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「ちょっと心を自分に集めてみよっか?」「夏にどのくらい自分に目を向けるかで秋からが変わるよ」先週はよくそんな話をしていて自分もそんな時間が大切だなと思っていたんですが今朝の新聞に心療内科医の海原純子先生の素敵なコラムが載っててほんとその通りだなと感じます。【心を静めるひとときを】夏野菜をあれこれお鍋に入れ、冷蔵庫にあるちょっと残ったトリ肉なども加えてぐつぐつと煮込むとおいしいスープができる。煮込んでいる間は濁った状態が続くが火を止めてしばらくたつとしんと静まった雰囲気になり、上澄みが透明になる。この「しん」とした感じがいいなあと思う。夏場冷やしていただくと、すっきりする寒天ゼリーも、私は寒天を均一に融かすのに泡立て器を使うのだが熱を加えて融かしている時間は表面がブクブクとしてどうなるだろうかと思っていてもしばらく平らな場所に置いておくと「しん」とした感じになり透んだゼリーが出来上がる。途中どんなに濁っても泡立ってもこの「しん」という瞬間があればおいしいものができると思っている。もっともこれは私の個人的な見解だから料理の専門家からは違うと言われるかもしれない。ただ、私の専門分野からいえば「しん」という瞬間心が「しん」と静まる時間はとても大事である。どんなに怒っても、イライラしても心が静まるそのひとときで自分を取り戻すことができる。問題はどうやってその「しん」というひとときを手に入れることができるか、ということだ。そんなことを考えていた時、「しん」とするひとときはちょっとした工夫でさほど難なく手に入れることができるということに気がついた。例えば、そこにいくとあれこれ考えず心が洗われるような場所がある。心地よい風が吹き抜ける高原もそうだし私は観光客が少ない静かな海辺で心がしんと静かになる。いやわざわざ遠くに出かけなくても仕事帰りにビルの谷間にある緑に囲まれたごく小さな空間でベンチに腰かけて空を見上げても心がしんとなるひとときは手に入る。更に、心をしんとさせる習慣をつけると雑踏や喧騒の中でそれに巻き込まれず心を泡立てず過ごせるようになる。また、はっきりしているのは夏野菜スープや寒天ゼリーがしんと静まるのと同様に心も外側からいくら「静まれ」と働きかけても静まらないということだ。外側からは余計な手を出さずそのもの自体が静まっていくのを邪魔しないということが大切なのだ。心も「平静にしなくては」「冷静にならなくては」と必死になっている間はそうならない。「〜しなくては」という思考をすっと手放せる場にまずは自分を置いてみるのが一番だ。それには夏休みは絶好の機会である。自然を感じられる場所でひとときを過ごしていただきたいと思う。目を閉じてセミの声をききながら風や陽の光を肌で感じているなかで心がしん、となっていくのがわかるはずだ。それを覚えておくと、ストレスの多い社会の中で心の疲れを回復することがある。外からの刺激で遊ばせてもらうことが多くなった夏休みだが1日ぐらいは自分の心の静けさを味わうひとことをもちたいと思う。
2017年07月30日
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今日は、4月から毎週木金と行っていた芸術大学のある授業の最終木曜でした。単位取得のためのファイナルテストの後に書いてくれる講義レポートに、毎週木曜は「今週は何をするのかな~?」って毎回この授業を楽しみに来てました。そんな声を聴かせてもらってとても嬉しくなるのと同時にあぁ、これで最終なんだなと少し寂しさもありました。少し前に、クラスの学生さんから「先生のレポート、読んでみたいです。 私たちと同じテーマで。」って、言って頂いたと書いたことがあって授業の最後のレポートはエッセイがテーマでクラスのどの学生も素晴らしいものでクラスの他の子のも読んでみたいというのでコンビニでクラス分を小冊子にしたんです。小冊子にすると、ちょうど最終頁が空いていてあの約束を果たしなさいということかと編集後記として載せたら「先生、本当に書いてくださったんですね。 お忙しいなか、ありがとうございました。」って、テストが全部終わった後リクエストしてくれた学生が戻ってきて教室の隣にあるコンビニで買ってきたチョコレートをプレゼントしてくれました。明日の金曜クラスの授業で今回の最終日なんですが充実した時間になればと思います。書いたレポートは、長くなったのでブログに書いてみました。「先生のレポート、読んでみたいです。私たちと同じテーマで。」あの約束に応えようと京都精華大学に向かう電車の中でこれを書いています。「せんせは、なんで学校の先生にならへんかったん?」15年前のちょうど今頃、夏期講習が始まった授業で、小学5年生の女の子からポツリ出てきた一言を今回の「そもそもなんで先生になったんですか?」で思い出しました。「学校の先生は、この学年、このクラスって決まってるでしょう?先生は、いろんな世代の人と一緒に授業したいんだよー。そういうのが楽しいと思うから、今のようなスタイルなんだ。」女の子にそうお答えすると、「ふ~ん」って不思議そうな顔をしてたのを覚えています。講師になったのは、司法試験受験時代のアルバイトからでした。残念ながら合格できませんでしたが、その受験勉強の過程で右脳教育の元祖故七田眞先生と出逢い、先生のアシスタントをさせて頂くことでイメージと意識によって、人がキラキラ、ワクワク変化・成長することに魅力を感じて人の夢を応援していていきたいとこの職につきました。鞄にミッキーやダッフィーをつけていると「ディズニーお好きなんですね。」と声がかかることがあるのですがこうやって身につけて出歩くようになったのは実は今年に入ってくらいからなのです。初めての方にも自分を示す分かりやすいものがあればという気持ちとやることが増えると目先のことに囚われ優先順位が分からなくなるので『笑顔や夢の大切さ』を思い出し、『何を大切にするか』を思い出す『アンカリング』という心理手法を用いるため持ち歩くようになりました。ディズニーとの出会いは、十年前新婚旅行の代わりにと夏期講習中、お盆休みの2週間前に思い立ったことからでした。開業直後で満室続きのディズニーランドホテルに電話すると、「いま一室だけ空室が出てきました」と教えてくれて当時小学3年生だった姪っ子と3人で訪れたのですがそれからディズニーリゾートを訪れる度に、キャストさん達がゲストへのおもてなしの心を大切に笑顔で夢と魔法を提供する姿を見て、自分が取り組んでいるものとの共通点、課題を見つけ、ミッキーやダッフィーのショーから『夢を持つこと、笑顔でいること、仲間と楽しく過ごすこと』というメッセージを毎回もらいその大切さを再確認していました。楽しく過ごすといえば、、、皆さんと出逢ったのが、つい4か月前のことだったとは思えないくらい濃密で充実した時間でした。木曜日がこんなにも好きだった?と自分でも驚くくらいに。「難しくて、自信がなくて、、、」「過去の自分はダメでした」。そう書いていた皆さんが『ことば』というツールを通して、テキストに書き込んだり、グループワークに取り組んだり、レポートを書たりして、過去に目を向け、夢を語り、今の自分と向かい合ことで、ちょっとずつ扉が開き、光が射していくように、それぞれがそれぞれのペースで変化、成長していく姿は眩いばかりでした。そしてクラスの誰もが、期待に応え、さらに想像を上回る成長を見せてくれました。そして、みなさんの熱意溢れる意欲的な取り組みが、15年前「こんな授業ができたら」と小学生の女の子に語った私のあの夢をも叶えてくれました。これから新しいことに取り組む皆さんには、さまざま壁が現れると思います。その壁を前に不安になることもあるでしょう。人生に不安があるのは当たり前です。大事なのは、そのせいで自信を失ったり根も葉もない噂に乗ったり人を傷つけたりしないことです。分からないものを分かったような顔して無理に納得しようとする必要なんてないのです。それより、今をもっと見つめてください。イメージしてみてください。私たちの周りには、美しいものがいっぱい溢れています。夜空には、無数の星が輝いているし、すぐそばには小さな蝶が懸命に飛んでいるかもしれません。街に出れば、初めて耳にするような音楽が流れていたり、素敵な人に出会えたりするかもしれません。普段何気なく見ている景色の中にも、時の移り変わりではっと驚くようなことがいっぱいあるのです。そういう大切なものをしっかり目を見開いてみてください。耳を澄ませて聴いてください。全身で、感じてください。それが生きているということであり、それを認識し、ことばにすると世界が変わり始めます。今はまだ、具体的な目標がないというならとにかく全力で大学の勉強に取り組んでください。大学生の今しかできないことを一生懸命取り組んでください。これから皆さんが創りだす世界、作品、サービスはみな、きっと誰かのエネルギー、喜び、癒しになるものです。「こんなことしてるんですよ」と声がかかる日を楽しみにしています。そして、何よりも、ゆとりを大切に笑顔で楽しく仲よく、幸せな人生を、キャンパスライフを過ごしてもらえたらと思います。4か月間、ありがとうございました。
2017年07月28日
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昨日は、高橋真樹さんの 『ディズニーと声 in 堺 なかもず』でした。 地元大阪、関西地区だけでなく、 名古屋、岐阜からもお越し頂き 楽しく濃い時間となりました♪ 1ヶ月前の打ち合わせの際に 「パワーポイントや動画などを使った これまでにないニューバージョンの 『ディズニーと声』を創りませんか?」 って真樹さんにリクエストさせて頂くと 「やります♪凝ったものになりそうです」と即答頂き 『どんなものになるんだろう』と 期待に胸膨らましていたんですが 期待と予想をはるかに上回る感動セミナーでした。 セミナー会場に向かいながら歩いて 交差点の所で2人で信号待ちしてたとき 「ウォルト・ディズニーの言葉に 楽しんで学べる「教育」よりも 気がついたら学んでいるような「娯楽」を与えたい という言葉があるんですが 今回の講座準備しながら、それを思い出しました。」 そんな風に話して下さったのですが 講座はまさに、その想いに溢れていました。 真樹さんのお話を聴き ワークをこなしていると自然に 自分の声に関心を持ち 自らが持つ七色の声に気づき 唄うように話す自分がいることを発見する そんな2時間半でした。 今週一週間は、大学では前期の最終講義 教室では本格的な夏期講習の最初の週で 「虹の七色が七色に見えるのは 七色の言葉を知っているからで…」 というお話をしようと思っていたんですが 帰りの電車のなかで 真樹さんの『七色の声』というお話、 そして、ウォルト・ディズニーの言葉を思い出し 必要なときに、必要なことが起こる 寸分の狂いもなくと不思議さを感じながら 今日体験したことを即実践する一週間にしたい そう心新たにして帰ってきました。 「また受けたいです」とのリクエスト頂いたので 機会見つけてまたやりたいなと思います♪ 今回、行きたかったのですが都合で行けなくて というお声も何件か頂いたので、そのときはぜひぜひ(^^) 真樹さん、ご参加頂いた皆様、ありがとうございました♪
2017年07月24日
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昨日出がけに『めざましテレビ』を観ていたらもうすぐ放送されるドラマ『コード ブルー』出演するモデル出身の新木優子さんの特集をしていました。「休みはあるんですか?」「今はないですね。 休めるときはしっかり休んでいるので 今は がんばり時。 「追いつこう」とかではなく 私らしく精いっぱい 演じられたらいいなと思って。 (だから、撮影のときモニターまで走るのは 自分がどんな風に演じられたか) しっかりと観たいし そこで待たせたくないし。 そして、期待には応えて 想像は裏切りたい」そんな風に話す姿にまさに応援したくなるモデル的な姿だと感動しました。このところ、夏休みを前に教室の生徒さんや保護者の方とお話したり大学生と課題レポート作成や前期試験のお話をするたびに「いまが頑張りどきですから」「実りの秋を迎えるようにしたいですね。」といった趣旨のお話をする機会があるんですが頑張りどきと頑張れるには、そこまでのエネルギーの積み重ねあってこそで頑張りどきと頑張れるのは、その見つめる先に期待があるからなんだよなぁといろんなことと繋がるようでした。
2017年07月11日
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向かいの教室で授業されてる柳先生が 「今日は、七夕なので 短冊に願いを書いてもらって 竹笹に結ぼうと思うのです。」 と短冊と紙縒りを持って来ておられたので 僕も短冊を紙縒りを分けて頂いて 「今日の出席カードの代わりに 短冊に、自分の願いを五七五で」 と書いてもらったら、みんな書いてくれました。 またまたこの先生は、、、 何を言い出すかと思ったらと お付き合いしてくれたのかもしれませんが みんな何を書こうと、 日本人学生も留学生も一様に指を折りながら ことばを考えている姿を見て ことばを型に当てはめて そこに想いを凝縮させる とても素敵なことだなと思いました。 柳先生、ありがとうございました
2017年07月07日
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