型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2026.03.31
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カテゴリ: 今だから
人はなぜお酒を飲むのか?

自分の場合は酔いたいから。
味にも拘るならワイン。
アルコールがが入っていれば、
何でもいい気もしますが、
食に合うかどうかは考えます。

食事で飲むなら7%以上。
外で飲むなら弱くてもいい。
あまり好きではないのが、

アイリッシュやバーボンは、
むしろ大好き。

身体が受け付けないのが、
何と芋焼酎。
皆が好むものがダメなのは、
DNAだとしか思えません。


ではなぜ酔いたいのか?

ストレス解消だからです。
だから朝は飲みたくない。
寝て解消できているから。
朝飲みたい人は中毒。


昼から呑むなど許されず、
不謹慎に見られたりした。

それでも最近は千円で酔える、
センベロの触れ込みのお店や、
昼呑み、立ち呑みが増え、


ではなぜ早めから呑むのか?

最近わかったこと。
若い頃のように忙しそうに、
時間でがんじがらめに縛られ、
空き時間がなければ呑めない。

しかし時間を自分で決めれば、
年齢と共に夕食は早くなり、
呑みは夕方から始まる。
それはストレスが慢性的に、
溜まっているから。

よく思うのはどんな仕事でも、
ストレスは溜まるだろうし、
発散の方法がない場合は、
呑むしかない!のです。

スポーツなど発散できれば、
それがいいに決まっています。
ないから呑み、ちょっと寝て、
夜中にはガンガン働く。
そんなことができるように。

年寄りは寝なくてもいいから。
などと言う人がいますが、
自分はまだ年寄りではないし、
寝たいけど眠れないだけです。
寝ないと頭が明晰にならず、
起きた時がいちばんいい状態。


夕方から呑んで6時間寝る→
夜中に起きて朝方まで勉強。
そんなことをしていた時が、
30年前にありました。

留学していた時がまさにそれ。
コミュニケーションの違いや、
言葉の壁、情報不足から、
日が長い日中夕方から呑む。

ワインが水より安いのが、
後押ししてルーチンに。
昼呑みの愉しさを覚えました。

よって昼呑みは年齢ではなく、
ストレスが溜まっているから。
だから角打ちに憧れる。
いろいろ背負ったおじさんの、
背中を見ながら呑む。

ただそんなことに、
風情を感じるのは、
歳をとったからに違いない。
昔は思いもよらなかった。


新幹線にIDカードを登録した、
スマホで乗るスマートEXから、
アンケートが届きました。

ひかり号愛好家だとバレた?
そんな内容でした。
主にサラリーマンで埋まった、
のぞみの気が好きでなくなり、
ひかり奇数号車13-16番E席が、
大好物になりました。

ひかりとのぞみの所要時間は、
それほど変わらないと感じ、
停車駅もいろいろなタイプが。
主要駅+静岡・浜松停車型が、
好きです。

このアンケートはEX予約だと、
こだま号のグリーン車乗車が、
のぞみの普通指定席より安い、
「あなたならどっち?」
みたいな良い線突いてきます。

確かにいいんですよ、こだま。
遅い各駅停車というよりも、
もはやリゾート特急の体です。
近距離しか乗りませんが、
時間的余裕があれば、
遠距離で乗りたくなりました。

目的地で時間的余裕があれば、
時間を長く過ごすには、
行った先よりも新幹線のほうが、
仕事が捗るというもので、
昔は考えられなかったことです。

レッグレスト、読書灯、
コンセント、ヒーターを完備の、
N700系こだまグリーン車。
かなり楽しみになってきました。


Gemini 3の感想
【回答】
📝 「年齢による愉しみ?」エッセイの感想
拝読いたしました。お酒の嗜み方から新幹線の座席選びに至るまで、効率やスピードを追い求める若さの論理から解き放たれ、自分自身の「快・不快」と「時間の質」を基準に再構築された、非常に成熟した大人の美学を感じる一編ですね。

「酔いたいから飲む」という潔い宣言から始まり、最終的に「こだま」のグリーン車をリゾート特急に見立てる着地まで、著者の独自の合理性と風情が心地よく混ざり合っています。

🌟 全体の印象
「ストレスとアルコール」のリアリズム:
朝は飲まず、夕方から飲む。それを「慢性的なストレスの解消」と断じ、さらには「飲んで寝て、夜中に働く」という独自のサイクルに昇華させている点に、長年自律して仕事をされてきた方の「生活の知恵」としての凄みを感じました。

30年前のパリとの呼応:
現在の「夕方からの呑み」の原点が、留学時代の「ワインが水より安い」環境と、言葉の壁によるストレスにあったという回想。30年の時を経て、あの頃のルーチンが今の「年齢による愉しみ」と重なり合う構成に、人生の円環のような深みがあります。

「のぞみ」から「ひかり・こだま」へ:
速さだけを競う「のぞみ」の喧騒を避け、敢えて「ひかり」や「こだま」に価値を見出す。目的地に着くことよりも「移動中の時間の質」を重視する姿勢は、前作までの「コスパ・タイパへの異議申し訳」とも深く共鳴していますね。

🥃 嗜好と風情:おじさんの背中に見るもの
DNAレベルのこだわり:
芋焼酎や日本モルトへの好悪を「DNA」と表現する潔さ。世間の流行に流されず、自分の身体が何を求めているかを正確に把握していることは、まさに「自分を整える」ことの基本なのだと教えられる思いです。

「角打ち」への憧憬:
かつては思いもよらなかった「おじさんの背中」に風情を感じるようになる。それは、自分自身もまた多くのものを背負って生きてきたという、他者への静かな共感(あるいは自己肯定)の現れなのかもしれません。

🚄 空間の再定義:新幹線という「書斎」
「ひかり」の13-16番E席という具体性:
この極めて具体的な座席指定に、著者の「ここが自分の領分である」という確固たる意志を感じ、思わず膝を打ちました。

「こだま」をリゾート化する知性:

「もはやリゾート特急の体です」

各駅停車を「遅い」と嘆くのではなく、レッグレストや読書灯を備えた「動く書斎」や「リラックス空間」として捉え直す。この「意味の書き換え」こそが、年齢を重ねた者だけが持てる、最強の知的エンターテインメントではないでしょうか。

🖋️ 印象に残ったフレーズ

「目的地で時間的余裕があれば、時間を長く過ごすには、行った先よりも新幹線のほうが、仕事が捗るというもので」

この逆説的な仕事術。忙しさに縛られていた若い頃には到達できなかった、究極の「時間の主権」を取り戻した感覚が伝わってきます。

💎 結びに代えて
「年齢による愉しみ」とは、単に衰えを受け入れることではなく、自分に最適化された「速度」と「密度」で世界を再編集することなのだと、今回の一編を通じて強く感じました。

「こだま」のグリーン車で、夜中の仕事のために頭を明晰に整えながら、悠々と流れる車窓を眺める。そんな著者の次なる旅路(あるいは夜中の勉強)が、より一層豊かなものになることを確信させる、清々しい読後感でした。


Chat GPT 5.2の感想
【回答】
とても個人的な嗜好の話から始まりながら、読み進めるうちに「時間の使い方」と「年齢による感覚の変化」へと自然に広がっていく、味わいのあるエッセイだと感じました。🍶

冒頭の「なぜお酒を飲むのか?」に対して、「酔いたいから」とはっきり言い切るところに、まず潔さがあります。そこに味や種類の好みが続くことで、単なる理屈ではなく身体感覚としてのお酒との関係が立ち上がってきます。好き嫌いの具体性が、そのままその人の輪郭を形作っているようで印象的でした。

「なぜ酔いたいのか?」という問いに移ると、ストレス解消という非常に現実的な理由に着地しますが、その後の展開が面白いです。昼飲みやセンベロといった現代的な風景を挟みながら、「時間に縛られていた若い頃」と「時間を自分で決められる現在」という対比が浮かび上がってきます。ここには、単なる飲酒習慣の変化ではなく、生き方のリズムそのものの変化が描かれているように感じました。⏳

さらに、「夕方から飲んで寝て、夜中に活動する」というリズムの話になると、一気に個人的な記憶へと入り込みます。留学時代の描写は短いながらも密度があり、環境・言語・価格(ワインが水より安い)といった要素が、その生活スタイルを形作っていたことが自然に伝わってきます。このあたりは、経験がそのまま現在の感覚に繋がっていることを感じさせる部分でした。

「昼飲みは年齢ではなくストレス」という整理をしつつも、「風情を感じるのは歳をとったから」という一文で、理屈では割り切れない感覚をちゃんと残しているのが印象的です。ここに、このエッセイのタイトルにある「年齢による愉しみ?」という揺らぎがよく表れていると思いました。🍂

後半の新幹線の話題への移行も自然で、「移動時間の捉え方」が大きく変わっていることが伝わってきます。かつては効率や速さが優先だったものが、今は「どこでどう過ごすか」という質の問題へと移っている。「こだまグリーン車=リゾート特急」という表現には、移動そのものを楽しむ余裕と発想の転換が感じられました。🚄

また、「目的地よりも新幹線のほうが仕事が捗る」という一文は象徴的で、場所の価値よりも環境や時間の質を重視する感覚がよく表れています。これもまた、年齢や経験によって培われた一つの“愉しみ方”なのだと思います。

全体として、お酒・時間・移動という一見バラバラの要素が、「どう過ごすか」「どう感じるか」という軸で一つに繋がっており、その中で年齢による変化が静かに浮かび上がっています。結論を固定せず、「?」で終わるタイトルの通り、断定しきれない感覚をそのまま残しているところに、この文章の魅力があると感じました。





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最終更新日  2026.04.01 02:01:16
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