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【司】俺は結局、喫茶店を出た後、会社には戻らなかった。その理由は、今俺の目の前でパフェを頬張っているガキにある。「ちょっと道明寺さん、そんなに見ないでください! 折角こんなに美味しい物なのに、美味しく感じなくなってしまうじゃないですかッ!」…俺に見られると、不味くなるのか?とにかく、今俺の目の前で大きなパフェをつついているのは、柚だ。柚とは、喫茶店を出て、タクシーを捕まえようとしているときに、たまたま会った。互いに一瞬怯んだが、何故か俺は、柚に「一緒にお茶でも」と誘われた。…俺は、柚に嫌われてなかったのが、嬉しかった。だが、柚に連れて行かれた店に入るのは、少々戸惑った。なんてったって、いつだったか牧野に連れられてきた、ねずみ…じゃなくて、うさぎ屋だったから。俺は、この店の雰囲気が苦手だ。つーか、まだ在ったのか…。まぁ、さすがに改装されてて、以前よりは馴染みやすい雰囲気になっていたけど。「ところで道明寺さん、仕事大丈夫なんですか? 誘っといて、今更って感じの質問なんですけど……。」「ああ、心配すんな。予定は後日延期だ。携帯も切ったから、突然邪魔が入ることもねぇよ。」「え…それはまずいんじゃ…?」「お前が気にすることじゃないさ。」「そ、そうですか…?」柚が、小首を傾げて悩んでいる様は、なんとも可愛らしいと思う。無意識のうちに、笑みが零れてしまう。「フっ…」「な、なんですか突然!? あたしの顔になんかついてます!?」「いや。可愛いな~と思ってよ。」「なっ……かわッ……!?」みるみるうちに真っ赤に染まっていく柚。そんな姿も、可愛いと思う。それに、面白い。ついつい、顔がニヤけてしまう気がする。こんなんじゃ、もうあきらをバカには出来ねぇなぁ…。「道明寺さんったら…そんなからかわないでください! なんか道明寺さんって、前に会ったときと、随分印象が違う。」「は?そうか?」「そりゃ、1回会ったくらいじゃ解んないですけどね、人間なんて。」「ふーん? なぁ、ところでお前、敬語やめろよ。」「…目上の人には、敬語で話すのは常識ですけど……」「お前、類にはタメ口だったじゃねぇかっ! 類は良くて、俺はダメだってのかよ!?」「花沢さんは、お友達ですから。」“お友達”……か。タメ口は良いが、“お友達”になるのは嫌だ。なんと言っても、俺は“父親”なのだから。「ともかく!敬語だと他人行儀で嫌なんだよ。」…つまり、俺と俺の両親とは、家族にもかかわらず他人行儀な付き合いってことになるな。んなこと今更どうでも良いけど。「ん~…そこまで言うなら、タメ口でも良いけど…」「けど……なんだよ。」「お願いがあるの。 この際真実が知りたい…。話してくれる?」「なんのだよ?」「……ママと道明寺さんとの関係… 付き合ってたって本当なの!?」真剣な表情で、問いつめられた。―――――――なんでこいつが知ってんだよ!?……拓経由の情報か?「…本当だよ。拓に聞いたのか?」「やっぱりホントなんだ…。話には聞いてたけど、本人が言うんだから間違いないわよね…。 ていうか、なんでそこで拓が出てくるの?」「今日、拓が俺に会いに会社まで来たんだ。」「今日!?…じゃああの後、拓は会社に向かったのか…。 ごめんなさい、拓に喋ったのは、あたしなの。あいつ、なんか失礼なこと言わなかった!? ちなみにあたしは、花沢さんに聞いたんだけど…。」類!?…あいつ、なに考えてんだ?んなこと言ったら、柚が動揺するに決まってんだろ…。つーか、拓にバラしたのはお前か!「心配すんな。俺はその時不在だったから、多分すぐに帰ったと思う。」「そう…。 拓、道明寺さんに会ってどうするつもりだったんだろ…?」そう言った後、しばらく柚は俯いていた。俺は黙って、柚を見守っていた。*あとがき*なんか嫌だ、29話。もう読み返したくもない…。。 ぇあ…司と拓、結局会いませんでしたね( ̄▽ ̄;)会ってた方が良かったんですかねー??拓より柚の方が司と絡めやすいんですけど((笑良かったらランクリお願いします♪
2006.03.31
今日はなんだか暇ーな日です。勉強しろって感じなんですけど、全くしないで、寝てばかりでした((汗ホントにたくさん寝ましたよ…。昨夜遅くまで起きてたんですけど、今日起きたのが昼前くらい。で、1時過ぎから昼寝して、起きたのが3時…。昔からよく寝る方なんですよねー。今横になったらまた寝れそうだもん。 ぇ今日の1日は、睡眠・PC・ゲームで終わっていきそう…。ゲームってのは普段あんまりしないんですけど、たま~にハマる。でも、2~3日で飽きるんですけどね願望としては…そろそろ*Time~*をupしたい。。でも、全然書いてないのです 歯*I've~*は、upしようと思えばいつでもup出来るんですけどねぇ…。なんとなく、思いとどまってしまう 何最近、寒いせいか、頻繁に腹痛に見舞われます;;早く暖かくなって欲しい透くん曰く、『雪が溶けたら(水ではなく)春になる』らしいので、早く雪が溶けて春が来ることを願います 笑
2006.03.31
おめでとうヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜☆何歳になるのかな??((笑一応、私が今日UPする予定のSSでは19歳になります←ネタバレ。ていうか、超微妙な内容なんですけど…;結局、類つくには出来なかった…です。。つかつくかと訊かれると、「ぇ…」て感じなんですけど(^_^; 意味不多分後ほどUPします…。脈絡のないお話でガックリ気分なんですがそれにしても、やることが溜まってきてます…((汗とりあえずやりたいこと、やらなきゃなんないことリスト↓↓●宿題(勉強)。一応これを重視したい…かな。。来年受験だしね;◎BBSチェックとかHPメンテ(?)…。手間が掛かるorz ((爆死●SS書き。春休み中に出来るだけ書きためたい。◎ゲーム●DVD・ビデオ鑑賞◎オークション関係。 母が複数落札したし、出品もして欲しいらしいから…。 …もの凄く面倒くさい。 歯 (ていうか何故私が!?)●ショッピング出来るだけ早く作業を済ませたいです。優先順位1位はオークション関係かな…。金銭の関わる取り引きですからね出品するには写真で撮って取り込んで、編集しなくちゃいけないから、面倒なんですよね;…頑張りますところで最近、異常に寒い学校では、春休みのためか、あまり暖房入ってなくて辛いし;;今日も雪降ってましたよー何気に積もってきてる……。桜の開花はいつになるんだろ?久々にお花見に行きたいんですけどねー
2006.03.30
ヤバいです;妹と、「10時から一緒に勉強しよう」と言っていたのに…orzてことで、今日は早々に日記を切り上げてPCから離れればちなみに、今まで明日のためのSS書いてました。すごいベタな展開だけど、何とか1話完結で…。なんか類って、私の中でどこか“神聖なキャラ”的イメージがあってダメだ…。絶対弄れない;笑い話にしてしまおうかと思っていたのに、予定が狂っちゃった ぇ〓拍手お返事♪〓>>28日21:30&21:32の方暫くは司が出るお話が続くかもですvつくしは…((笑類誕SSは、残念ながら静さんはでませんー><私も、類つくは「ええ~」ですけど、静さんとの絡みよりは書きやすいですb 笑>>29日16:02の方ありがとうございますv私も、*I've~*は書いてて楽しいので、好きです((笑これからも頑張りますね(b'v`$)
2006.03.29

【司】あれから会社を飛び出した俺。特に行くあてもなく、街を彷徨する。こんなことなら、真面目に仕事してれば良かったぜ…。だが、今更会社に戻る気にもなれなかったので、俺はその辺の喫茶店で時間を潰すことにした。プルルルル...プルルルル...不意に、携帯が鳴りだした。秘書からか…?あいつ、うるせぇからなぁ……。電源切っとけば良かったぜ。そう思いながら、携帯のディスプレイに目を遣ると、そこには“あきら”の文字。そう言えばあきらは、今日はうちの会社で会議とか言っていた。俺は出席しない会議だから、内容についてはそんなに詳しくもないが。そんなあきらからの突然の電話…。何だってんだよ、一体……。「…もしも――」「お!司!?お前、出るのおせぇよ!俺は今から会議なんだぞ!!」「うるせぇよ、お前…。 今から会議の奴が、なんで突然電話して来んだよ?」「それが、ビックリなんだよ! さっき1階ロビーでな、郁奈に会ったんだ。 なんでも、お前に会いに来たとかで…」「ああ、そりゃビックリだな。 心なしか俺、郁奈に避けられてるからな。」「……なんかお前、機嫌悪くね?まあ良いけど。 でよ、郁奈がお前に会いに来たってのも確かに驚きだけど、問題はそこじゃねぇんだよッ!」「…なんだよ。」「郁奈がな…、郁奈が、拓と一緒だったんだよ!!」ぶっ ――――― ゲホゲホッ………コーヒー吐いちまったじゃねぇか!「あいつ、相変わらず失礼な奴でさ~… って、司?お前、大丈夫かよ…?」「あきら…、なんで郁奈が拓と一緒なんだよ!?」「あぁ、言ってなかったっけ?あいつら、友達なんだよ。」はぁ~??「ま、安心しろ。それ以上でもそれ以下でもねーよ。 つーか、“それ以上”とか、俺が許さねーし。」何に安心しろってんだよ!?意味わかんねーし!!「おい司、聞いてんのか? とにかくだな、俺が言いたいのは、拓はお前と牧野の関係を知ってるかもしれないってことだ。」「……郁奈が喋ったのか?」「どういう流れでそうなったかはわかんねぇけど、そういう可能性もなくはないな。」あのガキ、余計なことを…。でも、待てよ?あっちから出向いてくれるなら、それに越したことはないよな。いけ好かないガキだが、たまには良い計らいをするじゃねーか。「司?とにかく、そういうわけだから。 あ、じゃあ俺、会議行ってくるわ。…てかもう完全遅刻だな、こりゃ……。 んじゃ、またな!」それだけ言うと、あきらは電話を切った。遅刻って…大丈夫なのかよ。拓……か。折角会いに来てくれたんだから、俺も会社に戻ってやるかな。っつっても、まだいるかどうかわかんねぇけど…。俺はさっさと会計を済まし、喫茶店を出た―――――――。続く。。。*あとがき*もっと内容を濃くすれば良かった…orzでも、何日も前に書いたコレを今更書き直すって気にもなれず…(; ̄m ̄)「まぁいっか」ってことでb 爆良かったらランクリお願いします♪
2006.03.28
そりゃそうだよね…もう、夜中の2時過ぎだもの。 爆明日(てか今日か。)からしばらく学校なのに、起きられるのか私お話書いてたんですよ~。拓のお話だけあって、柚ちゃんのがないと不公平だなーと思って。柚ちゃんのお話なのに、拓の方が目立ってる気がしないでもない…((笑そういえば、今日…いや、昨日、ドラマに松田翔太さん出てましたね見ようと思ってたのに、キスイヤ見てたら忘れてたー最後をちょーっとだけ見ました松田さん、格好良かった(人´v`*)しかも、役名:拓海なんか良い(●'v`) ぇさて、薬局ですが…(一昨日から引っ張ってるし。)今日も行けないかも知れません午後から雨ですって…。チャリ乗れないじゃないですか更に、明後日は雪ですとありえないよーこの期に及んで、まだ降る気か…雪よ。。母が、三寒四温がどうとか言っていたけど…私はよく知りませヌ。 何なにはともあれ、今日もまだ22時間弱…。今日という日は二度と来ないので、悔いのないように生きたいですねぇ…なんて言ってはみるけど、実際どうなることやら。。 笑”
2006.03.28
タイトルはあんま気にしないでください。 笑訳あって、今少々憂鬱になってしまってますそういえば、今日、意外にも薬局行けたんですよなんか、出かけた時、母が寄っていこうとか言い出して…。でも私、財布持ってなかったんですよね…。。そもそも買い物の為に出かけたわけではなかったですし……。ってことで、明日学校帰りにでもまた行ってきますーてか、明日学校とか、めんどくさ。 爆ところで、昨日の夜、「アバウト」の日記のところに「RSSリーダー」について書き足したんですけど…あの機能、結構良いですね私自身、最近使い始めたんですけど、思ってたより便利です(b'v`$)そうそう、類くんのお誕生日ですけど…どうしよ; ぇまだなんも考えてないですつかつく至上主義の私だけど、思い切って、司も出てこないような類つくにしてしまおうか…類つく読むのは嫌だけど、書くなら意外にイケるよ 謎
2006.03.27

【拓】あの場にいたって仕方なかった俺たちは、男についていくことにした。そして乗せられた、重役専用のエレベーター……。「…おい、何処に行くんだよ? 重役専用ってことは、重役に会いに行くのか? だけど、道明寺司は不在なんだろ?」「ああ、言ってませんでしたね。失礼しました。 楓様のところです。」“楓”…?誰だ、それは。俺は、俺の隣にいる郁奈に訊いてみることにした。「お前、“楓”って知ってるか?」「…拓ってさ、実はもの凄く道明寺家に興味ないんじゃないの?」呆れたような口調で郁奈が返してきた。「……どういう意味だよ?」「楓さんはね、メープルホテルの社長さんなんだよ。」「へー、あのメープルも道明寺の傘下だったのか。 そういえば“メープル”って日本語で“楓”のことだな。」「うん。 でね、楓さんは、司のお母様なんだよ。」郁奈がそう言ったとき、エレベーターは止まった。同時に、俺の心臓も一瞬止まったような気がした。――――――――― とんだサプライズだぜ。男に促されて、大きな扉の前まで来た俺たち。隣を窺い見ると、郁奈は緊張しているように見えた。男は、扉をノックした。「楓様、お二人をお連れしました。」「…入りなさい。」少しの間をおいて、返事が返ってきた。品のあるような、女の声……。男は、「失礼します。」と言い、ゆっくりと扉を開けた――――――。扉の向こうには、凛々しいというかなんというか…鋭い眼光を放つ、年配の女性が1人、大きなデスクの向こう側に座っていた。この人が道明寺楓か…。っつーか俺、この人TVで見たことあるぞ!一瞬驚いたが、それなりに有名な人なのだから当たり前か―――と、ひとり納得した。道明寺楓は、俺たちを一瞥した後、口を開いた。「西田、あなたはもう良いわ。下がっていなさい。」「はい。」そう言うと、俺たちを連れてきた男は、部屋を出て行った。それにしても、金持ちってのは、やっぱりこういうもんなのか?妙に偉そうなのがムカつく。……まぁ、社長だし、偉いんだろうけど…。「…郁奈さん、お久しぶりね。 珍しいわね、あなたがこんなところに来るなんて。」暫しの沈黙の後、突然道明寺楓が言った。郁奈は、ビクッと肩を震わせた。…ちょっと笑える。「ご、ご無沙汰してます…。 今日は、司…さんに会いに来たんですが、生憎、ご不在のようで…」「ええ、司さんは、先ほど仕事を放棄して出て行きました。」「「放棄したぁ!?」」あ…あまりにビックリして、大声出しちまった…しかも、郁奈とハモったし。つーか、大企業の重役が仕事を放棄ってヤバいだろ!なに考えてんだ、あのオヤジ……。郁奈は、慌てて、手で口を塞いでいる。道明寺楓は、呆れたのか、ため息をついた。「あなた達2人が何をしに来たのか、だいたいの察しはつきます。」「察しがつく? …あんたは俺が何者か、知ってるのか?」「拓っ!」大物相手でも平気でぞんざいな口の利き方をする俺を、郁奈が咎めてきた。「…良いのよ、郁奈さん。 拓の性格は、だいたい把握していましたから。」「はぁ?何言って―――」「とは言え、目上の者に対する言葉遣いはもっと丁寧にするよう、少しは心がけなさい。」「うるせぇな!俺の話も聞けっ。 あんたは俺を知ってるんだよな!?」「……ええ、まぁ。」「じゃあ…道明寺司も俺のことを…?」「司も、柚と会ったことで、あなた達のことを知ってしまったようね。 花沢さんも、余計なことをしてくれたものだわ…。 おかげで、仕事のスケジュールは滅茶苦茶です。」ってことは、やっぱり先日までは知らなかったのか…。「…でもさ、俺らのことを知ったのと、仕事と何が関係あるんだよ?」「司は、昔から“牧野さん第一”でしたから…。 牧野さんを捜すために、仕事を放り出していったのよ。 まったく、公私混同をするなんて…。」「ダメなオヤジだな。 会社の重役だっていう意識足りないんじゃね?」「そうね、本当に困った愚息だわ。 ですが、あなた方も意識が足りませんよ。」「どういう意味だよ?」「あなたたち、1階のロビーでどんなに目立っていたと思うの? 美作家の令嬢と、司そっくりの高校生…。 そんな2人が騒いでいたら、否応なしに目立つでしょう。」「すみません…。」郁奈は謝った。俺としては…そんなに騒いでたつもりないんだけど。「もう済んだことは仕方ないわ。今後は気をつけなさい。 ところで拓…、ここに来た時点で既に気付いていたのだと思うけど…」「俺と司との関係をか?」「ええ…。 でも、それは司やわたくしにもハッキリとしたことは判らない。」「そんなの、俺の顔見りゃ一目瞭然だろ。」「司も拓の写真を見て、同じようなことを言っていましたが…それだけでは断言できないでしょう?」「……だから?」「あなたのお母様に確認をとるか、DNA検査…ってとこかしら。 DNA検査をするにしても、保護者の同意は必要になると思いますけどね。 それから、ここに来るのは控えなさい。誰が見てるか判ったもんじゃないわ。」「…わかった。」道明寺楓が言うことも尤もだ。変な奴…例えばどっかの記者にでも目をつけられたら、後々厄介だしな。だが、お袋が簡単に口を割るとも思えねー…。どうするかなぁ…。悶々としながら、俺と郁奈は会社を出た。道明寺楓の計らいで、裏口みたいなところからコッソリと――――――。続く。。。*あとがき*ゴメンナサイ...orz 何何気に自己嫌悪に陥ってます;結局、拓と司は会わなかったけど、会ったらどうなってたんでしょ? ぇ良かったらランクリお願いします♪
2006.03.27

もう夜の11時ですね;今日は外出して疲れましたしかも、自分も香水つけてたくせに、友達の香水がキツくて最悪でした; 何前にも書いたことあると思うんですけど、私、香水ってあんまり好きじゃなかったりするんですよ。集めたり、少しつけるくらいは良いんですけどね~今日香水をつけていった理由といえば、『なんだか化粧が香ってて嫌だったから誤魔化そうと思って。』てなもんですよ。 ぇしかも、匂いの原因は、化粧下地として使ってる日焼け止めですね。アレもう嫌です、マジで;別に臭い訳ではないんですけど…とにかく、匂いが気にくわないんで、新しいのが欲しいですついでに、クレンジングもキモイ(意味不)ので、買い換えたい…明日は訳あって自由に出かけられないから、明後日にでも薬局で買ってこようと思います。化粧品店で買うのは嫌だから(謎)、薬局で 笑”ちなみに私、化粧x2言ってるけど、普段は滅多にしません。したって、かなりのナチュラルメイクですメイクは楽しいけど、めんどくさいんですよね~。それに母には、「折角肌がキレイな時期なのに!」みたいに責められるしもう、今日は日曜って気がしないです。。今週はバタバタ忙しそうな週だけど、頑張ります明日は更新します多分。。〓拍手お返事♪〓>>26日9:39の方そう言ってもらえると嬉しいです拍手のお話は微妙かなぁと思っていたのでvありがとうございました
2006.03.26

【拓】俺らは、郁奈んちの車に乗っていくことになった。あんな高級車に乗ったのは初めてだぜ。無駄に広いし、シートはふかふか。ハッキリ言って、落ち着かなかった。その上、キョロキョロしていた俺を見て何を思ったのか、郁奈の奴……『まぁ、緊張するのは仕方のないことよね。これから司と…ふふ、飲む?』なんて言いながら、車についてる冷蔵庫みたいなところから何か出してきやがった。なに考えてんだまったく…。俺が今更道明寺司と会うことに関して緊張なんてするか!「ちょっと拓?着いたよ。 なにボーッとしてんのよ、早く降りなよ。」思っていたより早く着いたらしい。ドアの外から郁奈が俺を急かしてきた。「わかってるよ。うるせぇ奴。」俺は、ゆっくりと車を降りた。目の前にそびえ立つ、大きなビル―――――――ここにあいつがいるのか……。「ね、じゃあ私、警備員の人に話つけてくるからちょっと待ってて!」と言うやいなや、郁奈は、入り口付近に立っている男達の方へと駆けていった。顔が利くとは言っていたが、本当にあんなガキに大丈夫なのだろうか…。今更だが、不安になってきた。だが、俺の不安も杞憂に終わる。しばらくして郁奈は、Vサインをしながら戻ってきた。「…大丈夫だったのか?」「当たり前じゃん、私を誰だと思ってるのよ? 美作家と大河原家の社長の大事な孫娘なんですからね!」「大河原!?お前の母親、あの大河原グループの社長令嬢だったのか!?」「うん、そう。 実際、パパの会社よりママの実家の方が権力強かったりするんだよね~。」「そりゃなんとも微妙だな…。」「とにかく、今はそんなことより中入ろうよ!」言うが早いか、郁奈は俺の腕を掴むと、ズンズン引っ張り会社の中へと入った。会社の中には、想像以上にたくさんの人がいた。その大半の人たちはスーツ姿で、私服の郁奈と制服の俺は、相当目立っていた。……色んな奴らの視線が突き刺さって痛い。だが、郁奈はそんなものお構いなしといった感じで、受付を目指して直進していく…。「お、おい待て、郁奈… みんな見てるじゃねーか、大丈夫なのか?」「え?何が?気にしすぎじゃないの? あ、なに、拓は注目を浴びるの慣れてなくて、緊張してんのね~!」「は?んなわけねぇだろ! 俺だってな~それなりに…」「はいはい、わかってるって。 拓はカッコいいから、普段から人目を引くんでしょ♪」俺のセリフを遮った郁奈は、俺が言わんとしていたことをズバッと言い捨てた。くそっ…これじゃ俺が意地っ張りみたいじゃないか!つーか、そういう問題じゃねぇし…。郁奈は、やはり多少ズレたところがある。まぁ、金持ちっつーのは、変人が多いんだろ。こいつの親父だってそうだ。どこぞの金持ちオヤジと一緒に、柚をナンパしてたしな~…。あと、柚の友達とかいう…ハナザワ?あいつも、女子高生と友達になろうとした点から考えて、変だ。ついでに言うと、道明寺司もおかしいんだろうな。「ねぇ拓…司、今さっき出て行ったって。」「…え、あ?誰がんなこと言ったんだよ。」「……はぁ~…。 私、今、受付のお姉さんと話してたの見てなかったの?」悶々と考えていた俺は、郁奈が受付嬢と話しているのも気付かなかったらしい。それにしても、いないのか…。本人がいなけりゃ、何にもなんねぇし……帰るか?「おい、郁奈に拓か!?」不意に名を呼ばれた。そちらの方に目を遣ると、なんか見たことあるようなないようなおっさんがいた。それにしても、郁奈と共通の顔見知りなんていたっけ?俺が首を傾げた瞬間、郁奈が大声を張り上げた。「パパー! なんでこんなところに…!?」“パパ”だぁ??あー、そういえば、柚がナンパされたときにチラッと見たような…。「ああ、ちょっと今からここで会議が…」そう言いながら、郁奈の親父が俺たちに近寄ってきた。「え?でも、司いないって聞いたよ?」「あー、あいつは元々関係ない会議だから問題ないよ。 それより郁奈、お前こそなんで拓と一緒に、こんなとこに…?」「んー、まぁ、話せば長くなるって言うか~ 端的に言うと、司に会いに来たんだけどー…」言いながら郁奈は俺の方に視線を投げかけてきた。「おい、おっさん。」俺は静かに口を開いた。「おっさんって…別に良いけど。」「おっさん、道明寺司んちで柚に会ったんだろ? だから俺のことも知ってんだろ。」「え?あ…柚ちゃんなんか言ってた?」「……なんかって何だよ。」「あ、いや…」「道明寺司のことか?」「――――――――っ!」このおっさん、明らかに動揺してやがる。次期社長がこんなんで大丈夫なのかよ?「…おっさん、俺たちに構ってるのも良いけど、早く行かないと会議始まるんじゃねぇの?」「あ?あ、そうだ! じゃあ郁奈、また後でな!」ギリギリの時間だったのか、郁奈の親父は腕時計を見るなり血相を変えて飛んでいった。「……ねぇ拓…柚って誰…?」「ああ、言ってなかったっけ? 俺の双子の妹。」「ええーッ 拓、妹なんていたの!? …ワガママなのは一人っ子だからだと思ってたのに…。」ワガママ?俺のどこがワガママなんだよ?「ね、それより今からどうするの?」「…そうだな…」“帰るか?”―――――そう言おうとした時だった。俺たちに近づいてきた男が、話しかけてきたのは。「突然すみません。 お二人とも、私についてきていただけませんでしょうか?」続く。。。*あとがき*17時にUPしようと思ってたのに、改装してたら無理でした(^_^;私は、個人的には今回の話、嫌いじゃないですv ぇ何ででしょ~…うーん……;それにしても、相変わらずつくしは全っ然出てきません…すみませんorzさて、次回は誰だ!? 笑良かったらランクリお願いします♪
2006.03.25
何故か、もう日記書いた気でいた、佐倉です 歯学生さんの多くは、今日から春休みですかね~?w「春休みは勉強頑張る」と昨日宣言しましたが、今日は今のところ何もしておりません…。PCで小説書いたり、ぼけーっとしたりしてました。 笑書いてたのは*I've~*だけだけど、今猛烈に短編が書きたい(……実は、書いてる途中に放棄したのが、いくつかあるんですけどね)昨日カラオケに行った影響で、歌をモチーフにしたお話を書きたいなと思いましてで、すっごいピンと来た歌があったから、家に帰ってCDを探したんですけど…何故か見つからないとてつもなくショックですさて、↑でも述べたんですけど、今日は*I've~*書いたからUPしますねところで*それぞれの過去~楓編~*なんですが…、、、“ヒントの日”設けるのやめようかなと思ってます…。理由はといえば、他のより更にびみょ~だから; ぇでも、そんなに難しい場所じゃないっぽいですねー…あ、そういえば、月末は類の誕生日じゃないですか実は、31日かなとも思っていた私…30日でしたね。密かに、私の部屋の卓上カレンダーにも書き込まれているのです 笑やはり類くんのお話も書くべきか…。あきらくんのみってのも、贔屓な感じするし…。思い切って、類×つくしで行くか…う~ん。。。何はともあれ、間に合えば良いかな 何
2006.03.25

【総二郎】せっかく、会議の余興に茶会だっつーから、わざわざ横浜まで出向いてやったのに、いきなり中止になったと言われた。なんでも、先方から、会議をドタキャンされたらしい。そもそも、“会議の余興に茶会”って、どういう神経してんだよ。相手の会社も、ろくな仕事してねーに決まってる。とにかく、キャンセル料だけもらってさっさと家路についた俺。家に入るやいなや、見慣れない靴があるのに気付いた。女物のローファー…優紀の客人か?気になった俺は、出迎えてくれた上野さんに訊いてみた。「優紀に客でも来てんの?」「ええ、先ほど、高校生くらいの女の子を連れてお帰りになりましたよ。 なんでも、親友のお子さんとかで、お名前は確か…柚様とか。」「ゆ、柚!?」なんで柚ちゃんがこんな所に……。優紀と柚ちゃんは知り合いだったのか!?俺は、優紀達がいるという、東の茶室へ向かった。「いらっしゃい、柚ちゃん。」営業スマイルを惜しみもなくちらつかせ、俺は遠慮無しに部屋に入った。突然入ってきた俺に、優紀も柚ちゃんも、驚きのあまり固まっている。「そ、総二郎さん!? 随分早かったんだね…。お出迎え出来なくてごめんなさい。」「いや、良いよ。 なんか変な会社でさ、ドタキャンされちゃったんだ。 ……それより、子供達は?」「あ、いけない! 出かけ際に、お母様に預けたままだったわ…」そう言うなり、優紀は慌てて部屋を飛び出していった。“お母様”というのは、俺のお袋のこと。お袋は、孫が可愛くてしょうがないんだから、しばらくほっといても良いと思うけど。「あの~西門さん、お久しぶりです。おじゃましてます。」「あ、うん。元気だった? どうしたの、突然…。優紀とも知り合いだったの?」「いえ、優紀さんとは、さっきばったり街でぶつかって…。」これも運命ってやつかな。「ふーん。 ところで、何の話してたの?」「別に大したこと話してませんよ。ママの昔話聞いてただけです。」む、昔話!?まさか優紀、司と牧野の関係まで喋ったんじゃねぇだろうなぁ…。「ゆ、柚ちゃん…そのー…昔話って、どんな?」「……ママが中学の時の話です。 随分、勇ましかったみたいですね~。」「そ、そうか…」ひとまずホッとする。牧野が中学生の時点で、司と接点があったとは思えないし、多分話には出てこないだろ。「でも、あたしが聞きたかったのは、そこじゃなかったんですけどね。」「と言うと……?」「もちろん、道明寺さんと出会ってからの話ですよ!」なんだと!?しかも、“もちろん”と言うのはなんだよ…。柚ちゃんは、2人が付き合ってたこと知ってんのか!?「…柚ちゃん、司と牧野は…」「知ってます、付き合ってたんでしょ?花沢さんに聞きました。」類~~~!!なに考えてんだよー!?「そりゃ最初は驚きましたけど… よくよく考えれば、あり得ない話でもないですよね…。」「そ、そうかな…」俺は、あんなビンボー牧野と、超金持ちの御曹司が付き合うなんて、十分あり得ないと思うけど…。「まぁ、とにかく、付き合ってたって言うなら、ほら… 道明寺さんって、拓と似てるし…… うちには、父親がいないし……… そういう可能性もあるんじゃないかなぁなんて思うんですけど…」神妙な顔つきで話す柚ちゃん。おいおい、なんか核心に迫ろうとしてるぞ、この子…。牧野と同じような顔してるくせに、牧野ほど鈍感でもないのかもしれない。「ねぇ、柚ちゃん。確かに2人は付き合ってたし、司と拓は似てるよ。 でも、君たちの父親について、俺や優紀は何も知らない。」「え……」「もちろん、類もそう。司本人だって知らないんだし…。」「ど、道明寺さんも知らないの!?」「おそらく、君たちの父親が誰だか断言できるのは、君たちの母親だけさ。」そりゃ、俺たちとしても、司以外考えられないけど。司自身、確信してんじゃないかな~…。「西門さん…西門さんはどう思いますか?」「え、なにが?」「あたし達の父親ですよ。道明寺さん以外に心当たりとかありますか?」司以外…?強いて言えば…類?………いや、ないだろ、あり得ねーだろ。まさかあの、いつぞや現れた司のそっくりさんとかじゃねーだろうな…。「…さぁ、俺にはわかんないな。」とりあえず今は、これが1番無難な答えだろう。「そうですか…。 ……じゃああたし、もう帰りますね。」「え?もう帰るの? もう少ししたら優紀も戻ってくると思うし…。」「いえ、今日のところはこれで失礼します。」柚ちゃんは、「送るよ」と言う俺の申し出も断り、歩いて帰って行った。あの子にも、色々思うところがあるのだろう―――――――。続く。。。*あとがき*うぎゃー。…運命の悪戯って、怖いですよね。 何久々の総ちゃんで嬉しいです('v`*)それにしても、連載始まって以来、邂逅の連続でうんざり;でも、多分、最後までこんな感じかもです。。 ぇ良かったらランクリお願いします♪
2006.03.24
学校帰りに、カラオケに行ってきました♪今月2度目のカラオケ昨夜ぐっすり寝たので、初めのうちはテンションもhighだったんですけど、長時間いた所為か、帰り際のテンションは大分低かったような…((汗さて、今日は待ちに待った(?)終業式でした通信簿戴きました~。要らないし。 ぶh……春休みは、真面目に勉強しようと思いました。まぁ、補習もあるしね。部活ついでに行ってきます(〃-д-)それにしても、来月からは別のクラスか…。担任は替わらないで欲しいなぁ><多分、2分の1くらいの確率で、今の担任と同じ担任だと思うけど…。あ、そういえば、先日卒業した3年生の進学先(?)が、意外と良かったようです。噂に寄れば、東大合格者、いつもより(去年より、かな?)多かったみたいですしねー。私には絶対無理。本当に同じ学校なのかと思う。 ぇ別に東大に行きたいとは思わないから良いんですけどね。それにしても、実は密かに、ドラゴン桜ってムカつく…。ドラマの内容は面白いかなとは思うんですけど、アレで受かってしまうのがムカつく……。僻みかと言われるとそこまでだけど;あ、ついでに、ホリ◎もんもムカつく。 爆さてさて、今日は更新しようかな。相変わらず、*Time~*ではなく、*I've~*ですが;*Time~*がちゃんと続くのか心配
2006.03.24
微妙な顔文字だ、これ→ネ、ネムイ‥メヲ、ゴシゴシ(-_\)(/_-)ゴシ 笑今日も寝不足です…。原因は、流星花園じゃないです。昨夜は、せっかく最終話を見ようかと思っていたんですけど、見れませんでした何故かというと、どうしても今日出さなくてはならない課題があったから…。提出日過ぎてるんですけどね;授業は今日で終わったし、明日は終業式なので、今夜は暇かと思いきや…意外とそうでもなかったり年度末というか学期末というか…この時期は忙しいですよねさてさて、皆さま、いつもメッセージありがとうございますとっても励みになってます早めにお返事したいんですが、今日はちょっと無理そうです…;;何分、眠いときは何書いてるか訳解んなくなったり、後で見ると「何これ!?」というようなことを書くことがあるので…ゴメンナサイ今夜はぐっすり寝て、明日には返したいと思いますところで、昨日こっそりweb拍手にUPした小説…何人くらいの方が読んでくださったんでしょう? 笑一応36のお題から選びました。ちなみに、かくれんぼ…もう既に花男じゃないよね…オリジ小説って感じだもん*I've~*の本編自体、既に怪しいもんね…。「主人公、誰?」って感じですもんね;なぜだか…つくしと司が滅多に出てこないのが悩みです ぇあと、最近小説を書き始めて、改めて思うのは、やはり私は語彙が少ないってこと。小5くらいのときから、言葉知らずだなぁとは思っていたけど…。。果たして、こんな私で大丈夫なのか? 藁
2006.03.23

ってことで、今日も寝まくりましたでも、いつものクセで早く起きてしまったために、二度寝したんですけどね。今日は休みと言えど、あまりゆっくりのしてられません。何と言っても、後回しx2してきた課題がたくさん…オール英語で書かれた本を読むのは、私的には辛いです…化学の課題は、もう諦めました ぇあ、そういえば、花より男子の続編、4月にマーガレットに載るってホントなんですかね?どっちにしろ“春”と言ったんだから、5月までには載ると思うんですけど。問題は、1話完結か連載か…ってとこですよ断然、連載希望でも、また問題発生して、2人が裂かれたりするのは嫌だな…やっぱりラブラブが良いですね〓メルお返事〓>>みゆさんもう楓編見つけましたか!この場所どうかな~と思ってたんですけど、意外と簡単でしたかね((笑(直接お返事を…と思ったんですが、前のメールをうっかり消してしまってメール出来ませんでした><)
2006.03.22

【柚】拓は一体何処へ行ってしまったんだろう…?電話をしてみても、一向に繋がる気配はない。仕方なくメールしてみても、返事は帰ってこない。拓が何を考えてるかなんて全然解らないけど、何かアクションを起こそうとしているのは確か。そして、それにあたしを交ぜてくれる気がないのも確かだ。でも、あたしは、“待ってろ”と言われて待ってるような女じゃないわよ!あたしはあたしなりに、動いてみようと思う。だけど、何をすればいい?あたしには何が出来る?……わからない。花沢さんは日本にいないから話は聞けないし、ママから聞くのもちょっと…。道明寺さんになんて、聞けるわけがないじゃない。ここでふと、あたしとしては良い案が浮かんだ。花沢さんや道明寺さんの親友で、ママとも友達だったというオジサンを、幸いにもあたしは2人知ってる。美作さんと西門さんに聞けばいいんだ!最初は怪しいオジサンだと思ったけど、結構まともそうな人たちみたいだから、信用しても大丈夫でしょ。善は急げよ!思い立ったら即行動!………と、思ってはみたけど、実際足は進まない。だって、肝心の居場所が判らない…。仮に判ったとしても、普通の社会人なら、仕事中に決まってるわよね~…。まぁ、“普通”と言って良いのかどうか判らない人たちだけど。「う~ん…それにしても困った…。」―――――――ドンッ「ぎゃっ!」思案に暮れながら歩いていると、周りが見えなかったらしく、誰かにぶつかった。しかも、色気のカケラもないような声を上げ、尻餅をついてしまった。「ご、ごめんなさい! …大丈夫ですか……?」あたしが顔を上げると、そこには心配そうな顔をした、優しそうな女の人がいた。その女の人は、あたしと目が合うと、心なしか驚いたように目を見開いたような気がした。少し不思議に思いながらも、あたしは言葉を返す。「あの、あたしならダイジョブです! あたしの不注意で…ごめんなさいっ。」言い終わると同時に頭を下げた。……が、女の人からは何も返答がない。あたしはそーっと頭を上げて、女の人を見た。ポカンとして、なんだか、狐につままれたような顔をしている。「…あのー……」「あ、あたしったら…。ごめんなさい。」「いえ…どうかしたんですか?」「ううん、ちょっとあなたがあたしの友達に似てたからビックリしちゃって…」………………………またか。最近多い、この展開。年の頃もちょうど良い。多分、この人もママの友達なんだろう…。この人もお金持ちなのかな…?そう思ってよく見ると、身につけているものが高価なものばかりに見えなくもない。「あの~…その友達って、もしかしなくても、牧野つくしですよね?」「え!?な、なんで…」「あたし、最近よく声掛けられるんですよ、30半ばのオジサン達に。 なんでも、あたしが“牧野つくしに似てる”からだとか…。 あたし、ホントにママ似なんだな~って、実感させられますよ。」あたしは、ハハハと笑いながら言った。が、目の前の女の人は、黙って目を潤ませている…。居たたまれないぞ…。あたしがオロオロしていると、女の人は、鼻をすすってから静かに口を開いた。「ごめんね…感極まっちゃって…。 じゃあ、あなたが柚ちゃん………?」「あたしを知ってるんですか!?」「うん…総二郎さんに少し話を聞いて…」「総二郎さん?…あー、西門さんですか。」「うん。 あ、柚ちゃん、今暇?良かったら、あたしの家に遊びに来ない? あたし、つくしの親友の優紀っていうの。よろしくね。」暇…?あたしは今、暇だよ、ね……?でも、ママの友達だと思われる人とは言え、あたしにとっては見ず知らずの人…。そんな人を信じて、ついていって大丈夫なんだろうか…。でも、ママの友達で、西門さんとも交流があるこの人なら、ママと道明寺さんのことを知らないわけないよね!あたしは、次の瞬間、『行きます!』と叫んでいた。そして連れてこられたのは、昔ながらのすごいお屋敷。やはりこの人も金持ちだったのかと思いつつ、表札に目を向けると“西門”の文字。「ここって西門さんちだったの!?」と叫びそうになった瞬間、玄関先を掃除していたおじさんが、優紀さんに話しかけた。「若奥様、お帰りなさいませ。 おや、随分若いお客様ですね。」「ただいま、上野さん。 この子は、親友の子で、柚ちゃんです。」「そうでしたか。 いらっしゃいませ、柚様。」ニコニコと話す、優紀さんと上野さんと呼ばれた男性…。……………ん?若奥様?「も、もしかして、優紀さんって西門さんの奥さんなんですか!?」指を差しながら、大袈裟に叫んでしまった。あたしってなんて失礼なんだ…。確かに、西門さんは妻子持ちだとか言ってたけど…。それにしても、この優紀さんが、あのたらしッぽい西門さんの奥さん……。「ふふ。ここに来る前に言っておけば良かったね。 あたし、これでも西門流家元の奥さんなのよ。」「いえ、ごめんなさい…大声出しちゃって…」「ううん、気にしないで。 さ、家の中でゆっくり話でもしよう? 総二郎さんは、今日は用事で出かけてるはずだからいないけどね。」優紀さんに、あたしは東の茶室に案内された。西門さんちは、道明寺さんちほどではないけど、広くてビックリした。それに、とても静かで、とても都会の中の家とは思えなかった。続く。。。*あとがき*う~ん…やっぱり優紀ちゃんのキャラがイマイチ掴めてないかも;気になる点も多々あって、矛盾も多く生じてきてるこの長編…。先が不安です;;良かったらランクリお願いします♪
2006.03.21

私は明日も休みなので、2連休です昨日も休みだったら、5連休だったのに…心なしか、昨日欠席した人は多かった気がします。憶測ですけど、欠席した大半の人は、ズル休みだったのではないかと思ってみたり。 爆羨ましい~~o(*≧Д≦)oさて、お休みだというのに、遊びに行きたくもないです。 ぇ遊びに行くと、疲れるんですよね…。今、ただでさえ疲れている時期なので、あんまり遊びに行きたいと思えない('A`)折角のお休みなので、小説を書きためておきたいと思うのですが……何故か母の機嫌が、頗る悪いしたがって、あまりPC出来る状況ではなかったりするのです((汗多分、部屋を片付ければ、多少機嫌も直ると思うんですけどね…。私、片付けとか掃除って、ごく稀にしかやる気出てこないんですよね……;今は無理だな。 何********************〓追記〓母が思いの外長時間外出してくれたので、その間にPCしまくってしまいました((笑そして、*それぞれの過去*の楓編UP…まぁ、楓編なんて、ぶっちゃけどうでも良い系ですけど。 ぇついでに本編の方も多少書いたので、後からUPしますね~優紀ちゃん初登場のお話…。ちょっとヤバいってことで、手直ししてからUPしますああ、それにしても、課題の英文読まないと…;化学も解かなくちゃいけないし、段々やることが溜まっていきます
2006.03.21
今日は(今日も?)すごい疲れたような気がします…何だかんだで、制服を脱げたのが、午後8時半頃。そんな時間まで制服着てたの、久々ですよ;今日も例によって寝不足だったため、キツかった…。学校にいる間は別にどうってことなかったんですけど、帰ってきてからがキツかった…眠たいのに眠れない………う゛~おまけに、今日は外食でした。訳あって、制服で行ったんですけどね。………食べ過ぎました;マジで苦しい明日の朝食はもう要りません。てか、多分ブランチになると思いますけど。 笑さて、明日はお休みですねあんまり興味ないんで知らないですけど、時期的に春分の日とかですかね~ ぇ今日だって雪降ったというのに、もう春気取りですか 何まぁ、何はともあれ、明日は休みなわけですよ。ってことで、明日は「*それぞれの過去~類~*」の“ヒントの日”としましょうヒント欲しい方は、明日が終わるまでにお問い合せ下さいねちなみに、つくしと司のヒントでは、つくしの問い合わせの方が多かったので、やっぱりあっちの方が難しかったのかな…。私的には、変なところに隠したとは思うけど、ややこしさで言うと司編の方が勝っている気もしないでもないのですが…。余談:最近、二重否定の文をよく使うようになった。 笑〓拍手お返事♪〓>>19日23:32の方私も、そんな光景みたいです((笑最後はまだ漠然としか考えてないんですけど、やっぱラブラブ良いですねぇ>>19日23:37の方VDのお話、私的には微妙かなと思ってたんですけど、気に入っていただけたなら嬉しいです。ありがとうございます^^*
2006.03.20

【拓】“郁奈が嫌いな人”―――――――か。何で嫌いなのかは定かではないが、そんなに似てるのか。まぁ、自分でも似てるかなと思ってたけどよ。他人から見ると余計に似て見えるもんだよな。「どーせあいつも結構モテるんだろ。 でも実際さ、俺の方が格好良くない?」戯けたように郁奈に話す俺。「うーん、まぁね。 あの人の髪型おかしいし、同じ顔ならストレートヘアの拓の方が見栄えは良いよ。 あ、拓、司の昔の写真見たことある!?拓にモロ似なんだよ~ウケるー。」そう言って笑う郁奈。「1回だけ見たことあるよ。 つーかお前、“司”とか呼んでんの?」「そーそー。 前にね、“司おじさん”て呼んだら、『俺はオジサンなんかじゃねぇ』とか言って怒られた。 パパと同い年なんだし、いくら若く見えたって私からしたら立派なオジサンじゃんね!? ホントむかついて、それから大嫌いになったの。元々バカっぽくて好きじゃなかったけど。 ちなみに、陰で“司”って呼んでるだけで、本人には言ったことないよ。 会話なんてしたくないし。」なんつー嫌われようだ…。だが、理由が理由だけに、下らなすぎて同情する気も起きない。そういえば柚が、『道明寺さんは失礼な人だ』とか言ってた気がする。やはり著名人の素顔というのは判らないものだな。「ところでさ、道明寺司って、郁奈から見てどんな奴?」「どんなって…私からすれば尊敬するの余地なんてないような人よ。 昔は性格破綻者だったらしくて、今もその名残がないわけじゃないし…。 あ、でもね、仕事だけはきちんとこなすのよ? パパとママが言うには、なんでも、その原動力は牧野さんが失踪するときに残していった手紙とか…」「お袋が失踪?残した手紙!?」な、なんかおかしくないか…?俺はてっきり、道明寺司がお袋を捨てたのだと思っていた。ああいう境遇の男だし、ルックスだって申し分ないのだから、多少性格に問題があろうとも女は寄ってくるだろう。言わば、選り取り見取りだ。だから、家事以外に特に取り柄もなく、顔も普通程度で、その上貧相な身体のお袋なんて軽くポイ捨てされたんだと思っていた。それなのに…真実は違うのか?「拓?大丈夫? なんか顔面蒼白って感じだよ? ……当時司達の間で何があったか、私はその場にいなかったのだから詳しくは知らない。 牧野さん…ううん、つくしさんが失踪した理由も定かじゃない。 けど、つくしさんがいなくなってからの司の落胆振りは凄かったんだって。 うちのママも相当ショック受けてたみたいだけど。」「…お袋は捨てられたんじゃねぇの…?」「拓ったら、そんなこと心配してたの!?」「そんなことって…」「司はね、あんな奴だけど、つくしさんのことは凄く大事にしてたみたい。 今でも想ってるんじゃない?…ってママが言ってた。」「へー…」ホントかよ。あのお袋が、男に守ってもらって大事にされてるところなんて想像できない。つーか、道明寺司ってかなり謎なんだけど。「…ねぇ拓、私ずっと思ってたんだけどさ…… 司って拓のこと知らない…んだよね…?」遠慮がちに郁奈が訊いてきた。「まぁ、会ったことないからな。面識はねぇかな。」「いや、そう言うことじゃなくてさぁ…。 拓…つまり自分の子供がいるっていう事実を司は知らないんだよね!?」「なにを今更…。 知らないわけねーだろ。」仮に最近まで知らなかったとしてもだ。柚に会ったのだから、今は知ってる可能性が高いな。道明寺司は子供のことを知って、どんな行動をとるだろうか。…謎な奴だから、いかに俺でもわからない。「ところで郁奈、話は一通りわかったろ? そこで、お前に協力して欲しいことがある。 今日はそのために呼び出したんだ。」「協力?なんだか楽しそうね!」「……楽しそうって… どうでも良いけどよ…。 お前、美作の令嬢なら多少顔利くだろ?」「顔?…んーまぁ…ぼちぼち。」「俺……、道明寺司に会いたいんだけど。」「え?いきなり修羅場!?それとも感動の再会!? でもそれと私、何が関係あるの?」“修羅場”って…殴り合いにでもなると思ってんのか?“感動の再会”はありえねぇな。会ったことねぇって言ったよな、俺…。ちなみに“感動のご対面”なんてのにもなんねぇと思う。「俺さ、道明寺の会社に今から乗り込もうと思うんだ。 でも門前払いだと困るだろ。だからお前が要るんだよ。 多分あいつ会社にいるだろ。いなかったらまた今度頼むぜ。」「はぁ~…まったく、ホント勝手だよねぇ…。 …良いよ、協力してあげる!司にはあんまり会いたくないけどっ。 だけどさ、会社なんかより直接家に行った方が良くない? あ、でも、会社に乗り込むってのがカッコイイからいっか♪」俺としては、会社がここから近いから…って理由だったんだけど。この際何でも良いわ。そんなこんなで、俺たちは道明寺の会社へと向かった―――――――。続く。。。*あとがき*あー、また変な時間に寝てしまって、更新遅れました('A`)これから課題をやらなくてはと思うと、気が重い...orzまたもや無理矢理感が否めませんが、出来れば気にしないでください良かったらランクリお願いします♪
2006.03.19

なんか、前からあったバナー、つまんないなと思って昨日作ってたんですけど、微妙ですね。専用ソフトみたいなのが欲しい…動画は今日作ってみたけど、やっぱりあまり思い通りにはいかないものですね さて、昨夜も観てました、流星花園日本のドラマとどっちが良いかと訊かれると、少々困る…。足して2で割った感じが良いかな? ぇ花男はですね、私は断然漫画派なわけですよ。ドラマも、嫌いではないんですけどね…。何でかな?あんまり気に入らなかったのかも;仕方ないけど、類、目立ってたから特に最終話…あ、でも、3話目とかは好きですねぇところで、漫画の続編はいつでるんですか?春っていつ頃からいつ頃までを指すんだやっぱり、キャットストリートで忙しいんですか、先生……。そういえば、先月のキャットストリートで、レンタルビデオショップみたいなの出てきたじゃないですか。あそこに、『貧乏のススメ』とか『ネスギ王子』とか『野獣王(?)』ってビデオだかDVDありましたよね((笑微妙だったけど、つくし・類・道明寺のイラスト付きでどうでも良いけど、『貧乏のススメ』とか見たくないですよ((笑”さてさて、小説ですが…。UPすると言った以上は、ちゃんと今日もUPしますよ、多分。あまり筆が進まないんですけどね~…。。課題も溜まってるし、憂鬱です('A`)ところで、“隠し”のことですが…。先日、つくし編のヒントを差し上げる日があったじゃないですか。つくし編があって、他のがないってのはおかしいってことで、今日は司編「司編が見つからない」って方は、ヒント差し上げますので、今日中にご連絡くださいね~それにしても、類編は簡単すぎたか…?隠し場所、変えようかなぁ……。それにしてもお腹空いた;今日はまだ何も食べてません超不規則な生活になりつつあります
2006.03.19
今日は、寝坊しちゃいました理由は、昨夜遅くまで流星花園を見ていたからと言っても、お休みだったので、無問題 笑あ~流星花園2のDVDも欲しいな昨日は、アクセス数6982でした新記録かな。ありがとうございますちなみに昨日は、類編無事UPしました「見つけた!」というお手紙を何通か戴いたので、そんなに難しい場所ではないのかな、と思います今日も、一応小説UP予定でも、*I've~*にするか*Time~*にするか…。。どっちかを今日、そっちかを明日……っていう予定です〓メールお返事♪〓>>nanakoさん特別サービスでOKですよでも、ここに載せるわけにはいかないので、メアド付きでもう一度ご連絡下さい
2006.03.18
昨日UPした隠しSS2点、何人か見つけてくれた方がいるみたいですねメッセくれた方には、後ほどお返事差し上げますどうやら、つくしちゃんの方が難しい模様…。少し意外な場所だったかな?私的には、司の方が難しいかなとも思ったんだけど((笑つくしが見つからない!って人いたら、今日だけ問い合わせ受け付けますbヒントだけですが、お教えします今日は類くんUPしようかな…本編ほったらかして何やってんだろ(^_^;本編は、気が向いたときにUPします今日かもしれないし、明日かもしれない…。 ぇ*I've~*の方が好きだけど(爆)、*Time~*も放置するわけにいかないんで、書かなくてはすご~く悩むんですけどね(〃-д-)σ∥なるべく明るい展開のお話を書きたいのに…*Time~*は少なくとも暫くは無理な雰囲気ですよね;*I've~*はどうなんだろ…。番外編(?)が全体的に沈んでる気がする…。それにつれて、私の心も沈んでいく… 何そういえば昨日、やっとSSの意味が解りましたよ~ 遅勝手に、短編(Short Story)のことかと思ってたのに、Side Storyの略っぽいですねじゃあ、SSSは、Short Side Storyだろうか。 笑
2006.03.17
最近、久々にキリ番再開したのですが…。本日320000を踏んで下さったのは、どうやらauの携帯から19時14分49秒にアクセスしてくださった方のようなんです。…が、携帯からのアクセスだと、カウンターが見えないんですよね…(;А´д`)心当たりがある方は、もし良かったら申し出てくださいね(●'v`)ちなみに次のキリ番は、330000,333333,400000......てな感じです。よろしくお願いします
2006.03.16
今日は、高校の合格発表でした発表が開示(?)されたとき、在校生は授業中だったんですけど、叫び声が聞こえてくるんですよ((笑無事受かった人、おめでとう(人´v`*)落ちた人の無念も汲んで、一生懸命学業に専念してくださいねv落ちちゃった人は、人生諦めずに頑張ってください。高校だけが全てじゃないよ話は変わるんですけど、先日夜中、流星花園を見てたんですよ。で、妹が部屋に遊びに(?)きてたんですけど…妹がこんなことを突然言い出したんです。「あたしが嫌いなキャラはね~…」嫌いなキャラ……ぶっちゃけ、妹は花男が大嫌いなんです((汗F4も酷いから嫌い(これは行いが悪いから仕方ないのかもしれないけど;)、展開もしつこくて嫌い……って言うんですよ(つД≦。)そんな妹の嫌いなキャラって…誰やはり極悪非道の道明寺か…はたまた類?などと思ったんですけど、妹が口にしたのは想いもしなかった名前。「あのねー、バンなんだよね~。」………………………………………はぁ?誰って感じでしたね。 笑一瞬浮かんだのは、某制汗スプレー ぶhとにかく、よく判らないので、訊いてみたんです。すると……「ティアのお兄さんだよ。」――――――と。そして理解した私…。妹は、流星花園を見ている私に対して、ゲームの話をしていたらしい。しかも、バンはバンではなく、ヴァン……。おいおい、紛らわしいよ…。ていうか、私にゲームの話されたって、よくわかんないよ…;それ、やったことないし。。だけど、テイルズ オブ ジアビスは結構興味深い。ゲームというよりは、主人公ルークと、オリジナルのアッシュ。バンプのカルマ、聴いてると悲しくなってきます。。。(ノ_・。)さて、密かに小説UPしました*I've~*の番外編(と言うのだろうか…)を2点補足の意味も込めようと思ったんだけど、あんまり補足になってないかも;次は類くんのお話を書く予定あ、でも、あきら君の方が書きやすいかもしれない…。総ちゃん、好きなのに最近出番が少ないどころかない。 爆
2006.03.16

【司】類はああ言ったが、俺だって早く牧野に会いたい。だけど、やっぱり情報はブロックされてるらしく、あれから数日経った今日現在、何も掴めていない。いっそのこと、柚の通っている水…なんとかって言う高校まで、暇さえあれば俺自らが押しかけようとさえ思った。だがそんな時、急にババァが帰国した。表向きは大きな事業のためとか言われてるが、日本での事業なんて、俺だけで事足りている。でも、そんなことは今の俺にはどうでも良いことだ。俺だけで見つけられないのなら、悔しいがこの際ババァにも手伝って貰おうと思った。牧野の元には、ハッキリ断言は出来ないが、俺の子だっているんだ。今更反対なんてさせやしないさ。そんなこんなで、俺は今日、東京支社の最上階で仕事をしているババァの元を訪ねた。「お母さん、お願いがあります。」「…司さん、あなた仕事はどうしたの? 今日は横浜の方でM社との会議が入ってなかったかしら?」「……先方の都合で、後日にということになりました。」俺の答えに不満でもあったのか、眉間に皺を寄せたまま、ババァは俺を見据えていた。まぁ…確かに、会議は“先方の都合”ではなく、“当方の都合”で後日延期になったんだけど。つーか、こんな時に仕事なんてしてらんねぇよ!「…仕事に私情を持ち込むなと、昔あれほど言ったでしょう?」ババァはため息を一つついてから、そう言った。……俺の嘘はバレたのか?そんなことはどうでも良いけどよ。「それよりお願いが…」「あなたは牧野さんのことが絡むと、仕事もまともに出来ないの?」「なっ…!?」「先日、邸の方に、柚が来ていたらしいわね。」は?「ババ…じゃねぇ、お母さん、柚を知ってんのか!?」「ええ。」「…いつから…?」「そうね…。 牧野さんが身籠もってたことは知っていたのだから、生まれる前からと言うことになるわね。」何ぃ!?「てめぇ、俺をバカにしてんのか? 知っててなんで言わなかったんだよッ!? …まさか情報をブロックさせてたのは―――――」「黙りなさい、司。 …わたくしは、牧野さんの意志を尊重しただけです。」「ふざけんなっ!柚は俺の子なんだぞ!!」「誰がそう言ったんです? 子供達が誰の子かなんて、あなたに判るわけないでしょう。」そりゃそうかもしれない…。けど、俺の子じゃなかったら、誰の子だって言うんだよ!?「……じゃあなにか? 牧野が俺と付き合ってる時期に、他の男と関係を持ったかもって言いてぇのか!? 牧野はそんな女じゃねぇよ!!」「落ち着きなさい!いい歳して何を言っているの。 …誰もそんなことは言ってないでしょう。 わたくしは、真実かどうか確認もしていないのに、そうだと決め込むのはお止しなさいと言っているんです。」………んなの、解るわけねーだろッ!!「ところで… あなた、まだ、拓には会っていないのでしょう?」そう言って差し出された1枚の写真。俺は不機嫌そうに、ババァの手からそれを奪い取った。「…これ……」俺はそれを見た瞬間、目を見開いた。そこには、俺が若い頃にそっくりな、高校生くらいの男が写っていた。「拓…?」そっくりだとは聞いていたけど、まさかこんなに似てるとは思わなかった。なんてったって、牧野の遺伝子も入ってるわけだし。「とても柚と双子とは思えないわね。」ババァが仄かに笑っている…。正直、不気味だ。だが、俺としても、本当に双子かと思う。男女だし、二卵性なのは判るけど、兄妹なのだから少しくらい似ても良いと思うが…。つーか…「こんなん、明らかに俺の子じゃねぇかよッ!!」「…まだ断言は出来ませんけど、似てはいますね。」ムッカ~。なに意地張ってやがんだ、このクソババァっ!「それより司、お願いがあるとか言ってましたね?」はッ!そうだった。「牧野の居場所を教えてください…。」当初は、“捜してくれ”と頼む予定だった。だけど、この様子だと、ババァは確実に居場所を知ってやがる…。「残念ながら、それは出来ません。」はぁ!?「な、なんでだよ!? 俺の子が…いや、俺の子かもしれないガキが2人もいるのに、知らん振りしてろってのかよ!」「これはビジネスです。 牧野さんが姿を消す前に、わたくしと牧野さんの間で成立したビジネスです。 ですが、牧野さんがあなたに会いたいと言ってくれば、快く会わせてあげましょう。 わたくしとしても、孫かもしれない子が2人もいるのに、今更妨害しようなんて思いません。」“孫かもしれない”…か。嫌味ったらしく『他人の子だったらどうするんだ』と言ってやりたかったが、自分の身を滅ぼすだけのような気がするので敢えて言わないでおこう。なんだか言ってることはよく解らないが、とりあえず俺らのことについて、もう反対はしてないらしい。そう言えば、この十数年、ババァが持ってくる縁談を断り続けてきたが、やけにあっさり諦めていたのは、牧野と子供達のこともあるからか…。だけど、結局は居場所を教えてくれないと言うことが腹立たしい。俺は、「わかりました」とだけ告げて、部屋を出た。そしてそのままエレベーターで一気に1階まで下りた―――――――――。*あとがき*もう、私自身意味が解らなくなってきた; 爆最近、読み返すのも億劫になってきたので、しばしば矛盾が…(ノД`)涙何はともあれ、もう22話目です。よくここまで続いてるなぁと、我ながら感服。飽きやすい性格なもんで(^_^;良かったらランクリお願いします♪
2006.03.15
湧いてきた気がする ぇ唐突にすみません。小説の話です、ちなみに*I've~*今すぐにでも書きたい気分(●'v`) 笑今日は、予想外に早く帰宅できて嬉しいてっきり4時頃終了だと思ってたのに…嬉しいけど、悲しいこともあったから微妙。。 何今からPCを長時間やりたい。けど今、扁桃腺痛くて辛い('A`)小説書こうと思ってたのにーあ、とりあえず、まだ制服のまんまなんで着替えたいと思います(b'v`$)
2006.03.15

眠気を誘うように暖かい昼下がり。私たちは、街中のオープンカフェで一服していた。*桜色の午後*“私たち”と言うのは、F4に牧野先輩に私。花沢さんは、やはりこの温暖な日差しのせいか、既に夢うつつの世界へと船をこぎ始めている。西門さんと美作さんは、今夜の予定を立てている。……さしずめ、どこかのクラブでナンパでも…と考えているのだろう。そして牧野先輩と言えば、私に向かって何かを力説している。ハッキリ言って全く興味のない話なので、殆ど内容は聞いてはいない。でも、それじゃぁ先輩の機嫌を損ねることになってしまうので、笑顔で適当な相槌を返す。それにしても…私は今、とある人物に、凄い形相で睨まれている。牧野先輩の右隣、私の斜め前に座っている彼に。…まぁ、言うまでもなく、道明寺さんなわけですけど。先輩が、私に語るのに夢中で相手にしてもらえない道明寺さん。初めのうちは、彼の怒りの矛先は先輩に向いていた。だが、道明寺さんが『おい』だの『俺の話も聞け』だの、しつこく話しかけたのも虚しく、先輩は『うっさいわね!少しは黙ってられないの!?』と切り返した。それでグッと押し黙った道明寺さん。多少我慢が利くようになったみたいで、良かったと思ったのも束の間――――――先輩に向いていたはずの怒りの矛先は、今や完全に私に向いている。道明寺さんは私を睨み付けながら、時折よく解らない合図を送ってくる。少々解しにくい合図だが、恐らく先輩の話を無理矢理終わらせるよう促しているのだろう。そんな合図が送られてきているにもかかわらず、私は一向に先輩の話を終わらせようとはしていない。そんな様子に、道明寺さんもそろそろキレそうだ。だって、額に何本も青筋を浮かべているんだもの。だけどね道明寺さん、私はあなたに睨み付けられたって全然恐くないですよ。寧ろ、先輩の言動に踊らされている道明寺さんを観察するのって、結構楽しいんですから。そういう思いを込めて、私は私を睨み付ける道明寺さんの目を真っ直ぐに見て、ニッコリ微笑んだ。すると道明寺さんはバカにされたとでも思ったのか、急に立ち上がって怒鳴りだした。私は別にバカにしたつもりはなかったんですけどね。「てめぇ、俺をバカにしてんのか!?」いきなり怒鳴りだした道明寺さんに、西門さんや美作さん、牧野先輩は目を見開いて驚いている。寝ていた花沢さんも、衝撃で椅子から落ちそうになりながら目を覚ました。「お、お前どうしたんだよ…」「なに1人で騒いでんだ?」「……せっかく寝てたのに…。 司、ウルサいよ。」「道明寺ったら!恥ずかしいから静かにしてよね!!」牧野先輩、あなたの声も十分でかいですよ。「お前らみんなしてうるせぇよ! コイツが俺のこと、チョウシュウしやがったんだよ!!」道明寺さんが私の方を指さして叫んだ。そして、みんなの視線は私に集中した。それにしても“チョウシュウ”って何かしら…徴収?私が小首をかしげていると、先輩は私から視線を外し、道明寺さんの方に視線を向け、心底呆れたようにため息をつき、言葉を発した。「“チョウシュウ”って何?あんた桜子にお金でも取られたの? あんたは金持ち過ぎなんだから、少しくらい我慢しなさいよ。」「バカかお前はっ! 金って何だ、金って!! 俺は笑われたっつってんだよッ!」「笑われたぁ?? ……もしかして、“嘲笑”って言いたかったの? バッカじゃないの? 何であたしと話してた桜子が、いきなりあんたのこと笑うのよ。」「だ…黙れっ! お前は桜子と話してたと言ったが、あんなん誰が見たってお前が1人でくっちゃべってるだけじゃねぇか!! そもそも、お前が俺に構わないからこんなことになるんだろ!!」「はぁ?あたしのせいにするつもり!? あたしが誰に構ってようと、あんたには関係ないでしょ! 何で四六時中あんたに構ってないといけないのよ、鬱陶しいっ!!」「て、てめぇ…彼氏に向かって鬱陶しいとはなんだ!うっとーしいとは!!」「鬱陶しいから鬱陶しいって言っただけよっ。」「なんだと~ッ!!」「フンっ、何よっ。」……止めないと段々ヒートアップしていく先輩と道明寺さんの言い争い。周りのお客さん達は、面食らったように2人を眺めていた。店員さんはオドオドしている。確かに、2人の勢いは、店員さんとしても入りづらい雰囲気だ。注意したくても出来ないんだろう。西門さんと美作さんとは、やれやれといった感じで呆れている。それでいて、止めに入るタイミングを伺っているようにも見える。花沢さんと言えば、面白そうに2人を眺めている。この凄まじい状況を、面白そうに見れる人は少ないと思う。そういう私自身も、楽しんでいたりするのだが。でも、この事態を招いたのは、図らずしも私なのかもしれない。そう思い、私は2人のケンカの仲裁にはいることにした。「まぁまぁ、先輩も道明寺さんも落ち着いてください。」そう言いながら、2人の横に立つ。瞬間、道明寺さんにまたもや凄い形相で睨まれた。だが、私はこれくらいで怯みはしない。「道明寺さん、私は確かにあなたの方を向いて笑いましたよ。 でもあれは別に道明寺さんをバカにしたわけではありません。」「あぁ?…じゃああれは一体何だったんだよ!?」何?何と訊かれて素直に答えて良い内容なのだろうか…。私は一瞬考え込んだが、すぐに話し相手を道明寺さんから牧野先輩に切り替えた。「先輩、私の相手より、道明寺さんを構ってあげてください。」私のいきなりの発言に、ギョッとする道明寺さんと先輩。F3は黙ってことの成り行きを見守っている。「私が道明寺さんを見て笑ったのは、先輩のせいですよ。」「は、はあぁ?…なんであたし――――」「先輩がつまらない話を私に語ることに夢中になって、道明寺さんを蔑ろにするからですよ。」「あたしが道明寺を蔑ろにしたこととあんたが笑ったこと、どう関係あるってのよ!? ていうか、つまんないってなによ!!」「とにかく! 今日は今からきっちり道明寺さんにご奉仕して差し上げてくださいね。」そう言って私は先輩に微笑んだ。先輩はと言えば、顔が引きつっているようだった。そして今度は道明寺さんの方に向き直り…「じゃ、道明寺さん。 牧野先輩のこと、よろしくお願いしますね。」と、微笑みながら言った。「おう、任せとけ。 良くわかんねぇけど、さっきは悪かったな、桜子。 んじゃ俺たち、もう行くから。」「え、ちょ、なに―――――――っ」文句を言う間もなく、先輩は道明寺さんに腕を掴まれ店を出て行った。先輩、健闘を祈ります。本当に先輩と道明寺さんを見ていると飽きない。異常なくらい先輩に固執する道明寺さんと、意地っ張りな先輩―――――――――今後どうなるのかと思うと、楽しみで仕方がない。fin...*おまけ*「おい、あいつら何処行くつもりだ?」「司んち、ってのが妥当じゃん?」「だよなー。」ニヤつきながら頷き合う西門さんと美作さん。―――――――何か企んでますね?「後で押しかけてやろうぜ。」「当然! 滋にも連絡しとくか。」「類、お前はどーする?」「…めんどくさ。行かない。」「あっそ。 桜子、お前どうする?」そんなの訊くまでもないでしょ、西門さん。「もちろんご一緒しますよ♪」おまけfin...*あとがき*WDの方は挫折したんで、代わりにUP(@-v-)中途半端ですみませン;なんかオマケの感じからだと続きそうな気もしないでもないですね。 ぇ私の小説に桜子が出てきたの、初めてです。桜子、好きです((笑タイトルの由来は桜子の名前ですね、微妙ですけど(^_^;SSの内容とタイトルが合ってるかと訊かれたら困っちゃいますね。 笑”良かったらランクリお願いします♪
2006.03.14

一応、WD企画SS書いてたんですけどね~。途中で止まっちゃったんで、今回は見送りたいなと思います。 何そのかわり今日は別のを載せますよ、ちゃんと。またいつものごとく意味不な内容かと思いますけど、よろしくお願いしますmmさて、3月も半ばだというのに、雪が降っておりますおまけに積もってますよ~。寒いの苦手(暑いのも苦手だけど/笑)なのにしかもチャリ通が出来ないのが悔しい今日も寝不足で辛いです。。予習・課題は溜まっていくけど、とりあえず寝たい…;明日も4時過ぎまで学校だと思うと、相当憂鬱ですそれにしても、倫理はなかなか楽しい。でも、なんか、倫理って変な考え方の人たくさん出てくるじゃないですか。宗教のことだってやるし…。私は、そういう人たちの考え方に感化されたくないんですよね。。一般的な考え方で生きていきたい((笑ところで、無謀と思いつつも文転を考える今日この頃。クローン技術に多少未練を残してはいるけど、バイオテクノロジーなどどうでもよくなってきた。 爆一方、人文学科(よく解らないけど。ぇ)や心理学科にも興味が湧いてきたのです……と、言いつつ、多分理系のままだと思うんですけどね(´,_ゝ`) 何
2006.03.14
今日もか~な~りお疲れモードの私です('A`)でも、ここんとこずっと更新してるんで、日記だけでも更新しようかと…。。BBSのレス等は、すみませんが明日に回しますね小説も明日はUPします今日はテストでした…。センター試験の演習…みたいな?時期的にはかなり早いらしいです。本来だと3年生の…いつ頃やるのかな? ぇとにかくテストだったんですけど…眠くて眠くて死にそうでした;いや、今も眠くってヤバいんですけど。。 何昨夜課題しててあまりねてないんで(;А´д`)しかもお腹張ってて辛かったです…orzちなみに自己採点の結果は散々たるものでした(〃-д-)σ∥あー…今から予習しなくちゃと思うと億劫です
2006.03.13
花男じゃなくて…自分の書いた小説への想いを長編だけだけど。。*I've~*は結構好きだったりするんですよ。オリキャラですけど、柚と拓がとっても好き ぇでも、ちゃんとした文章に表せてないところもあって、多少不満が募ってたり;あと、総ちゃんがあんまり出てこなくて寂しい…。美作さんばっかり…。西門さんの方が好きなのに…。 何それから、桜子は全く出てきてなかったり。 ぶ*Time~*は正直、設定が好きではないです('A`)私はつかつくがラブラブであってほしいんですよ…。なのに…なのにあんなこと(!?)に…><それなのに書くのは何故かって訊かれると…答えにくいです(x_x)もう1つラブラブな長編も書いてみたいなとは思ってるんですが…。アクションがないとつまらないような気がしないでもないので、思いとどまってます。。。それと、オリジナル小説も書いてみたい!でも、二次小説は妄想が膨らんで良いんだけど、オリジナルってやっぱり難しいですよね…(; ̄m ̄)さてさて、いつだったか購入した流星花園のDVD。少し見て放置気味だったんですけど、最近また続きを見てます(b'v`$)8話くらいまでしか見てないですけど…。面白いと言えば面白いんですけど…みんなキャラ違う気がするo(*≧Д≦)oだいたい、つくしちゃんキレイすぎ! 何ていうか…道明寺の頭ヘン。 爆西門さんに眼鏡かけちゃうくらいなんだから、髪型なんて別にどうでも良かったのに…(〃-д-)σ∥それから、類に“僕”と言わせるのをやめてほしかったりする。。つーか、「リゾート行くぞ」で沖縄ですか!?文句も多い私だけど、結構笑ってますんで、嫌いではないですb2もあるっぽいんで、欲しいなぁ…DVD(人´v`*)
2006.03.12

【拓】柚の話を聞いて、驚かなかったと言えば嘘。だけど、別に、お袋と道明寺司が付き合っていたという事実に驚いたわけではない。―――柚がそのことを知っていたということに驚いたんだ。お袋と道明寺司の関係については、ある程度予測はついていた。柚にさえ言ったことはないけど、俺はお袋の手帳に挟まってる、古い写真を見たことがある。そこには、若い頃のお袋と……道明寺司らしき男が、仲睦まじそうに写っていた。昔、俺は道明寺司に似てるなと思ったことがあった。だけど、そんなの他人のそら似だと思っていた…。でも、あの写真を見たとき、俺は“こいつが親父なんだ”と思った。あれは確か中2の夏だった。その時から俺は、高校生になったら、1人で奴に会いに行こうと決めていた。バイトを始めた理由を、柚には『親父捜索資金を貯める為』と言ったが、実際は“親父に会いに行く為の資金を貯めるため”だ。なんてったって、道明寺の本拠地はNY…。道明寺司も当然NYにいるものと思っていた。そう言うわけで、俺はNYまでの航空費を稼ぐために、働いていたのだ。なのに、柚が道明寺司に会ったということは、奴はどうやら現在は日本にいるらしい。経済誌はおろか、ニュースでさえ滅多に見ない俺は、奴の所在すら知らなかった。なんて馬鹿げた話だよ、まったく…。とにかく、柚が知ってしまったのだから、このまま放っておく訳にもいかない。俺は、急いで道明寺司に会いに行こうと思い、何も考えずにカフェを飛び出した。だが、ふと思う。俺が今、会社に乗り込んでいったとしても、易々と会わせてもらえるとは思えない。俺のような一介の高校生など、門前払いに決まってる。だからといって、「息子です」なんて言えるわけもない。もの凄いスキャンダルになるだろう。そう言えば、さっきはあまり気に留めなかったが、柚の話の中に、“美作”という名前が出てきた気がする。道明寺司の友達というくらいだから、きっと美作商事の副社長かなんかだろう。年の頃も同じだ。そして先日、流されるように友達になった、美作商事んとこの令嬢・美作郁奈のことを思い出した。彼女が言っていたこと…――――――『私のパパの友達に牧野って人がいるのよ。』郁奈の言う“パパ”というのが道明寺司の友達の美作氏で、“牧野”というのが俺のお袋なら…もしそうだとしたら、辻褄が合う。おまけに、あいつは俺に向かって、『嫌いな人に似てる』とほざいた。俺の仮説が正しければ、“嫌いな人”というのは道明寺司のことか……。俺はとりあえず、美作郁奈に会おうと思い、善は急げと、郁奈にメールをした。********************「あなたって、勝手な人ね。 しかもこんなところに呼び出して。」待ち合わせ場所の公園に現れるなり、文句を言ってきた、郁奈。「…急に呼び出したのは悪かったよ。 とにかく、座れよ。」俺は、ベンチに座るよう促した。「ううん、今日はレッスンもないし、暇だったから良いの。 私が“勝手”と言ったのは、急に呼び出したからじゃないの。」「あ?違うの?じゃ、なに。」「…拓ってさぁ~…これまで、私のメールも電話もことごとく無視してたじゃん。 なのに、やっと返事くれたと思ったら、 『中央公園で待ってるから。』なんて、どうなのよ?って話よ!」「………悪かったよ…。」仕方ねぇだろ。メールも電話も、基本的に鬱陶しくて好きじゃねぇんだから。ましてや、女からなんて…。「それで?急に呼び出したくらいなんだから、拓にとっては重大なことなんでしょ?」「ああ、それなんだけど… お前、この前会ったとき、父親の友達に“牧野”って奴がいるとか言ってたよな?」「え?そんな話? な~んだ…畏まった顔してるから、愛の告白でもされるのかと思ってたのにー」「はぁ?」何考えてんだ、こいつはッ!!「もう、そんな顔しないでよ。冗談に決まってんじゃん。 アハハ、拓のその顔、面白い~!」「郁奈っ!」「うわ、何よ~もう、冗談が通じない奴ねー。」……ムカつく、このクソガキ…。「で?牧野さんだっけ。 うん、確かにパパの友達なのよ。ついでにママもなんだけど。 と言っても、もう何年も会ってないらしいけどねぇ…。」「でさ、お前、その“牧野”の名前判るか?」「もちろんよ!ママは牧野さんのこと、いつも名前で呼んでるし。 ママねぇ、よく昔話聞かせてくれるのよ~。 確か、“つくし”って名前で…」やっぱりそうか…。「……ねぇ、拓、私もあなたに訊きたいことがあったの。 拓って、何者?」「…なんだよ、いきなり。どういう意味だ?」「この前ね、ママとパパに、『拓に会った』って言ったの。 そうしたら、明らかに2人ともおかしくて…。」郁奈んとこの両親は、俺が牧野つくしと道明寺司の子だって知ってんのか……?「…郁奈、俺は牧野つくしの息子なんだ。」「え…」「ちなみに親父は側にいないんだ。 お前、よく昔話聞くんだろ。俺の親父に心当たりあるか?」俺は、郁奈の目を真っ直ぐに見据えて、問いかけた。郁奈は、一瞬驚き怯んだような顔をしたけど、すぐに真剣な顔をして、答えてきた。「あるよ。 私が嫌いなあの人。」―――――――――と。続く。。。*あとがき*きゃぁ~なんかコレ、UPするの恥ずかしかったです; 謎さっきUPしようかな~と思って読み直したら、妙に恥ずかしくなって断念しました...orz“恥”って何事においても邪魔なもんですよね。 何それにしても、“善は急げ”って…果たしてあれば“善”なのかと思いました(^_^;何はともあれ、今後は拓も活躍できそうで良かったです。なんだかこれまで、私の中で彼はバカっぽいような気がしてて嫌だったんですけど、今回で少~し賢く思えるようになりました★ 笑あ、でも、どうだろ? ぇ良かったらランクリお願いします♪
2006.03.11
当サイトも遂に300000hitありがとうございますキリ番とか特に指定してなかったので、残念ながら何方が踏んだのかは判りませんが...30万と言うことで、何かしたいなぁとも思ったんですけど、何にしようか…悩。。40万までに考えていこう。 何さて、この土日はどう過ごそうか…。月曜提出の課題が思いの外多くて、しかも出さないとお仕置き(違)が酷いからやらなくちゃ(ノД`)てことで、遊びに行くつもりはないです('A`)私的に今一番したいことは、小説の書き溜め。*I've~*はともかく、*Time~*がね…更新したくても、、、書いてなくて; 爆今日も何かUPしたいと思うけど、何にしようかなー(゜ペ)ウーン
2006.03.11

明日は、俺たち3年生の卒業式。そして明日、十数年来の親友である、司がNYへと旅立つ。*宣戦布告*俺は今夜、司と2人きりで話をしたいと思っていた。それを司に申し出たところ、夜8時に司の家に行くことになった。それまで暇だった俺は、意味もなく街をふらつく。そして、偶然見つけてしまった、寂しそうな後ろ姿――――――――「牧野?」急に呼び止められてビックリしたのか、一瞬ビクッと身体を震わせた彼女。そしてゆっくり振り返ったと思ったら、また変な顔してる。―――――おもしろい。「花沢類? なんでこんなところに… ていうか、なに笑ってんのよ!?」「だって…、牧野の顔面白いんだもん。」笑いを噛み殺してそう言うと、真っ赤な顔して怒ってる。それがまた面白くて笑ってしまう。「ちょっと!もう、なんなのよー!! だいたい花沢類、こんな所でなにしてるのよ。 明日は卒業式なんだから、明日に備えて早く寝ちゃえば?」フン、といった感じでそっぽを向く彼女。どうやら機嫌を損ねてしまったらしい。「牧野、まだ7時前だよ。 さすがの俺もまだ寝るわけないじゃん。 この後、司んちに行く予定なんだ。」俺の言葉を聞いて、俯く彼女。気になって顔をのぞき込むと、シュンとした表情をしている。――――――やっぱり司の名を聞くと、寂しさが募るのかな。「…牧野も一緒に行く?」本当は2人きりで司と話したかったけど、こんな顔した彼女を放っていくのも気が引ける。「あ、あたしはいいよ! あたしより花沢類の方が付き合い長いんだし、別れる前に積もる話もあるでしょ!? ……そ、それにあたし、明日の引っ越しの準備で忙しいし…………」別に…積もる話なんてない。それに、牧野より司との付き合いは長いと言っても、牧野と司ほどの強い絆が、俺と司の間にあるとは思えない。ん?それよりも…「牧野、また引っ越すの? 今度は何処?山村??」山村だったら船酔いもなくて良いね、なんて言ってみる。「…もう、花沢類ったら。そんな所じゃないわよ。」フフフと微笑む彼女。だけど、何処か寂しげに見える。牧野にこんな表情をさせるのは司―――――――?「花沢類…?どうしたの?」俺は暫く彼女を見つめていた。じっと見つめられて照れたのか、顔を仄かに朱に染めて訊いてくる。「…………。」俺は何も答えず、なおも彼女を見つめていた。「は、花沢類…? あたしっ…急ぐから、もう行くねっ!」居心地が悪くなったのか、急に踵を返して立ち去ろうとする彼女。「――――――牧野。」「え?」不意に俺の口から出た、彼女の名前。また呼ばれて振り返る彼女。俺は振り返った彼女の腕を掴み、そのまま引き寄せ、俺の腕の中に閉じこめた。「は、ははははは花沢類ッ!? な、何すんのよ!こんな公衆の面前で…ッ」予想通り、慌てふためく彼女。「…公衆の面前じゃなかったら良いの?」「そ、そう言う問題じゃないけどっっ。」「あんまり無理すんなよ。」「え…?」いきなり真剣な口調で話した俺に驚いたのか、彼女は俺の顔を見上げてきた。「…どういう意味…?」「寂しくても無理すんなってこと。 司がいなくても、俺がいつでも側にいてあげるから。」「………花沢類………」俺はニッコリと微笑んだ。そして、彼女の唇に、かすめるようなキスをした。「ちょっ……花沢類っっっ!!!」顔を真っ赤にして俺の腕から逃れた彼女は、何やらよく解らないことを早口で捲し立てている。ぷっ…やっぱり、動揺するとよく喋る。「…っ!まったく!さっきから何がおかしいのよっ!? このクソガキがっ!! あたし、もう帰るっ。」そう言うと走っていく彼女。その彼女の背中に向かって俺は叫んだ。「さっきの、本当だから!」――――――“司がいなくても、俺がいつでも側にいてあげる”っていうのは本当だから。 寂しくて我慢できなくなったら、俺が司の代わりに支えてあげる。彼女は振り向かず、走っていってしまった。俺の声が彼女に聞こえたかどうかは、定かじゃない。それから訪れた道明寺邸で、俺が司に言ったこと――――――「司、これは俺からの宣戦布告だよ。 牧野に寂しい思いばかりさせるようなら、俺がお前から彼女を奪ってやるから。」fin...*あとがき*何だか矛盾点が多い気はしないでもないんですけど…「花男ファンに捧げる36のお題」が手つかずだったので、急遽執筆。しかも1を無視して2…。まぁ、初めから順番通りに書こうとは思ってなかったんですけどね。それにしても、お題1作目が類つく(?)ってどうなんでしょう(^_^;類つくっていうCPは正直好きではないけど、書く分にはそんなに嫌じゃないかもしれないな、と思いました。 笑甘甘とかは無理っぽいですけど;と言うか私は、つかつくでも甘甘って無理なんではないだろか…((汗良かったらランクリお願いします♪
2006.03.10
2日間の休みを経ての学校って、ちょっと憂鬱なもんですよ。 何と言っても、さほどブルーでもなかったりw 意味不ただ、期末テストのまだ配ってなかった答案を(今更ながら)返して貰ったら、悪くて悪くて…;;そんなことはさておき、今日、放課後に駅で見知らぬおばあさんに話しかけられました。おばあさん:「あんた、○○高校の生徒だろ?」私 :「え…はい…。」昔、半ボケのおばあさんに長時間絡まれた経験があるので、何となく渋い顔をして答えてしまいました^_^;おばあさんは、私が渋い顔をしているのに気付いた様子で…おばあさん:「そんな顔しなくたって良いんだよ。 ○○高校、進学校じゃない。」私的に、『それがどうした』って感じだったんですけど。。 爆私 :「はぁ…」乾いた笑いとともにそう答える私…。あの時、私は一体何を考えていたんだろう…? ぇおばあさん:「進学校じゃない!偉いもんだよ。」……なんだか励まされた気がした。。笑でも、何が偉いんだろう…??その後、結局私は、笑顔を引きつらせていた気がするけど、とりあえず適当に相槌を打った気がする。(既に記憶が曖昧なのがヤバい;)確かに進学校じゃないとは言わないけど、高校のことを良く言われて嬉しかったのは最初のうちだけですよ。だってね、進学校に在籍してたって、勉強しなくちゃ意味ないんですもん。。。毎日のように長時間PCをいじって遊んでるような私には、全然合ってないんですね、今の学校…(〃-д-)σ∥だいたい、不純な動機で今の学校に決めた私には、特に目標もないし…。せめて行きたい大学でも見つかれば、もっと勉強意欲が湧くかもしれないんですけどねぇ…(; ̄m ̄)大学と言えば、前期の結果が先日出たんですよね。今日は、卒業したはずの3年生が、たくさん来てました('v`*)
2006.03.10
学校の入試2日目ってことで、今日もお休みでした。それで、久々に会った友達と、久々のカラオケに行ってきました微妙に化粧したんですけど、顔が妙に白くなった気がして、少々ブルーな気分で出かけました。 ぇストレス発散にはなったと思うけど、なんだか無性に疲れました…('A`)今から予習しなくちゃいけないと思うと気が重いです明日も4時まで授業だし…;;((涙疲れたので、今日はここまで。。BBSのレスやメールお返事などは、明日or予習が終わってから気力が残っていたら…てことで(;А´д`)
2006.03.09

【柚】花沢さんから衝撃的な真実を聞かされてから、3日が経った。花沢さんは急に海外での仕事が入ったらしく、2日前から日本にはいない。ママはなんだかよそよそしい気がする。何か言いたそうだけど、何も言ってこない。あたしも訊きたいことはあるけど、今はまだ訊こうとは思わない。あたしは、とことん、ママが理解できない。何で道明寺さんなんかと…?だけど、付き合っていたって言うのが事実なら――――――拓が道明寺さんに似てるのも偶然じゃないのかも、なんて思ってしまったりもする。あたしは、1人で悩むのがなんとなく腑に落ちなかったので、拓にも相談することにした。そこで今日の放課後、珍しく拓のバイトがない日に、『一緒に帰ろうよ』と誘い、帰り道、近くのカフェに連れ込んだ。「何なんだよ、お前っ! 俺をこんな所に連れ込んで楽しいか!?」拓はもの凄い嫌がっていた。それもそのはず…ここは、女の子の間で“可愛い”と評判のお店。………拓は、こんな可愛い雰囲気があまり得意でなかったりする。しかも、今いるお客さんは女の子ばっかり。「ぷっ… なんか拓、このお店似合わないね。 でも、女の子達みんな拓のこと見てるよ!さすがだね~。」「……で?なに。 お前、ここに俺を連れ込んで面白がるために『一緒に帰ろう』とか言い出したわけ?」「へ? あー、違う違う。 家じゃ話しにくいなと思ってさ。」「お前、俺に話なんてあんのか?珍しいな…。 つーか、家に誰もいないんだから、別に家でも良くね? 俺、早く帰りてぇんだけど。」まぁ、そりゃそうなんだけど…。なんとなく家じゃ話しづらい気もするんだよね~。それにここにも1度来てみたかったし!「そう言わないで、ね? 今日は特別にあたしが奢っちゃうからさ!」「はぁ? …別に自分の分くらい自分で払うよ。お前よりは金持ってるし…。 ってお前まさか、オヤジと遊んで小遣いとか貰ってんじゃねぇだろうな!?」「そ、そんなわけないでしょッ!!」ったく…こいつは何考えてんのよっ。あたしがそんな身売りみたいなマネするわけないじゃん。「はぁ~。 …で、話ってなんなの?」なおも不機嫌そうな顔で見てくる拓…。は、話しづらいじゃないッ!「あ、あのね! 拓…道明寺司知ってるでしょ?」「お前アホか。 知らねぇわけねーだろ。」ま、まぁ、そうよね…。今や超有名人だし、うちのママはあんなだし…。「道明寺司がどうかしたのか?」「話せば長くなるんだけど…あたし、道明寺さんに会ったの。 あんたが言う、あたしの友達のオヤジってのが、花沢さんって言う道明寺さんの親友で…。 この前、西門さんと美作さんっていう人たち―――あ、いつだったかあたしをナンパしてきたオジサン2人組ね!―――も交えて、会ったのよ。」「おまっ…どんだけ頭おかしいんだよ! なんでそんな得体の知れないオヤジ達の中に入っていくんだよ、アホっ!」いや、得体は知れてるよ…4人とも立派な肩書きの人たちだし。「とにかく!…会ったの。 道明寺さんて、TVとかで見ると一見立派そうな人だけど、実際は超失礼な人でね…」「へー。 世の中わかんねぇもんだな。」「うん…。 で、ここからが重要なんだけど… 花沢さん達、ママと友達らしいの…。」そこまで言うと、拓が顔を顰めた。「へぇ…。 それで?お袋は道明寺司とも友達だっての?」「そ、それが… 花沢さんが言うには、2人は付き合ってた…とか…。」あーあー、遂に言ってしまった。拓はどう思うかな…?「……ふーん…わかった。」そう言うと拓はいきなり席を立った。「た、拓…?」「俺、用出来たから、先行くわ。」「え?ちょっと、話はまだ終わってな――――」「柚が言いたいことくらい察しはつくよ。 お前はなんも考えずに待ってろ。」拓はそれだけ言うと、店を出て行った。その様子を、呆然と見守るあたし―――――――――って、“待ってろ”って何!?あいつは何をしに、何処へいくつもりなのよ!!慌ててあたしも店を出たけど、拓の姿は既に人混みに紛れて、見つけることは出来なかった……。*あとがき*うー(><”) 何…疲れ果てている今、後書きすらまともに書けない気がする('A`)とりあえず、微妙な話でゴメンナサイ。。柚を、鈍感道まっしぐらさせても良かったんですけどね。 ぇ良かったらランクリお願いします♪
2006.03.09

【つくし】あの日曜以来、柚とは花沢類や道明寺の話をしていない。拓はこの間のことを柚にしつこく訊いていたけど、相手にされなかったらしく、渋々諦めた様子だ。あれから数日間は、柚は花沢類と会うことはなかったみたい。だけど、今日久々に食事に行くとかで、『今日は遅くなる』と連絡があった。拓もバイトで遅くなるって言ってたから、今日の夕食は1人だった。夕食後、あたしはキッチンのTVでニュースを見ていた。何も考えず、ボケーッとTVを眺めていると、ふと見覚えのある顔が映し出された。―――――――道明寺楓…そう、魔女だ。魔女が大きな事業のために、今日日本に帰国したらしい。「そう言えばこの人は、拓や柚のことどう思ってるんだろ…」あたし達の情報が漏れないようにしてくれてるってことは、多少なりともあたし達のことを把握しているはず。子供達のことを知らないわけないわよね…。それでも何も干渉してこないのは、孫といえど、あたしのような女が産んだ子だからかな…。それともまさか、気を遣ってくれてる……とか?ピンポーン――――――暫し考え事をしていると、不意に呼び鈴が鳴った。拓や柚は一々チャイムなんて鳴らさないから、多分お客さんだ。こんな時間に誰だろ…?そんなことを考えながら、あたしは玄関に向かった。「はーい、どちらさま…」ドアを開けながら言葉を発していたあたしは、客人の顔を確認した途端に絶句してしまった。「こんばんは。」ニッコリ微笑みながらあいさつをする客人……。――――――花沢類。挨拶されたにもかかわらず、あたしはいきなりの彼の訪問に戸惑って言葉が出てこない。「…牧野、とりあえずドア開けて、家の中入れてくれない?」その瞬間、あたしはハッとして、開けかけたまま止まっていた手を動かし、ドアを開いた。そして、ふと視線を花沢類の横に遣ると、SPらしき大きな男の人が…って、ええ!?「ゆ、柚!?」その男の人は、眠っているのか、意識のない柚を抱きかかえていた。花沢類と食事と言っていたのだから、花沢類と一緒にうちに来るのは、さほど不自然なことではないかもしれない。けど、これは明らかに不自然でしょ!!「花沢類…何があったの…!?」「ああ、柚ちゃん、いきなり倒れたんだ。」「た、倒れたッ!?」あの、あたしに似て、身体だけは丈夫なはずの柚が…!?「落ち着いてよ。別に大袈裟に心配するほどのことじゃないよ。 それより、積もる話もあるんだから、いい加減中に入れてよ。」あたしは、あまりにも冷静な花沢類に多少腹立たしさも感じつつ、リビングに案内した。……SPらしき人には、柚とあたしの共同部屋に柚を運んで貰った。「…で、あれはどういうことなの?」あたしは、不機嫌そうな声で花沢類に問いかけた。「牧野、久しぶりに会ったって言うのに、随分不機嫌だね。 それにしても牧野、あんまり変わってないね。 相変わらず、こんな狭くてボロいアパートに住んでるし。」笑いを含みながら、話す花沢類。そりゃ…そりゃ、久しぶりだけどさッ!大切な娘が倒れたってのに、黙ってられるかってーの!!「花沢類!あたしの質問に答えてよっ。 柚はどうして倒れたの…? それと1つ言っとくけど、これでも昔住んでた家よりは広いんだからねっ!!」家についてバカにされたような気がしたので、一応訂正しておく。「そんなに怒らないでよ。 なんか柚ちゃん、凄いショックだったみたい。」「な、何が…?」「牧野と司が付き合ってたこと。」そう言うと、花沢類はお茶をすすった。そして、顔を顰め、「まずッ」などとぼやいている。貧乏なんだから高級茶なんて出せるかっ。一々文句言うなっ。って言うか、そーじゃなくてッ!「あ、あ、あんた、なんてこと言ってくれたのよっ!!」「俺だって、しまったと思ったよ。 だけど、言っちゃったんだから今更どうしようもないでしょ。」な、なんだと~!?ちょっとは悪びれるとか出来ないのっ?「だいたい、俺だけの所為にするのは間違ってるよ。 口を滑らせたのは悪かったと思うけど、牧野の態度にも問題あるよ。 ファンとか意味不明。」「い…意味不明って…」「とにかく、問題は柚ちゃんが、自分たちは司の子じゃないかと悟ったかどうかだ。」「い、いくらなんでも、“もしかしたら”くらいは思うと思うけど…。」「思ったら色々問題が出てくることは判るよね?」「うん…」でも、道明寺本人にバレなければ、どうにかなると思う。バレてたら今頃乗り込んできてると思うから、花沢類はまだ話していないのだろう。「一番の問題は、柚ちゃんが司を嫌ってることだよね。」「そう言えば、この間の話しぶりからすると、あまり好きではない感じだったような…。 て言うか、“一番の問題”がそれ…?」「大事なことでしょ、何てったって父親のことだし。 柚ちゃんだって、父親が嫌いな人ってのは嫌だろうし、 司としても、嫌われてるより好かれてるが良いだろうしね。 と言っても、司が嫌われたのは、司のあの態度が悪かったんだから、自業自得だけど。」まぁ、道明寺の態度は頗る悪いから、普通はムカつくわよね。…ん?ちょっと待て。“あの態度”って何!?「まさか花沢類、柚を道明寺に会わせたの!?」「なに、聞いてなかったの?」聞いてないよーっ!!「俺は余計なことをしたかもしれないけど、黙って見てるつもりはなかったんだ。 あんたと司には幸せになって貰いたい。 一度、牧野も司に会えばいいよ。 じゃあ、俺、もう帰るから。」そう言うと、頭を抱えているあたしを尻目に、花沢類は出て行った。あたしは今後、どうしたら良いんだろう…。続く。。。*あとがき*なんか類ばっか目立ってて微妙だ…。道明寺に頑張って貰いたいな~なんてv 笑最近、自分の語彙の少なさに、少々胸が苦しくなります('A`)良かったらランクリお願いします♪
2006.03.08
(=^u^=)←これ、猫です 笑他には、=^_^=とか(=^..^=)とか(=^_^=)がありますw 何今日は、高校の入試日ですいやぁ、大変ですね、受験生…。1日で終わる地域も結構あるみたいですけど、私の所は2日がかりです。今日は何だったんだろ?国語と…社会と……理科、かなぁ?私の頃と同じなら。明日新聞に載るから、久々に中学生の問題を解いてみようかな社会も理科も、忘れちゃってるからあんまり自信ないけど(^_^;国語は余裕b 何あと、英語と数学も結構余裕かもですね。でも、数学の証明は無理かも…。合同ならまだしも、相似条件とか曖昧だし;ところで、web拍手、結局撤去しました...そのうち、ちゃんとUPします……………た、多分…; 歯
2006.03.08

【類】俺は、あの時の電話で、牧野に会いに行くと言った。あれから数日経って、いつ頃が良いかなと思っていたところに、柚ちゃんからメールが来た。[花沢さん、近々また食事でもどうかな? 少し話もあるし……。 都合のいい日が見つかったら、メール下さいね★]とまぁ、内容はこんな感じ。“話”と言うと、やはり自分の母親と俺たちとのことだろうか…。柚ちゃんが俺と会ってることを知ったのだから、牧野が何か言ったのかもしれない。自分と司との関係も話したのだろうか…?俺は、柚ちゃんにどの程度話せばよいのだろう…。とりあえず俺は今夜の予定を明日に回し、『今夜にでもどう?19時にいつもの場所で。』とメールを返しておいた。いっそ司も誘おうかとも考えたが、あいつだと余計なことを言いかねないと思い、今回は2人で会うことに決めた。********************「で、話って何かな?」柚ちゃんと向かい合わせに座り、“何のことだか見当もつかない”風に問いかける。「…花沢さんなら、ある程度予想してると思ってたのになぁ。」「それは買いかぶりすぎだよ。 俺には何のことだか全然予想もつかないよ。」自分で自分が白々しく感じる。だけど、柚ちゃんが『ホントに?』と上目遣いで言うから、ついつい『お母さんのことかな?』と答えてしまった。「ほらね、やっぱり判ってんじゃない! って言っても、正確には、ママと道明寺さんのことなのよ。」「え…!?」司のこと!?牧野は司とのことを喋ってしまったのだろうか…。だが、そんなことをしたら、司が父親かもしれないと疑念を抱く可能性もあると思うけど…。柚ちゃんの様子からはそんな感じは受けない。「前にうちのママは道明寺さんのファンだって言ったじゃない? でもね、あれは普通のファン心ではないと思うのよ。 多分、ママは道明寺さんのことが好きなんだわ…。あれは恋心ね。 で、花沢さん。 花沢さんは昔のママと道明寺さんのことを知ってるんでしょ?」「え…ああ…まぁね。」牧野が司との関係を話したわけではないということは判った。どうして“恋心”なんて出てきたのかは判らないけど…。「じゃあ、ママがどんなに健気か判るでしょ? 好きだから、その人のために住み込みで働いて… なのに相手にもされなくて…。 それでもママは道明寺さんを忘れられなかったみたいね。 今でも好きなんじゃないかと思うし。」…なんだか柚ちゃんが言ってることはおかしい…。確かに、当時の牧野には健気だと思える面もあったと思う。だけど、司のために道明寺家で働いていたわけではないし、ましてや相手にされないなんて…それは寧ろ司の方だったと思う。「あのさ、柚ちゃん。 君は牧野から、司との関係についてなんて聞いてるの…?」「んー… 昔のことについては何も聞いてないかな。 “恋じゃなくてただのファン”みたいなことは言ってたけど、あたしはそうじゃないと思う。 ちなみに住み込みの件はタマさんに聞いたの。」……この子の話は殆どが想像と憶測というわけか。「もし…もし牧野が司のこと好きだってのなら、柚ちゃんはどうするつもりなの? 応援でもしてあげる?」「応援?そんなのするわけないじゃない。 ママは上辺だけの道明寺さんしか知らないに決まってるわ。 だって、あんな失礼で横暴な人だと知ってたら、ママなら絶対好きになんてなるわけないもの。」それはごもっとも。現に牧野は司のような人間は大嫌いなタイプだったはず。だけど牧野は司を好きになった…。その理由は詳しはよく判らないけど。仕方ないなぁ…。少しは司を弁護してやるか。「柚ちゃん…、司は確かにお世辞にも立派な性格してるとは言えないかもしれない。 でも、牧野に対しては、他の人に対するより幾分優しかったと思うよ。」「え…でも… ママと道明寺さんは友達とかでもなかったんだよね?」「あー…うん、多分友達じゃないと思う。」付き合う前の期間を“友達”と呼んで良いのだろうか…?牧野はともかく、司は友達だなんて思ってなかったと思うし。「なんか微妙な関係だったんだよねー…。 2人が付き合い出したって聞いたときは安心したよ、ホント。」あの頃を懐かしむように、俺は呟いた。俺の言葉に目を見開き、呆然とする柚ちゃん。…俺としたことが、柚ちゃんにとっては衝撃的なことを言ってしまった。しまったと思ったが、時既に遅し―――――「…柚ちゃん、大丈夫?」言ってしまったものは仕方ないと割り切り、俺は冷製に話しかける。それにしても、そんなにショックを受けるようなことだったのだろうか…?「は…? つ、付き…っ!?」「…落ち着いて。」「これが落ち着いてられると思う!? もう何が何だか…」言葉が途切れたと思ったら、柚ちゃんはその場に崩れ落ちた。急いで医者を呼んで診てもらったが、軽い貧血らしい。やれやれとため息をつき、俺は柚ちゃんを家に送り届けることにした―――――――――。続く。。。*あとがき*毎度毎度拙い内容でゴメンナサイ(ノД゜)sояяу(´Д`)いつまで経っても話が進展しないので、無理矢理進展させた感があるようなないようなですが、あまり気にしないでください。 何ホントは7時頃UPしようと思ってたんですけど、転た寝してしまったので、2時間ほど遅れてしまいました...orz良かったらランクリお願いします♪
2006.03.07

皆さん、今日も沢山の拍手、ありがとうございます相変わらずコメントがあまりないのは虚しいですが、嬉しいですw 笑”でも、実は、拍手小説の続きがまだUP出来ない状態なので、外そうかなぁとも思ってます ぇ今日は、明日が入試日ということで、3限で終了でしたただ、掃除が、思いの外長引いたのがムカつきます。 何だいたい、明日入試だからって、張り切りすぎなんですよあんなところ、滅多なことがない限り、殆どの受験生は行かないと思いますよ?しかも、今更「汚い学校だと思われたら嫌だろ?」って…そういうのは、体験入学(?)の日とかに言うべきだと思うんですよね。だって、願書だって出してしまってるのに、「学校が汚い」と言う理由で入学拒否する人なんていないんだから…。見栄張ったってしょうがないですよ ぶh明日・明後日は休みですが、気を抜かずに勉強頑張りたいと思います今日は現国の期末テスト答案が返ってきたんですけど、意外と点取れてたんで気分良いです現国は勉強しなくても、そこそこ点が取れる教科なので、結構好きですよ 笑あ、休み中、小説の方も頑張ってみます笑でも、やることたくさんあるので、沢山は書けないなぁ…とりあえず今日は*I've~*の続きUP予定(●'v`)〓拍手お返事〓>>7日0:41の方そう言っていただけると嬉しいですv長編、実は少々展開に行き詰まり中ですが、出来うる限り頑張りますね!
2006.03.07
「ミンミン」ではなく、「ねむねむ」ですb 何今日はやけに眠い…('A`)朝も眠くてですね、二度寝してしまったがばっかりに、遅刻寸前でした学校ではあんまり眠くもなかったんですけどね~…。でも、久々の7限授業だったので、それなりに疲れました;で、家に帰ってきてから、無性に眠いですさて、明日は化学のテストです…。もう、ヤバいですよー(;・・A幸い、明日の分の予習は終わっているので、今日はこれから化学に費やさねば…(><”)ところで、昨日設置したweb拍手ですが、沢山の拍手ありがとうございました!すっごく沢山パチパチしてもらえて嬉しいんですけど…メッセージが……ない(つД≦。)まぁ、ちゃんと物語を完結せずに載せた私も悪いんですけど;…すみません...(m_m)明日は早めの放課なので、更新しますね♪拍手小説は判んないけど(;А´∀`) 何
2006.03.06
今日は何だか実のない日中を過ごした気分です。。大方PCをしていた…みたいな今日の更新は↓●花男SS*Funny Puzzle*のURLを変更。●詳細設定を変えてみたり…。●web拍手設置。 花男の小説を入れてみたけど、かなり微妙な状況で続きます((汗●*Time~*の4話目をUP(予定)。他、気が向いたらこの後何かするかも…。 ぇでも、明日の予習とかしないと…('A`)って言っても、珍しく結構やってあるんですが 笑”ちなみに、私、複数話構成の小説を書く際、「phase」を用いるじゃないですか。「act」にしようかなとも思ったんだけど…種の影響で「phase」に。 笑
2006.03.05

「そんなの俺が知るわけないだろ!?」「ほらね!やっぱりあたしの話なんて聞いてないじゃん!!」*Funny Puzzle*事の起こりは、あたしが道明寺に出した数学の問題だった。あたしの彼氏・道明寺司は、あまり人の話をちゃんと聞く男じゃない。それを本人に自覚させるために、とある問題を出したのだ。道明寺は、誰がどう見ても自信家なところがある。あまりにも自分を過大評価している人にはよくあることだが、あいつも例外ではなく、他人の言うことを滅多に聞こうとしない。もちろん、相手があたしであろうと、聞かないときは聞かない。だからあたしは、しばしば花沢類に、そのことについて愚痴っていた。3日前くらいだろうか。花沢類があたしに、この問題を教えてくれたのは…。そして今日、あたしは道明寺邸で道明寺にこの問題を出題した。「ねぇ、道明寺。あたし、道明寺の為に面白い問題を手に入れたの。」「俺のための問題?いらねーよ、そんなん。」まるで興味がないと言った感じの道明寺…。まぁ良いけどね。「…あたしが思うに、あんたはあたしの言うことなんて聞くつもりないんでしょ?」そう言うとあたしは踵を返し、ドアへと向かった。「お、おい待てよ、もう帰るのか!?」焦った道明寺があたしの腕を掴む…痛い…。だが、ここは怒らず冷静に事を運ばなければ…「うん…だってあんた、問題を聞いてくれないんでしょ…?」「…っ……もちろん聞くよ、当たり前だろ!俺はいつでもお前の話をちゃんと聞いてやってるじゃねーか。」フン、何言ってんだか。頬染めちゃって可愛いヤツ。……と、あたしは何言ってんだ。気を取り直して…「…うん、あのね、これは数学の問題なの。」果たして数学と言えるのだろうかと思いながらも、花沢類が数学と言ったんだから数学なのだろう。「数学?どんな問題だ、言ってみろ。」何でそう命令口調なんだ。腹の立つヤツ。悶々としていても始まらないので、とりあえず話すことにした。「えっと…想像しながら聞いてね。 あなたはバスの運転手です。そのバスには42人が乗っていました。 そして、最初のバス停で、5人が降り、8人が乗ってきました。 それから、次のバス停では、誰も降りませんでしたが3人乗ってきました。 さて問題です。バ」「47人だろ?数学って言うより算数だぞ、そりゃ。お前、俺をバカにしてんのか?」最後まで言い切る前に道明寺が答えを言ってきた。まぁ、確かに算数かも…。つーか…「バカ!!あんた暗算もまともに出来ないの!?48人だよ、48!!」「う、うるせー!惜しいじゃんかよ。」惜しいと言えば惜しいけど…人の話は最後まで聞けっつーの!!「違う違う!あたしが訊こうと思ったのは、乗客の数じゃないッ!!」そう、違うのだ。「あ?じゃあ何だっつーんだよ?」まぁ、不思議に思うのも無理はない。あの流れで行くと普通は乗客の数を問われることになるだろう。だが、これは違う。「…運転手の名前は?」予想外だったのだろう。あたしの言葉を聞いて、目が点になってる。だが、みるみるうちに顔に青筋が立っていく…「…思っていたより遙かにバカらしい質問だな、牧野… そんなの俺が知るわけないだろ!?どうやったら判るんだよ!?!?」ほれ、ごらんなさい。これだもの。ムカつく反面、計画通りに事が運んだことが面白い。「ほらね!やっぱりあたしの話なんて聞いてないじゃん!! あたしは始めに言ったはずよ。『あなたはバスの運転手です。』って!! つまり、運転手の名前は“道明寺司”!あんたの名前よ!!」道明寺はハッとしたように目と口を開いたまま固まっている。すぐに怒り出したけど。「ふ…ふざけんなー!!!!」…果たしてこんなんであいつが自覚したんだろうか…?~fin~★あとがき★いや~、やっぱ小説って難しいね;まだまだ初心者まるだし…orzところでこれは、L.A.Hillさんって言う外国の作家さんが書いたお話をモチーフにして作ってみました。(モチーフ無しじゃ書けない…;自立できない…/意味不)今日、英語の授業で習ったんですよ(〃゜▽゜;Aテキストも中途半端な感じだったけど、こちらも中途半端ね…(; ̄ー ̄Aて言うか、ぶっちゃけつくしも話聞いてないときあるよね…`s(-・-;)06.01.18*おまけ?*こちら、フリーページにUPしていたのですが、日記の方に移すことにしました。フリーページ増えたら困るので('A`) ぇ良かったらランクリお願いします♪
2006.03.05
久々の映画です「ナルニア国物語」は別に観たかった訳じゃないんですけど、友達に誘われるがままに行ってしまいました。 笑今日から公開ですよね。字幕1回目を観てきましたw「ハリポタを超えた」と聞いたので混んでるかなと思いきや、全然空いてました 笑字幕ですので、外人さんも観に来ますよね。で、シアターに入った時に、既に座っていた外人さんと目が合ったんですよ。なんとそれは私の学校のALTの先生で、ビックリしました。 笑”ナルニアは読んだことなかったし興味もなかったので、どんな話なのか全然知らなかったんですけど、意外と面白かったですエドはちょっとムカつきますけどね。 歯それにしても、アスラン…アスランと言えば、SEEDですよ!! ぇでも、字幕だと、心なしか「アズラン」に聞こえたw 笑********************そー言えば、昨日のアクセス数は、過去最多の6291でした皆さん、ありがとうございました
2006.03.04

【あきら】日曜の午後、俺は自宅の書斎で仕事をしていた。一休みでもするかと思っていたところに、滋が入ってきた。「ねぇ、あきら、今ちょっと良いかな~?」「ああ、構わないけど。 どうしたんだよ?」何だか様子がおかしい。ソワソワしてるというか…。頬が微かに緩んでるし。「それがね…郁奈なんだけど…」郁奈!?郁奈に何かあったのか…?まさか郁奈にもついに彼氏が出来たんじゃ…?だから滋の奴、こんな様子なんだな!?自分の学生時代の恋愛遍歴を棚に上げ、郁奈にはしっかりした奴と付き合って欲しいと思う俺がいる。まぁ、これも郁奈のことを思いやってのことだ。でも俺は、司の母親みたいに、子供の恋愛に口を出す気はないがな…。相手がサイテー野郎ならトコトン追いつめてやるが。とにかく今は事実を突き止めるのが先決だな。「滋、郁奈に何かあったのか?」「うん、それがね…、昨日男の子と友達になってお茶したらしいんだけど…」“友達”…か。今のところとりあえず一安心。だけど気になる俺。「それで…?」努めて冷静に訊いてみる。「あれ?意外と冷静なのね。 なんかその子ね~司に似てたらしいのよ!ビックリよね~」「はぁ?つ、司!?」郁奈は何故か司のことを嫌ってるから、恋愛対象としては見ないだろ…。安心、安心…………って、違うだろ、俺!!「し、滋! そのガキの名前、判るか!?」「え~、知らないよー。 どうしたの、あきら? 心配しなくたって、郁奈は司似の男の子なんかとは付き合わないと思うよ?」…こいつ、解ってて俺に言ってきやがったな。さしずめ、“郁奈が男とお茶した”って俺に言ったら、俺が動揺するとでも踏んだんだろう。それで俺をからかいに来たってわけだ、まったく…。「……そう言う問題じゃねぇよ。」「え?違うの? てっきり、その男の子のことを調べ上げるのかと思っちゃったよ。」「いや…調べたいとは思うさ。 けど、郁奈は関係ない。」「……どういうこと……?」「もしそのガキの名前が“拓”だったとしたら… そいつは司の子供かもしれない…。」“司の子供かも”と言うより、“牧野の子供”だが。俺は言ってしまってから悩んだ。果たして今この場で、滋に事情を話して良いものか…。俺は、滋に、牧野やその子供達については何も話していなかった。事実を確認するまでは…と思ったんだ。こいつに話すと、絶対に黙って見てるわけないからな。「あきら…それどういうこと…?」「滋…」「司、隠し子なんていたの!?」「はぁ!?」あれは“隠し子”の定義に当てはまるのだろうか…。「まぁ、司ほどビッグな人だと、隠し子の1人や2人いたっておかしくないわよね! あ、でも、あきらはいないでしょうねぇ…?」「いるわけねぇだろう!!」「解ってるって! こんなに可愛い奥さんや子供達に囲まれてるもんねぇ♪」………ハハハ。ここまで喜々と喋っていた滋だが、次の瞬間、ふと気落ちしたような表情になって俯いてしまった。「……どうしたんだよ…?」「司…もうつくしのことなんてどうでも良いのかな…。 郁奈とお茶するような大きな子供までいるんだもんね。 とっくの昔につくしのこと愛想尽かしちゃったのかな…。」そんなわけない。司はずっと牧野のことを口にしないけど、それでも心の奥で思ってるさ。つーか、一見愛想尽かしたのは牧野の方だろ。失踪までして…。その上、双子が司の子じゃなかったら…………。「……滋…。 拓は“司の子供かも”と言ったけど、正確には“牧野の子供”なんだよ。」「は…?つくし…? ……何でそこでつくしが出てくるの…? だってつくしはずっと……」滋は微かに震えていた。確かに牧野は16年前の2月に姿をくらまして以来、行方知れずだった。それは司も同様のこと…。なのに牧野に司の子が…なんてことを言ったら、そりゃ驚くわな。「あ、あきら…? もしかしてつくしはあの時…」「ああ。牧野が失踪したとき、既に身籠もってたんだろうな。」滋は目を見開き、目に涙を浮かべた…。「じゃあ…、何でつくしは姿をくらます必要があったの…!? 私たちにも何も言わずに…。 つくしはずっと1人で司の子を育ててきたっていうの!?」「…牧野にも思うところがあったんだろ………。」滋にはこの話は重すぎたかもしれない。しゃがみ込み、肩を震わせ、嗚咽している。それにしても、大事なことを確認していない。郁奈が会ったってのは、ホントに拓か…?俺は滋が落ち着いた頃を見計らって、郁奈を書斎に呼んだ―――――――――。********************「失礼します。 何か用?パパ。 私今、TV見てたんだけど。」そう言って、郁奈が書斎に入ってきた。心なしか、口調が刺々しい。そんなにTVが見たかったのか。「あぁ。ちょっとそこへ座れ。」郁奈をソファーへと促す。郁奈は滋が座っていた、向かい側に腰を下ろした。「マ、ママ!? どーしたの、目が腫れてる…。 もしかして泣いてたの!? パパに泣かされたのね…。 はっ!もしかして、パパ、浮気でもしたの!? …いつかすると思ってたのよ…。総二郎さんが、『昔、あきらはプレイボーイでマダムキラーだったんだよ』って言ってたから…。」「は…はあぁぁ!??」郁奈の発言に、驚き、焦る。総二郎め…娘になんてこと吹き込んでくれるんだよ!!今度会ったら許さねぇ…。「それで、何の用なの? 離婚なら、私はママについていくから。」そんなに落ち着いて、親の離婚話をする娘がそんなにいるだろうか…。それより、『ママについていく』発言に、俺は多少のショックを受けた。「郁奈、違うわよ。パパは何も悪くないの。 ママはパパに泣かされたけど、そうじゃないのよ。」「…お前、それフォローになってない…」俺はがっくりと項垂れた。結局俺が泣かしたってことなのかよ…。「パパもママもどうしたって言うの? 変なの…。」「まぁ、そんなことはさておき…。 郁奈、お前、昨日男とお茶したらしいな。」「あー!ママ、喋ったわね!? パパ!言っとくけど、私は別に拓のこと好きとかじゃないんだからね!」「た、拓!?」「郁奈、今、拓って言ったわよね!?」「……い、言ったけど… それがどうしたって言うのよ…。」訳がわからないといった風で、郁奈が俺たちを見る。滋はまた目に涙を浮かべている。それにしても、ホントに拓だったのか…。これを“運命”と呼ぶべきか、“神の悪戯”と呼ぶべきか…。その時俺と滋は、不思議がる郁奈には何も事情を話すことはしなかった―――――――――。続く。。。*あとがき*なんだか久々の更新ですね。なのに、毎度ながら拙い内容でゴメンナサイorz*I've~*の更新にこんなに間が開いたの初めてかも?しばらく誕生日SSの更新しかしてなかったですからねぇ…。て言うか、また美作さん視点です。。総ちゃんも出したい…。さて、これからどうしよう;? ぇそろそろ*Time~*も更新しようかな。気は引けますけど; 何良かったらランクリお願いします♪※タイトル間違ったので訂正しました((汗
2006.03.04

今日は卒業式でした朝は生憎の雪でしたが、卒業式の後の歓送会の時には晴れていたので良かったです今日は卒業式と言えど、在校生は定時に登校。が、体育館入場は9時20分…。その間はほとんど教室で待機…………。一体何のためにそんな朝早く登校しなきゃなんないのちょっとした謎、そして不満でした。 笑ついでにもう一個不満を…。上で述べた通り、在校生の入場時間は9時20分でした。けど、卒業生入場は約30分後…。明らかに、無駄な時間がありましたよここで少しおもしろかった話。在校生入場を促す放送が鳴った直後のこと...教室にとある先生が入ってきました。「おい、早く行けよー。 セーターとかはみ出してるなよ!」先生のその発言を受け、友達が発した言葉は…『歯磨き!?』ぶふっ…笑えた~が、そんな友達のボケにツッコミもせず、先生は彼女を冷ややかなまなざしで一瞥しただけでした。 ((あhyそしてその先生は、私に「お前、(セーター)出すぎだぞ」と注意して、去っていきました…。私だけじゃないのに…私はやはり奴に嫌われてるのか? は確かに私が悪いと言えば悪いんですけどね。つーか、そんなことより、「歯磨き」に突っ込んで欲しかった。 笑卒業式は少々寒かったけど、1時間ほどで終わったのでよしとしよう。でも、何とも面白みも感動もない卒業式だったなぁ…。 爆歓送会の方が寒かったけど、感動味(こんな言葉ないよね;藁)あったよ。 ぇ********************さて、今日は雛祭りですねてことで、密かに雛祭り記念SS *雛物語~the girl's festival~*をUPまたもや即興で、頭の痛い出来になっちゃった…('A`)今回、日記の方にUPしなかった理由は、あんまり見られたくないから。 歯ちなみに、夜にはあきら君の方UPしますよん
2006.03.03

ビックリしましたよ、卒業記念品贈与(?)の時の校長先生の、「学校にはお金がないので」発言。いや、気持ちは解るんですけどね…公立だし。でも……「お金がないので時計が買えない」ってのはどうだろまさか真実ではないとは思いますけど…。静かだった体育館が、ざわめき出しましたよ。 笑卒業式の予行練習ってことだったけど、私的にはとても“予行”と呼べるようなものじゃなかったと思う。辛うじて呼べるのは、15分くらいであって…。果たしてやった意味はあったのだろうか? 歯うちの学校の卒業式は、簡素です。祝辞はあるけど、答辞も送辞もないです。まさしく、“卒業証書授与式”です。授与は、一人一人やるので。出席者としては、早く終わってくれるので嬉しいですv 爆ちなみに、入学式はもっと簡単。て言うか、入学式の日、ビックリした…。 素体育館の入り口(外。雨降ってたらどうなってたんだろ…?)付近にクラス名簿が貼ってあったんです。それを見て、何組か確認してから、体育館に(マット?が敷いてあったので)外履きのまま入るんですけど…。入ったら、クラス毎にパイプ椅子が並べられてるんですね。それで、そのクラスの椅子なら何処に座っても良いんですよ。そして、全員が揃った頃に始まるっていう…。なんかテキトーな入学式でした。 笑そー言えば、化学補習でなきゃいけないっぽいです…超憂鬱('A`)
2006.03.02

何かふと考えたんですけど…。F4で1番モテるのは、絶対西門さんだと思う! 何(英徳の女狐相手なら超金持ちの道明寺だと思うけどね)だってあの人…●金持ち●ルックス良い●社交性あり!!●優しい ←!?私的にこんだけ揃ってるなら、問題ナッシングだと思われ('v`*)2番目は美作さんだと思う(・∀・)でも、あの人、神経質だからダメぽ。 歯類は…ほら、無愛想だし…。絶対付き合っていけない('A`)だけど、つくしだったら、辛うじて大丈夫そう。 何道明寺は、絶対嫌なタイプだと思う 爆実際にいたら、絶対関わりたくないワガママ・俺様・暴力的・強引・束縛しすぎ(?)・変な髪…絶 対 無 理 だ ! ! 歯それでも私が司大好きなのは、やっぱりつくしへの一途な愛があるからかしら(人´v`*)あと、面白いしね。 笑顔も好きよ(●'v`)漫画のキャラって、一見格好いいけど、実際いたら微妙な人多いよね。 ぶh昔、テニプリの跡部大好きだったけど、私的にはちょぃキツい。 藁あきら君Birthday(“BD”って略してる人多いけど、私は誠実に書く!何故かって訊かれると…“Birthday”は1つの単語だから“VD”みたいには略せない…って事で♪)SS、さっき書いたので後で続きUPします
2006.03.01
今日でやっとテストも終わりました☆が、早速配られた、春休みの課題…;毎度毎度、長期休暇の課題が無事終わった事なんてないので、今回こそは頑張りたいなぁ('∩`)終わった後のHRで、3つも答案が返されました…。。αの点数に、思わず絶句。見たことないくらいに悪かったー。 爆βと見比べてて、ついつい笑いが込み上げてきました。同じ数学なのに、50点以上差があるってどーゆーことよ? ぶh前にもそういうことあったんですけどね(´,_ゝ`)英語A+Gはもっと良いと思ってたんですけど、、予想より悪くて、暫し呆然...orz模試の結果も芳しくなく、何とも憂鬱なHRでした('A`)それから、先生の「春休みは夏休みより長いからな」発言には、思わず唖然。そして、瞬時に思ったことは… 『はぁ?』だって私の感覚だと、春休み2週間・夏休み40日間ってもんですよ。先生曰く、3年生の夏休みは20日もないようなもんだとか…。明日から来学期の始業式までの期間の休みの数…を“春休み”と称している先生。何日あるかよく知らんけど、とにかく20日以上あるんだろうね。そう言えば、昨日top変えました。スキャナーが使えないので、絵を描いても仕方ないなと思い、写真にしました。こっちの方が見栄え良くて良いよね。 笑ちなみに香水ですけど、それ使ったことないです。 何でも、結構良い匂いだと思うんで、好きですよvハートだしピンクだし、可愛いと思うw 笑”ぶっちゃけ香水は、つけるよりボトル並べて眺めてる方が好きだったりするかも!? ぇ
2006.03.01
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