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まぶしい日が出た。秋晴れ、青空に、日陰長く、・・・びるばくしや まゆね よせたる まなざし をまなこ に み つつ あき の の を ゆく 会津八一の歌を、読売コラム、四季で紹介。毘楼博叉、東大寺戒壇院の4天王像のひとりだ。
2005.09.30
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世界経済フォーラムが発表した2005年版国際競争力ランキングは12位となった、前年は9位、新聞の見出しはトップテンを脱落と書く。トップ3は変わらず、フィンランド、米国、スウェーデン。WEFの説明では、日本は技術力ではトップレベルだが、財政赤字や公的債務が世界最悪の水準、と。4位から、順位は、デンマーク、台湾、シンガポール、アイスランド、スイス、ノルウェー、オーストラリアとなり、前年12位のオランダが11位で、日本に続くのは、英国、カナダ、ドイツである。英国ザ・タイムズのインタビューで歴史的解散、郵政民営化の奇跡がおきそうだとコイズミさんは語ったようだ。議会の、参院で否決され衆院を解散したこともこれまでもこれからもない、と言う。靖国参拝に、中国首脳はわたしの意思を知っていると、年内参拝があることを示唆したと伝える。後継者は、4、5人いると答えた。政府、与党内でイラク派遣の自衛隊の撤収を検討している模様を読売はトップニュースで書いている。12月14日の派遣期限である基本計画は1年間延長されることがほぼ、政府によって進められている一方で、豪州軍の2006年5月撤収、英国軍の年明けの順次撤収検討を見て、陸自の安全確保が難しいと判断して、前半の撤収を考えているようだ。多国籍軍に参加し、軍隊として、どうするか、問われるところだ。東京方面部隊が最終的にイラク駐留に向かう観測もあり、此れで日本全国の自衛隊が変わりばんこをした、なんともおかしな国際貢献の内情ではある。
2005.09.29
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やっと終わった。忙しいのが週始めに集中してしまったので、その処理が大変。リズムがこうなるか、バイオリズムはどうなるか。寒くなった、長袖を着ている、とかとか、という話題が出るようになった。憲法の改正はその焦点が自衛隊か国防軍かの1点に集中して考えてみるのも方法だろう。すでに与党の会合では自衛軍か国防軍かと軍の名称を定着させている。隊員と、軍人と、どれほどの違いがあるかは、それを保持する目的による。軍事は過去からの継承であったのを、未来永劫、これを保持しないことは出来なくなったか。自民党の派閥がこわれたのは首相の強権発動によるものと見られ、それを推進したのは、政党助成金の割り当てを幹事長権限でとりしきるシステムにしたこと、それを受けるのは小選挙区の議員たちとなって、そこに対抗馬ならぬ候補者を自党内でも、承認かどうか、とくっつけて送り込んだためであった。派閥が集金力を持っていたのは人脈を保ちつつ、その領袖がなんらかのバランス関係を作り出して得ていたということになるだろうか、それが全くきかなくなったのは、かえって派閥を維持するためにはどうしていたかを知ることになり、自民党の公認は派閥承認でもあったようだから、選挙をする際の金の出所を意のままに配分できるものが結局は勝ったのだ。いわば候補者を金で買っていたのが、さらに明確になった。しかもその金は、今回は、それは税金である。
2005.09.29
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秋雨だ。ポツリと音がする。気温が下がっていくだろう。樹木が季節の移ろいに支度をはじめる。政治ドラマが進行しつつある。イエスマンから反対できる人がいなくなる、そしてコイズミチルドレン。人生いろいろ、国会議員いろいろと、とうとう規格外れな発言があってもいいでしょう、と言い出した。国民がこの言葉に載せられていく、どこへ向かってか。憲法改正のための調査委員会の設立があっさりと言うか、簡単にと言うか、与党の絶対多数の上に、野党の賛成もあって通過した。前国会からのながれであるとしても、いともたやすく、国民の目の前で進行していくことがある。本土の防備と国際社会の貢献と避けては通れない現実には専守防衛から攻撃防衛へと転換する議論がない、見えてこない。海外派兵を実際に駐留延長を図ろうとするのか、ここ数ヶ月の問題だ。
2005.09.28
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気配とは、よく見ると、おもしろいことばだ。心配もそうだし、按配もそうだ。立秋ですでに風の音にぞおどろかれぬる、で、あったものを、210日を過ぎ、秋分も超えて気配とは、これいかに――。台風が発生して野分が相次ぎ、3つも洋上にあって、遠くに起こる、その風に寄せるおもいか、朝方の冷え込みが始まる。1週間前の今日は、なにをしていたか、思い出してみよう。忙しさが、学期がスタートして、また目の回る忙しさだ。
2005.09.27
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台風17号は関東地方に接近して沖合いに去っていった。米国ではハリケーンがつづいてルイジアナ州を襲って、熱帯低気圧に変わった。カトリーナに、リタと相次ぎ天災に見舞われた自然の猛威だ。いま地球上に台風が同時発生的に複数個を観測することができるという。
2005.09.26
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すばらしく良い天気になった、まさに秋天!愛・地球博が終った、185日間の会期に人々が集まってにぎわった。。入場者は22,000,000人を超えて、予想を700万もうわまわった。万博は如何にとの思いも結局は人並みに押しつぶされた。名古屋駅の新幹線口で閉会式に出席する万博総裁の皇太子殿下が会場へ向かうのに出会った。太閤口通りのVIP専用の出口で、ちょうど10時半ごろに通るところで、交通規制がやかましくなっていたので、それとわかった。駅を通りかかって待つかなと思った、ものの5分もしないそのときに、人垣の向こうに駅から出る瞬間を、キャッチした。先導役が道を開いた、そこをひとりで歩いて出てこられた。マスターズになる、水泳競技会のレインボープールにでかけた。一番上の姉が泳ぐというので応援に行くべく笠寺へ出かけた。50メートル平泳ぎの、シルバーも65歳から70歳の年齢者の、もう50年はおよぎ続けているだろう、そしてまた、入賞したと、メダルを見せてもらった。グランドホテルのレストランから晴れ渡った駅前を眺めて、食事をして話し込んだ。
2005.09.25
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朝4時におきて、作戦を敢行、静かに眠る街中を、長久手西ゲートに向かった。道路の混雑は5時ごろと予想してのこと、渋滞に巻き込まれたら見込み違いとなって作戦を変更するつもりで出かけた。そもそも連休に航空チケットが取れなくて中国から帰るのが2日早くなったので、そのときには行けるぞと、なんともはや、ついに万博家族となったのであった。一粒の種がエクスポドームで公演するというので、それを見たくて決行をした。道路は比較的すいている、と、早朝に走っていることを意識していたが。長久手南の駐車場横を通って、すでに入り口で並ぶ数十台を目撃、これは並大抵ではないと、改めて思い直した。万博道路へ出ると、すいていると思ったのが、リニモの長久手古戦場駅辺りで左1車線が埋まって動かない、どういうことか、ここまでかと。これは駐車場へ抜ける側道待ちがいるのでは、と、、ぞっとするような思いで、右車線に出るべく判断をして、ナンバープレートの他府県を尻目に信号から抜けていくと、なんと、左車線の不思議な停まり方は長久手駐車場のカンバンの前で停めた車の駐車の列であった。何とかすり抜けて2車線がすいいるなと思ったら、予想した駐車場の列がこれまた道路でなくて歩道上を並んで信号の手前から続いている、これもかわすか、後ろにつくかと思いつつ、入り口を見ようと1車線になって入っていくと、万事、おどろくほどの待ち続ける車であった。こうなると、第2作戦であるが、見通しはない。ネット情報で駐車場予約と道路混雑と予想にたがわず、時間の勝負ではなくて、車と人の流れを読むことになる、それまっすぐに西ゲートに向かう側道の交差点でUターンをして、戻ってくるといつもの近い駐車場に柵がないのを目撃、もしやこれはと、入ってみると予約でないスペースがあった。あと2台とかいう、間一髪すべりこんだ。作戦があったような、ないような、ラッキーな駐車となった。そしてまた、側道を会場へ行くべく戻っていくと、そこはすでに入場口待ちの列が信号交差点まで来ていた。ちょうど高速とリニモの高架下、西ゲート入り口から並んできているようだったので、茲からの距離ならばと、並び始めた。太陽がまだ顔を見せないなか、もう1時間前ならとか、比較的のんびりとかまえていて、動き出すまで、白々と夜明けが来た。そして列が動いたのは入場を始めるための6時半であったか、開門にあわせて動き出して、びっくり、その列は道路をまっすぐに、会場入り口を左に通り過ごして、もしやあの信号までかと、その通りにぐるりと回りこんでいたではないか。ここからあそこを回ってまたここまで戻るのは、万博スタッフが通っていった砂利道で、タクシーの乗り付け口がある場所からだから、ぞろりぞろりと長い列について歩いた。それでも進んでいくのでついてあるいて、入場口近くになると、やっと8時半には間に合うぞ、とか、考えていた。それが、ゲートの手前でストップして、そこで2時間ほどを待つことになってしまった。万博はどこで待っても同じなどと達観していても結局は待ちぼうけをこの砂利道で入り口にも入れない、とか思い出すと、今日の予定がここから始まることになった。程なく8時を回って、西ゲートについて並び、これは、いつもの様子だったが、そのつめ方が余地無く棒立ちのようになってキケンであった。これは、なにやら、大きな力に動かされ続ける群集の経験をしているようだった、あの砂利道での待機は仕方がないとは言え、その予行演習になった。万博で整理係にはプロがいるとか、それは地下鉄の改札制限などを手がける人たちだが、この最終近くの混雑には、そうとうのシミュレーションがあったろうか。やっとの入場の思いで、ええとばかり、整理券奪取、ダッシュと、走り出した、グローバルループ、そこで待ち受けていたのは、入場整理券配布終了であった・・・
2005.09.24
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連休の始まり、秋分の日だ。8時55分上海発の東方航空便で帰国した。日本の気候はいかにと気温を探るように降り立った。台風が接近していると聞き、それほどでもなかった暑さにほっとした。それぐらい21日までは蒸し暑かった中国だった。よほど参っていたのはエアコンがきかない招待所での日々だけではなかった。南通市へ小旅行をして気温がぐんと下がったので何とか持ちこたえたようなものだ。ともあれ無事に帰って連休の初日を骨休めに過ごす。
2005.09.23
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江陰から南通へきた。長距離バスに乗って、昨夕、6時に着いた。4時15分の乗車だったから、2時間かからなかった。早くてそれぐらい、かかる場合は3時間とそれぞれであった。そもそも上海から帰国前に寄ろうと考えたのが、半日ぐらいの移動を考えない、中国は広いのだと思わなかった、愚かさがあった。23日に早朝、浦東空港を発つ予定だから、その前日に上海入りをして、それで立ち寄ろうなどと、迂回を計画しかけたが、それだけで22日の一日がつぶれそうだとわかって、急遽、昨日からの小旅行に切り替えた。それはそうだ、江陰から上海まで高速道で順調に走って4時間、もっとかかるのは上海市内の広さと混雑で、たちまちプラス2時間とか、時間が取られる。こうして念願の南通市に入って、今朝の8時15分には、またきた道を戻るわけだが、なんとも感激がある。南通大学に友人がいるので世話をしてもらって招待所、つまり専家楼に宿泊できた。再会に、と、やってきて、それなりの旧交を温め、わずかな滞在ではあったものの、話し込んだ。忙しいなか、時間を空けてもらって、恐縮、長距離バス停留所まで送り迎えをしてもらって、なんと世話のやける訪問者であったことだろう。ただただ、大学の大きさに感心し、師範、医学、工学系の合併は新校舎への更なる統合があるそうだ。昨日一日、汗だくだくの、と、とても暑い時間を、この2、3日過ごしていたらしく、今日はなんと17℃になるとか、予報のもと、気温がぐんと下がって凌ぐことが出来た。快適にやすんで、余り暑い連日に熱中症気味だと訴えていたが、それがウソのように涼しくなって、そして少し回復した。南通の人たちは長袖を着用している人もいた。またここを訪れることをねがって、街の印象を焼き付けながら、帰路についた。予定通り、江陰に午前11時前に戻り、午後2時に上海へ向けての出発準備をした。このような移動で時間がつぶれるのはもったいないが、そこは中国流に昼寝を終わるのを待つ一幕もあった。予想通り、4時間をかけて、浦東空港近くのホテルに着いた。シンプルで使いよい合理性があった。うむ、いいところがあるなと、中国社会の変化は一般に及びつつある。気候の変化を感じる前に、と言うのは、今日は本当に上に重ね着をするくらいの寒さだったから、その前にすでに暑くて扁桃腺をやられかけていて、ベッドに入って直ぐに、疲れもあって、眠ってしまった。
2005.09.22
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中国へ来て3日目、毎日蒸し暑い。日本の気候もこうだったと、汗を流して思う。気温は34℃か、それ以上に感じられる。午後から天気が推移してどうも変化がありそうだ。こちらで講演をした。日本語科の学生3年生から日本の若者について知りたいとリクエストがあった。すでに事前調査で、留学制度、能力検定試験対策など上がった模様。3題噺に応じて、テーマを相談して、日本語学習と将来とした。大学を卒業して中日の合弁企業に就職することの多い学生たちに必要なことは目前の就職活動である。その前に実は日本語の試験があるのでそれを突破してインターンシップに入る。試験に合格するための対策は必死である。2時間の話のちょうど真ん中あたりに話題をいれて準備しておいた。日本の若者と中国の若者、若者はどの地域や国でも同じだと、とらえる。親切で明るくて素直だ、と語り始めて、日本の若者がどう生活しているか。ケータイをいるところなどは違いがない。違いがあればアルバイトのスケジュールが過密なことだろう。
2005.09.21
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江陰行、この暑さはどうだろう。蒸し暑い、気温は35℃を示し、吹き出る汗にびっくりしている。インターネットが出来る環境になっていたが、そうすることを忘れさせる、と言うのも変だが、とにかく暑い。日本も昔はこうだったと、エアコンのない時代に朝から晩まで汗をかきかきして、麦茶をがぶ飲みして、水分ばかりを補給していた。それでも教研室にはエアコンが効いて、教室とはまた別に、と思うと、これは日本の学校でも似たような事情があるところがまだまだ、大学ではないけれどたくさんあるようだ。そこで勉強会となった、日本語能力検定試験の微妙な語彙の問題、意味の使い分けの見抜き方を聞かれて、それを手始めに、日本語経験が少ない学習に、どう説明をするか、むずかしいところだ。行方を、ゆくえ、と読むが、行く先、行き先、と読ませようとする、選択肢に、台風の行方となると進路とおきかえ、彼の行方は、と説明する。21日の夕方に南通市へ行くことを計画した。そのまえに、朝の8時半から10時まで学生たちに日本語の話をすることがまとまった。
2005.09.20
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今日も晴れた、中秋節に名月が出ていた。連休の2日目、敬老の日だ。真夏日になった昨日に続いて暑くなりそうだ。中国へ23日まで行ってくる。愛・地球博に18日、28万人の入場者数、安全確保から入場規制を午後0時50分から午後6時10分まで行ったそうだ。会場内の人数が17万を超えたためで、規制は帰宅者数に応じて断続的に入場する措置がとられた。愛・地球博は累計で2,531,505人、つくば博1985年を2,033万人を超えた。ゲートで開門前に37,800人が並んだ。敬老の日に合わせて高齢者の推計人口を、総務省が発表した、65歳以上の人口は2556万人、男性1081万、女性1475万、総人口に占め割合は20.0%、5人に1人が65歳以上となった。ヨーロッパではイタリア19%、フランス16%、米国12%となてえいる。10年後を予測して、日本では26%になり、4人に1人の割合、30年後には30%に達するとか、国立社会保障・人口問題研究所による。就業者が2004年で、日本19%、米国14%、英国6%、フランス1%、日本では65歳になっても働く人が50万人近くいるのだ。
2005.09.19
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9月も半ばを過ぎて残暑もほどほどになり風が冷たくなってきた。敬老の日が明日だとか、ハッピーマンデーによって15日であったのが連休となるため、今年は19日だ。法事1周忌がおこなわれて年月のすぎゆく早さにおどろく。22万5000人弱、昨日の入場者数、記録は今日に持ち越されたようだ。組織選挙が変わったと見たが、投票を促したのは、組織選挙からパフォーマンス選挙へと、変わったのだったと見られる。それが選挙運動であるなら、民主選挙ならよかろうか。おもしろい、ひとつ行くか、とおもわせるなら、それも、勝つ負けると受け止める一日だけの行動を掘り起こしたことになる。そう見るのは国民に失礼だと、あくまでも、投票行動を評価する評論家もいる。農業政策、農村から出た議員に、都市型選挙から労組支援の選挙へと変わろうとする中で、突如出現した、そして小選挙区制の浮動票取り込みによるシーソー乗りの争いが本格化した。無党派というあおりはメディアも後押しをしたかに見えた。風が吹いた、うねりが津波となった、と、男性票から女性票への波は、若年有権者へとターニングポイントがあらわれた。単独過半数は優に、絶対多数とも言うべき、与党3分の2に及ぶ当選数は、かつてブームを起こした女性票の投票者たちをもってして、勝ちすぎで不安だと言わしめた。国の利益を下支えした世代は静かに去っていくのだろう。ここまで作り上げた日本の経済と社会の仕組みを次の世代にゆだねなければならない。
2005.09.18
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変わった状況は携帯端末を扱う世の中が一気に進み始めたことだろう。大政翼賛という用語、すでに死語として化石化した、風化の始まった語を取り出す。たいせい、と変換をして態勢、大勢、体制、体勢などの語を続けて出すと、どれもいまのタイセイを象徴して、退勢という語も見える。歴史を学習してもなお、この語の持つ意味を理解可能とするかどうか。携帯端末の情報では変換が出来ないだろうと予測して、すでに歴史上にとらえても説明不可能な時代が来たのだ。それを知る人は70代から80代の世代になって、60代はかろうじて記憶に残すか、学習をして経過で想像を働かせるだろうが、余りにも現実は変わりすぎた。つまり、知らない、知ろうとしない、知らせてもわからない、受け付けない世代が社会における投票権を行使して、大声に趣く。改革、改革の叫びを、コイズミ革命とかになぞらえるとするなら、国政を独裁的に進めうる可能性を現実にしたこと、そういう世の中が実現したことをおもうべきだろう。
2005.09.17
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良い天気が続く。季節の変わり方は、ことしは、早く感じられて、秋分に向かう。愛地球博はあとわずか、連日およそ20万人がおとずれて、入場者数累計2000万となった、土曜日ごとの24万人、25万人となってきた、この記録は今日、更新されるだろう。あわただしく過ごすうちに、中国への5日間の出張が19日と近づいた。世の中がたしかに変わった。次世代を見ていて、たとえば携帯電話が財布となる、手紙、カメラ、映像、コンピュータ検索、サイト閲覧、テレビ、そして、あらゆる予約とその状況把握には、手元に身に着けて、ある世界の出現だ。目に見える現実に、もうひとつの予想されるできごとが現実世界にある。時空を超えたコンピュータのウエブが個別の端末を結びつけて、目と耳と思いを手元機器の触覚をもとに空間へとひろげている。機器の機能の進化は機機の精度とあいまって機械が新たに機会を作っている。それを個人端末にして、情報というネットワークで電子が飛び交う。
2005.09.17
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日本が行ってきていることは、米国流でいいのか、と佐伯啓思さん、読売新聞の文化コラムから、本当に問うべきは何かと。戦後に市場経済と民主政治を導入して、いよいよ90年代にはアメリカの新自由主義政策の導入が、規制緩和、グローバリズム、市場競争化、と改革の名の下に行われたに過ぎないと見る。アメリカ型の社会は日本を繁栄に導き、自由を享受した、平和と見る一方で、その代償として失った精神、美意識、倫理観、景観があると指摘して、アメリカ文明の適応の意味や是非を問うとき、政権選択につながると主張している。この一文は1974年にルバング等で発見された小野田さんが翌年にブラジルへと渡っていった、テレビインタビューを見ていて草された。
2005.09.14
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真っ青な空が広がった。残暑の陽射しはきつい。愛知万博は残す日程もわずかで連日20万人だ。野球で楽天が90敗となった、ゲーム数はあと8だから、懸念された数字にはなるまい。総選挙は静かに、何が起こったかを見せ始めた。前回59.86よりも、今回67.51となり、投票率が7%半ばを上回った。それを実数にすると7900000票を超える、およそ八百万票である。これだけの票数は連立与党を組む政党の比例代表の得票数890万の数字である、政治を動かす力が働いたのは、この投票数である。マツリゴト、祭るから、政であり、治める力がある。そこに民主政治の仕組みが加わった。権力者の政は、民衆の祭りとなり、そこに祭られるのは新たな権力である。治める力を民衆が選んだように見せる仕組みである。集票組織が働いた郵政事業、農業政策、建設事業と、これまで選挙は組織によって動くと見られていた。古く御用組合、第2組合などを持って、組織がらみの政治家が活躍をした。労働組合とそれを抱える組織の対立構図でもあった。浮動票、無党派といわれる時代は変化をして、支持政党A、支持政党B、組織政党、宗教政党と、色分けが出るようになった。
2005.09.14
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ひとつには、それを知りたいと生きてきた。そのあいだに、いくつもの戦争は起こった、朝鮮戦争は記憶にないが、ベトナム戦争は確かな記憶になった、時間が前後しながら、イランイラク戦争、フォークランド紛争、印パ戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争と、これに中東の紛争を加えると、きりがなく戦争は今も続いている。日本の戦争は日清戦争に、日露戦争、そして大東亜戦争へとひろがった。日米の太平洋戦争にいたるまで国民はその戦争をどう捉えていたのかと不思議だった。世界という境界があるならいまや戦争は隣国だけではない危険性を持つようになった。まさに経済のグローバリゼーションの勢いは戦争の境界を新たなボーダーとして作り出している。戦争になぜ行くか、国益のため、領土保全のため、名誉のため・・・その理由は必ずしも武力による解決を意味しないだけでなく、新たな戦争を引き起こす要因でもある。その国の政治と経済と、そして社会または宗教とによって戦争は編み出される。願わくは為政者によって戦争を回避するリーダーシップが求められるが、現実は戦争を公言してはばからない領袖をいただいた国家がある。そこに起こされる戦争を起こしうる戦いを死にいくのは兵卒である。そのものたちに想いがあるならばなぜそうなってしまうか、命令のからくりだ。きっと生活はそこそこ保たれて戦勝に酔いしれるうちに勝ち組だかなんだかんだと行っているうちに勝つためには手段を選ばず負けて痛むのは当たり前で負けないで勝った勝ったと痛みを覚えないものが勝ちに行けとばかりバランスを傾かせた方向へ一気に走り出すとわっしょいとさけびこれが良いとまた酔いしれて突き進んでしまうのだろう。やはり戦争を起こしに出かけたものは責任が問われるべきで起こそうとした起こすきっかけを作ったものも同罪である。流す空気流される空気に空気でない妖気を与えているのはなにか。抵抗するものを非国民呼ばわりしたこの国である。
2005.09.13
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日本は変わった、自民党が変わったからだ。日本は変わらない、国民の志向が出たからだ。半世紀と少し、60年を経過するうちに国の方向を同じくし始めた、39年体制だ。それからの数年間は繰り返したくない。暑いという予報だ。日中気温が34℃を超えるような・・・2日続きのむしむしする気候に、日本の行く末を思う。国民はやりすぎたと思ったか、これに載るしかないと、載せて載せられた改革の叫びは、戦後60年の歯止めをひとつずつ外して、やりすぎだと思いつつ、ブレーキをかけない現実を迎える。勝ったよ、勝ち組みだ、と、わっしょいをする声は、遠からずこだまをして、傷むものの痛みを改革につきものと聞く耳を持たない物事がまかりとおって、イタイイタイと言わなければならない、負け組みがいる。
2005.09.13
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中部国際空港10時集合、11時発の飛行機で北海道へ来た。名古屋の残暑をあとに、2泊3日の親睦旅行に参加して。トマム・リゾートに泊まる富良野3日と銘打ってのフライトだ。初日は旭川空港に12時45分に到着、そこから旭日山動物園へ直行。動物園の見学が目玉とは、いかに集客が日本一になったからといって、それはどういうことだろう。旅行業者の宣伝によって、廃業寸前の動物園がどうして変わったのか、と、その質問にそれぞれ答えていただきます、など、と。バスに乗って飛行場から45分少々で園について、大自然と言う名をほしいままにする広がりを感じながら、ガイドさんのすすめるアシカ、ホッキョクグマ、オランウータン、ペンギン、猛獣などの館をめぐった。東山動物園に名古屋水族館を知るものからすると、それほどでもない動物園規模に、多くのバスで訪れる客にびっくりした。まあ、ほかに観光産業もないのだろうと、決められた1時間半ほどの散策をした。動物をいろんな角度から見せると言うだけの仕組みであるが、昔と違うのは、と言う昔は、それこそ宝塚ファミリーランドなどを思い出すところ、飼育員が檻の陰に隠れての支え役でなくなったことぐらいか。飼育についての作業に動物から愛くるしさを引き出す調教もしてみせる、それが前面に押し出されることの多くなった昨今だ。ホッキョクグマが水中で悠々と泳ぐ姿を水槽の水平角度から見るのはたのしい。頭上にペンギンが鳥のごとく遊泳するサマは空飛ぶ鳥のままだ。黒豹の豹柄を目の当たりにして、真っ黒な表皮に縞ならぬ毛並みの違いを見つけて喜ぶ姿があった。ドスンという物音にヒグマがショウルームのように入ったガラスに体当たりをしてきて見物するものの油断を引き締める。そんなところであったのだが、最初にオランウータンにえさをやるとか、入園してすぐに、そこで30分をすごして見た。それは飼育員による紹介つきの、いわばショーであった。えさをやりながら、一方の檻から一方に渡して頭上高く棒渡りをするジャックの仕草であった。オランウータンの影が高くよぎって、身軽く放れ島へとえさを取りに行く姿は野生を髣髴とさせるので、思わず歓声と驚きが目を襲う。しかし、それはそれとして、何か質問があればと棒渡りをするのを眺める飼育員にいくつかたずねてみて、わかったことは・・・野生をまったく知らないという答えであった。日本の動物園のオランウータンはいまや、ほとんど、いや全部がそうである、日本生まれであって、飼育された生き物だということだった。目の前のジャックは親で、子に桃ちゃんが生まれているが、このオランウータンのように動物園で育っている。それなのになぜ、17メートルの鉄パイプのはしごの上に渡した棒渡りをしているのか、それを語ってくれた。24歳の彼は多摩動物園から4年前につれてこられて、できたばかりのこのはしごと棒を伝って放れ島にいくかどうか、試されたようだ。3日ほど動かなかったようだ。そもそも野生でも行動範囲は150から200メートルで、それを移動して餌場にいるようだ。動きが鈍いのはそれだけ慎重で警戒するか、眺めているのである。身軽にはしごを上り、そのうえで20mほどの間を、鉄パイプをつかんでわたった。握力は500キロぐらいあるとか、それで手足で体を支えていく。上ろうとしなかったのが、やはり本能であろうか、わたるようになった。賢い動物なので対象を確かめながら行動パターンを作っている。オランウータンを眺めて、野生を知らないので人間にながめられて育ったストレス知らずの動物に感心させられたのは、集客を誇るようになった秘密の鍵だろうか。
2005.09.10
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古来、9が重なることから重陽と呼ばれる節句だ。奇数は陽の数であり、陽数の極が2つ重なる。たいへんめでたい日とされ邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝ったりしていた。救急の日でもある。さすがに気温が下がったような感じの朝だ。日中の暑さに比べると朝寝坊をしたくなるほどの気候だ。もっとも日が昇ればすぐにも残暑の気分。エアコンはまだ稼動している。楽天が世界制覇を目指す、野球の話ではない。アメリカのネット市場に進出をもくろんで買収をした。米ネット、リンクシェア社4億2500万ドル、約460億円で広告会社を買収、アフェリエイト広告の事業を米国で展開する。仮想商店街の花盛りとなるか。It has become a pet tactic of Koizumu to charactaerize the Democratic Party of Japan and the Liberal Democratic Party's postal reberls as "resistance forces." (September 7)小泉さんは、おはこの戦術となった、と書いている。a pet tractic という表現は面白い。 心臓再生の幹細胞発見と、人の心臓が手術で取り替えることなく、生き延びるとは、画期的な発見だ。幹細胞が、必要な細胞を提供する、泉のような細胞と、解説する。神経幹細胞、造血幹細胞など、体性幹細胞と呼ばれるもの、胚性幹細胞があった。心筋細胞に変化する、血管細胞に変化する、なんと、心臓がなおる。
2005.09.09
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選挙になった時に、新聞各社は郵政民営化に賛成する論調を張った。見事な右へ倣えであり、その傾向は選挙になってもそうだ。刺客という表現が悪いと言われれば、すぐにもやめて、自民党の後押しをするかのようだった。選挙の戦いをあおった劇場は善玉悪玉の対立抗争を単純化した。しかし、選挙投票日を3日前に控えてメディアの論調が変わってきた。コイズミさんの選挙応援演説のウソを言い立て始めた。焦点にして語っていることは郵政民営化のひとつしかないのだから、わかりよい。そのわかりよさは郵政民営化に虚実があるということを、メディアが気にしだしたのだ。政見放送のどれも、自民党の候補者は郵政民営化に賛成する旨を言い続けている。与党連立を組んだ政党の言わんとする内容も、もしあればのことだが、コイズミ改革を支持している。その単純さは、かえって、郵政においても政策のないことを暴露しているかのようだ。メディアが行ったこと、このままの趨勢として、票に現れる。道路公団で懲りたのではなかったか。年金未納でわかったのではなかったのか。外交の偏りをそのままにアジアで孤立しているではないか。ぶっ壊すというのが唯一、実現可能なマニフェストではないか・・・いらく派兵をこともなげにした、日本の進路を変えた、その政治は終焉するだろう、か。
2005.09.08
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処暑から秋分までのあいだ、はくろ。白露は24節気の1つ、9月8日ごろ、きのうが、そう。だった、およびこの日から秋分までの期間をいう。太陽黄経が165度のときで、大気が冷えて来て、露ができはじめるころ、と説明する。暦便覧では、陰気やうやく重りて、露こごりて白色となれば也、とあるそうだ。日の出は5時30分、日の入りは18時10分になった。気温は平年並みで30℃くらい、しかし、今日は34℃を予想する。台風は、ナービー、韓国語で蝶、と名づけられた、アジア名だ。死者18人、不明者9人、その多くが高齢者だ。山沿いに1人住む老人は逃げることかなわずに濁流、土石流による土砂に埋まった。宮崎県で被害者が、死者8名不明4名を出した。心よりお見舞いを申します。実り、収穫の直前に風が押し寄せ、なしが木から落ちた絵がうつされた。農家の人は1年が水泡に帰した、と、たんたんと語り、神のすることですから、と笑った。そのニュースが、やらせであったとする報道が、あった。どうも映像も取材もニュースに流れたのはやらせでは、ない。が、落果した山積みが組合のイメージを悪くすると、地面にばら撒いて写させたとかで、それは放映ならず、似た他の現場を撮影、他局民法からの指摘があったとする。
2005.09.08
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コイズミさんが、最大の公務員削減と訴えるからくりは、民営化すると27万人の公務員が民間の職員となる、というものだ。そしてよく聞いていると、郵政関係の数十万人の公務員が選挙応援をして、民営化を進めると言う提案には選挙応援をしない、という、労働組合と野党、特定郵便局長関係は与党と、選挙と組織の関係の問題を指摘している。しかし、実際には郵政関係労組と民主党に、特定郵便局長らの支援を受ける自民党の反対勢力をからめて、選挙における敵の敵をつくりあげて郵政民営化を叫んでいるだけである。郵政公社職員は果たして公務員であるのか。人事院勧告の対象でない、国家公務員でもない、公社職員を公務員としてその数を攻撃対象にしてはばからない今回の選挙は、郵政民営化のプロセスにある是否を問う形だ。公務員か、そうでないか、一方で60万人いるとされる公務員の数だ。これを2005年度予算の公務員人件費で見てみると国家公務員の5兆4410億円、地方公務員の22兆7240億円となる。内訳は一般行政職員3兆284億円、30万3000人、防衛庁職員自衛官など2兆2億円、27万5000人、裁判官裁判所など2486億円、2万5000人、検察官349億円、2000人、国会議員436億円4000人、その他855億円、6000人である。郵政公社27万人は、ふくまれないのに、なぜコイズミさんは言い続けるか。そして各国比較によると、日本はすくないのだ。人口1000人あたりの公務員数で、フランス96.3人、アメリカ80.6人、英国73.0人、ドイツ58.4人、2001年現在に対して、日本は35.1人、2004年現在で、最も少ないことになる。地方公務員22兆8000億円近い数字がどう計算されるか、国家公務員並みの給与水準にあれば莫大なものとなろう。それにしても、小さい政府にする、その政府の大きさとは人数のことか、給与の歳費のことか。小泉首相の政見放送を聞いた。コイズミさんの比例代表に与えられた自民党の時間だった。郵便事業を国家公務員でなくては出来ないのかという論理には、よく聞いていると、郵政をつかさどる行政府の国家公務員である議員をさして一部の議員の既得権益を、政党としてただすのだ、という議論であるようだ。国会の判断と永田町の思惑と国民の考えはどこにあるかと選挙をして問うというもののようだ。
2005.09.07
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暴風警報が出ている。日本海沖を通過するに、かかわらず、半径170キロ内にある。暴風25メートルのなかだ。台風が台風であるのは中心付近の風速が17メートルを超えた時、気圧数は低いとは限らないし、こんなに遠くはなれたようでも、警戒は怠らない。激しかった風はやんだ。警報は11時に解除になった。学校などは警報が出ていたため、午後の授業が休みになったようだ。台風一過の様相、晴れ間と暑さがもどる。台風は北海道に再上陸しそうだ。いま日本海の海上を通って関東地方から東北を風に巻き込んでいる。九州を脅かし記録された豪雨と甚大な土砂崩れをおこして死者は10人を数えた。自然災害に恐れを抱くだけの民、通過をじっと待つ、無事を祈るのみ。
2005.09.07
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期日前投票に行った。区役所の3階で案内があった。丁寧に誘導してくれて、こともなく、義務を果たした。権利の行使というべきか。選挙日に当地に不在になる理由を仕事か旅行かと選択して書き込んでしかるべき記入をして投票案内はがきの照合が終わって小選挙区に比例代表と裁判官の国民審査と済ませた。この制度はやりやすくて投票日に何かと用のある人には有効なことだ。前回もそうであったが投票行動を日曜日の休日と決めてあるのだろうか。投票済み証を受け取って来る11日の不在の責めをふさいだ。20017年に民間に売却する、簡保と銀行業務。26万人の公社職員は社員となる、公務員の削減が果たされる。窓口業務と銀行、保険、郵便とわかれる、窓口はネットワークを組むが、郵便はどうなってしまうか、局は民営の中で採算不足を起こすと潰れるだろう。これが民営化法案の中身になる。どうも郵便事業が膨れ上がったのが1990年代、それは金融政策の補完として際立つこととなったようだ。13年も主張をし続けた小泉政治はなにを郵政民営によって成し遂げるか、見えない年数だ。郵政の肝心なところは国の借金を補填する現状だ。お上を支えてきた1円貯金を集める人はいなくなる。自衛隊の海外派兵は既成事実になった。国土の国防を国外でやるのは軍の役割だ。国軍と認識してはばからない総理大臣の軍の統率も見えてきた。自衛隊の訓練はもはや実戦の段階にあり国土防衛隊は海外へ出かける軍隊となってしまった。経済の舵取りをどのほうへ進めているか、社会主義的計画性は官僚主導の政策にあったのだが。市場経済のグローバル競争へとかりたてたものは自動車産業だけである。石油の資源を100%頼る日本にとって世界情勢の石油価格は経済に連動する。アメリカ外交の尖兵たる経済対抗同盟国日本の意識は属国から独立性を保ちうるか、米軍基地の所在がすべてを表している。政治の選択は無党派の動きにある。無党派と命名するマスコミはその名称のよって来るところを反自民か反民主か、2大政党時代にふさわしくよびならわすこととなろう。浮動票とか、まるで浮き草のごとく、票の重さを捕らえた報道をして欲しいものだ。さて大勢は動かぬ予測で、あと5日後には。
2005.09.06
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台風が九州に上陸した。水にのまれる被害が相次いでいる。暴風、高波、集中豪雨が心配される。この台風に久しぶりの中継です、という地域のアナウンサーがいた。大阪で1年間の降水量1500ミリと同じ雨が1日で降る、と予想をしていた。実際に、宮崎では記録的な1300ミリを超えたと報じた。死者が4人行方不明者14人、土砂災害が人名を奪う。超大型ハリケーンよりもおおきい暴風圏ととらえられ、災害を受けながら最小限に食い止める情報と。土石流型災害、瞬時に家の中に洪水が押しよせる、上空からハリケーンが通ったあとを見ていくと、そこは人家が跡形もなく流されていた。堤防で物理的に水を防ごうという考えに、洪水保険やバイアウト計画、移転促進をおこなってきたが、低所得者層は災害リスクの高い堤防の内側にとどまった。25年間の世界の洪水死者約17万人は低所得者派50%になり高所得者はわずか1%だ、とベルギー・ルーバン大学の研究があるそうだ。テロ対策の優先、防災予算の削減、初動の遅れと、メディアは人災だと批判して、米ハリケーン災害の事態は、地球温暖化を否定する米政権の、来る洪水危機の世紀を警告する。
2005.09.06
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選挙の争点がわかれてきた。郵政か、年金か、将来を託すのに優先すべきは?組織で行われてきた選挙に、組織に与するかという時代は去り、それでも組織に主張があれば票はまとまる。その主張にわかれめが出てきた。郵便局があればそれはそれで生活の恩恵を受ける。年金が崩壊すれば老後に不安が襲う。年金政策に将来が見えないので養老保険をかけようとしたその矢先に郵政は民営化して保険が変わる。この選択は明らかに年金に政策を見ようとする。郵便局をよりどころにしようとした庶民感覚はまだ政府を信じようとしている、時の政府の政策を、である。しかし、その郵便局を政府の政策で変えようとするなら、民間の活力に託すというなら、それは将来不安を抱えた庶民のよりどころをも、政府が政策で奪おうとしていることになる。それなら政府がやることは何であるのか、それをしてくれる政府を選ぶと言うときに、政府がしてくれるから選挙をするという思いを、今までの政治に期待しない庶民のエネルギーを起こしてまで政府は自らの政策のなかに埋没させてしまおうというのだ。考えれば、この年金と郵政民営化は表裏一体の庶民問題である。
2005.09.05
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大荒れにならなければよいが、ひとつは週半ば、ひとつは週末までの舌戦だ。台風14号は大型の勢力のまま、といつもの決まりせりふで、沖縄を通って今夜には九州を襲う構えだ。その影響で東京の都心に局地的な豪雨が降って杉並などが床上浸水になった、地下室の駐車場に流れ込んで水没状態だ。ルイジアナ州の米南部を襲ったハリケーンの被害と日本の水浸しと彼我の状況を思う。ニューオーリンズはすり鉢上の地形だったようで、ジャズの街は8割が水につかって再生に数ヶ月を要する見込みだ。初動の遅れ、救済の指揮系統の乱れ、大統領の政府の対応に満足発言と、なにやらくすぶる米国事情は、その一方で、イラク戦争にかけた州兵の派遣や国防予算の額などが表ざたになっている。被害額についても総額1000億ドルとなる、約11兆円は、過去最大とされる自然災害になろうとしている。死者はルイジアナ州で数千人、ミシシッピ州で110人、フロリダ州などで13人、なお公式発表はこれまでで160人だ。官製金融、という名もある、郵貯や簡保が実態は明らかでなかったのか、政府が財政投融資で使い放題を道路建設でミソをつけたか、民間不良債権の金融不安で見直しが始まったか、どうも1990年代に金利低下を起こした政策で郵貯に流れ込んだ経緯もあるようだ。個人金融資産は1416兆円、3月末現在、そのうち郵貯・簡保は339兆円になるそうだ。民間の4大銀行の預貯金残高は、みずほ系が62.3兆円、三井住友が60.6兆円、東京三菱が46.0兆円、UFJが44.2兆円、合計学は、およそ212兆円となっている、2005年3月末現在。これに対して郵貯残高は214兆円でほぼ同額、驚く貯蓄だが、90年末には136兆円であったのが、99年末に2倍になった、大手銀行の再編がすすむなかで、定額貯金だと利率適用が10年の保障を預け入れ時で求めたからか。これに簡保の生命保険などの総資産は121兆円で、この額がどうかというと、4大生命保険会社の日本生命46.6兆円、第一生命29.8兆円、明治安田生命25.2兆円、住友21.2兆円とあるのにくらべて、2005年3月末現在、郵便局の保険の同額に近く、年金ががたがたしていると、それが養老保険の伸びで2001年には127兆円まで膨らんでいた。庶民感覚で言えば、まだお上を頼って信じて、民間をあてにはしない日本人だから、それを民間の活力で、と、郵貯残高、保険の総資産に目をつけたコイズミ・タケナカのアイデアは、果たして国民の心情をどう理解していただろう、誰もアメリカ社会のような金持ちと貧乏人の格差社会にはなりたくないのに、自民党をぶっ壊すと叫び続けるリーダーは、日本をもぶっ壊す勢いになった。それをやっと大きい声でさけび出したのがホリエモンさんで、いかに選挙運動とは言え、それをどうしようというの、というビジョンがない。郵便局は旧ソビエトだと言い出した、道路公団民営化の火付け役のその人の表現はまた何を考えているのだろう。
2005.09.05
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台風の節季のようすが、いつもどおりで、いつもならぬ模様だ。先週は日曜日の明け方まで徹夜明けの忙しさだった。そう思い出せば、ハードな出張をこなしていた。2日連続の試験のようだった。 記憶を取り戻しつつある。25日から30日までの出来事をここに記録するかどう。帰ってからすぐには、そのつもりでいた。疲れがひとめぐり、立ち直ってきたようだが。郵政の民営化には賛成しても現在の小泉案には賛成できない、という選挙は、民営化法案に賛成かどうかを国民に問いかけるとした、劇場型選挙に分があると、新聞社がはじき出している。マスコミの功罪は、それでもなお、政策支持ありきであったので、その数値には掛け値がないところとして、はたして、劇場型とは何であったか。これはもと、コミュニケーション手法のひとつであったやにも、あるいは間違っていなければ、テクスト分析による参加型当事者の解釈による、とかであった。いずれも、そこに臨席してのアピールを取るが、実は仕組まれた手法を自らの知識と経験で、それを絶対視する結果を持つ。ニュースを記者による、あるいはカメラマンによる取材としてみることに当然と慣らされた、そのありようを、強烈なインパクトを持って体験する劇場のように感動と目の当たりに見る演技に迫真性を信じる。これはコミュニケーションとしては、じかに、その想いなり感動を伝える、何しろそこにいた経験となるから。われわれの代表者たる国会議員が、そのテクストとで賛成しなかったものを、衆院の投じた票を確かめようとするのは、テクストの読み誤りをやり直そうとするものだ。勝ち組と負け組みが社会を構成して、その巨大資本が社会を牛耳ったまま、勝ち組の経済流通に、ただ従うだけの、負け組みではないはずの庶民がいる日本社会の構図となる未来がある。
2005.09.04
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と、思えるような、秋晴れになった。台風14号が接近中、明日の夜にも沖縄に到達する。大陸からの高気圧が進路を東へ曲げさせて九州上陸の可能性がある。防災の日から災害訓練が話題になる。それにしても、カトリーナは猛威をふるった。被災者の救援が進まない状況がニュースで映し出される。治安の悪化と救援活動の主体が明確でないアメリカ社会のもろさを露呈とか、書く記事もある。ほぼ壊滅状態のニューオリンズ、しかし、その被害状況も正確には伝わらない。
2005.09.03
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朝は曇り、昼から強い陽射しが出て暑くなった。34℃を感じるとぐったりする。投票日まで10日をきった。郵政の争点を年金のおよそ754兆4215億7000万円の国の借金を刻々と表示するニュース、報道ステーションだ。国の債権を誰も買わなくなったら、その国と地方の債務合計のようだ。個人所得税は総額が26兆円あった、それが10兆円台半ばに目減りをした。サラリーマン増税、それも大増税がやってくる。
2005.09.02
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晴れる予報、青空が出るといっていた。大気の影響で、気温は高くならないようだ。愛・地球博は9月の会期を残すだけとなった。8月最終日は15万人弱の人出だった。つくる会の歴史教科書を採択する学校が、滋賀県立中高の一貫校で採用されることになった。新しい歴史教科書をつくる会の作成、扶桑社のもので、これまで東京都立、愛媛県立一貫高、養護学校、東京杉並区立などで採用されていた。滋賀県立校では中学生が使うが、なぜ中高一貫校なのか、地域ごとの採用ではないからか。世界的視野に立って考えられる力を養うにふさわしいという採択理由だ。
2005.09.01
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ながつきになった。長月の名称は、今日の雑学から。9月は菊の季節であることから菊月、菊間月とも呼ばれる。もっとも知られる長月とは、日毎に夜が長くなることからきた名称、長雨の時期であることからきた名という説もある。新秋、新涼、初秋、秋の長雨、秋霖、名月、良夜、露の秋、白露、虫の音、野分暦をウイキペディア百科大事典から引用すると。二百十日、にひゃくとおか、は、雑節の一つ.立春から数えて210日目のこと。歴注のひとつ。毎年9月1日ごろ。1656年、明暦2年の伊勢暦に記載されたのが最初である。太陽暦、新暦では9月1日前後で一定するが、太陰暦、旧暦では7月17日から8月11日前後まで、「二百十日」がどの日に該当するのかが一定ではなかった。そのために必要になった歴注であると言われている。八朔、旧暦8月1日や二百二十日とともに、農家の三大厄日とされている。台風襲来の特異日とされ、富山県富山市の「おわら風の盆」など、各地で風鎮めの祭が催されてきた。以上である。
2005.09.01
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