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伊奈町のバラ園に行ってきました。ネームプレートとバラを並べましたので説明は無しです プレートにバラの名前と作出年、作出国、作出者が書いてあるので並べると説明も要りませんね 本来なら作出国別に分けて作出年度も古いものから整理すればいいバラ図鑑になるのだが暇も無い 今回咲いていたものをかみさんと二人で手分けして写してきました。相当数あるので15種類ぐらいずつ分けてアップしますのでご覧ください。10月14日撮影
2016.10.31
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キカラスウリの花、中央グランドの周回散策路の植え込みに絡んだ黄色の実がなるカラスウリです 道路際にはショウジョウソウが赤く目立っている。この赤い色が中国の想像上の猩猩の色だそうだ ここでもツツジが狂い咲きしています。大きな花でよく目に付くが季節感が感じられないですね 道端の草の中からかわいい姿を見せてくれたベルフラワー、ウスムラサキの可愛い花がいいなー 公園の柵に絡まるヤマトウリ、この実は味噌漬けなどにする農家があると聞きましたがどんな味? スズメ&ハクセキレイ、野鳥が目立ってきましたね。花が少なくなるといい写真ネタになります 今迄何処にいたのかほとんど姿を見せなかったモズが気温の低下とともによく姿を見せ始めました モズは自分のテレトリーを持ちその範囲であちこち移動して高いところで縄張り宣言をします。これをモズの「高鳴き」といいモズのとるテレトリー宣言なのです。 最近あまり見かけなかったフジバカマ、確かここにあったと思いだし来たらやっぱりありました 秋のエノコログサとアカツメグサ、クローバーと呼んでいる人のほうが多いがしろばなが主ですね 野菊が盛りを迎えている。ヨメナ、ハルジオン、ヒメジュオン、ユウガキク等あるが同定できない さくらの紅葉が始まっているが強い風が吹くと濃い色にならないうちにみな散ってしまいます 常光地区をウォーキング中です。ここでも又モズの高鳴きの姿を見かけました。このモズは体色が薄く何時も見かけるのと種類が違うのか?オス、メスの違いか定かではない。10月13日撮影
2016.10.30
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高尾地区ウォーキング中です。林の傍で花びらに絞りが入った珍しいオシロイバナを見つけました ここの民家の庭には大きな黄色の花のダチュラ(エンゼルストランペット)が花を咲かせています 垣根には早くもサザンカが咲いているがシロと赤の花から交配した花びらの縁だけピンクの花 まほろばの丘にきました。池から流れ出た水路の一番しもの岸辺にツリフネソウが咲いてました 水路をはさんだ反対側はバーべキュウコーナーになっていてマンリョウの木に実が沢山です これが池から流れ出て滝になっている流水路、時々キセキレイやコサギなどが水を求めてきます 流水路脇の散策路で狂い咲き二つ、レンギョウと八重のヤマブキ、両方とも春に咲く花ですよね イタリアンレストラン、アドマニー、意味ありアベックさんの隠れ家的レストランです。意味ありのアベックのために遠慮して利用はたまにです。 北本さくら公園には今の時期に花見ができるコブクザクラ(小福桜)があるので来てみました やっぱり咲いていました。今頃さくらの花見ができるなんて風流でしょう コブクザクラは十月桜と支那実桜の雑種だそうで秋と春の年に2回咲く桜で花は八重咲きです 春に咲く花の大きさは大きく秋よりも豪華な花が咲くそうですがほかの桜も一緒で目立たないね ごらんのように薄いピンクの八重桜、普通1つの花に1つの実がつくが、この子福桜は2つ以上の実を付けることから「子宝」の桜で「子福桜」の名前になったとのこと。10月12日撮影
2016.10.29
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ウラギンシジミ、秋の産卵シーズンに入り色んなチョウを見かけるようになりました。 このチョウの特徴は翅を広げているときの表翅は鮮やかなオレンジ色で綺麗ですよ 名前の通裏翅は銀色をしていてそこからついた名前のようですがとまっている時は翅は開たまま コミスジが地べたでじっとしているがどうしたのだろう。水分補給の時はこの姿でじっとしている よく見ても地べたに濡れたところは見当たらないから疲れて休んでいるのかな? やっと飛びだしたがすぐ傍の葉っぱに乗っかり翅を閉じたり開いたりしている。裏も表も同じ模様 クロシロスジチョウ、モンシロチョウに似ているが黒い筋が多くあるのがこのチョウの特徴です アメリカセンダングサに止まったモンキチョウ、翅に丸い紋がある黄色の小さいチョウです こちらのアメリカセンダングサにはヤマトシジミが来ていますねー ヤマトシジミは裏翅には丸い小さな紋が並び、表翅は黒っぽいブルーで裏と表の翅模様がぜんぜん違うのがわかりますね。 10月12日撮影
2016.10.28
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総合公園のボランテァさんの花壇も端境期に入り白と赤が交配したガウラが僅かに咲いている こっちの花壇ではコキアが色つきダンギクが花を見せています。コキアの実ははたけキャビア うすいブルーのセージもつぼみを沢山つけ少しずつ咲いてきています。毎日水遣りが大変みたい 春先に咲くヒュウガミズキが狂い咲きしています。散策路脇に続く垣根にポツポツ咲いています ホサキナナカマドの白い花とシベが目立つ、ボケのはなもポツポツ、これも狂い咲きなのかなー サルビア・レウカンサとヤナギバレイラソウはいい感じで花壇を賑わして写真ネタにぴったりです クレオメは他ではとっくに終わっているのに最期の花かな。ランタナ(七変化)もいい色です。ピンクのシュウメイギクも花は小さいけど沢山咲いて絵になります。10月11日撮影
2016.10.27
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秋の到来とともに現れはじめたモズ、この秋始めてのお目見えです。 自分のテレトリーを持ち毎年同じ場所に現れこの地は我のものと、梢の天辺で高鳴きして宣言する この行動をモズの高鳴きといいます。みはらしの良い所でこんなときがモズの撮影チャンスです 田んぼの稲刈りが済むと総合公園のメタセコイヤの林にやってくるコサギやチュウサギ、アオサギ 田んぼや川で餌捕りをしてここに休憩にやってくるようです。多い時は20羽を超える時もある 休んでいる時は1本足で立ち、毛つくろい等している動きのある画像を撮れるのが楽しいですよ ブロック塀に止まったこのチョウ、見覚えがある裏翅です。タテハチョウで表翅が見たいですね やっぱりそうでした。アオスジタテハです。表翅に青いスジを持ち翅を完全に開いた姿が綺麗です 何時も翅をとじたり開いたりしていて開いた姿を撮るのが難しい、連写しても一寸開いた姿が精一杯です。蜜を吸っている時がチャンスですがじきに飛んでいってしまった。10月11日撮影
2016.10.27
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久喜菖蒲公園の大池周りをウォーキングです。前にきたのは2週間ほど前だったかな? 歩行者用とサイクリング用に別れた遊歩道の真ん中にわずかばかり咲いているコスモスです 池のまわりの藪のなかに咲くセイタカアワタチソウも黄色の花が見えてきましたね。 今年は異常に多く見かけるアオスジアゲハがセイタカアワタチソウの花に飛んできましたよ。 同じ画像ばかりなのでアオスジアゲハの薀蓄を少し調べました。アオスジアゲハ族に分類される蝶 日本では1903年に本州以南に分布するが、南方を起源とする蝶なので本州中部以北では多くなく、東北地方南部あたりが北限とされており、北海道にはいない。 出現期は5~10月、成虫は年2回~4回発生する。成虫の前翅長は30~45mmほど。都市周辺でもよく見られ、公園、照葉樹林、街路樹などに生息する。10月10日撮影
2016.10.26
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カラハナソウ(唐花草)、八丁湖の湖畔から離れて民家のある方に向かう丘の草の中に咲いていた これを改良したものがビールの香りと苦味付けに使うホップです。中にはこれで地ビールを作る キッツダ、垣根につるを伸ばして絡まり変わった形の花を咲かせます。小さな虫が花に沢山集る ゲンノショウコ、煎じてお腹の薬にもなります。関西ではアカバナ、関東では白花が多いそうです 今頃咲き残りのコハギボウシ、木陰で日当たりの悪い場所で奥ゆかしくけなげに咲いています シャクチリソバ、ミゾソバに似ているが図鑑で調べたら葉の形と花のつき方が違う事で同定です セイタカアワタチソウ、この花が原因で花粉症になる人もいるそうです。ミツバチが来ていますね 大きなツツジが狂い咲きしています。先日もうちの近所でも咲いていたがツツジは一寸の気温の変化で咲き出すようであちこちで見かけます。10月7日撮影
2016.10.25
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アキギリ、さきたま緑道は北鴻巣の駅そばから行田の埼玉古墳群のある所まで片道4km程ある 途中にはボランティアさんが世話している花壇があちこちにあるがこの花壇ではペンタスが花盛り 樹木もおおく木陰を歩くのにいいところです。小さな房はイヌシデ、大きなほうはクマシデです ネムノキや楠木には実がつきさくらは早くも紅葉し始めました。少し風が吹くとすぐ落葉します トべラの花が狂い咲きしています。確か梅雨少し前に咲いていた気がするがどうだったかな? 葉はシャリンバイに似ている、丸い実がついたシャリンバイ、脇には咲き残りの赤いカンナがある ユズリハも実をつけています。民家の垣根にはナツメが茶色にうれてきています。実りの秋ですね、ナツメは子供の頃田舎ではおやつでした。10月6日撮影
2016.10.24
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アオスジアゲハ、10月にしては一寸暑い感じで木陰の多い行田市のさきたま緑道にきました。 今年は例年になくアオスジアゲハの発生が多いのかあちこちで頻繁に見かけます。 東アジア。東南アジア、オーストラリア北部の広い範囲に生息し、15種の亜種に分れるそうです アキアカネ(アカトンボ)も里山に下りてきてあちこち飛び回っています。道路のロープで一休み 緑道沿いの田んぼではチュウサギがえさ探しをしています。そばではバインダーで稲刈りをしているところがあり 刈った後の田んぼがえさ探しに丁度いいようです。10月6日撮影
2016.10.24
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この公園には今の時期にもうひとつの見ものがあります。今頃咲く10月桜です 毎年見に来るナンジャモンンジャ(カキツバタゴ)の所のコーナーに5~6本植えられています ジュウガツザクラ(10月桜)、バラ科サクラ属の植物でサクラの園芸品種、年に2度開花します 花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。花は十数枚で花弁の緑が薄く紅色になるガクも紅色 春は開花期に新芽も見られる。春のほうが花は大きい、樹高は5mt程、シキザクラ、コブクザクラ等も年に2回開花する。フユザクラは冬に咲くが別種だそうです。10月4日撮影
2016.10.23
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コムラサキ、この城山公園は一周1.5kmほどあり花壇や植栽された花畑など色々あり嬉しいです スズランに種ができているのはじめてみました。ハナトラノヲも最後の花をつけて頑張っています 赤い実を付けたトキワサンザシ(ピラカンタ)、黄色の花は何だったかなユリオブステージかな? ボランティアの人が手作りの名札を付けてくれてます。名前を知らない私にはありがたいことです 小さな黄色の花で形はオダマキや変わったスイセンに見えるけど名札が無くて判らず困りました ペンタスと鉢植えの四季咲きベゴニア、脇にはトレニアもあった。ネリネが星形の花を開いている ヤブランも実を付けてきたしカツラの木も色つきはじめた。キチジョウソウも花茎を伸ばしてきたがわずかに開くだけで平開はしません。10月4日撮影
2016.10.22
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ずいぶん来ていなかった桶川市の郊外にある昔の三ツ木城のあった城山公園にきました。 公園の真ん中にある大池、噴水があり東屋もあり暑いときは涼を求めて休んでいる人も多い所です 池の東の端のほうにある睡蓮がまだ咲いています。6月頃から咲いていた気がするが長いですね ホテイアオイ、この池は湧き水がある傍の小池に箱植えにされ丁度花が咲き始めたばかりです 公園の東側にある花壇のコーナー何面かに分けられた四季咲きベゴニアが花ざかりですね。 この公園には造園業の管理会社が入っていて季節ごとに花を植え替えて楽しませてくれます。 スズムシバナ、この花は林の下に咲いている野生です。ほんの2~3株しかなくて開花の時期にうまくめぐりあいました。こんな時は嬉しいものですね。 10月4日撮影
2016.10.22
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イヌサフラン、2週間ぶりの石戸地区散策です。何か花があるか学習センターにも回っていこうか カナムグラ、ホップの原種といわれている。幼虫が食草の為キタテハがそろそろ産卵に来る頃です 今年はポツポツ咲いていたキツリフネガここに来て一斉に咲きだしましたが何が原因なのかねー カワセミがいる宮前の池ここから流れ出た湿地に咲くワタラセツリフネソウ、ミゾソバも一緒です 林のなかではノダケが花を咲かせています。セリの仲間で数少ない紫の花を咲かせる草、風邪薬に ミゾソバ、いま一番の旬を向かえ、茎先に花びらの周りにピンクのボカシが入った可愛い花です ヤブマメも花盛り、つる性で花の先がウスムラサキで固まって咲きやがて小さな鞘マメをつけます キバナコスモス、後には紅葉がはじまったさくら並木、このさくらは確か八重桜だったはず。コブシの実も殻が割れて赤い実を見せています。やがて糸を引いて落下します。 キンモクセイも花盛り、香りとともに木の下は黄色の絨毯を敷き詰めたようにいちめん真黄色です ノジギク&タイホンホトトギス、ヤマジノホトトギスもあるがタイワンホトトギスが総称だそうだ 袋がないハダカホウウズキ、天神社の境内には柿の木がありたわわに実が付いていて重そうです 自然観察公園の北の方にあるカワセミの池に久しぶりに姿を見せてくれたカワセミだが暗いですね 何時ものジンクスで一眼デジカメを持っていない時に限って現れるカワセミ、かみさんしっかり撮って下さいよ。距離があり望遠を使ったらしくピントが合ってませんなー(笑)10月2日撮影
2016.10.21
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篠津から赤堀川を渡り常光の方へウォーキング中です。木立の上を飛ぶカラスアゲハかクロアゲハ ヤブトウシの花にとまった姿をズーミングしたらクロアゲハです。小さな花の蜜を吸っています 地上すれすれでツマグロヒョウモンがランデブー中です。豹がらがオスで翅に白い帯がメスです 秋の繁殖期に入り相手探しのさいちゅうか。相性を確かめてるのか付かず離れず様子を見ています モンシロチョウ、いま発生の時期なのかあちこちで頻繁に見かけます。相手探しに忙しくなります 川辺りの草にとまった赤トンボ、正式名称はアキアカネ、赤トンボは赤い色をしたトンボの総称だそうです。そろそろ夕焼け空にアキアカネの大群も見られるころですね。9月30日撮影
2016.10.20
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桶川市加納地区は我が家から徒歩10分くらいでいける隣町です。草原の白いツユクサが珍しいね 埼玉には狭山茶というお茶の本場があるがこの辺でもお茶が植えてある。ヘクソカズラも最後です 今の季節マルバルコウソウが盛りを迎えていてあちこちの荒地や柵に絡まって花を咲かせている ムクゲも花盛り、秩父の皆野にはムクゲ自然公園と言う山全体がムクゲで一杯の公園があります スイフヨウ(酔芙蓉)、この花もムクゲの仲間ですが時間と共に花色が白からピンクに変わります 咲き始めは真っ白で2時間後くらいからピンクに変わってきます。左が行きで右が帰りの画像です 銅葉のムラサキツユクサ、花はピンクで割りとかわいらしい小さな花です。 盆栽のネムノキに花が咲いています。背丈はせいぜい20cm、下には盆栽菊が咲き始めています 玄関前には可愛い子猫が2匹、近寄ってよく見たら陶器の子猫です。よくできてますねー こんな可愛い子猫なら飼ってもいいが動かないんじゃね。9月28日撮影
2016.10.19
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加納地区を散策中で花探索しましょうか。民家のブロック塀に下られたアサリナとフウセンカズラ ここのお宅ではまだアジサイが2種類咲いています。アジサイは梅雨の季節だけではないんですね 特別養護施設のキンモクセイがいい香りを放っていますが木の下は落ちた花で真っ黄色です。 変わった花のクレマチスがここを通ると気になります。サルビアとシュウメイギクも咲いています サルビア・レウカンサとシバザクラ、シバザクラも春だけでなく今頃咲く種類もあるんですね。 蕎麦の畑では秋蕎麦の花が咲き実を付けるのを待っています。シロハギもいい感じで傍のダリアも色合いがきれいです。 9月28日撮影
2016.10.19
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彼岸花が咲いているところにキアゲハが来て吹管を伸ばし蜜を吸っています。 キアゲハ(黄揚羽)、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの1種 ユーラシア大陸と北米大陸に広く分布し、日本でもナミアゲハと共に全国で見られるアゲハチョウ 成虫の前翅長は4~6cmほど、ナミアゲハとよく似ているが、キアゲハは前翅の付け根が黒ずむ 成虫は4~10月頃まで、年に2~4回ほど発生する、海岸から高山植物迄を含むセリ科を食草 飛翔姿のカラスアゲハかクロアゲハ、後翅にある赤い斑紋や尾状突起が確認できず同定できない ツマグロヒョウモンチョウのメス、加納地区をウォーキングです。 ツマグロヒョウモンチョウはオスとメスでは表翅、裏翅の模様がぜんぜん違います。 メスは表翅の先端近くに白い帯を持ちオスは表翅全体がヒョウガラです。 裏翅はどちらも同じ模様をしていて後翅の表に黒い褄を持っているのはオス、メスとも同じです。 すぐ上の左がメス、右がオスを並べましたが翅の模様の違いが判りますでしょうか。後翅に黒い褄を持つことからツマグロヒョウモンの名前がつきました。 9月28日撮影
2016.10.18
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久しぶりに総合公園を歩きます。アメリカ芙蓉とフレンチ系のカンナ、背が高いのはイタリアン系 コスモス(秋桜)と言うだけあってさくらの花を思わせる気はしないんだけど何故なんだろう。 シオン、ウスムラサキで背が凄く高くなり遠くからでもよくわかります。 キク科シオン属、山地の湿った草地に生える多年草。庭園に植えられる事も多く民家でも見かける ジキタリス、英名フォックスグローブ(和名、狐の手袋)コヒルガオの小さな白い花は今が旬です ヒュウガミズキが狂い咲きしています。そばにはキンモクセイがいい香りをさせ鼻をくすぐります アキアカネも山から里に下りてきましたね。羽に班のあるものと班の無い種類と色々いるんですね アマガエルさん、葉っぱにのっかって日光浴ですかね、それとも雨乞いをしているのでしょうか?聞いてみたけど返事はありません(笑) 9月27日撮影
2016.10.17
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我が家の近所を散策中です。キチョウが数珠玉の葉に止まっているがご休憩中ですか? 花にとまるのは蜜を吸うためだから判るが数珠玉に止まるのはどんな意味があるのだろう。 キチョウの発生が多い時だが数珠玉に来ているキチョウが多いですが産卵の為なのかなー 暫く見ていなかったハクセキレイも現れだしました。花ばかり見てて気がつかなかったためかな マンションの集会所の屋根で歩き回り様子を伺っています。やっぱり動きがあるものはいいですね 首をかしげたり向きを変えたり、チョコチョコ歩きまわる姿も可愛い物です。ハクセキレイは人を恐れず近くに寄っても平気です。9月27日撮影
2016.10.16
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久喜菖蒲公園をウォーキング中です。みのりの秋でシラカシやマテバシイの実が沢山なっています コシロノセンダングサ、花が盛りになる頃周りに白い花びらのようなものが出てきます チカラシバ、エノコログサの親分のような大きな花穂をつけこれから種をばら撒きます カエデが実をつけもうじき風にノッテ飛ぶでしょう。カナダの国旗の絵のような葉を持っています ネズミモチも沢山の実をつけています。やがて黒く熟れると野鳥の餌になることでしょう ノアサガオ、ヒルガオの仲間で白やブルーはよく見かかるがピンクの花は初めてだが突然変異? ノイバラにもローズヒップが付きました。熟ると果実酒にする人もいるとかどんな味になるのかな 気温が少し下がってきたらとたんにまだ枝の一部だがさくらの紅葉が始まってきています ニワトコの葉も色が変わりはじめていて傍のヘクソカズラも実をつけ子孫を残す準備をしています。種が落ち又新しい芽吹きを迎えるんですね。9月26日撮影
2016.10.15
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我が家から徒歩圏内の山中地区をウォーキング中です。カナムグラが花穂を伸ばしています この花の形見覚えありませんか?ビールに欠かせないホップの原種なんだそうですよ 畑や空き地には秋の花、コスモスやキバナコスモスが咲き色の濃いサンセットゴールドが目立つ 空き地に植えられているツツジが狂い咲きしています。4~5本全部に少しずつ花が付いています ルコウソウは葉の形で名前が違いますがこの種類はモミジの葉のようなハゴロモルコウソウです ハハコグサ(母子草)、春から秋まで咲いているが今頃が一番花の色が鮮やかに感じます ヒヨドリバナ、キク科フジバカマ属、山地に普通に見られる多年草、高さ1~2mtにも成長する ベニバナトキワマンサク、マンサクは春早く花を咲かせるがこの種は花数は少ないが今花を付ける 田んぼのあぜなどで見かけるホソバヒメミソハギ、ムラサキの実をつけたコムラサキ紫式部の仲間 アオモミジイ(紅葉葵)名前のように葉が紅葉のような形をしています。色が綺麗で青空をバックにすると良く映えるんですが残念ながら薄曇です。9月25日撮影
2016.10.14
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稲が刈り取られた田んぼの隅にかわいい小花をつけたイボクサが咲いています イボクサ(疣草)昔福井ではイボトリクサと呼ばれてた、ツユクサ科の植物で草丈20~30cm 花は1日花ではかない花です。ごらんのように水田におおく生育する野草ですが可愛い花ですね オモダカ(面高)オモダカ科の植物で葉は特大のやじり形です。この仲間にヘラオモダカがある 秋に地下茎の先に小さないもをつけます。花後は毛の生えたような丸い実を付けているのが見える コナギ(小水苞)やはり稲の下などに成育するので稲の成長時は見つけるのが難しいが沢山生える 名前の由来は小型のナギ(ミズアオイとも呼ばれる)、水田にとく生える繁殖力の強い草です ミズアオイ科、大きなものは背丈が50cmにもなるが田んぼではせいぜい20cmとまりです、稲を刈った後の田んぼにはあちこち咲いていて繁殖力の強さを感じました。9月25日撮影
2016.10.13
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八丁湖の湿地でもミゾソバが群生していて一斉に咲き出しています 小さな花が茎先に固まっていてつぼみの時は赤色が強く花が開くと周りがピンクで綺麗ですよ 畑ではアズキが花を咲かせている時期ですが丘陵地でもヤブズルアズキが花を見せています ヤブズルアズキはアズキの原種といわれています。ヤブマメも花ざかりですね こちらはトキリマメ、別名、タンキリマメとも言われているようです 弦を伸ばし何にでも絡まり伸びていき豆は黒くなりサヤから飛び出す。脇にはノブドウもあった 民家の庭先に立派なユッカ、別名、アツバキミガヨランとも呼ぶとのこと、リュウゼツランの仲間だそうですが見事な花ですね。9月19日撮影
2016.10.12
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2週間ぶりの八丁湖です。サルビア・ガラニチカ&モリアザミに絡んだヤブズルアズキ 竹やぶではカラスウリが色つきぶら下がっています。 八丁湖の南側の湿地でキバナアキギリが咲き出しましたがまだ少しだけです。 水の流れるところにある小さな土の塊にサクラタデが咲いています。 タデの仲間だが花がさくらに似ているからついた名前。黄色の花はウマノアシガタ(キンポウゲ) 林の中のうすくらいところでシュウカイドウがひっそり咲いていますがここの一株だけでした 白い実をつけたシロシキブ、コムラサキやムラサキシキブの仲間だそうです あれだけ真っ白に咲いていたセンニンソウも実をつけひげ状に伸ばしている、この実が熟れてからが破れた時が千人の髭のように白く見えるのでついた名前だとか。9月19日撮影
2016.10.11
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篠津から加納地区に足を伸ばしてウォーキングです。キツネノマゴ&シンジャーの白とアカバナ 鮮やかなアマリリスが咲く庭の手すりにアケビの花と実のコラボレーションです。 風に乗りいい香りがしてきたとよく見たらキンモクセイが咲き出しています クサギの実もブルーに色つきやがて黒くなります。五色唐辛子とサフランモドキ、 サルビア・レウカンサ、白い花もあることをはじめて知りました。 スモークツリーも曇天では独特の白い色がわかりませんね 草薮の中にハギに似た葉に黄色の花が咲いている。帰ってから図鑑で調べたらハナセンナだった ミソハギも花が少なくなってきました。珍しいサルビアとムラサキカタバミいちりん ワンパク村の林下にはヤマジノホトトギスが群生しているが道路を挟んだ向かいは住宅地です。斜面に沢山花を咲かせ競い合っています。9月18日撮影
2016.10.10
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我が家から朝日さくら並木を通り篠津さくら堤に抜ける途中のさくらの下に彼岸花が沢山咲きます 赤堀川の河川敷のさくら並木下で植栽されたものとは思うが年々増えてごらんの様な景色です ガードレールの内側のさくらの下に約1kmくらい続いているが駐車場もなく知っている人も少ない 埼玉には彼岸花の見所が沢山あるがこれだけ彼岸花が見れるのでここ数年はここで済ませています 河川敷なので他の植物もあり、今はチカラシバが大きな花穂を伸ばしている。時々子供たちが花穂でくすぐりっこし悪戯している。キツネノマゴも小さな花を沢山咲かせています。9月18日撮影
2016.10.09
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上栢間の弁天沼近くの柿の木にチュウサギが止まっていてあちこち見回しているが相手探しかな こっちの木の上にはスズメが見張り番ですかね。 良く見ると傍の竹やぶに仲間がいて秋の繁殖の相手を探しているような気配です。 我が家のベランダのグリーンエコ、ゴーヤの花が沢山咲いて小さな蜂が受粉の手助けしています 花の少ない時は蜂も来ないので人工授粉をしたものが大きくなってきています 蜂もよく判っているようで花が少ない時は蜜を吸いにこないんですよ。そんな時、雌花が咲いていたら雄花を取り受粉すると実が大きくなったらゴーヤチャンプルーです。
2016.10.08
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上栢間をウォーキング中ですがネムノキが今頃返り咲きしています。いいとこ撮りでアップします 随分長い間あざやかな花を見せていたノウゼンカズラも終りですね。カラスウリが色付いています ブドウ畑ではピオーネという種類がそろそろ食べごろで収穫まじかです ブドウ棚の下の草の中に咲いているホウセンカも種が見えてきてそのうち触ると弾けて種が飛ぶ マヅバルコウソウ、ルコウソウは葉の形で呼び名が違います 松葉のような葉のルコウソウとマルバルコウソウともう1種はもみじの葉のようなハゴロモルコウ ヤマボウシの実が熟れて食べごろになってkました。沢山とってジュースやジャムにするそうです 小さなヒャクニチソウ(ミニジニア)とハナザクロ、鑑賞用の鉢植などにするため栽培されている 道路脇の植え込みに黄色スズメバチが巣を作っています。性格は攻撃的なのでそっと通りましょう。巣の入口に顔をのぞかせ様子を見ている働き蜂が見えます。9月17日撮影
2016.10.07
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上栢間をウォーキング中です。梅雨の時期の花と思っている人も多いと思うが10月迄咲ています 川の土手にはアレチウリが弦を伸ばし沢山の花を付けています。そのうち瓜に似た実をつけます 田んぼの縁には赤いイヌタデ、別名、アカマンマとも呼ばれるが何の役にも立たないので犬がつく オリーブの実もだいぶ大きくなってきた。木の下には草の中からアストロメリアが背を伸ばしてる ガガイモ、ガガとは亀の事で葉が亀に似ていて根茎に芋がなることから付いた名前だそうです カタバミも小さな花を沢山咲かせていて側の草の中から赤いガウラが一際目だっています。 この辺ではキューイを栽培している農家もあり花の時分に花粉付けをしてるので実が沢山付ている 色あざやかなサルビア、サルビアも香草の仲間なんだそうですね。 草の中から精一杯背を伸ばしたルリソウ、可愛いサクラに似た花が茎の先にかたまって咲きます。もっと瑠璃色なんだが光の加減で色が良く出ていません。9月17日撮影
2016.10.06
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カントウタンポポ、タンポポにも色々あるが西洋タンポポ以外をタンポポで統一する話が出ている 篠津さくら並木傍の土手には雑草の中でアカツメグサが最後の花を見せています。 シロツメグサ、クローバーのほうがなじみがある。昔西洋から陶器を送る時のパッキングにされた 遊水池のフェンス中には咲き残りのオオキンケイギクが僅かに咲いています。盛り時は凄い数です どこにでも絡まりつるを伸ばし咲いているコヒルガオも今の時期旬の野草のひとつですね。 アメリカセンダングサ&ツルボ、ツルボは下のほうは萎れて上のほうのいいとこ撮りでアップです ホサキナナカマド、7月頃に咲くがまた返り咲きしているようです。葉が枯れかかっているからか 遊水池の水上太陽光発電のパネルの上では作業員5名がボートで来て整備をしています。野鳥の糞や泥で汚れた所など洗っているようです。 9月16日撮影
2016.10.05
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我が家から徒歩でいける篠津さくら堤の並木下の彼岸花も咲き出しカラスアゲハも花見ですかね 赤堀川と遊水池を挟んだ土手の並木下に彼岸花が植えられているがその距離約1kmほどあります ここの桜並木は駐車場もなく交通の便もよくないので知る人ぞのみの穴場であまり来る人もいない ハグロトンボ、篠津からの帰り道は朝日さくら並木を通ってくれば木陰で涼しく歩けます。 さくら並木は薄暗くハグロトンボがいます。オスは胴体が緑の金属いろ、胴体が黒いのはメスです 上を見たらヒグラシが宙に浮いています。時々羽を動かしているが飛んでいくわけでもない よく見ると蜘蛛の糸が絡んでいるようです。何枚か写した後お礼に蜘蛛の糸を取り除いてやったら飛んでいった。いつかセミの恩返しなんてあるかも(笑)
2016.10.04
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アカボシゴマダラ、我が家の近くの総合公園ばかり歩いているのでこの日は山中地区を歩いている この地区は街中で新興住宅が多くたまに畑や屋敷林を見かけるくらいで花探索には向かないようだ アカボシゴマダラは後翅の縁に赤い班紋を持っている事で見極め比較的わかりやすいチョウです ツマグロヒョウモンのメス、花探索が無理なら目に付いたものを写さないとブログネタが続かない このツマグロヒョウモンのメスの特徴は表翅に黒い斑点と白い帯を持つことで見極める事ができる こちらはツマグロヒョウモンのオス、メスと違い表翅は黒い斑点だけで後翅の縁の褄だけ同じです ツマグロヒョウモンのメスとオスを並べてみました。表翅に白い帯を持つのがメス、翅全体がヒョウがらがオス、後翅の縁の褄は同じ。今の時期この地区の花巡りは無理ですね。9月16日撮影
2016.10.03
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学習センターにも彼岸花があちこち咲いています。今の時期どこでも見かける花ですね。 散策路の脇にはボランテァさんが土止めの杭を打ち彼岸花が散策路下に落ちないようにしている 散策路脇や林の中にも赤い花があちこち目に付きついシャッターを切ることが多くなります。 秋の七草のひとつ、オミナエシも花ざかりです。白花のオトコエシという花もあります。 暫くこなかったらヤマジノホトトギスも咲き始めています。 2段かさねの面白い形の花に紫の斑点をつけ一寸不気味な感じもするが捨てがたい花です。 ここに常駐する指導員がこんな立て札も立ててくれます。イラクサの仲間のトキホコリというとか あれだけ咲いていたヤブミョウガも実りの秋でブルーから黒に変わる実をつけています。 一寸見はシモバシラに似ているが図鑑で調べたらイヌトウバナというようです。何冊も図鑑をくくり見つけた時は嬉しいですね。下はツルマメ、やがて豆のさやが出来ます。9月15日撮影
2016.10.02
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ポツポツ咲いていたキツリフネがやっと盛りを迎えたようですが例年より随分長い間咲いている 公園の北側の端に群落を作っている場所がありこの花の咲く場所は湿地で水の流れの場所です 赤い花のワタラセツリフネソウはキツリフネのある場所から少し東に来たところに群落があります 今までツリフネソウと呼ばれていたこの花も2009年に正式に新種として認められたとの事です ワタラセツリフネソウが咲くところにはミゾソバも群生していていまさかりを迎えています。 ミゾソバはつぼみの時は濃いピンクで花が開くと周りがピンクで花の中が白く可愛い小さな花です ヤブマメもつぼみをつけ開花し始めました。秋の野草が一斉に咲きだし写真ネタが多く嬉しいね クサギの実もブルーに色つき赤い花柄とのコラボが美しい、右の花はコシロノセンダングサです 枯れた倒木に生えた大きなきのこ、見た目は美味しそうだが怖いからやめておきましょう。シュウカイドウも咲き出しましたよ。
2016.10.01
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