全15件 (15件中 1-15件目)
1
ジャカルタへ里帰りしていたノビさんが買ってきてくれた本。 「後でっていつ」 小さい子供向けの日本の本を翻訳したものらしい。逆輸入? インドネシアの昔話は、インドネシアへイスラム教が入って来る前のものではあるが、固有の怪物名や物の名前が出てきて難しい。この頃やっと日本の鬼、韓国のトッケビみたいなリトリジョがわかってきた。 そこへ行くとこの本は背景が日本なので訳すのも想像が助けてくれた。 後でっていつ? posted by (C)灰色ウサギ 「後でって忙しいパパやママがいつも言う。だけど後でっていつ?」 しまった、子育てしていた昔、そう言ったっけ。
January 30, 2017
コメント(8)
そのお婆さんがやっている野菜販売所は海の見える丘に登る途中にある。無人ではない。おばあさんがいつもいる。 その日はご隠居とハイキングを兼ねて野菜を買うつもりでリュックを背負って出かけた。万一、普通より大きな三浦大根が売っていたらリュックが役に立つ。 赤い旗がパタパタと海から登って来る風にはためく小さな小さなお稲荷さんを過ぎると見えて来るはずのその販売所は、しかし、時間が来て店じまいしたばかりだった。残念。今度は午前中早くに来よう。 そのまま丘を登って、近くの会社員たちが来る食堂も兼ねているカフェテリアで持って来たお弁当を開いた。ここは家からの持ち込みも、近くのコンビニで買ったものの持ち込みも、食堂のメニューも食べられる。 無料のお茶も付いている。お弁当を食べ、食券を買ってコーヒーを飲む。 昼休み時間が済めば会社員達は去り、散歩に来た人たちだけの空間になる。ぐるりとガラス張りの大きなサンテラスのようなその空間は日の光をたっぷり取り込んで居心地がいい。新聞を読む人、本を読む人、おしゃべりに余念がない人達、ジョギング中に一休みする人。 暖かくそのまま昼寝をしたい気分を奮い立たせて、ハイキングを続ける。 水辺の公園の池にはカモ達が水面に何かを探していた。 水辺 posted by (C)灰色ウサギ
January 29, 2017
コメント(4)
梅の花が咲いたかと大倉山の梅林にピクニックに出かけた。でも先週はまだ全然咲いていなかった。ちょっとがっかり。 次の日、わっぱお弁当を持って新宿御苑にピクニック出直し。 ぐるっと回ると、梅は咲いていなかったけれど寒桜が何本か咲いていた。 娘が新宿御苑にはたくさんの桜があるけれど、種類もいっぱいあって時期がずれて咲くから桜を長い間楽しめるんだよと教えてくれた。 温室を発見。何度も来ているのに温室があることは知らなかった。 そして温室内で沙羅双樹の木を発見。仏教の沙羅双樹はずっとシャラの木だとばかり思っていた。 我が家にはシャラの木が6本、夏椿が1本ある。 ずっと、シャラの木が沙羅双樹だとばかり思っていた。しかし、仏典でいうところの沙羅双樹は、ホウガンの木らしい。日本では育たない暑い国の木なんだそうだ。だから温室にある。 シャラが沙羅双樹じゃなくてちょっとがっかり。そして、新しい発見でちょっと嬉しい。 新宿御苑 posted by (C)灰色ウサギ
January 27, 2017
コメント(6)
友人達と小田原散歩に出かけた。 先ずは予約しておいた「小田原おでん」 小さい店なので1時間の入れ替え戦。でもおでんだからこのくらいがちょうどいいかもしれない。 お昼おでんコース。 ちゃんと茶托が付いたお茶碗で出てきた温かいお茶をいただきながら、メニューから好きなおでん種を5個選ぶ。 メニューにはそれぞれ、小田原にたくさん有る蒲鉾屋さんの名前が書いて有る。例えば「籠清のスジ蒲鉾」とか。おでんだねは1箇所だけでなくあちこちから仕入れるのが人気の秘密のようだ。 小田原おでん posted by (C)灰色ウサギ ウサギの選んだ5品。 小田原おでん posted by (C)灰色ウサギ おでん屋を出たら、斜め前の蒲鉾屋さん「丸う」を皮切りに、蒲鉾通りをジグザグに店に入ったり出たり、一品買ったり、試食したり。 小田原には街角博物館といって、古い趣のある店舗を保存してあって巡りながら買い物ができる。 梅干し屋、外郎屋、引き出し薬ダンスの並んだ薬屋。 あんぱん屋さんも趣がある。 あんぱん 小田原柳屋 posted by (C)灰色ウサギ と、ここまで書いて「あれ〜、前にも同じ記事読んだ」と思われる古くからのブロ友さんがいらっしゃると思う。ボケちゃって同じこと書いているんじゃ無いよ。 そう、何年か前、ブロ友のhanacoromoさんにウサギが案内してもらったコース。全く同じコースをいかにも知ってる風にウサギが友人達を案内したのである。受け売り。 もちろんその後の小田原城横の報徳二宮神社と神社内の「カフェ ジンジャー」に寄ったのも受け売り。 13,462歩。
January 24, 2017
コメント(6)
年末に奮闘したガラス飛散防止フィルムの残りを奮闘中。 年末19枚の窓に貼ったが、そこでフィルムが足りなくなった。2つのホームセンターで買い占めてしまったので品切れになっていた。そろそろ入荷したかなと回ってみることに。 もちろんウォーキングを兼ねて。最初に訪れたホームセンターにはまだ入荷してなかった。 そこまで8,000歩ほど。 次のホームセンターに向かう前にいつも行く小さなネパールレストランに寄って昼食。 ナマステ「こんにちは」と言うのはインドとお同じだと思う。ナンはお代わり出来る。みんなしているけど、私は一枚で十分。カレーは「今日のスペシャルは何?」と聞いたら、「梨とチキン」だって。へえ、面白い組み合わせ。 ご隠居は普通の辛さ、 私は中辛。 出てきたカレーを食べながらご隠居が言った。 「梨じゃなくて茄子だったんだね」 老人2人、耳まで悪くなったのか、店員のネパール人の発音が悪かったのか。 ミトラギョ(美味しい)。 ネパール料理屋 posted by (C)灰色ウサギ そしてまた歩いて他のホームセンターに向かったのであった。 歩数。19,800。 せっせとフィルムを貼った。2枚貼ったから後、出窓の大4枚と小4枚。窓ってはめ殺しじゃないから2枚セットなのよね。 あれ、まだ足りない。また買いに行かなきゃ。 無計画なウサギであった。
January 23, 2017
コメント(6)
昨日の記事で犬のホームステイが有るのかと混乱させてしまった。すみません。そんな団体も事業体もありません。 友人のワンコを頼まれて(半分こっちが望んで)我が家(home)に宿泊(stay)させた時の話である。 さて、先週は娘がランチをご馳走してくれると言うので、行きたかった大久保のコリアンタウンでの食事をリクエストして行って来た。ランチの後、夫と2人でタウンの中を歩いたが、大久保は人も少なかったけれど、新大久保の辺りはまだまだ若い人やスーツケースを引っ張った旅行者でいっぱいだった。 コスメのお店でパックを見ようとすると店員さん、さっと近付いて来て話しかける。顔の前15センチ。近い。近い。そうだ韓国行った時もこの距離。この距離で目を合わせるにはシャイなウサギには無理かな。 その日のハイキングはその新大久保から明治神宮まで! 明治神宮は一昨年インゴ家族を案内して以来だ。正月も過ぎ落ち着いていた。しかし、御朱印所には若い人達の長い列。すっかり流行りでこの頃は待てない我ら、大きな神社ではスタンプラリーに参加できない。目的がお参りなのでご朱印帳も持って行かなかったし、まあいいか。 明治神宮 posted by (C)灰色ウサギ
January 17, 2017
コメント(10)
ナタリーのところのカーパーにパピーが生まれた。5匹も。あの小さい身体で5匹も。 手のひらに軽く乗るほどちっちゃいパピーを抱き上げたらピピーと泣いた。途端に庭に遊びに行っていたカーパーがすっ飛んで来た。すっかり母親。 カーパーとパピー posted by (C)灰色ウサギ ハルミさんとこの子猫ちゃんアブニール。 フランスのジルダのママ、ヤニックがこの猫種のブリーダーやっていて、ニッポンとフジサンと言う名の猫を飼っている。大きくなるんだそうだ。 アブニール posted by (C)灰色ウサギ 私には何十人と言うホームスティを受け入れた子供達が世界中にいる。(大人もいるけど。)このアメリカ生まれのカーターさん家のベイリーもその中の1人(1匹)だ。2週間ほど我が家にホームステイした。夫がお菓子を作ろうと生クリームカチャカチャ泡だてていたら一緒になって吠えていた。 ベイリー posted by (C)灰色ウサギ 自分家の子(犬、今はいないけど)はそりゃ1番だけど、やっぱりよそん家の子(犬猫)よりホームスティした子(犬)の方がより可愛い。
January 16, 2017
コメント(5)
いつも電車で羽田空港に行く途中行きたいと思っていた穴守稲荷まで雑色からハイキングがてら歩いて行ってみた。 外国人の友人達、伏見稲荷やここのような赤い鳥居がいっぱいの風景は泣いて喜ぶのだ。 今日のハイキングにはテーマは無い。単に近くに用があったから行って見ただけ。 穴守稲荷 posted by (C)灰色ウサギ 参拝後、昼食は穴守稲荷駅の前の小さなカフェに入った。本が壁いっぱいにある本屋のようなカフェ。その一角が娘の子供の頃の書棚を見ているような雰囲気にさせる。本の趣味が同じだったのだろうか。飾ってある古いカメラまで夫のコレクションの古いライカや二眼レフを思い出させた。 面白いからラインで娘に写真を送ると「羽田プリンは食べたか」と返って来た。 うん?羽田プリン?羽田空港に売っているのか? ネットで調べると今いるカフェはプリンが有名らしい。名前は「羽田プリン」 どうしてそのカフェにいるのがわかったのだろう。 娘に聞いてみると、「お母さんが写ってる写真の後ろの本の間に羽田プリンと書いてあった」!!!
January 13, 2017
コメント(9)
七福神めぐりの時、海南神社で見かけた猫。 何度もなんども水瓶の中を覗いて何かしている。 近くを神主さんが通っても、他の猫が近付いても、一心不乱に覗いている。 金魚かメダカでもいるのか? 泥棒猫1 posted by (C)灰色ウサギ その姿が面白かったから写真を撮って少し近付いたら睨まれた。 泥棒猫2 posted by (C)灰色ウサギ 「見たな」 いえ、見てない見てない、見てません。 いやあ、しかし日本には神社やお寺は本当に多い。七福神巡りや初詣ハイキングしていると、ルート上に神社やお寺がいっぱいある。ストーリーを持って巡っているときは、そういう神社やお寺には入らず、御朱印ももらわず、門前で一礼して手を合わせて失礼する。 さて次はどんなハイキングストリーを作ろうか。
January 11, 2017
コメント(10)
年金生活、毎日外食ではやっていけないので、お弁当を作った。それを持って電車に乗る。昨日の七福神の続き、残りの3福神をめぐるハイキング。 昨日終了した三崎口駅から歩き始める。 住宅地を歩くと昨日の歴史を感じる海南神社とは全く雰囲気が違うコンクリートの妙音寺。福禄寿。 御朱印を貰おうとしたら、棚に8個ほどの平らなプラスチックの箱が置いてあり、そこから好きな字の御朱印を自分で抜いてお金を入れて置くようになっていた。寺に来る途中、野菜の無人販売所が有ったが、まさか無人の御朱印所とは。 Google mapを頼りに次のお寺に向かう。丘を登って丘を下り、海岸を歩く。昨日の相模湾側の海と違い東京湾側の海。この日も空が青い。海が青い。 圓福寺、恵比寿様。 御朱印は女性の方が丁寧に達筆で書いてくれた。 そこからバスに乗る。 降りたバス停は大根畑が広がる丘の上にあった。 大根 posted by (C)灰色ウサギ そこから歩いて10分ほどの慈雲寺。毘沙門天。 三浦半島は海岸から直ぐ丘や山になるから、ハイキングも海岸線をなぞる磯コース以外は丘を登ったり、降りたりのアップダウンコースになる。 持って来たお弁当は海を見ながら食べることにして、海岸に降りる。標高差30mほど。 お弁当 posted by (C)灰色ウサギ お昼を食べたらバス停までまた30m登る。 七福神ハイキング、前半が20,086歩。後半が19,626歩。 七福神 posted by (C)灰色ウサギ
January 8, 2017
コメント(7)
1日遅れで日記を書いている。と言うことはこの記事は昨日のこと。 七福神めぐりをしながらハイキングをしてきた。また海辺。 七福神 posted by (C)灰色ウサギ あ、これはお正月の九谷焼きのおちょこ。 この日のハイキングで出会ったのは、三浦七福神の海南神社の弁天様、見桃寺の布袋様、白髭神社の寿老人、延寿寺の恵比寿様。 電車とバスを乗り継いで先ずは鮪の街、三崎港で鮪丼を食べてから出発。 海南神社。 社務所の前の水瓶で黒猫が金魚を狙っていた。面白い写真が撮れたがそれはまた今度。 弁天様にご挨拶してから、御朱印を書いて貰う。御朱印帳を出したら前のページの叶神社のを見て、「おや、叶神社に行かれたんですね」と言われた。前にもあった。神社同士の繋がりとか、神主さん同士の知り合いとかきっとあるんだろうな。 そこから歩いて、見桃寺へ。小高い丘の上から富士山がよく見えた。 見桃寺、布袋様。あえて御朱印帳を出さず、紙の御朱印を貰う。実は御朱印帳はお寺と神社の御朱印を一緒にしてはいけないのだそうだ、御朱印もらい出した最初の頃は知らなくて、神社仏閣一緒にしていた。どこかの神社で教えて貰ってからは御朱印帳は神社用、お寺用別々にしている。 しかし、ハイキングに2冊は重いので(私のお寺用はちょっと大きい)この日は神社用だけ。 しかし、七福神は神仏習合の神様。七福神巡りの色紙には混ぜて押印してある。きっとどっちでもいいのよね。 分けるのは私のこだわり。 丘を下りて左手に富士を見ながら海岸線に沿って歩く。小さな岬を曲がる度、いくつもの漁港やヨットハーバーを通り過ぎる。 油壺マリンポート posted by (C)灰色ウサギ 油壺マリンポート。穏やかな海面にヨットのポールの影が映る。遠くに富士。 岬を登りきると急な坂道をシーボニアヨットハーバーに向かって下る。 小網代湾マリンポート posted by (C)灰色ウサギ 白髭神社は、小網代の森の入り口に有る。寿老人。 小網代の森 posted by (C)灰色ウサギ 小網代の森と言うが干潟の湿地帯が深く1km程も岬と岬の間に切り込んで小動物の住処に成っている。陸に住むアカテガニは冬眠中。 木道を歩く。 どんどん谷戸(海から深く切り込んだ谷間の事)を登りバス通りに出てバスに乗り移動。 大きなナギの木の有る延寿寺。恵比寿様。 この日はここでお終い。 翌日に続く。
January 7, 2017
コメント(6)
昨年に続き、願いが叶うハイキングに出かけた。 まずは西叶神社。叶うと書く。 御朱印と小さな勾玉を貰う。 西叶神社 posted by (C)灰色ウサギ 次は「おおい」と呼ぶと向こう岸からやって来る渡し舟に乗って湾を渡る。 IMG_0160 posted by (C)灰色ウサギ 対岸には東叶神社。叶うと書く。 さっき貰った勾玉を入れる袋を貰う。500円。 東叶神社 posted by (C)灰色ウサギ 願掛け終わったらついでに海辺のハイキング。この日の海は殊の外きれい。まるで南国の海のような透明度。 たたら浜 IMG_0172 posted by (C)灰色ウサギ 浦賀水道を航行する船はぱしふぃっくびーなす。 なんでこの距離でわかるかと言うと、横浜大桟橋着岸情報で見ると、この日のこの時間航行している船がわかる。上を飛ぶ飛行機は流石にどこの航空会社か迄はわからない。 その後、海辺のホテルのラウンジでコーヒーを飲んで一休みしてからバスで駅まで帰った。 22,000歩。 パシフィックビーナスと飛行機 posted by (C)灰色ウサギ
January 6, 2017
コメント(9)
水仙の綺麗な季節 梅がちらほら咲き始め、河津桜の蕾も膨らみ始めた。 海辺を散歩。 水仙 posted by (C)灰色ウサギ いつしか夕陽。 夕陽 posted by (C)灰色ウサギ
January 5, 2017
コメント(5)
昨日、今日と箱根駅伝を見るためにテレビにかじりついていた。 復路、学連選抜が区間最速だった。けれど、それは参考記録になるんだそうだ。オープン参加だから。えー、個人の記録だよ。ちゃんと記録にしてあげればいいじゃない。区間賞になった2番目の記録の選手だって、おこぼれ貰ったみたいで嬉しくないと思うけどなあ。 ところで、花びら餅にはどうしてごぼうが入っているんだろうと考えながら食べる元旦。今日は3日。もう、スーパーには七草が売っていた。時も走っている。 花びら餅 posted by (C)灰色ウサギ
January 3, 2017
コメント(8)
家族で新春ハイキングに初詣兼ねて鎌倉へ出かけた。 北鎌倉で電車を降り円覚寺をパスして、明月院の脇を抜け山に分け入る。 途中建長寺奥の院の半蔵坊から登ってくるコースと合流地点の展望台から鎌倉市街地、陽の光にキラキラ光る材木座海岸の海、そして雪をいただいた富士山が見えた。 富士山 新春 posted by (C)灰色ウサギ そこから天園ハイキングコースをずっと歩いて瑞泉寺まで。瑞泉寺から横移動して、大塔宮、荏柄天神、頼朝の墓を通って八幡宮の東側の鳥居に着いた。ここから八幡宮に横入りしようと思ったら、「今日はここからは入れません、三の鳥居にお回りください」の看板と真っ赤なコートを来たガードマンが立っていた。 「誰かあの前に行ってあっち向いてホイやっておいで」ご隠居。 あっち向いてる間にすり抜けるつもり? 三の鳥居を入ると案の定、太鼓橋のすぐそばから行列。舞殿も見えない。階段上の本殿も遥か遠く。 ふと見ると、太鼓橋の手前に小さい賽銭箱が置いてあった。待てない我らそこでお賽銭を入れて、二拝二拍手、一拝。 新年おめでとうございます。新しい年が幸多い歳になりますように。
January 2, 2017
コメント(10)
全15件 (15件中 1-15件目)
1