全16件 (16件中 1-16件目)
1
今朝7時前にT坊が暴れ出して、「アタマいたーい!たすけてーたすけてー」しゃれになんないのでガバッと起き出して介抱しました。熱はなし。ゲホゲホ言っているので吐くかもしれないなと思ってごみ箱を用意していたら、胃液らしきものを吐きました。幼稚園は休みでいいな、と思っているうちに私まで頭痛がしてきました。そこで2人で8時半までねんね。そしたら、お父サンが私たちをたたき起こし、お母サン服着替えさせて。お父サンが連れてってあげるから幼稚園行こう!とT坊にスポーツ飲料飲ませてパンをかじらせ、小児ドリンク剤を飲ませて、これで大丈夫!出席シールもらったら帰って来ていいから。幼稚園行けたら剣道は考えてやるから。(それまで「幼稚園も剣道もどっちもイヤ!」とゴネていたが、ここでT坊の態度が少し変わった)はい、おかーサンに行ってきまーす、と言ってほとんど強引に出かけて行ったよ。園に着いたらケロッとしてたそうです。。。私は頭痛がとれず11時まで寝てましたヾ(-_-;) その後も電話もかかって来ないので、給食も元気に食べている模様。ホッ
2005年10月27日
コメント(13)
![]()
この10月からのシーズンは大忙し。うちのHDDレコーダーは毎日フル稼働だ。こないだまで木金だけは空いていたのに、「CSI:4」の再放送は始まるし、(録画は引っ越しで観られなかった分だけでよい)来月「サードウォッチ6」が始まるのに合わせて「シーズン5」の再放送を毎朝やっている。新聞観てたらBShiで「ER5」を毎日やっているのを見つけてしまった。ER5をつけたら、グリーンは生きてるしベントンとコーデイが別れ話をしている。ロケットロマノは現役バリバリ(シーズン10のドックロボットも楽しい… m(_ _)mスミマセン… けど)だし、わぁ、ロスとキャロルが仲むつまじくしている。懐かしい。ERの黄金期だね…。それからゲストにお馴染みの顔が。第9話にウィルソン刑事として24のメイソン氏サードウォッチは、そんなに好きじゃないけど、一応筋をチェックしておきたい。こんな過酷な現場をドラマにしたら警察消防のなり手がいなくならないかと心配になってしまう。だから真剣に観てるとしんどくなるのだ。ここ数日観ていたら、懐かしい顔が!ドラマの舞台である55消防署に赴任してきた分署長スティーパーさん役は、渋ーく歳を重ねたスタスキー刑事ことポールマイケルグレイザー。ER10を観ていたら、この東洋系の男性が。ダニエルデイキムさん。初めて会ったのはCSI:2で登場の、おとり捜査を指揮した財務省の捜査官。ERではソーシャルワーカーです。24セカンド・サードシーズンにも出てたのは覚えているが、ベイカー捜査官てどんな役だったっけ…。スパイダーマン2にも出演していますが全く覚えていない。ヾ(-_-;)いつもすごく颯爽としていて、カッコいいですね。お気に入りのドラマもそうでもないドラマも、いろいろ発見があってじっくり味わいたいのだが…。こんな調子では映画がなかなか消化できない。ドラマは見たら基本的にはすぐ消去するけれど、HDDに映画がたまり放題。困った困った…最近昼間家にいるダンナは、内心呆れていることだろう…。家事もそこそこにテレビを観るか、テレビを聞きながらPCに向かう妻。
2005年10月25日
コメント(17)
![]()
2004年【米】The Day After Tomorrowローランドエメリッヒ監督(「パトリオット」「GODZILLA ゴジラ」「インディペンデンスデイ」)WOWOWで吹替え版を観る。ほら、アンタ達アメリカが京都議定書無視するからこんなんなっちゃっただろ!というテーマと、大都市を襲う巨大竜巻と巨大大津波の迫力あるCGが見事だった。だが、それに力を使い果たしちゃったという感じの、いかにもセット然とした東京都の様子(ヘンテコな看板とか妙に狭くて香港あたりの日本人街?(そんなのないけど)みたいな)とか、ワシントンだっけ?からNYの図書館で取り残されている息子(ジェイクギレンホール)にカンジキ履いて会いに行く!パパ(デニスクエイド)というバカバカしさ(失礼)とかに脱力。スケールでかいと思ったら急に狭くなる。ラストで印象的だったのが、宇宙飛行士が見た巨大嵐の去った後の地球が、これまで見たことのないぐらい澄んだ青い地球の姿、という話。北半球の超大国が数日間活動を停止すれば、地球はこんなに美しくなる、というメッセージを感じましたね(無理やり)。
2005年10月24日
コメント(10)
![]()
2003年【米/伊】原題 Under The Tuscan Sunオードリーウェルズ監督/脚本私はややイタリアかぶれで、特にフィレンツェ。フィレンツェもトスカーナ。それから、私と同世代のダイアンレインが「運命の女」以来気になっている。オスカー候補になったことで話題になったのだが、その演技を見て、その素敵な「くたびれ加減」が良かった。なかなか素敵な老け方してる。だから、前から観たいと思っていた。そんな私にとっては、予想を裏切らない出来でした。風景や陽光はキレイだし、食べ物も美味しそう。イタリア語の響きも大好き。彼女(原作者のエッセイ?小説?がベースになっているが、名前も地名もけっこう実名で書かれているみたい。)みたいに、居を構えるなんて憧れる。でも彼女は書評などの文筆業で自立しているからできることだよなぁ。舞台の古い家はコルトーナという地にある。国から追ってきた親友のパティ(サンドラオーという韓国系カナダ人の女優さん)が、産婦人科の場所をたずねた時に、フィレンツェまで1時間と言っていた。いい所だなぁ。主人公はフランシス、アバンチュールの相手のイタリア青年は「フランチェスカ」と呼んでいる。彼女も、パティが赤ちゃんを手渡しながら「アレクサンドラよ」と言うと、抱きとりながら「アレッサンドラ!」とイタリア風に呼びかける。そのシーンが気に入った。そして産院の窓を開けるのだが、そこから(私の大好きな)フィレンツェの大聖堂ドゥオーモが近くに見えるのだ。ダイアンレインの、可愛いオバサンぶり、真似したいナ。薄化粧でも可愛く見える感じ、帽子のかぶり方、お洒落する時は思い切りキレイにして髪も巻いたりセットして。自然でよろしい。ただし体型は無理だけど。原作は、ウワサによるとこんなにドラマチックではないようです…。著者:フランシス・メイズ
2005年10月22日
コメント(10)
![]()
2003年【米】原題 Seabiscuitゲイリーロス監督(「カラーオブハート」)前半が長くてちょっと退屈…(集中して観ていればたぶん、ハワードとトムとレッドの来し方を理解できたはずなのだが、散漫だったせいかなんかよく判らなかった)と思い始めた頃に、2頭の馬が登場し、だんだん面白くなってきた。トビーマグワイアは、スパイダーマンやカラーオブハートの高校生っぽさが抜けて、苦労人の青年て感じである。印象的な、親友天才ジョッキー、ジョージ役のゲイリースティーブンスは、本物のスタージョッキーなんだそうだ。カラーオブハートにも出演した、ERのモーゲンスタン先生ことウィリアムHメイシーは、おかしなラジオアナウンサー役で作品にアクセントをつけている。とても器用な人だ。今いろいろ調べてみると、原作者は女性の競馬ジャーナリストで、本作は事実を基に脚色したノンフィクション小説だということだ。挫折を味わった3人の男と1頭の馬が癒し合い、そしてアメリカを癒していった、というなかなか渋い感動ストーリー。温かな感動で終わるラストに、ふと、せっかく大恐慌を乗り越えた後に間もなくまた戦争だよなぁ、なんて思ってしまった。原作:ローラヒレンブランド著
2005年10月21日
コメント(8)
![]()
2000年【香港】原題 花様年華Fa yeung nin wa 英語title:In the Mood for Loveウォンカーウァイ監督(「恋する惑星」)「恋する惑星」は、ワタシだめでした。この映画も、けだるくて詩のような亜熱帯な雰囲気が素敵ではあるけど、なんかどうでもいいわって感じでした。m(_ _)mでも、「恋する~」は香港な雰囲気も金城くんの声でぶち壊しになってたと思ったのに比べると、トニーレオンもマギーチャンも麗しく素晴らしかった。トニーの切なげな眉毛と、マギーの柳腰!次々に変わる衣装がどれも10センチぐらいあるカラーのチャイナドレスで、ほっそりした腰にきれいな脚。うっとりでした。「HERO」では若くて旬のチャンツィイーに比べてそれほどキレイじゃない、と感じた(当時37くらい)が、花様年華では35歳くらいだけど瑞々しさもたたえつつオトナの色香が漂っている。ヘアセットには毎回5時間もかかったらしい。ホンマかいな。ムードだけ味わうような映画に思えましたが、DVDの特典映像の内容が、1.“花様年華”4つの謎 a.2046号室の秘密 b.シンガポールの日々 c.70年代 d.人知れぬ再会-アンコールワット2.未公開ショット3.ウォン・カーウェイ監督 インタビュー4.トニー・レオン&マギー・チャン インタビュー5.映画祭&授賞式レポート6.マギー・チャン/衣裳部屋7.ウォン・カーウェイからみた10人の美女たち8.『花様年華』10の質問9.メモリアル・シーン(10カット)この中の1、2、6に非常に興味があります…。
2005年10月20日
コメント(6)
![]()
関西テレビで連夜放映中の24サードシーズンを録画して、夫婦で観ています。シーズン3のポイントは、「小娘、うざいよ」ということでしょうか。特に前半。いちいち見当違いの事ばっかりチクってくる、みたいな感じ。こんな小娘にみんな振り回されて…イライラ。彼氏のチェイスはコブつきだけどいい男なので、「もう、キムはやめとけ!」と夫婦で叫んでました。今日観たのは、そろそろ山場の、ミシェルが人質になってから奪還するまでのところ。今日夫婦で怒りの声を上げたのは、トニーがミシェルの感染していないことを喜ぶシーンと、ジャックがキムを現場に出す事に反対してキレたシーン。その前には、どう見ても悪役顔でだまされたガエル君をはじめ次々と人々が発病して、ホテルのマネジャー氏などは妻に電話もさせてもらえない、という悲惨なシーンが繰り広げられていたのに、こいつら自分たちの身内ばっかり!!シェリーにもあんぐり、だし、ニーナとシャペルの最期も、あんまりです(-_-メ)。ジャックにはどうしても共感できない…。以前、シーズン1を観た後にイーストウッド監督の「目撃」を観たら、ジーンハックマン扮するワルい大統領の側近に、パーマー大統領とシェリー役のふたりが…。出世したもんだと笑いました。その時にも、悪事をもみ消すのに奔走していましたっけ。ウヒヒワタシは24は「ながら観」でざっと流したりしてるんだけど、ダンナはもう続きが気になって気になって、「もう、こんなドラマ、いやっ!!」と怒りながらテレビの前に釘付け状態です。(だからシゴトのジャマにならないように昼と夕の食事どきに合わせて見せてあげてるんですけどね)いやなら観なきゃいいんだけど、観始めてしまったのが運の尽きといったところ。やっと今晩放映ので最終回です。ホッ「その後シーズン4とか言わないだろうな?」と心配していました。
2005年10月18日
コメント(16)

昨日、あるイベントに行ってきました。義姉の短期アルバイトが宝飾店のイベント要員。要は人集めを目的に募集されたものと思われますが、「買わなくてもよいから」ともう一人の義姉やその娘たちや、義姉の友達、そしてワタシが駆り出されました。無料で10分だけマッサージや占いをしてもらうコーナーで私は肩をやってもらいました。めちゃくちゃ凝って張ってたのでうれしかった。メイン会場はそれは華やかで、たくさんのメーカー?(デザイナーとかお店とか…不明)のブースが並び、スタッフやお客さんで賑わっていました。土日はタイヘンな混雑だったそうです。義姉サンはなんと着実に成果を上げた(セール品だけど、と言ってたけど長姉サンや姪や友達がお買い物をした)ので、ぴんげサンは何も買わなくても胸張ってていいのよ♪と言ってくれました。義姉とアドバイザーのセンセイと呼ばれるおば様と3人で会場を見て回りました。気に入ったら、伝票を書いてもらってトレーにのせて会場内を持って歩いて良いのです。いくつか持たせてもらって、「商談コーナー」で宝石を見ながらお茶をもらっておしゃべり。私も何店かのブースで着せ替え人形よろしくアクセを試着させてもらったり、指輪を2本トレーにもらって、コーヒーを飲みながらゆっくり楽しませてもらいました。チェーンタイプの指輪でこれと少し雰囲気が似てるのと、初めて聞いた「モルガナイト」、ピンクトルマリンとどう違うのか(同じなのか)分かりませんが、1粒の大きさもコレと似たピンクの石3つとダイヤ2つが1列に並んでいるものすごく素敵で着け心地も良かったので、もしゼロが一つ少なかったら、買っちゃってキャー大変!てとこだったかもしれません…でも、幸か不幸か、30マンエンですから。アハ(T-T)バーゲンコーナーでも、最低4万円でした。買える物ナシ。OL時代の10年前に自分で買った46,000円のお気に入りの指輪(ムーンストーン)や、こないだ旅行先で買った2,000円のパールとルビーのピアス等々、行方不明のアクセがたくさんあるワタシは、何も買っちゃダメ!!!!それはともかく、会場内には1億円以上する指輪とかも売ってて、何百万はざら。5千万円のダイヤリングを義姉とワタシは試着させてもらいました。ウハッ家が一軒買えるくせに憎いほど意外にさり気ないんだコレが。(もちろん普段使いっぽくはないけど。)でも輝きがさすがにすごい。あと思ったのが、売り子?の若い男性はみーんなまるでホスト(マイアヒの兄ちゃんたちの倍はケバい。爆)。←ココ反転兄ちゃんたちの存在で思い切り引けました…。宝飾業界ってもしかしてうさん臭い?とかって。女の人はキレイな人、ミステリアスな雰囲気のお姉さん、上品なおば様、とさまざまだったけど。成績を上げた義姉サンでしたが、自分でも20万くらい使っちゃってました。バイト代より高額のようだ。(爆)ワタシは「お土産」としてバイト先のお店側からワイン1本、義姉サンにはお昼をご馳走になりました。エヘヘ
2005年10月18日
コメント(4)

今日も4時からT坊、6時半からK兄ィの稽古がありました。ホントは5時までなんだけど老センセはたぶん確信犯的に5時半近くまで稽古をなさるので、(稽古熱心というかお話が長い…)終わると大慌てで道具をしまい、T坊は剣道着のままダッシュで連れ帰ります。さて、前回の稽古日に先生が竹刀を1本下さいました。売られている一番短い二尺八寸よりもさらに短い竹刀。おそらく大きい子の竹刀を修理して出来た竹だと思います。T坊は二尺八寸(略して28ニッパチ)も持て余しているのを見かねて、もっと軽いのをと思って下さったのかどうかよく判りませんが…、大変ありがたく頂戴しました。さっそく今日のお稽古で使用。心なしかいつもより振れてる…かな。その竹刀に、つばとつば止めも付けて下さったんです。だから余分なのでとりあえずワタシのカバンに入れました。稽古が終わって家に帰り、T坊をお父サンに託し、夕飯の済んだK兄ィを車に乗せてまた道場へ出発です。道場でK兄ィが支度しながら、「あっ!」何年やってても忘れ物の多いK兄ィ(親子)です。内心『今度はナンダ(怒)』とにらみつけそうになったけど、「ほら、ここ開いててん。落とした!」と竹刀袋のつば入れポケットを指さしたのを見て、手品のようにカバンからつばとつば止めを取り出した母でした。←コレが「つば」←コレが「つば止め」_________________________________________________________________________________________________________ ↓つば・つば止め _____________________________________________________________________________________________________________ ここにはめ込む
2005年10月17日
コメント(4)
![]()
2003年【中国】原題: 天地英雄/Warriors of Heaven and Earth ハー・ピン監督紀元700年頃の中国、13歳で遣唐使としてこの地に渡り、現在は直属の刺客として皇帝に仕える一人の日本人剣士、来栖(中井貴一)は、李将軍という反逆者を殺したら念願だった帰国をかなえると皇帝から許可をもらった。しかし彼はすごく好漢で、ともに安とかいう親分のグループやトルコ軍と戦ううちに友情が芽生える…。貴一っちゃんや、安親分(ワン・シュエチー)、来栖が行動を共にしている亡き?親友の娘(ヴィッキー・チャオ)など、俳優陣はなかなか華があって、砂漠の砦の戦いなどの派手なシーンもがんばってるのだが、なんか中途半端かなぁ。戦闘シーンでは「MUSA-武士-」を思い出した。雰囲気が似ている。貴一っちゃんは中国語も自然にきこえ、殺陣も様になっていた。でも、将軍とかの武将の鎧が、史実に基づいているのかもしれないけれど、なんだかプラスチックでできているみたいな質感に見えて、貴一っちゃんの衣装も真っ黒な皮の鎧がヘビメタ?っぽい感じに見えて…。映画はざっとこんな風で、「びみょー」な評価ですが、貴一っちゃんの体験記は面白そうです。↓ 読みたいな。 【読みました】中井貴一が綴った、新疆ウイグル自治区の撮影現場での体験記日経新聞でもとりあげていた。『自分担当のメイクさんが逃げだし、共演した中国のトップクラスの人気女優がキレて暴れ、自分も落馬事故…。気温は零下30度。「もう明日日本へ帰る」と心に決めた瞬間、“あの人”から国際電話がかかってくる。「こらえなさい」。』
2005年10月12日
コメント(7)
今回は引率のリーダー役で、緊張した。K兄ィは低学年団体の部で大将。まだまだ自覚してない風の大将なので、折に触れハッパをかけなければなりません。アンタも3人の中のリーダー役。ザンネンながら1回戦で敗退しました。その相手チームは3位以内に入ったので、強いとこに当たったのね、ということで。前の二人とも負けてしまった後の大将でした。それで監督(お師匠サン)からのお言葉では「前の二人が負けたからオマエはもう勝っても負けてもええんや。それなのに全然攻めてない。攻めてないから反省もでけへん。もっと掛かり稽古みたいに技をどんどん出していかなあかん。いつもしんどい掛かり稽古しとるのに。オマエのやってるのは みせかけの稽古ちゅうことや」だって。ナルホド。で、でも最後の一言はちょっと余計じゃない…?同じチームのお兄ちゃんが個人戦ですごくがんばったので、みんな最後の授賞式までいました。2週続いた運動会とトドメの試合、あー終わった終わった~バンザイ\(^o^)/
2005年10月10日
コメント(4)
T坊年長サン、今年で彼のそして我が家で最後の幼稚園の運動会でした。土曜に開催予定が大雨で流れ、翌日に延期となりました。土曜の午後に晴れたら準備を行う予定でしたが、やはり雨だったので、運動会の手伝いをする予定の人(ヒラのPTA)は朝7時に集合してくださいと、土曜の午後に電話がかかってきました。でもK兄ィが「おかーさんっ!6時過ぎてるよ~とっくに」と叫ぶ声に目覚めたらもうすぐ7時でした。m(_ _)mスイマセンそれから慌てて弁当を作って水筒にお茶を詰めて…後で聞いたらPTA役員さんらや園のセンセイ方は6時から準備作業していたらしい…。感謝でおます。今日もダンナは講習を受けるため、先週のK兄ィの運動会に引き続き不参加でした。元々手伝いは後片付け担当だったので、後片付けは一生懸命5時過ぎまで園で働きました。火曜あたり筋肉痛の予定(爆)さて、運動会ではT坊は、たま入れやリレー、法被を着てお遊戯、組体操などいろいろな演技や競技をこなしました。さすが年長サンという感じでした。年中、年少の子たちは、ちっちゃくてすごく可愛くて、「イヤ~♪アンタ達もこんなんだったんだよね~」とK兄ィに言ったことだよ。しかしT坊は足が遅いみたい。K兄ィは結構速かった。K兄ィは産まれてからずっと成長曲線のグラフのまん真ん中爆走中、今どき大きい子も多いので学級の中では小さく見えますけど。剣道のおかげか筋力はまぁまぁ。球技はそんなに上手じゃありません。走るのは3歳くらいから超ピッチ走法?で面白かったよ。三~四輪車方面の操縦は天才的でした。T坊はやや未熟児で誕生したせいか、ずっとクラスでは小さい方から数えた方が早い。でも、短いけど太くてやけにたくましい脚をしています。(剣道より柔道向きか…)球技にはまったくセンスを感じられません。(両親の血筋と環境です。)自転車も恐れてまったく意欲も興味もなし。(困った)ちっと脱線しましたが、T坊が金曜ぐらいにクジで「一番」を引いてくれて、私たちの観覧席に一番前の場所がもらえました。ラッキー。K兄ィは、卒園児の競技の障害物競走に出場し、トンネルで誰かに押されてこけたとかでビリになってしまいました。ちょっと悔しそう。その時と、暇つぶしも兼ねてマクドにお使いにやった時以外は、観覧席でワタシにべったり。「暑いから離れてよぅ(-_-;) 」「明日」は兄ちゃんの剣道の試合。それさえ乗り越えたら、火曜日は幼稚園代休!あと一息!
2005年10月09日
コメント(4)
今日は午前中小学校でPTAの作業をしてきました。私は一介の委員だけど、まとめてくれている実行委の人たちは、じつにマメで頭が下がります。楽しそうに仕事しているし。私たち(私などは今年はじめて委員になったズブの素人で、しかも事情も判らず担当委員を決めた時にはジャンケンに全部負けた末にこの仕事になったのである)が快適に話し合ったり作業したりできるよう、心をくだいている感じです。人知れずキツイ仕事とか、言うこときかない?父兄とかあちこちからの風当たりとか、実はあるのかもしれないけれど、そんな様子は全く感じさせず、自然体にゆったりと和気あいあいとやっている。みんな中学校に行った子どうしが友達だったりして知り合いも多いけど、ほとんど共通の知り合いのいない私も気後れしないで済むような雰囲気。これはどうしてなんだろう。みんな優しくてオトナだ。ありがたや。ただ今日はT坊の幼稚園が午前中で終わりなので、昼前に先に帰らせてもらいました。(前回は差し入れにもあずかり午後2時すぎまでやったのだけど。)午後から運動会の準備のために幼稚園へ、お父サンに行ってもらったのですが、雨のため中止。明日は運動会なし。翌日日曜に順延。日曜は小雨決行。予定変更は多方面に渡り困るけど、我が家的にはお父サンが不在というこの土日、差し当たって明日は試合直前のK兄ィをどうやってお稽古に行かせるか悩んでいた事がクリアです。あとは、日曜も大雨で月曜に順延、などという事態にならないことを切に望む…。月曜はK兄ィの試合の日…。
2005年10月07日
コメント(6)
10月に入りキンモクセイが咲いています。ついこの間までは「残暑」が続いていたのに、朝晩涼しくなりました。うちのアマ吉@アマガエルは前からよく寝ていますが、最近はミドリさんも日中からよく寝るようになりました。おととい、ミドリたんが眠るアマ吉のそばに近づいたかと思ったら、気がつくとアマ吉のおしりに顔をくっつけて眠ったようにじっとしていました。ミドリも人恋しいのかしら。ミドリは、春には植木鉢の土におしりを埋めていたので、小さい植木鉢に土を入れて飼育ケースに入れてみているのですが、朝見るとそこに入ってはみたらしく、飼育ケースじゅうあちらこちらに泥んこがついて、ミドリやアマ吉の体にも土がついています。でも、私が見る時にはだいたいケースの四隅のどこかでじっとしている。土はイマイチかなぁ。冬にはもぐらないかなぁ。もうしばらくそのまま置いておきたいと思います。小さい土入りの植木鉢は今は2個用意してあるのだ。ちょっと大きいのと、小さいのと。ご一緒にどうぞ。それともお一人ずつどうぞ。みたいな(^_^)草は、今までいろいろ植えていましたが、日当たりがないせいか、わたしが「何でも枯らせる人」だからなのか、次々に弱って枯れていくので、やめました(T-T)。多肉質の草花の葉っぱに包まれて眠るアマガエルなんかはすごく可愛いのですが。グリーンは今、プールにつっこんであるバンブーだけ。これはとても手がかからなくて、元気にすくすく伸び続けています。エサのコオロギも順調です。時々パパとママも買ってきて卵を産んでもらっています。今もパパ@コオロギが10月にふさわしくクリクリ鳴いてます。エスコを買わなくて良いほどにはがんばっていないですけどね。(^^ゞ
2005年10月07日
コメント(2)
涼しいことを祈っていた当日ですが、心がけがよ過ぎてほとんどピーカン照り。例年は運動会会場にずっと居た事はないのですが、今年はPTA委員のお仕事のため初めてほとんどずっと居ることになってました。だからT坊の身柄は父サンに託そうと思っていたのに、ここの所いつも家に居てややうっとうしい程の父サンが、今日から土日しばらく不在(研修みたいなやつ)とのことで、よりによって運動会と試合の続くこの今月にですよ…ブツブツそのため、母子3人の弁当を用意し、K兄ィを送り出した後ワタシとT坊が小学校へ向かいます。シゴトの間はT坊を砂場やタイヤの所で遊ばせ、幸い幼稚園の友達がいたので一緒に遊んでました。K兄ィは3年間徒競走を4人で走りいつも1番でした。今年は初めてリレーの希望が通り(選ばれたのかと思ったらクジだそうだ)、第2走者。第1走者が2位で帰って来たが差がかなり開いていて順位をあげることはできませんでした。ザンネン今回の委員のお仕事の役得として、専用の腕章を付けてトラック内に入って写真を撮らせてもらいました。競技中にもかかわらずしっかりカメラ目線をするK兄ィ。「だって、お母さんおんねんもん♪」
2005年10月02日
コメント(12)
![]()
2003年【イギリス/ルクセンブルク】ピーターウェーバー監督ケガで失明したタイル職人の娘が、やむなく奉公に出され、フェルメールの家で働くようになる。そして後世に有名な「青いターバンの娘」を描くまでの物語。もちろん原作者(+脚本家?)の想像であるが、よくできていると思う。はじめ単純かに思えたストーリーだけど、よく噛みしめると言葉には出されない事がたくさん語られている。女中の才能を見いだし同時に画家のミューズとして彼女を崇める画家。画家の絵に惹かれ彼を理解し彼の世界に入っていく彼女。フェルメールにコリンファース、女中奉公しているグリートにスカーレットヨハンソン、二人の世界を到底理解できない脇役一同フェルメール妻、義母、グリートを狙う画家のパトロン、肉屋の息子etc.脇もみんな見事な演技。スカーレットヨハンソンは、レッドカーペットでは若いくせにオバサンぽくてどこか垢抜けてない感じで良くなかったけれど、映画では輝いています。「ロストイントランスレーション」も観なければ。コリンファースは、リーアムニーソンにも同様な感じを覚えるのだけど、何となく生理的に苦手。でも、フェルメールの演技は素晴らしいと思う。他には、昔のオランダの世界に深く感じ入りました。フェルメールの絵をじっと観ていて、いつの間にか絵の向こうの世界に迷い込んだような感覚。それに女中の仕事ぶり。大釜で一生懸命洗濯をする様子、大量のご馳走を機関銃のような?勢いで女中の先輩が作っていく場面、必死に床磨きをする姿、と思うとアトリエでグリートが、物をなるべく動かさぬようそーっとホコリをぬぐい、窓を静かに磨く場面とか。1度観て、公式サイトで勉強?したら新たな発見が感想を深くしてくれた。何度も観直したい作品になった。この映画は、文句なしに良い!(きっぱり断言)あとは、好みかどうかだけ。原作も読みたくなった。白水Uブックス刊 トレイシーシュヴァリエ著 真珠の耳飾りの少女
2005年10月01日
コメント(13)
全16件 (16件中 1-16件目)
1


