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自然観察公園の園内に戻り北里研究所下の桜並木で鶯発見、梅に鶯というが桜に鶯も風流ですね。 いつもは藪の中で滅多に姿を見せない鶯なのでこんな時は可愛い姿をかみさんと激写したので羅列します。 障害物もなし、私は一眼デジカメで連射しますが1秒間5枚は動きが見えて楽しく撮れますよ。 このへんで鶯のうんちくを少し述べさせてもらいましょうか(笑)ウグイスは、スズメ目ウグイス属の1種である 「ホーホケキョ」と大きな声で囀るが春浅い今は鳴き方も下手で「ホーホー」やら丸裸(洒落)がわかるかな? つまりケが無い、という意味です。脱線しちゃいましたね。日本三鳴鳥の一つで山梨県、福岡県の県鳥です。 種の範囲の定義により、分布域は多少変化するが、大まかにいって東アジアに生息します。 現代的な分類でのウグイスは、日本(南西諸島を含む)、サハリン、東部、中部中国で繁殖し南部、東南部中国、台湾、東南アジアで越冬する。 伝統的な分類に基づく場合、「広義のウグイス」の繁殖地には南東シベリア、中国東北部、朝鮮半島が加わる。「狭義のウグイス」は日本(南西諸島を含む)とサハリンのみで繁殖し、南部、東南部中国、台湾で越冬。 ハワイ諸島にも分布するが、これは日本から移入されたものである。日本ではほぼ全国に分布する留鳥。ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。 環境適応能力はは広い。体長はオスが16cm、メスが14cmで、スズメとほぼ同じ大きさ。翼間長はオス21m、メス18cm。体色は背中がオリーブ褐色で腹面は白色、全体的に地味である。♂♀同色。3月19日撮影
2016.03.31
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薬師堂の湧き水のある傍の土手からは荒川の本流の向こう側に富士山が見えるが今の時期は霞がちです この辺にはスミレがたくさん自生していて可愛い姿を見せてくれるがスミレは種類が多く名前は同定できない タンポポに留まったミツバチ、ヒメオドリコソウも小さな花を咲かせて春本番の野草が花を見せ始めました。 子供公園に来たら寒緋ザクラがいい感じです。色が濃くて見栄えするが花は平開せずに下を向いたままだ。 上は民家の垂れ梅と下の画像は釣り場のそばの河津桜、この桜は開花が早いが桜の中では花持ちが長い 釣り場に下りる傾斜地にヤギが放たれています。首輪があるから飼われている山羊だろうが繋がれてない。 結構急な斜面だが気にもせず自分の好みの草を探してあちこち移動しながら食べています。 眼鏡をかけたような模様のガビチョウ、鳴き声が綺麗で輸入されたのが篭脱けして全国で増えているそうだ 何時の間にかかみさんがモンシロチョウをゲットしていました。止まっているからピントもバッチリだね。モンシロチョウも今年初めてのお目見えだった気がします。
2016.03.30
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河津ザクラが咲きだすと気になってくるのは北本さくら公園下にある大寒ざくらです。 漢字の字の通り寒桜の大きな花の種類のようですが春の兆しとともに咲き出します。 さくら公園したと河川敷の間に10本ほど有り北本さくら公園で一番先に咲きだすサクラです。 花も大きく花びらもソメイヨシノより多く見栄えがいい桜ですよね。ミツバチの音がうるさいほど集まっています さくら公園に登る道には大寒ザクラに負けじとハクモクレンも咲き出しました。大きな木でよく目を引きます。 こっちは遠目で見た寒緋桜だが遠くて色も出ていませんね。沖縄で一番先に咲く桜の種類です。 帰りぎわにマホロバの丘の前を通ったらやっぱり咲いていました。通称桜山と呼ばれている里山で桜の種類は何かわかりませんがこの桜も早く咲きます。走行車の中ならかみさんが撮影、自然観察公園に向かう 足元が悪かった自然観察公園も暖かくなりぬかるみもなくなっただろうと来てみました。案内板があります。 木道のある湿地にはニホンアカガエルの卵塊があちこちに見られます。もうじきオタマジャクシが泳ぎ始める 散策路を挟んだ反対側の湿地ではカモは移動のための体力づくりをしています。 盛んに羽ばたきをして水面に躍り出ている。こうして羽ばたきを繰り返して飛力を付けているんだそうですよ。 暫くカモの群れと遊んでいきましょうか。水に潜ったり羽を洗ったりしているのか、飛沫がコッチまで飛んでくる 盛んに羽ばたき羽に力をつけてやがてくる移動のための訓練なのだとここの学習指導員が教えてくれました 薬師堂湧水そばの釣り場まで来たら向こう岸の枝にアオサギが止まっています。 いつもは水の中で餌探しをしているが木の上にいるのはそろそろ繁殖に入るための巣作りの場所探しかな ここでは毎年林の中などでもアオサギの営巣が確認されていてそばを通る時の注意を促す案内板も立てられます。高い木立の上や林の中などで営巣しているようです。3月19日撮影
2016.03.29
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この桜は公園と隣の民家の境に咲く河津桜、一段高い敷地に大きく枝をひろげています。 この木の花が目立っているが公園内にはソメイヨシノの古木がたくさんあるがまだまださきのようです。 このそばで老夫婦がこの近くに河津桜が300本ほどあると聞いたが知りませんかと訊ねられたが判らない 公園の紅梅も満開。老夫婦に聞かれた河津桜は帰り際の駐車場に小さな張り紙が有り行って見つけたが木が若くまだ少し早かった。 城山公園から出た農協センターそばにあったさくらの郷、小さな小川沿いに河津ザクラが植えられています。 城山公園内を歩いていた時老夫婦に河津桜があると聞いたが知りませんかと尋ねられたのがここでした。 それもその筈、公園から出た少し先の小さな小川の両側に植えられていて木もあまり大きくないですね。 さくら並木から駐車場に戻るところの桜の木にかみさんがコゲラ発見、障害物も無し連写条件にぴったりです 太い幹に取り付き木の割れ目の中をしきりにほじくっています。 移動してもほんのちょっとだけだし障害物もなく撮影には好条件です。 太い幹を登ったりおりたり、右や左に動くだけでアングルも撮りやすくかみさんと激写です。 コゲラの頭には小さな赤い班があると図鑑で知っていたが画像に映ったことがなかったが今回とれましたよ。 コゲラのくちばし先を見ると丸く穴を掘っているところもあるが虫を掘り出したあと空洞に繋がり巣穴になる。 コゲラも春の兆しとともに繁殖のための巣作りに夢中でこっちの激写も気にすることがないようです。巣穴を作り相手を見つけ子孫を残すための作業なんですね。3月16日撮影。
2016.03.28
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城山公園の管理事務所前の花壇のイエロースプリング、先日来た時は蕾ばかりだったが開花していました 花の形や葉を見るとハナニラに似ているが同じ仲間なのだろうか? ヒアシンス&プリムラ 手書きの名札にバルピネラとあるが赤い花のトリトマに似た花で色違いの仲間だろうか。 落ち葉の中から顔を出して咲くスミレ、 ここの花壇のシュンランはもう花が開いています。花壇で日当たりがいいせいでしょうね。 八重咲きのクリスマスローズと白いアセビ、 クリスマスローズもこれだけあると見栄えがします。 キチジョウソウ、この花はこれ以上開いているのを見たことがありません。花のさきが色が変わっています。 草と枯葉の中でひっそり咲いていたムラサキケマン、今年は暖かなためかちょっと早い開花ですね。 手入れされていない花壇ではムラサキハナナがいい感じですね。菜の花の仲間で別名、ショカッサイとも呼ばれています。あちこちで花が見られるようになりそろそろ野鳥探索も終わりを迎えます。3月16日撮影
2016.03.27
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桶川市の市街地からきた荒川河川敷の台地に有る古墳群だが今は畑などになりここが残っているだけです 小高い雑木林の中のこの古墳群(小さな古墳が集まっているのが特徴)は古墳時代の後半七世紀の物とか 1号古墳から9号古墳まで野ばらの藪の中や茂みの中などに見られるがよく見える1号と9号を写しました。 この雑木林の中に現在九基の古墳が残っており、ここの地名をとって「原山古墳}と呼んでいる。番号を書いた杭だけが残されています。 上空に現れたセスナ、この近くには昔の熊谷陸軍飛行学校跡が有り名残のホンダエアーポートがあります 滑走路は荒川本流の向う側にあるが離着陸訓練等やっているため軽飛行機やセスナが頻繁に飛んでいる 時には観光営業の飛行船が来ていることもあり飛行したり係留している姿も見られます。 河川敷をウォーキングしていたら少し先をツグミが道案内のつもりなのかちょこちょこ歩いています。 時々首を持ち上げて警戒はしているが一定の距離をおいているからあまり気にもしていないようです。 少し歩くと休耕田の中に頭だけ出したキジを発見、私達に気がついてるが距離の関係でゆっくり歩いている 多分近くにメスもいるはずだが姿は見えません。オスはおとりになりメスがほかに移動するまで注目をさせる 藪の中に入ったり草の間をあちこち移動しているが飛び立つ様子も見せません。これでゆっくり写せます。 キジは動いている時でも草の中などでも餌を探しているからいつも下を向いている姿が多い。しばらく見ていたがメスの姿はとうとう確認できなかったしオスも藪の中に消えていいった。3月16日撮影
2016.03.27
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サンシュユ、ミズキ目ミズキ科の落葉低木、別名、ハルコガネバナ、アキサンゴなどの呼び名があります。 サンシュユは中国及び朝鮮半島の原産地に分布し、日本には中国から薬の木として伝わり入ってきました。 高さ3~15mtになり、樹皮はうす茶色で葉は互生し長さ4~10cmほどの楕円形で両面に毛がある。3~5月にかけ若葉に先立ち花弁が4枚ある鮮黄色の小花を木一面に集めてつける。 ツバキ(椿)、ヤブツバキ(藪椿)はツバキ科ツバキ属の常緑樹、照葉樹林の代表的な樹木です。 日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国、ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶが同じツバキ属であってもサザンカを椿と呼ぶことはあまりない。つまり間違ってよんでいることだとか。 昭和沼の東側散策路のさくら並木でコゲラ発見、2~3羽いるようです。 かみさんと手分けしてそれぞれコゲラを追いかけます。 コゲラの動きはどの個体も同じ動きをするので珍しい事はないのだが、コゲラ特有の動きがあるから面白い 結局かみさんと別のコゲラを写していても結果は同じような画像になっちゃうのはコゲラの動きが同じだから 動きは同じでも仕草や動きの仕方がカメラ写りには微妙に違うのでそれを楽しんでいるんだけどね。 コゲラも2~3匹でいるということはそろそろお見合い期間に入ってきているのかな?繁殖前の行動です。 餌を探しながらでも餌のある場所を譲ってくれる優しいオスなどが交際相手に選ばれるようです。こんな行動も女性を食事に誘うという男性に似ている気がします(笑) 3月10日撮影
2016.03.26
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久喜菖蒲公園の昭和沼です。黒いほうがオオバン、色の違うのがカモのオス今日はアイガモのメスはいない カイツブリ、ときどき水に潜って池の底の貝殻などを食べます。中程の写真が上手く潜った瞬間の写真です 池のヘリにはハクセキレイがチョコチョコ歩いて水辺の餌を探していますが何を食べてるのかな? この時期は水辺の萱にたくさんのスズメが来ています。 萱の穂のたねや茎の隙間に入った実やからの間の虫など食べているようだが雀の方が多く餌は十分かな。 茂みの中に見つけたジョウビタキ、すぐに姿を消してしまった。 散策路脇の草の中にはツグミが餌を拾っています。野鳥の餌って色々あるんだろうが何を食べてるのかな。 シジュウカラの群れも萱の穂の実をあてにたくさん来ています。やっぱりその時期で餌が決まっているんだね おやおやこっちにはメジロの群れです。ほかの場所は雀やシジュウカラに占領されているので萱の倒れた場所で餌を探しています。ウォーキングしながら野鳥探索ももうすぐ終わりです。3月10日撮影
2016.03.25
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篠津さくら堤の脇にある赤堀工業団地の中のウンナンオウバイが咲き始めました。 普通のオウバイより木も花も大きく花びらも普通のものより多く、垂れ下がった枝に沢山咲くとまた見事です 赤堀川に戻り反対側の岸を歩くと河川敷の中に黄色のラッパスイセンがあちこち群落を作っています。 川岸の柵の中で斜面や河川敷のあちこち株が見られるが植栽された物ではなくどこからか流れ着いたかな この白いスイセンの方が早く咲き始めいまは満開状態です。花の種類もいろいろありますねー ここでも向こう岸にハナニラが咲いているがズーム倍率を大きくしすぎピンボケになってしまった。 草むらの中のホトケノザ、別名、サンガイグサとも言われています。 遊水地の柵の中の斜面に昨年秋に植えられたシバザクラがなん株か花を咲かせています。 民家の庭のヒイラギナンテンと梅の花 風に乗りいい香りがしてきたと思ったらジンチョウゲでした。そばには寄せ植えの鉢が花を咲かせています。 塀のそばに見えたミニアイリスとピンクに白の花、増加かと思ったら本物だった。そばにはスイセンが満開。 オオイヌノフグリ、外来の指定危惧種で何処にも蔓延り日本古来のイヌノフグリを絶滅危惧種にした種です。 ヨモギ、若い新芽は草餅に使われる。下の段左はヒメオドリコソウ、右はナズナ(ペンペングサ)名前は種子が三味線のバチに似ていることから付いたとか。3月8日撮影
2016.03.24
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我が家のあるマンションからすぐ前の田んぼを200mtほど突っ切ると赤堀川に出ます。青さぎが飛んでいる 川の向こう側には幸水梨の畑がありそのそばを悠然と飛び回っています。 普段は川に入り餌を探しているが人の姿を見るとスグ飛び立ち少し離れたところに着水します。 人を見ると飛び立つそんな習性を知っているのでわざと近づき優雅な飛翔姿をゲットします。 川を少し下ってきたら今度はチュウサギが飛んできました。 今日のチュウサギは特別いろが真っ白で薄い青空にくっきり浮かんで見えます。 うまい具合にこちらの動向など気にせずゆったり飛び回っています。 こんな時こそ一眼デジカメの連写機能が大活躍です。 白いものにはオートフォーカスも合いにくいのだがこの日はどういうことかピントもばっちりです。 きっと陽光とオートフォカスの自動絞りとシャッタースピードがマッチしたのだろうか? チュウサギもモデル気分になっているのか頭上を旋回してサービスしてくれているようだ。今まで白いサギの飛翔を写した中で一番よく撮れた気がします。 我が家から篠津に向かってウォーキングです。歩道にはユキヤナギが咲き始めました。 川の向こう岸にはハナニラもポツポツ見えますが前はもっとびっしりあったが気候などで芽生えも変るんだね 足元には薄いピンクのヒメオドリコソウ、ブルーのイヌノフグリのコラボレーションです。 このあたりの民家は若い人は勤めに出ている半農の家が多く庭には手入れの行き届いた梅が多くみられる 篠津の遊水地の真ん中にある仕切りの堤防に並んだ亀、水の中のアベック亀とここには相当数の亀います 土手の草むらにはツグミがえささがしです。もうじきどこかにわたっていく季節が来る前に体力あっぷですね サクラ並木には相変わらずカワラヒワの群れがいますがカメラを向けるとすぐ飛んでいく臆病者です。 こっちではヒヨドリがいるが同じ場所に止まって動かないが調子が悪いのかな? 電線の雀小くて判りますか 土手の草の中のホオジロ、一寸見は雀に似ているが目の上とのど元の白い線が見極めの違いになります。花を少しずつ見られるようになってくると代わりに野鳥の姿が少なくなってきます。こんな変化も季節の変わり目なんですね。
2016.03.23
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丸神の滝から戻り四阿屋山(あずまやさん)にやって来たのはオレンジ色のフクジュソウ、秩父紅が目的です フクジュソウ、秩父紅(チチブベニ)は秩父山中に咲く紅色の福寿草の総称で花色は朱金~オレンジ色と変化に富みます。 キンポウゲ科フクジュソウ属、開花期、1~2月(寒冷地では4月)高さ、10~20m、耐寒性は強い、 このフクジュソウはここ四阿屋山と秩父、皆野のムクゲ自然公園にあるが節分草園に近いここにきました。 ムクゲ自然公園は数も多く手入れが行き届き花も立派だがこれから行っても花が閉じている可能性がある。 福寿草は陽が当っている時に花が開き、陽が出ないときはしぼんでいます。そのため現地ではお天気を見てからお出かけくださいの注意を促しています。一番下の画像が秩父紅(左)とフクジュソウ原種(右)を並べました。なんとか目的の花が見れて良かったなー 福寿草がしぼまないうちに撮影しようと昼食も済ませてなかったのでこのへんで遅い昼食です。道の駅あらかわ、鈴ひろ庵の特性いなり寿司、美味しかったなー 食事を済ませたら2時半、そろそろ帰路に着きますか。小鹿野町から皆野に抜け山の中の皆野~寄居線の有料道路を走り夕方5時前には帰ってきました。走行距離200km一寸だったが秩父の春の兆しを味わえた1日でした。3月3日撮影
2016.03.22
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予定に入れていなかった丸神の滝に寄ったので急がなければ、行き先は四阿屋山(あずまやさん)です。 駐車場から徒歩15分ほど、四阿屋山は春はフクジュソウが売で町営バスも駐車場まできているようです。 四阿屋山は海抜772mあり山頂よりちょっと下にこのフクジュソウ園があります。 2月の最後の土日には福寿草祭りが行われたようです。傾斜ににもリンと花を咲かせています。 一寸遅いかなと心配しながら来たが2月は何度か降雪が有り花も遅れてなんとか間に合ったようですね。 ここは夏のヤマユリも見ものらしいがイノシシが球根を皆ほって食べられて全滅状態で電気柵を作ってある 秩父には4箇所ほどのダムが有り発電所から送られる高圧電線の鉄塔があちこちにあります。この福寿草園のそばにもこんな鉄塔がありました。 この四阿屋山(あずまやさん)にはロウバイもありわずかに最後の花が残っていましたよ。 標高があるのでロウバイも平地より長持ちがするんでしょうね。遠くの山並みをバックにこんな蝋梅もいいな これは山居広場前のサンシュユ、黄色の花が咲きはじめたばかりです。 サンシュユの右の山は横瀬町のコンクリート原料採掘の武甲山ですが場所が変わるとこんな姿に見える。 遠くから分からずよく見たら何かの綿毛のようだ。今頃綿毛というからには少し前は花が咲いてたんだろうね 頭上を高圧送電線が続いています。山裾を回って次の峯を超えてダムから送られてくる高電圧力、雪が多い地区なので鉄塔も相当高いです。そろそろここのメーイベントの撮影に入りますか。3月3日撮影
2016.03.21
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セツブンソウを堪能したあと8km程先に丸神の滝があるとのことだが駐車場から20分ほど歩かなければいけないらしい。かみさんに聞いたら行ってみようとのこと、山道をうねりながら20分ほどで駐車場着。 秩父、小鹿野両神観光協会の案内板にも確かに徒歩20分とあるのでかみさんと覚悟して登山道に入る。 シーズンには小鹿野町の町営バスが来ているらしく滝前バス停の案内板も見えています。 県道から橋を渡り廃校になった分教場跡から滝に向かうが日陰は雪が残り凍っているので足元注意です。 沢づたいの登山道は結構傾斜がきつく伐採された杉枝でかみさんに杖を作り少しは登りが楽になるだろう 沢づたいの日陰にも残雪が残っていてうっかり載っかると滑ります。ジョギングシューズで良かったなー つづら折りを幾つも曲がって所により鎖場が有り右は山、左は崖で安全柵もないので十分注意が必要です。 登ること確かに20分、丸神の滝の下に到着、埼玉県内で唯一日本の滝百選に選ばれているそうです。 滝には先客が3人いた。案内板には3段の滝になっているとの事だがこの場所からは上の2段は見えない。 滝の全景が見える場所がないかと周りを見たが登山道も整備されていなく上の2段を見ることができません 滝壁は凍っていて所々に氷の塊が見えている。もっと寒い時期なら氷瀑が見れたかもしれませんね。この日は秩父でも22度まで気温が上がって滝見物も寒さを感じませんでした。一番したの画像は観光パンフレットから引用した全景です。3月3日撮影
2016.03.20
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毎年恒例の秩父探索は小鹿野町堂上にあるこのセツブンソウ園です。小鹿野観光協会のホームページで花の状態を調べてから出かけます。 かみさんと二人で激写したので沢山の画像をアップしましたが同じような花なのでゆっくりお楽しみください セツブンソウ(節分草)はキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草、関東地区以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。 古名は、イエニレ(いえにれ、家楡)、漢名には、兎葵が当てられるが中国語では別のものを指す。 高さ10cmほど、花期は2~3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片です。和名は早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。 可憐な花は人気が高く、現在は乱獲や自生地の環境破壊によって希少価値になっている。節分草の自生地としては有名なこの埼玉県小鹿野町と栃木県栃木市(星野の里)、広島県庄原市(総領地域)などがある。 ここ小鹿野町のセツブンソウは約5000平方メートルの園地は自生地としては日本有数の規模を誇る。直径2cmの花がまるで雪が積もったかのように咲く。 入園料は300円、駐車場も3箇所ほどあり相当数駐車できます。3月3日撮影
2016.03.19
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毎年恒例の秩父探索、途中の正丸駅でトイレタイム、この先正丸トンネルをくぐり秩父市街まで20分です。 秩父市内に入ると日本のビル群を作ってきたセメントの原料をとっている武甲山、高さが40mtも低くなった 市街地はす通りして荒川村の道の駅に立ち寄りです。家から圏央道を鶴ヶ島まで使って90km、約2時間。 道の駅あらかわはこの先埼玉と山梨を結ぶ、彩甲斐街道(彩は埼玉、甲斐は山梨)と呼ばれて塩山に抜ける 道の駅には昔このへんに住んでいた動物の剥製や農産物が並べられ農産物は土産となって流通している 道の駅の隣にある鈴ひろ庵、レストランとお土産販売でここが私の秩父での前進基地、必ず寄る馴染みのお店です。 お店で珍しい鹿肉ラーメンを食べ、特製のいなり寿司はお弁当にかいこむ。大きくて3個食べれば満腹です。店の松江ちゃんと久しぶりのお喋り、帰りは寄れそうもないのでお土産を購入し鈴ひろ庵をでる。 近くには荒川本流が流れていて荒川橋が奥秩父と秩父をつないでいます。夏には河川敷でBQ等できそばには鈴加園という店(鈴ひろ庵の本店)もあり川遊びもできます。将門の滝があり秩父名物のそばの専門店などもあり一休みにはいい場所です。さて目的地に向かいますかね。3月3日撮影
2016.03.18
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クリスマスローズ、この花は下向きに咲くので花の中の撮影は鉢が高いところにないと上手く写せません。 加納地区の民家の庭先で見かけた福寿草の群落、見事なものですね。丹精込めて育てたんだろうね。 ミツマタの蕾も大きくなってきたが黄色の色は見えないので開花するまでは相当先でしょう 畑の端に咲いている菜の花も満開状態で風に乗って菜の花特有の薫りが漂ってきます。 サクラソウの鉢植えに路地ばたのラッパスイセン、 風に乗って香ってきていた沈丁花、ここだったんだね。 ジンチョウゲ(沈丁花)はジンチョウゲ科ジンチョウゲ属、チンチョウゲとも言われる。漢名は瑞香、別名、輪丁花、原産地は中国南部、日本では室町時代頃には既に栽培されていたとか。 日本にある木は、殆どが雄株で雌株は殆ど見られない。挿し木で増やす。雌木の実は赤く丸い果実。 オオアラセイトウ(大紫羅欄花)アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草、別名、ショカッサイ、紫花菜ともいう このためショカッサイ属ムラサキハナナ属とも呼ばれる。ハナダイコン(花大根)(カブ)とも呼ばれることがあるがこの花の外観が類似した同科ハナダイコンにも与えられているので混乱が見られる。2月29日撮影
2016.03.17
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我が家のそばの赤堀川べりを歩くと工業団地裏の高いこずえにカワラヒワの群れがいつも止まっています。 スズメも同じように沢山の群れで行動しているが見極はお腹と羽の色と尻尾の切れ込みですぐわかります。 最近腕をあげたかみさんの傑作人を見るとすぐ飛び立つのでタイミングがあうとこんな画像もゲットできます この画像でよくわかると思うが腹が茶色で羽の黄色の模様と太いくちばしがカワラヒワの見極めの印です。 カワラヒワと間違えそうなシメ、シメはスズメ目アトリ科の鳥類の1種、違いはお腹の色、尻尾の先が平らです くちばしが太く、ずんぐりしている形が特徴です。エゴノキの実や硬い木の実を好物にしているので嘴が太い 平地から山地の林でよく見られる。飛び始めた時に羽に白い斑点が目立ちます。大きさは約18cm位です。 またコゲラの登場です。小啄木鳥の名のとおり日本で一番小さなキツツキで背はこげ茶に白い横線模様。 スズメ大で、ギーと戸がきしむような鳴き声、全長15cm太い木や古い木があれば、有宅地や公園でも見られるようになってきています。シジュウカラの群れの後に1~2羽でいることがある。2月29日撮影
2016.03.16
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加納地区をウォーキング中です。紅梅がいい感じになってきましたね。 紅梅にも色の濃いもの、うっすらと色のついたもの、いろいろあるがどのくらいの種類があるのだろう。 色の濃いものは遠めの見栄えが映えるが少し時期を外れると遠目も近めもあまりいい画像になりません。 逆に色の薄いものは近くに寄ってみた方がよく見えるのは私だけの感覚なのだろうか気になって仕方がない 白梅の傍にあると薄い色の梅も白く見えていまいそうだ。香りは白梅の方が強い香りがするような気がする 緑梅、つぼみの時は薄い緑色だが花が咲くと白くなって白梅と見間違えてしまいます。 黄梅(オウバイ)、名前に梅がついているが梅の種類ではないようです。キク類モクセイ科ソケイ属の植物。 半つる性落葉低木の一つで漢字では「黄梅」と書く。ソケイなどと違って花には香りがほとんどない。 漢名(中国語名)は迎春花、英名は「ウインター・ジャスミン」といい、そのどちらもが、オウバイが他の花に先駆けて咲き、その有様が、あたかも春を迎えているがごとく思わせることに基づいている。 カワツザクラ(河津桜)が咲き始めました。伊豆の河津ではもうとっくに実頃になっているとTVでやってました 河津桜は、日本にあるサクラの1種でオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されています。1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜です。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノより桃色が濃い。また花期が1ケ月と長いのも特徴です。2月29日撮影
2016.03.15
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丘陵地の散策路を黒岩横穴墓群の右手まで来たらルリビタキのオスに出会いました。 ルリビタキのオスは名前のようにるり色の綺麗な小鳥です。背中はるり色、腹は白で脇腹にオレンジ色です。 陽光がもっとよく当たるとこのるり色がもっと映えるのだが太陽の加減ではどうしようもないですね。 立木のてっぺんや茂みの中などあちこち移動して人前に出ることは割と少ないがちょっといい感じで撮影できたがすぐ飛び去ってしまった。 少し歩くと今度はルリビタキのメスに出会いましたよ。先ほど見かけたオズとデート中だったのかな? メスの体色は背中はうぐいす色で腹も薄茶色、脇腹のオレンジも薄くしっぽにルリビタキの特徴の色をもつ。 同じ日にオスとメスを見かけられたことは繁殖準備のお見合いがはじまっているのだろうか?オスに比べて一寸地味な色だがルリビタキはオスの色の綺麗さで野鳥愛好家の中では憧れの野鳥です。
2016.03.14
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八丁湖の丘陵を歩いていたら白い花が目に付いた。よく見たら桜の花です。 こんな山の中の斜面に咲いているが下の散策路に回ってみたが間違いなくさくらです。 山桜なら葉が一緒に出てきて花が咲くと聞いたが葉は出ていませんね。花も割と赤く河津桜の仲間かな? 吉見観音に抜ける丘をひとつ超えた民家の裏に色鮮やかな桜、これは間違いなく河津ざくらでしょう。 竹藪の前に花を咲かせているがよその庭を通らないと花の傍までいけません。ズームレンズで確認しました 民家の庭先にはツルニチニチソウとハナニラが咲きだしています。今年は開花が早いですね。 吉見観音の参道にある茶店の脇ではハクモクレンが咲き始めました。先日まではつぼみが膨らんできていたが暖かさで開花したんですね。やっと端境期もすぎ春の花が一斉に咲き出します。 八丁湖の丘陵地区に入りウォーキング開始です。早速見つけたコゲラを撮影です。 気温が上がってきたせいか野鳥の動きも活発になってきました。繁殖に向かって栄養をつけてるんでしょう。 コツコツと枯れ木を叩くドラミングの音も聞こえます。これは相手を誘っている信号でもあるんだそうですよ。 今度はエナガです。小さな体にながーい尻尾が特徴です。横腹とお尻に少し赤い毛を持ち動き回ります。 体と同じくらいの長さの尻尾で可愛い白と黒の模様がよく目に付きます。可愛いつぶらな瞳もたまりませんね ジョウビタキのメスもそろそろ相手を探し始めたようですがオスがなかなか現れません。大陸に帰るまでは相手を見つけ一緒に大陸に戻っていきます。 メジロも動きがますます活発になり激写するほどじっとしていてくれません。そろそろ野鳥観察の時期も終わりになりそうです。2月26日撮影
2016.03.13
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久喜菖蒲公園の昭和沼の外周散策路をウォーキング中ですがさくら並木でモズを発見。 ここでもこのさくら並木あたりがこのモズの縄張りになっていて時々見かけます。 ここのモズはわりとおっとりしていて人が近づいてもあまり気にすることなくマイペースです。 少し歩いた先にはカワラヒワが何匹かいますが、カワラヒワは梢の天辺の方にいることが多く枝が邪魔です 池の葦にカシラダカの群れがいます。 ちょっと見た感じはホオジロに似ているが見極はお腹の色で、ホオジロのお腹は茶色でカシラダカは白い。 時々頭のてっぺんの毛を逆立てていることがあるのもカシラダカの特徴ですが今日は毛を逆立てていませんね。野鳥の見極めは特徴をつかめば意外に簡単なんですよ。 2月25日撮影
2016.03.12
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公園の散策路を一回りして梅林のところに戻ってきたらメジロの群れが来ていました。 梅にうぐいすという言葉はよく聞きますが梅にメジロもよく来ていますね。 身軽なメジロは細い枝でもぶら下がったりして梅の花の蜜を吸っています。 体は小さいが梅の花の蜜でも相当吸わなければお腹はいっぱいにならないでしょうにね。 可愛いしぐさがたまりません。時々頭を持ち上げこちらを見るがさほど気にもしていないようです。 割と障害物の少ないところなので連写連写で撮りまくっているが後でいいとこ撮りでアップすればいいですね 可愛らしい姿を映していても楽しさ倍増です。たくさんいるから選り取り見撮りです。 こんなにいろんな姿を見せてもらいみなさんも可愛いメジロを堪能していただけましたか?野鳥探索の楽しいところです。
2016.03.11
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朝起きてリビングのカーテンを開けたら昨晩降ったらしく外は雪景色でした。 E棟前のケヤキが枯れ木に花を咲かせたようにいい感じですね。すかさずカメラを持ち出し2枚ゲットです。 お天気もよくなりベランダのサボテンと福寿草も開いてきました。雪もすぐ消えてしまったので出かけますか 出かけた先は足元が良いウォーキングコースの久喜菖蒲公園です。 公園南側の散策路にあるちょっとした梅林が満開です。 紅梅が2~3本有り白梅に混じっていいコラボレーションです。 これだけ咲いているとかぐわしい梅の花の香りもしてきていいものですね。次に来る時は散っているだろうな ここの大池にはアイガモのメスが1匹オスが2匹います、先頭の色が茶色のほうがメスで後ろに2羽オスです 後ろ姿の白いのがアイガモ、どうやらカモのオスが3羽メスの横取りに来たようで5羽で談合中ですかな? メスは我感せずとばかり、知らん顔であちこち泳いでいます。1婦多夫で選り取り好みと思っているのかな? 中の島は今日もアオサギの群れでいっぱいです。突然1羽が走り出し飛び立ちました、どこかに餌探しかな 散策路にはどこから来たのか伝書鳩です。人に慣れていて側に寄ってもちっともどきません。 通りすがりの外人ジョギンガーさん、こんにちわと愛想もいい、ショートパンツにスラっとしたおみ足でのジョギングで思わずシャッターを切ってしまいました(笑) 2月25日撮影
2016.03.10
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我が家のそばの総合公園の夕方です。カワウが1羽飛んできましたよ。 大池に着水したが小さくて分かりませんね。 画像を拡大してみたけどピントが合ってなくてボケボケもいいとこです(笑) 大池そばの葉が落ちたメタセコイヤの林にコサギが止まって休んでいます。 葉が落ちているので見通しが良いかと木の下に行っても上手く隠れていていい姿はゲットできません。 コサギを諦め桜並木でツグミを発見、木の上で同じ場所でじっとしているのは時間の関係だろうか?昼は地上に降りて餌探ししてるんだけどね。 今度はヒヨドリの群れです。沢山いるけど散らばっていて全体を映すには範囲が広すぎます。カット画像です 大池の向こうに夕日が沈み始めました。薄曇りの空で夕日特有の色が出ないのが残念です。 夕暮れのとばりがおり始めカモたちは外敵に襲われないように池の真ん中に集まり寝るんですよ。 マンションの向こう側に大きな月が昇ってきました。 この日は我が家のイベントで時間つぶしで歩いていた総合公園、そろそろ予約時間になるからお店に向かいますかねかみさん。 総合公園からやってきたのは徒歩10分ほどの所にあるイタリアンレストラン、ラ、ルナ、電飾が綺麗です。 夜のとばりもおりてイルミネーションが輝いています。この日はかみさんの誕生日デナーです。 デナーは予約制でお客も少なくゆったりくつろげます。6時の予約でまだお客はうちの二人だけですね。 暖かい日は表のデッキテーブルでも食事ができる場所もあり一寸した隠れ家的なイタリアンレストランです。 イタリアワインでかみさんおめでとう。男は高齢の誕生日は嬉しくないが女性は幾つになっても嬉しいようだ。 料理はシェフおまかせコースで前菜、サーモンやホタテ等いろいろ説明あったが上の空、食欲が先ですね。 自家製フォッカチャとパン、フォアグラのオリーブペーストをつけていただきます。 自家製の幅が広いスパゲッティ、海鮮とのクリームがいい味を出しています。 牡蠣の香草焼きとマグロのカルパッチョ、白ワインが良く合います。 ホタテ貝のクリームスパゲッティ、これは追加の注文で私のお腹に収まりました。(笑) 次は真鯛のポアレ、ちょっと油で揚げてからやっぱりあっさり味のクリーム仕立てです。 メインデッシュは和牛サーロインステーキの網焼き、この頃には2本目の赤ワインがいい感じでしたねー タルトのケーキにシェフ心のこもったお祝いのデコレーション文字とロウソクで70うん歳のお誕生祝いです。 食後のデザートもプリンに自家製ケーキとフル沢山、かみさんお腹に入りますかねー ラストはアイスクリームやプリン、ケーキと私からのお祝いのプレゼントでした。ボトルワインを2本開けてすっかりいい気持ちになり月を眺めながら徒歩10分の帰り道も心地よい気分でした。2月23日撮影
2016.03.09
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メジロ、我が家から徒歩で10分足らずの篠津さくら堤までウォーキングです。 川岸の萱にメジロの群れが来ています。動きが早くなかなかファインダーの中に捕まらない。 数が多いから障害物のない所を選んで連写しました。可愛いしぐさをご覧下さい。 少し下流に来たらいつもの場所でまたモズがいました。 この辺を縄張りにしているモズです。電線に止まり周りを見渡しています。 おや珍しや、モズが2匹並んで止まっています。同じ場所にいるってことはきっとつがいでしょう。 つがいじゃなければ縄張りに入ってきた仲間はすぐ必ず追いだされ縄張り内にとどまることはできません。 珍しく萱の中から顔を出したアオジ、茂みの中にいることが多いけど萱の穂の実を食べに来たのかな? そばにはシジュウカラやスズメまで来ています。餌のある事を知っていて集まってきているんですね。 土手には相変わらずツグミがあちこち歩き回っています。 沢山いたが1羽だけホオジロをゲット、人を見るとすぐ飛んでいっちゃうから1枚だけでした。 今度はチュウサギが現れましたがカメラを構えたら途端に飛び上がってほかの場所に移動していった。暖かになるとこの川岸にはいろんな野鳥が見られますが野鳥観察ももうすぐ終わりです。
2016.03.08
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我が家の近くの小さな川で久しぶりにカワセミを見かけました。 川岸の葦に止まって水面を見ているようだが泳いでいる小魚を見つけ捕食するんですよ。 このへんでカワセミのウンチクを少し述べさせてもらいましょうか。 カワセミはブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴で、ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリと呼ばれることもあります。 全長は17cmほどで(16~20cm)、スズメより大きいが長いくちばし(嘴峰長3.3-4.3cm)のためスズメ程の大きさ、日本のカワセミ科のなかでは最小種となる。 翼開長は約25cm(24-25cm)、体重19ー40g。くちばしが長くて、頭が大きく頸、尾、足は短い。オスのくちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでおスト区別できる。 また若干メスよりオスのほうが色鮮やかである。500系新幹線のノースデザインはカワセミのくちばしをモチーフとしているそうです。頭、頬、背中は青く、頭は鱗のような模様がある。喉と耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足はは赤い、幼鳥は全体に黒っぽく、光沢が少ない。 4日後に同じ川岸を歩いてみたらまたいましたよ。 気温が上がってきて水も温んできたからでしょうか? 頻繁に見かけるようになってきました。 同じ場所に止まって水面を見ているがなかなかダイブしませんね。狙いはホバリングかダイビングなのだが だいぶ見ていたがじっと止まったままです。もしかしたら幼鳥で親が餌を取ってきてくれるのを持っているのかもしれません。そろそろ餌の取り方を教わり親離れする頃なのでしょう。
2016.03.07
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赤堀川岸を篠津に向かって下っていくと土手には菜の花が咲いています。 赤堀川の橋を渡ると境界線は桶川市になるのだろうか? 民家には梅の盆栽が庭を飾っています。 大きな白梅と薄い紅色の梅の盆栽がよく手入れされて目を引きます。 庭の奥を覗いても手入れが行き届いた庭木が見れるが今は花の咲いている梅が主役ですね。 前庭にはプリムラが色違いで植えられ春の訪れを待っているかのように花が競い合っています。 ここからは我が家のベランダのサボテンの仲間、かみさんが知り合いの農家から貰ってきたものが開花です 福寿草はかみさんの実家の愛媛から弟の奥さんが送ってくれた根っこが今年も咲きました。サボテンと福寿草も陽があたってはじめて花を開きます。曇天の日は萎んだままでこんな姿は見れません。
2016.03.06
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城山公園の中程にある昔、湧水があったそばの小池にカワセミがいます。 池のほとりに張り出した枝に止まり水面を眺めて餌を探しているようです。 カワセミを見つけるといつも思うことはダイビングの瞬間と魚をくわえて枝にとまった時の画像のゲットです。 ダイビングする場所も決まっているわけではなく獲物を見つけたら飛び込むのでどこになるかわからない。 空中でホバリングしていれば飛び込む場所もある程度限定されるがホバリングの姿もなかなか目にすることもできません。枝に止まっている時に見えていても電光石火ダイビングの瞬間はタイミングが合いません。止まっている画像だけでもゲットできたことに満足しましょうかね。
2016.03.05
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公園東側の桜がある広場で見つけたエナガ、可愛い小鳥ですが中々すばしっこくカメラに納めるのが大変だ エナガ(柄長)はスズメ目エナガ科エナガ属に分類される鳥類の一種です。エナガ科は世界で7種類いるとか 分布、ユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布し、日本では九州以北に留鳥または標鳥として生息する。 体長は約14cm(12.5-14.5cm)、翼間長は16cm、体重は5.5-9.5g、左記体長には長い尾羽を含むので、尾羽を含めない身体はスズメと比べると随分小さい。 グランドそばの小池周りに来たらジョウビタキのメスを発見、スズメ目ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。 日本では冬によく見られる渡り鳥です。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りを行い越冬する。日本では冬鳥、韓国では留鳥。 日本では1983年北海道大雪山麓で繁殖が確認されている。2010年6月21日、日本野鳥の会諏訪の会長が、長野県岡谷市富士見町の林でジョウビタキの繁殖を確認しています。2012年6月3日日本野鳥の会旭川支部の柳田支部長が、北海道上川町の空家の屋根裏で営巣、6月8日付の北海道新聞朝刊にヒナにエサを与える親鳥の写真が掲載されたそうです。同年7月25日、6月に続き同じつがいが再び繁殖したのを柳田支部長が撮影された写真で確認した。8月22日付の北海道新聞朝刊にヒナの写真が掲載されたそうです。以上文献はウィキペディアフリー百科から引用しました。
2016.03.04
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我が家から車で20分、隣町の桶川市にある城山公園に久しぶりに来てみました。 そろそろかなと思っていたクリスマスローズが目当てだったんですよ。 公園管理医務書前の花壇に数株有り花色も何種かあってぴったんこカンカンで咲いていました。 イエイオンイエロースプリング、手書きの名札も風情を感じさせて黄色の小さな花が奥ゆかしいですね。 そばにはこれまた黄色のクロッカスが春を感じさせる陽を受けて目を向けさせてくれます。 ボランティアの人が手厚く世話をしていることが花にも現れている気がします。 公園を半週ほどして前に十月ザクラが咲いていたところに来たら今度は福寿草がいい感じです。 3畳ほどの畑に福寿草だけ植えられ陽があたってくると花が開く福寿草の特徴をよく表しています。 早春の花は黄色の物が目立つが虫の少ない時期なので黄色の花を目立たせ虫達を呼び寄せるのだとか。 今の時期花というとやっぱりカンツバキでしょうかねー、ピンクやシロや赤など時には絞りの入った物など色も数種類あり目を楽しませてくれます。あちこちで花を見られる事が増えてきそうな気配です。
2016.03.03
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ジョウビタキのオス、大陸からきたばかりの時はよく見かけていたがその後はメスの姿ばかりになっていた。 久しぶりにこの色鮮やかなオスを見つけて激写しました。 気温が低かったためにジョウビタキも丸くなってじっとしています。 この鳥は人をあまり気にすることなく割とそばまで近寄れるしビックリさせなければ連写も可能です。 近くでメスのジョウビタキを見つけたので並べてアップしました。黒いほうがオス、茶色の方がメスです。 同じジョウビタキでもそれぞれ縄張りを持ちメスのところにオスが入ってきても攻撃されて追い出されます。 繁殖地の大陸に帰るまでは別々に行動していて帰る直前に相手を見つけ揃って繁殖地に帰っていくそうです。それまではお互い縄張り荒らしの邪魔者になるんですね。 赤堀川の土手を歩くとまず目に入るのがアオサギの姿です。田んぼや川の土手にいつもいるんですよ。 何時も見かけているのにアオサギの方は自分のペースで一定の距離より近づくと飛んでしまいます。 こっちもアオサギの特性を知っているから飛んだ所を撮影したいのでわざと近づいて飛翔姿をゲットします。 川をのぼってくると必ずいるのがハクセキレイです。1km程の距離でもいつも必ず3~4羽は見かけます。 川の中にある流木やゴミなどの上に載り流れてくる餌になるものを捕食しています。 ハクセキレイは生活環境に順応することが上手くて生活範囲も広くどこでも見かけることができます。 赤堀川沿いを歩いていてブログネタが何もなくても心配はいりません。必ずハクセキレイがいるのでアップがダブルことを気にしなければブログネタは確保できます(笑)
2016.03.02
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境内の吉見観音(右の坐像)と一段上の岩殿山安楽寺の本堂です。建物は重要文化財に指定されています 安楽寺の本堂は金網張りになっています。右は安楽寺のご本尊です。 境内を出て八丁湖に向かう山道に入ると江戸時代の木造建築物では埼玉県下に3基しかない三重塔がみえます。 ジャノヒゲ、キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草、別名、リュウノヒゲとも言う。下の段右はヤブランの実 カンツバキが鮮やかな色を見せてくれています。花が少ない時期ブログネタにはありがたい花ですね。 八丁湖畔に戻り散策路からフレンドシップハイツです。左が宿泊施設、中央の木の後はレストラン、その右は御所の湯と一番右は会議室。 湖畔の散策路をウォーキングしていたら先方をのんびりアオジが歩いています。 距離があるし幼鳥のようであまり人を気にしていなくて散策路で餌を探して食べているようです。 水面ではカイツブリがいます。「カイツブリ」は水を「掻いて潜る」から転じたが「カイ」はたちまちの意で、潜る時の水音が「ツブリ」に転じたとする説が有力だとか。 分布はアフリカ大陸、ユーラシア大陸の中緯度以南、イギリス、インドネシア、ソロモン諸島、日本、パプアニューギニア、フィリピン、マダカスカルに生息、多くは留鳥であるが、北のものは生息場所の凍結を避け南に移動する。 日本では。本州中部以南では留鳥として周年生息するが、北部や山地のものは冬に渡去することから、北海道や本州北部では夏季に飛来する夏鳥となる。
2016.03.01
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