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JFLの後期第6節までの観客動員を取りまとめてみました。 笠岡は、なんとか300人を割り込まなかったようで、このあたりを下限として反転していかないといけないところだけど、明るい材料が見あたりません。 ホーム最終戦は賑やかにいきたいところだけど、対戦相手が強豪ホンダだからねぇ・・・。とにかく、ロックには勝って、最下位だけは脱出してもらわなければ。【2005JFL後期第6節】09月24日 14:00 ●流経大 0-3 北 陸○ 広域中央 553人 雨 23℃09月24日 18:00 ●愛 媛 0-3 佐東京○ 愛媛陸 7,726人 晴 25℃09月24日 18:00 ●鳥 取 0-2 横 河○ 布勢陸 429人 曇 23℃09月25日 13:00 △ホンダ 0-0 栃 木△ 都 田 654人 晴 31℃09月25日 13:00 ○YKK 6-1 ホリコ● 桃 山 258人 雨 23℃09月25日 13:00 △デンソ 0-0 佐印刷△ 豊田陸 253人 晴 27℃09月25日 13:00 ●水 島 1-2 佐大阪○ 笠 岡 302人 晴 25℃09月25日 13:00 ●ロック 1-4 仙 台○ 宮 崎 524人 晴 27℃ ※JFL今節合計 10,699人(平均1,337人)今季通算 133,121人(平均792人)【JFL観客動員(1試合平均)】順 チーム 今 年 昨 年 増 減-------------------01 愛 媛 2,387 2,258 +129 △02 栃 木 1,374 1,160 +214 △-------------------03 ホンダ 935 1,150 -215 ▼04 佐大阪 848 760 +88 △05 ホリコ 780 607 +173 △06 仙 台 778 621 +157 △07 ロック 743 --- ----08 横 河 749 576 +173 △09 北 陸 737 628 +109 △10 YKK 684 594 +90 △11 鳥 取 676 636 +40 △-------------------12 水 島 456 --- ----13 佐東京 456 375 +81 △14 佐印刷 363 373 -10 ▼15 流経大 357 --- ----16 デンソ 331 246 +85 △--------------------- 草 津 --- 4,942-- 大 塚 --- 3,046-- 国士舘 --- 218--------------------- 平 均 792 1,140 -348 ▼ ※転載フリーです。【2005 JFL三菱水島ホームゲーム】第2節 04/02 13:00 ● 水 島 0-2 YKK ○ 笠 岡 698人 晴 17℃ 第4節 04/17 13:00 ● 水 島 1-3 流経大 ○ 笠 岡 641人 晴 23℃ 第7節 05/04 13:00 △ 水 島 1-1 鳥 取 △ 笠 岡 650人 晴 26℃ 第9節 05/15 13:00 ● 水 島 1-1 佐印刷 ○ 笠 岡 408人 晴 25℃ 第11節 05/29 13:00 ● 水 島 0-1 北 陸 ○ 笠 岡 334人 晴 27℃ 第13節 06/12 13:00 ● 水 島 1-4 ホリコ ○ 笠 岡 352人 曇 28℃ 第15節 06/26 13:00 ● 水 島 0-3 仙 台 ○ 笠 岡 345人 曇 28℃ ──────────────────────────────────────第1節 07/03 15:00 ● 水 島 0-3 愛 媛 ○ 桃太郎 581人 雨 26℃ 第2節 07/10 13:00 ● 水 島 3-8 デンソ ○ 笠 岡 277人 曇 27℃ 第4節 07/24 15:00 ○ 水 島 2-1 横 河 ● 桃太郎 433人 晴 31℃ 第6節 09/25 13:00 ● 水 島 1-2 佐大阪 ○ 笠 岡 302人 晴 25℃ 第8節 10/16 13:00 水 島 - 栃 木 笠 岡 人 ℃ 第10節 10/30 13:00 水 島 - ロック 笠 岡 人 ℃ 第13節 11/13 13:00 水 島 - ホンダ 笠 岡 人 ℃ ──────────────────────────────────────前 期 7試合 3,428人(平均 490人)後 期 4試合 1,593人(平均 398人)──────────────────────────────────────合 計 5,021人(平均 456人)
2005年09月26日
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【JFL後期第6節】 ◇日時 2005年9月25日(日)13:00 ◇場所 岡山県笠岡陸上競技場 ◇観衆 302人 1-1 三菱水島FC 1 2 佐川急便大阪 0-1 待ちに待ったJFLの再開。 今シーズンの水島FCの残り試合は10試合。笠岡でのホームゲームは、今日を入れて5試合となりました。 久しぶりに笠岡のスタジアムにやってきたけど、本当に、岡山からは遠いわ。岡山市内から車で1時間半かかりました。 笠岡での観戦は、7月10日のデンソー戦以来で、2ヶ月半のご無沙汰でした。デンソー戦といえば、3-8でチンチンに言わされたゲームでしたねぇ・・・。 中断期間に、国体や天皇杯のゲームで、新聞紙面をにぎわしていたので、笠岡の人達も飢餓感があって、今日は、お客さんが多いかと期待していたんだけど、200~300人といったところでしょうか? メインスタンドの水島側は、お客さんが密集して座っていて、チャンス、ピンチの度に大歓声と悲鳴が聞こえ、かなりの盛り上がりぶりでした。 そして、その隣には、笠岡ではおなじみのサポグループ「red ! mizushima☆boys」のみなさん。我が家(ホーム)に戻って、水を得た魚のように、熱い応援ぶりでした。 佐川側のスタンドは、ライトな水島ファンで、比較的静かに観戦されていました。 いつもより、こちら側は、明らかに空いています。 佐川のサポ席には、コアなサポーターが4名とあと10名程度。 大きな声、トランペット、太鼓を使いながら、変幻自在の応援ぶり。巧みな話術で、スタンドからも、随分と笑いをとっていました。 浦和レッズのかっこよさを追求するような応援とは、対極の応援でしたが、少人数でこれだけのパワーとテクニックは見事の一言です。 曲も、「マツケンサンバ」、「さくらんぼ」、「トレイントレイン」など多彩で、相手チームがオフサイドしたときには、「月が出た 出た 月が出た~♪」と「炭坑節」でおちょくってみたり。 今日、一番、印象に残ったのは、失点した場面で、「取られたものは、取り返せ~♪ 取られたものは、取り返せ~♪」というとてもポジティブなコールです。(笑) バックスタンドの芝生席は、30人くらいがまったり観戦。夏の日差しもやわらぎ、椅子持参で、ビール飲みながらの観戦もいいですよ。 水島FCの先発メンバーに、原賀選手、檜垣選手、渡辺(聡)選手の名前がないのは意外でした。 さて、試合の方ですが、左から右へ強風が吹くコンディションでしたが、前半は水島FCは風上へ。 前半立ち上がりは、一進一退で、特に劣勢ではなかった。しかし、前半5分、佐川大阪のコーナーキックからのボールがゴール前で混戦となり、一瞬時間が止まったように、ボールも選手も動きが止まり、佐川の選手が蹴りこみ、0-1。うーん、いつもの笠岡での負けパターンになりそうな予感。 しかし、前半20分、水島FCの高畑選手の右側からのコーナーキックが、本当に美しい弧を描いて、ゴールに吸い込まれ、1-1の同点。 私は、スタンドのちょうどコーナーフラッグの真横の位置から見ていたので、感動モノでした。写真を取り損ねたのは残念でした。 その後は、どちらも、チャンスはあり、互角の展開でした。 後半は、水島FCは風下になり、ときおりカウンター攻撃を見せるものの単発に終わり、中盤でボールを奪っても、相手の早い寄せで、パスコースを消されて、スタンドから見ていても、パス出すところがないのがよくわかった。結局、ほとんどが一か八かのパスになってしまって、相手に奪われて、なかなか相手ゴール前までボールを運べない。 そして、後半18分、相手のカウンター攻撃から、左サイドを崩され、ゴール前のフリーの選手に楽々決められ、1-2となった。 水島FCは、天皇杯で大活躍の高松兄弟を投入したものの、相手に封じられてしまって、ほとんど見せ所がなかった。 結局、得点の臭いがしないまま、タイムアップ。笠岡での初勝利は、今日もなりませんでした。 特筆すべきは、佐川のカウンター攻撃で、キーパーとまさに1対1となる場面が、少なくとも4回はあったけれども、いずれも、果敢に防いだGKの杉本選手は見事でした。 水島FCは、最後まで足は止まっていなかったけれど、勝てないのは、これが、JFLの経験の差といったところでしょうか? バックスタンドからゲームを見ていると、90分じゃなくて、いつまでも終わらな無限に続くような、まったりとしたゲームでした。うーん、笠岡に魔物が住んでいるんでしょうか? 観客数では、来年になっても画期的にお客さんが増えるような気がしません。やはり、一つずつ勝利を積み重ねて、スタジアムに来た人に満足してもらって、地道にファンを増やしていかないといけないんでしょうね。 まぁ、特効薬は、ファジアーノがJFLに昇格して、一気に、岡山でサッカー熱が盛り上がることでしょうか?
2005年09月25日
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とりあえず、中国リーグの9/25の結果を掲載します。 フジタSC 3-2 石見FC 佐川中国 4-0 JFE西日本 ※ 日立笠戸-山口教員の結果は、現時点では把握できていません。 上位3チームの三つどもえの大混戦となってきました。 今後の日程は、次の通りで、10/2の佐川中国-ファジアーノ、10/9のフジタ-佐川中国 の直接対決で決まりそうです。 いくつかシュミレーションしてみます。 【1】10/2にファジアーノが佐川中国に勝利し、残りも勝利した場合 ファジアーノは、残り2試合も勝利した場合、勝点31となり、フジタが残り2試合全勝でも勝ち点30、佐川中国は残り2試合勝っても勝ち点27で文句なしの1位となります。 (1)佐川-フジタで、佐川の勝利 ファジ 22+ ○○○ →31【1位】 佐中国 21+ ●○○ →27 フジタ 24+ -●○ →27 (2)佐川-フジタで、フジタの勝利 ファジ 22+ ○○○ →31【1位】 佐中国 21+ ●●○ →24 フジタ 24+ -○○ →30【2】10/2にファジアーノが佐川中国に勝利し、残り試合で1つ取りこぼした場合 ファジアーノは、勝点28となり、フジタ-佐川で、佐川が勝った場合は1位、フジタが勝った場合は2位となります。 (1)佐川-フジタで、佐川の勝利 ファジ 22+ ○○● →28【1位】 佐中国 21+ ●○○ →27 フジタ 24+ -●○ →27 (2)佐川-フジタで、フジタの勝利 ファジ 22+ ○○● →28【2位】←もう一つ負けてもいい? 佐中国 21+ ●●○ →24 フジタ 24+ -○○ →30【3】10/2にファジアーノが佐川中国に負けた場合 (1)佐川-フジタで、佐川の勝利(90分勝ち) ファジ 22+ ●○○ →28【2位】 佐中国 21+ ○○○ →30 フジタ 24+ -●○ →27 (2)佐川-フジタで、フジタの勝利(90分勝ち) ファジ 22+ ●○○ →28【2位】 佐中国 21+ ○●○ →27 フジタ 24+ -○○ →30 (3)佐川-フジタで、佐川の勝利(PK勝ち) ファジ 22+ ●○○ →28 ←得失点差なら2位かな? 佐中国 21+ ○△○ →29 フジタ 24+ -▲○ →28 (4)佐川-フジタで、フジタの勝利(PK勝ち) ファジ 22+ ●○○ →28 ←得失点差となり2位は厳しい 佐中国 21+ ○▲○ →28 フジタ 24+ -△○ →29 要するに、佐川とフジタの両チームがともに勝ち点29以上となることはないため、ファジアーノは、残り3試合で勝ち点7を獲得すれば、勝ち点29となり、2位以内が確定します。 10/2の佐川中国戦では、もちろん勝利を目指しますが、最悪、90分負けをしないことですね。 ファジアーノは、2連勝すると(【2】のパターン)、10月9日に、1位または2位が決定しますね。是非、早く楽になりたいです。 で、当日は、家族で長居スタジアムに行くので、応援に行けなくて申し訳ありません。
2005年09月25日
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今日の岡山日日新聞の第5面、全面にファジアーノ岡山の特集記事が載っていました。それも、カラーで! ファジアーノ岡山の歴史や中国リーグの戦いぶりなどを丁寧に書いてくれていて、個々の選手のことを除けば、これを見ればファジアーノの全てがわかるって感じです。 MFの田渕選手は写真とコメントが載っています。 岡山日日新聞は、図書館でも閲覧できると思うので、是非、ごらんになってください。 さて、中国リーグも本格的に再開。今節は、ファジアーノは休みですが、ライバルの戦いぶりは気になりますね。 9/25(日) 11:00 佐川急便中国-JFE西日本(佐伯総合G) 13:00 フジタSC -石見FC (佐伯総合G) 11:00 日立笠戸 -山口教員 (周南陸上競技場)
2005年09月22日
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「愛媛FCのJ加盟は難しい」と鈴木チェアマンが見解を今日、改めて示したそうです。 [ 共同通信社 2005年9月20日 19:59 ] 今になって、「運営面を考えるとJ2のチーム数は12チームが最適」って言われてもねぇ。こんな大切なことは、シーズンが始まる前に言ってもらわないと、選手、サポ、フロント、自治体も困ってしまいますね。 ファジアーノは、18日、関西リーグ2部の佐川急便京都との練習試合で、0-3で敗れたそうです。 試合の模様は、VAMOS LA FAGIANO !さんのサイトを参考にしてください。 http://blog.goo.ne.jp/h-kuri725/d/20050919 試合経過やメンバーが詳しくわからないので、何とも言えませんが、全国の地域リーグのチャンピオンが集まる地域リーグ決勝大会で、強豪相手に勝ち抜けるのか不安です。 1次ラウンドは2連戦(or3連戦)、決勝ラウンドは3連戦になるので、持久力+選手層の厚さも必要となってきますね。
2005年09月20日
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今日の天皇杯2回戦で、水島FCが、バンディオンセ神戸を延長戦の上、2-0で破り3回戦進出を果たしました。終わってみれば、順当勝ちですが、ほっとしました。 延長に入ると、JFLで鍛えられた選手の持久力や選手層の厚さがモノを言ったのでしょうか? 今日の決勝点も1回戦に引き続き、高松剛太郎選手。今年は、リーグ戦では、ほとんど出場していなかったような気がします。 昨年末の地域リーグ決勝大会で、すごいテクニックのある選手だという印象が強く残っています。ただ、持ちすぎて、ボールを取られてしまうシーンも多かったですが・・・。再開されるリーグ戦では、楽しみな選手ですね。 で、やはり、NHKの熊本放送局は取材に行ってくれなかったようで、今日のNHKのローカルニュースでは、郷土力士の取り組み結果のあとに、映像なしの短い扱いでした。残念・・・。明日の山陽新聞に期待しましょう。 さて、3回戦は10月9日(日)13:00キックオフです。 草 津(J2) - 愛媛FC (群馬サ) 水 戸(J2) - アイン食品 (ひたちなか) 甲 府(J2) - びわこ成蹊スポーツ大(小瀬) 福 岡(J2) - 佐川印刷SC (長居2) 栃 木(JFL) - ホンダロック (栃木) 山 形(J2) - 三菱自動車水島FC (山形県) Honda(JFL) - 福岡大学 (都田) 京 都(J2) - FC琉球 (西京極) 札 幌(J2) - 佐川急便東京SC (室蘭) 湘 南(J2) - アローズ北陸 (平塚) 横浜FC(J2) - FCホリコシ (三ツ沢) 鳥 栖(J2) - 筑波大学 (佐賀) 徳 島(J2) - 三洋電機徳島 (鳴門) 仙 台(J2) - 仙台大学 (仙台) 三菱水島FC戦以外では、草津-愛媛FC、横浜FC-FCホリコシ、それに徳島ダービー、仙台ダービーが面白そうですが、三菱水島FC戦がNHK-BSで放映される可能性は低いような気がします。かといって、山形までは、行けないですねぇ・・・。 今度は、三菱水島FCが番狂わせを起こして、4回戦で、浦和レッズと夢の兄弟対決が実現させてほしいものです。もちろん、桃スタで。 余談ながら、水前寺競技場の観衆は116人。ロッソ熊本が勝ち進んでいれば、こんな悲惨な状況にはならなかったでしょうけど。 熊本市都市公園条例によると、アマチュアスポーツで、入場料を徴収する場合は、本来の使用料(9,000円)に最高入場料(税込)の100人分に相当する額を加算することになっています。 天皇杯の水前寺競技場の最高入場料は、S席(メインスタンド側) 2,000円なので、20万円が加算され、209,000円になります。 今日の116人が全員、S席ならば、なんとか収支トントンでしょうけど、SA席(1,500円)、自由席(1.000円)の人や、子供もいるだろうから、完全に赤字で、これならば、結果的に、無料で開催した方が、傷が浅かったかもしれません。(笑)
2005年09月19日
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サッカーのトーナメントの試合で自分の応援するチームが負けたときに、どのような態度を取るかで人の評価が決まるような気がします。 たとえば、先日の国体でも、残念な結果に終わったカテゴリーがあるけれど、その不満のはけ口をチームに向ける人もいれば、岡山チーム破ったチームの次のゲームも応援する人もいます。 私は、10日(土)に成年男子が兵庫県に、成年女子が鹿児島県に負けたので、翌日は少年男子のゲームを見に行きましたが、岡山を破った兵庫県や鹿児島県の応援に行かれた方もいたんですね。私は、後者のような選択肢があることを全く気がつきませんでした。まだまだ、修行がたりません・・・。 兵庫県や鹿児島県チームの人にとっては、この応援が、どんな「もてなし」より、一番の「もてなし」になったことでしょう。 Lリーグの公式サイトに 岡山湯郷Belle国体メンバーのコラムが掲載されています。 その中で、「どれだけ申し訳なく思っても皆さんの怒りや悲しみはおさまる事がないと思います。」という言葉を見て、当然だと思いますか?まだまだ、反省が足りないと思いますか?私は、この言葉が、胸に突き刺さりました。 20歳前後の女の子達に、楽しいはずのスポーツで、こんなことまで言わせる岡山県民の心の狭さって、自分を含めて、なんと情けないことか。 順風の時はもてはやして、逆風になると、つれない態度を取るなんて・・・。 こんなのは、東京オリンピックのあと世間の批判の重圧の中で自ら命を落としたマラソン選手や、ワールドカップのあと帰国した空港で射殺されたコロンビアの選手を想像させますよ。 一説によると、美作町は、湯郷ベルのために年間500万円の助成金を5年間支出してきたそうです。(これには、一部の選手の町や関係団体での職員としての人件費は含まれていないと思います。) 私が、美作町民ならば、国体のために毎年500万円を出すなんて大反対です。ただし、美作に住む人達に元気と自信を与えるためというのならば、大賛成ですよ。個人的には、年間、10回も地元のスタでお祭りがあるのならば、安いモノだと思いますが・・・。 とは言っても、税金を使うお役所の理屈も必要でしょうし、また、サッカーに理解を示している人ばかりじゃないといった課題は山積みです。 でも、何もせずに、今から言い訳ばかりを考えて「しょせん、美作のような田舎では、サッカーチームを持つなんて、分不相応、無理だったんだ。」なんて悲しいことを言わないでくださいね。
2005年09月18日
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天皇杯1回戦で「岡山県代表」の三菱水島FCが、ロッソ熊本に延長で2-1で勝ちました。 私は、スポーツクラブで自転車こぎながら、携帯電話で試合経過をチェックしていて、勝利がわかったときには、思わず小さくガッツポーズ。(笑) JFL最下位の「弱い」水島FCとJ入りを目指し、プロ契約選手で固め、九州リーグを首位独走中の「強い」ロッソ熊本の対戦と言うことで、全国的に注目を集めていました。 ファジアーノにしてもロッソにしても、Jを目指すクラブが水島FCに負けることは、現実に目を覚ます、いい薬になるようです。(苦笑) しかし、水島FC=弱い というのは既定の事実だったでしょうか?2勝2分16敗という成績を見れば、そう思われても仕方がないかもしれません。 ただ、一つ言えることは、ネット上で、「水島FCが弱い」と言っていた人で、実際に水島FCのゲームを見たことをある人は、1%いるかどうかじゃないでしょうか? 私は、水島FCの負け試合を8試合見ましたが、ダメダメなゲームも半分くらいあるけれど、あと一歩のゲームも多かった。決して、「強い」とは言えませんが、プロ野球の楽天ほどは弱くないとは思っていました。おそらく、鳥取、栃木、横河、愛媛あたりのサポも同じような感想を持っていると思います。 ただ、ロッソ熊本は、もっともっと強いチームじゃないかと想像していましたけれど・・・。 しかし、水島FCが厳しい夏を乗り越えて、一回りたくましくなっていたと言うことでしょうね。 で、この試合で、ロッソについてわかったことは、ファジアーノ岡山にとって、全くかなわぬ敵ではないこと、そして、有料試合では1200人程度の動員力しかないことです。 まぁ、ともあれ、地域リーグ決勝大会の1次ラウンドでは、同じグループには入りたくないですね。 今日の試合の模様は、NHKの18:45からのローカルニュースで、水島FCの2回のゴールシーン、そして、水島サポの応援の様子がしっかりと紹介されていました。 さすが、天皇杯の共催団体のNHKです。熊本放送局が取材したテープを岡山放送局で編集したんでしょうね。 2回戦も熊本で、バンディオンセ神戸FC戦。今度は、熊本放送局が取材してくれないと、岡山ではニュース映像がないかもしれません。 気が早いですが、2回戦も勝ち抜けば、3回戦でJ2のモンテディオ山形戦。NHK-BSでは、3回戦14試合のうち、1試合が生中継、そしてもう1試合が録画中継されるので、それも楽しみです。
2005年09月17日
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地域リーグ決勝大会の詳細が決まりました。http://www.jfa.or.jp/game/1/05Chiiki_fr.html ◆参加チーム 13チーム◆日 程 【1次ラウンド】11/25(金)~27(日) 高知・熊本 【決勝ラウンド】12/ 2(金)~ 4(日) 桃スタ 愛媛FCのJ2昇格がダメだと、JFLへの昇格枠は2つ。 ファジアーノには、なんとしても、桃スタまでは、勝ち上がってほしい。 まずは、10月2日の佐川中国戦ですね。
2005年09月16日
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岡山市長選には、今のところ4人が立候する動きを見せています。新しい市長が、サッカーについてどんな想いを持っているかということは、Jのある街を目指している我々には、大きな関心事です。しかし、「岡山からJリーグを!」というような、私たちにとって都合のいいような公約は立ててくれないでしょうけど・・・。(笑) その中の一人の高井さんとは、今年の春にバーベキューをやったとき、立ち話をしたことがあります。 彼は、サッカー大好き青年で、自らもフットサルをやっているそうです。(※たかい日記の6月19日参照) 私が、岡山にもJを目指す動きがあると言ったとき、「そういう集まりがあれば、是非、呼んでください。」と言われていたのを、思い出しました。 さて、ほかの3候補者は、サッカーに関心をもってくれているんでしょうか?【参考】Jチームの無い都市圏の人口1 岡 山 市 1,484,066人2 北九州市 1,425,920人3 熊 本 市 1,020,488人4 浜 松 市 919,933人5 宇都宮市 888,005人6 岐 阜 市 820,848人7 那 覇 市 746,762人8 姫 路 市 741,759人9 金 沢 市 732,467人10 鹿児島市 728,658人11 福 山 市 715,334人12 長 崎 市 700,147人13 高 松 市 670,104人14 豊 橋 市 644,784人15 松 山 市 623,570人
2005年09月15日
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今日で、国体の夏季大会も終了。 現時点での天皇杯の総合得点をまとめてみました。まだ、1位の東京都と268点差あります。 1 東京都 1,018点(昨年比+171点) 2 岡山県 750点(昨年比+195点) 岡山県で、夏季大会で昨年より、得点が減った種目は、サッカー(78点→50点)のみという悲しい現実。逆に、東京はサッカーでは、10点→134点と大躍進。 10月の秋季大会は、残り28種目が行われますが、昨年の28種目の得点は、東京都1,050点、岡山県960.5点で、今年の夏までの得点に単純に加えると、天皇杯獲得を目指す岡山県は357.5点足りません。これくらいは、想定の範囲内なのでしょうか? ニッカンスポーツによると、今年の愛媛とホリコシのJ2昇格がなくなった。 ということは、地域リーグ決勝大会に出場する12チームのうち、JFLに昇格できるのは、2チームという狭き門となる。しかし、来年は、JFLの下位チームとの入れ替え戦があるから、それにくらべると、まだましかもしれない。 ロッソ熊本がぶっちぎりだとすると、残り1チームになってしまいます。 といっても、昨年の水島FCと同じ条件です。頑張れ、ファジアーノ! しかし、JFLの首位を走る愛媛の選手、そしてサポーターの気持ちを考えると、東京から見ると、地方なんて、こんなものかと憤りを通り越して悲しくなってきます。 11日のblogで、福田公園に少年男子のゲームで、スタンドの水島サポのTさんが、太鼓なしで応援をしたことを書きましたが、その時に印象に残ったことがひとつ。 夫婦で来ていたおばちゃんが、Tさんに、スポーツドリンクを差し入れてくれて、試合の終わった後、「(応援が)本当に楽しかった。ありがとう」としみじみと語っていました。こういう一つ一つの積み重ねが、いつか新潟になるんだろうと実感しました。
2005年09月13日
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【晴れの国おかやま国体 少年男子準々決勝】 ◆10:00 kick off(福田公園陸上競技場) 1-2 岡山県選抜 1 3 群馬県選抜 0-1 福田公園陸上競技場の国体少年男子の準々決勝「岡山選抜-群馬選抜」を見に行ってきました。 寝坊して、10時キックオフの30分前に公園に到着したんだけど、駐車場が空いていた助かりました。 陸上競技場のメインスタンド側は、大会本部や関係者のテントが張ってあり、一般の観客は、バックスタンド側の仮設スタンドから観戦することになります。 トラックのレーンの幅が狭くて、走り幅跳びのようなレーンもないので、サッカー専用スタジアム波に、ピッチから近くて見やすい環境です。ここ、サッカー専用スタジアムにならないのかな?(笑) 狭いスタンドだったけれど、密集して1000人以上はいたでしょうか。試合が始まっても続々とお客さんが詰めかけて、ゴール裏の芝生席にも随分、お客さんがいました。 スタンドには、今日、ここにはいていけないはずのファジやベルや水島FCの選手、水島FCのサポの方々の姿を見つけました。私自身も、今日、ここにいることなんて、想像もしませんでした。 高校生の選抜チームなので、組織だった応援はなく、スタンドのお客さんも手持ちぶさたでしたが、水島FCサポ有志の方の声と手拍子の即興の応援のリードで、スタンドも随分と盛り上がりました。お疲れさまでした。 試合の方は、開始早々、コーナーキックから失点、さらに2点目を失って、スタンドも意気消沈。しかし、いい時間帯に、國田選手の強引とも思えるドリブル突破からのゴールで1-2。スタンドも一気にヒートアップ。 後半開始直後、そんな想いをうち砕くように、相手のフリーキックがゴールにつきささり1-3。その後は、うまく時間を使われて、そのまま試合終了。 群馬は選手個々の技術、スピードは、ワンランク上だったような気がします。そんな強豪相手に、よく健闘したと思います。最初に失点していなかったら、試合展開も違っていたかもしれません。しかしながら、今日で国体で岡山サッカーは終わってしまいました。 国体が終わっても、水島FCやファジアーノゲームで、こんな熱いスタンドの雰囲気にしていかないといけませんね。
2005年09月11日
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一夜明けて、今日の山陽新聞の朝刊のスポーツ面には、「8強」(少年男子)、「延長力尽きる」(成年男子・成年女子)という大きく報じられていました。 「もし」と言っても、今更仕方ないことですが、昨日勝っていれば、もっと大きな記事になっていて、今日の桃スタ(成年男子)や邑久(成年女子)は、たくさんのお客さんで埋まっていたことを思うと、返す返す悔しいです。 スポーツだから、そして一発勝負のトーナメントだから、やってみなければ結果はわからない。各地区の予選を勝ち抜いてきたチームとの対戦だからやる前から100%勝てるってことはなかったわけだけど。 岡山県は、サッカーでは3つのカテゴリーで、天皇杯得点を120点?くらい目指していたと思いますが、結局、成年女子、少年男子がそれぞれベスト8の5位で、20点ずつの合計40点+参加点10点しか獲得できなかったのは誤算だと思います。 天皇杯得点は、8人以上の団体競技のサッカーでは、優勝:64点、2位:56点、3位:48点、4位:40点、5位の4チーム:32点となっていて、個人種目の優勝8点に比べて、貢献度は高かったはずですが・・・。 たとえば、成年女子での昨日のふがいない敗戦に対して、湯郷ベル自体を非難する声もあるけれど、今回、天皇杯の得点はたくさん得られなかったけれど、美作の地にサッカー文化が根付こうとしていることを考えれば、昨日の敗戦は、私にとっては、小さな出来事だと考えています。 ベルの美作のスタジアムまた、水島FCの笠岡スタジアムにも、週末の試合を楽しみにしてくれているおっちゃん、おばちゃんもたくさんいます。私もそのひとりです。 しかし、国体が終わって、ベルを支えてきた美作市や岡山県、水島FCを支えてきた三菱自動車、ファジアーノを支えてきた県サッカー協会のモチベーションが下がるのが心配ですが、一番大切なのは、岡山の地に住む我々のモチベーションなんでしょうね。
2005年09月11日
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【晴れの国おかやま国体 成年男子1回戦】 ◆11:20 kick off(補助陸上競技場) 1(前半)0 0(後半)1 岡山県選抜 1 2 兵庫県選抜 0(延長)1 0( 〃 )0 昨日、夏季国体の開会式があり、岡山での国体開催は41年ぶりだそうです。 でも、岡山での国体は、もう見納めになるかもしれません。それは、私が40年後に生きていないかもしれないし、「岡山県」というものがいつまで存在するのかもわからないし、そもそも、国体そのものがなくなってしまっているかもしれません。 第1回国体が開催された昭和21年というのは、敗戦直後の国民を元気づけるものだったろうし、テレビがなかった時代には、生で一流選手を見ることが出来るというのは、大きな意義があっただろうけれど、今は、オリンピック、ワールドカップなど、世界中の一流のプレーが茶の間でライブで楽しめる時代になって、国体の意義というのは、開催県以外にとっては、ほとんどなくなっているのかもしれません。 といっても、岡山で国体を開催する以上は、おもてなしも大切ですが、私たちも大いに楽しませてもらわなければなりません。 ということで、補助陸上競技場まで、成年男子の岡山県選抜-兵庫県選抜のゲームを見に行ってきました。 スタジアムの外には、国体グッズを販売するテント、飲み物無料サービスのテント、また、サッカー競技のトーナメント表も張り出されていて、お祭りムードが盛り上がります。 通常はメインスタンドのみで500人くらい収容のスタなんだけど、メインスタンドの中央部は大会関係者・報道関係者席になっていて、一般のお客さんは隅に追いやられて200人ほど。 メインスタンドの反対側(本来ならバックスタンドがあるところ)には、テントが張られて、その中にパイプ椅子が並べられいて、こっちも200人ほどで、ぜーんぶあわせて600人といったところでしょうか?一般の人には、今日、ここで試合があることがほとんど知られていないんでしょうね。 ファジアーノ&水島サポ合同チームは、総勢20人くらいで、バック側の西の端で、青いシャツを着て応援です。太鼓も3つあり、スタジアム全体に、太鼓の音と歌声が響いていました。 一般の客席から離れていたので、スタンドと一体となった応援というわけにはいきませんでした。 近くに中学生の団体がいたんだけど、うちわであおぎながらゲームをしらーっと見るのではなく、一緒に手をたたいてほしかったですね。このあたりが、岡山人の慎み深さなのかもしれませんが・・・。声を出したり、手をたたいたりしないと、想いは選手に伝わりませんから。まぁ、最初は、みんなお地蔵さんですからね。 戦前の予想では、JFLチームのない兵庫県に比べて、岡山県選抜は、三菱水島FCの選手が12人、ファジアーノ選手が4人でいて、岡山の有利という声が多いようでした。 11時20分にキックオフ。今日のゲームは35分ハーフです。 スタンドじゃないので、サポグループの横で観戦しいてのでは、高低差がなくて、私は試合の戦況は、ほとんどわかっていません。 前半、わけのわからないまま吉谷選手のゴールで、気持ちは、すでに明日の桃スタに飛んでしまって、早くだめ押し点を取って楽にしてほしいと思っていました。 しかし、後半は、ほとんど攻められっぱなしで、後半25分にゴール前の混戦から同点に追いつかれて、いやなムードが漂ってきました。 中盤での競り合いで飛ばずに、相手がヘディングするのをそばで見ていたり、また、同点になったことにより、兵庫の運動量、スピードでも相手の方が上回ってきました。気迫も相手の方が上回っていたかもしれません。 うーん、これは地元開催のプレッシャーだったんでしょうか?それとも暑さのせい?どう説明すればいいのかわからないけれど、なんか、おかしかったですね。 10分ハーフの延長戦突入後も悪い流れが変わらず、サイドから崩され痛い失点。岡山も2度ほどゴール!と思った瞬間がありましたが、なぜが得点にはなりませんでした。そして、無情のホイッスル・・・。 結局、去年の埼玉国体の成績の成年女子3位、成年男子ベスト8から、一歩ずつ後退してしまいました。 男女とも、国内のアマチュアの最高峰のリーグに属するクラブを持っていたため、期待が大きかっただけに、落胆も大きいです。選手もショックでしょうけれど、私も悔しくてじわーっと涙が出てきました。 私の筋書きでは、今日の勝利を山陽新聞に大きく取り上げてもらって、明日は桃スタに足を運んでくれた人達やマスコミに対して、サッカー観戦の楽しさを実感してもらって、一気に「岡山にサッカーあり」という気運を盛り上げていきたかったのですが・・・。 さて、私たちは今日の敗戦で、国体強化という庇護の下から、荒波がうねる大海に放り出されました。有力な選手達は、市役所、体育協会、サッカー協会などの職員として、国体に備えてきたけれど、来年は、どうなるかわかりません。 今までは、私たちが動かなくても、国体という目標の下、少しずつ前進してきました。しかし、今日からは、私たちが、クラブをサポートしていかなければ、現状よりは後退することは大いにありうることで、自分たちに出来ることを、一つでも二つでも見つけて、地道にやっていかなければなりません。私たちは、立ち止まっているだけではなく、一歩でも、半歩でもJのある街を目指して前進していかなければなりませんね。 私たちの国体は今日で終戦ですが、岡山国体そのものは秋季大会へ向けてさらにヒートアップしていくことでしょうけれど、そんな中で、水島FC、ファジアーノ、湯郷ベルは中断していたリーグ戦が再開し、それぞれに、まだ、積み残した宿題があります。 水島FCは、笠岡での初勝利と、天皇杯でロッソをたたくこと、湯郷ベルはL1残留、そして、ファジアーノはJFL昇格という大きな仕事を残しています。 明日は、不本意ながら、我らの聖地☆桃スタを他県のチームに譲り渡しますが、国体の秋季大会が終わって県全体がふっ~と息が抜けたときに、地域リーグ決勝大会で、岡山サッカーを盛り上げていくチャンスです。 決勝大会の予選リーグを突破し、聖地☆桃スタでの決勝リーグでJFL昇格を決めて熱い涙を流せることを願っています。 最後に、国体のために何年も前から準備を進めてきた関係者のみなさん、厳しい練習を積み重ねてきた選手のみなさん、そして、岡山のプライドをかけて声をからして応援したサポグループのみまさん、本当にお疲れさまでした。 東太陽選手は、今日の試合で引退だそうですが、長い間、お疲れさまでした。 さて、今日のことは忘れて、また、明日から頑張っていきましょう。いや、「頑張る」じゃなくて、出来ることをしっかりとやっていきましょう! 明日、天気がよければ、大健闘の少年男子を応援に行きたいですね。 P.S. うわぁ~、レッズまでJ2降格争いの大分に負けてしまった。泣きっ面に蜂です・・・。
2005年09月10日
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晴れの国おかやま国体の模様は、晴れの国おかやま国体動画配信サイトで、インターネット中継され、一部の競技については、生中継まであります。 ただし、サッカー競技については、少年男子、成年女子のみで、残念ながら成年男子はありません。もう、これは、スタジアムまで足を運ぶしかありません。 青い服を着て、是非、補助陸上競技場まで応援に行きましょう~♪ さて、今日は9日の開会式を前に、シンクロナイズドスイミングが行われ、岡山県代表のペアは、20組中12位で、残念ながら入賞(8位以内)できませんでした。【天皇杯得点】冬季+夏季(9/7現在) 県名 順位 得点 北海道 1位 463 長 野 2位 423.5 東 京 3位 225 山 梨 4位 185 群 馬 5位 165 秋 田 6位 162 大 阪 7位 150 新 潟 8位 148.5 神奈川 9位 144 青 森 10位 142.5 愛 知 10位 142.5 山 形 12位 133.5 宮 城 13位 123 埼 玉 14位 118 岡 山 15位 99
2005年09月07日
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国体の成年男子1回戦の岡山県選抜-兵庫県選抜が行われる補助陸上競技場は、総合グラウンド内の武道館の南側にあります。 バスで行く場合は、岡電バスでは、津高営業所行きで、「武道館口」のバス停下車です。(スポーツセンター前→岡山放送前→岡山大学筋→新野→武道館口) なお、中鉄バスでも行けます。 観客席は、メインスタンドのみで、収容人員は500人くらいです。
2005年09月06日
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9月3日、OHKの「旋風よふたたび」を見ました。これだけ、岡山のサッカーを熱く取り上げてくれた番組がなくなってしまうのは、残念です。 土曜日の放送では、私たちの想いをすべて番組の中で語ってくれていたと思います。 番組の中であったように、ベルの官民一体、水島の企業チーム、ファジアーノのクラブチームと、それぞれ限界はあるんだろうけれど、逆に、これからは、「官民一体」、「企業チーム」、「クラブチーム」という強みを活かしていくしかありませんね。 ただ、これだけ素晴らしい番組が、クラブ、選手、サポーターなど、こっち側の人間じゃなくて、あっち側の普通の人にどれくらい伝わっているのかが、ちょっと気懸かりです。 暑い中の取材が多かったと思いますが、スタッフのみなさま、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 中国リーグは、9月4日(日)に1試合ありました。 フジタSC 2-1 山口県教員 フジタはしっかりと勝ちました。そんなに都合良く負けてくれません。 ファジアーノ岡山は、現在1位といえども、これからも非常に厳しい戦いが待っています。
2005年09月06日
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大きな台風が接近中で、国体のスケジュールも変更や縮小がたくさんあって、せっかくの国体ムードに水を差された感じです。 特に、ボート、カヌー競技は、練習もできないし、ブイなど準備していたものを一度片づけるのは大変そうです。 サッカー競技は、8日(金)からなので、なんとか予定通りやってほしいです。 さて、成年男子の岡山選抜は、三菱水島FCとファジアーノ岡山から選出された岡山のオールスターチームです。 ユニホームは青色だそうなので、スタジアムへは、是非、青い服で出かけましょう! 選手の顔と名前が一致しないといけないので、ざっとメンバー表作ってみました。そして、少し見やすい組み合わせ表も・・・。(笑) よろしかったら、観戦のおともにどうぞ!^^
2005年09月05日
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突然の総選挙で、かすんだ感があるけれど、夏の岡山国体まであと1週間。今年の国体で天皇杯の獲得を目指しているのは、地元岡山県と昨年度の優勝の埼玉県。 岡山県にとっては、さいたま国体では、埼玉県3742点、岡山県1515.5点と2000点以上の差があったのは不安要素。 さらに、先日の山陽新聞では、インターハイでの岡山県勢の入賞数が昨年の50を大幅に上回り、平成になって最多の88の入賞とあったけれど、埼玉県は、入賞数が140も・・・。 国体の天皇杯のシステムでは、個人競技の優勝は8点だけど、8人以上の団体競技は、得点が64点と天皇杯争いに大きな影響を与えます。ここで、サッカーです。(笑) サッカーを応援する立場からは、国体というのは、通常のリーグ戦、天皇杯に比べれると、とてもモチベーションのあがらない大会です。 私にとっては、これまでは「岡山選抜」という混成チームが出ているんだろうなぁ~といった認識でした。 しかし、地元での国体は別です。ネガティブに言えば、「混成チーム」だけれど、成年男子では、水島とファジーアーノの「岡山のオールスターチーム」あるいは「ドリームチーム」とも言えます。成年男子岡山県の日程 ◇1回戦 9/10(土)11:20 補助陸 来年の国体開催県の兵庫県と対戦 ◇準々決勝 9/11(日)12:20 桃スタ 東京-徳島の勝者(佐川東京、横河勢の東京の可能性が高い?) ◇準決勝 9/12(月)10:00 邑 久 栃木SC主体の栃木県と対戦? ◇決 勝 9/13(火)10:40 桃スタ 愛媛、富山あたりと対戦?? ただ、私の周りの人は、口々に「えぇ、サッカーって夏だったん?」と言います。 夏季国体で水泳があることは知れ渡っているけれど、サッカーに関しては、まだ、ほとんど浸透していないと思います。一般の人は、新聞のスポーツ面のローカルスポーツの記事って、ほとんど感心ないでしょうからね。 私の考える成年男子の最低限のノルマは準々決勝進出。初戦突破を地元マスコミで大いに煽ってもらって、翌日の日曜日の準々決勝は、日本晴れの下、聖地桃スタは超満員というシナリオ。(笑) Jのある街☆岡山を目指す我々にとって、社会人のカテゴリーで、今年一番、観衆を集めたのは、水島の笠岡での開幕戦の698人という厳しい現実があります。 私たちは、国体という絶好の機会を利用して、桃スタに来てくれる岡山サッカー観戦初体験の数千人の潜在的な将来の顧客に、淡々とおひきとりいただくわけにはいけません。(笑) 彼らを我々の仲間に引きずり込むには、すばらしいプレー、すばらしいスタジアムは欠かせませんがそれだけでは、不十分です。 やはりスタジアム全体を熱くするサポーターの存在は欠かせません。サポグループがしっかりと確立された水島とファジのサポが一緒に応援するのはこれが最後の機会かもしれませんが、サポのコールとスタンドが一体となった瞬間、何かが起こると思います。地元チームを応援する高揚感といったものでしょうか。 スタジアムに足を運んだ人々の胸の中に、ちいさな炎が灯り、まるで「はつ恋」のような症状が・・・。ここまでくれば、こっちのもんです。(笑) このような恋の病の人達をうまく、9月末から再開されるリーグ戦への動員へつなげていかないといけません。放置すれば、すぐに冷めちゃいますから・・・。(笑) ということで、10日(土)、11日(日)は、是非、応援に行きたいと思います。 ただ、桃スタの補助陸の1回戦、お客さんが1000人も詰めかけたら収容できないような気がします。キックオフ1時間前までには入場されることをおすすめします。P.S. 水島サポとファジサポの最後の合同応援と書きましたが、地域リーグ決勝大会の決勝リーグ(桃スタ)でのファジアーノへの水島サポの友情応援はありうるのかもしれまえんね。
2005年09月02日
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