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庭のフキノトウを採取しました。枯葉を動かすと顔を出します。 沢山取れました。天ぷらが美味しいのですが、そう沢山は食べれないので、かがり火とビストロ南でお客様にお出しします。残りはフキ味噌を作って、保存します。豚肉のフキ味噌焼きやフキ味噌のパスタが美味です。
2011/03/31
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見事に凍っていました。1月2月はワカサギ釣れたのでしょうね。この近くの温泉「八峰の湯」に行きました。露天風呂で八ヶ岳を見ながら半身浴していたら、上半身が冷えて寒冷蕁麻疹になってしまいました。結果、寒冷蕁麻疹を治す為に近所の温泉巡りをする事になってしまいました。お風呂嫌いの私が連日風呂に入る事になるとは・・・八峰の湯で食べた茸蕎麦八ヶ岳の家から車で行ける温泉は・八峰の湯 ★★★ 眺め最高、蕎麦も美味しい・滝見の湯 ★★★ 値段が安く、食事もまあまあ、・天女の湯 ★★ 全体にイマイチ、プールが良い。・パノラマの湯 ★★★ 富士山が見えます。蕎麦とカツ丼安くて美味しい・むかわの湯 ★★★ 各種温度の泡風呂等があって良い。食事無し・高根の湯 ★ 露天風呂無しその他、小淵沢や白州にもあります。 寒い日の露天風呂の半身浴は要注意ですね。
2011/03/30
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風でランチを食べて、珍しく石和温泉に泊まりました。川に青首鴨が・・・食いたい!!ホテルの近くの川で魚を食べていました。元気ですね。美味しそう!!川にはサギ、鴨、鯉と色々な生き物がいます。良いですね。宿は山ですが、河豚と刺身でした。河豚刺し・・・イマイチ水っぽいこの刺身結構美味しいですよ。前菜計画停電も中止で快適に過ごせました。良い宿だと思います。
2011/03/29
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一週間八ヶ岳に行っていて、ブログお休みしていました。27日の日曜日・・最近お気に入りの甲州のイセハラを作る、勝沼醸造さんに直営レストランの風で昼食を取りました。ドイツの市庁舎にあるワインレストランみたいな素敵な天井の高いお店です。先ずはイセハラを頼みました。2010年が800円です。 10年も美味しいですね。素晴らしいワインでした。お食事は、ローストビーフが看板です。先ずは湯葉のスープパン本日のお勧めランチ 山彦 鴨とキノコの炊き込みご飯と甲州地鶏を組み合わせたランチプレートです。甲州地鶏は弾力があり噛みごたえのあるジューシーなモモ肉と柔らかいムネ肉を使用しています。特選和牛ローストビーフ和牛フィレ肉の網焼き赤ワインは軽くて美味しいワインでした。次回はこのセットを飲んでみようと思います。食後にセラーに行ってイセハラを買いました。
2011/03/28
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ワイン会のお支払いは原則現金でお願いして来ましたが、カードをご利用になりたいと言うお客様が増えています。ただ、私の主催のワイン会は、原価率が悪くカードの支払い手数料の5%を引くと非常に厳しいのが実情です。それで4月以降はワイン会でのカードのご利用はカード手数料5%をお客様に負担して頂く事にさせていただきます。勝手では御座いますが、ご理解頂けると幸いです。 ビストロ南。かがり火に新しいスタッフが加わりました。 宮田恵二郎ビストロ南 店長兼シェフソムリエ・日本ソムリエ協会認定ソムリエ青山ボルドセラーで15年間店長をしていました。ブルゴーニュとボルドーワインに精通しています。 佐々木志保かがり火 女将・日本ソムリエ協会認定ソムリエ・SWE(米国ワインエデュケーター協会)認定ソムリエ・利酒師英語・仏語・中国語が話せるソムリエールです。もっかシニア・ソムリエの資格を目指して勉強中です。 ビストロ南店長:宮田 (認定ソムリエ)ソムリエ:齋藤 (認定ソムリエ)料理長:齋藤 かがり火店長:小池 (認定ソムリエ)女将:佐々木 (認定ソムリエ)シェフ・ソムリエ:宇田 (認定シニア・ソムリエ)料理長:岩瀬 従業員一同美味しい料理とワインを目指して日々勉強しています。今後とも宜しくお願いいたします。代表小川一朗
2011/03/27
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[2007] Grands Echezeaux グラン・エシェゾー 【DRC】 750ml CP959052本作った5243本目のワインです。畑は3.52ヘクタールです。他ドメーヌの半分ですね。 2007 Domaine de la Romanee Conti Echezeaux 90 2007 Domaine de la Romanee Conti Grands Echezeaux 92 2007 Domaine de la Romanee Conti La Tache 96 2007 Domaine de la Romanee Conti Richebourg 91 2007 Domaine de la Romanee Conti Romanee Conti 96 2007 Domaine de la Romanee Conti Romanee St Vivant 93 ppポイントは92点です。リシュブールより点が高いですね。通常エシェゾーより濃いのですが、07は逆に薄いです。薄いのですが、素晴らしい!!のですよ。実に完璧な薄旨系ワインとでも言いますか・・・魅力的です。こんなグラン・エシェゾー飲むの初めてですね。豊満さが無く、透明感があって淡いワインです。でもスケール感もあって、この若さなのに素晴らしい豊潤な香りを持っています。このワインはこれからジワジワ濃くなって来る、超不思議なワインになると思います。まあ南さん気が狂ったと思われるかも知れませんが、リリース直後薄くて、徐々に濃くなるワインなどあり得ない??・・・それがあるのですよ。何度も経験しています。05でも某ドメーヌのエシェゾーが届いた時は色も薄くてボジョレー・ヌーヴォーみたいだったのですが、3年後には濃くなって、今やしっかりした色・味のワインに変貌しています。09のブルでも沢山後から濃くなるワインが出て来ると思います。とにかくこのワインの香りはリッチです。色は淡いルビー色、香りはラズベリー、バラ、スミレ、チェリーリキュール、バニラ、ベッコウ飴、赤身肉、黒土、味わいは豊かなミネラル、余韻の長いエレガントな果実味、クリーミーな舌触り、美しい酸、幾らでも飲めてしまう甘美なワインです。この日飲んだワインで最も美味しいワインの一つだと思います。2007 Domaine de la Romanee Conti Grands EchezeauxWine Advocate # 189Jun 2010 David Schildknecht 92 Drink: 2010 - 2022 $500-$981 (600)The Domaine de La Romanee-Conti 2007 Grands-Echezeaux exhibits a rich, roasted meat dimension to parallel its sweetness of ripe red raspberry and cherry, with hints of vanilla and caramel adding a confectionary hint, and a flatteringly plush, creamy texture. Cardamom, soy, and ginger add pungency and savor to a long, layered finishing melange. Follow it for at least 10-12 years.
2011/03/26
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【箱入】ピエール・ジモネ・ミレジム・ド・コレクション・ヴィエイユ・ヴィーニュ・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ミレジム[1999]年・マグナム・サイズ・豪華木箱入り・R.M.生産者元詰 CP93RMでブランドブランと言えばジモネです。これはマグナムしかリリースしていないキュヴェです。贅沢ですね。DRCの会のスターターに選びました。実にふくよかで澄んだ綺麗な泡です。軽い熟成感もありますが、フレッシュでエレガントで美味しいですね。香りが素晴らしく、場を盛り上げます。
2011/03/26
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DRC エシェゾー[2007] CP9314796本作った8688本目のワインです。DRCの畑は4.67ヘクタール、4.67ヘクタールで15000本は少ないですね。07と言うヴィンテージを考えても、常識からすると最低でも2万本は作れるはずです。と言う事で5000本は若木等でネゴシアンに売っているのかも知れません。実に綺麗なワインでした。リシュブールに次いで力のあるワインで、多少茎や青臭さはありますが、若さゆえの物で気になりません。一言で言うと「旨い!!」と言うワインです。後から出て来るお歴々の味と比較するから可哀そうなので、他の作り手のワインと比べれば、完成度もスケール感もあって、飲みごたえがあります。このワインは5年後10年後に飲むともっとエレガントで素晴らしい香りがたって来ると思います。2007 Domaine de la Romanee Conti EchezeauxWine Advocate # 189Jun 2010 David Schildknecht 90 Drink: 2010 - 2017 $360-$660 (400)The Domaine's 2007 Echezeaux displays ripe red berry and star anise aromas; a tender fruit character, mingled with a hint of mocha and underlain by subtly saline meat stock on a silken palate, and a finish that preserves just enough of a fresh edge to its fruit to stimulate salivation and the desire for the next sip. Here is a 2007 that remains true to the personality it expressed early on in barrel, albeit with flattering textural refinement and a greater sense of purity. It's small scale, but only in the non-derogatory sense of chamber music (two words I used to describe it and, amusingly, later heard from de Villaine). I imagine this charmer being best enjoyed over the next 5-7 years.
2011/03/25
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2007 Domaine de la Romanee Contiを全部飲むと言う贅沢な会をやりました。ご常連が集まって楽しく過ごす事が出来ました。本当に美味しかったです。 シャンパン ピエール・ジモネ 1999 マグナムエシェゾー 2007 DRCグラン・エシェゾー 2007 DRCロマネ・サン・ヴィヴァン2007 DRCリシュブール2007 DRCラ・ターシュ2007 DRCロマネ・コンティ2007 DRCモンラッシェ2007 DRCお食事はアミューズグジェール、オリーブ的矢 佐藤養殖場の生牡蠣浅利のリゾット鹿児島産 青首鴨の"ラケ"フロマージュ
2011/03/24
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シャトー・ムリネ [2004] CP92面積的には大きな畑を持つシャトーです。04から作りが変わってエチケットも変わりました。やや堅さはありますが、適度な熟成感があって飲み頃のポムロールです。滋味深さもあって、豊潤なプラム、腐葉土、タバコの香りが漂います。猪の焼肉と合わせましたが、良く合いました。販売店資料より2004年からレグリーズ・クリネのドニ・デュラントー氏がコンサルタントとして招かれる事になりました。レグリーズ・クリネと言えばペトリュス、ラフルールと並ぶポムロールの3大シャトーのひとつです。フランスで最も権威があり信憑性の高いワイン専門誌「クラスマン」において★★★星のポムロールはこの3シャトーだけが選ばれています。この地味で興味のそそらなかったシャトー・ムリネがドニ・デュラントー氏によって改善され、このシャトーのポテンシャルが最大限発揮されたようです。またデュラントー氏は最近流行のスタイルである醗酵・熟成中に酸素を送り込む事は行なわず、レグリーズ・クリネと同じような製法で行なっております。要注目のポムロールです。 所有者 マリー・ジョゼ・ムエックスとナタリー・ムエックス・ギヨ面積 18ヘクタール土壌 砂利質平均樹齢 25年品種構成 メルロ60%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%(2004年のブレンド比率はメルロ75%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%)剪定 ドゥブル・ギヨ有機肥料を使用し除草剤は全く使用しない。エパンプラージュ(摘芽)、エフュイヤージュ(摘葉)、エクレルシサージュ(摘房)など収量制限を行なう。 収穫方法 手作業(2004年の収穫は9月23日から10月9日の間に2度にわたって行なわれた)醗酵 温度調整機能付きのステンレスタンクで行なう。(品種、パーセルごと別々に行なわれる)浸漬期間 25日間低温前発酵 行なわないミクロビュラージュ:醗酵中及び樽熟成中にも行なわないシュル・リーでの熟成:行なわない(今流行している醸造法は取り入れておりません)樽熟成:新樽50%、1年樽50%使用清澄・濾過:行なわない
2011/03/23
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[2009] シャトー・ジレ・ブラン / ボルドー フランス / 750ml / 白 CP92これ美味しいですね。エノテカのセットに入っていたワインで正直全く期待しないで開けたのですが、美味しいですよ。酸が綺麗で、フレッシュ感があって、安っぽくありません。如何にも昔のアントゥル・ドゥ・メールと言うワインで、牡蠣や冷たい前菜とよく合います。多くを期待するワインではありませんが、美味しいデイリーワインだと思います。販売店資料よりオーナーのナドー家は、白ワインで名高いアントゥル・ドゥ・メール地区で5世代に渡ってワインを造っています。土壌は粘土質と石灰質。ブドウの育成とワインの醸造にはなるべく機械を使わず、伝統的な手法を守っています。
2011/03/23
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ドメーヌ・ルフレーヴブルゴーニュ・ブラン[2008] 白 [750ml] 2007 CP94まあ値段も値段ですが、流石です。貫禄のあるワインです。ピュリニーらしい鋼の様なミネラルと味のある果実味、ナッツ感や蜜感もあって、実に旨いワインです。火打石香も綺麗で嫌味がありません。他の作り手の村名を脅かす力のあるワインです。別格に旨いと思います。 販売店資料より 2パーセル--レ・パルティエとウリエール--からつくられ、双方ともヴィラージュの区画に接しているという上々の立地。 ピュリニーの至宝とも言うべき珠玉のドメーヌモンラッシェを始めとする4つのグラン・クリュを筆頭にプルミエ・クリュ、ヴィラージュ併せて25ヘクタール弱--ヴィラージュとレジオナル双方は8ヘクタール弱に過ぎず、他は全てグラン・クリュとプルミエ・クリュ--を所有するルフレーヴ。この居並ぶもののない陣容を誇るドメーヌが生み出すのは、しっかりとテロワールが刻印されたピュリニーの粋とも言うべきワイン。ドメーヌの歴史は1580年まで遡ることが出来るが、ピュリニーでのワインづくりを開始するのは18世紀初頭、そして現在の姿となるのは前世紀の始め。1920年代より評価は高かったが、今日の世界的名声は、1990年よりドメーヌを引き継いだ現在の女性当主アンヌ=クロードの父ヴァンサンと彼の兄ジョー--ジョーは1982年、ヴァンサンは1993年死去--によって築き上げられた。現在ぶどうの栽培は、プレパラートの使用や月の満ち欠けに即した耕作など厳密なビオディナミとなっている。取り組みは1989年と、アンヌ=クロードが継承したのと前後する時期からで、ピュリニーにおけるビオディナミの先駆的存在でもある。また一部の区画では耕作に馬を使用するなど、ビオディナミに加え、テロワール重視の姿勢が貫かれている。さらにぶどう樹の改植もローテーションを組み、例えばクラヴォワヨンの場合、1959、1960、1962、1972、1973、1981、1983、1988年という具合でこまめに植え替えをおこなっている。ビオと並ぶドメーヌの特筆すべきことがらとしてクリーンということが挙げられる。これはヴァンサンの時代から徹底されてきた作業で、シェには数多くの水道栓とホースがあり、収穫、醸造用器具、そして醸造所内と、常に清潔に保つための尋常ならざる心配りがなされている。プレスした果汁は24時間のデブルバージュの後、アルコール発酵となるが、期間は平均で2週間ほど。その際、温度は摂氏25度前後で進み、高いときは28度付近まで上がる。また、シャプタリザシオンは基本的におこなわない--近年では2004年と2007年に多少袋詰めの太陽を使用した--。樽はアリエを主にヴォージュ産も使用し、新樽はブルゴーニュACに1割強、ヴィラージュで2割弱、プルミエ・クリュが2割強、そしてグラン・クリュでも4分の1と使用比率は低い。週に2回から3回のバトナージュをおこないながら、平均で12ヵ月前後の樽熟成を経て後タンクに移し6ヵ月ほど熟成させ、瓶詰め。出来上がるワインは、モンラッシェとシュヴァリエを除けばリリースされてすぐにも愉しめる口当たりとバランスのよさ。ピュリニーというアペラシオンの教科書として、また単に最高水準のシャルドネーを味わいという向きに、ルフレーヴはその期待に応えてくれる。しかしこのドメーヌの場合、熟成が不可欠。テロワールの特徴を纏い、なによりもうまみが横溢する完成したワインとしての姿は熟成によって望めるのである。磐石なドメーヌも日々変化を遂げていて、シェフ・ド・カーヴが2008年の7月に替わった。1989年以来務めてきたピエール・モレの後を継ぐのはムルソー在のエリック・レミー。彼を幼い頃から知るピエールがおこなった人選で、エリックの手腕が試されるのは2008年のミレジムからとなる。さらにあまり知られていないアペラシオンや、アンヌ=クロードと志を同じくするつくり手のワインを発掘し、提供していくというプロジェクトもスタートした。CLAC--アンヌ=クロードや伴侶の頭文字--と銘打って、彼女がプロデュースするワイン群で、ラベルのデザインも統一し、2008年からリリースされた。○モンラッシェシャサーニュ側にある0.1ヘクタールに満たない区画だが、ルネ・フルーロから譲り受けた区画には1960年植え付けのぶどうが植わる。アリエ産の新樽のみで発酵--熟成には旧樽も用いる--させるワインは1樽から1樽半の生産量しかない。○シュヴァリエ=モンラッシェ7.4ヘクタールの広さがあるシュヴァリエにルフレーヴは4分の1以上--3パーセル、ぶどうは1955年から1974年の植え付け--を所有する。ワインは背筋が通ったミネラル感たっぷりの、シュヴァリエのお手本とも言うべきもの。○バタール=モンラッシェ4パーセルを所有するが、クリマ同様ピュリニー、シャサーニュ双方の区画からつくられ、平均の樹齢も30年以上を数える。ルフレーヴで最もふくよかなワインで、このグラン・クリュの持ち味が遺憾なく発揮されている。○ビアンヴニュ=バタール=モンラッシェビアンヴニュ最大の地主で、3分の1弱の1ヘクタール強をひとかたまりで所有。樹齢50年になるヴィエーユ・ヴィーニュから生まれるワインはバタールに較べ、よりエレガントさを感じさせる仕上がり。○ピュリニー=モンラッシェ・レ・ピュセルバタール、ビアンヴニュに接しているプルミエ・クリュ。この区画の上部にあるカイユレとともにグラン・クリュとプルミエ・クリュをつなぐ存在で、ルフレーヴのピュセルも明らかにクラスを超えた深み、優雅さを備えている。○ピュリニー=モンラッシェ・レ・コンベットムルソー側にあるプルミエ・クリュでぺリエールに接しているワインは割合カタめの仕上がりとなる。1963年と72年のぶどう樹が植わるこの区画はルフレーヴが所有するクリマのなかでは最も小さく、広さは0.7ヘクタール強。○ピュリニー=モンラッシェ・レ・フォラティエールクラヴォワヨンの上部斜面に位置する、ピュリニーのトップ・グループとなるプルミエ・クリュ。樹齢40年ほどのぶどうからつくられるワインは、ルフレーヴのプルミエ・クリュのなかでは最もふくよかなもの。○ピュリニー=モンラッシェ・クラヴォワヨンピュリニーのアペラシオンのほぼ中央に位置し、ルフレーヴは広さ5.5ヘクタールのうちほとんどといっていい4.7ヘクタールを所有。安定した完成度の高いワインで、ルフレーヴの力量を知るにはうってつけの1本となっている。○ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌドメーヌ唯一の赤だったブラニー・スー・ル・ド・ダーヌは2001年のミレジムで姿を消し、替わって新たにムルソーのプルミエ・クリュ、ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌとして2000年のミレジムからリリースされている。○ピュリニー=モンラッシェ所有する7パーセル--総面積は5ヘクタールに達する--はムルソーからシャサーニュ側まで満遍なく散らばり、このアペラシオンの気品といったものがしっかりと体現されている、まさに教科書的存在のワイン。○ブルゴーニュ2パーセル--レ・パルティエとウリエール--からつくられ、双方ともヴィラージュの区画に接しているという上々の立地。このカリテ・プリなワインは、リリース後すぐに完売となるほどの人気がある。○マコン・ヴェルゼドメーヌ表示だが、所有畑ではなくメテヤージュでの生産となっている。場所はマコンというよりはプイイ=フュイッセに近い、ヴェルゼの村。アンヌ=クロードのいとこにあたるポール・ド・ノゥエが、樹齢25年ほどのぶどうが植わる9.5ヘクタールの耕作を担当し、当然栽培はビオ。2004年のミレジムから生産を開始した。
2011/03/22
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父の日におすすめ!ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手!驚くほど芳醇で厚みのあるずば抜けた品質!ポール・ペルノ・ブルゴーニュ・シャルドネ2007〔750ml〕 CP93実に癖の無いピュリニーらしい白ワインです。鋼の様なミネラル、軽い火打石の香り、切れの良い綺麗な酸、滑らかな喉越し、ふくよかでエレガントな果実味、バランスの良い最高の白ワインです。上級のキュヴェも素晴らしいですが、スソモノでこれだけまとまっているワインも少ないでしょう。同価格帯のソゼよりはるかに美味しいと思います。まあ良く出来過ぎたワインです。販売店資料よりポール・ペルノは1850年の創設以来、つねにピュリニー・モンラッシェのトップドメーヌであり続ける造り手の一つです。現在では創設者の孫とその息子達の手によって運営されています。多くの優良な畑を所有していますが、生産する多くのワインはネゴシアンに販売される為に、元詰めされる量は少量です。ぶどうの収穫量を抑え、たっぷりと新樽を使うことで、驚くほど芳醇で厚みのある偉大な白ワインが出来上がります。『ブルゴーニュワインがわかる』マット・クレイマーより 。たぶんピュリニ=モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在ではなかろうか。そのワインは地元では秘密でもなんでもないどころか有名でさえある。しかし、よそ者にはペルノの名は無名にひとしく、それというのも全生産量の六ないし八割をジョゼフ・ドルーアンに売ってしまうからだ。だが自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である。フォラティエールには圧倒される思いがあるし、ピュセルと共に畑の最高作かと思う。ピュセルはビアンヴニュ=バタール=モンラシェにつらなる区画をもつ。やがてワインをすべて自家元詰めの道を選ぶとすれば、ドメーヌ・ペルノこそはピュリニの王座をルフレーヴと競うドメーヌになるだろう。
2011/03/22
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ドメーヌ・ベルナール・モレ ブルゴーニュ・ブラン [2007]750ml(白) CP93ベルナール・モレも2人の息子に多くの畑を譲って、自分の名前で出すワインは僅かになってしまいました。このワインはモレ節全開で実に古樽の使い方が巧いと思います。同じ07を7本飲んでこのワインが明らかに熟成感を感じます。これは古樽での熟成期間を長くとって、ある程度酸化させているのだと思うのです。ただ当然酸化に耐えるだけの強い葡萄を使っているから出来る技です。蜜・ナッツ感もあって、最もおやじ向きのワインに仕上がっています。シャサーニュらしい強いミネラルと、ボリューム感のあるワインで、香りも豊潤です。流石モレです。美味しいですよ。販売店資料より9~10℃で抜栓、カラーは少し緑がかった薄いレモンイエロー。白い花、 百合、ジャスミン、グレープフルーツ、リンゴ、ビターオレンジ、生クリーム、蜂蜜、ヘーゼルナッツ、ミネラル等、複雑な香りを呈している。白い花とフルーツのニュアンスが広がりとても爽やかだが、凝縮された味わい、トロッとした粘度や甘さを持っている。 非常に上質なブルゴーニュ・ブランだ。さすがベルナール・モレのワインは旨過ぎる。息子達に多くの畑を生前相続したために、親父の造るACブルゴーニュは今となってはとても貴重なワインとなってしまった。なかなか入手の難しい存在になってしまった。長年販売していただけに少し寂しい感じです。 2010.02.02
2011/03/22
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バロ・ミロより更に酸が強く、スケール感もあります。作り自体は似ていると思います。まあバロ・ミロもドゥモジョもムルソーの現代的なワインを作る作り手ですから似た所は多多ありますね。バランスの良い素直なシャルドネです。樽香も強過ぎずよくまとまっています。酸の強さからするともう少し寝かせた方が美味しいかも知れません。中身の葡萄は100%ムルソーだそうですが、この蔵のムルソーはもっと湧きたつミネラルがあるので、仕込みや樽の使い方がかなり違うのだと思います。最高の食中酒だと思います。販売店資料よりイーエックスの社内テイスティングで、誰もがムルソーだと信じ込んでしまったすごいワインを入荷することができました!ロドルフ・ドゥモジョのブルゴーニュ・ブラン。スタッフ全員がムルソーと間違えるほどの美味しさなのに、お値段はなんと《2,980円》なんです。世界中でダントツの人気を誇るムルソーの相場は7,000円~8,000円ですから、ムルソーと間違えるほどの美味しさを2,000円台で味わえるなんて、こんなお買得なワインはありません。すでにワインファンの間では人気を集めていて、輸入元さんでも入荷と同時に完売するほどから、このチャンスをどうぞお見逃しなく!-------------------------------------イーエックスでは週に1度、社内テイスティングを行っています。ある日「白ワイン」をテーマに、シャブリやマコン、ピュリニー・モンラッシェなどを集めてテイスティングをしていた時のことでした。いつも通り銘柄が分からないようにテイスティングしていましたが、美味しくてつい「このムルソーいいわね......」と呟いてしまったんです。すると、一緒にテイスティングしたいたスタッフたちも、「私もこのムルソー、美味しいと思ってました」「今日はこのムルソーがNo.1 だと思います」「温度が上がると、味わいがどんどん膨らみますね!」と、口を揃えて大絶賛! そこでもう一度、じっくり味わってみようということになりました。ところが、ボトルを取りに行ったスタッフが大慌てで戻ってきて「寿子さん、これムルソーじゃありません!」と言うんです。そこで改めてボトルを確認してみると、「ブルゴーニュ・ブラン」と書いてあるではありませんか!全員がムルソーだと思い込んでいたワインが、実は2,000円台で手に入るブルゴーニュ・ブランだったんです。銘柄がブルゴーニュ・ブランとわかってから飲んでみても、味はやっぱりムルソー。「ラベルの貼り間違いだ!」と思って輸入元さんにすぐ連絡したほどです。そこでやっと、全員がムルソーだと思い込んでしまった理由がわかりました。このワイン、やっぱり中身は100%ムルソーだったんです! でも、ラベルは貼り間違いではなく、造り手さんがムルソーを「ブルゴーニュ・ブラン」と言って販売しているものでした。ムルソーにブルゴーニュのラベルを貼って販売する......。こんなに贅沢なことをしたのは、本国フランスのワイン専門誌で「将来が期待される期待の若手5人」にも選ばれたムルソーの新星、ロドルフ・ドゥモジョ。ムルソーというワインに想い入れのあるドゥモジョさんは、ほんのひと握りの最高の樽だけを「ムルソー」として販売していました。そして、残りは全てブルゴーニュ・ブランに格下げしてしまうんです。なるほど、ラベルは「ブルゴーニュ・ブラン」でも、ムルソーのぶどうだけで造られているのですから、私やスタッフたち全員がムルソーだと思うのも当然ですよね(笑)。さすがはムルソーで注目を集めるドメーヌが、ムルソー100%で造ったワインです。ラベルはブルゴーニュ・ブランでも、並のムルソーを凌ぐ素晴らしいワインに仕上がりました。注いだ瞬間、グラスからハチミツの香りがふんわりと立ち昇ります。さらに大輪の白い花の香りも加わって、テーブル中が華やかな香りに包み込まれるんです。香りだけでも思わず時間が経つのを忘れそうになりますが、ワインを口に含むと予想以上に濃厚な飲み応えに圧倒されます。もちろんボリューム一辺倒で押し通すわけではなくて、瑞々しい酸味とたっぷりとしたミネラルが味わいをキュッと引き締めてくれるので、味わいに一本芯が通り凛とした力強さを感じます。舌触りはトロリとしていて、滑らかに喉を通ります。ゴクリと飲み込むと、ハチミツの風味と柔らかな樽の風味が口の中を漂い、しばらくすると今度は、上品なミネラル感が顔を出して、気づくとこのエレガントな余韻にすっかり引き込まれているんです。トロリとした舌触りに、柔らかな余韻......。この美味しさはまさにムルソー! これが《2,980円》で手に入るなんて、本当にお買得です!目隠しして飲めば、誰でもムルソーだと信じ込んでしまうロドルフ・ドゥモジョのブルゴーニュ・ブラン。中身はムルソー100%なのですから、もしこのワインに「ムルソー」のラベルが貼ってあれば7,000円~8,000円でも不思議ではありません。こんなにお買得なワインは、言いふらしたいような、誰にも教えたくないような......。何とも複雑な気分ですね(笑)。ドゥモジョのブルゴーニュ・ブランは、100%ムルソーで造られていることがだんだんと知られるようになり、ワインファンの間でも人気が集中しています。今では入荷と同時にほとんど完売してしまうほどの勢いです。今回なんとか入荷できたものの、限定24本です。売り切れてしまうと次のヴィンテージまで待たなくてはいけませんから、今のうちに急いで5本、6本とまとめて買い置きしておいて下さい!
2011/03/22
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ドメーヌ・バロ・ミロ / ブルゴーニュ・シャルドネ [2007] CP92実に癖の無い綺麗なワインに仕上がっています。バランスが良いですね。ムルソー系の癖の無い、ブルゴーニュのシャルドネです。現代的な作りのフレッシュ感としっかりしたミネラルの綺麗なワインです。おやじ向きの蜜ナッツを強調したタイプでは無いですが、美味しいし良いワインだと思います。今飲んでも楽しいし、数年後に飲んでも良くなるワインだと思います。販売店資料よりムルソー・ルージュという今までだったら名前だけで売れそうもないような赤でさえ驚くほどに美味しく吃驚してしまう。まさにアルマン・ルソーや、先代のデュジャックのような偉大な生産者の一角として捉えられる生産者となることは間違いない。 ドメーヌ・バロ・ミロは17世紀からポマール、ヴォルネー、ムルソー、ボーヌに12hの畑を所有する蔵だが、2000年までは先代のリフィリップ・バロが蔵を切り盛りしていた。2001年よりシャルル・バロが代を引き継いでいる。 2001年以降から2005年まで彼のワインを飲んでいないので彼がいつここまで凄いワインを造り出すようになったのかは不明だが、2009年の6月までには彼のバックヴィンテージが入荷するので期待しておいていただきたい。 ある意味ギュファン・エナン以来の偉大な生産者の登場とも言って良いくらいの衝撃を覚える生産者だ。 彼のワインは白だけではない。赤がまた凄いのだ。ムルソー・ルージュという今までだったら名前だけで売れそうもないような赤でさえ驚くほどに美味しく吃驚してしまう。 まさにアルマン・ルソーや、先代のデュジャックのような偉大な生産者の一角として捉えられる生産者となることは間違いないだろう。 ここからはインポーターのテクニカル・ノートを御覧ください。 ドメーヌの歴史は古く、17世紀から代々継承していいます。MEURSAULTに蔵を構え、Meursault, Chassagne, Pommard, Volnay, Beauneに約11ヘクタールにわたり畑を所有しています。 現当主は17代目のシャルル・バロが5年前に、父(フィリップ)から引き継いで以来、評価急上昇中のドメーヌです。まだ若いシャルルですが、とても意欲的な造りをしています。 彼の信念は、"すべてはバランスである"と。ややムルソーが陥り易い、重過ぎるワインになることを避けています。 最大限に「自然をリスペクト」したワイン造りを!「伝統」に基づいた的確な作業を正確に施すことと、最先端の「技術」には常に 興味を持ち、「技術」を導入することにより「そのヴィンテージ」らしさを引き出すことも出来ると考えています。10年前より、耕作作業を施すことによって除草剤の使用は一切なし。「lutte raisonee リュット・レゾネ」=必要な時に、必要なだけの トリートメント。近い将来ビオへの取り組みは本格化。 勢力的に畑を大事に手入れする作業は、テロワールを最大限に引きだします。【厳しく剪定する】=グリーン・ハーベストをすることよりも効果は絶大。低収穫率を確実にし、結果より濃縮した果汁になります。収穫は全パーセル手摘みにて行われる。新樽オークは1/3未満に抑え、ワインの複雑さが自然に促されるよう、カーヴで静かに開花を待ちます。 ■白ワイン選果は畑にて行われる、醸造所に到着した葡萄たちは低圧で時間をかけた 圧搾をかけられる。不純物を取り除くため、それらを沈殿させ、その後、樽に落とされる。 ■赤ワイン選果は畑にて行われる。100%徐梗、ゆっくりと行われる徐梗作業のため、 作業後も葡萄の粒は破砕されることはない。約5日間の発酵前の冷却 マセラシオン、その後発酵は約10~15日間。発酵が始まるとその初期に ピジャージュ(櫂入れ作業)あり、その後はルモンタージュ(=ポンピングオーバー)。 ワインは樽に落とされ約18ヶ月間の熟成を経ることになる。マロラクティック発酵が 終わると、ステンレスタンクにて約2ヶ月間を経て、フィルターおよびコラージュなしで、 ボトリングされる。
2011/03/22
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★お奨め!ブルゴーニュ・シャルドネ[2007]シモン・ビーズ CP92樽は使っていませんが、ある程度燻した香もあって、美味しいワインです。2000円以下で手に入るワインですから、多くは望めませんが、シャルドネ好きの方を納得させる味と香りを持っています。流石シモン・ビーズです。ミネラルとフレッシュ感とキレの良い酸だけのワインが多いのですが、これは一味違います。ナッツ感もあります。販売店資料よりサヴィニ・レ・ボーヌのトップ生産者!奥様が日本人ということでも有名です 日本とある意味最も関係の深いドメーヌのひとつがこのシモン・ビーズ。ブルゴーニュ・ファンにはご存知の向きも多いと思いますが、当主パトリックの伴侶は、彼の地のドメーヌに嫁いだ初めての日本人女性です。この話題で一般のワイン・ファンの間にも浸透しつつあるシモン・ビーズですが、その人気はなにより生み出すワインの水準の高さにあるのです!広さ20ヘクタール以上を所有するサヴィニーに特化したドメーヌは、1995年にラトリシエール=シャンベルタン、その2年後にはコルトン=シャルルマーニュと、赤、白のグラン・クリュも加わり、陣容も申し分ないものとなりました。よりよい状態のぶどう果を生むため畑での作業が最優先。それからもたらされるテロワール毎の差異--プルミエ・クリュ、ヴィラージュを合わせサヴィニーには8ヵ所の区画がある--を備えたワインを生み出すことがパトリックの信条です。
2011/03/22
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【ポイント3倍!エントリーで誰でも】(3/21 10:00~3/22 9:59まで)[2007] ブルゴーニュ ブラン 750ml(ルロワ)白ワイン【コク辛口】【楽ギフ_のし宛書】【YDKG】円高還元【b_2sp0318】 CP93ルロワにしては07を出すとは珍しい事です。このクラスは通常古酒と言うか寝かせたワインからリリースして来ますから。今盛んに売られているのは99や02です。03・04・05はまだ見た事ありません。飲んでみると結構いけるので、07をこの時期にリリースした気持ちが分かります。火打石香が強く、酸もイキイキしていて飲んで美味しいワインです。樽系のシャルドネ好きにも納得出来るワインです。色は麦藁色、香りは火打石、ナッツ、スモーク、お香、味わいは豊かなミネラル、切れの良いスマートな酸、厚みのある果実味、飲んで美味しいワインです。これを飲んでも07が若い時から美味しい、優れたヴィンテージだと言う事が分かります。ルロワも古酒系が好きなら99、切れの良い酸とフレッシュ感を求めるなら07ですね。
2011/03/22
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引退したペルナン・ロサンの自宅から貴重なバック・ヴィンテージが!ペルナン・ロサン / モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・レ・モン・リュイザン [1995]【あす楽対応】 CP92ギィ・アッカのコンサルを90年まで受けていた蔵です。95は力強い年で、この瓶に関して言うとまだ若いとも言える味です。古酒感は無いですね。香も豊かで味わいも素晴らしく、良いワインだと思います。色は深いルビー色、香りはチェリーリキュール、ラズベリー、鉄分、赤身肉、バラ、腐葉土、味わいは強いミネラル、豊かな果実味、余韻の綺麗な強い酸、柔らかく優しいタンニン、ふくよかで舌の上を滑る様に流れて行くエキス分を持ったワインです。販売店資料より気難しいと言われ、ペルナン・ロサン本人の言葉が日本に届くことは、ほとんど皆無であった。皆の記憶に残っているブルゴーニュ史に残る造り手。 1974年に創設されたドメーヌで素晴らしい条件の畑を所有していたが2001年所有する6.8haの畑、そしてワインを全てドメーヌ・ペロ・ミノに蔵ごと売却。 クリストフ・ペロ・ミノはアンドレ・ドメーヌ・ペルナン・ロサンの畑を入手したことによってトップドメーヌの仲間入りを果たしたと言われている。 現在市場にあるものは2000年までの希少なストックで、フランス国内にも多くの熱狂的なファンを持ち、あのルロワも認める造り手であったが高齢のために惜しまれつつも引退。 入手困難となってしまいました。 周囲の造り手が最新技術や農薬による効率を重視する時代、早くから減農薬(リュット・レゾネ)に取り組み、可能な限り完熟の状態で収穫するという現代では当たり前だが、当時にしては稀な考え方を積極的に取り入れた。今回ヴィノラムによって蔵出しの貴重なバック・ヴィンテージが到着しました。ペルナン爺さんが、たった一人で全量を検品してすべてのパッケージングをしました。最後のチャンスです。
2011/03/22
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01のACブルです。思ったより熟成感はなく健康な状態でした。もう少し熟成が進んでいると思ったのですが・・・・実はこれ業務用酒販卸の店の福袋で買ったワインです。まあ全部一本だけなので一発勝負です。前日開けたのが結構熟成感があってヒネて美味しかったので、これもいけるかなと思ったのですが、若い元気なワインでした。適度な熟成感があって美味しいワインですが、二次会で飲むには面白くないですね。
2011/03/22
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シャンボール・ミュジニー[2008]ジョルジュ・ルーミエ CP95人気のルーミエの08です。美味しいの飲みたいの一声でうっかり開けてしまいました。2次会の会費高くなってすいません。でも美味しいですね。寝かせても旨いですが、今この瞬間の輝いたピチピチの味も是非味わって頂きたいと思います。価格的にも人気でもヴォギュエを追い越してしまった感のあるルーミエですが、流石の一言です。シャンボールらしいハリのあるミネラル、高級ブルゴーニュ特有のリキュール感、厚みのある果実味、透明感のあるボディー、ラズベリーや赤身肉、腐葉土系の土の香り、特にこの若さゆえの果実味は素晴らしいと思います。洗練されていて、なおかつ豊潤です。久々に1万円が安いと思わせるワインでした。
2011/03/22
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【限定24本】シャトー・オーナーのサイン入ボトル!★送料無料★【サイン入り!】[1999]シャトー・クリネ/ポムロル(クール代別)【BD】【smtb-T】 CP93ポムロールの偉大なシャトーの一つです。ネナンと同じミッシェル・ロランのコンサルティングを受けていますが、また違うタイプに仕上がっています。ネナンより深みがあると言うか、優しくて大きいワインです。色は深いガーネット色、香りはブラックベリー、干し葡萄、甘草、スモーク、黒土、茸、腐葉土、鉄錆、赤身肉、軽いバニラの香りです。味わいは凝縮感のある果実味、スモーク、エレガントで太めのタンニン、余韻の綺麗な酸、深く濃いエキス分、偉大なワインではありませんが、余韻も長く、適度な熟成感があって、飲んでいて引き込まれるワインだと思います。皆さんの感想です。ブルーチーズと飲むと青臭さが半減。少しtoastyな樽の効いた香り。Tight-firm。しっかりとした骨格と凝縮感。ブラックベリー系のフルーツ。やはり本日のベストワイン。こげた感じの香りが一番好みです。本日一番おいしかったです。いい香りでした!おいしい。すんなり飲めました。バニラもあって、樽香の融合は良いですね!にごりがはれあがった濃紫。すっきりした香。雨上がりの晴れ渡った日のよう。しっかり。すっきりめのポムロール?これも万人受けしそうなおいしさ。果実香、濡れた土の香り、これだけでも飲み続けられそう。今飲んでもOKだけど、飲み頃はまだ先って言ってくる感じの一杯。今もいけるけどBestじゃない感じ。さらに10年寝かせても面白そうな一杯。今じゃない。色:薄いビロード。 香:樽、カシス、茎の香り。 味:酸味、渋味、まとまりがまだなのかも、プラム、まだ若い。Soy sauceぽい。アミノ酸?香りに青っぽさが残る。Minty smell. Mastard, hard to feel fruitiness, slightly Black berry stew, not fresh, bit of oak. High in acidity, not much fruitiness, tannic + mid finish.濃い厚いワイン。今日のワインの中で一番。トーンの高い力強い黒果実の香り。若々しい力強さ。足が長い。甘やかで丸くふくよかな口あたりの後に強いタンニンが襲ってくる。しばらくたってバランスが取れる。綺麗でエレガントさがあるが、飲み頃はまだ先。販売店資料より最上のポムロールワインの1つ! このシャトーは、ポムロールの丘の頂(ラフルールやペトリュスなどのスーパースターから3kmも離れていない場所でレグリーズ・クリネのすぐ隣)に見事な畑を持っている。 高質なワインをつくり出すには、単に畑の土壌を頼りにするよりも、品質に対する人的な関与のほうが大きな影響力を持ち得るということを、1人の献身的な人物が証明して見せた一例である。 1987年には、このアペラシオンを代表するだけでなく、ボルドーで最高の2つのワインの1つ(もう1つはムートン・ロートシルト)が生まれた。 しかし、ボルドーの誰もが驚いたことに、このシャトーはジャン・ルイ・ラボルトに売却され、現在は90年と89年に達成した品質の頂点を再構築しようとしている。 99年は、驚くほど近づきやすいアタックだが、フィニッシュにはいくらか硬いタンニンもある。ミディアムボディで、甘草、ブラックベリー/チェリー/カラントの果実の趣があり、タンニンはいくらか甘いが心持ち荒削りで、秀逸な、幅のある口あたりをしている。 予想される飲み頃:2005~2015年 1999 Clinet Wine Advocate # 140Apr 2002 Robert Parker 88 Drink: 2005 - 2015 $70-$95 (69) Clinet's 1999 is surprisingly accessible in the attack, but there is some firm tannin in the finish. The wine is medium-bodied with notes of licorice, blackberry/cherry/currant fruit, some sweet but slightly rustic tannin, and an excellent, broad mouthfeel. The wine is well-made but falls short of being exceptional. Anticipated maturity: 2005-2015. Wine Advocate # 134Apr 2001 Robert Parker (88-91) Drink: 2006 - 2020 $70-$95 (60) The 1999 exhibits an impressive deep purple color as well as superb, pure, smoky, coffee, licorice-infused black cherry and berry aromas and flavors. The wine is dense, rich, and medium to full-bodied, but disjointed. Chalky tannin in the finish needs to become better integrated. Anticipated maturity: 2006-2020. Wine Advocate # 128Apr 2000 Robert Parker (88-89) Drink: 2002 $70-$95 Clinet is difficult to taste young because it tends to be unevolved, broodingly backward, and disjointed. It requires 1-2 years of barrel age until it begins to reveal its true character. Tasted twice, the 1999 is concentrated, displaying notes of melted asphalt, Asian spices, smoke, and black fruits. On the palate, the wine is medium-bodied, with astringent tannin, a rough mid-section, and a hard, dry finish with plenty of wood tannin to go along with the natural fruit tannin. I am not sure a balance has been struck in the 1999, but a more definitive judgment will be possible after another year of barrel age.
2011/03/22
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シャトー・ネナン[1999](赤) CP921997年に"ラス・カーズ"を所有するディロン家が買い取り、コンサルタントとしてミシェル・ロラン氏を迎えて味が激変したシャトーです。良くも悪くもラス・カーズ的な硬直さとロラン的な濃密さを身につけてしまって、若飲みには向きません。可愛いワインでは無くなってしまった事は事実です。ただしっかりしたワインが好きな人には最高のポムロールの一つである事には違いなく、素晴らしいワインだと思います。何処となくラスカーズ的な緊張感のあるワインです。適度な熟成感があって、濃いけど飲めます。力のある肉料理や熟成した青カビチーズとも合うでしょう。皆さんの感想です。まだフレッシュな果実味がある。タンニンはレグリーズより粗い。15分後フルーティーになっていく。色合いには少しドス黒い赤あり。スモーキーさと乳酸とカシス・リキュール。プラスinkyさ。始めから終わりまでしっかりとしたStructure。熟成能力充分。結構渋味を強く感じる。意外に強いです!ラセールより濃い紫。まだほぐれない香。やいたはちみつ。酸強い。カベルネらしい芯の強さ。まろやか。濃厚で甘く感じます。酸もきれいで料理に合う(合わせやすい)。ボルドーで万人受けしそうな味。若さ、強さ、堅さ。00の方が飲みやすかったかも。カカオ、コーヒーロースト。飲むならまだ先!と言いたくなった。香り、ノーズ、長い余韻(ラセールにはない良さ)。香りフローラル、スパイシー、土、一段上にある感じ。色:ビロード。 香:スパイス、茎、樽。 味:バランス、渋味、酸味、甘さ。Was a bit cold first time. Black berry+Blue berry stew, Vanilla, Soil, lightly mint, raisinぽさもある。Quite complex wine. Well balanced tannin, acidity, fruit.ラセールと比すと硬いワイン。同じポムロールであることは感じる。甘やかで強い緊張感のある香り。味わいは濃すぎずエレガントな落ち着いて澄んだ黒果実の味わい。販売店資料より『シャトー・ラス・カーズ』と同経営の人気シャトー近年目覚しい変貌を遂げるポムロールの銘醸 『神の雫』第14巻で、フランスから来日した、日本人女性バイオリニストの登場するエピソードで登場したワイン。心を閉ざしている彼女にバーのマスターがグラスに注いだ赤ワインが、この"シャトー・ネナン"の2001年でした。「恋を思い出に変えるワインです。」今までの恋の思い出を振りかえり、グラスを傾けたくなるワインです。 今でも決して有名なシャトーではありませんが、掘り出し物といえるワインです。もしかしてポムロールで一番お買い得なワインかもしれません。「シャトー・ネナン」はメドック格付シャトー1級並の品質を誇るサン・ジュリアンの王として君臨する"シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ"のオーナー、ドゥロン家が所有者となってから品質は目覚しく向上し、ラベルも一新されました。シャトーはポムロールの中心部に位置し、元からある素晴らしい区画に加え、かつて名を馳せたシャトー・セルタン・ジローの畑の一部を購入し拡張、さらにコンサルタントには敏腕醸造家のミシェル・ロランを招聘。1998年以降は品質が安定し、ふくよかでリッチな味わいへと見事なまでの変貌をとげました! ロバート・パーカーJr.著『 BORDEAUX ボルドー 第4版』ここはポムロールの中でも歴史のあるシャトーで、1847年から1997年まではデプジョル家の所有であったが、1997年にレオヴィル・ラス・カーズの経営者であるミシェル・ドゥロンとジャン=ユベール・ドゥロンに売却された。もちろん、偉大な成果が期待された。ヌナンはワイン愛好家の間に忠実なファンを持っているが、私は今に至るまでずっとその理由がわからないでいる。確かに1983年に試飲した1947年や秀逸な1975年にはうっとりとしたが、そういったすばらしいワインを別にすれば、ヌナンは良好ではあるが、残念ながらどこかがさつで、野暮ったいところがあると感じてしまう。伝統的にはヌナンはしっかりとして硬く、噛みごたえのあるワインになる傾向があるが、1976年以来、あまりよい成果をあげておらず、ワインは強烈さと個性と複雑さに欠ける。収量が多すぎるのだろうか?1982年以降、ブドウを機械摘みにしたことが、品質に悪影響を与えたのだろうか?ドゥロン家(レオヴィル・ラス・カーズの所有者)がこのシャトーを手に入れ、ジャン=ユベール・ドロンが責任者となった今、ヌナンは、ポムロールの第一線へと急上昇しているところだ。 ロバート・M.Jr. パーカー 88点の評価! ヌナンは、エレガンス、構造、 傑出した純粋さがある1999年をつくり出した。 暗いルビー色をしており、中量級のポムロールは、 黒系果実と混じった乾燥ハーブ、ミネラル、 オークのアロマや風味を見せる。 予想される飲み頃:2006~2018年。 最終試飲年月:2002年3月 <eロバート・パーカー サイトより抜粋>●一般的な評価 凡庸な苦しい期間が長く続いていたが、ヌナンは、(レオヴィル・ラス・カーズで知られる)ドゥロン家の所有のもとでよみがえりつつあり、急速に支持率が上がるとともに、名声も得るようになった。ドゥロン家がサン=ジュリアンのレオヴィル・ラス・カーズで成し遂げたことから判断すると、今後ヌナンがさらによくなったとしても驚きはしないだろう。1998年以来、このシャトーは、リッチであり、気前のよいワインをつくっている。そしてヌナンは高価である。
2011/03/22
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◆ビックヴィンテージ2000年モノ!シャトー・ムリネ・ラセール[2000]Chateau Moulinet-Lasserre CP92中堅どころのポムロールで比較的買いやすいワインです。2000年は既に飲み頃に来ていると思います。もっと枯れた感じがお好きな方は01をお勧めします。シャトー ムリネ・ラセール[2001]【YDKG-tk】土壌由来の鉄分の強いワインで、鉄錆や金属系の生臭さを感じます。滋味も強く、血液分の強い、鹿や鳩、レヴァー系の料理には良く合うと思います。こくのあるハードチーズや青カビチーズとも相性が良さそうです。適度な熟成感とパワー感があって、まだ若いとも言えますが、この手のポムロール好きには楽しめるワインだと思います。皆さんの感想です。血、ギシッとするよ!(これでタンニン丸いですか!)青草は軽め。やや生臭い香り。鉄分が少し強めで、乳酸やリキュールは控えめ。後半少しherbaceousになってきた。全般的に青っぽさが目立つか?レグリーズ、ラセール、ネナンの3つの違いがあまりわからなかったですが、ムーリネ・ラセールの方がタンニンが強かった感じです。ラセールより少し飲みやすい。おいしい。似ているがやや灰汁っぽいかな?とがった香(カベルネ)、鉄さび、ピーマン、コクあり。レグリーズより濃い紫、少しタンニン。おいしい。ラムによく合います。荒い感じ。アルコール度上がっただけあり、しっかりしたボディー感。苦みある(タニックとは違う何か)、寝かせた分なめらか。特別級って?レグリーズよりこっちが個人的に好き。スモーキーなラム肉との相性も抜群。ふくよか、スパイシー、わかりやすい。色:透明感のあるビロード。 香:おちついたカシス、少し茎っぽい。 味:レグリーズよりまとまり、ボリューム大。Smooth+mild, well matched with food. Very easy drinking wine. Good food wine.柔らかいワイン。タンニンは強くなく料理に合わせやすいワイン。ベリーの香り、土の香り。香りはおとなしく控えめ。味わいはふくよかな優しい黒果実。酸が優しくタンニンと果実のバランスが良い。販売店資料より ムリネ・ラセールは非常に歴史の長い家族経営のシャトー 。現当主はJean-Marie Gardeジャン・マリー・ガルド氏。同じ経営下でCh.クロ・ルネというシャトーもあり、ムリネ・ラセールと同等のワインを生産している。栽培醸造ともに伝統的手法。栽培面積:5Haで、Pomerolの丘と呼ばれる丘陵地の西側に位置する。土壌の上部は第四紀の古い砂質や小石を含む土壌、その下部には鉄を豊富に含む層がある。平均樹齢:35年で、セパ-ジュはメルロー70%、カベルネ・フラン20%、マルベック10% 生産量は年産2500ケース。収穫は手摘み、発酵・マセラシオンはセメントタンクにて温度管理の下行われる。樽熟はおよそ18ヶ月。一部新樽を使用、樽材はアリエール(フランス)産、焼き加減は中程度。
2011/03/22
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シャルドネの高級ワインのほとんどから火打石の香りがします。この香りを少し考えてみたいと思います。ステンレスタンクだけで仕込んだワインからはこの香りはしないので、葡萄由来ではなくて、樽由来の香りである事は分かります。では樽の何からこの香りが出て来るのか・・・先日の大地震で、2階の冷蔵庫の冷凍の扉が開いて、猪の肉が床に飛び散りました。3日間気がつかず肉を腐らせてしまいました。真空パックしてあったので色は変わっていないし、ベトベトもしていないのですが、臭いです。この臭いがワインの火打石香に良く似ているのです。密閉された状態で出て来た硫黄系の腐敗臭でした。火打石香は火薬の香りです。と言う事は硫黄の香りだと思うのです。樽にも葡萄にも硫黄は大きくは含まれていません。この火打石香は新樽のワインでも古い樽のワインでも感じます。最近は赤ワインからもこの香りを感じるワインがあります。そこで思いついたのが、樽の中に住んでいるバクテリアの腐敗臭ではないのかと言う事です。よく酸化防止剤無添加のビオ系ワインから、梅鰹の香りがします。これもある種のバクテリアの腐敗臭です。またブルゴーニュ赤ワインの多くから感じられる、還元臭的なブレタノミクスの香りもバクテリアの腐敗臭だと思います。と言う事で、私はシャルドネから出て来る火打石香はある種の樽に潜んでいるバクテリアの腐敗から来る硫黄臭ではないかと思うのです。皆さんはどう思われますか?
2011/03/21
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07のブルゴーニュ・シャルドネの飲み比べ メゾン・ルロワ (ネゴシアン)シモン・ビーズ (サヴィニー・レ・ボーヌ)バロ・ミロ (ムルソー)ドゥムジョ (ムルソー)ベルナール・モレ (シャサーニュ・モンラッシェ)ポール・ペルノ(ピュリニー・モンラッシェ)ドメーヌ・ルフレーヴ(ピュリニー・モンラッシェ) お献立アミューズグジェール自家製ソーセージのブリオッシュ包み白身魚のクネル ソースナンチュア豚足のパネクレームブリュレ
2011/03/21
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シャトー ドメーヌ・ド・レグリーズ 1993 赤 750ml 2000 CP91この蔵らしいワインです。ポムロールの土壌の特徴が良く出たワインだと思います。2000年と言う強い年ですが、適度な熟成感があります。血液感と滋味、土臭さ、ヨウド香、正にレグリーズです。良いワインだと思います。 皆さんの感想です。2000年なのにグレープの色味。血、カビっぽい青味。2000年はタンニンまだ。15分後カカオの香りが出て甘さがチョコレート。香りと味に若干の乳酸とリキュール。ブラックベリーとブラックカラントと若干のトースト。ただmid-palateが少しwatery。深みがあって重厚。タンニンを感じる。スタンダードな安心する味。まだ深紅、edgeも紫。鉄っぽい、ジャムっぽい。アルコール強い!荒い。生肉、干ししいたけ、スパイス、腐葉土。光を通さない濃紫。甘いぶどう、酸がおいしい、飲みやすい。ポムロールな感じ。灰っぽさの中に黒果実の香り。ヨード香。透明感のある濃いきれいな色。ここにアルコール力が加われば凄かったと思う。2000VT、厚みと果実味しっかり、少々タニック。グレートVTの良さを備えつつ、果実味がキュートなところが好感。メルローらしい。酸強めなボルドー 。色:若いビロード。 香:カシス、ベリー、黒いインク、樽、チョコレート。 味:果実↑、渋味↑、酸↑、ボリューム大、まだ若い感じ。フレッシュ。Soil, B.cherry Jam, chocolate, Oak, Ink, Still have fine acidity.甘い香り。プラム。軽い感じの赤。タンニンが弱いのか。香りはすばらしい。綺麗で透明感のある濃いガーネット。足が長い。甘みのある濃密な丸いメルローの香り。熟した深い果実味と腐葉土の香り。タンニン強く、次に酸がかぶさる。熟した果実が後ろに控えるが開けたてはバランスが取れていない。時間がたってバランス取れる。
2011/03/20
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魅惑の香り ゲヴェルツ!!バルメ・ブシェール/ゲヴェルツトラミネール エレンヴェッグ 2005 CP92個性的なワインですから好き嫌いが出ますね。熟成感があって色も黄金色が入って良いですね。蜜感が強く、ライチ、ジャコウ、の香りも強く、甘味も結構あります。酸は控え目で、ファットなゲヴェです。フォアグラには最高に合うワインだと思います。塩味の強い青カビチーズにもよく合います。 皆さんの感想です。濃い目の黄色。ゲヴェルツの香り。甘~い甘~い香り。ライチ。キレ悪く苦味が残るのがイヤ。チーズの頃にも味・香りが変わらない。フローラルで予想通りのライチ系の香り。凝縮感良好。味わいには若干の苦味があるが、程良い甘さもあって好みのスタイル。時間と共にどんどん良くなって来た。香りが華やかでいいですね。味の濃いチーズ等と合わせたいです。甘みも好きです。香水のような強烈な香り。味は甘め。あまり好みではない。ライチの香りは十二分です。思ったより辛みがある。逆に甘いということかな。濃い黄色。強烈なライチ香。アルコール強い。甘草の味(草をかんだ味)。濃いハチミツ。カビチーズに合います!濃厚な味と香り。色も濃い。個性的な味かもしれません。07に比べ落ち着いている。べっこうアメ。べっこう水アメとレモンとガムシロ。焦がしたニュアンス。個人的にこの甘さはいい。色:かれた黄色、少しゴールド。 香:さわやかな洋ナシ、酸味、少しかれた感じ。 味:少しくせ、甘みまろやか、少しかれている。Little bit off the peak or 酸化、フロール系の香りが出ている。苦み強め(Finish)07に比べ香りが弱い。苦みが出ている。最初の甘みだけが残る。酒石酸が出ている。色は濃い黄金色、ハチミツ。足が長く酒石がかなり落ちている。トロリと甘い濃密な香り。味わいは香り程甘くなくドライ。やや枯れぎみの熟成感のある優しいコクとふくらみ。
2011/03/20
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麝香、ライチ、白い花・・やはりこれは凄い!バルメ・ブシェール/ゲヴェルツトラミネール ローゼンベルグ 2007 CP90ビオの作り手です。ジョスメイヤーと比べるとスタンダードでややファットなワインを作る蔵です。典型的なゲヴェの香りが出ています。酸も綺麗で余韻に甘味もあって美味しいですね。フォアグラ、青カビチーズ、カレーライスに良く合います。ミネラル感が強く、酸がバランス的に弱いのでファットな印象を持ちました。 皆さんの感想です。マスカットのような香り、味。ライチのような香り、味。香:レモン、(マスカット、白ぶどう)、果実味強い、酸弱め。 味:甘口、厚み(ハチミツ、レモン、ガムシロップ) 舌:トロミ。 個人的にこの甘さはいい。色:薄いカラメル。 香:白い花、はちみつ、上品なみつ、香水、やさしい甘さ。 味:甘く酸味、余韻短め、きれいな余韻。Quince, Mascat, pineapple, tin of pineapple, tropical fruit, iron, 缶詰のシロップ。Sweetness is at the front but back up with fine acidity.蜜の香り、甘い味、弱い酸、料理を選ぶワイン。この甘みはフォワグラとかに確かに合いそう。ハチミツのような濃い黄金色。強いライチの甘い香り。残糖の甘い口あたりに酸も綺麗に乗っている。余韻はきれい。販売店資料より先代は、樽売りをしていたドメーヌ・バルメとドメーヌ・ブシェール。1985年にフランソワ・バルメとジュヌヴィエーヴ・ブシェールの出逢いが世界中で販売されるドメーヌ・バルメ・ブシェールを生みました。完全なビオで造り出されるアルザスワインは、まさに葡萄の喜びと大地の歴史そのもの。アルザス、しかもビオディナミという超がつくほど繊細なワインを、品質のヴィノラム社が完璧且つ丁寧な輸送で本国に運んでくれています。まさしく、現地で飲んでいるとの同じ感覚に錯覚する様なクオリティです。
2011/03/20
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ジョスメイヤー・アルザス・ピノ・グリ[2007]年・ジョスメイヤー・エ・フィス・エコセール認定・AB認定・自然派・ビオディナミ・ヴィオディヴァン加盟JOSMEYER Alsace Pinot Gris [2007] Josmeyer & Fils (Bio) CP91ピノ・グリとはピノ・ブランやピノ・ノワールの親戚です。名前の通り、ピノ・ノワールは黒葡萄、ピノ・ブランは緑色葡萄です。ピノ・グリは藤色と言うか、中間の色の葡萄です。アルザスではリースリング、ゲヴェルツ、ピノ・ブランが高品位葡萄で市場での卸値も高いです。気難しい葡萄で日本では一般受けしません。ブルゴーニュでも植わっていますが、個性的なワインになります。これも個性的です。作り手は玄米ご飯に合うと言っていました。ジョスメイヤーらしいワインで、根菜に良く合います。牛蒡のサラダにぴったりですね。ニッキや黒砂糖、茎系の香りと、ふくよかな果実味、余韻の綺麗な酸、僅かな甘味のある美味しいワインだと思います。 皆さんの感想です。くさみ、樽、お野菜の臭い。大根、小松菜、えのき茸。好きじゃない。個人的にはよく判らないワイン(未体験なだけ?)。黄桃の香りと味。雑味もあり。不味くはないが好みでもない。不思議な香り、不思議な後味・・・沢山飲んでしまいそうです。少し若草色。濡れたわらの様なムワッとした香り。樽香。ミネラル強い、少しスパイシー。コクあり。すっきりしていて飲みやすい。野菜に合うと言うだけあり茎っぽさ青っぽさを感じる。すっきりとスッと入っていく。甘さがあるけどコクもある。とても好きな味。いつも飲めそう。香りはそんなに感じない。味は青梅、カリカリ梅の青梅の方のニュアンス、塩分も感じる。レモン、グレープフルーツ、花のニュアンス、花というより果実。甘さひかえめで(今日の中では)少しほろ苦さがよい。やっぱり甘い...。色:薄いゴールド、きらめき感あり。 香:塩、酸っぽい香り、きつめ?やさしい甘い白い花。 味:茎の甘いやさしいこく、酸味やさしい口あたり、茎もくせ?hightes but charming floral, weaker mineral. ジョスメイヤー節ムンムン。甘さが気になる→should drink up when it's cold.酸のせいかさっぱりとしたワイン。花の香り。軽いワイン。飲みやすい。少し薬品的、化学的なニュアンスのある静かなひっそりとした香り。酸は優しくきれいでふくよか。仄かな味わいが癒し系のジョスメイヤーらしい。ブラインドで当てられそう。
2011/03/20
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【ジョスメイヤー】ピノブラン ミュズ デュ プランタン 2002 2006 CP90一般的な飲み頃としてはやや中途半端な時期かも知れません。フレッシュ感を楽しむなら08・09ですし、熟成感を楽しむなら後2年でしょうか・・・ただ個人的にはこの状態も好きです。ジョスメイヤーをどう評価するかは最終的にはこのみですが私はアルザスでも最も優しい癒し系のワインを作る生産者として好きです。特に和食や野菜との相性は最高です。この蔵の中でもこのワインは、春の野菜、特にホワイトアスパラと合うように作られています。軽い苦みと余韻に残る甘味が特徴的で、舌触りも滑らかでクリーミーなワインです。春の山菜や筍と一緒に飲むには最適です。 皆さんの感想です。樽香、オイル、口の中でトロッとする。後に残る甘味と苦味の比率が面白い。好きじゃない。フローラルで華やかな香り。これはChardonnayの甘さと同じ性質の甘さ。その甘さが時間と共に平板さを強調して来た。軽やかでカキと一緒にいただいて、とても美味しかったです。お鍋と飲みたいワインです。変わった味。主張が強い。少したつとものすごく飲みやすくなった。midな口あたりと辛み。少し濃いめの黄金。甘い草をかんだ味。石油香。少し苦味。飲み応えあり。グレーな感じ。すっきりしてるけど濃い。酸味のある香り。お魚とよく合います。これも甘い...。今日の中では良い方だけど甘い。オレンジとオレンジピールの苦み(程よく)。色:薄いゴールド。 香:白いくつのクリーム、やさいの甘さ。味:少し発酵?甘みやさしい、酸味○。small scale but charming, easy to drink. ジョスメイヤー節。Should better match with cheese, not dish. 甘みが気になる。ピノ・グリと同じ感じがする。これがジョスメイヤーの作り方なのだろうか。確かに女性的な感じがする。少しペトロールのドライな香り。味わいは優しくふくよか。甘みはなく各要素が出過ぎない。酸は優しくミネラリーな骨格がある。冷えているとキレが良い。
2011/03/20
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リースリング[2008]マルセル・ダイス白 [750ml] CP90実に堂々としたこの蔵らしいリースリングに仕上がっています。強いミネラルと、綺麗な酸、ふくよかな果実、パワー感のあるリースリングです。白い花と、軽い石油香があって、僅かな苦みが全体を引き締めています。王道系の美味しいワインだと思います。 皆さんの感想です。桃の様な甘味の香り。酸味は強め。うす~いレモン色はごくごく飲んでしまうタイプ。後味のさっと消える苦味。爽やかで何にでも合いそう。香りには若干のペトロール香。ほのかな甘味が時間と共に強くなってきた。Residual Sugarはそこそこにあるのでは?飲み易いがしっかりとした骨格あり。ピノ・ブランの後に一口飲むとどっしりと感じます。甘めだが後味がすっきりしていて良い。香りが良いと感じた。甘酸っぱいですね。少し草色の黄金。みかんのはちみつの香り。ぽんかんの酸味。はちみつを混ぜたヨーグルトの味。すっきり。酸がキリッとしていて力強さを感じる。上品な香り。(やや)甘口、酸が効いているからバランスしている?酸が弱かったら甘口と思う。グラスレモン。色:薄い黄。 香:甘くクリーム、マスカット、酸味。 味:酸味強め、フルーツ大、キレが良い。Iron, Mineral, Honey, キンカンのシロップ煮、white flower bouquet. Sweet+sour style, Fresh, Fruity, well balanced fruit+acidity, easy drink wine. Fresh acidityがここちよい。リースリングらしい甘い香、きれいな酸。上品な味、まっすぐな味。弱めのペトロールと甘い香り。若々しく澄んだ香り。熟した果実感で甘みと酸味がややべったりと重い。 販売店資料よりダイスのリースリングは2005年ヴィンテージ以降、従来は別々に商品化されていたサン・イポリットとベブランハイムをブレンドして一本化することになりました。(サン・イポリット・・・1.8ha。平均樹齢25年。砂質、花崗岩質主体の軽めの乾燥土壌。 酸がきりりと立ちしっかりとした構造を持つワインを生むテロワールで、特にリースリングとゲヴュルツトラミネールに向きます。花崗岩に由来する、塩辛くさえ感じる酸とミネラルも特徴的。ベブランハイム・・・2ha。平均樹齢20年。古代には海岸だったというこの畑は、500~600メートルに及ぶ海洋微生物と砂礫質層が基盤で、表土は軽い石灰岩質。この土壌は水捌けと保熱性が良く、高い酸と豊かなコクが得られます。 たっぷりとした果実味とフィネス、エレガンスの両立。レモン、白桃、パイナップルなどを同時に想起させます)。それぞれのテロワールのブレンドにより、より一層複雑に、巨大なスケールとなった名作です。辛口。 下記コメントは2003VTのものです。 10℃前後で抜栓 薄いレモンイエロー、白い花、リンゴ、洋ナシ、マンゴー、ビターオレンジ、オレガノ、タイム、ローズマリー、タラゴン、フェンネルシード、石英系のミネラル、最初に花と甘いフルーツのノーズが爽やかに綺麗に広がってくる。甘いというより非常にキレが良い柔らかさというべき味わいだ。口の中で綺麗に、バランスよく広がってくる。そして、色々なハーブと石英系のミネラルが複雑で芯の通った酒質を形作っていることがよく判る。上品だが、しっかりとしたペトロール(石油香)の感じが出てきた。爽やかで柔らかい甘さの中、ドイツほどベトッとした感じではないが、リースリングっぽさが心地よい。食中酒としては申し分ないだろう。やはりこの価格でこれだけのレヴェルのものは他の生産者では無理かもしれない。 H17.10.1
2011/03/20
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桜のモンブラン 外は桜の花びらが入った桜クリーム、中は抹茶のクリームです。 季節限定¥450 桜とわらび餅のロールケーキ ¥350桜風味のスポンジに自家製わらび餅を巻きましたさくらのムース ¥400クランベリーと桜風味のクリーム荻窪・すずらん通り店杉並区荻窪5-18-9TEL : 03-3391-2884営業時間:10:00~19:00荻窪・仲通店杉並区荻窪5-23-13TEL : 03-3392-7077営業時間:10:00~21:00江戸川橋店文京区関口1-47-12江戸川橋ビル1FTEL : 03-3513-6091営業時間:10:00~20:00牛込柳町新宿区市谷柳町1番地TEL : 03-3269-5086営業時間:11:00~20:00方南町店杉並区方南2-12-15方南ツインビル1FTEL:03-5305-6007営業時間:10:00~20:00
2011/03/20
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ルイリー・ナタリー 2008 クロード・ラフォンルイリー 2008 クロード・ラフォンサンセール・アン・グラン・シャン 2008 アルフォンソ・メロジュヴレ・シャンベルタン 一級 コンブ・オ・モワンヌ 2006 フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン 一級 カズティエ 2003 フィリップ・ルクレール ジュヴレ・シャンベルタン 一級 ラヴォー・サンジャック 2001 ルネ・ルクレール シャルム・シャンベルタン 特級 2004 ルー・デュモン クルティエ シャンベルタン 特級 2002 エスモナン アミューズグールAmuse gouleサラダ"シェーブルショー"Salade de chevre chaudムール貝のマリニエールMoule mariniere酸っぱい牛肉の赤ワイン煮込みBoeuf bourgignonフロマージュFromage
2011/03/19
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天然の猪の肉は食べると翌日まで足の先が温まります。これは猪の脂が体の中で燃えやすいからです。寒い日には最適です。ザクです。牛蒡や大根等の根菜も良く合います。味付けはすき焼きと同じ割下に八丁味噌(赤出汁用の赤味噌で可)を少し入れます。卵に付けて食べます。最後にうどんを入れて食べます。これが旨い!!【長崎特産うまかぼたん肉いのしし肉の中でも最上級の特上バラのスライスです。【天然しし肉】特上バラスライス 500g【長崎特産うまかぼたん肉】いのしし肉の中でも最上級の特上ロースのスライスです。【天然しし肉】特上ローススライス 500g【レシピ付き】国産天然猪肉で「牡丹鍋」はいかがですか?【送料無料】猪肉 猪 ぼたん鍋 猪鍋 焼肉 ロース(400g:2~3人前)ジビエ料理 いのしし イノシシ【お狩庵】特選天然猪肉 600g (4~5人前)天然猪肉“猪突猛進”食べ放題セット (3~4人用) 期間限定!
2011/03/19
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フランスのロワールのホワイトアスパラがビストロ南に入荷しました。初物ですが美味しいですね。特に香りが素晴らしいです。ソースはオランデーズソースです。ロワールのシュナン・ブランやアルザスのピノ・ブランに合わせたいですね。数日前にご予約いただければ提供出来ます。一皿1800円です。
2011/03/19
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驚愕のヴァン・ド・ペイルイ・ミジャヴィル/レ・クレイス CP88濃いワインです。アルコール度数も14.5度と高めですね。不思議な味のワインです。シラー系の味なのに硬さを感じます。資料を見たらシラー60%/グルナッシュ30%/カベルネ・ソーヴィニョン10% です。カベルネが不思議な味の原因でしょうね。ローヌのシラーやグルナッシュが好きな私にはしっくり来ません。ジャーミーでいてエレガントさもあって寝かせると癒し系になるのだと思います。この地のワインが持つ安っぽさは全くありません。ラヤスにカベルネ混ぜた様な味です。
2011/03/19
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ドメーヌ・ポンソ ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・デュ・パンソン [2002] CP94久しぶりのポンソの当りの瓶を飲みました。最初の20分はお約束のブレッド臭・・・凡庸な瓶かと思ったのですが、しばらく経つと来ますね・・ジワジワとポンソ節が開いて行きます。旨い~~~これがあるからポンソは止められません。甘い香りと、ふくよかなボディー、出し汁!!グイグイ引き込まれます。02特有の硬質感もあるのですが、それがプラスに働いて素晴らしい!!3500本しか作っていない、何時も売り切れのワインが02で良く出て来ました。何故か不景気になると出て来るのですが、誰かが買い占めていたのでしょうか・・・・楽天でも02・04・06・08が買えます。滅多に無いチャンスですね。 [2004]ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・デュ・パンソンポンソポンソ ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・デュ・パンソン[2006]【ポンソ】ブルゴーニュ・ルージュ [2008] キュヴェ・デュ・パンソン
2011/03/18
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【60%OFF!】シャンパンが衝撃特価![NV] ジョリー・ド・トレビュイ シャンパーニュ(750ml)【YDKG-t】 CP93これは旨いです!!正直吃驚です。2500円のシャンパンで此処までハイレヴェルな物は少ないと思います。値段知らずに飲んだら誰もが5000円クラスのシャンパンだと思うでしょう。ケースで買う事をお勧めします。ピノ100で繊細でふくよかでエレガントです。美味!2セット(合計12本)で送料無料※クール便は別途210円61%OFF!単品買いよりお得な6本セット![NV] ジョリー・ド・トレビュイ シャンパーニュ×6本入り(750ml×6)【YDKG-t】
2011/03/18
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【送料無料】ポマール (1er リュジアン) [2004] バロ・ミロ <赤> 750ml <ワイン/ブルゴーニュ> ※このワインと一緒に、合計12本まで送料無料のまま一緒に送れます。 CP93一級のLa RefèneとRugiensを飲み比べました。Pezerollesもありますが、とりあえずこの2本を頂きました。同じ作り手の、同じヴィンテージの、同じ村の一級比べですから、僅かな違いしかありません。この手のワインを比較する時大事なのは、鼻の慣れです。連続して違うワインの香りを嗅ぐと、違う様に感じるのですが、これは鼻の慣れの方が大きく個々のワインの違いよりも最初の香りに慣れた鼻が次の香りを違う様に認知させてるだけです。ですから、多少時間を開けて、何度も順番を変えて香りを嗅ぐ必要があります。ファーストアタックを微細に分析するのが大事です。先ずは2本とも届いた時より、更に香りがたって、柔らかく飲み頃になっています。旅の疲れが取れて最高の状態です。どちらも04らしい早熟感があって、ポマールの一級とは思えない位飲み頃になっています。透明感のあるワインで香りも味も素晴らしく、最近話題になったプス・ドールの97や01に負けていません。香りはRefèneの方が綺麗ですが、味の濃さはRugiensの方が上ですね。ただこれは本当に微妙な差です。同時比較しないと分からない差です。畑の格としてはRugiensの方が上で、ヴォルネイ寄りの丘の上にあります。Refèneは村の中心に近く斜面も緩やかです。どちらも美味しく、鴨や、鶉、繊細な肉料理には最高のワインです。バロ・ミロのバックヴィンテージ格下げワインが超お得な価格で登場!ドメーヌ・バロ・ミロ / ポマール・ペズロール [2004]【あす楽対応】
2011/03/18
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*シャトー・ラフィット・ロートシルト [1985] 赤 750ml 1985年のボルドー古酒の会私の地下セラーの熟成古酒です。 ワインは人数によって多少変わります。 シャンパンアンリ・マンドワ ブリュット白オー・コート・ド・ニュイ 2002 アンブロワーズブルゴーニュ・ブラン 1999 ルロワ赤シャトー・ランシュ・ムーサ 1985 ポヤックシャトー・タルボ 1985 サンジュリアンシャトー・グリュオ・ラローズ 1985 サンジュリアンシャトー・フィジャック 1985 サンテミリオンシャトー・ラフィット・ロートシルト 1985 ポヤック 4月13日水曜日かがり火 7時より会費18000円 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/1985 (750ml)シャトー・フィジャック 1985 (750ml)「フランス」[1985] シャトー・グリュオ・ラローズ/サン-ジュリアン(赤)750ml・・・Mシャトー・タルボ [1985]750ml1985 (750ml)シャトー・ランシュ・ムーサス 1985 (750ml)
2011/03/18
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エグリ・ウーリエ グラン・クリュ ブリュット ミレジメ[2000] シャンパンワイン会 エグリ・ウーリエ水平・垂直 ワインは人数によって多少変わります。トラディッション ブリュット NVブリュット・ロゼグラン・クリュ NV (07デゴルジュ / 36ヶ月熟成) ブリュット・ロゼグラン・クリュ NV (08デゴルジュ / 48ヶ月熟成) V.P (エクストラ・ブリュット) NV (07デゴルジュ / 58ヶ月熟成) V.P (エクストラ・ブリュット) NV (08デゴルジュ / 60ヶ月熟成) ブリュット グラン・クリュミレジメ 2000 (08デゴルジュ / 82ヶ月熟成) ブリュット グラン・クリュミレジメ 2000 (07デゴルジュ / 74ヶ月熟成) ブラン・ド・ノワールグラン・クリュ NV (10 デゴルジュ) お食事はシャンパンに合った春の料理です。 4月10日日曜日6時より会費20000円かがり火6時より楽天最安値に挑戦中!楽天最安値挑戦中![N.V.]グラン・クリュ・ブリュット・ロゼ エグリ・ウーリエ【YDKG-t】エグリ・ウーリエブランド・ノワール・ヴィエーニュ・ヴィーニュ NV白[750ml]エグリ・ウーリエ エクストラ・ブリュットV・P[NV]
2011/03/18
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ルイ・ジャドジュヴレ・シャンベルタン 【2007】 750mlRWINE【YDKG-tk】 今回はブルゴーニュの7つの村当てです。同じルイ・ジャドのコート・ドールの赤ワインを飲み比べて当ててもらいます。是非自分の実力を試す上でも参加されたら如何ですか?だいたい、皆さん一番好きなAOCを外します(笑)。ヴィンテージは全部揃えたかったのですが、日本に輸入されていないヴィンテージがあって全部揃いませんでした。ワインは全てルイ・ジャドです。ジュウ゛レ・シャンベルタン 2007モレ・サン・ドニ 2006シャンボール・ミュジニー 2006ウ゛ォーヌ・ロマネ 2007ニュイ サン ジョルジュ 2006アロース・コルトン 2007ポマール 2007 4月25日月曜日 ブラインドワイン会ルイ・ジャドの7つの村名を当てて下さい。かがり火 7時半より会費 13000円 かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/ルイ・ジャド ポマール [2007]Louis Jadot Pommardルイ・ジャドー アロース・コルトン 【1999】 750mlLOUIS JADAT Aloxe Corton 1999ルイ・ジャド ヴォーヌ・ロマネ [2007]Louis Jadot Vosne Romaneeルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ [2006]Louis Jadot Nuits Saint Georgesルイ・ジャド シャンボール・ミュジニー [2006]Louis Jadot Chambolle Musigny
2011/03/18
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モンテス クラシック・シリーズソーヴィニヨン・ブラン 【2009】 750mlWWINE【YDKG-tk】 CP82如何しようも無いワインではありませんが、お勧めましません。中途半端な味で盃が進みません。色は緑の入った麦藁色で、綺麗です。香りもまあまあ良いです。でも味が・・・余韻の甘さが強過ぎで、酸がスポイルされて、変に強いエキス分・・・キレが悪いし、雑味を強く感じます。1500~1800円クラスのチリワインですから、差別化狙って複雑さを出そうとしたのかも知れませんが、ソーヴィニヨン・ブランらしい爽やかさがありません。頑張って作ったのでしょうが、存在意義の無いワインだと思います。400円のメモリーズに負けています。
2011/03/18
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Geyerhof Gutsreserve 2006 CP94これは素晴らしいワインです。グリューナーの魅力を上手に引き出しています。そして開けて6日経っても美味しいです。凄いワインですね。酸化防止剤は使っていると思われる綺麗なビオです。オーストリーのワイン・・・グリューナーのワインの中で断トツトップのワインと言って良いでしょう。ピヒラーも良いですが、次元が違います。後2年置いたら、凄い超弩級のワインになると思います。ふくよかな果実味と強いエキス分、フローラルな香り、余韻に残る綺麗な酸と甘味と出汁・・・良いですね。あわてずじっくり付き合っていきたいワインです。オーストリアのイメージを大きく変える驚異の造り手!ガイヤーホフ / リースリング・ゴルトベルグ [2006]【あす楽対応】
2011/03/18
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《1,500ml》ヴォーヌ・ロマネ[2006] ジャック・カシュー 1998 CP93地震で割れた瓶です。セラーの床に置いてあったのですが、棚の上からサッシカイヤが落ちて来て、首が綺麗に折れました。今度の災害のシンボルとしてとってあります。凄い地震でした、特にこんなに余震が多いのは初めての事です。一生に経験する揺れの数倍の揺れをここ数日で経験しました。地球と言うのも生き物みたいですね。このワイン割れた翌日に飲みましたが美味しかったです。なめし革の香りがあって実に艶っぽいワインでした。思い出に残る一本になりました。ジャック・カシューと言う作り手もなかなか良いですね。良いブルゴーニュが少ない98でこらだけのワインが作れるのは凄い事です。以前、アラン・コルシアのラベルのジャック・カシューを飲んでがっかりしたのですが、オリジナルのドメーヌ物は違います。一級のスショでも飲みたくなりました。ジャック・カシュー:ヴォーヌ・ロマネ レ・スショ [2004]【ジャック・カシュー】ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ [2005] 赤 750ml【Jacques Cacheux】Vosne Romanee 1er Les Sushots [2005] []
2011/03/18
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08のハーフが届いて来たので飲んでみました。予想通りまだ若いですね。でも良いワインだと思います。現在は構成要素がバラバラです。香りもライム系、茎臭さ、味も酸が強く、樽香もあって、苦みもあります。夏を越すとかなり良い方向に変わって来るでしょう。潜在力は大きく、2年後には素晴らしいナッツ感のあるワインになると思います。10月位にまた飲んでみます。今06が最高に旨いですよ! ブルゴーニュ・シャルドネ[2008]アラン・シャヴィアラン・シャヴィ サン・トーバン・アン・レミリィ[2006]【40%OFF】ドメーヌ・アラン・シャヴィ・ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール [2007]年(750ml)
2011/03/18
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入手困難!!カリフォルニアのロマネコンティカレラ ジャンセン 2005 赤 750ml【カリフォルニアワイン】 セラーから04のジャンセンが見つかりました。今買うと20000円近い値段の貴重なワインです。この機会に米仏のピノとシャルドネの対決をやろうと思います。 ワインは人数によって多少変わります。 シャンパンアンリ・マンドワ ブリュット カリフォルニア白マウント・ハーラン シャルドネ 2004 カレラ赤ライアン 2004 カレラジャンセン 2004 カレラ フランス白オ・コート・ド・ニュイ 2002 アンブロワーズシャサーニュ・モンラシェ 2007 ベルナール・モロー赤シャルム・シャンベルタン 2004 ルー・デュモンヴォーヌ・ロマネ 一級 プティ・モン 2004 ナタリー・ヴィゴボンヌ・マール 2004 ジョルジュ・リニエ お食事は4000円の4品ディナーです。会費12000円 なお、当日桜が散っていないようなら、お時間のある方は4時半からお花見をしてからかがり火でワインを飲みたいと思います。 4月9日土曜日かがり火6時よりかがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/ 参加ご希望の方はメール下さい。we414243@yahoo.co.jpカレラ・ピノ・ノワール・ライアン[2004]ジョルジュ・リニエ ボンヌ・マール 2004750ml
2011/03/17
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このたびは大災害がおきまして、皆さまもお怪我はありませんか?被災された方々には心からお悔やみを申し上げます。3月15日に予定していたエグリ・ウーリエ水平・垂直ワイン会は4月10日日曜日に変更になりました。ご都合の宜しい方は是非ご参加下さい。 シャンパンワイン会 エグリ・ウーリエ水平・垂直 今回はRMの旗手エグリ・ウーリエのハイグレードのシャンパンをヴィンテージとデゴルジュの時期を比べながら飲みます。貴重な経験だと思います。会費もお安く設定しました。是非ご参加下さい。 ワインは人数によって多少変わります。トラディッション ブリュット NVブリュット・ロゼグラン・クリュ NV (07デゴルジュ / 36ヶ月熟成) ブリュット・ロゼグラン・クリュ NV (08デゴルジュ / 48ヶ月熟成) V.P (エクストラ・ブリュット) NV (07デゴルジュ / 58ヶ月熟成) V.P (エクストラ・ブリュット) NV (08デゴルジュ / 60ヶ月熟成) ブリュット グラン・クリュミレジメ 2000 (08デゴルジュ / 82ヶ月熟成) ブリュット グラン・クリュミレジメ 2000 (07デゴルジュ / 74ヶ月熟成) ブラン・ド・ノワールグラン・クリュ NV (10 デゴルジュ) お食事はシャンパンに合った春の料理です。 4月10日日曜日6時より会費20000円かがり火6時より かがり火〒162-0061新宿区市谷柳町1番地TEL 03-3266-0877FAX 03-3266-1146http://r.gnavi.co.jp/e204500/
2011/03/16
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同セミナーの2回目です。 ポムロールとアルザスの白ワインアルザス白ワインリースリング ヴァン・ダルザス 2008 マルセル・ダイスゲヴェルツ 2007 バルメ・ブシェールゲヴェルツ 2005 バルメ・ブシェールピノ・グリ 2007 ジョスメイヤーピノ・ブラン 2006 ジョスメイヤーポムロール赤ワインシャトー・ドメーヌ・ド・レグリーズ 2000シャトー・ムーリネ・ラセール 2000シャトー・ネナン 1999シャトー・クリネ 1999 お献立的矢の殻生牡蠣 2pキッシュ サラダ添えエイヒレのムニエルカリカリに焼けた羊子羊背肉の燻製風味ローストフロマージュ2次会のワイン
2011/03/15
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