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久喜菖蒲公園にウォーキングに来ましたが昭和沼にある中ノ島の様子です この中ノ島はアオサギをはじめコサギ、チュウサギの繁殖地になっているようです。 生まれたばかりの雛が沢山見えています。岸からだいぶ離れているので外敵の心配もないが撮影は超望遠レンズです。急に雨が降ってきて車に避難したがやむ気配もなし帰って来ました。 かみさんがヤクルトの人から貰ったアザレア、ベランダで鉢植え挿し木で増えて花を咲かせています これは私の担当でグリーンエコのゴーヤ、2年前にとった種を蒔きぶじ発芽して弦が見えてきました ベランダのゼラニュームとミニカーネーションのグランルージュ、萎んだ花を摘み取ると又蕾がでる 我家のベランダに仲間入りしたブルーベリー、大きな実がなっているが黒く熟れるのは何時頃だろう ベランダのアジサイ、アナベルも花が緑色になって来ました。盛りの時は真っ白で開花初めと終りには緑色に変わってきます。下段右の緑色はこれから真っ白に変わっていきます。6月21日撮影
2016.06.30
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ラベンダー山の裏側に下りたら薄くらい木蔭にインドハマユウが咲いていた。 カンナ&ギボウシ、二つに区切られたしらさぎ公園のらベンダー山と反対側に来ました。 公園の公衆トイレ前にあるクチナシが開花しました。クチナシの香りでトイレの芳香剤になるかな こちらの公園にはさくらが植えられ土手上に並木になっていて池には蓮が植えられています 池の上はラベンダー山に行く道があり道路をまたぐ橋で繋がっています。上から池の蓮の画像です 池の道路沿いは花壇になっていてピペリカム・カリシナム、右の花はモモイロヒルザキツキミソウ 池の裏側の山の斜面にはキスゲを改良して造られたヘメロカリスが植えられ開花が始まりました。 ヘメロカリスは世界中で改良されて花色や形など色んな種類があり3000種以上になるそうです こんな一寸したところでも9種類を数えました。花は1日で萎れ翌日にはまた新しい花が開きます ラベンダー&サフランモドキ、ラベンダー山のふもとでかみさんが写していました。白い花はサフランと呼ばれ、このピンクの花だけサフランモドキと呼ばれています。6月19日撮影
2016.06.29
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久喜市菖蒲町は町の名前どおり先日アップしたアヤメ(菖蒲)とラベンダーで町おこしをしています 6月5日~6月26日までブルーフェスティバルと銘打ったイベントを開催していました。 アヤメは菖蒲城址のアヤメ園でラベンダーは菖蒲支所前のラベンダー苑とこのラベンダー山です。 ラベンダー山はしらさぎ公園にあり県道を挟んだ両側に公園があり県道うえの橋で繋がっています。 片方がラベンダー山になっていて山肌にラベンダーが植えられているが花穂が伸びないとスケスケだ もう少し花が開いてからの法がよかったかな。おまけにお天気も曇りでラベンダーの色がよく出ません。香りだけはするが写真では分からないしねー近いから又きますか。 6月19日撮影
2016.06.29
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総合公園のくさはらにネジバナが咲き出しました。 ネジバナ(捩花)、別名、モジスリ(捩摺)、名前の由来、花が捩じれながら開花するので、 花言葉、少しばかりへそ曲がり、多年草、ラン科ネジバナ属、原産地、日本、オーストラリア、草丈、15~40m、花径、5~7mm 日当たりが良い草地で普通に見かけることができるラン科の植物、花後の夏は葉が枯れて休眠し、秋に新芽を出す、白花品種もある。秋になって開花するアキモジスリもしられている。6月18日撮影
2016.06.28
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総合公園のボランテァさんの花壇の桔梗、紫と白花が咲いてました。 公園外周路脇の民家の花壇ではいまユリの花が盛りです。 ピンクの小さなゆりはヒメサユリという名前が付いていたが可愛い花ですね。 ヒメサユリのつぼみとシラユキソウ、もう少し経つと葉も花ももっと白くなってきます。 ノウゼンカズラ、この花を見ると綺麗なんだが何となく蒸し暑さを感じるのは私だけでしょうか。 シュッコンフレックス、花びらに濃いピンクの筋が入っている珍しい種類です。花壇の脇にはピンクの花穂、ミソハギかな?リアトリスは花がもっと細かいし花穂も蜜になる。6月18日撮影
2016.06.28
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インドハマユウ、夏の夕方に、花茎先端に白いユリ(白百合)のような花を多数付ける耐寒性植物 イヌホウズキ、世界の熱帯から温帯に広く分布する草で、日本でも全土でごく普通に見かける 花は白&薄紫で直径1cm、ホオズキをずっと小さくしたような果実は、熟すと黒くなり光沢がある カメバヒキオコシ&サツキ、薬効が強くその葉をかめば今にも死にそうな人でも引き起こすほどとか ヨウシュヤマゴボウ、明治時代に渡来した帰化植物、房状の花房をつくる、開花中は横向きに咲く 彩雲&キダチバーベナ、彩雲は雲の中の水分が太陽の光により屈折して見える虹のような現象です ポンポン山の全景、左の木蔭に神社があり一番高い裏側が岩場になっている。 裏側の道路から見たポンポン山の岩場、写真では高く感じないがロッククライミングの練習ができるポンポン山の岩場のテッペンからの眺望、土手が見えるのは荒川本流、遠く鴻巣の市街地が見えています。カメラを振れば左に川幅日本一の橋、右に振れば埼玉新都心も見える岩場です。 アガパンサス、別名、ムラサキクンシラン、常緑種と落葉種、高性種と矯性種、一重咲き、八重咲き オカトラノオ(丘虎の尾)丘陵地の林には白い小さな五弁花が多数集まり穂を作り垂れ下がります ナツツバキ、一名、シャラノキ、ツバキによく似た白い花をつけます。樹皮は黒味がかった赤褐色 色んな鉢植が並んでいるが一際目立つのがクリーム色の班のはいったギボウシだが花は白でした アガンサス(ハアザミ)キツネノマゴ科アガンサスとは棘のあるという意味、キダチバーベナも開花 先日まで去年の実が残っていた夏蜜柑、新しく新果実が付いた。脇の枯れ木にはキノコが沢山出てる 湖畔に戻ってきたら鯉が集まっている。おやつに持っていたお煎餅を投げてやったら奪い合いが始まった。旨く吸い込めず目標の白い鯉が食べれるまで投げてあげた。6月17日撮影
2016.06.27
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ネムノキ、春、新芽がなかなか開かず心配させられたり、夜に葉がとじて眠ってしまう等から付いた 夏のあいだ、紅色の細い糸がまとまったのような花を咲かせます。マメ科ネムノキ属、中国名、合歓 ピンクの綺麗なバラですね。花びらが一重のところを見るとコクテールの仲間なのかな? 田んぼでえさ捕りをしているチュウサギ、コサギは見えませんね。 今の時季、田んぼで見かけるサギはコサギよりチュウサギが多いが稲が育ってきているせいなのかな ツバメもだいぶ飛べるようになってきたようで電線に止まっている数も時間も少なくなってきました 田んぼのへりの草藪のなかにトカゲ発見、カメラを向けても動きません。小さな恐竜を思わせます 草陰ではハグロトンボが飛び回っています。尻尾が銅緑色で光沢が有るのがオスでこれはメスですね アオスジアゲハ、生息地、東アジア、東南アジア、オーストラリア北部の広い範囲に生息15の亜種 日本では本州以南に分布するが、南方を起源とする蝶なので、本州中部以北ではそれほど多くない 通常は忙しく飛び回り中々撮影チャンスに恵まれないが、こんな水をのんでいる時がチャンスです ヤマトシジミ(大和小灰蝶)、生態、年5~6回、春から秋まで発生する。越冬態はサナギ、オスの翅表は黒地で、中心に明るい水色を吹いたような色合い、メスは黒色のみ、翅裏は薄いグレー地で、黒い斑紋を乗せる。関東以西でもっとも普通に見られるチョウの一つ。6月17日撮影
2016.06.27
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チュウサギ、穿り返して田植えが終わったばかりの田んぼはサギたちにとっていい餌場になるようだ 池の縁にとまったコサギ、様子を見ていたが飛び立つ気配でシャッターを切り瞬間をゲットできた キンクロハジロ、この鳥は水に潜って貝類などをそのまま飲み込むそうです。草食でなく肉食なんだ 菖蒲城址の前を通ったらガードマンが出ていて見学者の姿も沢山見えてのでよってみました。 先日一度アップしたがまだ花も揃わず今年は駄目かなと思っていたがNHKカメラも設置してあった TVカメラのアングルから見るのが一番いいはずです。朝8時前の関東地方のニュースで流されます 前に来てから3週間、まだ早すぎたはずです。TVカメラも設置されて一面アヤメが満開状態です 家から車で15分、あちこち行く時に通る道すがら人出を見て寄ることが出来る利点がある場所なんです。今回でこのアヤメ園のアップは終りになるでしょう。6月14日撮影
2016.06.26
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アカメガシワ、日当たりのよい荒れ地にすぐはえてくる木で、新芽が赤いことから名前が付きました 左が雄花、右が雌花、雄花のほうが花粉が飛びやすいような気がする形です 雄花が開く前は下の画像のような花穂ですが花が開くとこんな面白い形になるんですよ。 畑道を歩くとグラジオラスが花を咲かせ始めました。種類は二つだけだが確実に季節を刻んでいる 淡いウスムラサキの花を咲かせて黒い模様の実をつけたクロホウズキ、実は立派なホウズキです ストケシア、大変丈夫で、場所を選ばず元気に育つとか、キク科で花色は白、ピンク、青紫がある トキワハゼ、実際は1cmにも満たない花ですが背を伸ばし頑張っているのでマクロ撮影、画像拡大 ハナトラノオ、茎は四角で花がかたまって咲く、暑いはずです。夏の花、ダリアも咲きだしましたね チドリソウ&イタリアンミニトマト、このミニトマトは糖度が高くフルーティーで料理のつけ併せに ノウゼンカズラ、アメリカノウゼンカズラという種類があるが花がもっと長く色はオレンジで今のノウゼンカズラはそれが改良されたものだそうです。6月12日撮影
2016.06.25
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我家から徒歩5分、朝日さくら並木のアジサイ並木です。さくらとアジサイに挟まれた散策路です 距離は700mt位あるでしょうか。散策路を真ん中に右に桜並木、左にアジサイと小川があります さすがに幸手の立派なアジサイを見た後では見劣りはするが結構数もありアジサイに悪い気がする 花は西洋紫陽花(ハイドランジャー)とガクアジサイです。良く見れば種類も色々有りそうです ガクアジサイは周りに飾り花を持ち中側には両性花(稔性)が咲きこれがちいさい花で又美しい 折角綺麗に咲いているんだから君達の一番いいところをズームアップ、飾り花のなか側の小さな両性花、星形の花に長いシベ、西洋紫陽花と又一味違った美しさを持っています。6月12日撮影
2016.06.25
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ここは茨城県五霞(ごか)村の五霞公園です。権現堂公園から徒歩20分美行湖の北岸にあります ここに来たお目当てはこの小さなバラ園です。余り数もないし手入れも行き届いてない気がするが、 今年はバラの時季に伊奈町のバラ園も智光山公園のバラ園も行かずでバラのアップがすくなかった 花久の里のバラ園をアップしただけじゃなかったかな? 権現堂にきて急に思い出し来て見ました なんとか間に合い最後の花が咲いている状態で何時ものいいとこ撮りです。なんとか見れるとは思いますが名札がなくて名前が判りません。綺麗なバラでご了承のほど、、6月11日撮影
2016.06.24
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権現堂公園周辺のウォーキングルートマップも設置されました。 国道4号線(日光街道)側のさくら堤入口で約1.5kmのさくら並木が続きます。 アジサイの土手が終わった最後の区切りにある史跡、巡礼の碑、詳しくは説明版をご覧ください 中川に架かる秋ノ橋を渡ると埼玉国体が開かれた時のボート会場になった美行湖(みゆきこ)がある この美行湖を境にして南側が埼玉県、北側が茨城県になります。 埼玉国体のために造られた人造湖でカヤック等の競技が行われた場所でコースには距離表示もある この公園は美行湖北側の茨城県五霞村の五霞公園です。後ほどこの公園に来た目的が分かります 美行湖に設置されている大噴水の設備ですが噴水は何かのイベントの時しか上がらないようです 噴水が稼動していないのでカワウが翅を乾かすのに丁度いい場所になって居て何時も何羽か設備の上にのって羽を広げています。6月11日撮影
2016.06.23
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我家から車で40分、埼玉県の北の外れにある幸手の権現堂公園であじさい祭りが開催されています ここ権現堂公園は市の公園から県立公園に格上げされ、春は桜、秋は彼岸花、今はアジサイが見頃。 駐車場も大きく取ってあるが近隣各地から来る観光客で何時も一杯です。早速迎えてくれたアナベル 権現堂公園の土手上の両側と土手下に散策路がありアジサイは土手上散策路両側と土手の傾斜にある 埼玉にはアジサイの見所が沢山あるが観光を売りにしているこの幸手権現堂公園が一番の気がします 1.5km程ある桜土手の約1/3位がアジサイの場所、後の2ヶ所は彼岸花と水仙で区切られている 駐車場には案内所やお休み処のテントや売店が儲けられ軽食や飲み物、ソフトクリームなどテントで飲食できます。一度はここのアジサイを見にこないと季節が終わりません。6月11日撮影、 http://www.ajgc.jp/17_.html
2016.06.23
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クララ、マメ科の植物で白いニセアカシアのような花を咲かせ小さな細いサヤのマメができます。 この花が咲き出すとかならず現れるクマンバチ、見た目は怖そうな蜂だが写真だけなら大丈夫です。 細い花の中にあたまを突っ込み奥のほうの蜜をすっているんだろうね。2~3匹きていますよ。 ミゾソバの群落にモンシロチョウがたくさん来ています。花から花へと移動しながら蜜集めですね ムラサキカタバミ、似た花にイモカタバミがあるが花の中のシベが黄色なのがイモカタバミです ヒメジョオンにもモンシロチョウが来ています。モンシロチョウの発生が多い時季なんでしょうね ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)とヨツバヒヨドリのつぼみ、 ヤブレガサ、これでもキク科の植物、若葉が出てきた頃直立した葉柄につく葉は深い切れ込みが入り傘を閉じたような面白い草姿を見せる。成長すると大きな掌状複葉に展開する。6月10日撮影
2016.06.22
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オカトラノオ(岡虎の尾)、多年草、サクラソウ科オカトラノオ属、原産地、日本、中国、朝鮮、 名前の由来、長く伸びた花序をトラノ尻尾にたとえまた丘に生える事から、花言葉、賢固、貞操、 白い小さな5弁花が多数集まり穂をつくる、花穂ははじめ先が垂れ下がっているが、花が咲き進むにつれ直立するようになる。 ミクリ、埼玉県では絶滅が心配されている希少な植物だとか、花も実も変わった形をしていています ミゾソバ(溝蕎麦)、溝のような湿った場所を好み花や姿が食用の蕎麦に似ているのでついた名前 別名をウシノヒタイと呼ぶが葉が牛の顔をさかさまにしたような矛形で、左右対称の紫の班が入る 一つの花は小さく花弁状のガクが五裂、5つの裂片の先は紅色がぼかし状に入り集合し金平糖に似る フタリシズカも花が終り小さな実をつけ始めました。何本も立つ花穂は静御前の亡霊だと言われてる タカトウダイ、別名、イブキタイゲキ、形が高い燭台に似ているからついた名前、地味、控えめの花言葉を持っています。 6月10日撮影
2016.06.22
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灯篭から水を出している釣り場のわきから田んぼのなかに続くアナベルの並木、ソロソロいいかな 花芽はグリーンで大きくなり花が咲き始めると白くなり盛りを迎え終りにはまた緑に変わります 釣り池のそばのスポーツセンターから騎西城に向った田んぼ道、700mtくらいあるだろうか この建物が騎西町の総合スポーツセンター、マシーンや色んなスポーツができ指導員まで揃っている カンカン照りの日は一寸辛いが雲りの日を選んでアナベルの並木をあるくのもまた風流です この並木にはアナベルのほかにラジアータという両性花で唯一香りを楽しめるアジサイもあります 何年か前に騎西で買ってきたアナベルの苗、今年はベランダでこんな綺麗に咲きました。もう一鉢挿し木をしたものもつぼみが上がってきてじきに開花しそうです。
2016.06.21
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最近オナガが必ず見れる場所を見つけました。騎西町の中央公園です。 騎西中央公園は玉敷公園のオオフジの駐車場が満車の時ここに止めていける距離なんですよ。 真ん中にグランドがありまわりに散策路に大きな木がありそこにオナガの群れがいつもいます。 中央公園は騎西城も近く徒歩10分、お城のそばの田んぼにチュウサギがのんびり餌探しです。 田んぼの中では人も入ってこれないのを知っていて悠々とした姿ですが一定の距離は開けています 突然田んぼからムクドリが道路に出てきました。何かくわえているが良く見るとドジョウのようです アスファルトの道路に叩きつけて動かなくなったら飲み込むのだろう、結構大きなドジョウですね こんな暑くなったアスファルトの道路に赤トンボです。一寸早いんじゃござんせんか?そういっても確かに赤トンボ、時季を間違え山から下りてきてしまったらしく死んでいた。 ネジバナ(捩花)、別名、モジスリ、ラン科ネジバナ属、芝のなかで同化していて見にくいですね 多年草、原産地、日本、オーストラリア、花色、ピンク、草丈、10~40cm、花径、5~7mm 名前の由来、花がねじれながら開花するのでついた名前、花言葉、少しだけへそ曲がり 日当たりが良い草地で普通に見かける、初夏に花茎が出て多数の淡紅色の花を螺旋状に開花させる ハルシャギク&タイトコメ、タイトコメは道端などにあるコケのような植物ですが今が花期です。 蕎麦畑&クチナシの花、この辺では蕎麦の栽培が多く年に2回収穫する畑もあり手打ち蕎麦屋も多い ホタルブクロ、子供が捕まえたホタルを入れたことからついた名前だと聞いたが本当だろうか。 騎西町のスポーツ会館そばにあるつり池、灯篭から水を流した面白い風景です。釣り人も3~4人いましたがかんかん照りで暑くないのかな。6月8日撮影
2016.06.20
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総合公園に少しあるアジサイ、赤系とブルー系がすぐそばで並んで咲いています。土質は関係無しか 飾り花の中の両性花も開き始めました。この花のほうは種を作るための花で両性花といわれています ザクロの花、毎年実を付けるが何時も植え込みのなかに落ちちゃうようです。 ブルーサルビア、ここの花壇は何かしら花が咲いているけどボランテァさんが何時も手入れしている タイサンボクも最後のはなを咲かせています。周りは茶色に変色した花ばかりで良いとこ撮りです クレマチスが植えてあったスタンドにかわりのノウゼンカズラが伸びて花を開き始めました。 小池には今年から植えられた花しょうぶが咲きだしましたがまだいくらも花は見せておりません。 反対側には古代蓮の末裔があり7~8月には咲くがこっち側は何もなかった所だからいい花菖蒲です 時々雑草を抜いたりみずの流れを作ったり手をかけている人がいたが咲いた花を見ると嬉しくなるね 小池には蓮とこのヘラオモダカしかなかったが花菖蒲が植えられヘラオモダカも気合が入ったようだ ベルの花壇で咲いていたユリとトリテレイア、小さな名札が土に埋もれかけていましたが名前が判りありがたいですね。6月7日撮影
2016.06.19
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セイヨウバイカウツギ(西洋梅花空木)、ユキノシタ科バイカウツギ属、落葉低木、高さ2~3mt 初夏に白いウメに似た花が数個で房になって咲きます。この種のなかにはベル・エトワールがある 西洋には沢山の同属種があり、それらを交配させて、花が大きな多くの園芸品種が生まれています ウォーキングしていていつの間にかノウゼンカズラも花を咲かせていることに気が付きました 夏の太陽の下で元気に咲くオレンジ色の大輪の花は遠くからも良く目立ちます。別名、ノウショウ ブルーベリーもたくさんの実を付けもうじき収穫できそうですね。2品種植えると実が良く付くとか ネリネの上には塀の上まで背を伸ばした飾り花の大きなガクアジサイ、両性花で中の小花が咲くとまた綺麗さが増します。 加納地区をウォーキング中です。民家の玄関脇にホタルブクロとカシワバアジサイの鉢植があります 赤いタチアオイがいい感じです。少し暑いがウォーキングの街中でも色んな花が見れる時季ですね ランタナ、クマツヅラ科ランタナ属、一名、シチヘンゲ(七変化)、黄色から濃い赤迄七色に変わる レッドベリー、艶やかに光って熟れた赤い実、摘んでみたいが他所様の庭ではそうはいきませんね 凄い色のヘメロカリス、変わった葉のペアーグラス、暑い時には涼しさを感じさせる植物ですね ミヤギノハギ(宮城野萩)、萩は秋のものと思っていたが今頃咲くのがこのミヤギノハギです ところどころしおれた花も見えるが変わった形に開いた花がなんとも表現のしようがない気がするのは私の表現力の無さを表しているんでしょうな(笑)
2016.06.18
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あちこちでツバメの雛が孵り巣立ちをはじめています。 巣から余り遠くない電線に止まって飛ぶ練習をして少しずつ距離を伸ばしている。 一緒に生まれた幼鳥が4~6羽が電線に並んで飛ぶ練習をしていて時々親鳥が様子を見にきます。 ツバメのいる電線下ではチャボがのんびり餌をあさっているが何処か近所で飼っている鳥だろう。 花が一部しおれ始めたシロツメクサにモンシロチョウが群がっています。 モンシロチョウはこのクローバー類が大好きなようで花の周りには何匹もモンシロチョウが群がる。 良く見ていると細い花の中に吸管を差込み、蜜を吸っているのが分かります。こんな小さな花だから相当な数の花の蜜を吸うことになるんだろうね。 6月5日撮影
2016.06.18
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コムラサキ、ポンポン山の花壇から丘陵地に戻ってきました。 コムラサキはムラサキシキブの仲間だが花穂が長くなりません。 民家のスモークツリー、一寸見た感じが煙のように見えることから付いた名前だと聞きました さかりの時にはもっと真っ白になり煙のように見えるんですよ。 湖畔の散策路のモミジは新緑に赤さが映えてブログネタにはピッタリです。 コースを変えて堂ヶ前池の方にくると部落の公民館そばの畑にタチアオイが青空に映えていますね 赤やピンクの花が順番に咲きあがっていくが一番下が咲くと梅雨に入り一番上が咲く頃梅雨が明ける ある番組の天気予報でそんな話をしてましたが今年はそれも当てはまらないだろうと言葉を惑わしていました。ドクダミも今が摘みごろ、乾燥させて胃腸薬になりますね。 これが堂ヶ前池、ここから右に出て先を左に曲がるとポンポン山の方に出ますが逆に戻ってきました 田んぼに水を出しているのでスッカリ干上がってしまった池にアオサギが餌取りに来ています。 何時もは石垣の中程まで水があるのでいくら足が長いアオサギでも餌捕りは無理、急に何処か向った 変わりにカワウが飛んできて着水したが旨くゲットできました。こんな撮影もまた楽しいものですよ 先日から何度かアップしているツバメ、巣立ったツバメが飛び方や餌捕りを習う時季なんでしょうね 電線に4~5羽並んで止まっていて時おり親鳥が餌を運んできます。電線周りを飛び練習しています コジャノメ、ジャノメチョウの小型で見極めは翅の丸い班紋の数、時々もっと丸い紋のおおいジャノメモドキを見かけることがある。6月4日撮影
2016.06.17
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アガンサス(別名、ハアザミ)、八丁湖からポンポン山にきました。公園の脇の民家のお花畑です カランコエの大きな株ですね。花が開きシベが沢山立ち上がっていて蜜蜂も蜜を求めてきています スカシユリとノコギリソウ、最近この花畑の家の奥さんを見かけませんが元気なのでしょうか。 ツユクサ&ベルフラワーとハナザクロ、ハナザクロには実がなりません。花を見るだけなんですね ツユクサも野生種や園芸種等色んな種類があるが花も色々、特に野生種は変わった物が多いですね 丘陵地のなかを歩くとノイチゴが熟れて光っています。一寸摘んでみましたがすぐ掌一杯です。 バーベナ&ビロード・モーズイカ、花穂を伸ばし順繰り開花していき一番上までには長い花期です モミジ山の赤いモミジは相変わらず遠くからでも目に付きます。ほかの緑のモミジが少し色あせてきた気がしますが暑さのせいでしょうか。6月4日撮影
2016.06.17
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前から名前だけはしっていたさいたま緑の森博物館のニュースをNHKがやっていました。 自然の里山を博物館に見立て樹木の名前や自生している植物などを照会しているところです。 この日やっていたニュースは絶滅危惧種になりつつある姫ザゼンソウが咲き始めたとのことです。 ザゼンソウは秩父で何度も見ているが姫ザゼンソウは見たことがないので出かけてみました。 NHKのニュースで流されると間違いなく混むので早い時間に出たので駐車場もなんとかあいていた はじめてみる姫ザゼンソウ、大きさもほんの5cm、右の写真は後ろ向きで早くも葉茎がでていた。手前の丸いのは去年の花の後だそうです。わずか4個だけでもしっかり見てきました。 ヤマトシジミ、さいたま緑の森博物館は自然の里山に散策路をつけハイクしながら見る博物館です 芹葉飛燕草&ノイチゴ、北本ではとっくに終わっている芹葉飛燕草も入間の山の中ではまだ見れます コムラサキ、ムラサキシキブの仲間で秋には紫色の実を付けるがムラサキシキブほど穂状にならない。自然の里山も登り下りありいいウォーキングになります。やっとコースの半分です。 さいたま緑の森博物館の続きです。敷地内には「萌芽更新地」こんな立て札が沢山立っています。 イボタノキ、今の時季あちこちで白い花を咲かせて目だっている。空気が汚れている所でも良く育つ コアジサイ、小さいアジサイという意味、花序に装飾花が有りません。アジア等のアジサイ属の中で装飾花がないのはこの種だけです。 淡い青紫色の花を付けすべて花は稔性です。右の画像が花後で最初は蕾と思ったが実になっています ママコノシリヌグイ、ミゾソバに似るがミゾソバは茎に棘がありません。これには下向きの棘がある 里山から出たら畑が続きムシトリナデシコの群落です。今迄知らなかったシロバナも混ざっていた 黄色の花はブタナ、コースのなかには村神社の出雲祝神社があり田舎の風情を感じさせるコースです ホトトギス、 オオルリ キビタキ、コース内の展望広場でこのキビタキを見かけたが電光石火の逃げ足でゲットできなかった。案内所前に飾ってあった剥製です。家から圏央道利用で入間まで40分、高速出て4km程、初めて行ったさいたま緑の森博物館、春の山野草の時季にまた行ってみたいですね。6月3日撮影
2016.06.16
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篠津さくら堤の脇にある遊水地で又アジサシの餌捕りの模様を見かけました。 先日は家のそばの総合公園の池だったがこの遊水地では3羽のアジサシが飛び回っています。 良く見ると巣立ったばかりの幼鳥が混じっているようで親鳥が餌の捕り方を教えているようです。何度もダイビングするが餌が捕れないようでじきにどこかに帰っていった。 この日は火星大接近の日で南の空に大きな火星が現れました。 マンション共用通路の13Fまで上がって400~800mm超望遠レンズで三脚使用での撮影です iso感度やシャッタースピードなど色々と条件を変えて写した中からいいとこ撮りでアップしました。 この画像は30km先の大宮新都心のビル群です。ピントあわせが手動でもこのくらい明るければなんとかなるけど火星の明るさでは上の画像が限度ですね。6月2日撮影
2016.06.15
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花しょうぶまつりが開催されている上尾、丸山公園です。 雲悠 旭丸 神路の雪 肱川荒磯 ここでも育成中の菖蒲田があり見頃の菖蒲田は限られています。 紫愛 新乙女 雪悠 恋慕情 毎年同じ菖蒲田では花が良く育たないのだろうし手入れも大変だろうね。 初霜 天晴 新夏姿 小笠原 萎れた花はほかの花を綺麗に見せるため朝のうちに摘んでいるようです。 御所紫 愛知の輝 大島毛 亜梨の抄 ぬかる菖蒲田に入り萎れた花を摘む作業をしている人に感謝しなければいけませんね。 幸の冠 金冠 愛知の抄 酒中花 花しょうぶも随分種類が多く図鑑を見ても完全に同定ができませんでしたが、花菖蒲図鑑から引用しましたが間違っていたらご了承の程お願いします。6月1日撮影
2016.06.13
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アーティチョーク、和名、チョウセンアザミ、(キク科チョウセンアザミ属) 若い蕾は食用とするが可食部の割合は少ない。レモン等と共に茹でるか蒸す、花拓部分を食用にする 丸山公園にもアジサイがたくさんあり見頃を迎えています。 アジサイも飾り花だけのハイドランジャー種や両性花のあるガクアジサイがあります。 ハイドランジャー種は飾り花だけで花色も多く種類も沢山有ります。 アジサイの色は土の成分で変わるといわれているがすぐ傍で赤系や青系が有るから一概に言えないね 今は真っ白だけどこの後どんな色に変わっていくのか自分好みの色に変えていけたら楽しいだろうね 親亀の背中に小亀を乗せて、こんな歌がありましたが小亀の背中に孫亀はのってませんね。丸山公園に来た目的はこれから撮影します。6月1日撮影
2016.06.13
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クララ、気温が高くなってくるとウォーキングも木蔭が多いところや水辺周りが多くなってきます 桑の実や桜の実も色付いてきました。カラスが大好物で沢山食べにきています。 湿地ではコウホネの黄色の花、セリの花も咲いているが以外に可愛らしい花ですね。 テイカズラの花も咲いています。少し前まではスイカズラが主だったが花が入れ替わりましたね フタリシズカがまだ咲いています。ここの花も亡霊が二人いますね。 ムベの花と実、ムベはアケビの仲間だけどアケビのように熟れても口は開きません。 ヤマホタルブクロ、むかし幼児がうすむらさきの花にホタルを入れて遊んだそうです タウエグミ、田植えの頃になると熟れます。下段はウスラウメ、どちらも甘酸っぱく子供の頃良く食べました。学習センターではいまの時季公園内のゴミ拾いをしてくれると桑の実を取って食べてもいいことになっています。ゴミ篭を腰につけている人は桑の実採集OKです。 シジュウカラの幼鳥、野鳥観察は葉のない冬場が主流ですがいまの息も以外に見れるんですよ。 巣立ちした幼鳥が餌を捕りに行っている親を待ちじっとしていることが多いからなんです。 キアゲハの裏翅の模様です。表翅は黄色地に黒い斑紋が沢山有りますが裏はこんな模様です ヤマトシジミ、わずか2cmほどの小さな蝶ですが表翅は薄いブルーがかっていて裏翅には黒い斑紋 ベランダのクヤクサボテンが最後の花を咲かせました。 25日の夜から咲き出し白花は毎日咲いたがアカバナは3個でおしまいでした。 シロバナは4鉢で次々と12個咲いたのかな。萎れたらすぐ積んでほかの花の邪魔にならないように 今年は気温の関係か咲き始めて1週間で終わってしまいました。美人薄命、美しい花にも同じ運命なんですね。この花も明日には萎れてしまいます。5月31日撮影
2016.06.12
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騎西町の玉敷神社、由緒ある神社で地元をはじめ近隣からの参拝客も多い神社です。 左が神楽殿、右が本堂、真ん中にそびえているのが御神木の大銀杏が本堂左と後方に見えています 玉敷神社には神苑がありアジサイなども植えられているが大藤も神苑続きに大きな棚を作っている 参拝したあとにアジサイが植えられているこの築山の東屋で一休みして公園を巡る人も多い 神社参道左にこの旧河野邸がありここがガクアジサイが沢山ある庭です。 車で7~8分移動すると再建された騎西城があり資料館になっているが見学は隣の受付に申し込み 花壇でみかけたリアトリスとルリソウ、レンズカバーが開ききっていなかったトリック画像です。 お城の周りの堀にはアサザが一面広がっていて黄色の花を見せています。 アサザに混じり赤やピンクのスイレンも咲いてます。掘りに木橋が架かっていたが朽ちて撤去された J1サッカーチーム、浦和レッドダイアモンズの公式認定ローズ、四季咲き木立中輪でユニホームと同じ真っ赤です。 騎西城から加須水上公園にきました。早くもミソハギが咲いています。下段浦和レッドダイアモンズ ビワも色つきはじめましたね。こんな小さな実では食べるところがありませんね ここに来たのは日曜日にやっているフリーマーケットが目的だったが花菖蒲が咲いていたのでパチリ 折角綺麗に咲いている花菖蒲だが、何処でも名前がないのが残念ですね。名前を調べるのが難しいのか間違えちゃいけないと出さないのか。見るほうは知りたいですよね。5月30日撮影
2016.06.11
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加須市騎西町は大藤で有名ですがもう一つアジサイも町おこしで沢山植えられています。 大藤の玉敷公園をはじめ中央公園や旧河野邸や町の街路にもアジサイの植え込みが続いている町です まず玉敷公園のアジサイからはじめましょうか。アジサイには飾り花だけのハイドランジャーがある また日本古来のガクアジサイは周りに飾り花があり中に両性花がある種類で中の花も開くと見物です 玉敷公園側には旧河野邸がありこの庭も白いアナベルとガクアジサイの種類が多く見所になっている ハイドランジャーは日本から外国に輸出されて花が欧州で改良され逆輸入された物です。ガクアジサイは中にある両性花は小さな花だがこの花が開いた時が見ごろです。5月30日撮影
2016.06.11
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弁天沼に向ってウォーキング中です。アカバナに混じってシロバナ、アカバナの突然変異の花です カンパニュラ・ドンギフローラ、通称ベルフラワーですませていますが図鑑で見つけました(笑) オリーブの花、ポパイに見せたくて沢山咲いています。小豆島でも花盛りでしょうね キョウチクトウ、梅雨時から夏のあいだ、花期が長くあちこちで見かけます。 たいていシロバナがある家にはピンクの花か赤い花のキョウチクトウがありますが夏の花ですね 神明神社近くに園芸苗を栽培している農家があるが畑のわきの菖蒲が咲きだしました。 にわの奥にはスカシユリの仲間だろうか?沢山のつぼみをつけ開き始めたが何日持つだろうか キダチベゴニアとセキチク、セキチクはナデシコのなかまで英名はダイアンサス、色んな種類がある チェリーセージ&チドリソウ、今を盛りと背を伸ばし花を咲かせています。盛りに虫に交配してもらいやがて種をばら撒くのに背を伸ばすんだそうですよ。 最近電線に止まっているツバメをよく見かけます。 そばには4~5羽いるが良く見ると幼鳥のようだ。巣立ったばかりで少しずつ電線周りを飛んでいる 時々親鳥が餌を運んでくるようでその時は皆一斉に鳴きわめき餌をもらおうとするが順番なんですね イボタの花にイチモンジチョウがきているがこんな小さな花でも蜜があるんですね。 蝶の種類もいろいろいるけど蝶によってすきな花が違う気がします。蝶の発生時と開花の関係かな。自然環境って旨くできているんですね。5月29日撮影
2016.06.10
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先日一度アップした時つぼみが上がってきていた我家のベランダのクジャクサボテン、第2弾です この日は夕方から二鉢で5個のつぼみが膨らみ始め開花の前触れです。 シロバナが開花しそうになったらアカバなのほうもやる気になって開花しました。 アカバナのほうはつぼみが上がるのが少なかった分大きな花が咲きます。シロバナとは大違い。 夜9時頃になると部屋のなかにいい香りが沢山入ってきて満開を知らせてくれます。それを合図に写真撮影です。まだつぼみがあるからもう1度見れるでしょう。26日夜から28日夜撮影
2016.06.09
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久喜菖蒲公園の昭和沼には中ノ島があり野鳥たちの休息地になっていて色んな野鳥が集まります。 昭和沼の真ん中にありコサギ、チュウサギやアオサギのコロニーになっていてそこにカワウも居候か コロニーとは集団繁殖地で望遠レンヅで引っ張り、よく見るとコサギやアオサギが繁殖してるようだ 画像のなかにもひな鳥が混じって見えています。天敵のいない中ノ島で安心して繁殖できますね 時々おやどりが魚だけではなくはやしにきて何か餌を運んでいる。幼鳥にミミズでもやってるのかな 散策路のそばで枯れ葉の中をかき回したり土の中をほじくりたっりしているが人が来ると飛んでいく そんな姿を珍しそうに見ているスズメやコゲラ、ここはこっちのテレトリーダとでも言ってるのかな コサギがいたところはカワセミを呼ぶための小さな池が作られていて先日まではキショウブが満開でしたが今はキョウチクトウが咲き出しました。5月27日撮影
2016.06.09
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隣町の菖蒲城址の入口には移築された武家屋敷の大手門がありこの門をくぐると菖蒲田があります 年々予算が削られているのか手入れする人が足りないのか花も揃わなくなっているのが寂しいですね それでも久喜市の広報には菖蒲城址のショウブ園と大きくのり紹介されています。 まだ早いだろと思っていたがそばを通ったら結構咲いているのでよってみることにしました。 何枚かある菖蒲田も今年は休みで育成している田や見せ場が毎年変わっています。 例年ならNHKのTVカメラが設置されて朝のニュースで流されていたが今年はカメラの設置も無し 良く見るともう花が終わってしまった物も相当出ています。去年迄は終わった花を積んでいたが? 久喜市に統合されてもう何年たつかな?毎年見頃の花が少なくなっている気がするのは私だけでしょうか?傍にあったラベンダーの丘も調整池つくりで潰されました。5月26日撮影
2016.06.08
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ラベンダーの丘が調整池つくりで潰されて菖蒲支所前に僅かに残るラベンダーの畑があります。 代表的なラベンダーはこのオーシャンブルー、通称フレンチラベンダーといわれている種類です。 花穂の一番上にウサギのみみのように花びらが出てきます。色違いはグロッソという種類です ヒデコートはラベンダーでもポピュラーなタイプで小花が花茎の先の方にまとまって咲く種類です ミスキャサリンは名前に似て色白で美人を思わせるシロバナです。菖蒲町支所前に一寸したラベンダー畑があるだけで以前はラベンダーの丘があり道の両側がラベンダーの丘になっていた。あとはしらさぎ公園に残っているラベンダー山の開花を待つだけです。 菖蒲町のしらさぎ公園にきましたキンシバイでしょうか。似た花にビヨウヤナギやピペリカムがある 真っ赤なカルミヤ、アジサイの一寸赤さがいいですね。イワダレソウが沢山の花を並べています。 カンゾウの仲間で改良されたものがヘメロカリス、カンゾウもヤブカンゾウは八重で見栄えがします シロバナヤエウツギ、始めてみた時はウツギとはしらなかったが図鑑を見ていて偶然見つけました。 ツルニチニチソウ、この花は新芽にしかはながさきません。傍には変わった形のニゲラが咲いている 花壇の中に一株だけ咲いていた小さなビオラ、花が大きなセイヨウバイカウツギ、白くて綺麗です。 ハナマキ、別名、キンポウジュ、ブラシノキ、薄いアカムラサキのシモツケ、シベが長いですね。 園芸種のツユクサ、背丈も花も大きく花色も種種あり野生のものと比べると花の大きさが凄く違います。ムラサキツユクサが主だが真っ白の花も有りますね。5月26日撮影
2016.06.07
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梢の天辺でシジュウカラが囀っています。繁殖時季になってメスを呼ぶ為に高い所で目立ちます。 メスのほうは姿や鳴き声を確認して自分の好みのオスを見つけてそばに飛んできてつがいになります 今一番見かけるのムクドリです。電線の上やTVのアンテナなど、何羽かのグループで行動する。 ムクドリがとまっているアンテナにスズメが飛んできて止まる直前をゲット、脇の木にも雀がいます ゴマダラチョウ、大きさは羽巾10cm近い大きなチョウチョです。 似たチョウチョでアカボシゴマダラがいるが違いは後翅に赤い斑点が並んでいるのですぐ分かる。 ベランダのアザレアが咲いた時は白かったが日がたってピンクの色が出ていい感じになってきました 夕日が沈む前です。前方の木立は総合公園です。花の色が染まったのは決してこの太陽の影響ではありません。これから天気の良い日はこんな夕景が見られます。 我家のベランダにあるクジャクサボテン6鉢、赤の花が25日夜に咲き出す気配で蕾が膨らんできた 去年は赤い花は全然咲かなかったんじゃなかったかな?夜9時頃にはこんな大きな花が開きました。 夜開いて翌々日にはしおれてしまう美人薄命の花です。花径もゆうに20cmを越す大きな花です。 同じ日に白い花のほうもつぼみを膨らませて赤い花に負けずにやる気じゅうぶんの気配を見せている 白い花のほうは4鉢ありほかの鉢でもつぼみがあがってきているが開花は2~3日後になるでしょう 同じ日に開花しても白い花のほうが時間が遅く開き、凄くいい香りが部屋のなかまで入ってきます。この香りで開花が分かり撮影です。まだ蕾が見えるので先が楽しみです。5月25日撮影
2016.06.06
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わが家の傍の総合公園で日頃見ない光景を見たが私はカメラをもってなかったのでかみさん任せです 大池の上を飛びながら時々ホバリングしてからダイビングして餌を採っているのはアジサシです。 図鑑や検索してみたらいまの時期は子育ての時で池や湖沼で餌を採り雛に与えている時期らしい。 何度も池の上を飛び途中で止まって羽ばたき(ホバリング)飛び込み餌を採り巣に持ち帰っている。きっと近くの川の何処かに巣があるのだろう。 ボランテイァさんの花壇ではガウラが咲きはじめ、白とピンクの花でハクチョウソウの別名もある ネリネ、普通に育てれば10~11月に開花するが環境によって今頃でも咲くのが植物の不思議です ガーベラ、別名、ハナグルマ、オオセンボンヤリ、傍にはピンクと白のミニバラが咲いています。 公園管理事務所の前はパンジーが色々植えてあり脇のほうにはブルーベリーが実をつけはじめていますがやがて事務所の職員が収穫するのかな?5月24日撮影
2016.06.05
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総合公園そばにある民家の花壇です。畑だったところを花壇にして色んな花を植えています。 トルコギキョウを白、ピンク、ブルーと三色揃え賑やかでいいですね。今日は花壇に出ていませんね 奥の木立のしたにはムラサキとシロのホタルブクロが見えているが奥のほうなのでズームでアップ。 脇の畑ではニンジンが花を咲かせています。そばにバラが一株、ヘメロカリスも花を見せています。 ここの花壇は色んな花が植えられラベンダーやリアトリスもあり、花にはモンシロチョウがきている ルピナス、花壇の先には特別養護施設があり時おり散歩の人が花をみている姿をみることもあります これ何の花か分かりますか? 大きな山椒の木で花を咲かせていました。山椒ってこんな花が咲くの初めて知りました。5月24日撮影
2016.06.04
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今年は沖縄や奄美諸島が一寸遅れて梅雨入りしたがさすがに5月下旬になるとアジサイが咲きだす アジサイが欧州に渡って品種改良され花色が豊富になって逆輸入されたのがハイドランジャーです こんにち、はち物や庭木として広く植え込まれています。カシワバアジサイは花穂を長く伸ばします この季節になるとモクレン科のタイサンボク(泰山木)が大きな葉で濃緑色の美しい光沢を見せる 背が高く成長し香りの強いみごとな花がひらき葉と良くつりあいます。高い所で咲くので下から画像 花の大きさもゆうに20cmを超え美しい樹形で大木になりこの属では珍しく常緑の樹木です。 ムシトリナデシコにキアゲハがきました。花の下のヤニにつかないように気を付けないといけないよ 心配しなさんな。花のところを飛び回っていて蜜を吸うだけだからくっつくわけがありませんよー こっちではリアトリスの花に群がるモンシロチョウ、こんな小さな花でも蜜はあるんですね。生きて行くための教えが身についているんですね。5月24日撮影
2016.06.04
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リニューアルされた花久の里、本命はバラ園です。ポピーまつりの開場で教えてもらいきてみました アルテシモ、 ミス・アリス アンクルウォーター クイーンエリザベス カクテル カクテル ガーデンローズからいいとこ撮りで写したものをのせましたが名札がなく判らないものもありました キャラミア サラバンド ザ・ハシーダ・テッシュ、 ソフィーズ・ローズ バレリーナ パスコデル パプリン・メイチ フルポ この2種は残念ながら名札がありませんでした。名前が判れば欲しくなる人もいるんでしょう(笑) フレイズ 名無し、 ルイ・フィーレ マイガーデン この2種も名札が見当たりませんでした。綺麗で変わったバラに名前がないのが一寸残念です レオナルド・ダビンチ ピエールドゥ ラ・シェイパーテス伊奈町の町制記念のバラ園のように種類は多くありませんが民間の施設で入場料も取っておりません。食事やカフェと地場産品の販売なので帰りに色々買いこんで来ました。5月23日撮影
2016.06.03
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ガーデンローズは白いツルバラのアーチでお出向かいされています。 バラのアーケードが向かっている先はレストラン&カフェと隣接する地場参品の販売コーナーです。 ローズガーデンはアーチで入り口を飾りブロック別に楽しめるように工夫されています。 スタンド作りのツルバラやそのままバラに任せた形作りなどバラ園らしい雰囲気が楽しめます。 かみさんの撮影写真をアップしているので写した物が順番も狂っているかもしれません。 花久の里は前を良く通っていたが入ったのは初めてです。花を見ながら食事やお茶が出来、帰りには地場参品のお土産を購入できるシステムです。バラはまだあるよ。5月23日撮影
2016.06.02
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さきたま緑道から帰り道リ鴻巣花まつりの開催されているニューアルされた花久の里によって見た。 古民家から移築された立派な大手門の前には真っ赤なサルビアが植えられ訪問者を出迎えてくれた。 市街地から川里にあり、外の塀際には堀がありピンクや白や赤いスイレンが花を見せてくれています 門を入るとすぐ目に付くのが外側が赤く内側が白っぽいカルミアの花、蕾の時は金平糖見たいですよ ピンクと白のアスチルベ、リニューアル後の見ものはバラ園だそうだが最初は花壇の花々をアップ。 背丈が高く目立っているデルフィニューム&ダイアンサス(ナデシコ)が綺麗に並んでいるが面白い 白い小さな花が沢山のハクチョウゲ、ガクアジサイも変わった色と形です。シモツケもいい感じです ラベンダーもあまり見かけない種類で大きく開いた花にモンシロチョウが来て蜜を吸っている。 マリーゴールドも花色が違ったものを植えて目を楽しませてくれる。端にはベニウツギと箱根ウツギ 花壇だけでも相当の花を植えてあります。マツバボタン、道路脇にはポピーのばら植えが花盛り、ムラサキセンダイハギもブルーの花が綺麗です。リニュウアルされたバラ探索します。5月23日撮影
2016.06.02
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5月7日に熊谷スポーツセンターで見かけたユリノキの花が気になりさきたま緑道にきて見ました 北鴻巣の赤見台が緑道の始まりでさきたま古墳までの散歩です。ここには赤いアベリアが花を見せる 国道の陸橋を渡った先からユリノキがあちこちに混じり並木を作っています。一寸遅かったかな? さきたま古墳まで片道4.1kmの道のりの途中半分くらいまでにユリノキが結構植えられています。 ユリノキは凄く高く成長するので花も結構上の方に咲くから撮影も中々大変です。 おまけにオス、メス両株があるのか花が咲く木と咲かない木があるので花を見つけるのが先になる 花を付けた木を見つけたら写真写りのいい花の場所を探しそれから望遠機能を使い撮影します。 遅かったかと気にしていた割りには花が沢山咲いていてほっとしました。この花には蜜が沢山入っていて東南アジアでは蜜を採集するそうです。日本では鳥や蝶が蜜を吸っています。5月23日撮影
2016.06.01
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