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子供の本の「マチルダ」を英語で読んでから、ちょっと子供の英語本にはまった。娘の帰国時に合わせて、本屋で2,3冊子供の本を買って貰った。ロンドンの本屋で娘は店員に「子供の読む本を探しているんですが、何かお勧めは?」と聞いたらしい。店員「お子さんはおいくつですか?」と問うたそうな。言葉に詰まった娘は思わず「お母さんは10歳です」と言いそうになって、「お母さんは」の部分だけ飲み込んで答えたそうだ。届いた本は「The London Eye Mystery」と「Little Lord Fauntleroy」イギリスの10歳、なかなか手ごわい。ほとんど単語をすっ飛ばして読んでいる。今日も弔いの花。アルジェに種を植えた人々へ。資源のない日本でぬくぬくと温かい部屋で実った果実を食べながらではあるけれど・・。Belgische_Pralines さん、鋭いです。白い花、偶然ではありません。
January 31, 2013
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種を撒くそしてその種に水をやる人育てる人たわわに実が生る収穫する人人々に配る人その実を食べ豊かになり幸せになるそして人々は後に残った掌の種を見ながら思う「この種を返せば、もっと実が生り、もっとたくさんの人が幸せになる」一番最初の種を撒くのが一番難しい上の文章とは関係ないけれど、webページで、久しぶりに杉原千畝の記事を見つけた。先週の日曜日、アメリカでホロコーストの追悼集会が有ったらしい。その中にいる「6000人のビザ」によって助かった人たちやその子孫がいまだに彼と彼の行為を忘れないで感謝をささげている。いやいや、彼もまた種を撒く人だった。
January 30, 2013
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じっと息をひそめ、何か恐ろしいものが通り過ぎるのを待つ穴の中のカエルの心境がわかるような、分からないようなそんなこの頃。食卓でコーヒーを飲みながら、首を曲げ真上を見上げると光の中に青空とそこを横切って飛ぶトンビ。時にはもっと高いところを飛行機雲を引きながら、銀色に光る飛行機が飛んでいく。家の中に空が有る風景。だけど?だから?写真を撮るといつもその空がしゃしゃり出てくる。花のそばに自己主張してくる。下書きした原稿が有ったけど、これはもう少し先延ばししようと思った今日という日。
January 29, 2013
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新丸ビルのバルバッコア・クラシコというブラジル料理の店でカイル君と奥さんのミホコさんに会ってきた。彼、年に1.2度面白いメールをくれるのである。「ぼくたち会わなきゃ」とか「会う必要がある」とか。で、結局会っても別段用事はないのである。私にだけじゃなくて、夫や娘たちにも「ずっと会ってないから会わなきゃ」っていうのだ。今年は29才になるという。日本に日本語の勉強のために留学していたのは20才前、卒業してひょっこりまた我が家に遊びに来て、そしてまた英語の先生をするために来日、そのまま居ついて日本女性と結婚してしまった。いまだに私たちを日本の家族だと思ってくれているらしい。そして私は定期的にカイル君とミホコさんと会うのである。私が日本語で話して、彼が英語で返す。ホームステェイしていた時から変わらず・・・。この変則会話は相変わらず。絶対英語でなんか話してやらないから、そっちが日本語で会話してくるまで。
January 28, 2013
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書きたいことが心の中に有って、頭の中ではちゃんと文章になっているのに、はて、ブログに書こうとするととても書けない。もやもや。丘を降りて、古墳のあるトンネルを抜けると道端に水仙が咲いていた。そこは市の敷地だから、水仙はただ生えてきたものではなく、誰かが植えたもの。今日はそこに花盗人が2人。私がそばを通ると、すっと後ろ向きに顔を隠した。登りに向かう路の途中で、露店の野菜スタンドのおばさんから夕食用の菜の花と蕗の薹を買う。ちょっと香りを嗅いで、バックに入れて、丘を登りきると花の名前が付いたカフェ。私は200円払いカップを受け取り、エスプレッソを注ぐ。ガラス張りのだだっ広いカフェには、熱心にパソコンのキーを叩く男の人が一人だけ。エスプレッソを一口飲んでから、おもむろに本を開いた。帰り道、水仙畑に盗人はいない。下を向いた水仙が悲しい。やっぱり、頭の中に出来た文章は書けない。それはそれでいい。水仙の写真を撮ったからそれでいい。
January 24, 2013
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私の言葉ではない。先ず、わたしは、雪が降ったどうしよう。車は出せない。買い物にも行かれない。困った!と思った。雪が降った日、Facebookを開けると思った通り、雪にはしゃぐ友人らの子供達の写真が有った。ベランダの雪に興じるフィリピンから帰って来たばかりのフランセスちゃん、自宅のウッドデッキの雪をかき集めるアオミちゃん。雪だるまを作る日本語教室の子供たちの写真も有る。大人の心配はよそに、銀世界は子供たちにとってはまさに降って湧いた、夢を運ぶアミューズメントパーク。そして、少しするとfacebookに雪の写真がどんどんん更新される。雪景色の中で寝転んだり、ふざけたり、はじけるような笑顔ではしゃいでいるのは大人。インドネシアやフィリピンやベトナムから来た日本語の生徒達だ。中には来日1年にも満たないで、初めて雪を経験する人もたくさんいる。facebookの写真は故郷の家族も恋人も見る写真付き手紙のようなもの。「日本に雪が降ったよ。雪は真っ白で、きれいで、そして冷たいよ。そして世界はほらこんなに美しい」そんなことを写真で伝えているのか。いや違うな、ただもううれしくてはしゃいでいるのだろうな、子供みたいに。買い物や雪かきの心配はどこえやら、見ているこっちまで笑顔になっちゃう。今日のおやつ、足立音衛門の木箱入り栗のパウンドケーキ。さすがにこれは冷凍しないで食べた方がよさそうだ。 ☆今日もいらしていただいてありがとうございます。 なかなか時間が取れなくてコメント返しが充分に出来ません。 皆様のブログにお邪魔して、そちらにコメントさせて頂きます。☆
January 16, 2013
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三浦按針(ウイリアム・アダムス)の事である12月のある日、マイク・ポウルトン脚本、ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの監督であるグレゴリー・ドーラン演出の「家康と按針」の舞台を見に行った。そそっかしい私の事、会場は神奈川県民ホールだとばかり思って到着するも、そこにいるのは私一人。おや?間違えたかな。芸術劇場と書いてあった。急いで山下公園の入り口でタクシーを捕まえる。「すみません、芸樹劇場知っていますか?」乗ってすぐ、大桟橋の入り口を左に曲がり、すぐの道を左に曲がり、2分で到着。ビルの間から港の方を見ると、なんと山下公園の銀杏の木が見える。県民ホールのほぼ斜め後ろ。歩いてこられたのね。そうして鑑賞した三浦按針の物語、4年前のリメイク版だ。あの時と同じ家康は市村正親、藤原竜也の日本人宣教師と英国人俳優のアダムスは代わっていた。この公演は今月末ロンドンで上演される事になっていて、英語が半分、日本語が半分の舞台であるから、互いに自分の得意じゃない言語は字幕を見るようになる。イギリスでの日英通商400年の行事の始まりを飾るイベントになる。確かに、彼がその歴史の始まりだった。彼は妻子のいるイギリスには帰らず、家康にもらった身分と名前と領地と日本の妻と子供と共に日本で生涯を送った。それでも、難破した彼の船から13年後にやって来たイギリスの船が日本との交易を始めたのだ。その時徳川秀忠が甲冑を2体、イギリス国王に送ったという。ロンドン塔に行った時、なんでこんなところに日本の甲冑がと思ったが、あれはその時のだったかもしれない。学校の教科書で習った按針、私の中の按針はただそれだけで来たのだが、4年前の日本での公演をわざわざ見に来た按針の生まれた街のスーザンさんと知り合い、外国人に按針の事を教えられた。メドウェイであって、昨年、按針の菩提寺で行われたスーザンさん再来日の歓迎パーティで会って、按針の事をもっともっと知った。先週の木曜日、スーザンさんは日英通商400年記念行事の打ち合わせのため按針の街メドウェイからロンドンに出て行ったそうだ。これから精力的に1年間のいろいろな行事に企画・参加していくのだろうな。月末の「Anjin」ロンドン公演、ロンドンの長女も早々と昨年の内に前売り券を買ってお互いにコンタクトを持ったから、スーザンさんとその日、合流できるといいなあと思っている。「国土は万里の雲海を隔てていれども、我らの領域は誠に近し」(徳川家康から英国王ジェームズ1世へ。1613年10月)←外務省柔らかツイート http://japan400.com/ja/ からもらってきました。写真はスーザンさんに連れて行ってもらった時撮ったメドウェイ市(旧ジリンガム)のセントマグダリン教会内のアダムス洗礼の石の蓋付き聖水盤。
January 14, 2013
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昨年ロンドンの娘が夫のリクエストに答えて、帰国時かばんに入れて来たオーストリアかドイツの巨大なシュトーレン。真ん中にアーモンドのマジパンが入っている。シュトーレン用のだけあって、マジパンも柔らかくてとろけるようだ。やっぱり本場のは違う。これでなくちゃあ、と始まった暮れからお正月のお菓子合戦。毎日、お菓子の裏をひっくり返して賞味期限との戦いをしていたある日、はたと気が付いた。そうだ、お菓子グルメのブロ友さん達、冷凍していると書いてあったのを思い出した。買ってすぐじゃなきゃ風味が抜けちゃうんだそうだけど、まあ、いいか。冷凍しよう。そして、長野の「まほろばの月」、「福砂屋のカステラ」など冷凍庫に押し込んだのであった。これで、少しはコレステロールから逃れられるかな?そんなある日ぎっくり腰も治って来たので、思い立って話題の映画「レ・ミゼラブル」を見に出かけた。毎週のようにミュージカルやクラシックコンサートに出かけ、この映画もロンドンで見て、なおかつ日本で見た長女とやっぱりミュージカル大好きな次女が小さなハンカチだと間に合わないから大きなタオルを持って行けと言う。レ・ミゼはロンドンで2・3回見た。涙は出たけど、そんなにおいおい泣いた記憶はないから、タオルじゃなくても大丈夫だと高を括って出かけた。しかしである。これが泣ける。アン・ハサウェイが子供を思って歌うと泣ける。子役のコゼットが暗い森の中でさびしくて歌うと泣ける。アンジョルラスが革命のバリケードで「Do you hear the people sing?」と歌いだすと泣ける。マリウスで泣いて、ジャンバルジャンで泣いて、果ては外見ならヒュー・ジャックマンよりこっちがジャンバルジャンだなと思われる、ちょっとごつ過ぎるラッセル・クロウのジャベールがセーヌに身を投げるところで泣いた。映画も良かった。すごく良かった。娘たちが映画にもいっぱい出ていたというウェストエンド(ロンドンのミュージカルの地をそう呼ぶ)の役者さんが私には誰かは分からないけれど、バリケードの中の仲間たちの歌がすごく良かった。そして一番歌もいいなと思って涙したのは、大人になったコゼットよりも、コゼットとマリウスに横恋慕するエポニーヌにだった。すっかり感情移入してしまった。しかし、今日の娘のツイッターのリツイート「Les Miserables fan Sally Frith sees musical 957 times」これはすごい!イギリスにはミュージカルを957回も見た強者がいる。本日のタイトル「ああ無情」は私が子供の時、いとこの書棚にそれを見つけて初めて読んだ「レ・ミゼラブル」の日本語翻訳の題名。
January 11, 2013
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いつも灰色ウサギのブログにお越しいただきありがとうございます。 今年もよろしくお願いします。 長女のポルトガル土産のタイルの上に鎮座する「たねや」の達磨豆。 田作り、芋きんとん、豆きんとん、黒豆、生酢、煮しめ、慈姑煮、松前漬け。 鯛を焼いて、新年の料理を完了。 今は犬がいないから、焼いた鯛を二尾とも食べられちゃう心配もなく、 魚市場で半身に下ろして貰って来た鰤をさばいて、マグロと一緒に刺身にする。 桂むきで刺身のつまを作り、生わさびを下す。 スモーク鴨やかまぼこ昆布巻きなどは切るだけ。 年越しそばの出汁を鰹と昆布と鶏肉で採る。 ついでにお雑煮用の出汁も昆布と鴨肉で採る。 そして正月三が日、5人でお節をはじめ作ったものを食べ尽くした。 海老の鬼柄焼きやタコの酢の物、サラダ、茶わん蒸し等ちょいちょいと付け足していくだけ だから簡単。 洗うお皿だけが毎回五万と出る。 ブールミッシュのケーキを食べ、次女の手作りケーキを食べ、 お抹茶を点てて正月の花びら餅。 昨夜、皆が風のように去ったが、後にはもらったお菓子や、取り寄せたお菓子や、 お土産のお菓子が五万と残った。 どうする? 今年の目標もまたダイエットだけど・・・。
January 4, 2013
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