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暑さ厳しくゲリラ豪雨の予報もあり家から徒歩15分、近くの中央グランドでウォーキングです ナンキンハゼ、愛媛の内子ではこの実が熟れてくると蒸して絞ったものが和蝋燭の材料になります グランドのバックネットに絡まったキカラスウリ、まだグリーンだが熟れてくると真っ黄色になる 公園には藤棚が2箇所あり、北側の棚で2箇狂い咲きしています。脇にはフジの実が下がっていた ここからは我が家のグリーンエコ、ベランダのゴーヤです。葉がよく茂り西陽除けに十分役立つ 巾1.2mt高さ3mtほどで日除けテントのかからない部分を補っています。雌花が咲くと雄花で受粉してやるとたちまち大きくなります。蜂や蝶がこないので人工授粉です。8月23日撮影
2016.08.31
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さる22日台風9号が千葉県館山近くに上陸、そのまま北に進路をとり埼玉県では大雨洪水警報が発令されました。その頃のゲリラ豪雨の様子をベランダで動画を撮りました。1時間の降雨量が100mmを超えたところもありあちこちで道路冠水や床下浸水も出ました。我が家は3Fのため浸水の心配もなく風も反対側のためベランダで動画撮影とのんびりしていました。幸いたいした被害もでなかったが1週間で3個の台風が上陸した北海道は大変な被害のようです。北海道特産の玉ねぎの被害がありこれからか価格上昇するのではと心配されています。台風10号は今本州東方海上にあり関東には午前中に一番近づくとか、今の所風は少しと小雨程度です。このまま過ぎ去ってくれればと願っていますが東北方面に影響が出そうとの予想、被害が少ないことを願っています。 8月22日撮影 https://youtu.be/JxJd6lYBa_k
2016.08.30
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我が家のベランダからマンション夏まつりの自治会の焼きソバつくりのテントが見えています。 例年のごとく流水路にビニールを敷きテーブルと椅子の席が作られ早い者勝ちの飲食コーナー ジャブジャブ池にはステージが作られ余興が始まったがお天気が怪しく早く始まりバンドが最後 各店舗はチケットで買い物するようになっていて早々に買い物を済ませ晩飯にしようと帰ってきた 8時過ぎから夏待つりの花火のはじまりです。13Fから大宮新都心の風景をズームアップです 花火に説明はいりませんね。15分ほどの打ち上げだが300mtほど先の田んぼから上げている 花火師を頼み2人の花火職人が懐中電灯の光が動き田んぼの畦を歩いているのがわかります 二人で上げているが大きな花火大会のようなわけには行きません。準備の間の時間がもどかしい。下のアドレスは動画ですが途中何箇所かあきがありますが4分間の動画です。8月20日撮影 https://youtu.be/7p3g8zhTNXI
2016.08.29
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我家から総合公園に行くとちゅうの屋敷林に夕方から花が開くカラスウリがからまっています。 花の開き始めは糸で編んだようにかたまっているが時間とともに花の糸が伸びてきます。 糸が伸びきるまで相当時間がかかるので総合公園に行ってよるのさんぽで時間を潰してきます。 小1時間ほど公園を歩き回り戻ってくると丁度糸が伸びいい感じですが明日の朝には萎れて糸も縮みとても見られません。怪しく伸びた糸で何を絡めとるつもりなのだろう。8月19日撮影
2016.08.28
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アジサイ3種、まだ咲いています。花穂が大きいカシワバアジサイの仲間かな? カノコユリ&キキョウ&コヒマワリ、 ダチュラ、別名、エンゼルストランペット&ダリア、後方のジサイの両性花の種の中に咲いてる タカサゴユリ&フヨウ、何処でも同じ時期には同じ花が咲くのは当たり前ですねー フロックス&センニチコウ&ヤマホタルブクロ&マリーゴールド、暑くてもおくちゃん歩けば花に当たる。イロハカルタになりそうですね。8月18日撮影
2016.08.27
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インドハマユウのピンク花、普通は白い花でもう少し早く咲きピンクの花のほうが開花が少し遅い コヒマワリ&タラノメの花、 キバナコスモス、蜂が止まっているけどアップして初めてわかりました(笑) クレオメ、別名セイヨウフウチョウカ(西洋風蝶花)、漢字の様にシベがチョウの嘴に見える ニチニチソウ、別名、ニチニチカ、ピンカ、葉色の緑が鮮やかでどんな花とも良く似合います 高温で乾燥した場所、日向を好むのでこの暑さの中かでも一杯に花を見せてくれる優れものです 狂い咲きのフジ&今が旬のヒマワリとホウセンカ、 マリーゴールドの群落と咲き残りのアジサイ、アジサイは種類によって10月頃まで咲いています ニラの花&ヨウシュヤマゴボウ、ヨウシュヤマゴボウは花房の先から開花して実になっていき、だんだん黒く熟れていきます。毒性があり熟れた実は野鳥も食べません。8月18日撮影
2016.08.26
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キアゲハ、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの1種、全国でナミアゲハと共に良く見る 成虫の前翅長は4~6cmほど、ナミアゲハと良く似ているがキアゲハは前翅のつけ根が黒ずむ ナミアゲハは翅のつけ根が縞模様でキアゲハは翅の中程は黒い線が細く和名どうり黄色が強く区別 成虫は4~10月頃迄、年に2回~4回ほど発生する。海岸植物から高山植物までのセリ科を食草 マリーゴールドに止まったチャバネセセリ、体長は3cmほどのセセリチョウの一種です。 ヒマワリには蜂が蜜を吸いに来ているがこうして身体に付いた花粉でほかの花にいき受粉をします おまけ画像は今がさかりのアブラゼミ、地上に出てきてから僅かな間カラスや天敵に襲われずにせめて短い命を堪能して欲しい物ですね。8月18日撮影
2016.08.25
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センニンソウ、別名、ウマクワズ、別名どうり毒性があり、馬や牛は絶対口にしないという。 ポンポン山のそばの公園にきました。ここにはテッポウユリがあちこちに出て花を咲かせている さくらの木が何本かありその下に沢山はえているが植えたものでもないようで小さなものもある この公園の隣が何時もお邪魔している花畑、バーベナ、コスモス変った形のパイナップルリリー フウセンカズラと大きな花のマツバボタン、花の大きさが10cm近くもある花なんですよ。 ここでもモミジが色付いています。異常高温でモミジまで早く色付いてしまっているのだろうか。植物で季節感を感じることができなくなってきているのが悲しいですね。8月17日撮影
2016.08.24
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暑い時期のウォーキングはやっぱり木蔭が多く水辺の傍に散策路がある八丁湖界隈が一番です。 山の中や荒れ地等何処にでもはえるクサギが今花盛りです。花は真っ白で長いしべを伸ばしている 秋の七草の一つ、クズノハナ、ツルを伸ばし何処にでも絡みつく、花が咲く物と咲かない弦がある はやしの中の散策路脇に咲き始めたコハギボウシ、花茎を伸ばしせい一杯目立とうとしています 花茎の下のほうから順番に咲きあがっていく、花の中のムラサキ色の筋が綺麗ですよ。もっと背丈や花の大きなオオハギボウシという種類もあります。8月17日撮影
2016.08.23
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宮内地区も半農、半民の地区で田んぼもあります。田んぼに咲くオモダカ、葉は逆矢じり形です ケイトウの花畑、後方に見えるのが我家のあるマンション群。 脇の道路を車で通る時何時も気になっていたケイトウの花ばたけです。 ケイトウにはウモウケイトウとトサカケイトウがあり、ここの花はトサカケイトウばかりですね ジンジャーの花&カクレミノ、花が終り実をつけています。花畑の前には造園業の育成地がある 畑道にはトキワハゼが小さな花を咲かせています。春先から秋まで花期の長い野草です。 マンションの方に戻ってくると真っ白なハツユキソウが見えるがこの花を見ると途端に涼しく感じる 茗荷の花、花が咲いてしまっては食べれないことはないが味が落ちるので収穫もしていませんね こっちのお宅では大きな山椒の木があり実をつけ始めました。農家では自家用に色んな木や果物を植えています。8月11日撮影
2016.08.22
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何時も総合公園ばかりなのでそばの宮内地区を散策中、こんな街中の空にオオタカが舞っています 田んぼからの排水している小川にチュウサギがきています。小魚やかえるがいるのだろう。 草薮の葉かげにミンミンゼミを見つけた。暑いからこんな草藪のなかで避暑ですかな。 良く見ると太い茎に吹管を刺し草の液を吸っているようです。柔らかいから吹管も楽に刺さるからね キタテハ、これから秋に向かい沢山発生します。カナムグラの葉に止まっています。 きっと産卵の為に来ているのだろう。カナムグラは幼虫の食草なので孵化するとすぐ餌にありつける ムギワラトンボ、このトンボはメスかシオカラトンボのオスの幼虫、オスは成長するとシオカラトンボに変身します。同じトンボでも成長するとオスとメスで体色が違ってきます。8月11日撮影
2016.08.21
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マンションのバス停の傍の植え込みで天敵に襲われないように夜になるとセミの羽化が始まります からの背中が割れて出てきたら足で殻をしっかりつかみ大きく反り返ります。 ここで堕ちたら万事休す、生きていけずにアリや虫の餌になってしまいますがめったに堕ちません 一寸虫除けの薬を取りに戻っている間にしっかりぶら下がっていました。 周りを探してみたらあちこちの木蔭にぶら下がっています。前に羽化した抜けがらに取り付いている 透き通っている羽だからミンミンゼミでしょう。羽が固まらないうちに堕ちたら飛びたてません セミは土中で7年ほど暮らし地上に出てきて羽化するがその後は僅か10日ほどの命だそうです こっちはアブラゼミのようです、夜のうちに木や葉に取り付き羽化して明るくなる頃には飛び去ります。カラスなどの天敵に襲われないためですね。抜け殻を見ても前脚の鋭い棘が見えますが、これも羽化する間に落ちたりしないようにしっかり取り付くためなんですね。8月10日撮影
2016.08.20
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ハツユキソウ、暑くなってきた時期にこの花を見ると雪が積もったようで涼しさをかんじます。 ブットレア&オオキンケイギク、オオキンケイギクで一面まっ黄色だったこの辺も1~2輪だけです 夏の盛りに咲いているキョウチクトウも白やピンクが多いがここでは真っ赤な花が暑さを感じます 河川敷の草藪にはイラクサが花穂を伸ばし小さな花を咲かせています。 フウセンカズラ、小さな花なのにこんな大きな実をつけるから不思議です。風船の中には種がある アストロメリア&ミニバラ2種、アストロメリアは今が盛りです。ミニバラも可愛くていいですね ホウズキも袋が赤くなってきました。脇にはヒルガオがツルを伸ばし咲いています。 ノウゼンカズラもまだ咲いていますが花数も大分少なくなってきました。 ガガイモ、ガガとは亀の意味、葉が亀のようで根に芋を作ることから付いた名前だと聞きました。 民家の垣根にはミカンが鈴なりです。埼玉でも自家用で作っている家が結構あるんですよ。酸っぱさが強いミカンで余り食べる家もないようです。8月10日撮影
2016.08.19
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総合公園の小池に咲く古代蓮の末裔も最後の花になり周りは花拓が沢山でき蓮の実をつけています 池のまわりのアジサイも残り花で頑張りを見せているが色が変わってないのでまだ暫く見れそうです クスノキの枝の一部が色をかえはじめました。先端だけなら春にも色が変わるが沢山変わっています こっちではやはりサクラとモミジが色を変えている。暑さのせいで植物も狂いだしているのだろうか花や木などで季節感を感じられなくなっているのも異常気象のせいなのでしょう。8月8日撮影
2016.08.18
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総合公園に来たらアオスジアゲハが飛んでいます。今年はアオスジアゲハの発生が多いのか良く見る 今はアベリアが咲いているここに来ているが花が少ないので同じ場所に留っていないから大変です 花に留まってもすぐ移動してしまうので撮影するのに連写機能を使ってもなかなか良く撮れません アベリアの垣根に何匹もきているが動きが早くカメラで追いかけてもままならないけどしょうがない 動く範囲が大きく連写してもファインダー内に収まるのも満足な画像がありません。一寸変わった画像だけどこれしか撮れずに終りです。8月8日撮影
2016.08.17
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暑くならないうちに一歩きしてこようと家をでたら道路にカブトムシがひっくり返って転がっている 公園からでも飛んで来て着地に失敗してひっくり返ったのだろうがもがいているが起き上がれない 見つけてすぐ起こしてやったが疲れているのかじっとしたままだ。何時迄いるとカラスに食われるぞ すぐそばの総合公園に行くついでなので角を持ち捕まえて公園のシラカシの木に放してやったらすぐ木を登り木蔭に隠れた。これでカラスの餌にならずに済むでしょう。8月8日撮影
2016.08.16
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自然観察公園の宮前の池、三脚を立てバードウォッチャーが3人ばかりいますカワセミ狙いですね 一眼デジカメを持ってこないときに限ってのジンクスですがかみさんのコンテジが大活躍です 散策路が近くほかのグループが大きな声で喋りながら来たのでカワセミもすぐ飛び去ってしまった マッシュルームのようなキノコ、形が面白いといいシャッターを切ったというかみさん確かに珍しい キンミズヒキ、黄色の花を金のミズヒキに例えて付いた名前だそうです。 あちこちで見かけるセミの抜け殻、これはアブラゼミの抜け殻のようです。 ママコノシリヌグイ、茎に棘があり継母がこれでいじめたとか、ミゾソバに似るが茎に棘がない モンシロチョウの乱舞、きっと産卵が近く場所を探して飛び回っているのだろう。 ここにも咲いていたキツリフネ、今年は一度に咲かずに長く花を見られます。 ヤブラン、これからしばらくはヤブランの季節です。林下や藪の中などに咲き葉や花がランに似ていることから付いた名前です。8月6日撮影
2016.08.15
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自然観察公園の北側の端の湿地にキツリフネの群落があるが今年はポツポツ咲いているだけです アキノタムラソウも大分前から咲いているが次々花穂を出し花の少ない時期を補ってくれている フジカンゾウ、林下に咲き葉も花も萩に似ているがマメ科ヌスビトハギ属の植物です。 草薮の中に小さな花を沢山咲かせ始めたヨメナ、キク科ヨメナ属、オオユウガギクとコヨメナの交雑 ヤブラン、ヤブのなかに咲くランという意味からの名前、花穂をズームアップしてもこんな感じです ヒカゲノイノコズチ&キンミズヒキ、ヒカゲノイノコズチは花が僅かに開くがキンミズヒキは開花 ヒヨドリバナ&ウマノアシガタ(キンポウゲ)、キンポウゲのほうがなじみが深い名前ですね。 オニトコロ、ヤマノイモの仲間でつる性の多年草、根茎は肥厚して硬くて味は苦く食用とする地域もあるが一般的には向かない。8月6日撮影
2016.08.14
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アカツメグサ、クローバーのなかまです。キリギリスのような虫が2匹写っているがデートですかね アジサイもソロソロ終りをつげ真っ白だったアナベルも緑になり、ハイランドジャーも色変わりした サルビア・ガラニチカもブルーが濃くなり青空と競い合っているようですね 赤堀川の向う岸の草藪に沢山のナツズイセンが花を見せてきました。 毎年見かけるが年々数を増やしているようですが球根のはずだがどんな過程で増えているのだろう 昔この篠津さくら堤には船つき場があり安全を祈る弁財天も祭られていた名残が見られます。 弁財天も僅かに残っておりそばには句碑、「風にふれ 水にも浮かぶ 桜(はな)いかだ」がある 弁才天や句碑のあるさくら堤の道路わきはフェンスで囲まれた遊水地に水上太陽光発電所が浮かんでいます。前に水鳥などを写した遊水地です。真ん中の仕切りを挟み2面おおきいよ、
2016.08.13
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コミスジ、タテハチョウ科に分類されるチョウの1種、 シベリアの亜寒帯域から中央アジア、インドシナ半島、台湾の熱帯域まで、アジアに広く分布する 日本では北海道から屋久島、種子島まで分布するがトカラ列島以南の南西諸島には分布しない 日本産は亜種として分類されるが、この亜種は近隣の東アジア地域にも分布しています 交尾中のヤマトシジミ&アオスジアゲハ。今の時期はこの2種の蝶の発生が多く頻繁に見かけます 篠津さくら堤したの遊水地では水が引き浅くなったところでチュウサギが餌とりに余念がありません 遊水地は真ん中で仕切られ水が少ないときだけ仕切りが現れます。そこにはカワウやコサギなどの餌捕りの場所になっています。 8月5日撮影
2016.08.12
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キツリフネ、あれだけ沢山咲いていたキツリフネもソロソロ終りですね。細い柄でつりさがります ブルーべり&サルスベリ&幸水梨、たわわになったブルーべりも鳥の餌、幸水梨は人のおやつですね サルビア・グラニチカ&ミゾソバ&変わりダリヤ&ニワトコの花、おくちゃん歩けば花に当たるって マリーゴールド&狂い咲きのフジ、異常気象のせいでしょうか、狂い咲きの花が多いが心配です ヘラオオバコ、別名、イギリスオオバコ、葉の形が細長いので付いた名前、花言葉、惑わさないで 江戸時代~明治初期に日本に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物、小さい花が集まり円柱状の花穂 ヤブミョウガ(藪茗荷)食用となる茗荷とは別物、藪に生え葉が茗荷に似ているから付いた名前。 ヤブラン(藪蘭)、藪に生え葉がランの葉に似るので付いた名前、妥協点という花言葉を持っている ヤマユリ(山百合)、白い花には斑点模様が目立つ、山地に多い百合で付いた名前、容姿端麗の花言葉 山百合は本州近畿地方以北で見られる。ユウガギクはヨメナ属、ユズの香りがするので付いた名前、花言葉は天真爛漫、7月20日撮影
2016.08.11
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総合公園のボランテァさんの花壇でグラジオラスが花盛りです。 公園北口の道路沿いにある3ヶ所の花壇に何本かずつある色違いのグラジオラスです。 四季咲きベゴニア、頭上には赤いサルスベリが花壇を見下ろしています。 暑い時期に涼しさを感じさせてくれるハツユキソウ、葉と花の白さが少しでも涼しさを感じさせます 異常気象のせいでしょうか。今頃タイサンボクが一輪返り咲きしています。 花色のちがったトレニアも沢山咲き出し競い合いをしているようですね 公園のそばの民家の花壇ではハゲイトウが色つき始め賑やかさを見せてくれます。 咲き残りのチドリソウが最後の頑張りをみせ隣ではブラックサンフラワーが黒い花を見せている 公園管理事務所前の花壇ではポーチュラカ(ハナスベリヒュ)が沢山咲き出し賑やかです モミジバアオイ&ヤナギバルイラソウ&ミソハギ、細いモミジのよう葉を持つモミジバアオイ、ヤナギの葉に似た葉のルイラソウ、ミソハギはお盆にみそぎに使われた花だそうです。7月28日撮影
2016.08.10
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2週間ぶりに久喜菖蒲公園に来ました。ブルーベリーが植えてあるそばのサススベリが満開です 芝生広場の東屋のわきにも白いサルスベリが咲いています。ズームアップしてみました 木の幹にはあちこちにセミの抜け殻がくっついています。ニイニイ蝉の抜け殻ですね タケニグサ&タンポポ、タケニグサは茎が竹のように空洞になっている。タンポポも元気ですねー 中の島では今はアオサギが子育て中です。コサギは大分大きくなり餌鳥に行く姿を見かけます。アオサギの親は暫くは餌鳥に忙しいでしょう。 相変わらずツバメは電線に止まるのが定番なんですね。 何処でも何時でも電線に止まっているのは同じ家族のようです。必ず3~4匹のグループです イワダレソウにとまったヤマトシジミ、シジミチョウ科のチョウの1っ種です。 年、5~6回春から秋まで発生する。越冬態はサナギ、オスの翅表の色は黒地で中心に水色を持つ メスは黒色のみ、翅裏は薄いグレー地で、黒い斑紋をのせる。関東以西でもっとも普通に見られるチョウの一つ。7月27日撮影
2016.08.09
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イワダレソウ(岩垂草)、紅紫色の苞葉をウロコ状に密生させた穂状花序、多年草、原産地、日本、 名前の由来、岩場に垂れるように繁殖することから付いた名前、忍ぶ恋という花言葉を持っています 畑の端に八重のキクイモが咲いています。一重の花もあります、赤いオオケタデの花、背が高くなる デュランタ、先日よその所の鉢植えにはパープルラブという名札が付いていたが園芸種名なのだろう ヒマワりの小さな花でコヒマワリ、垣根にはノブドウが絡まり実をつけているが何の役にも立たない 小さな釣鐘状の花を下から順番に咲かせるベルフラワー、マツバボタンも沢山花を並べています 今が旬のムクゲ、八重や一重の花や花色も色々、ムクゲの下にはアストロメリアが優雅に花を見せる ルリソウ、林内や草藪に生える多年草、茎は20~40mになり、葉は倒被針形で長さ7~15cm、細かい毛がある。花序を頂生し、直径1~1.5cmの濃い藍色の花を開く、7月27日撮影
2016.08.08
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クロホウズキの花、実も見えていますが日が経つと実の縞模様がどんどん黒くなってきます。 オオケタデ、むかし田舎のほうではアカマンマといっていた気がするがその仲間で背が高くなります 川の向う岸の土手にナツズイセンが咲いています。 こんな草藪のなかに飛び飛びだが結構咲いています。球根のはずだか種からも増えるのかなー こっちの草藪のなかではノカンゾウが黄色の花を見せています。花は一重咲き、ヤブカンゾウは八重 花壇ではヒャクニチソウがオンパレード、色の競いあいを見せています。 ヒャクニチソウは名前の通り百日咲いているところから名前が付いたといわれ花期が長い重宝物です 改良により花色も多く、アマガエルも花に乗り花見と洒落込んでいるような風情を感じます。 ヘメロカリス、この花もノカンゾウなどから改良された花で花色、花姿など沢山お種類がありますが先日アップしたヘメロカリス園のように世界には3000種を超えるそうです。7月27日撮影
2016.08.07
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ポンポン山そばの花壇の続きです。カンナ&グラジオラス&キスゲ かみさんこんなルドベキアを撮ってと思いよく見たらカマキリが本命でした。下はゴンズイの実 ダリアも色々でいい感じですね ニワウルシ、今は花を見て秋には赤く色付く葉がみものです。 ミカンも大きくなってきましたね。ブットレアの花もブルーと白の2色をそろえています 足元には少し色付いたイチゴとこの赤い実はなんだろう?葉はさくらのようだが、、ウワズミザクラの実かも知れないね。7月24日撮影
2016.08.06
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ポンポン山のそばの民家の花壇に来ました。インドハマユウが最後の花です。下は何の花かな? オニドコロ&アキノタムラソウ、いまさかりのアキノタムラソウは何処でも見かけます カランコエ&アストロメリア、この日は花壇の家の奥さんと花談義をしてきました。 帰り道でアメリカフヨウを植えてある家がありシャッターを切るが散った花が一寸様にならないね 春に猫じゃらしのような花穂を見せていたウワミズザクラの実を色つきはじめ野鳥の餌になるだろう ノアザミ&オニユリ、茎の下のほうにムカゴが付いているのを確認したのでオニユリです はやしの中のツリーハウスと木の幹に生えたきのこ&ヤブラン、両方寄生しているのも珍しい コハギボウシ&ダンギク ヒオウギズイセン&ヒオウギ プリストル・ルビー、園芸種名はこんな名前ですが和名はベニウツギと呼ばれているようです マツバボタンの群落&アパガンサス&ダリア、ポンポン山そばの花壇では久しぶりに奥さんと花談義し楽しませてもらいました。暑いから草取りなども気をつけて、7月24日撮影
2016.08.05
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八丁湖から堂ヶ前池の方に抜ける林でガビチョウを見つけた。 茂みのなかを行ったり来たり、最初の1枚だけで後はまともな姿を見せてくれないのであきらめます 藪がらしの花にアオスジアゲハがきているが今年はアオスジアゲハの発生が多く良く見かけます ミカンの木にキアゲハがきています。このチョウは柑橘類が大好きなんですよ。 この木が好きな理由は幼虫の食草が柑橘類の花だからです。 ツマグロヒョウモンのオス、雌は翅の先に黒い帯と白い班があるので見極める ムギワラトンボのメスか幼虫、オスの幼虫だったら成長してシオカラトンボに変身します。メスはこのまま色が濃くなっていくようです。7月24日撮影
2016.08.05
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長い間楽しませてくれたベランダのアジサイアナベルが緑色に変わりソロソロ終りを告げる時期です カランコエも花茎を伸ばし沢山咲き出しています。 ブルーベリーも黒く熟れてきているが触っても採れないので鳥の心配もなくそのままにしています 西陽よけのグリーンエコはまたゴーヤを植えましたがどんどん伸びているが花芽が全然見えません 日除けテントに泊まっているのはニイニイゼミ、大きさは全長5cmにも満たない小さなセミです 夜になり花火の音が聞こえてきた。夏休みの初日に必ず上がる鴻巣市の花火です。 共用通路を5階まであがるがマンションのスポーツクラブの屋根の向こうによく見えます。 コンテジの手持ちで撮影なので手ブレがはいるけど花火にはこれがかえっていい気がします。 お隣さんや下の階の人達は共用通路の非常階段の踊り場で見ています。 私は踊り場の一番先ですが5階なので障害物は何も無し、ただ打ち上げ間隔がわからずに上がったのを見てシャッターをきるからタイムロスが出ます。下は動画です。7月23日撮影 https://www.youtube.com/watch?v=PX2EEZ8xheQ
2016.08.04
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暑くなってくるとウォーキングもゲリラ豪雨を予想して近くが多くなる。田んぼにはオモダカが咲く 背丈の高いイタリアン系のカンナ&班入りの葉に黄色のカラー、どうしても上から覗いてしまう カノコユリとアメリカフヨウの競演です。ユリは和のアメリカフヨウは洋の美しさを持っています。 ナツズイセン、リコリスやヒガンバナの仲間で花の時は葉がなく葉がある時は花がない独特の植物 ハイビスカスの鉢植え、門扉の前でよく目立つ。前の畑ではコオニユリ、やっぱりムカゴはつかない ムクゲは八重のものやひとえの物や色の種類が多いです。あいだはゴシキナンテン、葉の色変わり ちゅうくらいのヒマワリ、色が濃い黄色でよく目立つ、傍らにはメマツヨイグサが萎れずに残ってる クズの花、クズにも花が咲くものと咲かない弦とあるようです。やっぱり雄、雌両株があるのかな。コムラサキの花、秋には紫色の実をつけます。ムラサキシキブも仲間です。7月23日撮影
2016.08.04
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キツリフネ、あれだけ沢山咲いていたキツリフネもソロソロ終りですね。細い柄でつりさがります ブルーべり&サルスベリ&幸水梨、たわわになったブルーべりも鳥の餌、幸水梨は人のおやつですね サルビア・グラニチカ&ミゾソバ&変わりダリヤ&ニワトコの花、おくちゃん歩けば花に当たるって マリーゴールド&狂い咲きのフジ、異常気象のせいでしょうか、狂い咲きの花が多いが心配です ヘラオオバコ、別名、イギリスオオバコ、葉の形が細長いので付いた名前、花言葉、惑わさないで 江戸時代~明治初期に日本に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物、小さい花が集まり円柱状の花穂 ヤブミョウガ(藪茗荷)食用となる茗荷とは別物、藪に生え葉が茗荷に似ているから付いた名前。 ヤブラン(藪蘭)、藪に生え葉がランの葉に似るので付いた名前、妥協点という花言葉を持っている ヤマユリ(山百合)、白い花には斑点模様が目立つ、山地に多い百合で付いた名前、容姿端麗の花言葉 山百合は本州近畿地方以北で見られる。ユウガギクはヨメナ属、ユズの香りがするので付いた名前、花言葉は天真爛漫、7月20日撮影
2016.08.03
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ベニバナトキワマンサク、葉がいろ付いてきた今頃1~2輪花を咲かせているが返り咲きでしょうか アキノタムラソウもあちこちで見かけます。自然界では場所が違っても同じ時期に同じ花が咲きます オミナエシ(女郎花)秋の七草の一つ、名前のオミナは「美しい女性」の意味、花言葉、永久、美人 キンミズヒキ(金水引)、名前の由来、花穂を金色の水引に例えた、しがみつくという花言葉を持つ サルビア・オフィシナリス、セージの仲間だが赤が多く最近は白、ピンク、紫なども出て人気がある グラジオラスも今が盛り、背丈を精一杯伸ばして青空に届けとばかり伸びている気がします。 ショウジョウソウ(猩猩草)、中国の架空の動物、猩猩の色がこの赤だとの言い伝えからの名前 草薮の中のハルシャギク、波斯菊(ペルシャギク)が誤って発音されこの名前になったとのことです ヘクソカズラ、別名、ヤイトバナ、サオトメカズラ、臭気があることから付いた名前ですが可愛い花で私はサオトメカズラのほうが好きですね。 7月20日撮影
2016.08.02
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ダイミョウセセリ、セセリチョウ科、東アジア、東南アジアに分布、日本、朝鮮半島、済州島、中国 日本では北海道渡島半島から長崎県にかけて(離島では佐渡、隠岐、対馬、五島列島)の林に分布 アカボシゴマダラ、この時期、発生個体が多くなってきたためかあちこちで見かける様になってきた シオカラトンボ、雄、雌で体色が著しく違う。雄は老熟すると体全体が黒色になり胸部と腹部が灰白 ムギワラトンボ、雌や未成熟の雄では黄色に小さな黒い斑点が散在するのでそこから付いた名前でムギワラトンボと呼ばれる。雌の複眼は緑色、雄の複眼は青とでも区別できる。7月20日撮影
2016.08.01
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