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加須駅北口のロータリーには、一年中鯉のぼりが上がっている。加須市と言えば、鯉のぼりと手打ちうどんの街。駅のロータリーに一年中鯉のぼりが上がっていても不思議はない。朝の散歩で鯉のぼりを拝んだせいか、客先の昼食では美味しいうどんを頂いた。今日は期せずして名物を経験できた。加須では早めに仕事が終わり、ブログに投稿する余裕もできて、気分の良い一日だった。
2013/05/31
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今年もビックリグミが実をつけた。正式にはダイオウグミと言うそうで、特に実が大きいので“ビックリ”を名前の前につけるようだ。娘が10年ほど前に欲しがって買ったものだが、当然ながら直ぐに飽きてしまい、父親が丹精することになった。鉢植えなので毎年バッサリ刈り込んでいる。虫も付きやすく、この時期殺虫剤散布もしょっちゅうだ。そうして毎年数個の実をつけるのだが、大抵は鳥に食べられてしまう。今年は一番大きいのだけを、周りの葉で囲って鳥から隠していたら、完熟して写真の通り。撮影後、甘酸っぱい味を味わって、今年のお楽しみは終わりとなった。
2013/05/29
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「電力中央研究所 赤城試験センター」の研究所公開に行った。『電中研の組織や研究・試験について、近隣の方々にご理解いただくため、毎年1回、研究所を公開しています。当日は当研究所の取り組んでいる研究や試験のご紹介のほか、子どもたちに科学の楽しさを知ってもらえるような企画もあります』と幾分堅苦しいが、内容はとても分かりやすい。いかにすれば分かりやすく見せられるか、毎回工夫のあとが感じられるのだ。写真は屋外での落雷実験。木に落ちた雷が、側に置かれたばいきんマンを伝わる様子がよくわかる。落雷を受けないようにするには、最低でも木から3m離れなければならないことが実感させられる。そのほか、「東京スカイツリーでの雷観測」の講演や、EV(リーフ)の試乗など、電気に関することが盛り沢山だった。無料で一日楽しめ、しかも勉強になるのが魅力だ。
2013/05/28
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素晴らしい店だと言う妻の勧めから、週末の報告書書きもそこそこに顔振峠(こうぶりとうげ)近くの忘路庵カフェに行った。忘路庵は家具&木工作家の小島伸吾さんの工房でもある。独創的な家具に囲まれて、お茶や食事が楽しめる。桧の森を切り開いて建てたカフェの窓からは、西武鉄道吾野駅方向に谷が開け、遠く奥多摩方面の山々が望める。窓枠が景色を切り取って、風景画のようだ。その景色を独占しながら、食事と会話を楽しむと時間が経つのを忘れてしまう。久しぶりに真に贅沢な昼食となった。
2013/05/27
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西明石のホテルの8階の窓から夕陽に映える明石海峡大橋が望めた。明石海峡大橋は中央支間1,991mで世界最長の吊り橋である。主塔の高さは海面上298.3mだそうだが、西明石からはさすがに小さく見える。不幸にして未だその大橋を渡ったことはない。いつか実際に渡ってみたいと思いながら、夕食だけは明石に因んで明石焼きを食べた。
2013/05/26
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たまたま乗った新大阪からのこだま号。これもたまたま最後尾の8号車に乗ったら、運転席(下りなので車掌室?)前にまた運転席。500系こだま号のお子様向けの運転台だった。春や夏の休みならばたくさんの子供で賑わうのだろうが、今は誰にも使われていない。そもそも私の乗った8号車には乗客が3人。かつては大人気だったろう500系の流線型も、各駅停車のこだま号に。ローカル線の脇役に成り下がってしまった感がある。
2013/05/21
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庭に出てフェンスのアケビを観察していたら、カマキリの赤ちゃん。と言っても、小さいながら形は大人のそれと変わらない。青空に向かって獲物を待ち構えている風。今頃はこんな小さなカマキリを、庭のあちこちで見かける。たくさん生まれた兄弟も、無事に成長するのはほんのわずかだろう。この小さなカマキリの赤ちゃんはどうだろうか?思わず「頑張れよ」と言ってしまう。
2013/05/20
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ブログ友の情報から、「木の芽」という食べ物があることを知った。アケビの若芽なのだそうだ。アケビなら我が家のフェンスに育っている。特段変わった品種でもないので、同じように食べられるに違いない。早速、数本の若芽を摘んでみた。摘んだ若芽は柔らかく、確かに食べられそう。湯がいて、水に取ると、見た目は“山菜のおひたし”だ。食べてみると、…、かなり苦い。しかしその苦さは不快な程ではない。結構やみつきになるかもしれない。結論は、“食べられる”だ。今回はタイミング悪く、大分整理した後だったため、沢山摘めなかった。来春は本格的に摘み取って食べてみようと思った。来年の楽しみが一つ増えた。
2013/05/19
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札幌から里帰りした上の娘と、東京の下宿から戻った下の娘が我が家に揃い、久しぶりに家族4人の夕食となった。その場所は、家族の誕生日に良く使った、隣の県のインド料理店。市内では最も高評価の店だ。来客で混雑する前に到着するため、高速を使った。ちょっと贅沢な気分。この店はインドの調度品が素晴らしい。そんな本物感の中で、美味しくカレー料理を味わった。4人家族の水入らずの食事は、今回が最後になるのだろうか。
2013/05/18
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いやはや、ひどい目にあった。出張の最終日は、JRの人身事故で終日ダイヤが乱れた。おかげで朝は客先に遅れ、帰りは満員電車に乗る羽目になった。グリーン券を買った(Suicaにチャージ)のに、途中まで席はなし。すし詰めの客に押され、愛用のウォークマンが壊れてしまった。グリーン車内でウォークマンを壊すとは夢にも思わなかった。先ほどやっと席に座れ、日記を作成中だ。我が家まではまだ遠い~~。
2013/05/17
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大型連休の余韻が残る今週初めの日曜日。近隣の公園で開かれた春祭りに行った。日影が恋しくなるほどの気温と日差しだ。まるで夏祭りの様相。赤城乳業のガリガリ君が飛ぶように売れていた。露店に並ぶ人々は、どんどん木陰を求めて消えて行く…。この夏も暑くなる予感がする。
2013/05/13
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食い込みというには余りに食い込み過ぎ。フェンスの金網が完全に樹幹に取り込まれている。「取り込み」と言う方が実際的か?石神井川沿いの公園に、外から侵入している樹の勢いはすさまじい。フェンスで防げる術もなく、樹は金網を取り込みながら成長している。人工物が少しずつ、確実に自然に取り込まれていく様子だ。
2013/05/12
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今週いつからか、JRの通勤電車に冷房が入った。冷房を入れる車内温度の規定があるのだろうが、おかげで車内はとても快適だった。真夏と違って、乗車すると明らかに冷気を感じる程ではない。快適な外気温がそのまま車内温度になっている感じ。贅沢な快適性。北国の人は未だ暖房を使っているのだろうか?こちらはまだそれほど暑くはない中で、ちょっとモッタイナイと思った。あれほど騒いだ3.11以降の節電モードはどうなってしまったのだろう?
2013/05/11
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今の仕事に就いて10か月、ようやく一人で仕事ができることになった。これまでは先輩の指導の下、2人以上のチームワークしかできなかった。チームワークと言っても、実際は一人作業が多いのだが、先輩社員の助言を受けながら仕事をする。行動が評価され、成果物には先輩のコメントが付く。そんな状況から、晴れて単独行動が許されることとなった。とりあえずは一人前だ。今の仕事、会社が期待する仕事が完全にできるようになるまで、どんなに優秀な人でも3年掛かると言われたが、確かにその通り。還暦にして未だ道半ば…。、
2013/05/10
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日比谷公園で見た光景。自転車のチェーンロックがツバキの木の股に食い込んでいる。柱や塀などの固定物に食い込んでいるものはよく見るが、簡単に取り除けるものが食い込んでいるのは初めて見た。どれだけ放っておけばこのようになるのだろう?動物ならば簡単に払うのだろうが、動けない植物はこうして自分に取り込むしかない。誰にも気付かれない、都心の公園の中のロストワールドだ。
2013/05/09
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我が家の庭では、目下スズランの花が盛りだ。私が観察している限りでは、スズランは丈夫な植物だ。宿根で毎年確実に生息域を広げている。隣に植えているスイセンと拮抗するので、少し掘り取って別の場所に移したら、そちらでも元気に育っている。一つ一つは小さな花だが、それなりにいい香りがする。花がたくさんあるので、少し摘んで…。車のダッシュボードに置いてみた。芳香がほのかに香ってくる。まさに、天然の芳香剤だ。
2013/05/08
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大型連休の最終日に行った上野村。ここでは「天空回廊 スカイブリッジ」が観光の目玉のひとつだ。スカイブリッジの宣伝文句は、『深山をまたぐ長さ225mの壮大なスケールの吊り橋。高さ90mの橋上からの眺めは圧巻!眼下に美しい森と渓谷が広がり、上野村の雄大な大自然を満喫しながら、空中を散歩しているかのような気分を味わえます。』橋上のグレーチングに立って90m下を見下ろすと、私は尻がムズムズする。吊り橋なので、風や渡る人の動きで橋はゆらゆら揺れる。いつ来ても、まさに天空に浮かんでいる気分を味わうことができるのだ。
2013/05/07
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大型連休の最後の日は、神流川発電所見学。そのうちそのうちと思いながらなかなか実現しなかったのが、ようやく叶った。神流川発電所は、長野県側の上部ダム(南相木ダム)と群馬県の下部ダム(上野ダム)の間で揚水発電を行う世界最大級の発電所。2005年に運転を開始、最大出力94万kWの発電能力を誇る。説明では、前橋市と高崎市の全世帯の電力をまかなえる発電量とのこと。その説明だが、上野村が運営する見学バスに乗り、一般には開放していない発電所の中心部を見学しながら話を聞くというもの。3.11以降、東京電力が全国の発電所見学を全て廃止する中、神流川発電所だけは上野村が運営を引き継いで、規模を縮小して実施していることを知った。かつての年間15000人の見学者が、現在は3000人の計画だそうだ。見学バスの運行や経費一切は上野村が負担し、東京電力の社員が案内と説明をしてくれる。長い専用トンネルを抜け、地表から約500mの地下の大空洞にたどり着くと、そこは別世界。発電機(兼揚水モーター)は回転子だけでも直径5m、重さ490t。その周速は時速400kmにもなるということだ。何から何までが大きく、しかも新しい。多くの写真を撮ったが、ブログへの掲載には許可がいるとのことなので、写真は午前中に行った「かんな鯉のぼり祭り」にした。藤岡市に編入される前は鬼石町の鯉のぼりで有名な祭りだ。今日は風がよく、本当に青い水中を泳いでいるような素晴らしい姿だった
2013/05/06
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高速道路の渋滞情報をしり目に、近場の行楽地へ。行ったのは、太田市北部運動公園。「おおた芝桜まつり」を開催中だ。今、憩いの丘の芝桜と、見晴らしの丘のネモフィラが盛りだ。芝桜は各地の有名どころと比べると、その密度で少し見劣りするが、ネモフィラは十分に見応えがあった。(ネモフィラに関しては国営ひたち海浜公園のものが素晴らしい)太田市北部運動公園は茶臼丘陵の麓にあり、北関東自動車道からも良く見える。駐車場には他県ナンバーの車が多く停まっていた。
2013/05/05
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「ぼたん寺」をネットで検索すると、日本全国に数多くのぼたん寺や牡丹寺がある。お寺にはぼたんが付き物なのだろうか?近場にも「ぼたん寺」があり、ちょうどぼたん祭を開催中だ。境内では赤白黄に紫など多彩な牡丹の花が見られる。150種1,500株あるとのことで、確かにこれほど見事な牡丹の花壇は見たことがない。牡丹のほか、藤の花やカキツバタも見事に咲きそろっている。当地以北はもう少し後に見頃になるはずなので、近くのぼたん寺や牡丹寺を訪ねては如何だろう?
2013/05/04
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早朝ジョギングで見つけた、自分なりに面白いと思った光景。深谷ねぎの畝だ。一直線に伸びている。植えつけているところは観ていないが、最近の農家は実に美しい作業をするものだ。 一転して、近所の農産物直売所。こちらでは深谷ねぎが品種別に、立てて売られている。横に並べるよりたくさん置けるからなのだろう。ねぎの商売は全てが縦長だ。
2013/05/03
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大型連休の間の平日はカレンダー通りに出勤。会社でもそれなりにやることがあるのだ。ただし昼休みはいつもの平日よりはゆっくりと食事を摂ることにした。行ったのは日比谷グリーンサロン。日比谷公園の中にあるカフェレストランだ。ここはビジネス街が近いにも拘わらず、昼休みでも比較的空いている。料理はカウンターからセルフサービスで運ぶ。従って値段はリーズナブル。今日はオリジナルカレーを注文して、窓際の園庭が見える席を確保。行き交う人を眺めながらの食事となった。因みに、もっと公園に接したいということならば、外のデッキに出ても良い。日比谷公園と言えば「松本楼」が有名だが、カジュアルに楽しめるレストランもあるのだ。
2013/05/02
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農林公園の果樹園で、今、ニュートンのリンゴの木に花が咲いている。私の知っている限りでは、ニュートンのリンゴの木があるのは、ここ農林公園と群馬フラワーパーク。東京大学が何箇所かに分けているようだ。その実はリンゴ狩りでよく観察するが、リンゴの生産者でもない限り、花にはあまり縁がない。今回は、晴天の下で美しく咲いているリンゴの花を、改めて観察した。花はまさにバラ科のそれだ。ピンクと白のバイカラーが美しい。後ろの蕾の紅色は実の色を連想させる。農林公園では栽培を商売にしてはいない。その代り、市民に農地を開放して、収穫体験をさせてくれる。実際あるかどうかわからないが、ニュートンのリンゴの木の収穫体験があるならば、是非味わってみたいと思った。
2013/05/01
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