは・・・・数年前の出来事だったそうです。その話しをしてくれた友人は・・・・・飲み屋から帰る時・・・・いつも風に吹かれてぶらぶら歩いて帰る男でした。飲み屋街は・・・・「不夜城」とまではいきませんが・・・ネオンが輝き、結構明るいから・・・・近所なら歩いて帰ってもなんていうこともないんですが・・・・その友人の家は・・・・そこから歩いて30分中ほどまで来ると・・・・ところどころにある防犯灯の明かりが・・・かえって怖さを増すような・・・・「少し今日は気味が悪いな・・・・」いつも通い慣れた道なのに・・・・そう思ったそうです。前の方をふと見ると・・・・白いコートを羽織った、若い女性の姿が・・・・「こんな深夜に、若い女が・・・・俺が送ってってやろうかな?」酔っ払ってますから・・・・その女性が嫌がるであろうことなんぞ少しも考えないで・・・・彼は近づいて行ったそうです。その時・・・「パラリラ、パラリラ!!!」後方から、暴走族がつけているようなけたたましいクラクションの音・・・危ない!とっさにそう思った彼は・・・・体をねじるようにしてその車をよけたそうです。しかし・・・その車も、彼をよけようとしてハンドルを切り・・・ふらついたまま前方にいたその若い女性に・・・「バーン!」鈍い音がしました。「轢かれた!!」彼はそう思ったのですが・・・・その車・・・一瞬停まるそぶりを見せ・・・・しかし、そのまま加速して逃げて行ったという・・・・つまり・・・ひき逃げ・・・・友人はあわてて・・・・その若い女性のそばに近寄ろうとしました。しかし・・・・倒れたであろうその女性・・・・・どこを探しても・・・姿が見つかりません。あのまま・・・・引きずられたまま・・・・行ってしまったのだろうか?友人はその車の逃走して行った方向に走り出しました。20メーターほど走ったでしょうか。しかしどこにもその姿はありませんでした。その代り・・・・ぽつ・・・ぽつ・・・ぽつ・・・・●・●・●・●・●・・・点々と赤い血の後が・・・・続いて見えたのです。そこで・・・逃げ出せば良かったんでしょう・・・しかし、友人は引きつけられるようにその赤い点を追い始めたそうで・・・・・気がつくと・・・・見知らぬ家の前に立っていたそうです。そして静かにその家のドアが開き・・・・・「どうぞ…お入りください・・・・」灰色の着物を着た老婆が手招きしたのです。私なら・・・・絶対にその家には入りませんが・・・なぜか彼は、この家に入らなければ・・・と思ったそうです。玄関に入り・・・・その老婆がじっと見ている前で靴を脱いで彼はその家に上がりこみました。廊下を少し歩くと左手の部屋から・・・すすり泣くような声が・・・・そして、その老婆はその部屋に入るように勧めるのです。言われるまま・・・・・彼は・・・・その部屋に入りました。そこには・・・・・誰もいません。「そ、そんなバカな・・・・確かに声が・・・・」よく見ると・・・・窓際に一体の人形が横たわっていました。それも、泥だらけ・・・そして血だらけのようになった「フランス人形」が・・・腐乱したような「フランス人形」が・・・・・「腐乱す人形」・・・・・彼はつぶやきました。
2009.09.15
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昨日は、忙しさのため・・・・大事な会議をすっぽかすところでした。それも、ふたつも・・・・・・メモは取ってたんですけどね・・・・・なぜか、日にちを丸一日間違えてました。昨日は先にもう一つ重要な会合があったんでね・・・・手帳に書いておいたんですけど・・・・枡がいっぱいになっちゃって・・・・だから下の行・・・つまり次の日の予定表に書いておいたんですよ。それをいつの間にか忘れちゃって・・・・失敗しました。夜も・・・・支部同窓会の役員会に遅刻しちゃうし・・・・散々な一日でした。それでは駄洒落・・・・・「テレビ局ですが・・・・ぜひ、唐辛子の収穫を取材させてください。」「なに言ってるんだい!・・・・まだ一週間以上も早いよ!」「あ、そうなんですか?・・・・じゃ・・・・取材はいつ着たらよろしいでしょうか?」「だから、一週間以上も先・・・」「そこを具体的に・・・」「そうだな・・・・天気が続けば後・・・・十日らしい」
2009.09.15
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日にちを決めました。秋休みの旅行ですよ。・・・・・最近「日本史」に凝ってるジュニアを連れて・・・・行くことにしました。目的は「日光東照宮」その他・・・・車で行くんで・・・・どれくらいかかるものやら・・・・・・10月1日から出発します。3泊4日になりますが・・・・車中泊2泊になってもしょうがないでしょう。 前にもお話ししましたけどね・・・・・うちのご先祖様・・・・「石田光成」だっていうお話しをしたことがあったでしょ?だから・・・うちのジュニアは最近・・・NHKの「天地人」もよく見るんですよ。でね・・・・・「松方弘樹さん」演じる「徳川家康」が・・・・「小栗旬さん」演じる「石田光成」をいじめるじゃないですか?いつもテレビに向かって怒ってるんですよ。そのせいか・・・「日光に行くぞ!」って言っても・・・・「何で敵の墓参りに行かなくちゃならないんだ!」って文句言ってたんですけど・・・・「ようく考えてごらん・・・・ふつう戦をして負ければ・・・・その武将だけでなく・・・一族郎党、みんな殺されてしまうんだよ?・・・・お前が生まれてきたってことは・・・・確かに石田光成は関が原の戦いで敗れて処刑されたけど・・・・その子供たちはだれ一人殺されていないからなんだよ」これは事実です。「石田光成」には4人の子供がいました。跡取りの長男は・・・・出家することで助かりましたが・・・長女・二女・・・そして次男は出家しなくても助かりました。誰一人、処刑されていないのです。女の子はともかく・・・・・男の子は・・・・「源頼朝」の例もありますから・・・・後顧の憂いのないように・・・・ふつうは処刑されて当たり前の時代だったでしょう。「それなら・・・・助けてくれてありがとうって・・・お礼でも言ってくるか」単純なジュニアです。まあ・・・「石田光成」が本当にご先祖様かどうか・・・・ある大学の先生がそう言っていただけで・・・何の証拠もありませんから・・・・事実かどうかわかりませんが・・・・国宝がたくさんある「日光東照宮」・・・・「陽明門」・「眠り猫」・「三猿」・・・・見てきたいと思います。それでは駄洒落を・・・・・・「ねぇ・・・ママ・・・ぼくのシマウマのぬいぐるみ、知らない?」 「このまえ遊んだらお片づけしなさいって言ったでしょ?・・・それを出しっ放しにしといて・・・・ママが片付けておきました。!・・・なんで、ママのいうことが聞けないの?」 「だって・・・友達がすぐに外で遊ぼうっていうから・・仕舞う間がなかったんだもの・・・・」
2009.09.14
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最近駄洒落が出てきません。生活に余裕がないんでしょうね。「あ、こんなのは良いかも・・・」そう思って書いてみると・・・・「あれ?・・・これは前に作った駄洒落だな・・」そんな感じなんです。駄洒落も不調・・・小説もどきも不調・・・・「良いとこ無し」だなあ。リフレッシュするために・・・・少し休もうかな・・・・・とりあえず駄洒落・・・・・ 「男女産み分け法・・・・新しい方法を見つけたんだ!・・・あるサプリメントを飲めばいいんだけど・・・」「何のサプリだい?」「彼氏産む(カルシウム)・・・・」「効果なさそうだな・・・・・」 やっぱり不調だ・・・・・
2009.09.14
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「札幌に行ったら、ビール園でジンギスカンを食べなくちゃ。」「でも、車の運転があるからな…ビールは飲めないな。」「せっかくのジンギスカンなのに…」「同じ炭酸だから…俺はそれでいいよ」「そうだね…羊の肉には、ラムね!」
2009.09.13
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会社の元従業員が結婚しました。我社の元々の協力会社の社長の長男で、大学を卒業してから直ぐに入社し、6年間務めてくれたんですが、一昨年退職…実家の会社の跡取りとして戻ったんです。花嫁は…むつ市から遠く離れた黒石市の女性…どこでどうやって知り合ったものやら… だって接点がどこにも無いはずなのに…彼はむつ市を出て仙台市の大学を卒業して…真っ直ぐ戻って来ましたし、一方、彼女は…同じ青森県でも、日本海側の津軽…黒石市から青森市の短大を卒業後…大阪の調理師学校へ行って、イタリア・フランス料理を学んだそうで…二人が出会う機会が、そんなにあったとは思えません。務めていた時分は、土日も無いくらい稼いでくれてますから…デートする暇も無かったはず…どうしてたんでしょうね?ま、いいか…駄洒落「キャーッ!」「どうしたんですか?シスター?」「この人、私の体に触ろうとしたんです。」「それならば痴漢です。…ここは聖なる国、バチカンですから…」
2009.09.12
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「インターネットを始めたいと思ってるんだけど…」「それじゃプロバイダ接続から…どこのプロバイダでも良いかな?」「言ってる意味が分からない…なにが良んだーねっと(インターネット)言ってるのか?」
2009.09.11
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「ゆきさん」の息子さんが・・・一発で「司法試験合格」したって・・・おめでとうございます!今年は、「合格率」があまり良くないって話ですから・・・その中での一発合格ですから、かなり優秀な息子さんなんでしょうね。きっと「ゆきさん」に似たんだ。まあ・・・出来の悪い弁護士さんが増えるよりは・・・・今回のようにふるい落とすっていうのは必要ですからね。ところで突然話しが代わりますが・・・・先日「民主・社民・国民新党」の3党が「連立協議」に合意しましたよね。300以上の議席を衆議院に持った民主党が・・・なぜ連立しなくちゃならないんでしょうね?「参議院で・・・・社民党や国民新党と連立していなければ、過半数を取れないから」っていう理由だって聞きましたけど・・・・・「是々非々」で行かなければならない国民の政党が・・・・時の与党に反対するだけの政党なら・・・・そりゃ必要ないんじゃないですか?前に自民党政権の時に反対した法案に・・・・連立を組まないからって、民主党案にも反対するようなら・・・・そりゃただの「烏合の衆」です。今の政治家・・・与野党ともですが、なにが足りないかって・・・・「国民のための政治を行う」っていう信念・・・ですよ!ぜひここで・・・・社民党の皆さんには・・・野党となって・・・「是々非々」を貫いてほしかったと思います。民主党も・・・300という議席を・・・・国民の信任を得て獲得したわけですから、独自の政策で展開されてはいかがですか?それでは・・・「スターボウズ(5)」・・・どうぞ「宗教を戦争に持ち込んじゃダメだよ!・・だって宗教っていうのは生活する上での心のより所のはずじゃないか。」「ルーム・スカイランナー」は説得するような口調で・・・パイロットに言ったのです。「そう申されても・・・・戦争ははるか昔から続いておりますから・・・宗教のお話しは・・・もう遠い昔のことで・・・・」「それじゃなんで戦争が続いているんだよ?」「それは指導者が・・・」「指導者って誰?」「ルーム・スカイランナー」は、たたみ掛けるように質問していきます。「それは・・・・私たちのコスモブ〇教同盟軍は・・・・アー星の王が指導者ですが・・・スペースキリ〇タン連合軍は・・・コー星の大統領が指導者のはずです。・・・・もっともそれも、あなたのお父様がシャ〇族の王になっていただければ、アー星の王もすぐにお父様に位を譲られることになっていて・・・」「ということは・・・・お父さんが王様になれば・・・戦争は止められるんだね?」「それとこれとは・・・・私のようなものにはわかりませんが・・・」「ようし、わかった。」なにがわかったというのでしょうか?パイロットはきょとんとした顔つきで・・・「ルーム」を見ていました。そのとき・・・・・牢獄へ、衛兵を一人連れた女性が入って来たのです。さっき、将校たちに混じって一人いた・・・・・「プリンセス姫」というお姫様・・・・そして右手の人差し指で・・・・「ルーム」にこっちへ来るようにと命じたのです。「ルーム様!」パイロットは・・・・阻止しようとして立ちはだかったのですが、衛兵の持っていた銃の台尻によって殴り倒されました。助け起こそうとした「ルーム」・・・・しかし、衛兵が「ルーム」をも殴り倒そうとしたのです。「お止め!」「ルーム」は「プリンセス姫」の一言によって殴られずに済みました。「あたしの後をついておいで・・・・」そう言うと姫は・・・さっさと踵を返して、牢獄を出ていったのです。つづく
2009.09.11
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昨日夕方…かみさんの都合で、ジュニアをスイミング・スクールまで迎えに行きました。いつもならまだ打ち合わせが残っていたのですが、ジュニアを放り出せもせず…工事部長にあとを頼んで、退社時間と同時に迎えに行ったのです。終了時間は5時45分… おかげで久しぶりに…ジュニアの競泳姿を見たんですけど…いつの間にか上手くなっていたんですねぇ!冬の間はスキー練習のため、プールを休み…結局どちらも中途半端になっちゃった感じなんですけど、まあこれだけ泳げるようになったのなら良いんじゃないでしょうか?私が学生の頃によく友人から言われたんですが…「青森育ちなら、水泳もスキーも上手いもんだろう?」そりゃ、スキーも転ぶなんてことはないし、水泳だってけっこう長い距離を泳ぎましたけど…それは全て「自己流」「あまりカッコよくないな…」そう言われたものですから、「子供達には、水泳もスキーも…カッコ良くさせたい」そう思ってやらせたものですから、子供達二人とも…初期の目的は達成出来たものと思います。選手を目指したわけじゃないんで…これで良いんです。あとは学力を伸ばすことだな?
2009.09.11
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11時から・・・・会社のそばにある「大曲稲荷神社」の例大祭にご招待されて行ってきました。毎年ご案内をいただくんですけど・・・・いつも、美味しい「三平汁」や「おでん」が楽しみでしてね。今年も大変美味しくいただきました。ただ残念なのは・・・・お昼のお祭りなんで・・・・お酒が飲めないんですよ。午後から休めるならいいんですけどね。それじゃ駄洒落・・・・「頭が締め付けられるように痛いんですよ・・・」「どの部分ですか?」「前頭部っていうか・・・・髪の生え際の当たり・・・・」「痛み止めの注射を打っておきましょうかね」「え?病名も教えてもらってないのに・・・まさか!注射?」 前頭部・・・髪の生え際なら・・・・「カチューシャ」で抑えなければ。「♪りんごの花ほころび、川面に霞立つ・・・君なき里にも春は忍び寄りぬ!♪」
2009.09.10
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夕べ・・・携帯の充電をしようと充電器のおいてあるところに行きましたが・・・・「あれ?見つからないなあ・・・」あちこち探してみると・・・・なぜかベッドのところに・・・・「何で、こんなところにあるんだろう?」そう思いながら引っ張ると・・・・充電器とケーブルが・・・「プチ」っという音とともにちぎれた。それでオシャカになっちゃいました。朝、ドコモに持って行こうと思って準備してたんだけど・・・・家に忘れてくるし・・・・なんだかんだ今日も忙しいし・・・・それでもなんとか・・・家に取りに帰って、ドコモにだけは行かなくっちゃ。金がかかるけど・・・・携帯がないと仕事にならん!困っちゃったなあ・・・・・ということで駄洒落・・・・・・「このお芝居の経理役・・・・固そうだからナイトで良いんじゃないか?」「あいつ・・・・柔らかすぎますよ!・・・飲む打つ買う・・・三拍子そろってますから?」「そう見えないけどなあ・・・そうなのか?」「それがあいつの計略なんです。」
2009.09.10
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明日、DoCoMoに行ってこよう!で、駄洒落「武器はお前に選ばせてやる・・・好きな方を取ればよい」 「お前との決闘なら素手でもいいが・・・まあ、槍にしておこう・・・」「俺は…勝ったな(刀)」電気がないから、こんなとこで…
2009.09.09
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ジュニアのマラソン大会・・・・けっきょく思うようには行きませんでした。でもね・・・・「完走出来たから偉い!」って誉めてきました。あ、仕事をちょっと抜け出して・・・・応援に行ってきたんですよ。「偉い?・・・だったらゲームソフト買って?」これ一言がよけいなんですよ。じゃ駄洒落・・・・・「あのお婆ちゃん・・・・かなり苦労して・・・・年齢よりも老けて見えるよね・・・」「そうだねえ・・・歯も抜け落ちて4本しか残ってない・・・・」「でもこれから・・・・苦労した分幸せになるだろう・・・・4歯の苦労婆~・・・・」
2009.09.09
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ジュニアの小学校では・・・マラソン大会。「去年は39位だったから・・・・今年な20番台を目指す」そう言って朝出かけていきました。仕事があって応援には行けませんが・・・なんとか29位でも入ってくれればいいな?・・・・駄洒落・・・・「応援団の大団旗の旗手って・・・・大変だねえ・・・・野球の試合が終わるまで・・・・ずっと持ってなきゃいけないんでしょ?」「大丈夫です、オス!」「もう最終回だから頑張れ・・・・あ突風が!」「おっと・・・ふらつく・・・・・」
2009.09.09
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今度の出張は泊まれるかな? 一度だけ・・・仙台に出張の時、ブログ友「かほさん」や、ほかの楽天ブログ愛好者の皆さんとお目にかかったことがあったんですが・・・・その時も泊まることができなかったんです。 今や仙台も便利になっちゃって・・・・日帰りコースですからね。 今回の仕事は・・・いつもと違う仕事なんで・・・・もしかしたら時間帯によって泊まることが出来るかも・・・・・・ もちろん、仙台で仕事となったら、・・・・「国分町」あたりでの宴会付きかもしれませんけど・・・・早めに抜け出してミニオフ会ができればいいかなと・・・・・ その時は、カラオケで・・・・マイク持って離しませんからね。 でも、仙台のみなさんは・・・・あまりカラオケをしないメンバーのようだからなあ・・・・・一人浮いちゃうだろうな・・・・・ あ、まだ日程は未定・・・・近々ということですから・・・・ それじゃ駄洒落・・・・・ 「アントニオ猪木って・・・・香りに弱いらしいね」 「そうそう・・・・伽羅のような香木とか・・・」 「それに漬物!」 「ああ・・・なるほど・・・・」 「特に・・・たくあんと、匂いの木・・・がダメだって!」 「匂いの木」って無理があるなあ・・・・・
2009.09.08
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「おい!深夜にほうかむりして…怪しい奴だな?…ちょっと職務質問させて貰う!」「さっきの火事は私じゃないですよ!…私には放火、無理!」
2009.09.08
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私が学生時代のコマーシャルに、タイトルのようなのがあったんですけど…皆さんご存知ですか?今でもあるのかな?来月、日光に行く予定なんですけど…実は…子供連れのコースが思い浮かばないんですよ。「東照宮」と「日光江戸村」は外せないとして…後はどこに行けば良いのか…「恵姐さん」のところへ伺って、「鬼瓦観光」って考えたんだけど、「遠い」っていうし…「日光猿軍団」で我慢しようかな?皆さん…「子供連れのモデルコース」を教えて下さい。それじゃ駄洒落……「役者だけでは生活出来ないだろうな…」「芝居とバイト…二重生活になるだろうな…」「この不況で仕事も見つからないだろうし…」「デパートでパート…なら…」「重なり言葉」で遊んでみました。「日光モデルコース」の件…皆さん、お願いしますね!
2009.09.08
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長男は今頃列車の中かなあ・・・・・普通なら・・・・朝、私やジュニアと一緒に起きて・・・・・「それじゃ行って参ります」の一言があっても良いんじゃないのかなあ・・・・「お兄ちゃん、起こそうか?」私がそう言うと・・・・ジュニアは・・・・「良いよ・・・寝かしといてやろうよ・・・・来年からはサラリーマンになって、毎朝お父さんより早く起きなきゃいけないんだから・・・」とはいっても・・・・・就職はどうなってるのか?・・・・・トンとわかりませんが・・・・ジュニアにしてみれば・・・・来週になればまた会えると思ってて・・・・そんなに寂しくないようです。それでは・・・皆さんお忘れかもしれませんが・・・・続きをどうぞ…・ 「スターボウズ(4)」捕えられた「ルーム・スカイランナー」とパイロットは・・・・すべての壁がピンクに塗りつくされた・・・・窓も鉄格子もない部屋に閉じ込められました。いるだけでおかしくなっちゃいそうな部屋でした。「王子・・・・この部屋では目をつぶっていた方がよろしいと思います」パイロットが気遣いをしてくれました。もっとも・・・とてもじゃないけど目を開いてはいられませんでしたが・・・・・「ねえ・・・おじさん・・・・宇宙大戦の話しを教えてよ・・・・うちはお父さんが・・・・争いごとは大嫌いだって・・・だから、この星に来たんだろうけど・・・・・でも僕は・・・宇宙の今がどうなっているか知りたいんだ。」「王子・・・・コスモビジョン(宇宙ネット用のテレビのようなもの)はご覧にならないんですか?」「コスモビジョンは・・・・スペースキリ〇タン放送と・・・コスモブ〇教テレビしか入らないんだもの・・・・お互いの悪口を言い合う放送なんて見たくもないや・・・・・」このころになると・・・争っているお互いが・・・・「放送統制」を行っていましたから・・・・コスモビジョンも政争の道具と化していたのです。「それじゃ・・・・お話ししましょう。・・・・この大戦がはじまったのはいつの時代だったか・・・・私もはっきりとはわかりません・・・・・はるか遠い昔の話しでございます。」パイロットは話しはじめました。「そのころは・・・・まだ宇宙が統一されておらず・・・それぞれの種族が・・・それぞれの生活圏を守って暮らしておりました。・・・・・それはそうでしょう・・・私たちのようにほ乳類から発展してきた種族もあれば・・・鳥から進化したものもある。・・・・魚から進化した・・・・海でなければ生きていけない種族・・・・・あるいは・・・植物から進化した種族もございました。しかし・・・それはそれで・・・・お互いを尊敬しつつそれぞれのテリトリーを守って生活してきたのです。ある年の宇宙連合会議の時でございます。植物から派生したある種族が・・・・神のことを言い出したのでございます。この種族の神は・・・・樹木である・・・・そして動物系の種族も・・・・神木として樹木を敬っている種族もある。・・・・・もともと・・・樹木があってこそ動物が生まれてきた・・・・したがって樹木を全ての神にしよう・・・こんな話だったと思います。これを聴いたほかの種族は異論を唱えました。魚を先祖とする・・・・海洋族だったのですが・・・・樹木があったから生物が生まれたのではない・・・・動物も植物も、その根源は水・・・・つまり、海を神にしなければならないといった意見です。そこから・・・・少しずつ小競り合いが生まれてきたのです。そして・・・・それから数千年・・・・・その諍いは二つの意見に集約されたのです。 神とは・・・・その種族ごとに形こそ変えるが・・・元は同じ神・・・・・あるときは樹木神であり、あるときは・・・海の神・・・・またある時は鳥に姿を変える神であり・・・・・しかし、その実態はすべて同じ神であるという意見と・・・・・・もう一方の意見は・・・・・誰がこの宇宙を作ったかは問題ではなく・・・・・今をいかに幸せに生きるかを問うのが宗教であるという意見。・・・つまり神は創造神としての神であり・・・・特に特定する必要はない・・・という意見の二つに分かれたのです。」「それって一緒になっても問題はないんじゃないの?」「たしかにその通りなのですが・・・・・・」そこでパイロットも少し頭をひねり始めたのです。
2009.09.07
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「殺された被害者には・・・刺青があってな?・・・・文字が書かれてたんだが・・・」「場所は察するに・・・・肩かな?(カタカナ?)」ふつうは漫画が描かれているものだが・・・・カタカナなんて珍しい・・・・身元はすぐわかるな?
2009.09.07
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明日、昼過ぎの列車で…長男が大学へ戻ります。だから夕食は、彼の好きな焼肉屋さんへ…とは言っても、9月の連休にはジュニアとカミさんが、部屋の掃除も兼ねて上京します。ただ私だけは、正月まで会えません。まぁ、しょうがないですね。駄洒落…「さあ、英語の勉強しましょう…犬はドッグ、猫はキャット…」その時、突然の稲光、そして雷鳴が…「あ、雷さんだー!」サンダーで良いんだっけ?
2009.09.07
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「ハラ減ったなあ…金が無いから食糧も買えないし…」「今、テレビのコマーシャルでやってたバイク買い取り専門店に、お前のバイクを売ろうよ」「そうだな…売った金で、しばらく食ってない分…倍、食おう」心配なのは、「バイク王」が全国ネットのコマーシャルかどうか?まぁ良いか!
2009.09.06
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何度も言ってることだけど…「都筑道夫」が好きです。この作家さん…お兄さんが落語家でしたけど、人を楽しませるって点では負けてませんね。最近、ご病気なのか亡くなられたのか…はたまた書く気が無いのか…本屋の書棚ではトンと見掛けることもなかったんですけど…うれしいじゃありませんか!光文社文庫で「都筑道夫コレクション」っていうシリーズが出ているのを…最近見つけたのです。「そんなに好きなら、ネットででも近況を調べれば良いじゃないか!」って言われたこともありますが…もしかして亡くなられているなら…そんなの嫌だ…それで調べたくなかったんです。時代劇、SF、パロディ、パスティシュ、怪談、ハードボイルド、本格推理…何を読んでも間違いなく面白い作家です。なめくじ長屋シリーズなら気楽に読めると思いますが、気楽と言っても江戸時代の地理なんて、「池波正太郎」か「都筑道夫」かってくらい詳しい…SFなら「ビリー・アレグロ」か「未来警察殺人課シリーズ」現代のものなら「退職刑事シリーズ」とにかく「読んで得する都筑道夫」って、書評を書いてた作家もいましたから…あ、駄洒落を書く時間が………
2009.09.06
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特に予定もなかったので、ジュニアと少しだけキャッチボール…私…ギッチョなんで、以前は長男の使っていたグローブを無理矢理右手にはめたり、小学生の投げるボールだからと馬鹿にして、素手でキャッチしたりしてたんですけど…六年生にもなると、けっこう強い球を投げるから、とうとう会社にある左利きようのグローブを持って帰りました。ジュニアは若干、運動が苦手…スキーだけは小さいときからやってますから良いんですけど、ほかのスポーツは…特に球技はダメなんです。投げるボールも、手投げになって…ひょろひょろな球…だから、腰も使って投げるように指示したんですけど、効をそうしたのか…最近は速いボールも投げられるようになってきたんで、グローブが必要になったんです。けっこう汗をかきました。では駄洒落…「景気が悪くなって、世の中暗くなってきたわね。」「しょうがないよ…夫婦仲良く、苦楽をともにしよう…」うちは「嫌だ」って言われる…
2009.09.05
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