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さっきまで、「適当に・・・(15)」を書いてたんです。「下書き保存」したつもりだったのに・・・・・間違えて消しちゃた。 がっくりしたので・・・・駄洒落・・・・「あの黄色い小鳥・・・たくさんいるね?・・・・何羽くらいいるのかな?」「え?・・・ああ、カナリヤ・・・」 これで、せっかく書いたのを消しちゃったのは何度目かな?かなりや・・・・
2009.04.30
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夕べ・・・・ジュニアから・・・・「お父さん・・・三国志の中で誰が一番好き?」なんて聞かれたんですよ。私、先日映画の「レッドクリフpart2」を見たばかりなんで・・・・「金城武」の顔が浮かんで・・・・思わず・・・・「諸葛了孔明だな。」って言ったと思ってください。そしたら・・・・「フン・・・素人だな・・」って鼻で笑われちゃいました。そこで父親としては・・・・一言・・・・・「お前は三国志って言ってるけど・・・三国志って何だか知ってるのか?」「知ってるよ・・・・劉備とか曹操・・・それに孫権が戦った中国のお話でしょ?・・・それには三顧の礼とか赤壁の戦いのことなんか書いてあって・・・・」そこで私も思わせぶりな態度を取りまして・・・・「そりゃ・・・お前・・・・三国志演義って・・・全く別なお話しだよ。」と知ったかぶりをしてしまったんです。 そもそも、「三国志」とは中国における「魏」・「蜀」・「呉」の歴史を記したもので・・・・「魏国史」30巻、「蜀国史」15巻、「呉国史」20巻からなる歴史書を、同じ時代のものとして一つにまとめて、「晋」の時代に作られたものなんです。著者は「元・蜀」に仕えていた「陳寿」という人で・・・・「蜀」が滅びてから「晋」の役人になった人なんですけど・・・・・この「晋」という国・・・・「魏」が禅譲した形で建国された国ですから・・・もともとは「魏」なんですよ。だから、「三国のうちで正統な国は“魏”である」という立場で書かれてます。ここで、「三国」のこの当時の立場を説明しておきましょう。「魏」は、さっきも言ったとおり・・・・「晋」に国を禅譲しています。「蜀」は、「呉」に滅ぼされました。「呉」は、「晋」に臣下の礼を取り・・・・形としては家来になるのですが・・・このときの「呉王・孫権」は・・・・その後も何度か裏切ったりしています。よって・・・「三国志」が作られた時代は・・・・中国の「覇権」は「魏⇒晋」ということになります。だから、「魏」が正統・・・っていう意味もわかりますよね?ではなぜ・・・・映画なんかでは「蜀」の「劉備」や「諸葛亮孔明」が主人公として描かれているのでしょう。実は・・・ジュニアの読んでいる本・・・・タイトルには「三国志」と書かれていますが、実際は「三国志演義」なんですよね。この本は、「三国志」を元に・・・「明」の時代」・・・・「羅貫中」という人とその仲間で手分けして書かれた・・・・小説なんですよ。小説ですから・・・・その当時の講談のようなものや創作によって書かれてますから・・・ワクワクドキドキするわけなんですけど・・・・すべてが真実ではないわけです。時代もかなりたっていますから・・・・確かめる術もないわけですけど・・・・「三顧の礼」も、「10万本の矢を集めると言う孔明の作戦」も・・・ほんとかどうかは分からないんです。長くなったんで今日はここまで・・・・・
2009.04.30
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最近、ジュニアが「三国志」に嵌まっています。でも、彼の本の読み方って少し変なんです。今、携帯から更新してるので、文字変換が面倒だから、詳しいことは後で書きますけど、要するに脇役の目線で読んでるんですよね。彼が言うには、「あの主人公は、最期には国を滅ぼしちゃってるんだよね…」なんて…小説というより、経営書のように読んでるんです。小学生の読み方とは、とても思えません。でも、…それも良いかなって…「親バカ・ナイト」です。って事で駄洒落…「坊や、ずいぶん重そうな物を運んでるじゃないか?」「ホントは、お父さんが運ばなきゃならないんだけど…」「そりゃ、お利口さんだな…で、なにを運んでるんだい?」「鉄だい!」
2009.04.30
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一昨日と昨日の訪問者数・・・・まさしく異常事態でした。昨日はけっきょく「1139名」の方にお出でいただいたようで・・・・・やはり、「魔法の木」からお出でになった「お客様」が、多数を占められたようで・・・それだけ・・・「魔法の木」が人気ブログだってことなんですよね。「マスターを出張マジックに刈りだした奴・・・ナイトってどんな奴なんだ?」そんな興味からおいでになった方が多かったんでしょう。まあ・・・来ては見たものの・・・けっきょく、ただのおじさんのブログだってバレちゃったから・・・今日は通常の訪問者数になりました。でもね・・・私もまもなく「ブログを書き始めて1000日」たくさんの方々が、お祝いに駆けつけてくださったと思うことにしました。では・・・「適当に・・・」・・・どうぞ! いつでも夕焼け空の「サンライズランド」・・・・・今何時なのかも全くわかりませんが、少しの睡眠をとっただけで・・・「マア君」は元気になりました。「それじゃ・・・これからみんなで、一本づのを探しに行こうか?」「マア君」は「モグラ君」と「フローラ」にそう言いました。なぜ、「一本づの」を探さなければならないのか・・・・説明しましょう。「モグラ君」はこの国の王子として、世界中を留学して歩いてました。そんな「モグラ君」のところへある時・・・・王様のピエロである「マジャール」が迎えに来たのです。「モグラ君」はまだ帰るつもりはありませんでしたが・・・「王様がご病気です。」と言われ・・・・しぶしぶ帰ってきたのですが・・・実はこれ・・・・「バランガ」の策略でした。王宮に帰ってきたのに、王様は幽閉されていて行方不明、・・・・「モグラ君」も自分の部屋に隔離されてしまったのです。どうにかして出ようと、何度も試みたのですが・・・うまくいきません。しかしある時、気がつかないうちに、部屋の中に小さな箱があり・・・、「なんだろう?」「モグラ君」は何気なく開けてしまったのです。そこからは黄色い煙がもくもくと・・・・「モグラ君」は気絶し・・・・・気がついたときには、この土の中の部屋に・・・・今まで王宮で使っていた家具や調度品と一緒に・・・・置き去りにされていたのです。しかもその姿をモグラに変えられて・・・・・・・こんな事が出来るのは・・・・・この国では3人だけ・・・・「フローラ」が教えてくれたのです。一人目は「王様・マクラウドビッチ2世」・・・・この国の王様は・・・もともとこの国を作った神様の子孫です。・・・・だからこれくらいの魔法は訓練なしでもできました。二人目は「バランガ」・・・・謎の人物ですが・・・・でも、「モグラ君」を、王宮に閉じ込めたのは、この「バランガ」でした。わざわざ逃がすとは考えられません。そして三人目・・・・・それが「ジャメイヨ」でした。「ジャメイヨ」はもともと魔法使いですから・・・これくらい・・・・つまり・・王子様をモグラにするくらいの魔法は使えたのです。「でも・・・・・」「フローラ」は訝しげに思っていたのでした。「だって・・・100年前・・・・ジャメイヨは王様と魔法対決し・・・それに敗れてこの国を追い出されたのよ・・・・今でこそ・・・北の国境のあたりに住んでいるけど・・・・王様や王さまの子供であるモグラ君を恨みこそすれ・・・助け出すなんて考えられない!」それじゃ、だれが何のために「モグラ君」を王宮から助け出したのでしょう?何の手がかりもない今・・・・3人は最初に「ジャメイヨ」に聞くことにしたのです。ただ・・・・ストレートに尋ねても・・・・もし「モグラ君」を助け出したのが「ジャメイヨ」でないならば・・・かえって危険です。だから、その前に・・・・・なぜ100年前に「王様」と「ジャメイヨ」が魔法対決することになったのか調べようと考えました。そのためには・・・その当時のことを知っている人に聞かなければなりません。そこで・・・・この国で一番長生きしている「一本づの」に聞くことにしたのです。「ところで・・・一本づのってどこにいる?」「それは、俺の仲間が、すぐに見つけ出してくれる。・・・・・俺、モグラになってから、みんなに助けてもらって・・・・みんな友達になったんだ。」「モグラ君」は嬉しそうに報告しました。その時です・・・・・遠くから犬の鳴き声がしました。「あ、西の山のコヨーテが・・・・遠吠えで教えてくれてる・・・・一本づのは西の山のふもとに今・・・いるってさ・・・・」「マア君」たちは、すぐに西の山に向かって歩き出したのです。曲がりくねった道・・・デコボコな道・・・・「マア君」たちは慎重に歩を進めます。「ああ・・・あの大きな山が西の山だ。」「モグラ君」が指さす方向にはかなり大きな岩山がそびえたっていました。それが夕焼けを浴びて真っ赤に美しく映えます。ごめん・・・・また時間がない・・・・つづく
2009.04.29
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今日は「昭和の日」っていうんですか?昔の「昭和天皇」の誕生日ですよ。もちろん祝日なんですけど・・・・今日は出勤日です。基本・・・我が社に祝日のお休みはありません。「週40時間労働」をクリアしていればいいわけですよね?そんな調整はきちんとしています。どうしても休みたい従業員は「有給休暇」を申請すればいいわけで・・・私も今のGWについては、ほとんど認めています。だから・・・・今日の出勤してきた社員は・・・70パーセントほど・・・・・のんびりやってます。じゃ・・・駄洒落 「あのロボット・・・どうせ機械なんだから俺に売ってくれよ。」「ロボットといっても、あの子だけはだめだ!」「なんでだよ・・・・俺・・・なんとしても欲しいんだよ。」「アトムの妹はウラン!」
2009.04.29
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せっかく1000人以上の方に読んでいただくなら・・・・私が設計した「恐山の太鼓橋」を見ていただきましょうか。この橋は・・・積雪荷重6mで設計してます。だいぶ古くなったので・・・・・そろそろ作り替えの時期なんですけどね。さて・・・・私の小説もどき「適当に・・・」ですけど・・・・さっき見てきたら午後3時の訪問者数で「1017名」になってまして・・・・この状態で「適当に・・・」の続きを書いても、皆さんにはチンプンカンプンなんですよね。だから、一度ここで、今までの登場人物やらあらすじを書いておきたいと思うわけです。《登場人物》マア君・・・・・・この物語の主人公マジャール・・・「マア君」をサンライズランドまで連れてきた小人一本づの・・・・来る途中にあった「ユニコーン」のような動物バランガ・・・・現在のサンライズランドの支配者フローラ・・・・・「マア君」をマジャールから助け出した妖精 マクラウドビッチ3世 ・・通称「モグラ君」・・・この国の王様の子供ジャメイヨ・・・魔法使い・・・モグラ君の父親に破れて今は国境にいる。 《あらすじ》友達と遊んでいた「マア君」は、迷子になってしまう。いつも遊んでいるところなのに、なぜか迷子になって・・・・友達を呼んでも誰も答えてくれなかった。そんな時・・・・どこからともなく声が聞こえてきて・・・「ついてきな」・・・その声に導かれるまま・・・ずっと後をついて行くのだが・・・・途中空腹になったことを考えていると・・・どこからともなく「神饌果物」と呼ばれる桃のようなものが転がり出してきた。その味は、自分が今食べたい物の味になるという・・・・「マア君」は桃が食べたいと思っていたので・・・その味は桃のままだったが・・・それを食べると・・・今まで声だけしか聞こえなかった人物の影がうっすらと見えるようになるのである。その姿は・・・・小人・・・・だが顔だちはキューピーのような愛嬌のある顔をしていたが・・・そいつの名前は「マジャール」といった。その後もマジャールのあとをついて歩き・・・・途中で「ユニコーン」とも「鹿」ともつかない動物と会う。彼の名前は・・・「一本づの」と行って・・・・この国では最も長生きの動物らしい。「一本づの」と別れてまもなく・・・・二人はサッカー場のような広場に出る。ここで誰かを待たなければならないようだった。時間がたち・・・・疲れた「マア君」はその場に眠ってしまうと・・・「マジャール」も眠ってしまう。その「マジャール」が眠ったのを確かめるように・・・そこへ妖精が現れた。名前を「フローラベル」という。彼女が言うには・・・この「マジャール」は、国を乗っ取った大悪人「バランガ」の家来だと言い・・・「マア君」を助けたいと言うのだった。「マア君」がひろばの端に行くと・・・そこには穴があいていて・・・・彼らはその穴に入る。気がついた「マジャール」は追いかけようとするのだったが・・・・あ何はなぜか入ってこなかった。二人が穴をずっとたどっていくと・・・ある部屋のようなところに着く。ここには豪華な家具や調度品に彩られ・・・素晴らしい部屋だったが・・・この部屋の持ち主こそ・・・「モグラ」そっくりな「マクラウドビッチ3世」の部屋だった。マクラウドビッチ3世は・・・・この国「サンライズランド」の王様・・・「マクラウドビッチ2世」の子供なのだが・・・・・・王さまは「バランガ」に騙されて、どこかに幽閉・・・・この「モグラ君」も人間の姿から、モグラの姿に変えられたという・・・・・ここで、このサンライズランドの話を少ししておこう。サンライズランドは・・・・ある神様が・・・・ほかの神様が作った地球の・・・ある隙間を見つけて作った国で・・・・異次元の空間だから、太陽は絶対沈まない国だった。ある時、王様の元に「バランガ」がやってきて・・・「自分を大臣にしてくれれば…・チャンと夜も作ってやる。・・・・メリハリが出来ればいつものんびりしている国民も、一生懸命働くようになり・・・この国も豊かになる」とささやいたのだ。王様は・・・・言われた通り「バランガ」を大臣にしたのだが・・・・「バランガ」に幽閉されて今どこにいるのかわからない。それどころか・・・夜はできずに・・・また太陽もきちんと昇らない・・・・「いつでも夕焼け」だけの国になってしまったのだ。「ジャメイヨ」についてはまたオイオイ説明するが・・・・「マア君」はこの国の「救世主」になる運命だと「フローラ」や「モグラ君」に言われるのであるが・・・・・・ ということで・・・明日から楽しみにしてくれ。
2009.04.28
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絶対におかしい!!だって、昨日よりも訪問者の数が多いんだもの・・・・・・現在時刻13時30分・・・・訪問者数「970名」先週の日曜日なんか・・・・確かに更新もしなかったけど・・・丸一日で「78名」だったんですよ?「魔法の木」効果なんでしょうね?でも・・・この後・・・小説もどき「適当に・・・」を書く予定だから・・・落ち着くかも・・・・・とりあえず駄洒落・・・・「今度のアルバイトは・・・ダイナマイトを使った危険な作業なんだけど・・・でも世界に貢献できる仕事なんだ・・・・」「偉大なバイトか・・・」
2009.04.28
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昨日、「魔法の木」のマスターに、出張マジック」をお願いしましたが・・・皆さん喜んでくださったようで・・・・ほんとにお手数をおかけしました。そのうえ、散在までさせて・・・・感謝してもしつくせないほどです。今回の旅行は「永平寺 前管長様」の「一周忌」ということで・・・・曹洞宗全体の式なんですけど・・・・今回の導師は「我が円通寺」の「方丈様」がお勤めになられるので、自分の寺からも30人ほど連れて行かなければならず・・・・ただ永平寺だけというわけじゃ迷惑をかけるということで・・・広島と出雲に連れて行ったわけです。私も、本来なら行かなければならなかったのですが・・・・・「玉造温泉」に宿泊ということで・・・・マスターにお願いしたわけで・・・・・この写真は、マスターのブログ「魔法の木」から、勝手に頂戴しました。かっこいい、マスターが写ってますよね。上の写真の左最前列の女性の方は・・・・きっと方丈様の奥様でしょうね。そう言えば・・・うちの従業員も、有給休暇とって行ってたはずだな・・・この写真の撮影は・・・・おそらく旅行会社の社長で・・・・今回添乗していった「山〇伸」君だと思います。皆さんは知ってますかね?吉幾三さんの歌で・・・「酒場のしんちゃん」っていうのがあるんですけど・・・・そのモデルになった奴です。「マスターには、無理やりお願いしたんだから・・・失礼なことはするなよ?」と言っておいたんですけど・・・あいつ、そんなことはお構いなしで・・・・「こっちがお客様だろう」なんて思うやつだから・・・・失礼なことをしてないか、心配です。ほんとに、マスター・・・ありがとうございました。
2009.04.28
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結局、773名の方においで頂きました。おそらく「魔法の木」に、私のブログがリンクされてましたから・・・その方たちがお出でになられたんでしょうけど・・・・ということは・・・やはり、「魔法の木」が、かなりの人気ブログだっていうのがわかります。「マスター」には「恐山檀家旅行団への玉造温泉出張マジック」をお願いしたんですけど・・・「ナイトサファリって、何者?」「人気者のマスターを、出張マジックに引きずりまわして、とんでもない奴!」そんな風に、お怒りの皆様がお出でになったんでしょうね?でも、実際どんなショーになったのか・・・全くわかりません。近日中に、その様子もわかると思いますけど・・・・・「マスターご本人」からは、「マジックより、客をいじり倒した」っていう報告をいただきました。はてさて・・・どうだったんでしょうね?じゃ、駄洒落・・・・・・「仮面ライダー2号・・・・ショッカーたちをあの小屋に追いつめたぞ!・・・まとめて焼き殺しちまおう!」「え、焼き殺しちゃうんですか?・・・1号」「急げ!・・・・あいつらは人間じゃない・・・・早く火を!」「いいのかな?」「かまへん!ライター!!」急に関西弁を使うなんて・・・・無理があるなあ・・・
2009.04.27
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いつものペースだと、一日のゲストは300名ほどなんですけど・・・・・今日はなぜか、夕方5時前で、520人突破しました。なぜ?あ、そうか・・・・・マスターの「出張マジック」の結果が知りたいのかな?でも、私が直接見てるわけではないし・・・・・マスターの報告を待つしかないんだけどなあ・・・・・まあ来たついでに、私の駄洒落でも聞いてお行きなさいな。「あなたが私に愛の告白をしたのは・・・・お月見のころだったわね?」「そうだったかな?」「そうよ・・・・少しかみながら・・・・す、好きだって・・・まだ初々しかったわあ・・・・・」一緒にお月見用のススキを取りに行っただけなのに・・・・こんな勘違いからドラマが始まるっていいじゃないですか?これも駄洒落かな?まあ・・・いいか・・・・・
2009.04.27
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実は・・・・一昨日、「PTA総会」があったんで行けなくなっちゃったんですけど・・・ 私がお世話になっている「円通寺」っていうお寺の旅行があったんですよ。 このお寺は・・・・「恐山」も持っていて・・・・・つまり・・ 「吉祥山円通寺」のご住職様は、「恐山菩提寺」の山主様でもいらっしゃって・・・・ついでに言うと・・・・「曹洞宗大本山永平寺」の顧問でもいらっしゃるわけです。 昨年・・・「大本山永平寺」の管長様が・・・・108歳で大往生されたわけですが・・・その「一周忌」のご法事が、「4月25日」行われたんです。 「恐山」には毎年のようにいらっしゃって、私のようなものでも、いろいろお話しくださって・・・大変お優しい方だったんですけど・・・・・ その「一周忌」のご法事の采配を・・・・「我が円通寺」のご住職が、現・管長様から指示され・・・・することになったんですけどね? 一人で行けば良いというものではなく・・・自分の寺の檀家さんたちをたくさん連れて行かなければメンツが立たないんですよ。 ということで・・・・4月25日、35人を引き連れて出発されたんですが・・・・私は「PTA総会」があってどうしても行かれない・・・・ 「まあ・・・忙しければ、しょうがない・・・・いいよ」 って言ってくださったんですが、申し訳なくて・・・・・ で今回の旅行は・・・・25日、永平寺でご法事が済むと・・・翌日は広島の宮島へ・・・そのあと出雲へ・・・・そんな観光のコースも組み込まれているんです。 檀家さんにかなり気を使ってらっしゃるんですよ。 でもね・・・・私も、「ご法事」に参加しないのに・・・そちらの旅行にだけ参加するわけにもいかず・・・ちょっと考えてたんですけど・・・・ 「え?出雲なら・・・・魔法の木のマスターがいるじゃないか?」 そう思い着いちゃったわけで・・・・・・ それで、今晩・・・・「玉造温泉まで出張マジックに行ってもらえないか?」とお願いしたわけです。 ほとんどが、70代の方たちなんで・・・・きっと喜んでもらえると思うんですけど・・・ マスター・・・・ホント申し訳ないですが・・・よろしくお願いします。 添乗員はとんでもないやつですから・・・腹を立てないように・・・ それとね・・・・言い忘れてましたけど・・・・「恐山」のことを知ったかぶりすると・・・・普段はそんなにもきつくないんですけど・・・ 「あなたは曹洞宗のこと、恐山のこと・・・何を知ってるのですか?・・・」なんて突っ込まれますから・・・せいぜい・・・ 「恐山は三大霊場だと伺ってますが、一度行ってみたいと思います。」ぐらいにとどめておいてもらいたいと思います。 ということで駄洒落・・・・・ 「ナイト建設では、今年・・・・大量に新採用したらしいね?・・・景気が悪いのにどうして?」 「ああ・・・なんとなく大地震がありそうな予感がして・・・その災害復旧用に準備してるんだよ。」 「予感?・・・そのため?・・・・震災用?」
2009.04.27
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二日間、更新しないで過ごしました。忙しいのも忙しかったんですが・・・・アイディアもなかった・・・っていうところでしょうか。一昨日は、午後からの「授業参観」と「PTA総会」だったんですけど・・・・いろいろな準備がありまして、早く出かけました。けっこう寒くって・・・・「こりゃ、体育館での総会は、ふるえてなきゃいけないかな?」・・・・そう思ってました。で・・・・ある程度準備ができた段階で・・・午後1時・・・「授業参観」開始です。私も、ジュニアの「6年1組」の教室をのぞきましたが・・・授業は「算数」・・・「公倍数」とか「最大公倍数」なんてことをやってました。「さて・・・ジュニアの席はどこだ?」いたいた・・・・それも一番前の席に・・・・しかも半そでで・・・・え?半そで??そうなんですよ・・・・寒い教室の中で、一人「半そで」だったんです。私はもう一度、教室の中を見渡しましたが・・・・うちのジュニア以外、みんな寒そうに長袖のシャツを着てるんです。それなのに・・・・うちのジュニア・・・・・空気が読めないのも甚だしい・・・・周りの父兄のみなさんは・・・「ジュニア君、元気がいいですね?」なんて言ってましたけど、明らかに「変なやつ」と思われてる雰囲気が・・・・・それほど寒かったんです。私は準備がありますから、途中から体育館に移動しましたが・・・・家に帰ってから・・・「お前、周りの人も寒そうに思うんだぞ?。。。そんな変なことで目立つなよ」って話しちゃいました。さて、体育館に行くと・・・・「〇田事務局長」と「鈴〇事務局次長」がもう準備を終えていました。「〇田事務局長」は、以前、「田名部中学校」のPTA会長をしていた人で・・・・本当なら役員としてではなく「顧問」として置いておかなければならない「PTA界の重鎮」なんですけど・・・・なんとか昨年1年間は拝み倒してお願いしました。一方の「鈴〇次長」・・・・こちらは今年度「母親委員会」でやってみたいと・・・先手を打たれました。今年の事務局は大丈夫かな?さて2時になり・・・いよいよ「PTA総会」が始まります。「会長挨拶」あ!・・・総会が無事に終わるように・・・それだけを考えて・・・・「こう質問されたらこう返そう・・・・この質問には校長に回答してもらおうかな?」なんてことしか考えてませんでしたから・・・・挨拶のことなんか全く頭にありませんでした。でも、指名されたからには、挨拶をしなければならない・・・・重い足を引きずりながら前に出ましたよ。見渡すと・・・・授業参観にはあれだけの父兄がいたのに・・・「総会参加者」はまばら・・・・・半分も埋まってません。300席用意したんですけど・・・こりゃ100人ちょっとだな・・・・「みなさん・・・お忙しい中をPTA総会のご出席いただきまして…ありがとうございました。・・・・また、昨年は皆さんのご協力をいただき、PTAの事業も滞りなく終えることができました。・・・・感謝申し上げます。」ここまでは良かったんですよ・・・・・・「さて、私も4年間会長を務めさせていただきましたが・・・今年で最後の年となりました。・・・・・今年度は私のPTA活動の集大成と考え・・・・あとで悔いの残らぬようやっていきたいと思います。・・・・今年度もよろしく・・・・・」ここまで言ってから気が付きました。「PTA会長」は、総会に承認されて初めて「会長」になるんです。でも、今の挨拶だと・・・・なんとなく、もう「ナイトが会長をやるんだ」っていう風にとらえられませんか?そう思ったとたん・・・・しどろもどろになっちゃいました。「あ、いや・・・・すみません・・・・新しい会長に協力しながら、最後の年を・・・・いや・・・どうなるかわかりませんし・・・あのう・・・そのう・・・」そんな感じになっちゃって・・・・・・もうどうなってもいいや・・・「それでは皆様の慎重ご審議をお願いいたしまして・・・簡単ですが開会の挨拶といたします。」頭をひょこっと下げて、席に戻りました。まあ・・・・総会は無事に終わりましたけど・・・自己嫌悪だけが残った感じです。「PTA総会」が終わると、今度は「学年懇談」と「学級懇談」です。いつもならかみさんが出るんですけど、今回は、「卒業式のお願い」もあったので、私が出ました。どういうお願いかというと・・・・・「ムラサキの花も今年が3年目・・・・そろそろ草木染めをして、6年生の卒業祝いとしてお渡ししたい。・・・それと・・・・卒業生が創立62年目にしてはじめて1万人を突破しますから・・・・卒業式のイベントを何か考えていただきたい」その2点でした。まあそんなこんなで・・・・学校での行事は終わり・・・・・夜は「歓送迎会」になります。これは「転任して来られた先生方の歓迎と、この3月に第2田名部小学校のPTAを退会された役員・・・つまり、最後のお子さんが第2田名部小学校を卒業させてしまった役員の父兄の送別会」なんです。今年度は校長先生を含め、11人の新しい先生と・・・・二人の退会役員をお招きしました。出席者は50数名・・・少ないんですよ・・・・・順調に行けば、私も来年は大会者として招待されることになるんですけど・・・・もう少しいて欲しいですよね?それでも、それなりに盛り上がり・・・・・流れ的には2次会へ・・・・・で・・・いつも2次会に利用させてもらっているスナック「ヒステリック・〇マ」へ・・・で、この時点で、私はかなり酔っぱらってましたから・・・・・お店においてある「ゾウさん」という「アンプ内蔵」のエレキギターを肩にかけ、一人でずっと弾いてました。あ、それは昨日の深夜でも書いたよね?で翌日のことなんです。翌日は、体調がまた悪くなって午前中寝ていました。雨が強くって・・・・それにまだまだ寒くって・・・・・・「お父さん・・・・お母さんは出かけたよ・・・・遅くなるから晩ごはんも食べてなさいって・・・・お金置いてったし」ジュニアに起こされて・・・・しょうがなく起き出しました。窓の外を見ると・・・・真っ白で・・・・え!?そうなんです・・・・雨だと思っていたら雪だったんです。寒くて当然でした。外に出るのも億劫で・・・・家にあるもので昼食を食べようと思ったんですけど・・・・ジュニアは「イタ飯屋に行きたい」と主張して譲りません。タイヤ交換は済ませてしまってるし・・・・・私はソロソロと車を走らせました。その「イタ飯屋」さんは混んでました。「違うお店にしようよ?」でもジュニアは・・・「待ってる」の1点張り・・・・しょうがなく待つことにしたのです。ようやくテーブルにつき・・・・ジュニアに質問しました。「お前・・・なんでお母さんと出かけなかったの?」「友達と遊びたいから・・・」この雪の中を・・・友達が遊びに来るとは考えられませんが・・・・昼食を食べて家に戻ると・・・・その友達からの電話・・・・・たった一人でしたが、遊びに来るということで・・・・私は、またベッドに潜り込んだのです。ちなみに夕食は近くのラーメン屋さんにしました。
2009.04.27
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昨日はPTA総会も無事終わり・・・・学年懇談にも学級懇談にも出てきました。6年生ですからね・・・・・修学旅行や卒業式のことなど・・・・決めなくちゃいけないことも多いんですよ。で、それが終わった後は・・・・PTA主催の「歓送迎会」今年は転入されてきた先生が11名・・・・そして、今年3月に子供さんが卒業されて「第二田名部小学校PTA」を退会された父兄が二人出席してくださいました。けっこう盛り上がってね・・・・・二次会もたくさんの人に参加していただいたんですよ。で・・・あるスナックに行ったんですけど・・・そこには「ぞうさん」っていう、アンプ内蔵のエレキギターがあって・・・・私、酔っ払ってたせいか・・・ずっと弾いてたんですよ。元プロですから・・・・弾けて当たり前なんですけど・・・そんな私を初めて見た先生の一人が・・・「会長・・・・うまいんですねえ!!!」そう言われて調子に乗って・・・ずっと弾きっぱなしでした。ということで・・・駄洒落「ナイトさんの長男ってどこに住んでるんでしたっけ?」「えーっと・・・ほら、思い出せないんだけど・・・横浜市の隣の町だよ!」「横浜市の隣?・・・・上でも下でもなくって横っすか?」 長男は横浜と横須賀の市の境に住んでるんです。駅で言うと・・・京急の「追浜」っていう駅ね。
2009.04.26
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明日の午後は、参観日のついでにPTA総会があるんです。ホントは逆なんですけどねえ・・・PTA総会があるからついでに参観日をやるって言うのが本来のあるべき姿だと思うんです。でも、父兄は総会のためだけに、学校へは来てくれないんですよ。だから主たる行事は「父兄参観日」・・・ついでに「PTA総会」ってことになっちゃうんですよね。いつものことなんで諦めてはいるんですけどね・・・・・・じゃあ・・・駄洒落・・・・今度は短めのやつ・・・・・「胃腸の具合が悪いなあ・・・・むかむかするんだ。」「それは、胃の中に悪い虫の王様がいるから・・・それをやっつけなきゃ治らないよ。」「悪い虫の王様?・・・嘘だよ・・・いくらなんでも・・・」「冗談はさておき・・・今は胃薬の良いのがあるから飲めば治るよ。」「どの胃薬がいいかな?」「王、退散」
2009.04.24
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昨日のことで腹が立ち・・・・なかなか寝付けずにいたら・・・・今朝寝坊してしまいました。 いつもなら、「目覚まし時計」が鳴り出す前に起きるんですけど・・・・今朝気がついいて起き出した時、時間は6時40分・・・・・ 完全に寝坊です。 あわてて起き出すと・・・・既に起きていたジュニアに叱られました。 「何時まで寝てるんだよ・・・僕まで遅刻するじゃないか!」 彼はいつも、私が起こすんです。 ごめんよジュニア・・・・・ ということでバタバタしているから駄洒落・・・・・・ 1185年、源氏と平氏の雌雄を決する戦いは佳境に入り・・・両軍は讃岐の国・屋島において対峙していた。 いわゆる「屋島の戦い」である。 この戦は、源氏が陸上、平氏が海上という変則的な戦いであったので、弓矢を使った熾烈な「矢戦」となったのであるが、一進一退の戦いであったようだ。 しかし、夕刻ともなると膠着状態に入り・・・・戦場としてはあり得ないほどの静けさになる。 その時、平氏側から美女を乗せた一艘の小船が現れ、「竿の先につけた扇の的を射よ」と挑発する。 これにカッとなった源氏の大将「源義経」は、「これを外せば源氏の名折れ」だとばかりに・・・・弓の手だれを探すのだが・・・・射損じれば、切腹しなければおさまりがつかないと感じた武士たちは、誰ひとり名乗り出ない。 そこで「義経」は「畠山重忠」に命じるのだが・・・・彼は逃げにかかり・・・・下野の国の「那須十郎」を推薦するのだった。 しかし、「那須十郎」も戦で手傷を負い・・・・これも辞退・・・弟の「那須与一」を推薦する。 ここで少し説明をすると・・・那須一族は、下野の国・・・・現在の栃木県那須郡那珂川町にあった「神田城」を居城にしていた一族で、「那須十郎」は10男、「那須与一」は11男だったと思われる。 与一とは「10番目に余る11番目の男の子」という意味らしい・・・・・・・ ここで「与一」は海へ騎馬を乗り出し・・・・「射損じたら切腹する」という覚悟をきめ「南無八幡大菩薩」と神仏に祈った。 そして祈り終えると・・・・懐から飲み物を取り出し・・・・ぐっと一息で飲み干す。 どうやら落ち着くための「ヤクルト」だったらしい・・・・ (この辺から徐々におかしくなってるぞ・・・・) 「ヤクルト」を飲み干した「那須与一」は・・・・キリキリと弓を引く。 そして、満月のように引き絞られた弓矢は・・・放たれたのである。 それを見ていた小船の美女・・・・・・立っていたのだが・・・間違って矢が自分の方に飛んでくるかもしれないから、思わず叫んだ! 「矢、来るぞ!座ろうぜ!」 野球とは全く関係ないのに・・・・なんでこんなの作っちゃったかな? 言うまでもないが・・・・・嘘だぞ!・・・信じるなよ!!
2009.04.24
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今日は、腹を立ててます。今日の午前中は、会議がふたつ重なって、青森市の方へ行ったのは午前中に書きましたが、問題は地元で開催された会議です。こちらの会では、私が副会長だったんですけど…出掛ける前に、会長に会って欠席をお詫びし、特に問題がない事を確認して出掛けました。問題が発覚したのは、私が青森市から帰り、夜の会合に出席するためにタクシーに乗っていた時でした。友人の「高○君」からの電話でした。「ナイトがいないから、欠席裁判をするわけにもいかず…新しい会長を俺がすることになったよ。」全くの「寝耳に水」でした。「会長が辞めるなら、俺も辞めるよ。」私がそう言うと…「それは話しが違う…会長はナイトを副会長に残すって言ってたぞ」でも、それっておかしいと思います。会長から、ある意味…信用されてなかったから相談もされなかった訳でしょ?と言うことは、私に対する「不信任」じゃないですか?相談も出来ない…いなくても良い「副会長」なら、私を残すなんて、新しい会長に失礼じゃないですか?そんな訳で私も役員を辞任します。否定されてまで、しがみつくのは、私のメンツもありますし…私の美学に反しますから…
2009.04.23
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予定通りに11時前に会議場所に入りました。私が一番乗り・・・・青森県内各地から、理事さんたちが集まってくるので・・・・皆さんがやってくるのもまちまち・・・私が2時間ちょっとかかるから・・・・一番遠いかな?でも、5分前には全員集まりました。会議は「青森県施工管理技士会総会提出議案の審議」に関してですが・・・今年は「役員の改選期」でもありまして・・・・・「事業報告」、「決算報告」、「新年度事業計画案」、「同じく予算案」と進み・・・その「人事案件」に移ります。「今回は任期が切れまして・・・・役員の件についての提案であります。・・・・この会の場合、建設業協会の各支部から推薦されました理事、代議員を選ぶというのが基本ですが・・・各支部からの推薦書は集まってますか?」会長の質問に、事務局がちらっと私の顔を見てから答えます。「えーっと・・・むつ・下北地区からの推薦状が来ておりませんが、あとは全部そろってます。」おいおい!・・・うちだけかよ?会長が責めるような顔で、私に質問します。「何でむつは推薦書を出さないの?」私に質問されても・・・・・・・だって私は、「むつ地区建設業協会支部」の役員でも何でもないんですから・・・・支部の推薦名簿を見る立場にもないわけで・・・・・「戻りまして、連休前には提出できるように手配します。」そこまで言うのがやっとでしたね。でも、正直、この発言も無責任ですよね?役員会を開いてもらうかどうかさえ・・・私の権限じゃないんですから・・・
2009.04.23
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これから青森市に行ってきます。むつ市でも、予定はあるんですけどね・・・先に青森市の方へ「出席」の返事を出していたので仕方ありません。11時からの会議が終わりしだい・・・戻ってきます。ここから2時間ちょっとかかりますから・・・もう出発しますが・・・とりあえず駄洒落・・・・「オレンジの皮を煮詰めてジャム状にしたのを食べると・・・冷え症になるそうだよ。」「そうなの?」「特に子供を持ってる女性はね・・ママ・・・零度」 嘘だぞ!・・・信じるなよ!!ということで行ってきます。
2009.04.23
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午後に葬儀が終わり・・・・その足で私はまっすぐ会議に出席しました。今日の会議は「むつ地区安全運転管理者協会」の理事会だったんですけど・・・・この時期はそんな理事会や役員会が多いですね。おとといも「むつ労働基準協会」の理事会・・・・昨日は「下北自動車協会」の理事会だったんです。明日は確か・・・・「青森県土木施工管理技士会」の理事会で、午前中に青森市に行きまして・・・・・夜は、「青森県信用組合下北地区総代会」って言うのに出て、議長をしなくちゃならないんですよ。実はこの「議長役」については曰く因縁がありまして・・・・・数年前の会議の時に・・実は書類に不備なところがありまして・・・・私が挙手して意見を述べたんです。そのことがあってから・・・・私に議長をやってくれって・・・・その「信用組合」の「支店長」さんが・・・・・なんとなく、意見をいう人間を封じ込めようとするたくらみが見え隠れするじゃないですか。そんなわけであすの夜は・・・・「意見を言わない議長」を演じてきます。ということで駄洒落・・・・・・擬人法の駄洒落を作りました。携帯電話が人格を持ったら、きっとこんな話をします。「あたしの持ち主・・・・女子高生だから、ストラップとか飾り付けがすごくって・・・重いのよ・・・勘弁してほしいわ。」「重いくらいなによ・・・あたしの持ち主なんかあれよ?」その携帯電話の指さす方向を見ると・・・ひげがモジャモジャ生えた熊のような男・・・・「あら・・・でもよく見りゃイケメンじゃない?・・・・あたしだったら彼の方がいいな?」「でも大変なのよ?・・・・あの毛、痛い・・・・・」
2009.04.22
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ここ10日ほどのことなんですけどね・・・・・・近くしてらっしゃる方々の、訃報が続いています。先日は、私の家の土地を売ってくださった、わが社の屋根の工事の専門業者さんが・・・20年近く寝込まれた末にお亡くなりになり・・・・葬儀に出席したばかりですが、その葬儀の席上・・・あらたに訃報が・・・・今度は・・・わが社の元・社員が・・・・といっても、もう85歳の方ですけどね・・・・河口付近に、・・・この辺で「チカ」と呼ばれている魚を獲りに行って・・・そんなに深いところじゃないんですけど・・・・「胴付き」と呼ばれる、「胸までくる長靴?」を履かれて、・・・・そこで亡くなられていたんです。原因はわかりませんが・・・・きっと転んで、その「胴付き」の中に水が入って、起きられなくなったと思われます。今日はその方の「葬儀」に出席してきますけど・・・・お世話になった方々が、いかに高齢化社会とはいえ、次々と亡くなられて・・・実にさびしいものです。
2009.04.22
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ここ「むつ市」にも、ようやく桜の花が咲きました。 うちの近所なんですけどね・・・・「アツギナイロン」のストッキング工場がありまして、そこの周りに植えられた桜が、きれいに咲いたんです。 いつも「お花見」をする公園は・・・・まだちょっと早いみたいですけど・・・それでも、いつもより早く・・・ゴールデンウィーク前には満開になりそうです。 写真は、いつも私がお花見に行く「早掛沼公園」です。 ここは16種類350本ほどの桜や、500株のチューリップ、それにつつじの種類が植えられた公園ですが・・・・ 写真のうち、最後の二枚は「御衣黄桜」という緑色の花の桜となります。 では、駄洒落を・・・・・ 「歌舞伎の義経千本桜・・・あの芝居の4段目・・・狐忠信が出てくるよね?」 「ああ・・・自分の母親をとらえられ殺されて・・・・初音の鼓にされてしまったんだが・・・その母親が恋しくて、静御前が鼓を打つたびに義経の家来、佐藤忠信に化けて現れるんだよね?」 「そうそう・・・それで最後には、静御前の問いかけに、とうとう自分が狐の子である事をしゃべっちゃうんだけど・・・その親子の情愛の美しさに感動した義経が・・・その初音の鼓をその狐忠信に与えるっていう・・・・感動の場面だよね。」 「でもあれが鼓で良かった。・・・」 「??????」 「いや、あれが三味線なら…親不孝のバチあたりさ」 あ、これって駄洒落じゃないな・・・・おやじギャグだ。まあいいか!
2009.04.21
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昨日は学校に行って、「運営審議会」という会議を開催しました。これは、役員の皆さんを全員集めて協議する場なんですけど・・・・今回は、総会に向けての会議です。PTAの活動費も・・・・少子化の影響もあって、年々少なくなってきています。はたして総会は乗り切れるのか?私も、PTAの活動は今回が最後・・・・・ジュニアが中学へ通うときは、校長先生が私より「年下」になるので、やらないことに決めてますから・・・・「有終の美」っていうの飾りたいものですね。それでは「適当に・・・・」どうぞ・・・・ 食事を終え、空腹を満たすと・・・・「マア君」は急に眠くなってきました。このサンライズランドは夕日が沈みません。そして王さまが行方不明の今・・・・朝日も昇りませんでした。いつでも、夕焼けのまま・・・・しかも、ここは「モグラ君」の家で・・・土の中ですから、もし、朝日が昇っていたとしても気が付きません。時計もありませんから、今が何時なのか・・・朝なのか夜なのかも、全くわかりませんでした。でも、今日は歩きまわるだけ歩いた・・・・そんな感じで、どうにも眠いのを我慢できませんでした。「僕・・・眠ってもいいかな?」「こんな時間に?」「モグラ君」はそう言いましたが、あえて邪魔をするつもりもないようです。「俺のベッドを使えよ?」「モグラ君」はそう言うと、「フローラ」に向こうの部屋で話をしようと誘いました。二人が出て行くと・・・・少し、お母さんの顔を思い出し、「お母さん」と一言つぶやくと・・・そのまま眠ってしまったのです。「マア君」は夢を見ました。なぜか会ったこともない・・・「バランガ」と「ジャメイヨ」の二人に会っていたのです。恐ろしいはずの「バランガ」と「ジャメイヨ」・・・・・しかしその顔は、優しさに満ち溢れている顔でした。なぜこんな夢を見たのかわかりませんが、目を覚ました時・・・・その二人の顔は全く覚えていません。ただ・・・ふんわりとした優しい気持ちだけが残ったのです。目を覚ますと・・・「モグラ君」は、椅子によりかかって寝ていたし・・・・妖精の「フローラ」も「マア君」の枕元ですやすやと寝息を立てていました。彼らもまた・・・やさしい顔で眠っていたのです。(この国の人たちは、誰もかれも優しい顔をしている・・・・ほんとにバランガやジャメイヨって怖い人たちなんだろうか?)「マア君」はそんなことを考えていました。二人がまだ眠っているようなので・・・「マア君」はそっと部屋を抜け出し・・・隣の部屋に行きます。そこは、玄関のようでした。一枚だけ大きな扉のドアがあるだけ・・・・・「マア君」はそっとドアを開けます。そこには・・・・いつもなら燦々とふりそそぐ太陽があるはず・・・・でも、ここはサンライズランド・・・・・ふりそそぐ太陽はあるはずもなく・・・真っ赤な夕焼けが「マア君」の目に差し込んできたのです。「夕焼けでもまぶしいなあ・・・・・」そう思うとなぜか、「マア君」の目から涙が一滴落ちました。「そうなのよ・・・・ここはいつでも夕焼けの国・・・サンライズランドなんだから」いつの間にか起き出してきた「フローラ」が「マア君」の肩に止まりながら呟きます。「お前も家に帰りたいだろうな?」「モグラ君」も出てきていました。「マア君」は思わずコクンと頷いたのです。「そりゃまだ子供だもんなあ・・・・・」「そりゃかわいそうだとは思うけど・・・・・」「モグラ君」の声に、「フローラ」もいったん同調しかけたのですが・・・・大きく首を横に振り・・・・「だめだめ!!・・・だってこの子はこの国の救世主だもの!・・・それが終わらなければ、この国から出しちゃだめなのよ!」そう叫んでいたのです。「救世主?・・・それはどういうことなの?」 その言葉に「マア君」はなぜか大きな不安を感じたのです。つづく
2009.04.21
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病院へ行ってきました。今は、肩凝りが少し残っている感じ。夜は小学校の「20年度最後の運営審議会」の議長を務めてきました。という事で、駄洒落…「ロシアは共産圏だけど宗教はあるんですね?」「あぁギリシャ正教の教会はあるね。」「え?…イスラム教じゃないんですか?…じゃ、あのモスクは?」モスクワの「赤の広場」にイスラム教の「モスク」のような丸い屋根が見えますよね?
2009.04.21
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朝にも書きましたけど、体調不良です。夕べ・・・夕食前に・・・・なんとなく胸が締め付けられるような・・・・だから夕食も取らずに、そのまま寝てしまいました。昨日は完全休養してたんですけどね?今朝は、まだ調子が悪いものの・・・少々ふらつくくらいなので・・・会社には出てきましたが、後で時間を見つけて病院に行ってきます。さて、そのまえに・・・・・タイムカプセルのことについてお話ししておきましょう。「実は・・・・・」と、現役「JCメンバー」から聞きました。「25年前のタイムカプセルなもんですから・・・・どうなっているか心配で10日前に掘り出してみたんですよ。・・・そしたら・・・」完全に水没していて・・・・それも25年前から徐々にだったんで・・・・その水も腐っていたらしいんです。「すごい匂いだったですよ・・・・でも、先輩たちから言い渡されていたんで・・・・ダメでした・・・では済まされない。・・・・だから必死に洗ったり干したりしたんです。」その結果・・・まあ多少の匂いは残っていましたが、手紙とか新聞なんかは読めるところまで・・・・・やってくれました。もう一つ、ビデオが3本ほどあったらしいんですが・・・そのうち2本は全く見ることができないようでした。一本だけ・・・・・それを、懇親会の席上見せてくれるというのですが・・・そのビデオは、「25周年記念式典並びに祝賀会」のビデオです。25年前のVHSビデオ・・・・鮮明とはいえませんが、けっこう見ることが出来ました。最初にタイトルが出てきます。撮影は電気屋さんを営んでおられる先輩・・・「祐〇先輩」です。そこで、各担当委員会のメンバーの名前が流れていきます。私・・・・ぜんぜん記憶にないんですけど・・・・「青少年開発副委員長」でした。考えてみると、この当時、結婚はしていましたが、まだ子供はありません。それなのに、「青少年開発委員会」の所属だったんですね。そして、最初の場面が出てきました。「式典」です。「矢立温泉」という、お風呂屋さんというか温泉旅館の「川〇先輩」が開会宣言です。この当時副理事長でしたが翌年理事長になられて・・・・海外からの留学生に家庭の味を味わってもらおうと、短期ホームステイの事業を行いまして・・・その時は私がその外人さんたちの担当をしたんですが・・・・その「川〇理事長」・・・最終日にちょこっと顔を出して・・・・「ナイト・・・お土産を宅急便で送るから・・・って通訳しろ」って言うんですけどね・・・・「宅急便」って言う言葉が英語で出てこない・・・・困っていると、「しょうがない奴だな?・・・・俺が言うよ・・・」そう言って話し始めたんですよ・・・「マイ スーベニア・・・ブラックキャット・・・OK?」「私のお土産・・・黒い猫・・・OK?」最初は意味がわかりませんでしたが、どうやら・・・「クロネコヤマトの宅急便で送る」という意味らしいのです。そんな先輩でした。次に・・・理事長挨拶当時の理事長は「高〇理事長」です。この理事長は「理論派」の理事長だったんですけど、わかりやすく指導してくれました。この人の下でよかったと思っています。「むつ市民憲章唱和」は「自動車販売店の坂〇先輩」実は、このタイムカプセルの掘り起こしにぜひ来てください・・・って誘ってくれたのが、この先輩の息子さん「大ちゃん」なんですよ。「ナイト先輩の雄姿が・・・ビデオに残ってましたから・・・」わざわざ、会社まで来てくれて・・・・そう言われると、見たくなっちゃいましてね?お父さんやお母さんとは、一緒にカンボジアに行ったりして仲良くさせてもらってますけど・・・そうそう・・・・この夫婦・・・カンボジアで宝石を買ってきましてね。その宝石が買った値段の30倍ほどの値段がついたりして・・・ネットで調べても、もしかしたらその種類では世界最高の大きさじゃないかって・・・・とにかく、何をやっても運のいい夫婦です。夫婦仲が良いから運もつくのかな?「JCIクリード」は、後輩の「澤〇君」海外経験が豊富なんで彼が選ばれたんでしょうけど・・・・そう言えば最近会ってないなあ?まあ・・・それぞれを紹介してもしょうがないので次に「祝賀会」の方に移ります。実は、この「祝賀会」の主役は私なんですよ。「祝賀会」の方もタイトルが別につきましてね・・・・・私の名前だけなんです。「司会 ナイトサファリ」その司会ぶりの流暢なこと・・・・我ながら、素晴らしいなと思いました。でも、そのあとに思い出したんです。「あのときは、リハーサルを何度もやらされて・・・・本番直前も・・・みんなが式典に出ている時・・・祝賀会場で一人で練習させられてたなあ。」「高〇理事長」や「中〇実行委員長」のダメ出しはきつかった。この時ですけどね・・・・来賓のトップは「日本青年会議所会頭」だったんですけど・・・静岡JCの方で、「斎藤斗志次」という方でした。今は国会議員でいらっしゃいますよね?で・・・私の話に戻りますけど、声だけなんですよ。「声はすれども姿は見えず、本にあなたは屁のようだ」せっかくのビデオなのに・・・・でも、若々しい声で・・・・顔さえ見なければすごい二枚目の声・・・・・タイトルに「司会 ナイトサファリ」と出ていなければ、私自身でも気がつかないほどの美声でした。でも・・・・・最後にちょっぴり映っていました。皆さんが食べ残した残飯をあさっています。だって何も食わせてもらえなかったんですもの・・・・・・
2009.04.20
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昨晩の事です。突然、胸が締め付けられる感じがして、苦しくなったんです。昨日は完全休養日で、なにもしていないんですけど、どうした事でしょう?とりあえず、寝ました。朝になったので…駄洒落…「おい、カラカサお化け…元気がないな?」「あぁ…体を壊したから、海外の支店に転勤が決まったんだよ。」「でも、海外支店なんだから栄転だよな?おめでとう(*^▽^)/」「いや、壊れたカラカサは左遷」
2009.04.20
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昨日の「タイムカプセル」の「開封式」で、懐かしい物を見てきました。「むつ青年会議所創立25周年」の記念事業で埋めたタイムカプセルを、「50周年」の今年開いたわけですが…自分達がなにを入れたのか覚えて無いもんですねぇ…実にいろいろな物が入ってたんですけと゛…これが25年もたつと、湿気やどこからか入ってきた水で大変な事になってたんですけと゛…携帯からじゃ説明しにくいですね。明日書きます。
2009.04.19
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懐かしい物と今日、対面出来ます。若さ溢れる「紅顔の美少年」…30過ぎて少年はないか……先輩や同期の仲間と楽しみにしています。タイムカプセルを今日、開けるんです。それじゃ駄洒落…「綿って、けっこう重いんだよね。」「そんなこと、無いだろ?…軽いよ」「いや、重いよ…だって落とした時に音がしたもん。」「なんて?」「コットン」
2009.04.18
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すぐに終わるつもりで「適当に」書いた「小説もどき」が・・・いつの間にか第11話まで続いてしまいました。だって・・・次々と・・・まるで「雲がわき立つよう」に頭の中に、その場面が浮かび上がって来るんですよ。だから・・・どこまで広がるか楽しみなんです。まあ・・・広がりすぎて、いつものように「結末がつかない」状態になるかもしれませんけどね?その時はその時で・・・・また皆さんのご了解をいただきたいと思います。さて、話しは変わりますが・・・・先日「むつ青年会議所」からファックスが届きました。「25年前に埋めたタイムカプセルを開ける時がきました。・・・・ついては4月18日午後4時に、運動公園内の埋設場所までお越しください」そうなんですよ・・・・25年前・・・私がまだ32歳の時に、「むつ青年会議所25周年」の記念事業として、そのタイムカプセルは埋められたんです。でも・・・・無事なんですかね?確か、25周年の式典のビデオかなんかも一緒に入っているはずですが・・・ということは・・・・懇親会の司会者としての「初々しいナイト」が・・・・きっと映っているはずなんです。明日・・・ちょっと用事があって、タイムカプセルを掘り出すところには参加できないんですけど・・・掘り終わってからの懇親会にでも、顔を出そうかなと思ってます。それでは・・・・「適当に・・・」どうぞ! 確かに「モグラ君」が住んでいるこの土の中・・・そこには不釣り合いな程に豪華な家具や調度品が、ほの暗く揺れるランプの明かりに照らされていたのです。「君がここに連れてこられた時には・・・この家具なんかは、もうここにあったの?」「ああ・・・王宮の部屋にいた俺が・・・箱の中の黄色い煙に眠らされて・・・・ここで気がついたときには・・・もう家具やベッドなんかはここにあった。」「これって誰が準備したんだろうね?」「それは・・・・俺を逃がしてくれた人だろ?」「この家具はどこから持ってきたんだろうね?」「それは・・・王宮の俺の部屋からに決まっている。・・・だってこの箪笥の、ここにある傷・・・・これは俺が子供の時に、ナイフで削った痕だもの。」「そこだよ!・・・・君は王宮で監視されていたんだ。・・・・それを君だけをこっそり逃がすならともかく・・・・家具まで一緒に運び出すとなると・・・・・」「バランガがわざと俺を逃がしたっていうのか?」「だって家具まで一緒に運び出したんだ。・・・・こっそりなんて無理だもの・・・わざと・・・としか考えられないよ?」「なぜそんなことをするんだ?」そこでみんなで考え込んでしまったのです。しばらく考えていると・・・「フローラ」がこんなことを言い出したのです。「バランガが、モグラ君を逃がすなんて絶対ありえないわよ・・・でも、そうなると・・・部屋の中身ごと、ここへ荷物を移動させるとなると・・・魔法使いにしかできないわよね?」「魔法使い?」「そう、魔法使い・・・・・」「そんな魔法使いに心当たりがあるの?」「この国には、すごい魔法使いが3人いるのよ・・・・一人はバランガ・・・もう一人は王様・・・つまりマクラウドビッチ2世ね。・・・・王様は神様の子孫だけあって・・・そんなに訓練しなくても、ものすごい魔法を使えたっていうことだけど・・・・今はバランガのためにどこかに幽閉されちゃってるし・・・そうなると残りは一人・・・・・このサンライズランドの北の国境の向こうにジャメイヨっていう魔法使いがいるわ。」「フローラ」は苦々しげに吐き捨てたのです。「ジャメイヨ?」「そうジャメイヨ・・・・・バランガでもない、王様でもない・・・そうなると、あの監視された王宮から、中の荷物ごとモグラ君を助け出せるのは、ジャメイヨしかいないはずよ?」「そのジャメイヨが・・・モグラ君を助け出しておきながら・・・なんで放っておくんだ?」「それはわからないけど・・・・もう一つわからないことがあるのよ・・・・」「なに?」「ジャメイヨは、100年前・・王様から追放された悪いやつなのよ?・・・それなのに、なぜ王子のモグラ君を助けたのかっていうのがわからないわ?」「100年前?・・・・」「そう・・・・このサンライズランドの住民はみんな長生きなのよ」「長生きったって・・・・」「あなたは、私たちのことを若いと思ってるだろうけど・・・・このモグラ君だってもう58歳だし・・・私だって・・・・もう・・・・」そこはなぜか声が小さくなった「フローラ」だったのですが・・・・・・「モグラ君」は、からかうように・・・「こいつは俺の幼馴染さ・・・だから・・・俺と同じくらいの年のはず・・・」「もう!!・・・あたしは妖精・・・だから年はとらないの・・・・」でもそんなやり取りを「マア君」は聞いてはいません。「100年前に何があったのか・・・・それがひっかかるなあ?・・・」しばらく考えていました。「それなら、一本づのに聞けばいい!」「そうよ・・・一本づのならこの国で一番の長生きな生き物だから・・・何か知ってるかも?」「一本づの」・・・・・それは、「マア君」がマジャールに、この国に連れてこられた時・・・途中で会った「ユニコーン」のような「鹿」のような・・・そんな生き物でした。その時・・・「グ~」「マア君」のおなかの虫が鳴き出したのです。「あ、そろそろおなかがすいてきたね・・・・神饌果物でも食べようか?」「モグラ君」がそう言うと、どこからともなく「桃」のような果物が転がり出してきました。「果物か・・・・・」「マア君」は、できればご飯のようなものが食べたかったのです。「この神饌果物はね・・・・自分が今食べたいものに味も食感も変わるのよ?・・・そんなことマジャールに聞かなかったの?」「フローラ」がそう教えてくれましたが・・・・たしかに「マア君」が一口その果物を口にすると・・・・大好きな「カレーライス」を口いっぱいに頬張ったような感じがします。でも・・・「マア君」は食べながら・・・・あの愛嬌のある「マジャール」の顔を思い出していたのです。つづく
2009.04.17
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「お前、今度・・・アメリカの大学へ留学するんだって?」「はい、シカゴ大学へ行きます。」「そうか・・・お前は子供のころから優秀で・・・通信簿も4か5だったものな・・・・」あれ?いまでも通信簿は5段階評価かな?うちの小学校は「A.B.C」の3段階だったなあ?
2009.04.16
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「コンビニ強盗が流行ってるってね?」「そうなんだよ・・・・だから深夜の店員は絶対一人にしないように・・・・」「ああ・・・二人以上のコンビになってるんだ!」
2009.04.16
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1997年4月15日・・・・翌日は、ジュニアの誕生予定日の一か月前・・・「帝王切開」をすることになっていました。それが前日15日・・・・・突然「自然分娩」で生まれてしまったんです。「休日の帝王切開」・・・・今はどうなってるのかわかりませんが、病院の費用はけっこうお高いものになるはずでした。それが、深夜でもなく・・・休日でもなく・・・自然に・・・・しかも、一か月前ですから「未熟児」でして・・・・かえってお金を貰っちゃったりして・・・・・親孝行なジュニアです。ということで・・・・「ジュニア、誕生日おめでとう!!」それでは「適当に・・・」どうぞ・・・・ 「マア君」はまだ考えています。「マジャールなんて・・・あれだけ王様に可愛がられていたのにさ・・・・すっかりバランガに寝返って・・・・」静寂に耐えきれなかったのか妖精「フローラ」が背中の羽をばたつかせながら毒づきました。「マジャール」とは・・・この「サンライズランド」に「マア君」を連れてきた・・・・あのキューピーに似た小人です。「マジャールは、王さまに可愛がられてたの?」「ええ・・・そうよ・・・王様付きのピエロだったのに、・・・あのバランガが現れてから、すっかりとりこまれちゃって・・・・」「マア君」は、あの「マジャール」のひょうきんな顔を思い浮かべて・・・「そんな、ずるい奴には見えなかったんだけどなあ・・・・」ポツンとつぶやいたのです。「ところで、バランガはどこから来たんだい?」ここで、「フローラ」と「モグラ君」は、顔を見合わせ・・・首を傾げたのです。「さあ・・・俺は知らないなあ・・・・だって俺は、ずっと勉強のために留学してたんだもの。・・・・」「あたしだって知らないわ・・・・いつの間にか王宮に住んでたって話よ?」「どんな怪物なんだい?」「俺は見たこともない・・・・きっと恐ろしい顔をしてると思うんだけどね?」「そういえば・・・・あたしも顔を知らないわ・・・・・」「フローラは、妖精だもの・・・・そんなに小さいんだから王宮の中に忍び込んでもばれやしないだろ?」「いやよ!!・・もしバランガにつかまったりしたら・・・食べられちゃうかもしれないでしょ?・・・・そんな恐ろしいところ・・・あたしは絶対近づかないわ。」「え?・・・じゃあ・・・二人ともバランガの顔を知らないの?」「ええ・・・ほかの子も誰も知らないわよ・・・知ってるのはマジャールだけじゃないかしら?」ここで、「マア君」はまた考え込むのです。しばらくして・・・「マア君」は「モグラ君」に質問しました。「君は留学してたって言ったけど・・・・・どこに行ってたんだい?」「世界中あちこちさ・・・・・パリ・ロンドン・ニューヨーク・ローマ・・・それに東京・・・あとは・・・マドリッドと・・・・少しだけカイロ・・・」「じゃあ何年もあちこちに行ってたんだね?」「ああ・・・・だって外国は楽しかったんだもの・・・」「その間にお父さん・・・マクラウドビッチ2世に会ったことは?」「いや・・・しばらく帰らなかったんだけど・・・・今回はマジャールが迎えにきて・・・・お父さんが大変だからって・・・・・あいつ、俺を騙してバランガのところへ連れて行きやがった。」「その時、バランガには会わなかったのかい?」「ああ・・・・王宮に戻ったところで・・・・すぐに部屋に閉じ込められて・・・しょうがないからベッドに横になっていたら・・・・黄色い煙がどこからか入ってきて・・・・いつの間にか眠ってしまった。・・・・・・気がついたらモグラの姿に変えられてたってわけさ。」「全くバランガとは会わなかったのかい?」「ずっと部屋に閉じ込められてたからなあ・・・・声だけはどこかに埋め込まれたスピーカーから聞こえてきて・・・・お前を王様にする・・・って言われたけど・・・王冠まで渡すわけにはいかない・・・・って・・・」「じゃあどうやって逃げ出したの?」「ある日・・・部屋の中に見慣れない箱が置いてあって・・・・開けてみたらまた黄色い煙が出てきて・・・・気がついたら・・・ここに・・・・この暗い土の中にいたんだよ。」「モグラ君」にそう言われて・・・・「マア君」はもう一度、この部屋の中を見回したのです。そこは確かに暗い穴倉で・・・・ランプがほの暗い明かりを灯していましたが・・・おいてある家具調度品は、とても立派なもののようです。つづく・・・・
2009.04.15
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明日はジュニアの12歳の誕生日です。長いようで短い12年間でした。長男とは9歳離れてますし・・・私たち夫婦も若くありませんから、悩むところだったんですが・・・・私・・・若いころ易者さんに診てもらったことがあったんですよ。その時にね・・・・若い易者さんで・・・ちょっと頼りないと思ったんですけど・・・「あなたには息子さんが二人できます。・・・・年の離れた兄弟になりますけど・・・その二人が助け合って・・・家を大きくします。」「家を大きく?」「はい・・・あなたの家は何か御商売をしてるようですが・・・あなたの代まではそんなに隆盛というわけにはいきません・・・・あなたの二人の息子さんが発展させるのです。」そう言われたのが・・・22歳の時でした。それが何か耳に残っていて・・・・・結婚して、最初の子が生まれるまで5年かかりました。「こんなんじゃ、息子二人っていうには無理かな?」易者さんの言葉を思い出しましたが・・・「こんな調子じゃ・・・一人っ子だよな・・・・・二人は無理だよ・・・・あの易者もいいかげんなもんだ。」そう思っていたんですよ。案の定、それから8年・・・・子供はできませんでした。でも・・・でもですよ・・・・9年目にできたんです。そう聞いた時・・・・私はあの易者の顔も言葉も・・・まざまざと甦ってきたのです。「これは間違いなく男の子だ!」かみさんは女の子もほしかったようですが・・・・私には男だってわかっていました。だって、あの易者さんが「二人の息子」ってはっきり言ったんですから・・・・・明日のお誕生日は、何か美味しいものを食べに行こうね「お誕生日おめでとう」
2009.04.14
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「会長・・・テレビのニュースに映ってましたね?」昨日・・・PTAの連絡事項で、ある人に電話をしたら・・・そう言われました。「ちょうど、学童野球の優勝旗を手渡してるところだったようですね?」「むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典」のひとコマを、ニュースに流してくれたようです。困ったなあ・・・・私、テレビには「年に一回しか出ない」って決めてるから・・・・これで5月に開催される「NHKのど自慢」には出れなくなっちゃった。・・・・・予選に行くつもりだったけど・・・・予選に出ると、私の決めたことを守れなくなりそうなので、あきらめます。さて・・・・昨日の続きです。「適当に・・・」は、今晩深夜にでも更新します。 次は「記念事業部」です。「記念事業」に関しては、昨日報告したとおり、「4つ」ほどありましたが・・・・それに関しては、もうすでに終わったものもあり・・・・あとは「石碑」の設置だけなんですけど・・・もうひとつ・・・・「式典の後」に行われる「記念講演」があったんですよ。今回は「NPO法人シェルフォレスト川内・理事長」であり、「むつ市海と森ふれあい体験館・館長」・・・「五十嵐健志氏」を講師にお招きしました。皆さんは・・・・「珊瑚」っていうと南の島を思い浮かべませんか?でもね・・・青森県の陸奥湾にも珊瑚は生息してるんですよ。「五十嵐さん」は、海洋生物の研究をしてらっしゃる方でね・・・・山形出身の方なんですけど・・・今やこの「陸奥湾珊瑚」のために、「むつ市」に住所を移された方なんです。「陸奥湾」といっても、特に「むつ市川内町」だけに生息する「むつ珊瑚」っていう珊瑚に見せられたんだそうです。下北半島はね・・・・いろいろな自然のモノの世界最北限であったり・・・・昔は日本中にあったものでも、今じゃ、「下北半島」にしか残っていないものがたくさんあるんですよ。「むつ市」には、「海上自衛隊大湊地方総監部」っていう基地があるんですけど・・・・ここは、もちろん一般の方は立ち入り禁止ですよね?でも年に一回・・・・この基地内にある「芦崎」っていうところで「あさりの潮干狩り」が出来る時があるんですけど・・・・ここには、国内のどこにも見られなくなった「貝」(名前を忘れた・・・・)があって・・・市民の皆さんは、そんな貴重な貝を踏みつけながら、「あさり」採りに夢中になってる・・・と笑ってらっしゃいました。続いて・・・記念講演が終わると・・・・次は「祝賀会部」の出番です。こちらも凝りましたよ。むつ市の私が住む「田名部地区」には「祇園祭の流れをくむ」という「田名部祭り」があるんです。古い5つの町内には、祭りを仕切る若い衆の「組」と呼ばれる集団があります。先 山 「稲荷山」 横迎町 豪川組二番山 「猩々山」 小川町 義勇組三番山 「大黒山」 柳 町 共進組 四番山 「蛭子山」 本 町 明盛組後 山 「香ろ峯」 新 町 新盛組私が今住んでいるところは「緑町」といって、新興住宅地になるんですが・・・・実家は「小川町」・・・・ですから・・・・「義勇組」に入らなければならなかったのでしょうが、大学卒業して、就職したのがよその町・・・・実家に戻ったのが30歳過ぎていましたから、とうとう「義勇組」に入らずに来てしまいました。でも、たしか「とっこ先生」も、毎年「義勇組」の半纏を着て、祭りに参加されてます。あ、女性は組員にはなれませんが・・・・町内の人は参加するんです。話しが脱線したな・・・・ところで今回の「鏡開き」ですけど・・・・「お囃子や鏡開き」の仕切りを「明盛組」にお願いしたんです。これは会場の「はねやホテル」が本町にあることと・・・祝賀会担当部長の「伏〇君」のご子息が「明盛組」の組員だったこともあるんです。でも変な家族ですよ?洗濯屋さんなんですけど・・・・おじいちゃんが、あちこち引っ越しされたこともあって・・・・ご子息が「明盛組」なんですけど・・・・お父さんは「新盛組」の総代さんなんです。ちなみに私も、父親が「義勇組」の責任総代なんですけど・・・・私は跡を継ぎません。もちろん、選ぶのは町内の方と「田名部神社」の宮司さんなんでしょうけど・・・今住んでいる町内も違いますから・・・・そうだ!「とっこ先生」の旦那様にやってもらおう!!!で決まったところで・・・・「鏡開き」は厳かな「お囃子」で進みます。いつもなら・・・「上げ底の四斗樽」を使うんですが・・・・今回は本物の「二斗樽」を使用します。これはつまり・・・・今晩中に飲み干さなきゃならないってことで・・・・お客様にも、その旨お伝えしました。「飲み干さなきゃ帰しませんよ!」ってね・・・・・お酒はもちろん・・・・地酒「関乃井」を使用しました。あれ?・・・・また時間がなくなっちゃった。とりあえず・・・今日ご紹介した「むつ市海と森ふれあい体験館」と「田名部祭り」はこちらからどうぞ!!つづく
2009.04.14
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昨日の「記念式典」に関しては・・・時間がないので続きは明日にしますけど・・・実はこっそり・・・カメラを持って行っていろいろな写真を撮ろうと思ってたんですよ。もちろん広報部の人がいるんですけどね?・・・・・彼らの撮った写真を、私が勝手にブログに載せられないじゃないですか・・・・だから、ちょっとした隙に「隠し撮り」しようと思ってたんですよ。ところが・・・・私・・・・「実行委員長」だから、どうしても目立っちゃうじゃないですか・・・・・とうとう、一枚も撮れませんでした。そんなことを駄洒落にしてみました。式典が終わって・・・・調理の方のお手伝いをしていただいた居酒屋「かさい」にて・・・・・(あ、このお店は、恵さんと土壇場さんが、むつへおいでになった時、一緒にご飯を食べたお店ですけど・・・)「ナイトさん・・・なんでスーツのポケットが膨らんでるの?」「あ、写真を撮ろうと思ってカメラを持ってきてたんだ。」「実行委員長がそんなことしてていいの?」「隠し撮りしようと思ったんだけど、できなかったよ。・・・・何度かチャレンジしようとしただけど・・・・カメラを出せなくて・・・フォトフォト困った。」
2009.04.13
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「むつ中央ロータリークラブ25周年記念式典」無事に終了しました。昨日は・・・午前10時に開会でしたから、私としては準備もあるので8時に自宅を出たんですが…・「現・前〇原会長」と7月から幹事となる「柴〇君」がもう準備をしています。あ、ロータリークラブってとこは、もともとアメリカ発祥のもので・・・だから7月が新年度の始まりなんです。で・・・昨日の祝辞で・・・・次のガバナー(地区の代表)の祝辞の中で・・・・「もともとアメリカで発祥したもので・・・なぜかアメリカ人って言うのは「1/4」(クゥォーター)っていう言葉が大好きだから・・・・25周年を大事にするんですよ」そんなお話をうかがったんです。そう言えばアメリカには「25セント」って言う硬貨がありましたよね?まあ、そんなことはどうでもいいんですが・・・・・・当日は、各「専門部」がそれぞれ準備をするのですが、「実行委員長」っていうのはどの部署ってことがないもので・・・・あちこちから呼ばれます。「総務・受付係」ここでは、最初に、当日配布の資料や記念品等の袋詰めをします。「記念誌プログラム、ロータリーマーク入りのお煎餅詰め合わせ、地酒一合瓶(ラベルは25周年用のラベルにしました)」このロータリーマークの使用に関しては・・・アメリカまでわざわざ問い合わせしたんです。そしたら、「販売に供しない・・・という条件で使用を認めます」というお返事でしたね。で、この記念品等・・・・袋と記念誌プログラムは「印刷屋さん」が・・・・煎餅については、いつも出てくる、私の同級生の「煎餅屋さん」が・・・地酒も、地元の「造り酒屋さん」が・・・・それぞれ会員の中にいるもんですから、安くやってもらいました。会長も早く着て・・・・この作業をしてたんです。遅れてきたメンバーも、その袋詰めを手伝い・・・・人手が多くなって来ると・・・別の作業・・・・ネームプレートの準備とか・・・来賓用のリボンとかの準備を始めました。「式典部」ある程度、袋詰めが終わると・・・・式典の係が2階の会場の準備に移りました。イスやテーブルを並べたりは・・・前日、会場ホテルの従業員の人たちがやっておいてくれます。国旗・ロータリー旗とか演台の準備・・・それとサイドテーブルの花も、前日済ませておりました。当日の作業は、それぞれの座席に名札を付けること・・・・これなんかはすぐに終わりまして・・・・「それじゃ・・・一連の流れをやってみますか?」「式典司会」の「石〇君」から声がかかります。「式辞も読んでみますか?」「そりゃいらないでしょ?・・・・ナイトさんは慣れてるから・・・」で、動き方だけの確認をしました。今回の、記念事業は4つむつ市へ石碑の寄贈(市役所新庁舎移転のお祝い)学童野球大会優勝旗の制作・贈呈「4つのテスト」を地域内すべての学校へ寄贈「斗南ヶ丘蕎麦」プロジェクトこのうち、寄贈するときに、代表者から登壇いただくのは二人なんです。「石碑」は、10月の「新庁舎移転」に合わせて制作しますから・・・・まだ「目録」だけ・・・・これは「市長」に登壇いただきます。デザイン等も、まだ協議中なので・・・・どんなものが出来るのか・・・・予算以内ということにしておりますが・・・・これも会員の中に「石屋さん」がおりますから、何とかなります。で、「学童野球大会・優勝旗」の方なんですけどね?実は当初・・・・実行委員長としては「ユニフォームを着た昨年の優勝校のキャプテンを呼んで贈呈式」なんて考えてたんですけど・・・・学校側から「子ども一人だけ出すわけにいかない」といわれて、やむを得ず「監督」に来ていただきました。で、この優勝旗授与式が面倒だったんです。このホテルの舞台・・・・上手側に控室がなく・・・だから、優勝旗そのものは下手側に置かなくちゃならない。でも、手渡しする私は・・・・上手側にいなくちゃなりませんから・・・・その優勝旗をどこから持って来るか?・・・・そこで、急きょ私が考えました。「誰か、下手に隠していた優勝旗を・・・・みんなに披露するように高く掲げて持ってきてくれ・・・・それを受け取って・・・俺が監督に渡すから・・・・」それで決定です。おっと・・・時間がないな…続く
2009.04.13
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今、タクシーの中です。むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典に没頭します。蕎麦も出来たし…準備万端整いました。さあ、頑張るぞ!
2009.04.12
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明日の「むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典」のために・・・会場予定場所の「はねやホテル」5階に、蕎麦打ちの準備をしていたんですが・・・・まだホテルでは「全館暖房」・・・・・「蕎麦の師匠の川口さん」が・・・・「実行委員長(私のことです)・・・・ここじゃ十割蕎麦だから、乾燥しすぎて割れてしまう。・・・・どっか涼しい場所じゃなきゃ・・・」そう言われて、場所を探したんですけど・・・どこもないんですよ。そこへ・・・水を汲みに行かせた、うちの従業員が帰ってきたんです。実は、私が水を汲みに行く予定だったんですが・・・・その「水」の湧いてる場所がですね・・・・「恐山」へ行く途中でして・・・「冷や水」っていう場所なんですけど・・・冬の間、恐山は閉まってまして・・・・・道路も、ふもとにある「ゲート」で鍵を掛けてあるんですよ。当然、一般の人は入山できません。でも、この時期・・・5月の「開山」に向けて・・・・除雪が始まってまして・・・・その除雪を、私が請け負っているんです。「だったら、ナイト・・・・お前が水汲みに行けばいいじゃないか?」そうなんです・・・そのつもりだったんですけど・・・・今日は土曜日で会社はお休み・・・だから「除雪作業」も休止してるんで・・・・私が行くより・・・・「ゲートの鍵」を持っている、うちの従業員に取ってきてもらったんです。で・・・「ここじゃ暑すぎる」と、私が「師匠」から言われているところへその従業員がやってきて・・・・・「場所だったら・・・・当社の一階・・・ロッカー室兼休憩室がいいんじゃないですか?」そう言うんですよ。休憩室は畳敷きで・・・・12畳ありまして・・・お昼はみんなここでご飯を食べるんですけど・・・その隣がロッカー室・・・・ここなら・・・・蕎麦を打つスペースとしても申し分ない広さです。「暑くないか?」「外のドアを開けていれば風通しがよくて・・・・涼しいくらいですよ」私はその休憩室にあまり入ったこともないので知りませんでしたが・・・・とにかく「わが社」に移動することにしました。「あ・・・ここなら文句ない・・・・これから気温も上がって来るだろうけど・・・なんとかここでやってしまおう」「師匠」がそう言うので、現在6人のメンバーで蕎麦打ちをしています。私もさっきまで、やってたんですけど・・・・今交代しました。私・・・せっかく会社に来たのだから・・・まだ清書してなかった「式辞」を印刷しなくっちゃ。で・・・・それも印刷し終えたので・・・・今こっそり更新しています。1キロの粉をこね・・・・それが16回・・・・今で6回です。あと10キロの蕎麦が残ってます。
2009.04.11
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すきっ腹に大量のアルコール摂取……お客さんに連れられて、知らないお店に……でも、どこかで会ってる「ママさん」なんですよ?誰だったかなあ?先日も、知らないお店に入り…「ずいぶん若いママさんだなあ…それに可愛いし…」そう思って飲んでたら……「ヨッチャンのお父さんだよね?」って言われて……長男の…小学校から高校までの同級生だったんですよ!そんなことがあったから、少し警戒しながらチビチビ呑んで、一生懸命考えていたんです。「俺よりはだいぶ若いし、かと言って長男ほどではない……どっかのクラブのホステスさんだったかなあ?」前に飲みに行ったスナックやクラブ、居酒屋まで、…しばらく考えこみました。「ナイトさん…まだ、あたしのこと…わからないんでしょ?」え?…私の名前まで知ってる!思い出さなきゃ!そしたら…ママさん…正体を教えてくれました。「ナイトさんは、知らないと思いますよ?…だって先週の入学式でナイト会長の挨拶を初めて聞いた、新米PTA会員ですから!」もう…飲みに出歩くの…辞めようかなぁ?じゃ駄洒落…「美味しいお寿司をご馳走してくれるって言ったよね?…ウ、ウゥゥゥゥ…」「なんだよ、…泣くほど美味しいのか?」「そうじゃない…これは特上寿司じゃない…並だ(涙)」
2009.04.11
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会社で、昼寝しちゃいました。まあ、昼食は抜きにしてますから、お昼に何をしようと自由なんですけど・・・・いつもならブログを更新してますが、今日は何となく眠かった。一時間寝たらだいぶ楽になったけど・・・・駄洒落にしますね。「今朝はずいぶん目が赤いなあ?・・・・」「昨日天井でネズミが騒いで寝られなかったんだよ・・・・・だから睡眠不足で・・・・・」「寝ずに来たか・・・」
2009.04.10
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事務局員の佐々木さんが入院して・・・・臨時の事務局員をお願いしたんですけど・・・・なんとかうまくいってるようです。 明日は・・・恐山へ行く途中にある「冷や水」っていうところの水くみに行ってきます。 実は「25周年祝賀会」で・・・・「蕎麦打ち」をするんですけど・・・・それに使用する水なんですよ。 とりあえず・・・・20リットルのポリタンクに3つ汲んできます。 蕎麦は・・・「斗南ヶ丘蕎麦(となみがおかそば)」っていう・・・いつも我が「むつ中央ロータリークラブ」で打っている蕎麦と・・・・今回、桜の葉を練りこんで香りづけした「妙見桜蕎麦(みょうけんさくらそば)」の二種類・・・・・ どちらも・・・・会津戦争で敗れた「会津藩の武士たち」が・・・・このむつ市に流されてきたときに開拓地にちなんだネーミングです。 明治維新・・・・薩長土肥の明治維新政府軍と・・・旧徳川幕府軍が戦ったのが「戊辰戦争」ですよね。 その一番の悲劇というのが・・・「会津戦争」でした。 「白虎隊」の悲劇に関しては・・・・皆さんもご存じでしょうけど・・・私も、「飯盛山」で自刃した「鈴木」という「白虎隊士」と縁があるものですから・・・・子供のころから良く聞かされていました。 その時の戦に敗れた「会津藩士たち」は・・・・青森の北の果てまで追いやられるんですよね。 それがわが町・・・・「むつ市」だったのです。 そこでは「会津藩」という名称「斗南藩(となみはん)」と変更し・・・・彼らが開拓地として選んだのが・・・・「斗南ヶ丘」という場所だったのです。 そして・・・・その「斗南ヶ丘」には・・・・「会津」の人たちが建立したという・・・「妙現神社」がありまして・・・・そこが昔は「桜の名所」だったそうです。 前にもお話ししましたが・・・「斗南ヶ丘蕎麦」の方は・・・・「会津の蕎麦」と「下北半島の蕎麦」をミックスして打ちます。 ですが問題なのは・・・「妙見桜蕎麦」の方なんです。 あ、ネーミングの方なんですけどね・・・・もともとはその神社の名前・・・「妙現神社」であり・・・・「妙見」ではないんですよ。 でも一般的に「妙見神社」と呼ばれているようで・・・・ですから「妙見桜蕎麦」にしたんですけどね・・・・・ 実は当初・・・・・なにも色付けしていない「斗南ヶ丘蕎麦」だけでしたから・・・・なんとかもう一種類・・・「ピンク色」の蕎麦が出来ないものかなあ・・・なんて考えて・・・「妙見桜蕎麦」を作ろうと思ったんです。 でもね・・・・桜の花びらを入れても・・・・あまり匂いもしないし・・・・色もはっきり出ないものですから・・・・葉っぱを細かくして入れてみたんですよ。 こちらは「桜の香」がするんですよねえ・・・・・・・ でも、色は「ピンク」にならない。合成着色料でも入れようかと思ったんですが・・・・あまり、健康に悪そうなものは入れたくなかったので・・・・結局「色の違い」は出せませんでした。 まあ・・・香りが違いますから許してもらいましょう。 さて・・・このあとは・・・・いつものように、・・・・皆さんに挨拶文のチェックをしてもらいましょう。今日のは・・・「式辞」ってことになりますけどね・・・・・・ 式辞1985年・・・私たち「むつ中央ロータリークラブ」は、「むつロータリークラブ」25周年記念事業の一つとしてこの地に誕生しました。それから25年・・・長いようでもあり短くも感じられます。発足当時は、平均年齢36歳・・・当時としては国内で最も若いクラブといわれたものでございます。当時、国際ロータリー254地区天魔正太郎ガバナーより特別代表として任命された「菊池淳二様」が、・・・そのまま「むつロータリークラブ」から移籍され・・・私ども「むつ中央ロータリークラブ」の初代会長として・・・私たち39名の若い会員をご指導してくださいました。今私たち「むつ中央ロータリークラブ」があるのも、菊池淳二特別代表のご尽力、そしてスポンサークラブになっていただきました「むつロータリークラブ」・・・コ・スポンサークラブになっていただきました「大畑ロータリークラブ」・・・・・また、たくさんのロータリアン皆様の・・・友情・・・、ご指導ご支援の賜物だとフ悪感謝申し上げる次第です。また地域の皆様には格別なご厚情を賜り・・・・私たちが目指す「地域に根差したロータリー活動」を円滑に推進して参る事が出来ました。河にヤマメの稚魚を放流し・・・河川浄化の事業も続けてまいりました。青少年健全育成を目指して・・「むつ中央ロータリークラブ杯少年野球大会」も継続事業として続けられております。私が今、PTAの会長を務めております小学校の卒業式の折・・・・卒業文集を読んでおりましたら 、野球部所属の6年生のほとんどが・・・「ロータリーの大会が一番楽しかった」と申しております。交換留学生事業も・・・田名部高校、大湊高校のご協力をいただき・・・アメリカとオーストラリアとの交流を続けてまいったのでございます。そのほかたくさんの事業が・・・地域の皆様のご理解とご協力により続けてくることが出来たのです。衷心より厚く感謝申し上げる次第です。ここで申し上げるべきことではありませんが・・・私自身、チャーターメンバーとして・・・25年前のことを、今、思い起こしております。菊池淳二特別代表から・・・「地域発展委員長」を任命され・・・何をすればよいのかわからぬまま・・・「むつ中央ロータリークラブ」の歌を作りました。私たちは創立当時のことを思い・・・今もその歌をうたっております。今後も・・・設立当時の初心を忘れず・・・「奉仕の理想」を掲げ実践して参ります。皆様のますますのご指導ご協力を賜りますよう、衷心より重ねてお願いを申しあげる次第です。最後になりましたが・・・本日は不慣れのため・・・お席の順など・・・冬くとどきの点が多々あろうかとは存じますが・・・い許しをいただきますと共に・・・・本日ご出席を賜りました皆様のご健勝・ご活躍を祈念し・・・・式辞といたします。 むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典実行委員長 内 藤 嵯 針
2009.04.10
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緊急事態のその後…・・・・「事務局の佐々木さん」は、「胃潰瘍」と診断されたそうです。胃腸の内部で出血がみられ・・・輸血までしたそうで・・・・・どうしても2週間ほど入院しなくちゃならない。ですから、「むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典」には参加できそうもありませんが・・・・・責任感の強い彼女のこと・・・・・友人を事務局代理として送り込んでくれたようです。実は、佐々木さんは「田名部商業協同組合」っていうところの事務員さんなんですけど・・・私たちのクラブはその「協同組合」に「事務委託」をしていまして・・・・・そこに先月から・・・・その友人という女性を「バイト」で雇っていたんだそうで・・・・・その「バイト」の女性が・・・佐々木さんの指示を受けて、「臨時・事務局員」として手伝ってくれるそうです。書類とかそのほかのこと・・・・携帯メールで連絡を取り合い、やってくれるということなので・・・なんとか一安心。しかし・・・ホント・・・うちの「事務局」はたいしたものです。緊急入院なのに・・・その日のうちに、いろんな段取りをするんですから・・・・・退院したら・・・佐々木さん・・・・「退院祝い」しようね?それでは・・・・「適当に・・・」・・・・どうぞ・・・・ 「マア君」は・・・「フローラ」の言葉を聞き終えると・・・・「モグラ君」に質問しました。「ということは・・・・君はお父さんから王さまの位を譲り受けてはいるんだね?」「王様の位は譲り受けたものの・・・王冠がなければ・・・・王さまになったとは誰も認めてくれない。・・・・でも、このモグラの姿で外を出歩くわけにはいかないし・・・ 父上も王冠も・・・・探しに行くことはできないんだ。」「で・・・王さまは・・一体どこにいるんだい?・・・・」「この国にいないことは確かだ・・・・だって日が昇らないもの・・・」「そうだけど・・・・完全に日が沈むわけじゃない・・・・ということは・・・・この国のすぐ近くにはいるんじゃないかな?」「そうはいっても・・・・・どっちの方向に探しに行けばいいのか?・・・・・」「何か心当たりはないのかい?」しばらく「マクラウドビッチ3世」の「モグラ君」は考えました。しかし・・・そのあとすぐ・・・無言のまま首を振ったのです。「どこかにヒントがあるはずだ・・・・・みんなで考えてみようよ」「マア君」も一生懸命考えます。そして突然、こんなことを言い出したのです。「王さまは死んでいないんだよね?」「伝説では・・・・神の子孫である王さまが死んだら・・・・この世は真っ暗になると思う。・・・・・だから絶対に死んではいないよ」「それはなぜだろう?・・・・」「なぜって?」「なぜ、バランガは王さまを殺さないんだろう?」「お前はなんてことを!」「モグラ君」は怒りました。でも・・・「マア君」はじっと考え込んだままでした。 ごめん、時間がないから続く
2009.04.09
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4月12日・・・「むつ中央ロータリークラブ創立25周年記念式典、並びに懇親会」を開催する予定で・・・・実は私が、その実行委員長なわけですが・・・・緊急事態です!事務局の「佐々木さん」が、緊急入院したんです。病名は「胃潰瘍」・・・・胃の中から出血しているんだそうです。それも「輸血」するほどの大量出血だったみたいで・・・・・2週間の入院が必要だそうです。「こりゃ困った・・・・・」確かに、会員一人一人には役割を与え・・・・なんとかなりそうな気もするのですが・・・今回は「25年の歩み」をすべて網羅し、様々な事業の経過報告とか・・・たとえば去年行った「知的障害者更生施設陽光園」の皆さんと行った「蕎麦作り」その時に使った資料もどこにあるのか・・・・食べた時の「ざる」や「どんぶり」がどこにあるのか・・・・「登録料」を頂いたときの「領収書」なんかも・・・・どれもこれも、どこにあるのか全く分からないんです。「会長」よりも・・・いや「会員」のだれよりも・・・「むつ中央ロータリークラブ」のことに関しては知っている「事務局」ですから・・・・あの人がいないというだけで・・・・パニックです。だって、今度の日曜日なんですよ!土曜日には、懇親会用の「蕎麦打ち」もしなくちゃならないのに・・・・ここは冷静に・・・落ち着いて・・・・駄洒落でも作りますか?「ねえ・・・一緒にこのディズニーランドに来たアメリカ人の子供なんだけど?・・・・・どこに行ったか知らない?」「どうしたんだよ?」「いや・・・どこに行ったのか行方不明なんだよ・・・・お母さんがパニックになっちまってさ!・・・・」「それであのお母さん、叫んでたのか・・・・OH MY GOD!!って・・・」 ディズニーランドの関係者のみなさん・・・勝手に名前を使っちゃってごめんなさい・・・・それだけ、入場者数が多いってことですよ。だから迷子も多いでしょ?
2009.04.09
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「ドストエフスキー」って言ったって、なにも大げさな文芸作品で駄洒落を作ろうっていうんじゃないですよ?彼の最後の長編小説・・・「カラマーゾフの兄弟」ですけどね。父親殺しの裁判の話なんですよ。で、この殺される父親のモデルっていうのが・・・・ってことで駄洒落「ドストエフスキーの最後の長編小説だけどねえ・・・・父親殺しの裁判の話なんだけど…息子たちの様々な葛藤を描いてるんだ。」「父親と息子?・・・あらまー祖父の兄弟の話じゃないのか・・・・」
2009.04.08
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昨日の入学式・・・・「新・一年生」は全員で「115名」最近の傾向なんですけど・・・・「女子」より「男子」の数が多いように思えます。神様が決めることですから、そんな時もあるとは思うんですけど・・・私が子供のころの、「第二田名部小学校」は、どの学年も「女子」の方が多かったような気がするんですよね。でも、ここ4年間の入学式を見ていると・・・・・「男子」の方が若干多いように思えるんです。アルカリ性の食品を食べるとか・・・・お医者さんに相談するとか・・・・「男女産み分け法」みたいな記事が、週刊誌なんかに載ってたりすることもあるんですけど・・・・・私は違うんじゃないかと想像しています。私が思うには・・・・いろんな意味で・・・・そう、いろんな意味でですよ?変な意味じゃなくて・・・・「男」が強い時には「女の子」が生まれ・・・・「女」が強い時には「男」が生まれる確率が高いような気がしてるんです。先日私も間違えたんですけど・・・・「肉食女子」と「草食男子」って言葉・・・・なんとなく女性の方が肉を食って、凶暴なような気がするじゃないですか?男性がおとなしい・・・・・その理論が正しければ・・・ここしばらくは「男子」の生まれる確率が高いように思えますねえ。それと名前ですけどねえ・・・・「女の子」が少ないってことも原因かもしれませんが・・・・「子」っていう文字が付く「女の子」・・・・昨日は一人だけでした。正確には数を数えていませんが・・・・「115人」の半分が女の子としても「57人」でしょ?それなのに・・・・「〇△子」っていう名前の子が・・・・一人しかいなかったんですよ。世の中のすう勢といえばそれまでですけどね?まともに読めない名前も多いな・・・・・それじゃ駄洒落を・・・・・熊本県警・・・・「外国人死体遺棄事件捜査本部」「え~・・・これから、阿蘇山中において発見された外国人死体遺棄事件についての記者会見を行います」「捜査本部では、あれだけの腐乱して死体になっていたものから・・・なぜ外国人の遺体と判断したんですか?」「え~そりゃ・・・着ていた服のポケットに・・・外国語で書かれたものがたくさん出てきたものですから・・・」「どこの国の言語ですか?」「あ・・・それは・・・フランスですたい」「え?どこですって?」「うるさいなあ・・・フランスたい(腐乱死体)」 少し訛りすぎかなあ?
2009.04.08
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入学式に行ってきましたよ。卒業式は来賓がかなり多いんですけど・・・入学式は元の「杉山校長」・・それに「緑のおばさん」、と「交通安全委員会」の「副委員長」さん・・・・だから、私を含めて4人だけでした。新一年生の数は「115名」とても立派な一年生でしたよ。で・・・・私、大変な失敗をしでかしました。実は「来賓祝辞」なんですけど・・・・・会社に書いたものを置いてきてしまったんですよ。「えーぃ、ままよ!」「ノー原稿」で壇上に立ったんですけど・・・・まあなんとか普通に挨拶出来たつもりです。で、式が終わったあと・・・・・私やほかの来賓は「校長室」でコーヒーをごちそうになっていたんですけど・・・ある先生が呼びに来ました。「会長・・・校長が一緒に記念撮影に入ってくださいとおっしゃってますが?」私も「PTA会長」職が長いんですけど・・・・初めての経験です。何がって・・・・入学式の記念撮影・・・・・・だってそうでしょ?・・・・・私は去年までの会長であって・・・今年もし会長選挙でもあれば落選するかもしれない・・・・・・だから歴代会長で「入学式の記念撮影」に入った人はいないはずなんです。でも、私の小学校以来の同級生である「校長」が何を思ったのか・・・・「入学式の写真に入れ」って呼びに来たわけで・・・・まあ、最後だから「入ってもいいかな?」と・・・・・記念撮影が終わってからまた校長室に戻ったんですけど・・・・元校長先生がまだ残ってくださってて・・・「会長も今年一年か・・・・それじゃ卒業式は出なくちゃな?」そう言ってくださってます。なんとかそれで、PTAも終えられそうです。それじゃ・・・・「適当に・・・」どうぞ・・・・ 「この国は、神の子孫である王が、統治している間はけっして日が沈まない」このことは、当の王様・・・「マクラウドビッチ2世」でさえ知らないことでした。自分が神の子孫である・・・という自覚もなければ、こんな大切なことが記されている本が・・・王宮の倉庫の中に眠っていることさえ知らなかったのです。それを怪しい男・・・「バランガ」が調べ上げ・・・王さまを騙して大臣にまでなってしまったのです。「王様・・・・それではさっそく・・・・朝と夜の区別をはっきりするようにしましょう。」大臣になった「バランガ」はさっそく国中におふれを出しました。「サンライズランドの国民は・・・朝になったら働き、夜になったら眠らなければならない。・・・・・」そのおふれを見た国民はどう思ったのでしょう?みんな、「お日さまが沈む」ってことを知りませんでしたから、もちろん夜という感覚は持っていません。「夜ってなんだ?・・・・へえ太陽が隠れちゃうのかい?・・・・でも、いくら王様だって・・・そんなことはできないだろう?」それくらいの反応しかなかったのです。ところがある日・・・・・お日さまが沈み始め・・・・完全に沈むと、この国中が真っ暗になったのです。国中が大騒ぎになりました。だって今まで真っ暗な経験がないんですから・・・・・・・それでも調理に使う「火」がありましたから・・・・かろうじて「闇夜」ということにはならなかったのですが・・・・国民は「王様」が魔法を使ったのだと噂し・・・・中には革命を起こし、王さまを退陣させようという人もいたのですが・・・・・このとき・・・・王さまはすでに、この「サンライズランド」にはいなくなっていたのです。あの・・・「バランガ」が王さまを、よその国に幽閉してしまったんです。「でね・・・・王さまがいなくなって・・・しばらくの間は真っ暗な世界が続いたの・・・・それにはバランガもあわてて・・・・・」だって、朝と夜の区別がはっきりするものと思っていたら・・・・夜だけになってしまったんです。お日さまの姿を、国民が誰ひとり見ることもなくなったのです。「バランガ」はその時・・・王子だった「マクラウドビッチ3世」・・・つまり「モグラ君」に王を継がせようと考えたようですが・・・・・「王」を継がせればけっきょく・・・・また前と同じ・・・「日が沈まない国」になってしまいますから・・・あとを継がせたような継がせないような・・・・つまり・・・・「お前は王様になったんだけど・・王冠はかぶらせない」そんな工夫をしたんです。しかしそれでも・・・・お日さまがすっかり昇ることはなく・・・・逆に沈みこともなく・・・・いつまでも、夕日のような状態が続いていたのでした。「モグラ君」だって・・・自分の父親である「マクラウドビッチ2世」を探し出そうと苦心しました。「この国を元に戻そう」としたのです。でも、魔法も使える「バランガ」によって・・・彼はモグラの姿に変えられてしまったのです。「これなら、太陽の照るときには外へ出られないだろう・・・王さまも探しに行けないだろう・・・・夕日だけの世界でも構わぬ・・・・俺がこの国の実質的な支配者だ。」「バランガ」は「モグラ君」にそう言ったそうです。それ以来・・・自分の父親も探しに行けず・・・・地中深くに潜って・・・・この夕焼けの続く世界をじっと我慢しているのだそうです。つづく
2009.04.07
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「春の全国交通安全運動・・・むつ地区安全宣言大会」に出席してきました。青森県内の方なら・・・・地元民放各局の夕方のニュースや、青森県内版の新聞には出ますから・・・私の顔が映っているかもしれません。その会場で教育長とお目にかかりました。「ナイト君・・・・今度の君のところの校長は・・・・どうやら小さいころからの同級生だそうじゃないか。・・・ちょっと暴走するくらい熱心なやつだから・・・それを止めるのが君の役割になりそうだね?」え?教育長が知ってて・・・そうしたんじゃないの?まあ、それはいいとして・・・・「あ、彼が校長になってから・・・まだ会ってねえや」それを思い出したんで・・・明日の入学式のこともあるから・・・学校に行ってきましたよ。教員玄関から入ると・・・事務室にいた事務長さんが・・・「あ、会長さん・・・どうぞどうぞ・・」案内されるままに・・・「校長室」に通されたんですけどね・・・・「あら?・・・どこに行ったのかしら?」肝心の校長先生がいないんですよ。「あ、先に教頭先生とこに行ってきます。」職員室に向かいました。教頭先生と2~3の打ち合わせをして、・・・「あ、そういえば・・・今年の運動会はいつになります?」そんな質問をしたやさき・・・職員室のドアが開き・・・校長が入ってきて・・・・「なんだ、お前来てたのか?・・・・こっち(校長室)へ来いよ」「お、今行くよ」私は紳士ですから・・・・今まで歴代校長先生とお付き合いしてても、こんなぞんざいな言葉遣いはしなかったもんですから・・・教頭先生がきょとんとしていました。今までの校長なら・・・「あ、会長さんいらしてたんですか?・・・どうぞ、校長室の方へおいでください。」「はい・・・只今うかがいます。」こんな口調だったでしょうね。どうも・・・同級生ってやりやすいのかやりにくいのか・・・・・「おい、教育長から・・・・暴走するお前を抑えるのが俺の役目だって言われてきたぞ・・・暴走するなよ?」そう言ったと思ってください。・・・そしたら・・・・「おかしいなあ?・・・・俺はこの学校のPTA会長が、なんでも好き勝手やるから押さえこめ・・・って言われてきたんだけど・・・」あの、教育長さんもやるもんだ・・・・・さて、それでは・・・「適当に・・・」続けましょうか? 朝には太陽が昇り、夕方には太陽が沈む・・・・その当たり前のことが、この国では当たり前ではないのです。太陽は確かに昇りますが、夕方になっても沈むことがなく・・・・せいぜい夕焼けになる程度・・・・季節によっては24時間お日さまが照っていることもあるようで・・・・「いつでも昼というのは・・・・メリハリがない・・・・だからこの国の生産性は悪いんだ。・・・しかし、私にはそのメリハリを作ることが出来る」その怪しい男は、「マクラウドビッチ2世」・・・つまり「モグラ君」のお父さんに自信たっぷりに言ったのです。「どうです?・・・・・生産性が上がって、この国の生活レベルが向上すれば・・・あなたの名前は・・・名君として・・・永遠にこの国の歴史に刻まれるのです。」このように言われては・・・「マクラウドビッチ2世」もその気になるのはしょうがないじゃありませんか。ではどうすれば・・・この夜のない国に夜を作れるのでしょうか?実はそれは・・・この国の古い歴史を知っていれば簡単だったのです。この国は・・・・天地創造された神々の・・・・ずっとずっと後に誕生された神によって創造されました。この神が誕生された時は・・・・天地創造がほとんど終わり・・・・もうすでに、この地球上には作るものがもう何も無くなっていたのです。でも、血気盛んなこの若い神は・・・・どこかに自分が創造主となる場所がないか必死になって探しました。そして・・・・空間のゆがみの中に、この「サンライズランド」となるべき場所を見つけたのです。空間のゆがみですから・・・・地図に描こうとしても平面や立体では現しきれませんから、地図は作れない・・・不思議な空間です。さて、神様は「どうせ作るなら・・・他の神様にはできないことをしよう」なんて考えるんですが・・・・それが・・「いつでもお昼」・・・そんな世界でした。でも、勝手に作った世界で・・・・ほかの先輩の神様に遠慮があったのでしょう・・・「このお昼の世界は・・・この国に私の子孫が王様でいるうちだけにしよう」という決まりを作ったのです。この怪しい男・・・・実は後のこの国を奪い取った「バランガ」だったのですが・・・彼はこの秘密をどこからか知ったのです。つづく
2009.04.06
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今日から15日まで、「平成21年度春の全国交通安全運動」が実施されます。残念ながら「とっこ先生」の水着でのパレードは・・・まだ本人の了解を得られていないため・・・中止の方向ですが・・・・10時半から「むつ来さまい館 イベントホールB」での「交通安全宣言大会」からスタートし、11時からパレードを「マエダ百貨店」まで行います。でも、今日は・・・・天気はいいけど風が強いなあ・・・・それでは駄洒落・・・・・ 「あ、悪いけど・・・お前の後ろの棚にある塩を取ってくれないか?」「塩?・・・・立ち上がるのがめんどくさいなあ・・・・このままで取れないかな?」「あ、腰を悪くするぞ!・・・いすに座ったまま反ると・・・・」しかし、土曜日曜・・・訪問してくれる人が少なかったなあ・・・けっこう更新したんだけどね・・・嫌われてるなあ・・・・・
2009.04.06
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ジュニアのスキー大会のお供で、今日は「ナクア白神リゾートホテル」の「ツイン・ルーム」にひとりで泊まります。ジュニア?あぁ…彼はスキークラブの仲間とみんな一緒に泊まるんで、ここにはいません。だから…今日は「入学式の挨拶」や「小説もどき」の構想をゆっくり練ろうと思います。ひとつだけなら、駄洒落を作ろうかな?「大化の改新の中臣釜足は、百済(クダラ)の王子、豊ショウだったというんだけど…」「そんなこと、どうでもいい…クダラン…」「それと鎌倉時代に蒙古襲来が二度あったんだけど、三度目以降の計画は無かったのかなあ?」「もう、こないよ」昨日はコメントが少なく…皆さんに飽きられましたかねえ?でも、辞めませんよ!
2009.04.04
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ナクア白神スキーリゾートに来ています。今日と明日、今シーズン最後の大会なんです。今日は「スラローム」で、明日が「大回転」でも朝、ちょっとした事件が………名簿にジュニアの名前がなくって大騒ぎ!「五年生のナイト・ジュニアっていうんですけど?……」「登録されてませんね?」「そんなはずは無い!」ところがジュニアは落ち着いたもので…見つけたんだすよ…六年生の欄に………4月だから、進級してたんですよね。いつも馬鹿なお父さんでゴメン!
2009.04.04
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昼休みに書いた、「歓送迎会挨拶原稿」ですけど・・・・これを作る前にやることがありました。それは・・・・「入学式の挨拶原稿」です。そっちの方が7日だから急ぐんです。一年生への挨拶の方が難しくてねえ・・・・・だって彼らの目線で話ししなくちゃならないでしょ?どうも苦手なんです・・・・・まあ・・・適当でいいか!それじゃ・・・「適当に・・・(6)」をどうぞ・・・・ 白いタキシードに、赤い蝶ネクタイ・・・・真っ黒なサングラスの「モグラ」を・・・「フローラ」は「モグラ君」と呼んでいましたが・・・・「マアくん」は助けてくれた恩人に「君づけ」では呼べず・・・・「モグラさん」と声をかけました。そうすると・・・・「モグラ」は「フッ」とため息をひとつ漏らし・・・こう言ったのです。「フローラはそう呼ぶが・・・・俺の名前はモグラじゃねぇ・・・・・正式には、マクラウドビッチ3世だ。」「でも!・・・」「フローラ」が口をとがらせながら言いました。「見た目はどう見たってモグラでしょ?・・・・マクラウドビッチ3世なんて、舌をかみそうな名前・・・やめちゃいなさいよ」「そうはいかん!!・・・この名前は先祖代々、由緒正しきこの国の王の名前だ!」「マクラウドビッチ3世」は、はっきりとした口調でそう言いました。「王って・・・王様ってことなの?・・・・・この国・・・・サンライズランドの王様ってこと?」「モグラ君」は、無言で下を向いてしまいましたが・・・・代わりに「フローラ」が答えます。「王さまは・・・・モグラ君のお父様だったの・・・・・だから、彼は王子・・・・」「この国の王様って・・・バランガとか言う人じゃないの?」全部を言う前に・・・「モグラ君」が否定します。「違う・・・・あいつはこの国を・・・・王を騙してのっとったんだ。」「そう興奮しないで・・・・この先はあたしが説明するわ・・・」「フローラ」が、その先を続けました。「今から・・・3年ほど前の話になるの・・・・」「ホローら」は羽ばたきを止め・・・そこにあったテーブルの上にちょこんと坐って話しを始めました。「この国の名前は・・・サンライズランドっていうのは知ってるわね?・・・・なぜこの名前がついたと思う?・・・・・・・」もちろん、「マアくん」には知る由がありません。「サンライズっていうのはお日さまが昇る・・・だからサンライズランドっていうのはお日さまが昇る国っていう意味なのよ。・・・・」ここから先は・・長くなりそうなので・・・・「フローラ」の話したことをまとめてお話ししたいと思います。お日さまが昇るのは沈む夕日があるから・・・・でも、この国では夕方になっても山の向こうに夕日が沈むということはなく・・・・せいぜい夕焼けができる程度・・・・つまり、完全な日没がないので「日が昇る国」と言われているのです。皆さんはきっと「白夜」・・・という言葉を思い出されるでしょう。しかしそれは、北極や南極の近くでなければありえないことです。だから・・・・とても寒い地域でなければならないのに・・・・この国はとても温かな国だったのです。まったく不思議な現象です。ある日のこと・・・この国の王様「マクラウドビッチ2世」・・・「モグラ君」のお父さんの所に・・・怪しい男が現れたのです。そして、王様の耳にこうささやいたのです。「王様・・・朝は起きて働き・・・夜は眠る・・・・これが当たり前の生活です。・・・しかるにこの国に夜はない。・・・・それに年中春のような気候で・・・・国民は好きな時に起き・・・好きな時に寝る・・・夏休みはないはずなのに・・・・自分勝手に長期の休暇を取る・・・・なんでも適当・・・そんなことではこの国に発展はありません。」「しかし・・・真っ暗になることはないんじゃから・・・いつ起きて働いてもよかろう?」「それでは生産性が悪いんです・・王様!・・・・みんながいっせいに起きて働き、一斉に寝る・・・そうしたほうが生産性が良いのです。」「王様」は「なるほどな・・・・」と思ったのです。「しかしじゃ・・・・気候がこんな国なのじゃから・・・・太陽がすっかり沈まないと・・・眠れと言ってもいうことは聞かないじゃろうな?」「王様・・・それが・・・私にはできるのです。・・・朝には太陽が昇り・・・夕方には太陽が沈む。・・・・生活にメリハリのできる国を・・・・この私目なら必ずできます。」この話に・・・・「マクラウドビッチ2世」は・・・乗ってしまったのでした。つづく
2009.04.03
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