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さっき、地元紙「東奥日報」の取材を承けてきました。今日は忙しかったので、自宅の近所の喫茶店まで来てもらって…そのお店は融通がきくので、「ドリームアックス」当時、一時間番組として地元テレビで放送したものをDVDにダビングして掛けて貰いながら…お話しさせてもらいました。昔を思い出しながら、自分の当時の熱い思いを…それこそ当時の若さを取り戻したように熱く語ったんです。「ナイトさん!熱いですね!…今の僕より若いみたいだ!」 記者さんに、そう言われました。この取材は、「(社)むつ青年会議所創立50周年」までの歩みを三回に渡って特集する…その二回目に載るそうです。しかし、話しをしている間、…ホントに若くなったように興奮して…今の私なら熱く恋を語れそうです。
2009.06.30
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今日は、参観日だというのに、かみさんは、青森市の会合に・・・・しょうがないから、私が学校に行きました。参観日は午後から・・・・・終わって今・・・まっすぐ・・・・ジュニアも連れて会社に来ています。「お父さん、早く帰ろうよ!」会社にいるのも飽きてきたんで、今騒いでいますが・・・・だから駄洒落・・・「捜査一課長・・・・また犯人ではない人を逮捕したのか?」「申し訳ありません・・・署長」「何人目だ?」「五人逮捕です(誤認逮捕)」
2009.06.30
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昨日は、「青森県警本部長表彰」をいただいてきました。次の目標は・・・とりあえず「交通死亡事故ゼロ一年」です。むつ警察署では・・・・いまだに一年間ゼロという記録がないのです。その目標が達成されると・・・その翌月・・・「390日ゼロ」で、「県知事表彰」になります。あ・・・ちょっと電話が入りました。「もしもし?・・・・ナイトですけど?」「あ、私・・・東奥〇報のむつ支局の坂〇と申しますが・・・むつ青年会議所の50年という特集がありまして・・・・ナイトさんに“ドリームアックス”について午後取材させていただきたいんですけど?」「え?・・・すみません・・・今日家内が出かけておりまして・・・代わりに子供の参観日に出席しなくちゃならないんですよ・・・で、、、夜しか時間が取れないんですけど・・・・?」「それでもけっこうです」ということで・・・・もしかしたら私の・・・写真は出ないと思うけど・・・記事だけは出るかもしれません。青森県内の方はお楽しみに・・・・・それでは、「変な夢を見た」の続きを・・・・・どこまで話しましたっけ?あ、そうそう・・・アパート二階の「お姉さん」から、冷蔵庫をいただいたところからでしたよね。その「お姉さん」は・・・新宿二丁目の・・・いわゆる「ニューハーフ」のはしりでして・・・・新しい彼ができたらしく・・・小さな冷蔵庫を捨て・・・・ちょっと大きな「新婚家庭」向きの冷蔵庫に取り換えたということで・・・・まあただ捨てるよりは・・・階下の「貧乏学生」にでもやろうかと・・・私の部屋をノックしたのです。それがきっかけで・・・・・お互いに出入りすることにはなるのですが・・・まあ幸いにというか・・・「お姉さん」の好みのタイプとは全く違うので・・・・「そちらの道」に進むことはありませんでした。ある日のことです。深夜・・・・帰宅した「お姉さん」と、アパートの入り口で偶然一緒になりました。その日・・・「お姉さん」はお店の同僚2人を引き連れて帰って来たのです。「ほら・・・この子よ・・・・苦学生・・・」「お姉さん」は、私をその「お仲間」の人たちに・・・・どうやら「苦学生」と話していたようでした。「あら・・・・ちょっと田舎くさくって・・・あたしの好みのタイプだわ?」「そうでしょう?・・・・だからあんたを連れて来たのよ」「そう」その「お仲間」は・・・品定めでもするように・・・私に顔をぐっと近づけ・・・舌なめずりをして見せたのでした。そして・・・私の顔を見続けたまま・・・「二階のお姉さん」に向かってこう言いました。「でも・・・・あたし、あんたのお古はいやだからね?・・・」ゾーッとしました。「大丈夫・・・・あたし・・・この子は非常食として取っておいたから!」後ずさりしました。そして・・・・一瞬の静寂ののち・・・・「ブ・・・ブハハハハハハ・・・・・」「3人のお姉さん達」は、大笑いしたのです。「冗談よ・・・・今日はお客にあぶれちゃったから・・・・3人で飲もうかって連れてきちゃったの・・・・あんたも一緒に飲もうよ」「いや・・・僕はもう・・・・」「っていうか・・・・ここまで歩いてきて・・・・階段なんか昇りたくない!・・・・この子の部屋で飲もうよ。」三人は強引に私の部屋に乱入してきたのです。その時、・・・・さっきの笑い声があまりにもうるさかったのか・・・・アパートの隣の家の人が・・・・窓をあけ・・・こっそりこちらを見ていて・・・・気の毒そうな顔をしていたのです。(ああ・・・この学生さん・・・・この先どういう目にあうんだろう?)そんな顔・・・とでも言えばいいのでしょうか・・・・・・私もきっと・・・その人に助けを求めるような顔をしていたに違いありません。ここで・・・・「お姉さんたち」を区別するために、一応呼び名をつけておきたいと思います。「二階のお姉さん」・・・・・・・・「百恵さん」「舌舐めずりのお姉さん」・・・「淳子さん」「もう一人のお姉さん」・・・・・・「昌子さん」3人は乱入すると同時に・・・・勝手に私の部屋を物色しはじめました。「ナイト・・・・グラスはないの?」「ねえ坊や・・・・お酒は?」「おつまみぐらい用意しておきなさいよ!」三人が三人とも勝手なことを言ってます。「そんなもの・・・・学生の一人暮らしにあるわけないじゃないですか!・・・グラスは友達が来た時にせいぜい一つか二つあればいいんだし・・・・お酒だって特に部屋で飲むことはないし・・・ましてやおつまみなんて・・・・」ところが・・・・その二日前に友達が来て置いて行った「サントリーレッド」が、半分ほど残った状態で・・・シンク下の扉の中で見つかったのです。「あら・・・・あたしたちがせっかく来たのに・・・お酒がないって言ったわね・・・あるじゃないよ!」「昌子さん」が怒りだしました。「マアマア・・・昌子・・・どっちにしろそんな安酒・・・・あたしたちの口には合わないんだから・・・・いいじゃない・・・・ナイトも観念して・・・全部あらいざらい出しなさい!・・・・」と「百恵さん」・・・・・しかし、それ以外、何もありません・・・・・・・・「しょうがないな・・・・じゃナイト・・・あたしの部屋に行って・・・お酒持ってきて・・・・グラスもね・・・・・おつまみは・・・・冷蔵庫になんか入ってるから・・・」「百恵さん」はそう言うと・・・手縫いなのでしょうか・・・・小さなぬいぐるみのようになったピンクのハート型のキーホルダーを、ポーンと投げてよこしたのです。続く
2009.06.30
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女性には、あまり興味のないお話しでしょうけど、ボクシングでもプロレスでも、「闘う場所」を「リング」と言います。四角い形なのに「リング(環)」?おかしいと思いませんか?実は…昔のボクシングって、ストリート・ファイトでしたから…周りを観客に囲まれてたんですけと゛…「試合場」を…一本のロープを観客達に持たせて、取り囲んだらしいんです。そうすると、自然…円くなるでしょ?だから今でも「リング」っていうらしいんですけど…そういう意味では、今ならその原型を滞めているのは、…アマチュア・レスリングと、日本の国技「大相撲」の「土俵」だけしか無いでしょう。あ!…ゴメン!今は「モンゴル人の横綱」しかいないから、「モンゴルの国技」だったね!フーッ…………
2009.06.30
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「巨人の星飛雄馬が引退した後、先に引退した伴宙太の建設会社に就職したそうだが…」「資材購入係になったそうだが、材料費高騰で鉄骨が買えなくて困っているそうだ。」「父親にまで相談したそうだ。」「あの人に相談したって、どうしようも無いだろうけど…なんて?」「欲しいっ、鉄!」
2009.06.29
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「紘未さん」のブログのタイトルが・・・・「四つ葉のクローバー」・・・ふと駄洒落を思いつきました。たいしたものじゃないんですけど・・・本編に入る前に駄洒落・・・・・「長年連れ添われたご主人・・・・誠に残念に思います。・・・お酒の好きな方でしたねえ・・・・」「そうなんですよ・・・・毎日浴びるほどお酒を飲んで酔っ払ってましたけど・・・・私もそのおかげで、これから幸せになれるって保証されましたから・・・・」「え?」「ヨッパの苦労・・・婆・・・・」まあ、駄洒落ですから気にしないで前に進みましょう。 さて、夕べのことですけど・・・・「(社)むつ青年会議所創立50周年式典・懇親会」に行ってきました。式典が始まると同時に・・・「下北吹奏楽団」の演奏に載せ・・・「歴代理事長」が舞台上手から一人一人登場する・・・といった演出で・・・・私も・・・「第32代理事長」として・・・・真中ぐらいに登場させていただきました。途中・・・「50年の歩み」というビデオ放映があり・・・・その中に写っている私の若いこと!それとは別に・・・・式典と懇親会の間に・・・・私が理事長の時に行った事業・・・・「ドリームアックス」のテレビ局で制作発表された「ドリームアックス走る!」という30分番組も放映されました。この30分番組については・・・現役むつJCの「坂本専務」からDVDにしていただきましたから・・・・後でもう一度ゆっくり楽しみたいと思います。昨日の式典はOBとして100点満点中80点はあげられるものだったと思います。気配りも良く・・・・料理も・・・「大間のマグロの大トロ」や・・・「東通村の牛肉ステーキ」・・・それに姉妹JCである「(社)会津青年会議所」が持ってきてくれた「こづゆ」という郷土料理も美味しかったし・・・会津の銘酒もたくさんありましたが・・・・これもかなり美味しくいただきました。それなのになぜ80点?実は、現職理事長の挨拶の中で・・・・「最初に不手際がありまして申し訳ございません」という言葉が再三あったのです。私たちOBには、何の失敗があったかわからなかったんですけど・・・・あとで現役メンバーに聞きました。「何を失敗したのさ・・・・・?」「いや・・・リハーサルをやりすぎて・・・・・本番でそれがうまくできなかったからだと思います。」私の目には充分すぎるくらいの出来だったと思いましたから・・・「本番もうまくいったじゃないか!」「でも、理事長には許せなかったんでしょう」「お前たちはどう思う?」「私的にはうまくいったほうだと思うんですけど・・・・」みんなうまくいってたと思ったのに・・・理事長だけが失敗したと思い込んでる。挨拶にもそれを言わなければよかったものを・・・・過剰すぎる「卑下」は・・・ちょっといただけません。あの分がなければ・・・100点満点の98点は行けたと思います。「山崎理事長」・・・・立派だったぞ!
2009.06.29
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昨日は「(社)むつ青年会議所創立50周年」の式典・懇親会が行われました。昔のテレビ番組なんかが放映され、若々しい私が映ってましたけど……懐かしかったぁ今日は、「むつ警察署管内交通死亡事故ゼロ260日」の表彰を、「青森県警察本部長」より頂きます。じゃ、駄洒落……「この辺りはカナリアが多いね?」「そりゃそうだよ…ここはカナリアの原産地、カナリア諸島だもの…多いはずや」「それにしても、この数……かなりや」ここで豆知識…スペインとモロッコの間に浮かぶ「カナリア諸島」……「カナリアの原産地」だからと言って、この名前がついた訳ではありません。最初にここへ上陸した人が、あまりに「野犬」が多いことに驚いたそうで…ラテン語で犬を表す「カニス」……その複数系っていうか…「犬がたくさんいる」っていう意味の「カナリア」と叫んだことから「カナリア諸島」と呼ばれるようになったそうです。
2009.06.29
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別に分析して下さらなくてもけっこうです。なんでこんな夢を見たのか、なんとなく原因はわかるような気がしますから……その時、私は台所に立って、料理を作っていました。学生時代、最期に住んでたアパートだろうと思います。ガス台が一個…キッチンシンクの右側にあって、そこを振り返ると、ちいさな冷蔵庫があります。中に入っているのは、いつもタマゴと玉葱、それにソーセージ……時々はトマトが入っていることもありましたが…元々が「水割り」用の氷を作るため冷蔵庫……私が買った物ではありませんでした。「ねぇナイト~、…水割りないよ!」奥から、その冷蔵庫のホントの持ち主が叫んでいました。こう書くと誤解を招きそうなので、先に説明しておきますが、私のアパートは木造の二階建て…私は一階に住んでいたのですが、その「お姉さん」は真上…二階の全く同じ間取りの部屋に住んでいました。ある時、私の部屋のドアをノックする音とともに「野太い声」が……「ねぇ…学生さん…起きてる?」まったく聞き覚えの無い声でした。時計を見ると8時…「なんだよ…こんな時間から!」 実はこの当時…私は学生でありながら新宿のクラブで歌手のバイトをしてまして……帰宅が深夜でしたから、少し機嫌の悪いままドアを開けたのです。そこに立っていたのが、ピンクのジャージ姿の「お姉さん」だったんです。彼女も新宿に勤める「お水系」だっていうことは知っていましたが……「野太い声」?そうなんです。新宿は新宿でも、「二丁目」の「お姉さん」(?)だったんです。「なんですか?」けっこう「美人」なのに、その「野太い声」は、奇異に感じられて少し怖がっていたように思います。「あんた、苦学生ナンでしょ?…偉いわよねぇ!」バイトしてるから「貧乏学生」と思われたようで………めんどくさいから、「あぁどうも…」曖昧な返事をしてしまいました。「あたしね、新しい冷蔵庫買ったのよ!…でね?…古いっていっても去年買ったものだから、今使っているやつ…貰ってくれない?」私はこうして冷蔵庫を手に入れたのでした。あれ?…また続きものになっちゃったな!まあ、良いか!
2009.06.28
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今日は特になにも無いんですけど、ジュニアの修学旅行の準備をしたんです。「カッパ」と「折り畳み傘」と「Tシャツ」なんかを買って来ました。明日は午後から「(社)むつ青年会議所創立50周年式典」に出席します。もう卒業してから18年も経ちますからどうしようか迷ったんですけと゛……今年になってから、講演例会に招かれていますので、礼儀としても行くべきでしょう。しかし、何人のOBが出席するんでしょうね?それじゃ駄洒落……「寿司屋のオヤジ…最近、スポーツを始めたって言うけど…なんだろうね?」「手に酢だろ?」
2009.06.27
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ようやく、札幌のみなさんと連絡が取れてきました。まだ詳しい日程なんかはないんですけどね・・・・「石狩CSOさん」と「Rosemama三」よろしくお願いします。さて・・・それでは駄洒落・・・・「大学の夏休みに息子が帰ってきたんだけどね・・・・調子が悪いっていうから病院に連れてったんだよ。」「なんだったの?」「寄生虫・・・・(帰省中?)」
2009.06.26
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私の町の夏祭りは・・・・7月下旬の「恐山大祭」に始まって・・・8月上旬の「ねぶた祭り」・・・・そして、8月18日から20日までの「田名部まつり」なんですけどね・・・・東京に住んでる地元出身者の中には・・・・「お盆休み」には帰らないで、「田名部祭り」に帰ってこようとする「田名部祭り大好きっ子」が意外と多いんです。五つの古い町内には・・・若い人たちの「組」という組織があって・・・・それぞれの町内に「山車」があるんです。この祭りは「北前船」がこの地に持ってきたのでしょう・・・・山車もお囃子も・・・「京都祇園祭」の流れをくむものとして伝わっています。だけどこのお祭りねえ・・・・早朝から深夜まで続くんですよ。これだけ長い時間動き続けるお祭り・・・・おそらく日本全国でも珍しいと思うんです。特に8月20日の深夜・・・というよりも、もう21日になっているんですけど・・・・「五車別れ」っていう・・・・「5つの山車」が今年のお祭りの終わりを惜しみ・・・・名残惜しそうに別れていくのですが・・・・それがけっこう長いんですよ。なぜこんなことを言うかというと・・・・実は今年の「PTA全国大会」が・・・・21日から仙台で行われるんですけど・・・・21日早朝まで祭りをやっている身にとっては・・・・途中新幹線で寝ていったとしても、体に無理がかかるように思えます。昨日・・・田名部中学校PTAの大スター「K会長」から電話があって・・・・出席要請が来たんですけど・・・丁重にお断りしました。「うちのO顧問は、行ってもいいような話しをしてたけど・・・・」「K会長」はさっそく「顧問」に電話をしてお願いしたようでしたけど、了解を取り付けたようです。じゃ・・・駄洒落「うちの子の宿題で昨日、頭にきちゃった・・・俳句を作る宿題なんだけどね?」「ああ・・・時間がかかりすぎたんだろう?・・・しょうがないよ」「それもあるんだけど・・・・それだけじゃないんだよ・・・・あいつ・・・こともあろうに在原業平の和歌・・・ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 からくれないに 水くくるとは・・・あの歌の下の部分を切っちゃった。」「ってことは・・・ちはやぶる 神代もきかず 龍田川・・で切っちゃって俳句だって言ってるの?」「明らかに盗作だろ?・・・だから啖呵(短歌?)切ってやったんだ・・・盗作なんかするんじゃねえ!!・・自分の力で俳句を作れ!!・・・はいく(俳句?・・早く?)しろ・・って!」 特に在原業平の和歌には意味がありません。たまたま、落語のCDを聞いてたら、「ちはやぶる」っていう演目が入ったので・・・・
2009.06.26
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昨晩は夕食を取ったあと…直ぐに寝ちゃったんです。8時ぐらいだったかな?気が付くと、朝4時になってました。じゃ、駄洒落を……「竜を発見したときの合図を決めておこう!」「じゃ、ドラをゴーンと……」
2009.06.26
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時間が取れないので同期会の続きはあとに回します。だから駄洒落。悪代官を叩っ斬り・・・これから、いずことも知れぬ旅に出る渡世人・・・・・「親分!・・・あっしはこれから、一人で罪を背負い・・・行くあてねぇ(アテネ?)旅に出ようと思いやす・・・・」「そうかい・・・・そうしてくれ・・・・お前一人に罪を負わせるのも気の毒だと思うが・・・・これも浮世の義理じゃ(ギリシャ?)」ドサまわりの時代劇か?
2009.06.25
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昨日会社を早めに出て・・・5時45分には「かさい」に到着していました。「まいどさま!」これは、方言っていうんでしょうかね?「いつもお世話になってます」とか・・・まあ、「おはようございます」みたいな挨拶なんですけどね。お店には・・・・いつも元気な「みゆきちゃん」と「ゆかちゃん」が準備をしていましたが・・・・「あれ?・・・ママは?」「昨日ね・・・お店の帰りに、自転車で転んで・・・骨にひびが・・・・」だから、今日は二人で働かなくちゃならないって・・・ぶつぶつ言ってました。このお店は・・・郷土料理を中心に・・・っていうか、地元の家庭料理を出してくれるお店で・・・だからいつも転勤族で混んでるんですけど・・・その料理を作るママがお休みってことは・・・・私が少し不安そうな顔をしたのを見逃さなかった二人・・・・「大丈夫よ・・・これでも主婦歴が長いんだから・・・」みゆきちゃんが、ドーンと胸をたたきました。私はお酒があまり強くないので・・・「先に飲んでたら?」という言葉にも耳を貸さず・・・・テレビを眺めていたら・・・・「しばらくでした・・・・」ひょろっと背の高い男が入ってきたのです。風間浦村の教育長に就任したばかりの「越〇クン」です。彼はもちろん「下北」の人間ですけど・・・毎年の「下北支部同窓会」には出席したことがありません。車で一時間弱かかるんで・・・・泊まるのもめんどくさいし・・・飲酒運転したら大変なことになりますから・・。いつも出席を渋るのです。「今日は、同期だけだからね・・・・懐かしくて出てきたよ」「車は?」「あ、バスで来て・・・・帰りの時間にはかみさんが迎えに来ることになってるんだ」「じゃ、今日は酒も飲めるね?」そんな会話をしているところへ・・・「むつ警察署の交通課長」がやってきたのですが・・・来るなり第一声「会長・・・・悪いけど、一次会だけの参加にさせてもらうよ」これは、私も事情がわかっています。むつ警察署管内の交通死亡事故ゼロが・・・・6月22日、「260日」を達成したのです。この目標日数は、各警察署によって・・・というか、その管内人口の割合で決められているんですけど・・・むつ警察署の場合は「260日」で青森県警本部長表彰・・・・もうすでに、目標日数は達成しているわけですけど、その表彰式が29日・・・・青森県警察本部長室で行われ・・・・そこに、私も「安全運転管理者協会長」として招かれていて・・・・つまり、表彰式までに事故がないよう・・・徹底的な取り締まりが行われることになっています。だから・・・・今晩も「交通課」の署員が、検問を行っていて・・・いつなんどき連絡が入るかわからないから、官舎で待機する手はずになっていると聞いていました。「それはわかっているよ・・・みんなにも話してあるから・・・あ、ところで・・・・二人は初対面かな?」私は「教育長」に「交通課長」を紹介したのです。風間浦村は・・・むつ警察署管内ではなく、大間警察署の管轄になりますから、もしかしたら二人は会ったことがないと思ったのです。「同期生なのに初対面?」そう思われるでしょうが・・・・私たちの学年は500名・・・学校ですれ違うことはあっても、話ししたことのない同期生がたくさんいるのです。案の定・・・・二人は「はじめまして」と名刺交換をしていました。次に登場したのが「元銀行員」・・・今はその子会社「青銀リース」の取締役むつ支店長の「河〇クン」です。この同期会をしよう・・・と持ち出したのが・・・この「支店長」でした。彼は一昨年・・・むつ支店長でやってきました。そして、真っ先に我が社に来たのです。それは同期生の私がいたから・・・・・ではなく、わが社がけっこうな「お得意様」だったから・・・・最初来た時・・・・名刺交換しながら・・・・「どっかで会ったことがあるなあ?」私は首をかしげながら彼の言葉を聞いていたのです。そして・・・「青森高校20期卒業?」・・って質問しました。「え?」彼は怪訝そうな顔をしましたが、突然思いだしたようで・・・・「ナイト!・・・なんでお前がここにいるんだ?」「そりゃここが俺の会社だからさ・・・・ここはナイト建設だぞ!」大笑いしたことを思い出します。それからしょっちゅう一緒に飲みに出かけました。昨年の「むつ警察友の会」の総会の時です。私は会員でもありますが・・・・懇親会に入ると「来賓」の一人として席を与えられます。市長や商工会議所の会頭たちと同じテーブルで・・・・このときも、「支店長」が一緒だったんですが、「市長」を紹介してくれと・・・私のところまでやってきたのです。「むつ市長」は、私たちの高校の一年後輩・・・・支部同窓会の総会も・・・・最近では「支部長」である私の日程よりも、「市長」の日程に合わせるようになっていて・・・今度一度・・・・支部長の私がいない日に総会を開いてやろうかしら・・・なんて考えたりしますが・・・・まあ、そんな話しをしながら、市長に彼を紹介したんです。あいさつが終わると・・・彼は私に耳打ちをしました。「この会場に・・・・同期生がいるじゃないか?」そう言われて、私はあわてて周囲を見回しました。「どこの誰だよ?」「警察の交通課長・・・」私は交通関係の協会長で・・・・毎週のように顔を合わせている交通課長が同期生だとは・・・今の今まで気が付きませんでした。ということで・・・この4人が集まったところで・・・みんな席につき・・・飲み始めたのです。「教育長」、「交通課長」、「支店長」・・・そして私・・・・・みんなそれぞれけっこうな役職についてますが・・・・同期生の集まりとなれば、みんな名前の呼び捨てです。でも、ここでは役職で呼んだことにしましょう。約束の時間が過ぎて・・・・あと3人がまだ来ません。「老健施設の理事長兼ドクター」は「介護認定の審査会」ということで、7時半でなければ来れないと言ってましたが・・・うちの「校長」と「旅行会社の社長」が遅れています。5分ほど遅刻して・・・・「校長」がやってきました。「さっきまで、〇内と修学旅行の打ち合わせをして・・・二人一緒に来ようと思ったんだが・・・彼に急に電話が入って、スキー協会の用事で少し遅れるって言ってた。」彼とは・・・・「旅行会社の社長」なんですけど・・・・今うちのジュニアの修学旅行に添乗していくということで・・・・打ち合わせをしていたんだそうです。スキー協会の方は・・・実は彼、「むつ市スキー協会の会長」でして・・・・もう夏間近だというのに・・・スキーの打ち合わせとはご苦労なことです。「まだあと二人ほど来てませんが・・・・もう私たちが高校を卒業して40年になります・・・・こうして顔を合わせると、皆さんの当時の顔がよみがえってきました。・・・旧交を温め・・・・今日一日・・・楽しみましょう。・・・カンパ~イ!!」こうして「同期会」はスタートしたのです。続きは午後書きます。
2009.06.25
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「今度、新しい栄養剤のコマーシャルに・・・みのもんたを使おうと思うんだけど?」「ああ、いいですねえ・・・あの人ならいつも元気いっぱいだし・・・・」「先日もファンが声をかけてたよ・・・・あ、みのさんだ!」 人間の命の源・・・それは体の20パーセントを構成するアミノ酸だそうです。
2009.06.24
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今日は、私が越境入学した・・・青森高校の・・・下北地区同期会を行います。地元に住む同期生のうち4人・・・転勤族で今現在むつ市に住む3人・・・・計7人ですけど・・・一人、病院の先生が・・・7時半じゃなきゃ来れないっていうんで、料理は6人分で頼みました。楽しみです。それじゃ駄洒落・・・・・「去年・・・この王国は、8月に事件があって・・・政府が崩壊しちゃったんだよ・・・」「何があったんだ?」「王がスト!」
2009.06.24
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風邪なのかなあ?ちょっと熱っぽいんですけど…北海道からの便りもないし…少し駄洒落を造って早めに寝ます。「熱がありそうなんで体温計を捜したんだけど、見つからないので、百葉箱の温度計を借りたんだ。」「あらら!口の中に入れちゃって……噛んだんけ?(寒暖計?)」
2009.06.23
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「札幌へ・・・・」行くんで、「オフ会」開催の案内を出したつもりなんですけど・・・北海道の方から一つも返事が返ってきません。誰からも声がかからなければ、しょうがないから「競馬場」に稼ぎに行ってきますけど・・・・誰か会ってくれないかなあ?それじゃ・・・今日二つ目の駄洒落・・・・・「すみません!・・・遅刻の言い訳をさせてください。・・・実は今朝、出勤しようと玄関を出たら・・・・ウルトラマンとエレキングが家の前で闘っていたんですよ・・・だから外に出られなくなっちゃって・・・・・・・」「嘘もいい加減にしろよ!・・・そんな言い訳でいいわけ?」
2009.06.23
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7月中旬・・・・仕事仲間で集まって作っていた会が解散します。「青森県建設同友会」っていうんですけどね・・・・・・この会を作るときに、かなり問題になった会なんですけど・・・・順を追ってお話しします。まだ私が20代の頃のことでした。その頃私は、まだ実家に戻っておらず・・・・青森市の同業者の会社にお世話になっていました。ただの現場監督だったんですけど・・・来年は会社を辞めて実家に帰るという年だったと思います。「青森県治山事業同業者協会」っていう会がありまして・・・・その務めていた会社の社長が、私にこう言ったのです。「ナイト君・・・君も来年は実家の会社に戻る。・・・・だから今回の治山事業同業者協会の研修旅行は・・・君が行って、そこに集まる若手経営者たちと交流してくればいい。」社命ですから、私はその研修旅行に出席しました。行く先は、「日光」・・・・・・「治山工事」の工事現場を数か所見て・・・・鬼怒川温泉と東京に一泊ずつするコースでした。ところが・・・社長の言っていた「若手経営者」って3人しかいなかったんです。あとはもちろんお年寄り・・・・といっても60代の方々ですが・・・・・20代~30代って、私を含めても4人だけ・・・・・まあ、自然に・・・その若い者だけで話をしていたんです。一人は、「黒石市のN建設の常務」、一人は「深浦町のW建設専務」・・・最後の一人は「十和田市のT組の専務」だったんですけど、この人たちと話しをしているうちに・・・・・「おい・・・青森に戻っても、この旅行に来た我々の会を作ろうじゃないか?」「黒石のN」が言いだしたんです。「俺はまだ実家に戻ってないから・・・・経営者じゃないし・・・」って私がつぶやきますと・・・・「来年は、実家に帰るんだろ?・・・・じゃ発会式は来年の5月にしようじゃないか?」なぜか、話がまとまっちゃったんです。翌年・・・私は既定路線のように実家に帰りました。・・・そして4月半ば・・・・「新任の専務」として・・・私は役所や同業者への挨拶回りに追われていました。そんな時・・・「黒石のN」から電話が来たのです。「あ、ナイト君?・・・例の会の発会式・・・・5月5日・・・・青森市にある”五事”って店でやるから・・・・そこへ6時に来てくれよ・・・・それとね・・・メンバーが各地区バラバラなんだけど・・・・青森と八戸のメンバーがいないんで・・・あと二人・・・それぞれから呼んでおくから・・・」私としてはよくわからないまま・・・・その会に出席したのです。集まったメンバーは「5人」でした。「青森市のO組の専務」だったんです?「あれ?・・・・八戸からも誰か来るんじゃないの?」「今日は5月5日でここは五事っていう店・・・・だからメンバーも5人でいいと思って・・・・」ここで、地域区分をもう一度整理しておきますが・・・・「青森県の建設業協会」は・・・地区を6つに分けてるんです。「青森市を中心にした東青地区」「弘前・黒石を中心にした中弘南黒地区」「八戸を中心とした八戸地区」「五所川原を中心にした西北五地区」「十和田を中心とした上北地区」「むつ市を中心とした下北地区」以上6か所になります。だから・・・「八戸」だけ・・・誰も出ていないことになるんですが・・・・どうせ私的な会だから・・・それでいいだろうということになったのです。この会は・・・お店の名前から「五事の会」と名付けられました。目的は・・・・「企業の健全経営を目指し、勉強会を開催する」っていうだけでしてね・・・・まあ・・・いろんな先生にお出でいただき・・・お酒を飲みながらの勉強会を・・・3ケ月に一回開催していたんです。いろんな勉強をさせてもらいました。なんとなく・・・県議会議員たちが決めたと思われてる「下北」の「高規格道路構想」も・・・・実は、私たちが勉強した結果を持って県庁に出向き、担当部署に話しをした結果だと思っています。一年ほどたった頃でした。「おい・・・メンバーを増やさないか?」会長という役割分担はなかったんですが・・・年長者である「深浦のW」が、声を上げたんです。「私的な会もいいけど・・・この会を残したまま・・・・公的な会も必要になってきた。・・・・自分たちの発言を取り上げてもらうためには、やはり公的な会じゃなくちゃいかん!」つまり・・・役所に私的団体で陳情しても、どうにもならないってことなんですよ。「どんな会を作るんだ?」「建設業協会の若手経営者の会だよ」「メンバーが多く集まりすぎないか?」「俺たちが最初に出会ったのは、治山事業同業者協会だ。・・・・この協会だけは誰でも入れるわけじゃない・・・・治山という特殊工事のできる、昔からの業者の集まりだから・・・その青年部を作ればいいんだ。」たしかに下北についても、何十社ある中でこの協会に加盟している建設会社は6社だけです。「役員は俺たちがやればいいんだから・・・・五事の会で決めたことも、この会の意見として汲み上げてもらうこともできる。」しかし問題が、2つほどありました。あとから「東青地区」のメンバーとして入ってきた「O組」は、この「青森県治山事業同業者協会」に加入してなかったんです。それに「八戸地区」のメンバーもいません。「O組の専務」は言いました。「俺はいいよ・・・・青森なら、ナイトがいた会社の専務を役員にすればいいから・・・」「まあ・・・Oには悪いけど・・・・この五事の会の勉強したことが、その新しい会の意見となるはずだから・・・お前は、この五事の会でいっぱい発言をしろ」なんやかんやで・・・・新しい会を作ることになったんです。言い忘れましたが・・・・この「青森県治山事業同業者協会」には上部団体がありまして・・・・その名も「青森県治山林道協会」・・・・この会は、県内各市町村長を中心とした会になっているのですが・・・・その会の会長は・・・・昔から青森県にある宗教法人「大和山」の教祖様が会長を務められておりました。まずここから攻めなくてはなりません。その次は、「青森県治山事業同業者協会」の会長の説得・・・・それと、各地区「協会員」の40歳以下の会員募集です。あれ?長くなっちゃったな?続くのはいいんだけど・・・・タイトル「札幌へ・・・」の意味を伝えておかなくちゃね?実は「青森県建設同友会」の解散総会を・・・・なぜか7月中旬、「札幌」で行うんです。2泊3日でね・・・・だから、札幌近郊の皆さんで・・・・ナイトと「オフ会」をしてもいいっていう方・・・・募集します。おそらく2泊3日に設定したのは・・・・この同友会の会長・・・「深浦町のW」が・・・札幌の中央競馬開催に合わせたものと思われます。私も「競馬好き」ですが・・・・できたら札幌近郊の皆さんと交流したいなと思ってますのでよろしく!
2009.06.23
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「今日逮捕した痴漢だけれど…毎月の月初めになると、フラフラっと満員電車に乗り…女の子のお尻を触りたくなると自供したよ!」「つい、タッチか…」お、おれじゃない!おれはやってない!!
2009.06.23
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先日の恐山から頼まれた工事について・・・・・少しご説明しましょう。この写真は、恐山菩提寺の中枢をなす「地蔵殿」と呼ばれる建物です。この建物には、ご本尊様である「延命地蔵菩薩」を始め・・・・たくさんの「お地蔵様」が祭られています。荒々しい彫りかたで有名な、「円空」の彫った「お地蔵様」もあるのですが・・・・今回工事をしなければならないのは、「地蔵殿」ではなく・・・よく見えないとは思いますが・・・地蔵殿の右側に繋がっている「回廊」・・・・・その「回廊」の「犬走り」を利用して、車いす用の舗装をしてくれというものなんです。「犬走り」・・・あまり建築関係に詳しくない方は、「何のことだ?」と思われるでしょうが・・・・建築物の軒下、外壁周辺部を砂利敷きやコンクリートを打って、「構造物保護」のために設けられるものなんです。よく、コンビニなんかで・・・若い人たちが座り込んでる・・・・それが「犬走り」なんですけど・・・・・ところが、この「回廊」・・・・もともとの設計では、構造物を保護するほどの重量でもなかったんで「犬走り」は設けられていませんでした。しかし、「回廊」が出来上がってみると、なんとなく、「犬走り」がないと見栄えが良くないと思ったんでしょうね?急遽、「犬走り」風な舗装が施されました。実は、この「犬走り風」のもの・・・・・私が請け負った工事には入ってなくて・・・・大手ゼネコンが請け負った「宿坊工事」の中に含まれていたんですよ。出来るものなら地元の私にやらせていただければよかったんですけどね・・・・「宿坊」や「そのほかの工事」だけで・・・・何十億という工事だったんで・・・・資金力の弱い地元建設会社では請け負いきれない。だから、大手ゼネコンに任せて・・・私は「下請け建設会社」ということで、工事をやらせてもらったんですけど・・・・この「回廊」の「犬走り」に関しては、うちの下請け・・・つまり孫請け会社が請け負ったんです。というわけで・・・・どんな設計で作られたものなのかも全くわからなかったんですけど・・・・今回呼ばれて行ってみて驚きました。「回廊」ができた後の施工・・・・・幅が80センチの「犬走り」でしたが・・・・この幅では・・・構造物が邪魔になって転圧できなかったはず・・・・つまり基礎の部分を地固めしてないんですよ。それに、使った舗装材が・・・・「レミファルト」・・・・これは舗装会社から出された「アスファルト合材」ではなくて、家庭用に袋詰めされた「アスファルト」だったんです。つまり・・・ふつうの道路工事には必ず入っている石材がはいっていなくて・・・・・最小の砂の粒のようなものしか入っていない・・・ただの「アスファルト」なんですよ。ハンマーで叩いてみました。中が空洞です。・・・・音でわかります。見た目にはなんにも問題がないように見えますが、この80センチ幅の「犬走り」・・・歩車道境界ブロックの代わりに、御影石造りの長いブロックを使って、崩れないように抑えているのです。ということは・・・・この御影石ブロックを外したとたん・・・すべて崩れ落ちちゃって・・・・マア構造物には何の影響もないと思いますが・・・・「犬走り」としては使い物にならなくなっちゃうんです。困りました・・・・・・注文は、「御影石ブロックを外し・・・80センチの幅を120センチにすること」なんですけど・・・・そんな簡単に行かないことがわかりました。さて・・・どうしよう・・・・今アイディアとして4つほど考えていますが・・・・どれを採用するかは、「方丈様」が会議からお帰りになられる29日まで決定できません。 ということで駄洒落でごまかしましょう。「あたたかい空気は上昇するっていう実験をしてるんだけどね・・・・どれくらいの気温になってるか、ハシゴを昇って確認してきてほしいんだ。」「私がですか?・・・・高いところは苦手なんだけどな・・・それじゃ昇ります・・・・」「大丈夫かーっ?ハシゴに昇って下を見るんじゃないぞ・・・怖くなるからねーっ?」「そんなこと言われると逆に、見ちゃうじゃないか・・・・」「どんな様子だ?」「あっ、高!!」
2009.06.22
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「みんみんさん」っていう方から、昨日初めてコメントをいただきました。「五所川原出身」ということで・・・・むつ市にも親戚がいらっしゃるから・・・・読んでいただいてるようですが・・・・・「五所川原出身」というと、同じ学区にある「田名部中学校」のPTA会長「K会長」・・・(前から読んでくださる方にとっては・・・・よくご存じだと思いますが、いつもPTAの県大会では、必ず事件を起こしてくださる・・・我がブログの大スター)・・・彼も五所川原出身なんですよ。まさか・・・「むつ市の親戚」って「K会長」じゃないでしょうね?彼は今・・・・「むつ市連合PTA」の「副会長」として・・・・「むつ市連P・ナイト」の会場をどうしようかというプレッシャーに押しつぶされそうになっているでしょう。もし、ご親戚なら・・・どうか一つ・・・彼のために50人入る会場を探してやってください。さて、話しは変わりますが・・・・最近、ジュニアが「三国志」とか・・・日本の「戦国武将」に異常な興味を示していることはお話ししてたでしょうか?「三国志」は、ゲームで興味を覚え・・・本を読んでいるんで、・・・私でも知らない「三国志の武将」の名前をよく知ってるんですよ。でも、今日のお話しは・・・・「日本の武将」についてなんです。彼は今6年生で、「社会科」の授業は「日本史」を勉強していますが、先日ようやく「平氏と源氏」の章を終わったばかりなんです。そしたら・・・・「お父さん・・・・秋休みの相談なんだけど・・・・厳島神社に行きたい」「厳島神社」と言えば「安芸の宮島」・・・つまり「広島県」「ちょっと遠いなあ・・・・何で厳島神社なの?」「だって平家の守り神を祭っている神社なんでしょ?」「ほかに見たいものがある?」「原爆の資料館とか・・・・いろいろ・・・・」「もうちょっと検討しようね?」とりあえず・・・・別の候補地も探そうっていうことになって・・・・・・あ、ここでちょっと説明をしますと・・・・うちの小学校は「二学期制」なんですよ。だから「秋休み」があるんだけど・・・・「夏休み」だってないわけじゃない。でも、彼は彼なりに・・・もう夏休みのスケジュールは計画済みのようなんです。「ねぶた」や「田名部祭り」もありますからね・・・・・兄貴も、大学最後の夏休みで帰省するし・・・・どこかに行くとなると「秋休み」なんです。で・・・・先日、「恵さん」のブログを見たら・・・・「足利学校」という、日本最古の学校があることを発見!!「待てよ?・・・・・栃木県なら弟の家族もいるし・・・日光東照宮を見て・・・・日光江戸村・・・・東部ワールドスクエアーというところもあるし・・・おっと…小学生にはお手頃なコースだ!・・・できたらその足利学校も見て・・・」そう思った私はさっそくジュニアに話したんです。「おいジュニア・・・・足利学校っていう日本最古の学校があるそうだ・・・・見に行かないか?」私もバカですねえ・・・・ジュニアが「学校を見に行きたい」っていうわけがないじゃないですか?そしたら、案の定・・・・「学校?・・・いやだ!」「あ・・・いや・・・日光東照宮っていう・・・徳川家康を祀った神社があるし・・・」「お父さん・・・このまえNHKの“天地人”を見てて、石田光成がナイト家のご先祖様かもしれないって言ってたじゃないか?・・・仇の神社なんか見たくない。」「でもなあ・・・・日光には日光江戸村っていう・・・江戸の町並みを再現したところもあるし・・・・世界中の建物を1/25のスケールにした東武ワールドスクエアーっていうところもあるし・・・・那須サファリパークもあるんだぜ?」このうち・・・・「東武ワールドスクエアー」と「那須サファリパーク」に食いつきました。「世界の建物?・・・じゃ、旅行しなくても見られるんだよね?・・・・」「ああ・・・スフィンクスもあれば、中国の紫禁城もある・・・パリのエッフェル塔もあれば、万里の長城もあるそうだ。」「サファリパークっていうのは・・・・自分の車に乗って、動物を見て歩くんだよね?」「あ、ああ・・・・」ここで口ごもったのは・・・・「サファリパーク」・・・・・那須じゃなかったんですけど・・・長男の時にえらい目にあったんです。車で走っていると、キリンがそばに寄ってきて・・・・・なぜかわからないけど、私の車をなめまわしたことがあったのです。おかげで、そこを出た後・・・・すぐに洗車しなければなりませんでした。でも、「栃木県」に行ってみたい・・・・そんな思いから・・・・「お父さんの車で行くか!」そんな話しになりました。昨日本屋に行って・・・・日光の「観光ガイドブック」を買ってきて・・・・夕べは夜遅くまで眺めていたのですが・・・・「秋休み」ってまだまだ先の話だなあ・・・
2009.06.22
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まだ、体調が戻りません。だから、てきとうに駄洒落を書きます。「伜が進学で家を出たんだが、あいつの荷物をしまう間(部屋?)がないんだよ。」「荷物をしまうって、彼のどんな荷物?」「しまうのは、全部ら(ゼブラ)」無理なのはわかってるけど、体調不良だから………
2009.06.21
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駄洒落も出て来ないほど、調子ワリィ…「君、ムダ毛の処理はしないの?」「めんどくさくて…彼が出来たら剃るわよ!」「そりゃいい…」
2009.06.21
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朝6時・・・・「イチゴ狩り」は7時に出発しても間に合うから・・・のんびりベッドで過ごしていました。天気は曇り・・・・昨日よりは若干暖かですから・・・「イチゴ狩り日和」だと思います。「マッチさん」から・・・「今頃、イチゴ狩りですか?」って言われましたけど・・・ハウス栽培のものはもう終わっています。今日の「イチゴ畑」は、「露地栽培もの」ですから・・まだまだ出始めなんですよ。6時半になると・・・「早く起きて、・・・出かけるんでしょ?」って呼ばれましたので・・・・起きたんですけど・・・何の支度もしてありません。「朝ごはんは?」「休みの日くらいのんびりさせてよ・・・それより早く顔を洗って・・・・ご飯はコンビニおにぎりにしなさいよ!」ジュニアも起きだしてきたんで・・・・顔を洗い・・・出かけたんです。途中コンビニでおにぎりを買い・・・・待ち合わせの場所に着きました。「イチゴ畑」は・・・「関根小学校」前の横断歩道を曲がって少し行ったところ・・・そんな広い畑ではなく、畑の「畝」っていうんですか?・・・それが6本・・・でも、葉っぱの影から見え隠れする「イチゴ」が真っ赤なんですよ。30分ほど収穫させてもらい・・・けっこう大きなバケツで2つほど・・・・どれも美味しそうです。その畑で、摘んだイチゴをひと粒・・・・口に放り込みます。甘~いイチゴ・・・・・・・口の中いっぱいにおいしさが広がりました。いつも、その社長さんは・・・綺麗にパック詰めにして持ってきてくれますが・・・・自分で畑に行って食べるものとは・・・・やはり味が違います。家に持ち帰ると・・・8時10分・・・・「俺・・・恐山に行ってくるわ」家族に言い残して、・・・私は「恐山」に向かいます。車で30分・・・・途中・・・ガスがかかって、道路がよく見えませんでしたが・・・ゆっくり走っても30分ほどで「恐山」の駐車場に着きました。入口の「拝観料受付」に、PTAの事務局長をしてもらっている「村〇くん」の姿が見えました。彼は、・・・そう「恵さん」と「土壇場さん」が下北にいらしたときに・・・・「恐山の観光ガイド」を2時間してくれた人です。まだ、うちの「工事第一課長」の姿は見えません。私は「受付」で「村〇くん」と雑談をして、待ったのです。「会長・・・今日は野球部・・・・Aチームは奥内小学校出試合がありますけど・・・応援に行かないですか?・・・・BチームもCチームもそれぞれ試合がありますけど・・・・場所はちょっとわからないな?・・・どこかに応援に行かないんですか?」彼の息子さんは「Aチーム」の選手です。「今日は・・仕事だから応援にはいかないけど・・今年は調子がよさそうだな?」そうなんですよ・・・・ここ数年・・・野球部の成績があまり良くなかったんですけど、今年は思ったよりやるんですよ・・・・あ・・・ごめん…まだ話せないけど・・・違う用件ができたんで・・・・ちょっとお出かけします。ということで続く!
2009.06.20
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恐山には、お坊さん達の詰め所があり、「寺務所」と呼ばれています。明日、そこへ直接行って「方丈様」が帰られる前に、担当のお坊さんと、もっと細かな打ち合わせをしたほうが良いな…と判断しました。お寺で儲けようとは思いませんが、赤字で工事を請け負うわけには行きません。だから、こんな工法がある…ああいう材料を使ったら?…いろいろ説明をしてこようと思い、「恐山寺務所」に電話しました。「明日伺いたいのですが、何時頃ご都合宜しいでしょうか?」「何時でも良いですよ。」「それじゃ9時に伺います。」連絡が取れたので…家に帰ってきました。夕食を終え、ジュニアの宿題を少しだけみたあと、風呂に入っていたら…「お父さん!電話!」ジュニアが叫びながら、浴室まで携帯電話を持って来ました。設備工事をしてもらっている下請け会社の社長さんでした。「明日朝7時…ジュニア君にイチゴ狩りさせようかと思って」ありがたいお誘いです。だから、明日の朝はけっこう忙しくなりそうです。それじゃ駄洒落!「なんだ?この世界史のテストの点数は?…イギリスの産業革命について五行以上書きなさい…っていう問題なのに…ニ行しか書いてないじゃないか!!」「三行、書くめぇ…」
2009.06.19
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従業員のお父さんが亡くなったので・・・・お葬式に行ってきました。今日は、円通寺の方丈様(恐山の山主様)がいらっしゃらないので・・・代わりに「高〇さん」という「長老様」が式司としておいでになりましたが・・・・その時は何も言わなかったんです。会社に戻り・・・・自分の部屋に入ると・・・・あとから「工事一課長」が追いかけるようにやってきまして・・・・「さっき恐山から・・・至急、工事の担当者をよこしてくれって言われたんで行ってきました。」という話しで・・・・・「恐山に行ったら・・・竹〇さんっていう和尚さんが来まして・・・地蔵堂横に・・・車椅子用の舗道を作ってくれって言われて・・・・」え?今頃?「それが・・・方丈様が、宗議員の会議から帰って来る29日まで見積もりを出してくれっていう話しで・・・」あ、宗議員と言っても、国会議員じゃないんですよ。曹洞宗の和尚さんの中から・・・・宗議院議員っていうのを選んで・・・全国会議をするんですけど・・・けっこうあるらしいんです。で・・・・「それで工期は?」「はっきりとは言わないんですけど・・・・おそらく恐山大祭まで・・・?」「おいおい!・・・あと一か月しかないじゃないか?・・・簡単な工事なのか?」「いや・・・今のままじゃ間に合わないと思うんですけど・・・・」「それは説明したのか?」「一応、説明はしたんですが・・・・方丈様に説明しないと何とも言えないっていうんです。」「どんな工事なんだ?」「1.2メートルの幅で100メートルくらいの舗装と・・・縁石の移設・・・・それと・・・終点に御影石の縁石をって話で・・・・」「御影石の縁石?」「コンクリートの縁石だと見栄えが悪いから・・・っていうんですけど・・・」「それはすぐ手に入るのか?」「それは何とかなりそうですが?」「問題は?」「舗装なんですけど・・・・あそこは特殊な舗装でして・・・・それなのに、あまり良くないんですよ・・・」「なぜ?」「いや・・・・温泉のガスと熱が原因だと思うんですけど・・・夏は特に、ぶよぶよになる感じだっていうんです。」「そんなとこ、車いすの細いタイヤじゃ無理だろ?」「だからどうしようかと思って・・・・・」一生懸命考えました。「どっちにしろ・・・・工事が間に合わない可能性もあるから・・・・仮設の舗道版をリースから借りて・・・・工事は、祭りが終わってからってことで説得しよう・・・その工事もアスファルトにするか・・・本物の舗道版で作るか・・・」という結論になりました。方丈様が・・・それで納得してくれるかどうか・・・・
2009.06.19
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皆さんは「松尾芭蕉」が忍者である・・・という噂は聞いたことがありますよね?伊賀上野の出身で・・・地侍の家系と言いますから可能性がないわけじゃありません。それに、先祖代々・・・「連歌」に秀でていたそうですから・・・・「連歌師」として全国津々浦々を回り、情報収集していたと思われても仕方ありません。「奥の細道」は、そんな「芭蕉」の旅日記なんですけど・・・・当時としては老齢と言われた40歳を過ぎていて・・・・一日12里・・・今で換算すると48キロを歩いたといわれています。いくら昔の人が、歩くのは早い・・・と言われても、すごい早さだと思いませんか?この旅を命じたのは・・・「徳川光圀」だとも言われています。調査の目的は、「水戸藩の産物を輸出するため・・・あるいは輸入するための東北各地の港の調査」だそうで・・・・そういえば・・・重要な港のある地域では・・・かなりの長い逗留をしていたそうです。ところで・・・忍者が活躍した最後の資料って言うのがありましてね・・・・・「ペリー」がアメリカ海軍を率いて「浦賀」に入港したさい・・・ある藩の藩主から密命を帯びた忍者が・・・その船に幕府の一員として乗り込んで調査したという記録があります。でも、今は全くいない・・・とは言い切れませんからね?もしかしたら・・・・・ということで駄洒落・・・・・「今日の道路工事の入札・・・・技術提案型ってことで、少し金額は高かったけど・・・・理路整然としていて完璧だと思ったんだけどね・・・・落札した業者のものは・・・・レベルが低くて無茶苦茶だと思うよ・・・」「最近の工事入札は・・・安ければ良いというところがあるからね・・・・」「無理が通れば道理引っ込むっていうやつの典型だね」「彼らのやり方なら・・・・無理に通れば道路へっこむ・・・」
2009.06.19
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私が作る駄洒落なんて・・・全くの素人なんだから・・・・そんなにうまくできるわけがない!一年間・・・毎日作っても、「これは!」って言うのは・・・せいぜい一つか二つだ。だから・・・・あまり期待しないでほしいなあ・・・・・そもそも、「駄作の洒落」で・・・「駄洒落」なんだから・・・とイイワケをしつつ・・・駄洒落「フランス革命のときには・・・・パリの町を流れるセーヌ川を挟んで、攻防戦が繰り広げられたわけだ。」「橋のこっち側とあっち側でかい?」「ああ・・・この川は渡らセーヌ・・ってな」 言っとくけど、私はフランス革命のことなんか、これっぽちも知りません。だから・・・・嘘だぞ!・・・信じるなよ!!ただひとつ・・・真実なのは・・・・・今の「フランス国歌」が、このフランス革命のときの「革命歌」で・・・出だしが「♪マルショ~ン・・・マルショ~ン・・・・(歩け、歩け・・・・)」だってことだけ・・・・
2009.06.18
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前回、「ちょっとHなオヤジ・ギャグ」を書いたら・・・・「恵姐さん」から・・・・「もっと本性をさらけ出しなさい」って言われちゃいました。「恵姐さん」は、私のブログを読んでくださってる中で・・・・唯一複数回、お目にかかっている方ですけど・・・・会った時に、酔っぱらって何か・・・そのう・・・さらけ出しちゃったんでしょうかね?品行方正な「紳士」を演じていたはずなんですけど・・・・・ ところで・・・・我が「むつ市」では・・・・現在、「市制施行50周年」記念事業の準備をしているのですが・・・・併せて、「新庁舎」も作ってるんですよ。といっても新築ではなく・・・・倒産した「ショッピングセンター」を改築してるんですけどね・・・・このショッピングセンターの中央には大きな天窓があって、そこから太陽光がふりそそぐんですけど・・・そこに、「グリーンモール」というのができるんだそうです。館内に植樹をして・・・その木の周りにベンチのようなものを作るんだそうですけど・・・・実は、先日の「(社)むつ法人会・中央支部総会」で承認をいただきましたが、「市制施行50周年にあたり、新庁舎に記念品を寄贈する」ことになったんですよ。「むつ市」が50周年を迎えたからばかりでなく、この「中央支部」も、「田名部支部と「大湊支部」が合併して5周年なもんですから、「周年事業」ということでもあるんですけど・・・・そこで私が採った予算は「50万円」総会には市長がいらしてたんで・・・・直接何が良いのか聞いたんですけど・・・「グリーンモールの植樹に金がかかるんだよね?」「よしきた!・・・それじゃそのグリーンモールだ!」その場で・・・会員の造園屋さんを呼んで・・・「安くやってくれ」ってお願いしたんですけど・・・・・昨日、市役所の担当の人に、わが社まで来ていただいたんですが・・・・「グリーンモールの植樹には1本150万円ほどかかるんですが・・・・」あ・・それじゃ50万なんて・・・一本の木も立てられないじゃないか・・・・急遽、予定変更しました。「お金で渡せば良いことなんでしょうけど・・・できれば何か名前が残せるものを寄贈させてくださいませんか?」「ああ・・・それなら、市側で選ばせていただいても良いでしょうか?」「それはお任せします。・・・50万円の範囲内で・・・」なんだかすっかり恥をかいたようなものなんですけど・・・・それでお願いしました。工事は8月中旬まで・・・現・市役所からの引っ越しが、9月の連休となってますから・・・・それまでに選んでいただくことになりました。しかし・・・・私って小市民なんですねえ・・・・「50万円」の予算であたふたしてるんですから・・・・ということで、駄洒落を・・・・「母ちゃん・・・頼みがあるんだけど・・・・」「わかったよ!・・・・お小遣いが欲しいんだろ?・・・この前あげたのはもう無いのかい?」「♪ビンボーン♪」
2009.06.18
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寝る前に駄洒落…というよりも「オヤジ・ギャグ」ってとこかな?「この町の地図は、人間の身体の形に似てますなあ?」「ああ…だから地区Bは、胸の辺りに在るのか……」基本、Hなオヤジなんだもん!これくらいは許してほしい!
2009.06.17
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女性ファンがなくなると思いますが・・・・この際あきらめて顔写真を載せましょう。先日の「青森県知事訪問」の時の写真ですよ。立っているのが「知事」「知事の椅子に腰かけてほくそ笑んでるのが「フィクサー・ナイト」です。
2009.06.17
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法人会の総会も何とか無事終わり・・・・私も総会後の懇親会を終えたら、家に帰ろうと思ってたんですよ。まあ、新しい副会長も・・・なんとか、私の前の支部長に就任してもらったから・・・問題も起きなかったし・・・・・良い総会だったと言えるでしょうね。その前の支部長と酒を酌み交わしながら・・・・少し話をしたんですよ。「支部長の方が楽じゃなかったですか?」「そりゃそうですよ・・・・・平理事でいようと思って、支部長を辞めたつもりなのに・・・」「だって・・・副会長、突然の辞任ですからね・・・しょうがないですよ。」「こうなるとわかってたら、支部長のままでいて・・・ナイトさんに副会長になってもらえばよかった。」「私はだめですよ・・・あなたが副会長に選ばれるには・・・前支部長という肩書があったからで・・・私は、前副支部長ですからね・・・・会員の理解は得られませんから・・・・」「なんで、前の副会長さんは辞めたんだろう?」「それを言いますか?・・・・それなら言いますけど、あなたの真似をなさったんじゃないですか?」「すべては私の撒いた種ですか・・・・そうかもしれませんね」ここで・・・・このシステムについてご説明しましょう。「(社)むつ法人会」には、支部が4つほどあります。この支部のうち・・・私の所属する「中央支部」が会員の70パーセントを占め400人ぐらいいるのですが・・・・人数が多いということで・・・・本部出向の理事もたくさん出しているのです。今のところ・・・・支部の理事役員は、全員本部に出向となっています。そこで、本部に上がった理事・・・・これは、もちろん他の支部からも上がってくるのですが・・・その人たちを総会で承認していただき・・・そこで初めて「本部理事」となるのです。それから・・・・今度は別室において・・・・会長、副会長、常任理事を「互選」で決めるのですが・・・基本的には、人数が多いことで「中央支部」から「会長」が選出され・・・・「副会長」も一名は「中央支部」、もう一名を「ほかの支部」から選ぶんです。「常任理事」は、各支部長と言うことになっていますから・・・・今現在の私は「本部常任理事」と言うことになってるんですが・・・・・そこで・・・・最初・・・・突然「前支部長」が、「副支部長」であった私に、何の相談もなく辞任され・・・・そこから問題が派生していったわけです。この「支部長辞任」に関しては・・・・本部の意向もあるわけですから・・・・個人で決めちゃいけない部分があって・・・・それを誰にも相談せず、「辞任」をし・・・中身のことを知らない新人の理事さんに「支部長」を振ったわけですから、その時は私の「行き場所」が無くなってしまったわけです。私としては「支部長」が勝手とはいえ決めたことですから・・・逆らうつもりはありませんでしたが、何の相談もないまま「はしごを外された」感があり、支部を辞めるところまで行ったのですが・・・・最終的には「本部会長」に身の処し方をお任せしたのです。結果、・・・その「支部長予定者」だった理事さんが降りられ・・・・私が「支部長」となったわけですが・・・「しこり」が残らなかったわけではありません。もしかしたら・・・その「お辞めになった副会長さん」も、そのやり方に不満を持たれたのかという推測も成り立つわけで・・・・つまり・・・支部の総会はすでに終わっており、私の推薦で「本部理事」の登録をしたにもかかわらず、「本部総会」寸前になって、「副会長辞任」と言う決断をされたわけですから、・・・・私に対する「不信任」と言うことではないかと考えるわけです。それならそれでしょうがないですけどね。たった今、電話がきました。「法人会」の事務局からです。「支部長・・・・県連本部の役割なんですが・・・・広報委員ということで登録されましたからよろしく・・・・」え?そんな仕事もあるの?
2009.06.17
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今日は、午後4時から「むつ法人会・総会」です。あれ?・・・・この前終わったんじゃなかったっけ?そう思っている方は、私のブログをよく見てくださってる方でしょう。実は、先日・・・「法人会総会」があったのは、「むつ法人会・中央支部総会」だったのです。そこで、今年から私が「中央支部長」になったのですが・・・・今回の総会は、本部の総会なんです。本部と言っても・・・・70パーセントが中央支部の会員ですから、メンバーもほとんど変わらないんですけど・・・・ここでまた一つ問題が起っちゃって・・・実は、私の前の支部長が、私に断りもなく支部長辞任して、もめ事が起こったんですけど・・・・今回は本部の副会長が勝手に辞任しちゃったんですよ。この本部副会長もね・・・・中央支部からの推薦でなられるわけですから・・・辞められるなら支部の総会の時にアクションを起こしてもらわなければならないんですけど・・・それもなし・・・・前回のもめごとと同じようなもめ事がまた起っちゃったんです。疲れました・・・・・・だから「本部総会」の30分前に「臨時の役員会の召集」がありました。30分で何とかまとめたいと思います。それじゃ駄洒落・・・・・「捜査線上に浮かんだあいつが犯人に違いないんだが…・国外逃亡を謀っているようだ!」「おのれ!・・・そうさせん!!!」
2009.06.16
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昨日、「恵さん」に指摘されましたけど・・・青森の中国琵琶のママさんの話・・・続く事が何にもないんです。だから、あのママさんのお話しは、あれでお終いです。ただね・・・嬉しいじゃないですか・・・・今度は「中国の琴」を聞かせてくれるそうです。そっちの方が自信があるって・・・・その後の話ですけど・・・・・「ナイトさん、今度いつ来る?」ママさんからそんな質問をされました。実は、今月22日で・・・・むつ警察署管内「交通死亡事故ゼロ」が・・・260日に達します。そうすると、「青森県警本部長」の表彰があるんで・・・・29日に来なければなりませんが・・・・でも、一人で飲み歩くって・・・・あまり好きじゃないんですよね。っていうか・・・誰かがいるから飲みに行くのであって・・・・もともとお酒が飲めない性質ですから・・・・一人で飲みに行くこともあまりないのです。だから・・・・「ママには毎日でも会いたいけど、飲みに来るお金がないから・・・・一生懸命貯金して、貯まったらまた来るね」そう言って帰ってきました。そのあと、それぞれ宿泊するホテルが違うので・・・皆とも別れたのですが・・・同じホテルに宿泊する3人で・・・・元の一次会の場所に戻り・・・・向かいの「カルーナ」に行きました。同じホテルに泊まるのは・・・「後援会長」と「伏〇さん」・・・・この二人なら連れてっても良いかな?と思ったもんですから・・・・・「カルーナ」のママは・・・・「ペペ」のママの孫っていう話しはしましたよね。20代の後半・・・・独身の仕事仲間で、毎日のように通っていた「ペペ」・・・まあとにかく・・・私たちには安く飲ませてくれたんです。場末の小さなスナックでしたから・・・・時々、女子高生の娘が夕方・・・・ご飯を食べに来てました。それが、「カルーナ」のママのお母さんです。そのお母さんは・・・今、「ペペ」のママさんになってます。あ…整理しますと・・・・おばあちゃん・・・・「ペペ」の大ママお母さん・・・・・・・・「ペペ」のママ孫・・・・・・・・・・・・・「カルーナ」のママってことになります。向こうのお店は・・・・50人以上入る店だから、時々仕事上のお客様と一緒になることもありますから・・・あまり行きたくないし・・・・そう言えば一年ぐらい行ってないかな?そうそう・・・「カルーナ」と言えば・・・・一年ぐらい前のことになりますが・・・・たまたま一人で行ったことがあるんですよ。その時・・・ドアを開けたら・・・イケメンの男と・・・ママが、深刻そうに話してるんです。「あれ~・・・まずいとこに来ちゃったかな?」そう思ってドアを閉めようとしたら・・・・・「ナイトさん、勘違いですよ?」すぐさまそんな声が飛んできました。「勘違いって・・・・・いや、なんか・・・入りずらいなあ・・・・」もう一度ドアを閉めようとしたら・・・・「弟です!」「あ・・・・そうか・・・・ぺぺのママには子供が二人だったんだね?」愛想のよい男の子で・・・聞いたら今は、青森市の老舗料亭「百代」で板前修業中・・・・厳しい修行で「お姉ちゃん」に悩みを打ち明けていたらしいです。(勝手な推測ですが・・・・)で、3人でしばらく飲んでいました。この「ジャングル・ナイト・クルーズ」の話をしたら・・・・時々は読んでくれてるらしいんですけど・・・・最近「カルーナ」では会ってないなあ?もし、自分のお店を持つようになったら・・・・おじさんも、もうそろそろ・・・オネエチャンのいるお店に通うような年でもないので・・・・君の小料理屋に行くからね?で、閑話休題・・・・ところで、この「カルーナ」にはママのほかに女の子が一人います。名前を思い出せないんですよね?「女の子の名前は絶対忘れないナイトのはずなのに?・・・」そう思うでしょ?でもね・・・この子・・・私と同じ苗字なんですよ・・・・だから何となく苗字の方のインパクトが強くて・・・・23歳のオネエチャンなんですけど・・・・後援会長が・・・「おい!・・・この子、苗字も同じだし・・・・ナイトに似てないか?」そんなことを言い出したんですが・・・・私には絶対関わりございません・・・間違いなく?・・・・おそらく?・・・きっと?・・・もしかしたら?・・・・・いえいえ…そんな記憶は全くありませんから・・・・・と言うことで・・・駄洒落に移りましょうか。ボロが出る前に・・・・・「新潟市にできたSMクラブが大流行だからって・・・島に支店を作っちゃいけないよ・・・・・サディストのお客さんしか来ないから!」「じゃあ従業員の方の・・・・サドがひま?(佐渡島?)」・・・・駄洒落がうまくできなくなったなあ・・・・・
2009.06.16
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先日は、疲れちゃって・・・途中で辞めちゃったけど・・・・「中国琵琶」のお話し・・・・いやあ・・・とても素晴らしいものでした。え?・・・何の話だって?ほら・・・・先日、青森市に宿泊してきたときの話ですよ。知事に面会した後・・・・・そのメンバーで懇親の場を設けたんですけど・・・・一次会は和食の店でやって・・・・そのあと、2次会の会場を・・・・・「ナイトお前が準備しろ!」・・・後援会長からそういうご指示があったんです。実は・・・・一次会をやったお店の向かいにも、知ってるお店はあったんですけど・・・・「ムーン」というお店と、「カルーナ」というお店が・・・・この「ムーン」というお店は、国会議員や県議会議員のお客様が多くってね・・・あるいはその秘書のみなさんだとか・・・・だから、あまり行きたくなかったんですよ。また・・・もう一軒の「カルーナ」ですけど・・・・・このお店は、私が若いころ・・・金がなくても安く飲ませてくれるお店があって・・・・私の「小説もどき」にもたびたび登場する「ペペ」っていうお店なんですけど・・・・・そのお店のママさんの孫がやっているお店なんです。もちろん、その「ペペ」も・・・今でもママさんが老体に鞭打ってやってますけどね・・・ほら一昨年・・・・「青森県連合PTA」の大会が青森市であった時・・・・「むつ市連合PTA」の50人のメンバーを引き連れていった店・・・・けっこう大きなお店になっちゃったんですけど・・・・私が昔行ってた時は・・・・カウンターに5人・・・ボックス席に3人ぐらいしか入れない店だったんだけど・・・それがいまや大きなお店になっちゃって・・・・そこのママさんの孫が・・・「カルーナ」のママなんです。こちらの方も、私としては・・・接待に疲れ・・・・お客さんを返した後に、一人こっそり静かに飲む店・・・として残しておきたいんで・・・・だから違う店にしたかったわけでして・・・・・思い出したのが・・・「ジル」だったんです。後援会長からのご命令で・・・私は少し考えて、「ジル」のママに電話したんですけど・・・中国の人って商売熱心ですよね!私が13日に、青森市に泊まるっていうのを覚えてたんですよ。「行くかもしれない・・・」って言ったんであって・・・「必ず行く」なんて約束してないのに・・・「ナイトさん・・・14人のお客さんと言ってたよね?・・・・いつ来る?」「ああ・・・これからすぐ行くけど・・・14人なんて言ったっけ?」「ママ・・・耳良いよ・・・・間違いない14人て言ったよ」「実は・・・途中で帰る人もいて10人ぐらいなんだけど・・・・一人3000円でいいかな?」「一人4000円でしょ?・・・・女の子もたくさんいるから・・・でもナイトパパならしょうがないか・・・・3000円にしてあげましょうね」こんなやり取りの後行ったんです。ママに電話したのが・・・18時40分ごろ・・・で、タクシーに乗って到着したのが・・・19時ジャストだったと思います。(さっき電話したばっかりだから・・・・きっとチィママしかいないだろうな?)そう思ってドアを開けると・・・・5~6人の女の子の声が・・・・「いらっしゃいませ~~」「え?なんで?」思わず声を出して言っちゃいました。チィママから聞いたら・・・・「明日はきっとナイトさんが10人前後のお客さんを引き連れてくるはずだから・・・6時半にはスタンバイしておくように」という「業務命令」があったそうです。考えてみたらすごい駆け引きですよね?女の子を・・・・来るか来ないかわからない客のために・・・・しかも安い単価で・・・・しばらくすると・・・ママが出勤してきました。「ママ・・・すまんねえ・・・・俺・・・来るか来ないかわからなかったのに・・・・」「大丈夫・・・・ナイトさん、ママ、愛してるから必ず来る・・・来ないわけないから」これって中国人のずるい話し方ですよね?「ナイトがママを愛してる」って言ってるのか?・・・・はたまた「ナイトをママが愛してる」のか?・・・・どっちとも取れる言葉です。で、実際は・・・・・私、せいぜい年間に4回ほどしか来ていません。だから、「愛してる愛してない」っていう話しは論外のことでして・・・・たまたま…先月お店に来てて・・・・「もしかして来るかもしれない」と言っただけでして・・・・しかもこのママ・・・・一緒に行った仲間のところに挨拶して歩くときに・・・・「いつもナイトがお世話になってます。・・・・これからもよろしく」って・・・自分の名刺を配って歩いてるんですよ?知らない人が聞いたら・・・・私とママがなんか関係のあるようにとられちゃうじゃないですか。誤解されないように言っときますけど・・・・全く関係はないですから。そんな話しは置いといて・・・・・ここから先日の続きになるわけですが・・・普段はあまり日本酒を飲まない私が・・・・今回は日本酒を飲みすぎちゃって・・・かなり酔っていたんです。だからトイレに立ったついでに・・・・私は隠し部屋にこっそりはいって・・・そこの椅子にもたれていました。私がこのお店を接待に使うときは・・・酔った時にいつもその部屋で休憩するんです。そこへ、ママが水を持ってきてくれました。「ナイトさん・・・大丈夫か?・・・・水持ってきたからゆっくり休憩してなさい」そう言ったあとに・・・・「そう言えばナイトさんが・・・・音楽好きって言ってたね?・・・・だから私、今日は中国の琵琶を持ってきたよ・・・・ナイトさんが休憩に来たら聞かせよう思ってね」そう言うと、奥からその楽器を取り出したのです。この写真と同じような琵琶でした。4弦の琵琶は日本の琵琶と違いはありませんが・・・・・日本の琵琶の場合、三味線のように撥で弾くんですけど・・・・中国琵琶はお琴のように、指にピックをはめて弾くのです。ギターなんかの場合は・・・・ピックをはめて弾く場合・・・・指の腹のほうで弾くんですけど・・・・この中国琵琶は・・・指の爪側のほうに向かって弾く・・・けっこうこれが難しいんですよ。しかし、この音色が・・・・とても素晴らしい・・・・3曲ほど、向こうの曲を弾いてくれたんですけど・・・・ホント聞きほれました。私もその琵琶に触らせてもらいましたけど・・・けっこうな重量があり・・・・値段は・・・向こうで買っても60万円ほどだそうです。「ホントは、お琴の方が得意なんだけどね?」中国のお琴は・・・・日本のお琴が13弦なのに・・・その倍の26弦だそうです。おっと、写真を載せたら容量がなくなったらしい・・・・じゃこの辺で・・・
2009.06.15
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皆さん覚えてますか?私が絶滅危惧種である「ムラサキ」の花を育てていること・・・・まあ・・・育てているといっても、これは「第二田名部小学校PTA」として育てているわけですが・・・・今年も白い花を咲かせました。あ、この花は「白い花」なんですよ。ただ・・・この根っこが「紫の染料」として使われるものですから・・・・根っこがとてもきれいな紫なんで「ムラサキ」って呼ばれてるんですけどね。戦後まもなく・・・・染物屋さんが下北半島の「ムラサキ」を根こそぎ持っていったんで・・・・今は絶滅危惧種になってるんです。それでもなんとか種を手に入れて・・・・今育て始めて3年目・・・・かなり増えてきまして・・・・今年の卒業の記念品として・・・ハンカチを紫に染めようという企画をしているんです。ただ・・・・染物をする係が・・・・PTAでも、子供たちでも・・・・ちょっと時間が取れないんですよね。だから、今老人クラブにでもお願いしようかと思ってるんです。ということで・・・・駄洒落・・・・「この近くに、幻の醤油っていうのがあるらしいんですけど・・・・ご存じないですか?」「あ、それならオラの村にあるだ・・・・欲しかったら、おらと一緒に村さ、きぃ」なんで醤油が「ムラサキ」なんだろう?黒い醤油が・・・・薄めたって茶色なのに・・・・
2009.06.15
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今朝も新聞を読んで・・・・「プロレスリング・ノア」の、三沢光晴社長が…試合中の事故で亡くなったと!昔からのプロレスファンとしては・・・・とても残念な知らせでした。「タイガーマスク」のマスクをかぶり・・・・「全日本プロレス」のリングに上がった時の衝撃を今でも思い出します。もともと、漫画の主人公だった「タイガーマスク」を実在の人間として最初にマスクをかぶったのは、「新日本プロレス」の佐山聡でした。だから、「タイガーマスク」の名前は「新日本プロレス」のものと思ってたんですけど・・・・「初代タイガーマスク」が引退して一年後・・・・この「三沢光晴選手」が「全日本プロレス」の「タイガーマスク」として、「ラ・フェイラ」を相手にデビューしたんです。最初はジュニア・ヘビー級でやってたんですけど・・・・その後、ヘビー級に転向・・・・現在まで4人の「タイガーマスク」がいますけど・・・・ヘビー級になったのは、この「二代目タイガーマスク」だけなんです。その後・・・「天竜源一郎選手」はじめ多数の選手が、「全日本」を大量脱退したのを受け・・・マスクを脱いで・・・それ以降「三沢光晴」として活躍・・・・・「ジャイアント馬場」が亡くなって・・・・「全日本」を離脱して・・・・「プロレスリング・ノア」を旗揚げしたんですけど・・・・・これから・・・どうなるんですかね?最後の試合・・・・「斎藤彰利選手」のバックドロップを受け…心肺停止状態になったというのは聞いてたんですけど・・・亡くなったってことを聞いて・・・とても残念です。まだ・・・確か46歳ですよね。ご冥福をお祈りします。
2009.06.14
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内緒にしてましたが、昨晩は青森市に泊まりでした。「青森県信用組合」の「総代会」っていう会議もあったんですけど…それは午後1時から二時間程で終わり、次の予定になる前にホテルへチェックイン…今回は、初めて泊まるホテルで…仲間がそこに宿泊するっていうから、一緒に予約してもらったんです。青森駅前の「まちなか温泉」っていうところで…初めてだから場所もよくわからない(゚ω゚?)でも、教えられた道順通りに行くと、すぐにわかりましたよ。この「まちなか温泉」ですけど、宿泊費、駐車場、朝食付きで5、500円…しかも別棟の温泉施設は無料なんですよ。いやあ快適なホテルでした。難を言えば、通路が迷路のようですけど、まあ、慣れれば大丈夫でしょう。3時頃、チェックイン完了…約束の時間まで部屋の中でのんびり過ごし…4時半に県庁へ…仲間は既に集まっていて、直ぐに「県知事室」へ……そうなんです。…今回の目的は「知事のむつ地区後援会」役員による「知事に対する激励・慰問」なんですが…正直に言えば、「後援会の役員としては、一度くらい知事室に入ってみたいなあ…」なんていう…いわば子供の我が儘みたいなもんで……少し話しをして、みんなで記念写真を撮りましたよ。あ、ひとりひとりね。私は、知事の椅子に座らせて頂き、隣に知事を立たせて撮影してもらいました。この写真は、そのうち載せるつもりでいますが…事務局のカメラなんで、まだ手元にありません。その後、まあ皆でわざわざ青森市まで来たわけですから、懇親会!下北出身(佐井村)の板前さんのお店で一次会……美味しい和食と、ギンギンに凍らせた竹筒にお酒を入れて…イヤア良いもんでした。「ナイト!…次の店を準備しろ!」 後援会長から指名されましたから、考えました。「今いるこのお店の目の前には、静かに呑める店があるけど、雰囲気を考えると合わないな…」そこで、前にも書いたけど…「チャイナドレス」が制服になっている「ジル」というお店のママさんに電話します。このママさん…中国人で「劉さん」っていうんですけど…さすが中国人って商売上手ですよ。なにがって…客の乗せ方も気配りも…その日6人いたホステスさん(従業員は日本人)を手足のように操ります。この日は一次会で日本酒を飲んでましたから、ちょっと休憩……このお店…影に小部屋があって、私は酔うとそこで休憩させて貰うんですが……そこへママさんが、水を持って来てくれました。「ナイトさん…酔うとここで休憩してるから、姿見えない…直ぐにここだとわかったよ!」そして…「ナイトさん…ここで休憩したら、音楽好きだから、一度聞かせよう思って中国楽器持って来てたよ」それから奥においてあった「ギターのハードケース」のような物から「中国の琵琶」を取り出したんです。あ、眠くなって来たんで、続きはあとで…一旦、休憩で~す!
2009.06.14
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今日はこれから・・・青森市に行って「青森県信用組合」の総代会です。 総代といっても、かなりの人数がいるんですよ。 だから、会場にいてもいなくても・・・・わからないんじゃないかと・・・・ まあ、そのあと・・・・青森県知事さんに面会することになってますから、行くことにしたんですけど・・・・ だから、今日のほとんどは車の中・・・・・ 疲れに行くようなものです。 ということで・・・・駄洒落 「朝から、オカンに叱られちゃったよ!」 「何したんだい?」 「ダイエットのために毎朝ジョギングするっていうんだよ・・・・あのトドみたいな身体・・・・三段腹を揺らしながら・・・毎朝走るんだぜ?・・・想像しただけで笑っちゃうよな?」 「ああ・・・確かに“悪寒が走る“な?(オカンが走る?)」 「だろ?・・・・そしたら・・・カンカンになって怒るんだよ!・・・でも、笑うなって方が無理だよね?」 「マア長続きしないだろ・・・途中であきらめるさ・・・いくらオカンムリだといっても、オカン・・・無理だ。」
2009.06.12
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「大阪の漫才師が、別の漫才師に脅迫状を出したっていう事件なんだけど……」「あぁ…筆跡鑑定までしたっていう、あれか?」「今日これからテレビで釈明会見があるそうなんだ。…あ、はじまったぞ!」-ここからは、記者会見の会場ー「えー…今日は報道各社の皆さん…ありがとうございました。……しかし、今日は私…釈明しに来たわけではございません。…」「それじゃ、何のためにいらしたんですか?」「余りに過激な報道に、文句をつけに来たんです。」「脅迫状を出しておきながら…文句?…ですか?」「脅迫状なんか出してない!…今日は苦情です。…」「脅迫状」と「今日は苦情」…………どちらも「平仮名」で書けば同じだ!!
2009.06.12
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今日はPTAの「第一回運営審議会」です。 いつもなら、終わった後に懇親会をするんですけど・・・・今回は先月23日に運動会があって・・・その時に懇親会をしましたからやりません。 純粋に会議だけです。 案件は、会長所信各学年部・専門部の事業計画と調整その他ってことになってますけど・・・・ほとんどの内容についてはもうすでに報告を受けてますから・・・・そんなに時間はかからないでしょう。 それから明日は・・・「まきのこ教室」の宿泊研修会があって・・・・私は仕事の関係上一緒に宿泊はできませんけど・・・・とりあえず「りんごジュース」を差し入れたいと思ってます。 たしか・・・「海老川コミュニティセンター」のはずなんですけど・・・・「〇西先生」・・・会場には何時ごろから入ります? 社員に届けさせるんで・・・時間を教えてください? ということで・・・駄洒落・・・・ 「ワンちゃんと散歩するのも飽きたから・・・・お医者さんごっこでもしようか?」 「わーい!・・・じゃあ、僕がお医者さんね?」 「だめよ!!・・・・ナイトちゃんは、患者さん!・・・・あたしがお医者さんをするんだから!!」 「いつも、お姉ちゃんがお医者さんじゃないか・・・・僕だってお医者さんがしたい!」 「お姉ちゃんのいうことを聞かないと、このワンちゃんをけし掛けて噛みつかせるわよ?」 「噛んじゃ、いや~ん・・・・」 かわいらしい子どもの頃の僕は・・・・近所のお姉ちゃんには逆らえませんでした。
2009.06.11
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PTAの広報誌の原稿提出を忘れてました。今年で会長職も最期ですから、格調高い原稿を書かなくちゃね!15日まで時間を貰いました。それじゃ駄洒落…「町内会のかくし芸大会に出るんだって?」「あぁ…カラオケで歌いながら、編み棒を使ってマフラーの速編みをするんだ……男の俺がやるから、ウケると思うよ!」「ウケるかどうかは別にして、…まア、ミモノだと思うけど…」「まあ、ミモノ…」⇒「ま、編物」…わかって貰えましたか?
2009.06.11
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「タイムマシンのコンピューターだけど、例えばその歴史のちょうどその場面を予測して・・・・その事実を目の当たりにすることができるんだ。」 「たとえば?・・・・」 「そうだな?・・・・クレオパトラが毒蛇に咬まれる場面とか・・・コロンブスがアメリカ大陸を発見し、上陸した場面とか・・・・コンピューターで計算して、秒単位で間違いなくその場面を見ることができるんだよ。」 「それなら・・・秦の始皇帝が行幸して・・・中国全土を回ってる時亡くなったろ?・・・・その場面が見たいな?」 「ちょっと待ってな?・・・・・・あれ?・・・コンピューターが動かないな?・・・・」 「どうしたんだよ?」 「いや、コンピューターが動かないんだよ・・・・真の思考停止(秦の始皇帝・死)だな?」
2009.06.10
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「高校の同期生が500人いて・・・・今回集まるのは7人?・・・すごく寂しいじゃないですか?」そんなご意見をいただきましたが・・・・そうじゃないんですよ。これが、地元の高校ならさびしい話なんですけどね?私、実は地元の高校に入らず、越境入学っていうんですか?・・・・青森市にある高校に行っちゃったんです。私の住んでる下北半島からは・・・当時・・・10人ほどの同期生が行ってたはずなんですけど・・・・大学へそれぞれ行って・・・・地元に帰ってきたのが5人ほど・・・・その5人と、仕事の関係で「むつ市」に勤務する同期生が2人・・・・それで7人なんです。もちろん青森市で「同期会」を開催すれば、200人近く集まるようですけど・・・私もなかなか出席できないので、今回、地元にいる同期生を集めてみたのです。そんなことですから・・・決して少ないわけじゃないんですよ?それじゃ・・適当に・・・どうぞ! 「適当に・・・」(23)「マジャール」は勝ち誇ったような顔をしました。「そうだろ?・・・・・お前をわざわざ、このサンライズランドに連れてきたのは・・・・このマジャール!・・・・選ばれし者のお前に、この国を救って貰おうとしたからこそ、ここに連れてきたのだ。・・・・決してあいつらがお前をここに連れてきたわけじゃない。」「マア君」たちが黙ってしまうと・・・・・それを合図にしていたかのように・・・周りの茂みから次々と武装した兵士たちが現れてきました。「さあ・・・それでは・・・・バランガ様のところへ行こうじゃないか?」「マア君」達は、兵士に小突かれながら連行されていったのです。それを・・・・・・じっと木の上で見ていた人物がいました。「近頃・・・・サンライズランドが騒がしいと思ってたら・・・・・そうか・・・伝説の選ばれし者が現れたのか・・・・・あいつも手の込んだことをしおるわい・・・さて・・・これからどうなるのかのう?・・・イヒ、・・イヒヒヒヒヒ・・・」不気味な笑い声を残して、・・・・この木の上の人物は、まるで魔法でも使ったように、フッと姿が消えてしまったのです。この人物が・・・次に現れた場所・・・・・それはあの「洞窟」の入り口でした。「マア君」が最初入ろうとした洞窟・・・「フローラ」が入れられている「虜囚の塔」の近くにあるあの洞窟なんですが・・・・・そこには「マア君」が突然消えて・・・途方に暮れる「モグラ君」と「一本づの」がたたずんでいました。「ホホーッ、一本づの・・・・久し振りだなあ・・・」その時その存在に気付いた「一本づの」は、驚きのあまり・・大きな声で、叫んだのです。あのいつも落ち着いている「一本づの」が叫んだのです!「ジャ、ジャメイヨ!!」そうなんです・・・・・あの、「モグラ君」をモグラに変えちゃったと言われる魔法使いの「ジャメイヨ」・・・この国の王様、「な子ら宇都ビッチ2世」と魔法対決をし、破れて北の国境に追われた「ジャメイヨ」だったのです。「モグラ君」はその声で、一気に緊張します。「ほう・・・そっちにいるモグラが・・・・もしかしたらマクラウドビッチの王子・・・マクラウドビッチ3世か?」「そうだ!・・・・俺が、お前にモグラに変えられたマクラウドビッチ3世だ」「こりゃおかしなことを言いよる・・・・確かにわしは、人間をモグラに変える魔法を使えるが・・・・お前になんぞ使ったことはない・・・・誤解じゃよ」「うそつけ!!・・・父上に恨みのあるお前が・・・・逆恨みをして、俺をモグラに変えたくせに!」「マアなんとでもいうがよい・・・・ところでな・・・・」ここで、「ジャメイヨ」は、そこにあった大きな岩に腰掛けました。「お前たち・・・マア君という少年を知っておろうが?」「マア君」の名前が思いがけず出たので・・・・「モグラ君」たちが驚くと・・・・・「やっぱり、お前たちの仲間じゃったんだな?」「マア君がどうしたんだ?」さっき、ここで姿を消した「マア君」の情報を少しでも聞きたくて、二人は前にのめりだしていました。「ここへ来る前・・・・ほれ・・・あの川のそばで・・・・マジャールに連れて行かれてしまったぞ」「マジャールに?」「ああそうじゃ・・・・」「それでどこに?」「そこまでは知らんが・・・・きっと王宮じゃろ・・・・」「助けに行かねば!」「モグラ君」が勢い込んで、今にも走りだそうとするのを・・・・「まあ・・・待て待て・・・・あわてるでない・・・・お前たちが行ったところで、あの王宮の主には勝てるはずもなかろう・・・・それより先に・・・・・もう一人仲間がおるはずじゃが?」そう・・・「フローラ」が、ここからちょっと先に見える「虜囚の塔」に軟禁され、カモの僕のドラゴンに弄ばれているはずでした。「王宮に今すぐ行かなくても・・・・そのフローラとかいう妖精を助け出してからで良かろう?」「モグラ君」と「一本づの」はお互いの顔を見合わせ、「うん」と頷いたのです。「わしが助け出してやろう・・・・・一緒に来なさい」こうして、「ジャメイヨ」、「モグラ君」、「一本づの」の3人は・・・・「虜囚の塔」に近づいて行ったのです。その建物は・・・・洞窟からみるとそんなに大きくは感じなかったのですが・・・・近づいてみると頑丈な石造りの西洋のお城風・・・・蔦があちこち絡まっている・・・少し不気味な建物だったのです。つづく
2009.06.10
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「彼のような偉大な人物の伝記を、ぜひとも出版したいのですが、何故か彼の過去は謎なんです。」「彼には、家族や友人は少なかったからねぇ……」「なにか手掛かりはないでしょうか?」「もしかしたら、彼の生い立ちは…彼の甥達が知ってるかも?」
2009.06.09
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さっき、高校の同期生の会のことで電話がありました。 現在のところ、出席者の数は・・・7名だそうです。 一次会を「王将」ってとこでやって・・・・二次会分の会費も貰って一万円ってとこで準備するそうです。 楽しみだなあ・・・・ってことで駄洒落。 「中国の高僧“鑑真和上”は日本仏教発展のため・・・何度も日本への渡航にチャレンジして・・・・ようやく入国できたときには、目が見えなくなっていたんだそうだ。・・・・そんな”鑑真和上”の寺・・・”唐招提寺”の壁に下らん悪戯書きなんぞしおって・・・・」 「どうしよう・・・大事な寺を汚しちゃった。・・・・・」
2009.06.09
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昨日、「警察官募集」の「受験」をある女の子に勧めたんですけど・・・・この試験がけっこう厳しい・・・・・ 今年の採用枠って知らないんですけどね・・・・ 昨年は・・・良くわからないんだけど・・・・警察官A(女性1型)・・・2名、警察官A(女性2型)・・・・2名、警察官B(女性)・・・2名ってことで・・・女性の枠が少ないんですよ。 こりゃダメかな? ってことで駄洒落・・・・・・ 「あなたフランス人だから・・・飲むといったらワインでしょうけど・・・・ここにはウィスキーしかないんですよ・・・・お飲みになりますか?」 「Oui(ウイ)・・好きー」
2009.06.09
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うちの長男のことはさておき・・・・知り合いのお嬢さんも今年大学卒業・・・本人は小学校の先生になりたいという希望があるようですけど、大学は大〇文化大学のスポーツ学科・・・・だから中学の体育の教師になる資格だけのようなんです。そこで、・・・・私が警察署の署長さんから言われていたことを思い出しました。「団塊の世代」が一斉退職するという今年・・・「青森県警」はかなり大掛かりな採用を行うようなんです。実はこの子・・大学も、スキーの推薦で行ってるんですよ。・・・・だからスポーツなら万能選手・・・・ある大学の大会で、全国二位にもなった子で・・・・オリンピックは難しいにしても、国体の選手にはいつでもなれる子なんですよね。だから・・・「警察受験」をしろって言ってるんですけど・・・・・本人は・・・・「いやだあ・・・あたし、血を見るのが嫌なんだよね・・・・」なんて言ってますけど・・・・血を見るのは誰でも嫌なもんで・・・・それに「適性検査」によっては、交通課とか・・総務課とか・・・・地域課(交番勤務)とかあるから大丈夫じゃないかな?その子のお父さんは・・・・「この子は、警察に向いてるような気がするし・・・・白バイ隊なんて恰好いいなあ?」そう言ってますからね・・・・なんとか行かせたいと思ってるんですけど・・・・本人次第だからどうなる事やら・・・・・ということで・・・適当に・・・・どうぞ・・・・ 「適当に・・・」(22)洞窟を出て・・・・・「マア君」たち二人は・・・まずここがどこか調べようとしました。「僕は、この場所・・・初めてだ・・・君は?」「俺は鏡の国の人間だから・・・・俺だって初めてさ。」「夕焼けがあるってことは・・・・・僕が最初にいた場所と同じ国だとは思うんだけど・・・・」「それなら・・・・あの高台まで登ってみよう・・・あそこならかなり遠くまで見渡せるから・・・」二人は、洞窟の出口の上のほうにある丘に登ったのです。「えーっと・・・・あ、あの川は・・・・僕が渡ってきた川のような気がする・・・・・あそこまで行ってみよう」どうやら・・・出てきたところは・・・・最初入った洞窟の入り口とは違いましたが・・・近いようでした。「あそこまで行けば・・・・みんなが待ってる洞窟の入り口まで行けそうな気がするから・・・」「みんな?」そうなんです・・・・まだ「鏡のマア君」には・・・「モグラ君」や「フローラ」・・・「一本づの」の話はしていなかったのです。「俺・・・そいつらと会うの・・・厭だなあ」「なぜだい?・・・・みんな僕らの味方だよ?」「だって・・・・お前の味方かもしれないけど・・・俺には味方かどうか・・・・・」「大丈夫だよ・・・さあ、行こう?」こうして二人は、川の方向に向かったのです。しかし・・・・どれくらい歩いたでしょうか?まだ川には近づいていないようでした。「おい・・・・道を間違ったんじゃないか?・・・・・いくらなんでももうそろそろ川についてもいいころじゃないのか?」「そうだよな・・・・・あれから何時間歩いたんだろう?」「この辺で少し休もうぜ」二人は・・・腰掛けにちょうどいい岩をふたつ見つけて・・・そこに座りました。「おなかがすいたなあ・・・」そう言うと、そこにあの例の果物のようなものが・・・コロコロ・・・二人はそれを拾ってかぶりつきました。「鏡の国でも、同じようなものを食べてたの?」「ああ・・・・これは同じなんだね?」二人はそれから黙って・・・・とにかくその果物を食べたのです。その時声がしました。「さあ・・・おなかがいっぱいになったところで・・・・・」それは二人の声ではありませんでした。「誰だ?」「マア君」が声のする方向に向かって怒鳴ると・・・・・「おいおい・・・・お前の恩人の声を忘れたのか?・・・俺だよ俺」ひょいと飛び出してきたのは「マジャール」でした。「俺がせっかくあの広場に連れていったのに・・・・あのフローラベルという妖精に騙されおって・・・・」「マア君」は言いかえしました。「だって君は・・・僕を騙そうとしたんじゃないか。」「だます?」「そうでしょ?・・・あなたはマクラウドビッチ2世の家来だったのに・・・・・その王さまを裏切ってバランガの家来になった。・・・・」「誰がそんなことを言ったんだ?・・・・ああフローラか?」「それだけじゃない!・・・マクラウドビッチ3世・・・・モグラ君とも一緒になったんだ・・・彼からもいろいろ聞いたんだ。」「おかしなことを言うな?・・・・・じゃあ、なんで俺はお前を、このサンライズランドまで連れてきたんだ?」「それは?・・・・・・・」「マア君」は考え込んでしまいました。もし本当に「マア君」が、この国を救うために「選ばれし者」なら・・・「マジャール」がこの国に連れて来ることの方がおかしいのです。だって、「敵」なんですから・・・・・わざわざ、敵をここへ連れてくる・・・・そんなことを「マジャール」がするわけがありません。「とにかく・・・・お前はあの妖精に騙されて連れて行かれた。・・・・・あいつらこそ、“選ばれし者”が、この国に来られては困る輩たちなんだ。」「マア君」は混乱しました。「どちらが正しいのだろう?」・・・・・・あ、ごめん・・・時間だ・・・・
2009.06.08
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「アメリカで・・・・白人になろうとした黒人歌手ね?・・・なんて言ったっけ?」「俺もここまで出かかってるんだけど出てこない!・・・なんて言ったっけ?」「思い出せなきゃいいんだけど・・・彼は最近仏教に凝ってるらしいよ?・・・・お釈迦様が・・・・かなり好きらしい」「そんなニュース聞いてないよ」「ま!いける!釈尊!!(お釈迦様のこと)って」
2009.06.08
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