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今実家に来ております。父のPCを借りて慣れないKBをポチポチやっておるのです。あーつかえる じゃなくて疲れるわ昨日の午前、ダンナが新大阪まで車で送ってくれました。駅の車寄せで、ハイ、急いで降りて、じゃーねバイバイ!、ドアをバンって感じ。駐車スペースが難しいので慌しいバイバイです。それから切符をダンナのカードで予約済みのを発券して、改札をくぐり、お昼を買うことに。キオスクのコンビニが目に留まったので、そこで「オレなーツナたまサンド」「おれミックス」「T坊、ツナたまないよどうする」「じゃあこれ、かつサンド」「おかーさんおにぎり弁当にしよ」「おれミルクティーな」「おれ牛乳」「K兄ィ牛乳とってくれる」「なんでオレがTのとんねん(怒)」と狭い店内で騒々しく買い物を済ませ、さぁ、26番線だよ、行くよ、とそこにあったエスカレーターに乗りました。T坊の手を握って、最後の1ステップを「はい、1、2の3」とやってふと後を振り向くと、ついて来てると思ったK兄ィがいません!!!時計を振り仰ぐと出発5分前。エスカレーターの下の方に向かって名前を叫んだりホームの上をキョロキョロしたりしました。これを下手に1階に探しに行ってもすれ違いになるかも、26番線とはっきり聞かせたので、どこか違うエスカレータで来るかもでも5分後むなしく目的の列車は私たちの座席を空けたまま走り去ってしまいました。その間T坊はパニックに陥り号泣してました・・・「うわぁあああ東京のおばーちゃんちに行けなくなるう~夜になっちゃううう~」(剣道の稽古で帰る時もよく泣いてた頃がありました。蛍の光が鳴る中まだ帰り支度の終わらないK兄ィを置いて車に乗り込もうとすると「Kちんが、とじこめられるよぉおおお~うわぁあああ」って。蛍の光が鳴る度にパニックしてました。)焦りながらも、その「うわぁあああ」が可笑しくって可笑しくって・・・。次は1階に降りて、目についたお巡りさんに聞いて、駅員に聞くよう言われて改札係りさんに聞いて。そしたら中央改札の案内所で放送が頼める、と言われ案内所目指して行くと・・・いたいた。K兄ィと目が合った!彼は、はぐれたと気づいた瞬間あせったが、それでも26番ホームに上がったのだそうです。でも話からすると私が乗ったエスカレータよりさらに奥のやつだったらしい。そして「売店の人に迷子のときどうするんですかってきいたら、中央口の案内所に行けって言われた」そうです。やれやれ。とにかく会えてよかった・・・列車は駅員さんに聞いて予定のやつの19分後ののぞみのホームを教えてもらい、自由席に並びました。博多発だったけど幸いぽつぽつ空いていて、見知らぬおば様の親切もあって並んだ2席を空けてもらうことができました。2人とも2時間半の間意外なほど行儀が良かったし。あとは東京駅でじいちゃんばあちゃんと出会うのにちょっと時間がかかったりもしたけれど、元気いっぱいに再会を果たしました。昨日はそれからさっそく東京タワーと新橋ステンショのイルミネーションを見学。4日まで滞在の予定です♪
2005年12月30日
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今朝7時に「ゾロリ」を観るために起きた子供たち、今寒いので親のベッドに4人で寝てるんですが、うとうとしている私の横でむくっと起き上がってテレビを見始めました。CMなんかの時に「トイレ行ってくる」とかいろいろ出入りがありましたが、そのうちK兄ィが、ちょっと戸惑ったような困ったような声で、「おかーサン!(サンタに頼んでおいた)マリオカートDSがないよ~」「えぇ?そうなの? (おかしいな)自分の部屋を探したの?」「探したよ。下(1階)には お父お母サンタのはあったけど!」「ふう~ん」(うとうと)バタバタバタバタ「あった!あったよ~!!(興奮気味)」とK兄ィ。「オレのはなかった~」とT坊。「あっオマエのもあった!!」とK兄ィ。「どこどこー」「うわぁぁぁ♪オレが言ってたとおりのやつだぁ!ヤッタヤッター」T坊には『おかねのおもちゃがほしいなぁ』と幼稚園の工作で書いた通りの、こども銀行のおもちゃ。K兄ィは、前から私に「サンタにマリオカートDS頼んでいい?」と、微妙な事を言っており、数日前に机の所を見たら色画用紙に「サンタさんへ マリオカートDSをください」と書いてありました。ちゃっかりと「サンタにはそれを頼むから、お父サンタとお母サンタと1個ずつ頼んでいい?」などときくので、「お父サンタとお母サンタは一緒!」と申し渡してありました。 念願通りゲット!! 良かったナ、K兄ィ…お父お母サンタには、これをおねだり。前から「あのな、Amazonのな、ここのページにある、これやから。注文しといて!なっお願い!」と自分で検索してAmazonの商品ページまで見せてくれてました。デュエルマスターズトレーディングカード。最近凝り始めた。一方、T坊はお母サンタにはしゃべるピカチュウの食玩をせがんでいたけど、サプライズとしてこんなの。ウォーキービッツ 「ドレスアップ BLUE」TIME誌に「005年最も優れた発明品」として選ばれたというカワイイ歩くカメのオモチャです。上のセットにはこれの白いタイプが入っていて、いろいろな色の甲羅を着せ替えしたり甲羅にシールやラメを付けてカスタマイズできるのです。どっちかと言うと、女の子向けのオモチャだとは思いますが、うちのT坊はなぜか昔からカメが大好き。テレビで紹介してたのを見て絶対T坊はこれが気に入るだろうと確信してこれに決めたのでした。案の定、お金のおもちゃに狂喜しつつ階下に行ったら意外なプレゼントにびっくり仰天。「かわいい!!」「かわいい!!」今日は一日、『お金持ちのカメの王子』(お金のおもちゃはカメ君の財産なのだ)という設定でずっと遊んでいました。(爆)
2005年12月25日
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2003年【米】原題 Big Fishティムバートン監督欧米の映画でよく描かれるような気がする、父と子がテーマです。いくつになっても想像力が有り余っていて、お話好きのパパについに愛想をつかしていた息子が、自分も親となろうとしている頃、パパの死期が近づく。死の床においてもなお、パパはホラ話をやめようとせず、息子は本当の父の人生を知りたいのにと焦る。映画の見どころはパパの途方もないホラ話の映像。バートン監督の趣味の世界が展開している。チャーリーとチョコレート工場でも登場する顔があちらこちらに。ウンパルンパのおじさんが…♪そして最後は彼ら父子らしい、親孝行をすることができるので、ほのぼのとした感動で終わります。コドモにも安心して見せられる作品ですが、それなりに歳喰ってる人のほうが感動できそうです。あと、ティムバートンワールドを味わうためには、お茶の間で観るよりホームシアター風にしてじっくり鑑賞した方が良いです。一度夕ご飯食べながらダンナやダンナの兄弟、ちびっこ共とワイワイ観てしまったら、独特のテイスト、一歩間違うとかなり悪趣味系?の世界に「なんだこりゃー」でした。失敗。アルバートフィニーはこれまで何度もオスカー候補になった名優だそうですが、ほとんど意識したことなかったです。あーそういえば「エリンブロコビッチ」のエリンのボス?「オリエント急行殺人事件」ウーム覚えているようないないような。でもこの役はとても印象的で、記憶に残りそうです。アラバマが舞台のようですが、アルバートフィニーといい、若い頃のパパ役のユアンマクレガーといい、ティムバートンのパートナーでもあるヘレナボナムカーターといい、英国俳優を英国訛りのまま?演じさせているのは、何か意味があるのでしょうか。
2005年12月23日
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SAYURI を検索!2005年【米】Memoirs of a Geishaロブマーシャル監督(「シカゴ」)頂いた招待券で観てまいりました。どうも巷の評判によると、原作の素晴らしさには及びもつかないガイジンから見たゲイシャムービーに終わってるような事らしいですが、予備知識なしに観た素直な感想としては、大画面で観るにふさわしい美しい映画でした。ただ、華やかに見える芸者という人たちの人生の空しさが苦い後味となって残りました。芸者は身体を売るのではない、極めた芸を売るという。それでも結局は一握りの男たちの道楽やいろいろな欲のための道具、人間でありながら商品なのだ。そもそも貧しい家に生まれた娘が売られ、器量の良い者は芸者の道に、そうでない者は女郎屋に売り飛ばされる。そんな狭い世界の中で限られた人生を生きるしかない女たちが精一杯の誇りを頼りに必死に自分なりの幸せを探す哀しさ。(追記:これは私の現時点での解釈です。)それを思うとケンワタナビーも役所広司も、他の「ダンナ」衆と変わらないエロ親父にしか見えず。美味しい役は、舞台の花街ナンバーワン芸者に上り詰めたさゆり役(チャンツィイー)と彼女を見込み育て上げる元ナンバーワン豆葉役(ミシェルヨー)、さゆりを陥れようとする我が儘な売れっ子芸者初桃役(コンリー)の3人くらい。みんな中国系女優。英語も演技もアクションも踊りもこなす日本人女優がいないとは、大変切ない。ただ、少女時代のさゆり(千代)を(しかもかなりの長時間、重要なシーンばかり)演じた大後寿々花は非常に良かった。鮮烈なハリウッドデビューと言って良いと思う。工藤夕貴はちょっと気の毒な役で何かと便利に使われがちな彼女だが、寿々花ちゃんはもっと出世させてあげたい。日本の風景の描写はだいたい違和感なく観られ、美しかった。ただ1度、このシーンで、祠?の鈴の綱を振るとなぜか釣り鐘の音『ゴーン』という音。イスから落ちそうになったよ。あれはひどい。
2005年12月21日
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K兄ィの道場は年内の稽古が終了しましたが、T坊の教室はあと2回残っています。K兄ィも4年前にT坊の剣道教室に入門し1年間お世話になったのです。老先生が今日の稽古に卒業生の子供たち(+現役生徒のお兄ちゃん達)を誘ったのでした。K兄ィはうれしそうに参加を決めました。(目立ちたがり屋のとこがあるので、下手くそなT坊やその仲間たちにカッコいいとこ見せたいと思ったみたい。)他のK兄ィの先輩や仲間達は来るのをちょっと迷ったみたいですが、6人参加しました。3~6年たってすっかり大きくなった子供たちを見て、先生はすごくうれしそう。「○太郎!オマエは嫌がっとったやろ。すぐやめるかと思うとったぞ~。今や大したもんや」「オマエは幼稚園児でこんな(ご自分の膝ぐらいの高さ)やったのに大きくなったもんやなぁ~」6年生のスラリとした女の子に。ちょっとオーバー!K兄ィにも、T坊を指しながら「K!オマエもこのくらい小さかったやろ!!」(その前に長ーいお話がありましたが)お稽古はすぐに全員面を着けました。現役生達の面着けの面倒を見てやる卒業生。T坊のはK兄ィが着けてやっていました。上の子が下の子の世話を焼くのは何だか微笑ましい光景です。ただしK兄ィは着け終わった時にT坊の背中をドンと突いたりして余計な事までしていましたが。面を着けたら、まず卒業生たちが「元立ち」(先生役)になって現役生に打たせました。K兄ィとT坊は隣の列だったので順番で次には兄弟で稽古かな、と期待したら、ずっと同じ組み合わせで稽古が続きました。ちょっと残念。K兄ィも稽古を口実にとっちめようと思っていたらしく残念がっていました。今年のお教室では初めて、先生も面を着けて稽古。うれしさの余りか教室の現役生たちが30分ぐらい放置状態で寒い道場の隅でみんな並んで呆然としているのもお構いなし(苦笑)。T坊はオシッコ我慢してぐるぐるぐるぐるその場で走り回ってるし…。ヾ(-_-;) また木曜日も来なさい、と先生は皆に言って下さいました。
2005年12月19日
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さて、今年の剣道の行事が今日で終わります。\(^o^)/バンザーイ …なんて叱られそうだけど偽らざる気持ちです。あと今週の月木にT坊のお稽古がありますが。今日は近郊の町で試合がありました。約20団体が集まりましたが、結構強豪ぞろい。3チームと予選リーグを戦って1勝2敗で、残れませんでした。K兄ィ個人としては7人制の先鋒でしたが1試合目は引き分け、2試合目は団体として勝った試合でしたが2本勝ち、3試合目は2本負けでした。素人の私にはあー強いな、しょうがないかなー、という感じでしたが、当然お師匠サンとしては許しがたいわけで、私は夢中になって皆を応援していたので見ませんでしたが試合中みるみる不機嫌な表情になっていったそうです。試合後子供たちを集めてお説教を垂れて下さいましたが、ちらちらと漏れ聞こえてきたのは、「同じ負けるならもっとどんどん前に攻めて行け」みたいな事、「団体戦なのにみんなバラバラ」「皆個人戦やっとるみたいな」「前の子が負けた。それなら自分が何とかする、という気持ちが全く伝わってこん」。とどめが、K兄ィに対して、「お前は毎回試合に出られると思って慢心しとるのと違うか?」確かに層の厚い5、6年生と違い低学年の部では、4年生を出そうと思ったら最古参のK兄ィと2年目のg君しかいません。仕方なくK兄ィを選手に指名せざるを得ないセンセの苛立ちが噴出!毎度の事ながら不景気なツラでハイ、ハイ、と聞いていたK兄ィもシュンとしてましたが、私も情けなくて(;´д`)トホホホホホでもセンセ! 慢心なんて言葉、きっと内心「??」でしたから!!ザンネーン!!! ←古い?
2005年12月18日
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道場での稽古は今年は今日で最後です。それで恒例の稽古納めが行われました。今回は、小学生が年数の長い子の部と浅い子の部、中学生の部に分かれて総当たり戦でした。K兄ィは1年生からやってるので一応上のクラスです。今回は、対戦相手5人は皆5~6年生なので、いつもの低学年の部みたいにはいきません。まぁ、K兄ィのような立場でもまたはもっと年数が浅くても高学年の子並に強くなる子は世の中にざらにいるわけですが、その点K兄ィは現時点では伸び方が平々凡々、同じように夏の猛稽古をくぐって来た上級生たちが、順当にK兄ィと同じくらいかそれ以上伸びているわけです。ちょっと固くなっているように見えたもののそれなりに頑張っていましたが、1人目から先に胴を取った後は続かず、花と散りました。4人に合計6本取られて負け、一人と引き分けました。順位は6位。(;_;)先生からの評は不明ですが、家でビデオを見たお父サンからは内容は結構悪くない、との評価をもらいました。明日の試合に活かせるといいな。試合の前にでしたが、今年1年の総括として、対外試合で優勝した子たちの表彰、敢闘賞表彰などがあり、K兄ィは道場内の試合で3回勝ったことへのご褒美をいただきました。ヨカッタネところで最近気になるK兄ィの立ち姿。(たぶん私もそうかもしれない)ちょっと腰を突き出すような姿勢が気になります。こないだから「頭のてっぺんで吊るされてる感じで立ってごらん」と言ってみてるんですが。腰が悪くなりそうな感じじゃありませんか?コートの中で構える時も、こんな感じ。上手な子たちはやはりまっすぐスッと立っており、ちょっと右前足に重心をかける感じ。K兄ィはちょっと荒い構えというか芯がまっすぐになってないです。
2005年12月17日
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コドモの作文を書き写すのがすごーく面白かったので、これからもたびたびやろうと思います。(記録したら捨てちゃえるし…←だめ?)4/29おんせんに行った。 今日ぼくはおんせんに行きました。 ■さい初めに天ねんおんせんに入りました。次にミルキー湯に入りました。次に水ぶろに入りました。五分間入ろうとしたけど、やっぱりかめました。次がうずまきジェットバスに入ったら目が回りました。けれども、おもしろかったです。次に中のみどりっぽいふろに入りました。ふつうのふろでした。もう一回水ぶろで五分間入ろうとしたけどまたしっぱいしました。そのあとにふつうのジェットバスに入りました。このおんせんの天ねんおんせんは地下キ(千)メートルも下から水をくみ上げでいるらしいです。■このおんせんは気もちよかったです。■もういっかい、行きたいです。■あいたも、どこかの、おんせんに行くらしいそうです。■弟のはだあれが、すごくなおったらしいです。(先生のコメント)温泉でゆっくりできて、よかったですね。Kくんの手も早く治るといいですね。※先生は、さり気なく「温泉」が習った漢字だよ、と訴えておられます。
2005年12月16日
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ぼくは令今日朝、6時40分におきて50分からすぶりを約、15八力間(注:原文縦書きです)やりました。その後チャレンジをして25分になったらごはんをたべてげームをしました。ノウをきたえる大人のPSトレーニングというゲームです。 さいしょうに計算20をして次に計算100をして名作音読をしてそのあとやめました45分です。スフィンクスとツタンかーメンとまめねきねこを書きました。おもしろかったです。本当に絵を書くことがすきだから、すぐ時間がすぎます。また書きたいです。
2005年12月15日
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K兄ィの前向きな話題のあとに愚痴をひとつ。週末、剣道の試合でちょっと遠出をするが、車で行きたいが台数をしぼりたいので乗り合わせて行くことになっている。前から車出せると言ってあったので、今日その確認をされた。「車出せる?あと何人乗れる?」ダンナが運転してくれるので家族総出だから、荷物も考えてあと3人。「お父さん、大丈夫なん?」ええ、別に。用事ないですから。前も聞かれたがそんなに不思議かな。まぁ毎回朝から付き合うお父さんも他にはいないが。私は運転に自信ないし。ましてやよその子を乗せるのはちょっと…。あと2台ワンボックス提供する人があって、朝は計3台で行くことになった。それでメモを書きながら、誰と誰がこの車、と世話役当番のお母さんがみんなと相談している。楽しそうに誰と誰はここね、誰ちゃんのお母さんコドモと一緒の方がいい?別でいいよ。とやっている。ふとある人が「あ、でもぴんげさんの車にも誰か乗らなあかんやん」とボソリ、思わずプッと何人かが受ける。「そんな言い方したら…」と誰かが笑って控えめに言う。私はここで絶対ヘラヘラするもんかと思い『いらっ』とした雰囲気をかもし出そうと踏ん張っていた。それに気づいているのかいないのか知らないが、みんな私の方を見もしない。話を振ろうともしない(これは当たり前か?)。いつもそうだが(うちは皆よりちょっと遠いし)一同より一足だけ先に出たが、いつもは「お先に」って言うと反応するくせに今日はほとんど聞こえないかのようだ。あの後ひとしきり盛り上がってたりして。私にどうして欲しいわけ?どうでもいいやい。
2005年12月15日
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大阪は記録的な寒さだということです。風も強くて、体感温度劇ヒク。これ以上寒くなったら何を着れば良いのだ・・・そんな中、4時過ぎにひとり小学校へ行ってきました。今年の担任のセンセは、40代後半?くらいの明るく元気なオバチャンで、K兄ィははじめのうち「コワイ、コワイ」とびびっていましたが、きちんとしてない時はハッキリだめと言い、がんばってる時はどっさりほめる、いい先生です。口癖は「素晴らしい!! 」今回、いつものように通信簿を見せられて、ここが良かった、こういう所はもう少し努力したら良くなる、という補足説明がまずありました。いつもK兄ィは、『オール普通+1個良い』で、1個の良い、はその時によって変わります。今学期は理科でした。初めて。つぎに私から、家で「ダレソレとケンカした」「目パンチして泣かせた」「(みぞおちを)キックした」と得意気に報告してきた事を話したら、争いはしばしば(みんな)あるけどその都度解決しており、K兄ィに関し家庭に連絡が必要なケガとかトラブルはないのでご心配なく、とのことでした。「Kくんはみんなに好かれてますよ~」「おもしろくて」「私に『セバスチャーンパーンチ☆』なんて寸止めしてきたり」ヾ(-_-;) 「絵も好きでいっぱい書いてます」「前向きでほーんとにいい子ですー」ほっ3年生の頃の暗黒時代(大げさだけど)から考えると、今のK兄ィはホントに幸せで充実しているようだ。1学期ごろ仲良しの子と仲違いして別れ、しばらく放課後誰とも遊ばない日々が続いた。「学校いやだ」とこぼす事もしばしば。家庭訪問に来た担任にまで「絵ばかり書いて暗くてオタクっぽい」などと評されたり。放課後ずっと家にいるからT坊に当たったりお父サンに反抗したり。(今もだけど)私とも1回(以上)大げんかしたな。→それで1回膿みを出せた事もあったが…。今は前よりも仲良しが増えて、毎日楽しそう。みんなK兄ィよりお勉強がよく出来るので、自分も頑張ろうという気持ちになっているみたい。T坊が4月から通信講座を「やりたーい!!」と言い始めたのに合わせるように、「おれもまた始めたい」と、3月にやめた通信講座を再開する決意を表明した。本気らしいので申し込んでやったら間もなく1月号が来て、さっそくやっていました。今度は前よりまじめに毎日少しずつやるそうです。ガンバレ
2005年12月14日
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先月新聞屋さんに映画の招待券をもらいました。昨日、ダンナと「明日いっしょに観に行っちゃおか」と思いきり盛り上がり、(“geisha”観られるんだけど、と言ったら乗り気になったので)もちろんコドモ(特にK兄ィ)にナイショ。怒るもんね。幼稚園に送った後大急ぎで用意して、ふたりで洗濯物を干して、なにしろ初回が10時から、と異常に早いので焦りまくりました。ダンナがよかれと思って選んだ近い方の駅に行ったら、各停しか停まらないので10分以上待たねばならず、やきもきやきもき。駅に着いたのが5分前。普通なら徒歩10分弱ぐらいの映画館に走る走る。ワタシは革靴のせいもあるが息が上がってもうだめ状態です。それでも必死に走って、着いたらなんと上映前でした♪ヤッター、と思ったら、もぎりのお姉さんが、「これ、17日からですので、まだお使いになれません」( °◇ °;) ガーン気を取り直して、駅ビルのデパートでクレジットカードの住所変更して地下で蓬莱の豚まん買って、のんびり帰りました。来週改めて決行するつもりですが、うまく行くかなー
2005年12月14日
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今月あたまに幼稚園のスケジュールをカレンダーに書き写しながら、4つも剣道の予定が週末に入っているのに、幼稚園の音楽会がうまい具合に剣道をよけて本日入っていました。幼稚園の行事日程は年度始めに渡されているので、うっかり押さえ忘れていただけなのですが、セーフでした…。ともあれ、午後1時から音楽会で、12時50分に集合。12時に開場なので早い人はそれに合わせて来て、席を確保していましたが、うちはマメさがないので、ギリギリに…。ビデオ撮るんなら、とお父サンまで留守番。K兄ィはもともと行く来ないみたいだし。ビデオテープは昨日の試合で少し使ったので30分残っていました。何とかなるかなーと安易に考えて替えテープを用意しなかったら、やはり足りませんでした(爆)マメさが足りん。T坊は小太鼓を叩いて、少し踊って、最後に全員でピアニカ吹いて歌を歌いました。年長さんらしく、なかなかしっかりした演奏でした。曲目はツァラトゥストラとかジュピターとかスターウォーズ、マツケンサンバなどなど。主旋律はむずかしいのでもちろん先生のピアノとエレクトーンで演奏されますが、よく長い複雑な曲を覚えられることだといつもながら園児たちの力に圧倒されました。終わって家でホッと息をついて皆でアイスクリームを食べてる最中に、朝までは覚えていたもう一つの行事をお父サンが思い出した!「お習字の作品展とかいうのは?」「あっ…」終了時間まであと20分しかない。しまったーと思ったけど、今車で行ったら間に合う、という事で慌てて飛び出します。会場の外の信号の手前で車を降り、T坊と私とK兄ィで走る。走るなって言うのに走る。ゼイゼイ幼稚園に来て教えてくれている書き方教室の先生が、生徒の作品展を開いたのです。毛筆の子の作品はキレイに表装って言うの?巻物みたいにこしらえて、硬筆の作品には金銀胴特別賞などのご褒美をつけてくれていました。T坊は銀賞。良かったネT君は、気分が乗った時はとてもキレイに書けるんですよ~(乗らない時はグジャグジャ~)と先生が言っておられました。(^_^;)※T坊の作品は、向かって左側に貼られた銀紙のついたヤツです。 「ひまわり すみれ あさがお さくら うめ たんぽぽ」と書いてあります。
2005年12月11日
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今日は普通のトーナメントでした。今までによくあるパターンにて、朝のちょっとした十数分の稽古だけで身体がよく動かず、沈没。(一回戦敗退)特にK兄ィは、低学年の部の大将としての責任を果たすことが出来ず、果たすよう努力したようにも見えず(気持ちだけ先走り?いつものようにがむしゃら…)、先週の教訓も活かせず、お師匠サンからは先週とほぼ同じコメント「何をしようとしてるのか判らん」。先週気を吐いたg君は、今日は負けてしまったけれど、見事な胴を決めて見せたのに、K兄ィは何もなしです。。。K兄ィスランプか。勢いで勝てる時期は過ぎてしまったのね。4年にもなると相手は手練の剣士も多いし。毎朝毎夕素振りしてる(大した時間ではないが)割には、効果が出てないようだ。過渡期だろ、とお父サン。K兄ィはお師匠サンを怖がってるから、技術的な指導を受けて素直に聴いてるつもりでも右から左なのかも。他の子は少しは慕ってるのかな。ぴんげ母子をお師匠サンはもしかしたら『暗いおやこ』と扱いかねてるようなそんな印象もあり。
2005年12月10日
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01 Total volume of music files on my computer(自分のパソコンにはいっている音楽ファイルの容量) えっ…よくわかんない。 こないだ借りてきたCDをHDにコピーしようと、4枚ぐらいやってみたんだけど、2枚だけファイルが出来てた。ジャーニーもそんなファイルにしたいと思ったのに、うまくいかなかった。面倒くさいのであきらめたさ。 2枚のファイルの分足したら100MBくらいらしい。それが音楽ファイルの容量ってことかな?02 Song playing right now (いま、聴いている曲) なし03 The last CD I bought (最後に買ったCD) 忘れました…(T-T)04 Five Songs I Listen A Lot, or That Mean A Lot to Me (よく聴くまたは特別な思い入れのある5曲)1 テレビでかかっていて私が気に入っていた歌、スピッツ「遥か」 コドモが口ずさんだので即衝動買いしてしまった、スピッツの1枚目です。 同時にこれも買いました。2 やはりこれも、T坊が初めて歌らしきモノを歌った感動で、衝動買い。ドラマもはまりました。仮面ライダーアギトの主題歌。自転車の上で私が「やーみーの♪」と歌うとT坊が「ナーカー♪」と歌ったもんだ。 なかなか聴き応えがあるアルバムだったな。歌詞がカッコいい。3 ブラウン管の彼女に釘付けになったのは、K兄ィがまだお腹にいる頃。グラミー賞授賞式で。でもCDを買って盛り上がったのはここ5年くらい。 シャナイアトゥエイン「フィールライクアウーマン」授賞式の舞台で熱唱した歌。4 OL時代の後半にイタリアオペラにはまりました。その流れで、この歌。この頃、家族の入院で幼いK兄ィを預けて付き添いをした切ない思い出も蘇ってきます。サラブライトマン(とアンドレアボチェッリ)の「タイムトゥセイグッドバイ」5 OL時代前半にはまったTOTO。幼稚な青年期を癒してくれました(苦笑)。TOTOの、今無理して選んで、「ホールド・ユー・バック」05 Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)う~ん5人ムリ。 シナモンヤミーさん やす3100さん ぐるぐるさん私ったら頂いたバトン落としまくっております m(_ _)mだから、日記ネタに困った時にでも、よろしければ受け取って下さい。気にせず放置してくださいね。
2005年12月06日
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今日は寒かった~~夏の合宿をしたのと同じ場所で、剣道の試合がありました。4年生のK兄ィは7人制団体戦の先鋒(1人目)として出場しました。試合とはいっても、この大会は7人チームのうち中学生が他チーム試合の審判役、高学年が時計係をつとめる、というお勉強会のような交流試合で私などにとっては物珍しい大会でした。体育館をきつきつの10コートに分けて、1コートで5チームが総当たり戦を行い、コートでの順位を競いました。つまり、50チーム350人の少年剣士(少なからず少女も含む)達が戦ったわけです。K兄ィは先鋒斬り込み隊長大好きですが、今日は頑張ってないわけではなかったけど、もう一つ何かが足りないのとツキに恵まれず?結果は出せませんでした。変なくせが出たわけでも、ちょっと前の試合のように間合いが遠かったわけでも積極性がなかったわけでもないと思うのですが…。こんな時こそビデオで記録しておけばよかった。今日は荷物も少し多かったしおシゴトで忙しいかもしれないのと、会場がごった返して紛失したらいやだ、とか思ってビデオカメラを持参しなかったのです。実際には何とかなりそうだったのに。K兄ィはぱっとしませんでしたが次鋒のチームメイトでK兄ィと同じ4年生のg君が大いに気を吐いて、(常夜鍋の日記の日の道場内での試合でK兄ィとの決勝戦に敗れ2位になった子です。K兄ィより年数が浅いので今一番の出世頭。)全試合に出場したばかりか、2試合相手チームと同点により代表戦の選手を務め2回とも獲って(つまりサドンデス方式)チームを勝利を導きました。聞くと今朝の食事は夕べの残りの焼肉だって!6時前に起きて焼肉とは。強くなるわけです。我が家の場合、同じ残り物でも味噌汁とご飯。チーズと卵を入れて味噌雑炊でした。ウーム。肉が足りなかったなぁ(爆)それから、午後試合後に合同稽古が予定されていて、合宿のときのキツさを思い出しK兄ィは昼食を控えめにしていました。なにしろあの日の稽古でのゲロ事件がトラウマになっているのだ。哀れ…今週末の試合は、練成でなく普通の試合なので、ヨシ、朝も昼もタンパク質。肉で闘争心アップ作戦だな。今の季節の必需品…体育館も底冷えするよ~~コレ、寝るとき欲しいなぁ…
2005年12月04日
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公式サイト2005年【米】Harry Potter and the Goblet of Fireマイクニューエル監督(「モナリザスマイル」「ハイフィデリティ」「狂っちゃいないぜ」「フォーウェディング」)←この監督さん好みです♪言わずと知れたシリーズ第4作。夏にナルトの映画を観た時に前売り券を買ってあった。混雑を避けようと試しに金曜の午後(夕方)に最寄りのシネコンに行ったらガラすきでした。つぶれないでおくれよ…( °~ °)字幕版が好きだけど、T坊6歳とK兄ィ10歳のために吹替え版を観ました。今回は死や血の気配の濃厚な、PG-12指定の、おどろしい雰囲気に満ちたストーリーとなっています。あとハリーの初恋の話も出てくると聞いていましたが、ハリーだけでなくいろんな人たちの淡い恋心が描かれていました。あらまぁ彼まで…って人も。作を重ねるごとにスケールがどんどん大きくなる感じ。今回はクィディッチワールドカップ会場にワープ?旅行するんだけど、その競技場の映像ったらあっけにとられてしまいます。そこで私たちマグルの世界でのテロ事件を思わせるような事件が起こり、しょっぱなから大の大人が、ものすごい不安感と恐怖におののいてしまいました。…お母サン、マジで怖かったよ…(T-T)その恐怖の後は、ホグワーツによその魔法学校の生徒たちが「対抗試合」を行うためにやって来るが、予告トレーラーを観た方ならおなじみの青いコートと帽子の素敵な魔女チームと、打って変わってむさ苦しいスラブ系ぽい青年たちのチームが派手に入場。恐怖のどんぞこからいきなり楽しい場面に。もうやられっ放しでした。しかし、ハリー、ハーマイオニー、ロン、14歳。なんだか(×_×;)ガクッと来ちゃいました。可愛かったのに…。こっちも歳取るわけだ…じゃなくて…なんかブサイクさが目についたのが哀しい。思春期の不安定さ?ニキビとかありそうな。エマワトソンがドレスアップしてない時の顔がちっともキレイに見えなかった。ロンはキャラに合った風貌でまあまあでしたが。ロンの兄弟は、相変わらずイタズラの双子の兄さん達とティーンぽくなった妹のジニー、皆いい感じだったなぁ。ハリーの恋する東洋の魔女(ちがうだろ)チョウチャンホグワーツ一の美少女という設定だそうです。この子は前作「アズカバンの囚人」の原作にちらっと登場していました。レイヴンクローの可愛いシーカー(クィディッチのポジションの名)として。原作を読んだのは「アズカバン」だけ。あぁ~他のも読みたい!!!!おなじみの敵役でありながら今回新登場の「あの人」にレイフファインズ…へぇー、そうなんだ。「ハンニバル」(注:「レッドドラゴン」の間違いでしたm(_._)mGAMERさん感謝。)のあのキモチワルイ顔(すみません)を重ねて見ようと思ったけど、まったく面影がありません…原型とどめてないよ(爆)ハリーと秘密の通信をするシリウス(ゲイリーオールドマン)も「面影とどめてるだけ」でしたけど。見どころは満載です。いろいろ書きたい事は次々に思い浮かぶけど、書き切れません。T坊もつかなぁと心配した2時間40分も、あっと言う間でした。(T坊も飽きず騒がずわりとちゃんとしててお利口でした)
2005年12月02日
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