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我が家の車の左後輪のホイールキャップがなくなっていた。妻に確認すると、縁石にぶつけたようだ。ゴツンとやって、そのままにしていたらしい。ホイールを観ると、かなり深い傷になっている。せめて脱落したホイールキャップを拾っておいたら良かったのに言ったのだが、妻は無頓着だ。以前も同じことがあって、ネットで中古のキャップを買ったことがある。また同じことを繰り返すのは嫌なので、これからはホイールキャップなしにすることにした。幸いプリウスのホイールはアルミ製で、キャップなしでもそれなりに見られる。キャップを外し、ホイールを洗って…。こういうのをドレスアップとは言わないのだろう。ドレスダウンか?
2013/03/31
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昨日の5月中旬の気温とは打って変わって今日はストーブを焚く寒さ。三寒四温とはよく言ったものだ。そんな中でも、庭に出ると春の花がいろいろ観察できる。今朝発見したのは、アケビの花。良く見ないと見落としてしまいそうな小さな紫色。花弁と雄蕊が大きく開いた雄花の写真を撮った。クローズアップでも小さい花だ。雌花はもっと小さい。我が家のアケビは、実ができるものの、毎年完熟前に落果してしまう。今年はどうだろう。
2013/03/30
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東京駅で新幹線の出発を待つ間に、最後尾の先頭車両を観察した。(最後尾の先頭車両とは、変な言い方…)新幹線車両の画像はネットに多く見られるが、意外に斜め後ろからのものはない。意外な形だ。N700系の、シミひとつない美しいボディーに暫し見入ってしまった。空気抵抗から逃れるボディーの傾斜。そこにスーッと寝転びたい欲求にも襲われた。見れば見るほど、その機能美に感心させられる。
2013/03/29
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湖西地方に出張になるときは必ず天気が悪い。といってもこちらに来たのはまだ2回目。前回は小雪交じりだった。 8階のホテルのラウンジから眺める日の出も、雲に隠れて薄暗い。それでも、湖面に映る薄日の反射と、垂直に立ち上がる雲が面白い。 今日の帰りは、湖西地方を夕方5時過ぎに発ち、北関東の自宅までという強行スケジュールだ。せめて朝のうちは、ゆっくり景色を眺めておきたい。
2013/03/27
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湖西線はその名の通り、琵琶湖の西側を通る。その琵琶湖畔から見た朝焼けが美しかった。春先の悪天候が小康し、今日は日の出を眺めることができた。ただし寒い。近くの山にはまだ雪が残っている。この辺りの本格的な春の訪れはもう少し先になりそう。
2013/03/26
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2年ほど前に、妻が、花が終わって職場で放置されていたシンビジウムを譲り受けてきた。最初のシーズンは結局花茎を伸ばすことなく、我が家で余生を送っていた。それでも適切な肥料と十分な日光を心掛けていたら、今月になってようやく花茎を伸ばして、つぼみを見ることができた。膨らんできたつぼみの付け根には蜜が光っている。シンビジウムでは良くあるようだが、光合成でできた糖が溢れているのだ。当然ながら舐めると甘い。我が家ではシンビジウムの開花は初めてだ。2年越しだけに、つぼみと同じに期待も膨らむ。
2013/03/24
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たまたま出張で乗ったタクシー。旧型プリウス(20型)と新型プリウス(30型)を乗り比べることとなった。最初に乗ったのは20型のタクシー。すでに20万kmも走っているとのこと。意外に乗り心地が良い。エンジン音も静かだし、路面からの突き上げ感も少ない。ごつごつした感じがなく滑らかな走り。次は30型。タクシーなのでベーシックグレード。20型と比較して大きなエンジン音。ごつごつと、路面からの突き上げも伝わってくる。後部座席の下のタイヤが存在感を伝えている。乗り心地に関しては素人目(感覚)にも旧型の方が優れていることが分かった。新型プリウスは思い切った価格戦略で一気に売り上げをのばしたが、安くできた理由がわかった気がした。構造のことは知らないが、軽量化のために防音材や消音材をケチったな…。燃費性能優先で乗り心地をかなり犠牲にした新型プリウス。タクシーの後席で旧型と乗り比べて、そんな印象を持った。
2013/03/23
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我が別宅のトイレのドアロック。どう見ても、何かの顔に見えてくる。口ばしの大きな鳥のような、鼻の大きいピエロのような…。因みに、三つの点が集まった図形などが人の顔のように見える錯覚現象を「類像現象」というのだそうだ。他人は何に見えるのだろうか?トイレの中だけに視線が気になって仕方がない。
2013/03/22
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出張に来ていると早朝ジョギングができない。やってやれないことはないのだが、ジョギング用の服や靴を持ち歩きたくない。仕事の仲間にはジョギングの用意をしてくる人もいる。そんな人は余程のベテランか、荷物に余裕のある人だ。私は、仕事の道具を持ち歩くだけで精一杯。出張先では、精々早起きしてこうしてブログを更新する。
2013/03/21
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今日は祝日。なのに、一昨日からの出張の続き。朝のホテルでのブログ更新だ。世の中には休日も仕事をしている人も組織もたくさんある。不思議なことはないが、普通のサラリーマンだった自分には少し違和感が残る。出張先の工場は計画の休日稼働で、現場は今日も動いている。いろいろな職場があるものだ。
2013/03/20
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早朝ジョギングでは毎回のように新たな発見がある。今回は、雲の隙間から差し込む日の出の光が面白かった。光芒とも天使の梯子とも言うようだが、梯子というには角度が浅いようだ。天使のスロープとでも呼ぼうか。川面の映日の輝きも美しい。
2013/03/17
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今さっき今週の出張報告をほぼ書き上げて、その後も懲りずにキーを叩いている。報告書もブログも作業内容は同じなのに、パソコンに向かうときの気持ちはずいぶん違う。報告書は書き上げないと解放感が得られないが、ブログは解放感から書く気になる。明日の日曜日をほぼ一日自由に使えると思うと、一寸うれしい。先ず洗車からかな?それから…。
2013/03/16
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関西の某特急列車。シートのテーブルを出したら、何か落ち着かない。人に見られているような気がしたら、前に顔があった。背もたれのテーブルを留める部分が人の顔に見えるのだ。私と同じように感じる人は、一体どのぐらいいるのだろう?そんなことを思っているうちに目的地に着いた。
2013/03/15
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出張先のホテルの窓から見えるのは、国宝犬山城。パンフレットによると、国宝の犬山城、彦根城、姫路城、松本城の4城の中で最も古い城だ。ライトアップされて、近隣の建物の先に小さく見えている。もう少し近くで見たいものだが、仕事が終われば東京にとんぼ返り。毎度のことながら、今回も観光とは縁遠い出張先の景色。
2013/03/14
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そのうち紹介しようと思って撮った「カエデバスズカケノキ」。これ以上遅れると季節外れになってしまう。名前は「モミジバスズカケノキ」のほうが一般的なようだが、私はカエデバ…と覚えている。簡単にはプラタナス。刈り込まれてしまう街路樹では自然の樹形を見ることは少ないが、ここ日比谷公園では伸び放題の姿が観察できる。青い東京の冬空とビル群を背景に、のびのびと育った枝の造形が面白い。
2013/03/13
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新大阪駅でのこと。駅ナカの土産物店で、「面白い恋人」がワゴンに山積みになっていた。確か石屋製菓に訴えられて、デザインを変更したはずだが…。パッと見、あまり変わっていないように思った。やはり「白い恋人」のパクリにしか見えない。これはこれで、面白いが…。
2013/03/12
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先日に書いたリアル版『おさわり探偵 なめこ栽培キット』。小さな子実体が出てからは、あっという間に変化した。あっという間とは一週間。出張から帰ってみると大きく成長していた。傘が開きはじめたが、妻が収穫せずに待っていたと言う。早速自分の手で収穫して、美味しい味噌汁で頂いた。
2013/03/09
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ちょっとした不注意で、椅子の上で立ち上がったところから床に落下し、その拍子でテーブルの角に胸を強打してしまった。念のため整形外科を受診した。骨折していないことを確認して一先ず安心。しかし、おかげで週末の貴重な時間と使う必要のない金を使った。今は鼻をかむにも痛みが走る。週末の水泳は中止となった。若いころなら絶対にない落下。バランス感覚や瞬発力の低下を実感した。
2013/03/09
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八戸からの帰りの駅弁は「サバの棒寿司」。八戸は全国でも有数の鯖の水揚げを誇るという。そういえば、昨夜は屋台村でサバの刺身を食べたっけ。鯖の旬は、産卵に向けて北海道沖で栄養を蓄えて丸々と太った鯖が南下してくる8月から11月頃だというのだが…。新幹線の改札口の近くに回転寿司の店があって、持ち出しの弁当も売っている。工場で作る駅弁よりも新鮮だろうと思った。実際車内で食べてみた。八戸の「サバの棒寿司」は肉厚で、いかにも新鮮。昆布の薄切りの昆布をはがすと、サバの表皮が光っている。寿司飯も適度な味付けで、十分に満足した。今度は本当の旬にまた食べてみたいものだ。
2013/03/08
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今回の出張先は、東北新幹線八戸駅から更に八戸線に乗る。八戸駅で久しぶりに切符を買った。切符には「青い森鉄道」とある。調べてみると、HPには、青い森鉄道線は上下分離方式の鉄道線で、『鉄道の車両(「上」に該当する部分)を、第3セクターである青い森鉄道株式会社が保有して旅客の輸送を行い、鉄道のレール、駅舎、ホーム等の施設及び鉄道設備(「下」に該当する部分)を県が保守管理する方式』とある。ローカル色漂うディーゼル車に乗った頃にはすっかり夜になっていた。記念として、自分の中ではすこし懐かしい切符の写真を撮った。
2013/03/06
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ホテルの窓から、これから行く顧客の工場群が見える。最近は海外生産に押されてひところの勢いはないが、それなりに頑張っているそうだ。遠くから見ていると、バットマンの映画に出てくるゴッサム・シティのようだ。もちろん、これから会う人々は素晴らしいひとばかりなのだが…。
2013/03/05
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妻の誕生日に美味いものを食べに行くはずなのだが、出張でその日には家にいない。しかし少し遅れて、週末にそれを実現した。行ったのはインドレストラン。カレー料理が妻の好物だ。しかも妻はインド人が経営するような本格的なものが好み。今回の行ったインドレストランも店員は全てインド人?国籍を訊いたわけではないが、褐色の肌の色をしている。料理も期待通りだ。コースを頼んだところ、フランス料理のように一品一品運んでくる。写真はメインディッシュのカレー。ナンが何でこんなに大きいのかと思うほど大きい。味にも量にも満足して、遅れた妻の誕生祝いは終わった。
2013/03/04
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『おさわり探偵 なめこ栽培キット』は、株式会社ビーワークスが開発したゲームアプリ。こちらはそのリアル版だ。正月の親戚の集まりでもらってきたもの。取扱い説明書の通りに育てていた(たまに霧吹きで水を遣るだけ)ら、予定通り子実体が伸びてきたのだ。初めから菌糸の充満した菌床があるのだから、成功して当たり前だが、きのこが出てくるまでは少しは心配した。そんな心配も杞憂に終わった。今後子実体がどこまで成長するのか、何回収穫できるのか、確認する楽しみが増えた。
2013/03/03
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日課にしているとは言えない。週末だけだから週課か?土日の早朝ジョギングは、始めに東に向かう。目の保護のため、太陽を見ないよう、日の出前に家を出ることにしている。その結果、ジョギングの帰りは朝日を背中に受けながら走る。丁度立体交差のトンネルに差し掛かったとき、長く伸びる自分の影に気が付いた。ちょっと面白い影。同じジョギングコースでも、季節によっていろいろな変化を見せてくれる。
2013/03/02
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和歌山の和歌川とその河口の和歌浦湾周辺には、昔からの工場が立ち並ぶ。日が長くなり、関西地区ということもあって、仕事を終えてホテルに着いても日没前。ホテルの窓の夕日が、火力発電所の煙突の向こうに沈もうとしていた。出張のときの夜は長い。
2013/03/01
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