全6件 (6件中 1-6件目)
1
寒い寒い日が続きます。 世界で異常気象ですね。フィリピンや日本で火山が噴火、インドネシアやアラスカや日本で多すぎる地震。そして今朝読んだニュースでパリではルーブルやオルセーがセーヌ川の氾濫で非常事態なんだとか。ちょっと前ではヨーロッパやイギリスで突風被害が有ったばかり。どうなってるんだろう。 そういえば先日次女のマンションに行ったら、一緒に泊まった長女からロンドン出張の紅茶のお土産をもらった。今度はドバイの時とは違って火曜日に行って日曜日の早朝帰って来たから弾丸出張ではないかな。 ロンドン、3年も駐在した勝手知ったる街なのでピョンピョンと飛んで行って来た。 帰ってきて、行ってる時に暴風が来なくてよかったねと話し合った。 自然災害はどうしようもないからこの辺りで落ち着いてほしいものだ。 お土産のチョコクッキーもあっという間に食べてしまって写真がないので、先日友人達と行ったフレンチのプレートの写真。
January 25, 2018
コメント(6)
甲州街道4回目は矢川駅から八王子まで。 途中日野宿には本陣も残っていた。新撰組の面々のホームタウンであったという事で、土方歳三とか井上源三郎の資料館が残っていて、そういえば若かりし頃新撰組に凝っていて、何冊も本を読んで京都の新撰組ゆかりの探訪なぞしたなあと思いながら見学した。土方歳三饅頭なんぞいうお饅頭をお土産に買って帰った。 年末の話である。 そして年も改まって、甲州街道5日目。 八王子駅から歩き始める。ほぼ平坦な道。明らかに歩いて回っている結構年配の人たちが街道をうろうろしている。よくみていたら彼らはどうやら地元の七福神巡りをしているらしかった。ああ、年も改まったんだなあ。 多摩御陵が見える頃。高尾駅でその日の歩きを終了にした。そこまで八王子から大体7km。これ以上歩き続けると小仏の山に進んで日没時は山の中でのリタイアになってしまうので次回にして切り上げた。 それにしてもまだ昼少し回ったところだったのでここまで来たついでと高尾山に登ることにした。 京王高尾線で高尾口駅まで行ってロープウェイで山頂駅まで登る。そこから山頂まで途中の薬王院の階段もありひいこら言いながら歩いた。甲州街道歩いた後だったので足がもつれた。 高尾山初登山。
January 24, 2018
コメント(5)
会おうね、行こうねと言いながら腰の重いウサギ。 ブロ友のhanacoromoさんがご隠居と私を誘い出してくれた。 熱海梅園とお食事付きドライブ。 海岸沿いの道をドライブする。海がキラキラ輝いて眩しい。初島が見えた頃、途中の湯河原に有名なパン屋さんがあると言うので、そこに寄る。11時開店で、まだ20分以上前なのにたくさんの人が並んで居た。パン屋の名前は「ブレッド&サーカス」 やっと自分の番が巡って来そうになっても店内5人しか入れないし、出てくる人はみないくつもいくつもパンの袋をぶら下げて大量買い。ショーウィンドウから覗いていると、どんどんトレイが空になっていく。 さあ、買うぞと入っても目移りしてしまう。レーズンブリオッシュと、スコーンと、チョコレートのパンとバゲットをゲット。 そして、パンを買っていて遅くなったお昼の予約のレストランへ「交通事情で遅くなります」とhanacoromoさんに電話をかけてもらう。 パン屋に並ぶ交通事情。 熱海の見晴らしの良い山の上の一軒家が和食のお店だった。なかなかナビでも見つけられない隠れ家的な店だ。三方がガラス張りで丘の上の家の周りを桜の木が取り囲み、一方には熱海方面の海が、もう一方には登って来た湯河原方面が見下ろせた。 まだ一月とあってお正月気分の料理がどんどんと運ばれてくる。どれも美味しかった。お客はその空間に三組だけ。雰囲気も景観も横の窯で焼いていると思われる器も含めて料理のうち。気の置けない友と過ごすゆったりとした時間。 梅林はちょっと梅見には早かったけれど、運転して貰って、思いがけず有名なパン屋さんに連れて行って貰って、美味しい料理を食べて、最高。 帰りのyoroizukaファームの休店日はちょっと残念だったけれどまた今度。 この記事を書いている途中パン屋さん検索していたらブロ友のバームクーヘンさんの「ブレッド&サーカス」の記事に出会った。なるほど有名なパン屋なのだとまたまた納得。 hanacoromoさんありがとう。
January 18, 2018
コメント(7)
実はウサギ韓国語は勉強しているが、今まで韓国映画やテレビ番組などほとんど見てこなかった。 もちろん珈琲に砂糖入れすぎたような甘いマスクの俳優さんが出ている「冬のソナタ」も未だ見ていない。 遅ればせながら授業の会話についていくためにと焦ってDVDを借りて来た。5枚1000円なのでついでにモーガン・フリーマンの映画も1枚。 映画の中でうまくコンピュータ使えない夫のために妻が代わって使っていた。 「我が家みたいだね」ご隠居が言った。 さっきもウォークマンの曲をCD に移動してあげたところだ。 お正月に娘とテレビを見ながらスマホで検索していたところ。突然5メートル離れた所のプリンターが動き始めた。 娘がびっくりして「何にもしないのに印刷始まった」と言った。 「いやいやお母さんがスマホの検索データをプリンターに飛ばして印刷したんだよ」というと「凄いハイテク」と言われた。 こんなお婆さんでも機械の方がどんどん進んで行き、どんどん古いものを生産終了にしちゃうので頭も進化せざるを得ない。 おほん、まだまだいけるかな。
January 10, 2018
コメント(8)
モンゴルからテムジンさんとバースカさんが帰って来た。空港での面白い話も聞いたが、2人の名誉のために伏せよう。 ヤクのマフラーやカシミヤのセーターなどお土産に買って来てくれた。 我が家で一泊して、今日のお昼を食べて我が家に置いていった制服に着替えてピッカピカに磨かれた靴を履いて大学に戻って行った。 制服に着替えると流石にカッコいい。この辺ではこれを着てると女の子が振り返る。そしてこれを着ているが故に電車で着席出来ない。 モンゴルでは零下何十度という極寒のウランバートルで彼女に再会したり、家族と過ごしたりしたようだ。 バースカさん、お祖母さんのお墓まいりに行ったという写真を見せてくれた。見渡す限りなーんにも無い雪原のちょっとこんもりした丘の上に1個だけ棒の先に裂の巻かれた土盛りが有って、それがそうだと言う。家から車で3時間。 周りに何にも目印になるようなものがないのである。墓の位置を見つけられない事もあるんじゃないかと想像しちゃう。 そこは誰の土地でも無いんだとか。好きなところに作っていいんだとか。そもそも墓を作るなんていう人は少ないんだそうだ。 やっぱり、輪廻転生の考えからだろうか。ブータンみたいに。肉体は死ねばただの抜け殻だと、衣のようなものだと。 「寒くて言葉も凍った?」と帰国前に聞いたジョークを言ってみた。 「はい、凍りましたよ。友達に喋ったのに途中で凍っちゃって届かなかった」だって。 日本語で冗談も言えるほど語学も上達しているんだ。 負けてはいられない。 そして今年もウサギの「New Year’s resolutions」は韓国語を頑張る。 先週は地震が多かった。 臆病ウサギだから我が家の唯一揺れるものはこの地震計。少しでも揺れるとこれを見る。 これ前にも書いたけど。
January 8, 2018
コメント(5)
新年おめでとうございます。 さぼりがちのブログですが今年もよろしくお願いします。 昨日の元旦、海辺のハイキング。途中いくつかの神社には初詣の沢山の人達。 日本の海もまだまだ捨てたもんじゃない。 いつまでも綺麗に保てるか神に問われている。 見上げればANAのCー3POが飛んで行く。 きれいな空気も生きる糧。
January 2, 2018
コメント(7)
全6件 (6件中 1-6件目)
1