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生家に立ち寄った折に、故郷の小学校を塀の外から観察した。往時の建物はすっかり建て替わり、わずかにプールだけが昔の場所に残っている。我が家に向かう南側の境界から眺めたのが、この写真。学校の裏庭になっているのだが、それにしても雑草の繁茂がひどい。夏休みで、手入れができないないようだ。9月に生徒総出で草取りをするのだろうか?残念ながらその結果は確認できない。
2013/08/25
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先日のオフ会で美味しい千葉の梨をもらってきて思い立った。いつもの梨農家に梨を買いに行った。我が地域も梨の産地なのだ。今年は夏が早く、梨の成長も大分早まったという。お盆の頃が最盛期で、もうそそそろ終わりらしい。それでも農家の出荷作業場には幸水が山盛りだった。好天続きのため、試食の梨が兎に角美味い。格段に甘く、濃厚な果汁。親戚と娘の新居にも送って、ようやく我が家も梨の季節となった。
2013/08/24
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オフ会があった。いつものメンバー(Tちゃん、ミッチョにTさん、Kさん、そして私)にいつもの話題。それに今回は還暦と旅行会の話題が加わった。いつものように時間を忘れ楽しい時を過ごした。帰宅は久しぶりの午前様。深夜にもかかわらず電車のお客が多いと思ったら、終電だった。
2013/08/22
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和歌山駅前のホテルに泊まった。そのホテルの部屋。なんと外を望める窓がない。部屋に入った瞬間、監獄を思い出した。窓から脱獄する自分を連想した。窓を開けると隣のビルの外壁というのはたまにあるが、手の届かない高窓だけの部屋は初めてだ。一人前にカーテンが付いているのがご愛嬌。県庁所在地の駅前で1泊5500円ならばこんなものか。他には何の問題がない。窓だけが不満のホテル。
2013/08/19
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休みの間のトレーニングのために、B&G財団のプールに行った。普段使っているスポーツジムはホリデー会員なので、平日は行けない。お盆の帰省時期にあたって、人が少ない。18時以降は小中学生は追い出され、大人の時間になる。従って、コースは殆ど貸切状態。公認プールだけあって水深も深く、水も生ぬるくない。かつてよく来たころを思い出して、少しストイックに泳いでしまった。B&Gにはインターネット水泳記録会という仕組みがあって、自身の記録が全国レベルと比較できる。H.20年度のページに自分の記録がまだ残っていて、一寸懐かしかった。今年からはエージグループが上がるのでまた記録に挑戦だ。
2013/08/19
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町ではそこそこ名の知れたイタリア料理店。夏休みの平日、昼にランチを食べに行った。セットメニューのデザートはカボチャプリン、ミルフィーユ、とうもろこしアイスの3点。白い皿に綺麗に盛られている。なかでも、とうもろこしアイスは、記憶の限り生まれて初めて味わった。とうもろこしの果肉を僅かに舌に感じて、味はとうもろこしスナックのそれ。油っぽいパスタやピザの後に、ちょうど良いサッパリ感だった。毎日ブログを更新できた夏休みも今日18日で終わり。明日から早速出張の予定。
2013/08/18
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自分用にデジタル血圧計を買った。最近高血圧気味なので、きちんと測っておこうというためだ。血圧計は手首式の簡単なものを持っているのだが、出張には持って行けない。今回はしっかり測れる上腕式で外出先でも使えるものと思っていたら…、あった。「トラベル・血圧計」とあるので、旅行先で使える設計。一番の特徴はゴム球でカフを加圧すること。病院で看護師が測定するときのそれ、そのものだ。このためポンプを駆動するモーターや電源もない。センサーと表示のための単3マンガン乾電池が1本(同梱)。余計なものは一切なく、最低限の機能に徹しているのが好ましい。実際何回か使ってみても、何の問題も感じない。むしろゴム球を握って加圧するのが、本物ぽくて気に入っている。買ってからネットで確認すると、家電量販店よりも500円も安かったのだけが不満だ。 A&D/エーアンドディー 上腕デジタル血圧計 UA-704【楽天最安値に挑戦】
2013/08/17
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お盆の帰省客が渋滞の高速道路を避けて一般道を走るため、対向車線は所々渋滞している。そんな帰省客をしり目に、藤岡歴史館に行った。目的は企画展『堀越二郎の軌跡』を観るため。午後の遅い時間に着いたのだが、館内は展示を観る順番待ちができるほどの混雑。みな、『風立ちぬ』を観てきたのだろう。田舎の歴史館にとっては、稀にみる大盛況に違いない。会場では“日本航空機技術を世界水準まで高めた”航空設計者堀越二郎の、人となりを堪能した。堀越二郎なくしては名機ゼロ戦はなかたことを納得。その秀才ぶりは…。長くなるので興味のある向きは…、9月8まで開催。因みに、所沢航空発祥記念館でも「生誕110周年記念企画展『堀越二郎の生涯』」を開催中。
2013/08/16
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『風立ちぬ』を観た。ご存じ宮崎駿監督が、『ゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くアニメ』。ネタバレになるので中身は書かないが、これまでの宮崎作品とは趣を異にしている。アニメであるが、子供向けではない。齢を重ね、人生を経験した中高年のための映画と言っても良い。それは主人公が過ごした時代と自分を引き比べて観るからかもしれない。何れにせよ素晴らしい映画だ。久しぶりに妻を誘って観たのだが、妻も満足していたようだ。この映画の主人公堀越二郎を偲ぶ企画展が藤岡歴史館で開催されている。地元の人よりも、映画を観た東京や他県の入場者が多いそうだ。私もその他県の人になろうと思う。因みに映画に喫煙シーンが多いことに対して「禁煙学会」から抗議の要望書がジブリに寄せられているそうだ。とんだところに映画の反響が現れているのだが、禁煙推進派の私でも、この要望書には異議を唱えたい。誰かが言っていたように、禁煙ファッショだ。
2013/08/15
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プリウスのエンジンオイルを交換をした。昔は自分でやっていたこともあるが、今は当然店でやってもらう。プリウスにしてからは、お盆休みに交換をすることにしている。エンジンだけの車のときは、5千km毎に交換していた。5千km毎だと、交換頻度は年に2回弱だったが、今は年1回。そのわけは、ハイブリッド車は走行時間の半分はエンジンが止まっているからだ。この理屈で行くと、1万キロ毎の交換で良いことになる。事実、ボンネント内のタグによると、エンジンオイル交換は1.5万kmごとまたは12か月ごと、とある。私の場合、年間の走行距離は0.9万km弱。従って、1年毎の交換となるわけだ。ついでに、オイルフィルターも交換してエンジンオイル関係の整備は完了だ。因みに、ハイブリッド車はエンジンを間欠的に動かすので、エンジンが冷えがちだとか。低温での潤滑を助ける添加剤入りのハイブリッド車用というのを勧められ、即採用となった。オイル交換の総額は3800円だった。 ハイブリッド車はガソリン代の他、わずかであるが油脂類もエコノミーだ。
2013/08/14
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里帰りしていた娘が帰ったことで、以前撮った写真を思い出した。それは主のいないベッドの写真。娘が使っていたベッドで、今は敷物が取り払われている。枕元には、スピーカーや読みかけの本。置き去りにされたぬいぐるみが少し寂しげに写っている。次はいつ使われるのだろうか。処分しても良いのだが…。とりあえずそのままにしておくことにして、思考は停止してしまう。
2013/08/13
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日中の気温は40℃越え。日中出かけて家にいないときでも、夜はエアコンを使わざるを得ない。我が家の太陽光発電の実績にも、そんな状況が見て取れる。雲がない晴天の日、発電量のグラフは日の出から日の入りまでの綺麗な山形となる。家に人がいないと、家電の待機と冷蔵庫だけが電気を消費する。従ってグラフの黄色い面積が売電量となり、発電した殆どが売れたことを示している。夜はエアコンを稼働したことをグラフの橙色が示している。この日は〆て発電20kWhに対して消費は14kWhとなり、自給率は142%。夏に家にいるとき、日中にエアコンを使うのでこんな数字にはならないが、このような電気使用の見える化が、節電意欲につながるのがよい。
2013/08/11
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仕事で泊まったホテルは宇都宮駅前。宇都宮と言えば、宇都宮餃子だ。夕食が毎回餃子になった。以前に観光で来た時に、味わい切れなかった店を梯子した。写真のメニューが一例。一皿に12種類が盛られている。ニラ、お肉、エビ、舞茸、シソ、チーズ、ニンニク、…、と全部中身が違う。酒飲みならばビールセットがあるが、私は飲まないので専ら餃子だけを味わった。出張のささやかな楽しみだ。
2013/08/08
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毎年、我が家の玄関前に作っている緑のカーテン。今年は特によく茂った。葉の成長だけに養分が使われるように、今年は徹底的に摘果した。これが良かったのかもしれない。毎年のゴーヤに加え、今年はトケイソウ(パッションフルーツ)とキワーノも植えてみたが、陽の遮蔽具合はやはりゴーヤが良い。今年は夏が長くなりそうなので、緑のカーテンの活躍も長くなりそう。
2013/08/04
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今年は夏が早く、ブルーベリーは不作と聞いたが、どっこい、あるところにはある。写真は、埼玉県美里の農産物直売所。1つの棚一杯に1000円也のパック詰めがずらりと並んでいる。200パックとして、全部売れて売上げは20万円。大した金額ではない。近所の観光農園では、この炎天下では摘み取りの客は少ないはず。客に摘み取ってもらえば手間はないが、農家が摘み取ってこうして並べるまでには大変な苦労があったのだろう。そんな苦労の成果がたったの1000円とは、ずいぶん安いものだ。人件費の塊のようなパックを2つ買って帰った。
2013/08/03
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娘と共同生活をしているというか、たまに様子を見に行くというか、あるいはその中間の生活パターンなのだが、そのアパートの部屋のベランダに見事にトマトが実った。 元はと言えば娘が何かのイベントで苗を貰ってきたもので、有り合わせの鉢と用土で育てていた。ダメもとでベランダに出しっぱなしにして、娘が気付いたときに水遣りをしていた程度だが、順調に成長してくれた。背が大きくならず、脇芽も伸びず、鉢植えには最適の品種だったようだ。加工用で、味は濃厚だが外皮が固いと、パンフレットにある。おかげで雨に当たっても実が割れることがない。 最高に赤い実を一つ採って生で食べてみた。パンフレットの通り、固い皮の下にトマトの味が濃縮している。 娘よ、良いものをもらってきたな。
2013/08/02
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