キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

2017年01月22日
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カテゴリ: キリスト教とは
「イエス」とは、神様から名付けるように教えられた名前。

当時では、珍しい名前ではなかった。

「キリスト」とは「油を注がれた人」という職名。
今では、地上を歩んだ一人のかたを指す固有名詞となっている。

旧約聖書では、その職に就かせるときに油を注ぐ。
どのような人に油を注ぐのかというと
王に、大祭司に、予言者に
イエス・キリストというかたは、この3職を併せ持つかただという。


キリストは貧しく生まれたので王様らしくないが
もう一度、地上に降り立たれる日が来る。
それは予言されている。旧約聖書の予言者たちによって。
またキリストの弟子たちによって。
そしてキリストご自身の予言あり。
「わたしは、すぐに来る。」と。

その時に、神々しい王として来られる。

大祭司は?
それは人々の罪を神に執り成す職。
キリストは大祭司として、神の御前にボクたちの罪を執り成してくださる。
十字架に掛かり、血を流し、その血に免じて、罪の赦しを神に願うのだ。


キリストを信じる人の罪を、世が続く限り、永遠に執り成される。

ボクたちが信じ、主と仰ぐイエス・キリストは
こんなにすばらしいボクたちの王、大祭司であられるから
安心して信じ、お委ねして、恐れなく生きていくことができる。
以上のことが、今日の礼拝でお話ししたことの要旨。





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Last updated  2017年01月22日 22時06分29秒
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