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それは天職かもしれませんが天命は別です。
気にしても仕方がないかもしれませんが、
そこに興味を持つようになりました。
不思議なことが起こると感じて40年が経ち、
転換期には普通は起こらないようなことが、
続けて起こるのがその合図だと考えられます。
そこでは次に起こる事態には抗えません。
先日、明石で焼肉をご馳走になりました。
高麗苑
というお店ですが写真は割愛します。
昭和の面影のある本当に狭い路地にあります。
老舗を知り尽くす高校の先輩のお招きです。
38年前の不思議な話で唯一人の理解者で、
真相を探るべく話に乗っていただいています。
この日は誰にも話していないまた別の、
最近起きている不思議な話をしました。
他人に話しても笑われるような話ですが、
パラレルワールドの行き来が立証できれば、
これまでの謎は説明がつきます(謎笑)。
そんな話をした帰り道はまた不思議な偶然が。
人が多い公衆の面前で全く知らない人から、
突然話しかけられることがあるでしょうか?
先輩と別れた後はJRで明石から京都まで行き、
そこから新幹線に乗りますがその間のことです。
まずJR明石駅でトイレに行きました。
用を足していた隣に中年男性が来て言いました。
「今、格好も顔も完全に女性の人が出てきて、
『ここは男子トイレですよ』と言ったら、
『実は男です。』と返されてびっくりした!」
こちらがびっくりしたのは、
その人の口調がまるで親しい友人のようで、
「えっ、全然気が付きませんでした」と返すと、
「胸も大きくて見た目は女性だったんですよ」
「見てもわからないとびっくりしますね」
と返すと「本当ですよ〜」と。
不思議なのは、女性らしい人は全く見かけず、
明石は都会なので構内にもトイレにも人が多く、
明石弁べったりの人が多いなか、
話してかけてきた人は方言がなく発音も標準で、
自分だけに結構大きな声で話されたことです。
先にトイレを出て乗る電車のホーム前よりでも、
その人は後ろから来て会釈をして去りました。
到着した快速電車に乗ると満席の車両でなぜか、
4人ボックス席だけが4席とも空いていました。
荷物も多かったのでこれはラッキーと座ると、
三宮を過ぎたあたりで老紳士が乗ってきました。
4人掛けボックス席で1人お客が座っていたら、
普通は対角線に向かい合って座ると思います。
ところが、老紳士は右隣に並んで座りました。
前の2席は空いています。するとすぐに、
「あ、ごめんなさい。」と向かい側に移り、
「左腕が義手なんです」と言いました。
見ると上着から出た手の部分は、
精巧に作られた義手でした。
なぜそう言われたのかわからず15分くらい経ち、
隣には若い男性が途中から座っていました。
「隣に座った時に義腕があたったかと思い…
歩いていても知らないうちに人にあたって、
変に見返されたり、睨まれたりするんです」と。
「いえ、あたってないですよ」と優しく返すと、
「義腕があたって相手がびっくりするのは、
硬いのもあって」と触らせてくれたのです。
確かに硬くびっくりすると思います。
その後、なぜ腕を失くしたか、
壊死する前に病院で手術をして切った話や、
その手術をする直前の腕がある写真など、
60年前の白黒写真を見せてくれたのです。
話をするのが好きなだけかも知れませんが、
トイレの人、片腕の老紳士と2人続けては珍しく、
その後も新幹線では自分の席に別の人がいて、
退いてもらったり、隣前には夫婦とこども2人が、
常に動き回っていてずっと耐えていました。
夫婦だけではなくこどももタブレットを持ち、
家族4人共が動画を観ながら結構動くのです。
ハプニングが起こる日であったのは確かです。
思い返してみればそれでも不思議で、
出会った人は距離感が今時ではなく近く、
他の人ではなくなぜ自分に話しかけたのか?
特徴が際立ち過ぎの人たちは、
本当に今の時代に生きている人だったのか?
昔からのより不思議な体験から、
そんな妄想が過ぎる1日になりました。
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