型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.06.30
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カテゴリ: 中華料理
お腹が空いた、もう家までもたない。
というわけで揚州商人に来ました。
タンタン麺と皿蝦ワンタンを決めるのに、
時間はかかりませんでした。

歳なのか、飲食店って、
入ってテーブルに着くまでも大事で、
どんな風に案内されるか気になります。
もちろんカウンターしかないお店では、
指示されたように自分で着きますが、

どうもてなされるかが気になります。

言葉が流暢でなくても構いませんが、
接客コミュニケーションが好きかどうか、
気持ちがこもっているかどうかなど、
それで美味しさが変わるかもしれません。

すぐにベルを押し注文、待つこと少し。
ひと口ずつ食してみると、
皿蝦ワンタンのエビが濃厚な味を放ち、
クセになる一品だとわかりました。

タンタン麺も豪快で美味しいのですが、
もう少し繊細さが欲しいのは、

それでも平らげると満足感が出ます。

帰り際レジで支払いに行きましたが、
店員さんがいないので待ちました。
実はベルがあったのですが気づかず。
しばらくして厨房から初めて見る、

丁寧に「お待たせしました」と。

見てすぐにわかりました。
面倒見がよく根がとても優しい方です。
「またいらしてください!」
一言一言気持ちがこもっていました。
入店時の落ち着かない印象が吹っ飛び、
お店の事情がわかった気がしました。

そこにあるから入店するのではなく、
数店ある中からメニューや口コミを見て、
予めリサーチしてから入店すると、
実に多くの情報をフォーカスできます。
いいことばかりではありませんが、
このワクワク感はやめられません。






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最終更新日  2024.06.30 07:00:16
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