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この花はなんだろうと思っていたが地主さんがいて聞いたらアゲラタムというんだと教えてくれた 先日からもう何度目だろう、他では絶滅危惧種のウスゲチョウジタデ、ここでも見かけましたよ 先のとがったウモウケイトウ、ケイトウには花の形状でウモウケイトウとトサカケイトウがある こうべを垂れた稲の根元に咲いているオモダカも実を付けて花も終りに近づいているようです カイドウ、田舎ではカイドウリンゴといってた、改良したアルプス乙女という種類のリンゴがある カリンも沢山実っているがほとんどそのままとらずです。アジアンハイビスカス&キスゲ、 ゴクラクチョウカ、ゴクラクチョウという鳥に見立てて付いた名前ですが洒落た英名もあったが? クレマチス、ここの家では今が丁度見頃です。他では種ができているところが多いが種類が違うのか、場所や土地の違いで開花時期が違うのかな。9月14日撮影
2016.09.30
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ピンクの花はサフランモドキ&キバナタマスダレ、ピンクの物だけサフランモドキと呼ばれている 常光の民家の庭先におおきな銀杏の木があり沢山の実をつけています。 風が吹くと落ちた実を集め皮をむき、綺麗に洗って道路縁の無人販売所に野菜と一緒に並びます 今まで通った事のない田んぼぞいの小さな用水脇にコウゾリナや彼岸花をあちこちに見かけます 彼岸花、別名、マンジュシャゲ、ご赦免花など地方によってさまざまの名前がありその数は500にもなると言われていますがどんな名前があるんでしょうね。9月12日撮影
2016.09.29
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カルガモ、いつも総合公園ばかり歩いているのでこの日は隣町の鴻巣市常光地区をウォーキング 隣町といっても我が家から5分ほど赤堀川の始点があります。 カルガモの母親が4羽のコガモを連れています。生まれたときはもっと沢山いたのだろうにね 天敵のカラスや蛇にやられて今は4羽だけになっちゃったのだろう。ハハガモが警戒しています 小川沿いをさかのぼっていくと川岸にアオサギが川面を覗いてえさ探しをしています。 田んぼでは稲が実り餌さ探しが難しくなり小さな小川や池に飛んでいき餌の探し場所を見つける 今の時期はヒメアカタテハの発生が多くあちこちでよく見かけます。 表翅を見るとツマグロヒョウモンに似ているが裏翅に丸い紋があることで違いを見極めます。 これはキタテハの裏翅と表翅の違いを並べてみました。このようにチョウによって裏翅、表翅がまるっきり違うものも多数います。自然界の面白さです。9月12日撮影
2016.09.28
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イタドリの花、総状に多数ついた小さな花、根茎を痛みを取る鎮痛剤に用いた所からの名前だとか コヒルガオ、日中も咲く白っぽいラッパ状の花、小さい花で付いた名前、花言葉、結ばれた約束 キクイモの黄色の花、ハツユキソウも葉の模様が益々白くなって遠くからも良く目立っています ハナトラノオ、別名、カクトラノオの名前も持つのは花茎が四角になってるから付いた名前だとか 草の中にモモイロヒルザキツキミソウ、色が一際鮮やかに見えるのはまわりの草の色のせいかもね ヤブズルアズキ、草の中から弦を伸ばし黄色の花を咲かせている。現在栽培されているアズキの原種といわれています。 9月12日撮影
2016.09.27
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かみさんの買い物でアッシー君のついでに通り道の中央グランドでウォーキングしてから買物です 大きな背丈のシオン湿った草地に生える多年草、キク科シオン属で庭園等にも植えられる事が多い ここのグランド周りの散策路に一株だけある大きなヤブラン、誰か植えたのだろうか見事な株です 私がウォーキング中、かみさんは歩きながら写真を写しているがアカボシゴマダラの飛翔がいいね このチョウはクロヒカゲモドキのようです。ヒカゲチョウは丸い班紋はあるが数はもっと少ない グランドの外周散策路は一周約500mt、ここの常駐者のキジバトが今日も電線に止まっている 中々お洒落でいつも電線の上で羽繕いをしているが身だしなみをちゃんとしないと雌もこないかな 地上に下りてえさ探しですか。草の中や枯れ葉の中など引っ掻き回し何か探しているようだけど? 人になれているのか散策路にいて近づいても傍をちょこちょこ歩いていて気にもしていない、時々大きな目で見ているだけでしぐさが可愛いですよ。9月10日撮影
2016.09.26
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2週間ぶりの久喜菖蒲公園、昭和沼湖畔をウォーキングです。アメリカセンダングサが咲き始めた いまの時期は花が少なくツユクサだけが良く目立ちます。 ツユクサのやさしいブルーが陽に当たるといっそう鮮やかさをまし面白い形のしべを引き立たせる 花が少なくなってくるとこんな野草が良く目立ちます。花穂を伸ばしこれから種を作りばら撒く カワウが餌捕りのため潜りをくり返しあちこち移動している、カメラを構えても出場所が判らない 湖畔の草藪にゴイサギの幼鳥を見つけた。保護色でよく見ないと判らずにアップ1枚で飛び去った 公園北側の小池の所でかみさんがカワセミを見つけた。最近私より早く見つける事が多くなった いつものジンクス、一眼デジカメを持っていない時にカワセミを良く見かける。かみさんに任せ私はコンテジで2~3枚、色の濃いほうがかみさんのコンテジだが両方とも一寸ピントがボケています。飛び去る時に切った時画像に入っていたがやっと鳥とわかる程度です。9月9日撮影
2016.09.25
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総合公園の北側の散策路には安部りあの垣根がありいまの時期は花が咲き蝶や蜂が良くきます アベリアは花は小さいが沢山花が付くので蝶や蜂には蜜を吸うのに移動が少なくて重宝なのだろう 花壇にはまだガウラが咲いていて脇にはゴシキトウガラ、ピンクのシュウメイギクも咲きだした 散策路脇の草藪の中にはトキワハゼが小さなくちびる形の花を見せていますがいい絵になります あれだけ千日紅にいたチョウが去ってからは代わりにブルーラベンダーには蜂がきています マツバのような葉を持つルコウソウ、他に葉の形が違うハゴロモルコウとマルバルコウがあります 花壇にはマリーゴールドにハゲイトウ、ポーチュラカが咲き乱れ写真ネタにことかきません 散策路の草の中からヤブマメが花を見せ小さなサヤができています。草の中から一際背を伸ばしたイヌビュウ、花を咲かせ種を撒き散らす準備をしているんですね。
2016.09.24
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アカボシゴマダラ、総合公園をウォーキング中です。小さな花のアベリアで蜜を吸うキアゲハです ボランティアさんの花壇のセンニチコウにはヒメアカタテハがきています。 ツマグロヒョウモンのメスに似ているが表翅だけで裏翅は全然違い大きさも一寸小さめです 表翅の後翅にツマグロヒョウモンにある褄がないことでも見極めができます。 秋の繁殖まえに栄養をつけるため夢中で蜜を吸っていてカメラなど一向に気にする様子もないです おまけ画像はハギにとまったヤマトシジミ、裏翅は黒い班が多いが表翅は黒っぽいブルーをしています。大きさは2~3cmと小形の蝶です。
2016.09.23
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ハイランドジャーのアジサイが最期の色変わりを見せています。 これもアナベルと同じ咲き始めは真っ白で薄いグリーンになり最後にピンクから茶に変わっていく センニンソウ、篠津さくら堤から赤堀川の河川敷をマンションのほうに戻りながら遡ってきます 向こう岸には白い花を沢山付けたセンニンソウが木々にからみつき雪が積もったように見えますね 河川敷の草藪の中にはヌスビトハギに似た花が咲いているが花から違いが分かりますか? ハギの仲間でフジカンゾウという植物のようです。あちこちに小さな花をつけ沢山咲いています。 草藪の中から背丈を伸ばせず花を咲かせているフジカンゾウは花穂も大きく花も見栄えがします フジカンゾウの花とヤブマメの蕾、一寸見は似ていますが花と葉が違います。センダンの実もだいぶ大きくなってきました。
2016.09.22
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篠津さくら堤わきの遊水地にある水上太陽光発電施設です。ここのパネルにサギがのっています 水上に浮いているパネルなのでその隙間に出てくる小魚や虫を捕食するのに待ち構えて待ってます 大きな遊水地で真ん中から仕切られ二面のパネルがあり右のほうではチュウサギが餌捕り中ですね 水量が多く真ん中の仕切りは水没しているが真ん中はカワウの占領地区になっていて何時もいます カワウは潜って魚を捕るので時々岸に上がっては冷えた身体を温めたり羽を乾かしています。時々羽を広げた姿も見られます。
2016.09.21
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加納地区をウォーキング中です。もうシュウメイギクが咲き出しています シロタエヒマワリ、普通のヒマワリより少し開花が遅い気がします スタージャスミン、黄色の花のジャスミンより花の大きさが小形だが香りは負けていませんね 白い吾亦紅&玄関前に吊るされたトレニア、足元にはハナトラノオ、別名、カクトラノオともいう 大形のヒマワリも実が入ってきました。そばにはパンパグラスの大きな花穂が目立ちます ランタナ、この花も色んな種類がありそうですね。ここでは星形の花を見せています。 こっちではボンボリのように固まった物、黄色から赤まで七色に変わることから七変化といわれる 酔芙蓉、芙蓉の仲間で咲き始めは真っ白で午後には薄いピンクに色が変わり色っぽくなります 女性がお酒でホンノリ頬を染めた姿を想像させることから付いた名前だとか、風情がありますね。おまけ画像はミニバラ、まだまだ元気です。
2016.09.20
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加納地区をウォーキング中です。ピンク花のインドハマユウ、白花はとっくに終わっています。 葱畑の端に何株かありピンクの花を咲かせ遠くでも判り花の少なくなってきた時期嬉しい光景です インドハマユウの花が目立つ脇にはエノコログサが花穂を伸ばしやがて金色に色が変わっていく 先日一度アップしたウスゲチョウジタデ、絶滅危惧種とあったがこんなところで見つけました 一定の場所では絶滅危惧種になっても他の場所でみられ嬉しいが知らなかったら見過ごすとこだね オオケタデ、イヌタデの大形の物で背丈が1mt以上になり大きなものは人の背丈程にもなります カンナとオミナエシにグラジオラス、歩けばまだまだ花を見つけることができますが残暑が厳しい クレオメ、別名、セイヨウフウチョウカ、長く突き出た雌しべがチョウのくちばしとなり風に舞う 変わった形のクレマチスがまだ咲いていますが、脇には種が沢山できています。やがて綿毛になり風にのって何処かで芽生え花を見せてくれるでしょう。9月3日撮影
2016.09.19
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オオキンケイギクにとまったキアゲハ、秋の花まで間のある時チョウチョはいい写真ねたになる 盛りを過ぎたオオキンケイギクも咲き残りがまだ沢山ありその花にチョウ類が集まってきます 蜜を吸うことに忙しくすぐ傍でカメラを構えていても一向に気にしていないようで連射できます 長く伸びた吹管を花の中にさしこみ夢中になって蜜を吸っています。撮影にはいい条件ですね こっちのオオキンケイギクにはツマグロヒョウモンのオスが来ています。 ツマグロヒョウモンのオスは全体に豹ガラでメスは表翅に黒い帯と白い紋があることで見極める このチョウのツマグロと名前が付くのは後翅に黒いつまを持っている事がヒョウモンチョウと違う おまけ画像は今のじき頻繁に見られるコミスジ、翅にミスジの模様が入った小さなチョウで大きさも5cm足らず、もっと大きなミスジチョウもいます。9月3日撮影
2016.09.18
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八丁湖に行く途中に通る県道に吉見さくら公園がありその北側の桜並木下に彼岸花が群生している さくら公園の並木が3kmほど続く北側の300mt程にヒガンバナの群生が見られます ここのヒガンバナは白花も多くアカバナと自然交配してピンクになった花も多く見かけます ほかの場所では白花がこんなに多く見かけないがここでは白花が多く交配したピンクの花も多い 埼玉にはヒガンバナの見所があちこちにあるが特に日高の巾着田が有名で見頃は大変な混雑です 車で行っても1時間以上かかるし観光化していてゆっくり見れないからここで見れば満足できます 我が家から車で20分八丁湖行く途中で通りすがりに花の咲き具合がよく判り一番いい時に見れる こんなヒガンバナ群生地が近くにあっても知る人は意外に少なく傍に町営の駐車場が用意されているがまず満杯になる事もなく写真を撮っている人もめったに見かけない穴場です。9月2日撮影
2016.09.17
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ポンポン山の公園で大きな紅天狗ダケ猛毒です。そばにはショウジョウソウが赤い葉を見せている 獅子塚の周りに咲くタマスダレ、白いクロッカスに似た花と細い葉がいまの時期涼しげに感じます どんなところでも元気に育つ手のかからない球根です。この仲間に桃花のサフランモドキがある ダンギク、陽当たりの良い草地に生える多年草、良く栽培もされ、茎は高さ50cmほどになる マツバボタンとネリネ、そばにベニウツギが狂い咲き、ルリヤナギに恋でもして咲いたのでしょう パイナップルリリー&ブルーサルビア、ポンポン山公園の脇のいつも民家の花壇にお邪魔しました 公園では咲き残りのタカサゴユリ&ムクゲにアザミが写真ネタにと待ち構えているのが嬉しいです またつばきの下や公園のあちこちにこんな大きなヤブランの株があり今が盛りと花穂を伸ばしています。花は平開せずに僅かに広がるだけです。9月2日撮影
2016.09.16
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イヌタデ、別名、アカマンマ、タデの仲間で何の役にも立たないので犬が付いたといわれています 県道ぞいの土手の上に咲くカンナ、背の高いものはイタリアン系で低いものはフレンチ系だとか カジノキの実、大きさは3~5cm、コウゾのように熟れると食べられジャムやジュースになる キツネノマゴ、別名、メグスリバナ、何処から名前が付いたかは不明だとか、キツネノマゴ科属、 コハギボウシが盛りを向かえあちこちの草の中から可愛い花を見せ紫の筋が良く目立ちます ゴンズイの赤い実、やがて殻が割れて黒い種が見えてくるとまた違った感じに見え絵になります おまけ画像はアキノタムラソウとセンニンソウ、8月頃から咲いていてまだ健在です。センニンソウは種がはじけると綿毛が仙人の髭に見えることから付いた名前だそうです。9月2日撮影
2016.09.15
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秋の繁殖シーズンに入ってきたのかコゲラが巣穴を掘っている姿を見る機会が増えてきました。 キアゲハも産卵をはじめたのか下腹の大きな先を草の葉や木の葉にこすり付ける仕草が目に付く 産卵する場所は卵が孵った時に幼虫の餌になる食草に卵を産みつけ幼虫の成長をたやすくします 翅に紋をつけた姿が大名が紋付を着た姿を想像して名前が付いたようだが本当なのかな? キツネノマゴにとまったイチモンジセセリ、翅に一文字の紋を持つところから付いた名前だそうだ ヒメジャノメかな。クロヒカゲモドキにしては大きさが小形過ぎるし大きさも模様もヒメジャノメ このチョウは天敵に襲われたのか翅が随分痛んで飛んで来て相当疲れているのかじっとしている ハチドリに似たチョウの仲間でホシホウジョウというらしいが凄い速さで翅を動かしホバリングして吹管を伸ばし花の蜜を吸うので翅の動きがピンボケです。9月2日撮影
2016.09.14
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コブシもたくさんの実をつけ始めました。全体画蔵では何処にあるのかはっきりわかりませんね ズームアップしました。やがて実が熟れると皮が割れて赤い種が糸を引いて落下します。 シュウカイドウ、ピンクの可愛い花が下向きに咲くのでカメラ目線は下から撮らなくちゃねー ツルボ、ツクシのような蕾を下から順番に咲かせていき花穂を完成させますがまだ咲き始めです ツルマメ、ツルを伸ばしほかの物にからまり伸びていきやがて豆果をつけるが大豆の原種だとか ヌスビトハギ、説明版にもあるように実にカギがたの毛が生えていていつの間にか衣服にくっつく 種名の由来も面白いですね。詳しくは説明版をご覧ください(笑) 7月に咲いていたハダカホウウズキも実をつけていますが袋がないのでハダカホウズキなんですね ヒヨドリジョウゴの花、ハダカホウウズキの花に似ていますが赤い実を付けヒヨドリが大好物です ミズヒキ、上から見ると赤く下から見ると白く見えるのでミズヒキに例えられた名前です。昨日アップしたキンミズヒキは金色でミズヒキのようなところからついた名前でした。9月1日撮影
2016.09.13
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イノコズチの仲間なのだろうが名前がよく判りません。足元が悪くひさしぶりの自然観察公園です ウスゲチョウジタデ、タデと名前が付いているのでタデ科と思ったがアカバナ科と書いてあります 今まで見たこともなかった植物ですが絶滅危惧2種とのこと、どうりでめったに見れない訳ですね 花の大きさも1cm足らず、全体像では何処に花があるか判らない程ですが判りますでしょうか 花の数も少なくズームアップしてやっと写せた。ここでは学習指導員がこうしてプレートを立ててくれるので見ることができます。さすが県立自然観察公園(学習センター)です。 キツリフネ、先日来何度かアップしていますが今年は一度に咲かずポツポツ咲き花期が長く感じる この自然観察公園の北の端のほうに群落があるが今年は一度に咲かずにちらほら咲いています 咲き始めはもう1ヶ月くらい前になるだろうか。花の中にミツバチがはいって蜜を吸っています。 キンミズヒキ、黄色い花を穂状に咲かせるので金色のミズヒキを思わせることから付いた名前です バラ科の植物で桜の花に似ていますが可愛い小さな花を下から上に穂状に咲かせていきます。 コハギボウシ、先日ほかの場所でも咲いていたが同じ花は何処でも同じ時期に咲くことを思わせる 夜怪しげに糸を伸ばし咲いていたカラスウリも黄色に色付いてきました。実りの秋が近づいています。最期はママコノシリヌグイ、ミゾソバに似ているが茎にとげが見えています。9月1日撮影
2016.09.12
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このところ余り見かけなかったコゲラを良く見るようになってきたけど季節変わりなのだろうか? 餌をとるためだけではなく秋の繁殖の時期がきたのか巣穴を彫っている姿を良く目にします。 葉っぱの上に乗っかっているカマキリを発見、このカマキリは一寸茶色をおびた体色をしています 良く見るとお腹が大きく卵を持っているようで動きが何処となくにぶく鳥に食べられなきゃいいが コミスジ、ミスジチョウの小型のもので全長はせいぜい5cmくらいしか有りません。 同じミスジチョウでもっと大きな物がいて翅の模様の紋が少し多く体長も大きいことで見極める ダイミョウセセリ、翅に紋のような模様を持っていることから大名のようだとの事からの名前です モンシロチョウの仲間で模様がちょっと違うスジクロシロチョウ、モンシロチョウは翅の模様が丸いがこのチョウはスジ状に黒い紋を持っています。9月1日撮影
2016.09.11
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マルバルコウソウ、アサガオと同じヒルガオ科のつる性植物で熱帯アメリカ原産の帰化植物です 葉の形から三つの種類に分かれていて葉が丸いからマルバルコウと呼ばれている種類です。 パンパグラス、大きな白い花穂が目立ちます。右の葉の色が変わっているのは何の木かな? ハゴロモルコウソウ、この種類のものを中にはモミジバルコウソウと呼んでいる人もいます。 確かにもみじの葉に似た形をしてますね。もう1っ種は松葉のように葉が細いルコウソウです。 最期はムクゲのオンパレードです。一重咲きや八重咲きなどあり、花の芯が変化したものなど色んなムクゲが有ります。みな違う種類で面白い形をしていますでしょう。8月28日撮影
2016.09.10
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ハイビスカス、ここのお宅のおばーちゃんが花好きで家の前に鉢植えがあり花が切れることがない リコリスが咲き出しました。もう時季彼岸花も咲きだす頃ですかね。 大きなバショウの花、背丈が低いタイプだそうです。大きなものは花茎の下にバナナがなるとか ハナマキ、ブラシの木のほうがなじみがありますね。哺乳瓶を洗うブラシのような花を咲かせます 頑丈な棚を作って大きなヒョウタンを沢山ぶら下げています。この中を腐らせ乾かせば出来上がり スモモの仲間、真っ黒に色つきすっかり熟れていますが近くに家も無し誰も採る様子はありません お店やスーパーなどではプルーンという名前で売っていますね。独特の味がして余り好きじゃない ノブドウの実も大きくなり色付き始めています。むかし田舎のほうでこの実を焼酎につけて何かの薬にしていたようだがなんだったかな? 何の薬だったか定かではありません。8月28日撮影
2016.09.09
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田んぼの端に小さな花を咲かせるコナギ、別名、ミズアオイとも呼ばれています。繁殖力が強い フェンスにからまりツルを伸ばして小さな花を咲かせているコヒルガオ、花の大きさは2cmほど タカサブロウ、まるで人の名前のようですね。これでもキク科の植物の野草です。 本来の名前だったタカビラソウが転じてタカサブロウになったとの説がありますが定かではない ニラにとまったイチモンジセセリ、ニラの花が咲くとイチモンジセセリが大挙して花に群がります ノシラン、ユリ科ジャノヒゲ属、分布、本州~沖縄、海岸ちかくの林内に群生するようです 葉は長さ30~80cm、厚くて光沢がある、花茎は扁平で狭い翼がある花期は7~9月、花は白 おまけ画像はシシユズ、大きなものは30cm近くになります。香りがよく玄関などに置いてある家も多い。黄色に色付くと遠くからでもよく目立ちます。8月28日撮影
2016.09.08
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ウドが花を咲かせています。一寸見たところヤツデの花に似ているけど葉が全然違います よくウドの大木という言葉を聞くけど、株は結構大きいが茎の太さはそんな大木じゃないですねー 田んぼでは稲がこうべを垂れてきているがカヤツリグサが我が物がおにはびこっています 色あざやかなキバナコスモス、キバナというよりオレンジ色に近いですね。 中には黄色の物もまじっています。このオレンジの花には洒落た名前サンシャインゴールドがある ピンクのインドハマユウがまだ咲いてます。葉の裏が白っぽい細かい毛で覆われているギンドロ クサネム、名前のようにネムノキの葉に似ている草だからこの名前が付いたことが判りますね。 おまけ画像は大きな畑のゴーヤ、脇の草の中はタカサゴユリが咲いているが、このユリはどんな所にでも咲いている丈夫なユリですね。8月28日撮影
2016.09.07
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総合公園にはハギの咲く場所が2ケ所あります。東側のさくら並木下の散策路のハギが見頃です ハギは小さな花で近寄ってズームアップしてみると以外や以外、結構絵になる花だと気が付きます 日本の山野にはハギ属の種類が多く、夏から秋に開花するするので古い時代から人々に親まれてる 公園の外周のそばの民家、ここの家は畑のわきに花壇があり何かしら花を咲かせています。 今の時期は田んぼ越しに色鮮やかなハゲイトウが目立ちます。稲越しに背伸びした姿をズーミング 公園管理事務所の花壇にコットンが植えられ花を咲かせ始めました。 花はオクラに似ていて花色も黄色、白、ピンクと綺麗な花を見せている。そばにはフウセンカズラ 大池の噴水の台に亀が沢山乗り日向ぼっこです。場所が狭く背中に乗っるチャッカリ者もいます。頭上にはメタセコイアの実が付き始めました。実りの秋が近づいているんですね。8月26日撮影
2016.09.06
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最近ゲリラ豪雨が多くウォーキングもすぐうちに戻れるように総合公園で空模様を気にして歩く 公園管理事務所の花壇はポーチュラカが花を咲かせているがイチモンジセセリが沢山きています これもセセリチョウの仲間のようです。一寸今まで見たことのない模様をしています。 他の花壇でも花が少なくポーチュラカが沢山咲いているのでセセリチョウが多くきているのだろう 花から花を飛び回り、良く見ていると花がさかりのものにだけとまり蜜を吸っているのが判ります。生きていく為の本能なんでしょうね。動きが面白く激写です。8月26日撮影
2016.09.05
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久喜菖蒲公園の昭和沼は1周2.6kmあり何時も2週します。ムギワラトンボが保護色の木にいます 産卵が近いのか葉の上にダイモンジチョウがとまっているがやがて生まれる幼虫の食草に産卵する 公園東口近くの林でコゲラを見つけた。ここでコゲラを見るのも久しぶりです。枯れ枝に丸く穴を掘っているけど餌を探しながら巣穴を掘っているのかな? カメラを気にしてすぐ飛び立ってしまった。邪魔してごめんよーまた戻って巣穴を掘るでしょう。8月25日撮影
2016.09.04
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夏の暑い時期は水辺を渡ってくる風が涼しく久喜菖蒲公園がウォーキングに最適です。 キョウチクトウが咲き大噴水が上がると風にのったしぶきが心地よく木の実もどことなく元気です 散策路脇の草のなかにはツユクサがあざやかなブルーの色を見せて黄色のシベを目立たせています ドウダンカズラの垣根に絡まったヘクソカズラ、別名、サオトメマズラ、名前に似合わない可愛い花を咲かせている。私はサオトメカズラの方を愛称しています。サルスベリももうじき終りですね。最期の頑張りを見せています。8月25日撮影
2016.09.03
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朝日さくら並木をウォーキング中に地面におりているカラスアゲハかクロアゲハを見つけ連写した どうやら地面におりて水をのんでいるようです。良く見ると水溜りに吹管を入れてじっとしている 前からの画像が多く後翅の模様や尾状突起の確認ができません。 クロアゲハの特徴はオスには後翅前縁に白い帯が見られること、うえの写真でも確認できますね カラスアゲハは飛び去ってしまい残っているのはクロアゲハだけのようです。後翅の前縁に見える白い帯で確認できました。今がクロアゲハやカラスアゲハの発生時期のようです。8月24日撮影
2016.09.02
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今日から9月、早いものですね。4ヶ月先にはおめでとうございますですね。光陰矢の如しですな センニンソウ、赤堀川岸を篠津に向ってウォーキング中です。向う岸の木にからまり咲いています 篠津さくら堤下の遊水地は先日からの雨で満杯です。カワウはパネルの上にコサギは岸の草の中に 山のほうで過ごしていたアキアカネも里に下りはじめて来ました。もうすぐ大集団が見れますよ 雨の翌日湿った場所でヒラヒラ飛んでいるハグロトンボ、薄暗く湿った所を好みあちこちで見らる 胴体が金属光沢の緑色のほうがオスでメスは胴体全体が真っ黒な事とオスより少し体長が大きい ニラにとまったヤマトシジミ、体長3cmにも満たない小さな蝶で裏翅はご覧の通り表翅は黒青 コサギが珍しく樹上にいます。きっと近くに巣を作っているんだろう、その証拠は2羽いるから 一羽が飛び立つと入れ替わりに一羽が戻ってきます。きっと近くに巣があり田んぼから雛に餌を運んでいるのだろう。8月24日撮影
2016.09.01
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