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日本に比べて湿気の少ないイタリアですがそのせいで山や野原の火事がこの頃多い。先日はギリシャで多くの人が犠牲になった火事がありましたがこちらでも同じようなことが起きています。乾燥した草木なので火の回りが早いのですが多くが放火らしいとか・・・貧困な地域で仕事ほしさに火をつける人がいると聞きました。 なんとも悲しい状況です。数日前に義母、彼女のお友達Aさんとその娘さんで湖に遊びに行きました。ここは以前ご紹介したLago Braccianoのそばで小さな湖(Lago martignano)。どこからも汚染水が流れてこないと言うきれいなお水。とっても暑い日だったのですが少し泳いだら体のほてりがなくなった気がします。ここに来る間に山火事を見たのですがヘリコプターや飛行機が湖からお水を運んできて火を消しているようでした。私達が泳ぎ終わり陸で休んでいる最中何度もヘリコプターが水を運びに来てました。この辺の火事は湖がそばにあるのでまだ救われますがこういったヘリコプターや水のない地域では大変なことでしょう。携帯のカメラで撮ったのと小さいので良く見えるか分かりませんがヘリコプターが水を湖からくんでいる所。一番初めにヘリコプターが来たときは湖の真ん中のあたりに大きなバケツみたいなものを沈めて水をくんでいましたがその後は湖の端のほうから何度もくんでいました。Aさんは湖の結構真ん中の方まで泳いでいたので消防の人々も間違って人をすくわないように端の方に移ったのでしょうかね? こんな感じの湖です。Aさんの8歳のお嬢さんが湖で同じくらいの年の女の子とお友達になりました。私達が“この湖にはよく来るの?”と聞くと”毎日来る。“と言ってました。なので”近くに住んでるの?“と聞くと”すぐそば。“というこの子。なんと言う地域に住んでるの?と聞くと”う~ん“と考えるこの子。 だから私達は”ほらロ-マとかブラッチャ-ノとか・・・“って言うと”イタリア“と答えたこの子。お~っそんなに大きく出たかぁ~!!!これって東京で”何区に住んでるの? 世田谷区?大田区?“と聞かれて”日本“って言うのと一緒ですよね。でもとってもかわいい答えだったので笑ってしまいました。昨日は仕事の日で先日日記にも書きました市営住宅の前をバスで通ったのですがやはり皆、歩道にベッドを置いてそのあたりでたむろってました。昨日はおまわりさんや消防の人がそのアパ-トの前にたくさんいたのですが何をしていたのでしょうか? 立ち退きを嫌がる人の対処でしょうか? それにしてもこの人たちどこにも行くところがないんですよね。ローマ市は他にアパ-トを用意しているのでしょうかね?ちょっと話が変わりますが・・・この下の写真は以前日記にも書きましたがトスカ-ナの家に滞在していた際近くのBAR(カフェ)から買ってきた朝食です。あの時アップロ-ドできなかったので今日させていただきます。どれもぱりぱりしていてフレッシュでした。 私のお気に入りは長方形のもの。中にはベリー系のジャムのようなものが入っているのですが程よい甘さとパイきじがさくさくしているのとが最高でした。
2007.08.31
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私達今日から仕事に戻りました。3週間のヴァケーションの後に仕事に戻るのはつらい。といっても私は週に2回の仕事なのでたいしたことはありません。 主人は小学生が夏休みが終わるころに起きる”学校戻りたくない病”のようになっていて昨日は”こんなに暑かったら仕事に行きたくない。”とか訳の分からないこと言ってました。だから”暑いのがいやなんだったら会社に行ってるほうがエアコン効いてて涼しいじゃん。”って言い返してやりました。さて今朝私が仕事に行く途中バス中から見た光景ですが・・・とあるロ-マのパブリックハウジング(日本語だとなんていうのでしょうか?低収入者が申し込みをして安くで借りれる市や国がやっているアパ-ト)のそばの道端にベッドを置いて寝ている人やござのようなものを引いて寝ている人、そしてス-ツケースをたくさん持ってたむろっている人を見かけました。最初に何だかいつもと違うと感じたのはいつもこのアパ-トに干してある洗濯物が今日はなかったこと。いつもここのアパ-トの洗濯物には目を奪われていた私です。 というのも普通のアパ-トにも洗濯物は干してありますがなぜかこのアパ-トの洗濯物には印象的なものが多い。 何が違うって最初は分からなかったのですが良く見てみると結構ぼろぼろになっているタオルやTーシャツ、ズボンなどが適当に干されているのです。しかし・・・今日はこの印象的な洗濯物がどこの所帯からも干されていなくて挙句の果てには人々が道端で寝ているではないですか~。以前、このパブリックハウジングが閉鎖されるという話を聞いたことがあるのですがなんだかすでに閉鎖されたようです。でも多くの人々は行く場所がなくて道端で寝たりたむろったりしているようです。帰りのバスでこの光景を見なかったんですが皆さんどうしたのでしょうか?
2007.08.27
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土曜日の朝10時前にトスカ-ナの家を出てロ-マに帰ってきました。この週末は帰省ラッシュですごいと言うのを聞いたので早めに向こうを出てきたのです。 おかげさまで渋滞にはまらずすんなりと帰ってきました。ロ-マにつくと気温38度。 あっあつ~い。 日本に比べるとたいしたことないかもしれませんが日本の夏を過去15年以上過ごしていない私にとってはたまりません。高温というだけで疲れてしまう。 トスカ-ナの家の周りは日中は暑いが日が沈むと草木のおかげで気温が下がる。夜は寝るのに心地がいいくらいの気温になります。こちらは夜になっても対して温度が下がらない。今年もエアコンを取り付けなかったので一日しんどかった。夜扇風機を付けっぱなしで寝ました。 でも直接体に当たらないようにね。 じゃないと起きたとき体がだるくなりますからね。 今日も暑くなりそうです。 木曜日までこの暑さが続くとニュースで言ってました。こんなに暑いと素麺、ざるそば、冷やし中華が美味しいですね。そしてイタリアンだとパスタ、モッザレッラチ-ズ、トマトとバジルで作るパスタプリマベ‐ラも暑いときにはもってこいです。 木曜日までのメニューすでに決まり。麺類で行きます。
2007.08.26
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今日は手の腫れも引いてきて調子が良かったのでイチジクのジャムを作ることにした。庭には取りきれないほどイチジクがなっているのです。毎日木からもぎ取ってその場でたくさん食べたり食後に少しずつ食べても絶対に食べきれないほど。先日はバーベキューでもイチジクをグリルしたくらい。ヨーロッパではイチジクのジャムが結構人気だそうですが普通のスーパーではあまり見かけません。きっとスペシャルショップなどで売られているのだろう。ということはお値段は高いはず。はりきって作って見た。庭からもぎたてのイチジクです。一昨年作ったジャムはおいしくできたのだが去年はそんなに出来上がりが気に入らなかったので食べないで終わってしまった。今年、おいしく出来たら友人にあげようと思いたくさん作り最終的に7つのビンに出来上がりました。去年よりはおいしく出来ましたが煮込んでいる間、なべのそこのほうに砂糖がたまり(もっとこまめに混ぜなくてはいけませんでした。)ちょっと焦げちゃったのでちょっとスモークのにおいがする。う~ん人にあげるべきかどうしようと思ったけど近所の人の家に遊びに行ったのでその時にこのジャムを持っていきました。“ちょっとスモークの匂いがするけど・・・・私が作ったの・・・食べて見て。“って言ってあげたのですが好きでなかったら捨ててもらいましょう。先ほど庭を見るといろいろと違った種類の鳥が木から木へ飛びまわっているのを見かけました。このうちの庭にはたくさんの鳥が飛んでくる。 特に朝は鳥のオンパレード。日本野鳥の会の方々がこられたら楽しんでいただけるのではないでしょうかというくらい。家の敷地内にはこうもりだけでなくきれいな鳥もたくさんいるんですよ。去年はふくろうの家族がうちの家の外壁の隙間に住んでいました。私は窓から外をのぞいていたとき壁の隙間から飛び立とうとしていた一匹のふくろうと顔をあわせることが出来ました。お互いに一瞬見つめあいそのあとふくろうは飛んでいきました。夜にはふくろうの呼吸というか鼻息というのか“フ~フ~フ~”という音が聞こえそんな中寝たものです。今年はふくろうは見かけませんでしたね。去年ハリネズミも見かけました。私が見たときはじっと芝生の上に静止してました。毒蛇も見かけました。草の茂っているところでは長靴やブーツをはかないとちょっと危ないです。刺されても死には至らないと思いますがさそりもおります。トカゲはよく家の外壁の間に入ったりしてるのを見かけます。てなわけでいろいろな動物を見ることが出来るのは田舎で自然が多いからでしょうね。今日は午後にすごい風が吹いて大雨も降ってきて一瞬すごい嵐だった。今さっきまで静かだった外が一瞬の間にすごい嵐になり、開いていた窓ががたがた言いだし風で外の木の葉が入り込んできたりした。サイプレスの木などの背の高い木がこのすごい風で90度近く曲がったようになびいていて雷も鳴ったもんだから怖くなってきた。映画のトスカーナの休日の中の嵐で怖くなったダイアンレーンがベッドにもぐり込んで一晩を過ごすシーンとなんだか似てるなって思いました。 私はベッドには隠れなかったけどちょっとスリルを感じ窓からこの嵐を観察してました。30分もしないで嵐は去り所々晴れ間も見えました。でも気温は一気に下がり夕方6時には20度くらいになってました。夕食前に主人とコルトーナの町に出かけ私はワイン、彼はビールを飲みながら人間ワッチしてました。コルトーナの町はあの映画の原作の本が出て以来観光客が多く今日もたくさんの人でにぎわってました。いろいろな国の方々の行動を見ているだけで楽しい。それに一緒に来ている犬を見ていてもかわいい。庭のフルーツの木ばかり見ていても飽きてしまうのでたまには町に出て人間や動物ワッチングも良いものです。今晩の食事は冷やし中華を作ると宣言した私ですが(ローマから中華麺をわざわざもって来たのです。)コルトーナの町に出かけたらなぜかピッザが食べたくなってきた。ですので急遽メニューを変更させていただき帰りに家の近くのピッゼリアでピッザを買って今晩はおうちでいただきました。ピッザといえばナポリかローマですがこのごろはどこでもなかなかおいしいピッザが食べれるようになってきたと主人は言っております。家の近所のピッゼリアもなかなかのものでした。のんびりした田舎生活も残るところわずか。明日かあさってにはローマに帰ります。今年は今までより田舎生活を楽しんだ気がします。来年の夏はやはりはトスカーナで1,2週間ほど過ごすと思いますが来年はちょっと違ったことにチャレンジしたいと思っております。それは今はナイショですが来年このチャレンジがかなったら日記に書きたいと思います。
2007.08.24
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昨晩はちょっと夜更かししたから今朝7時に目がさめたが9時までベッドから出たくなく、ぐだぐだしていた。外はちょっと曇り気味、窓から入る風がとても気持ち良い。 眠くはなかったけどベッドの中でぐだぐだしてるのがとっても気持ちよかった。9時ちょっとすぎに起き上がり紅茶を飲んで主人はまだ寝ていたが私だけでマラソンに一人で出かけた。 彼を誘っても同じペースで走れるわけではないので一人のほうが気楽に走れる。起きたときは曇っていたが走り始めたら晴れてきた。 手の腫れは昨日と大して変わらないくらいのまん丸の手。 血の循環が悪いせいか指を下に向けていると痛い。だから走っている間中、みぎ手だけを心臓より上に上げていた。なんとも奇妙な格好。昨日は昨日で朝マラソンついでに近くのお店でパンを買って帰ってきたのだがそこのお店のおばさん私をずーっと不思議そうに見ていた。この町ではなかなかアジア人を見かけないせいか、それともマラソンして汗かいてお店に入ってくる人なんかあんまりいないからなのかなんだか分からないけどまー珍しかったに違いない。そのあとそのパンを持って走っている間に何人の人に会ったことだろう。みんな何て思ってたんだろう? 今考えてみると昨日マッサージしてくれたマッサージ師とマラソン中に会った気がする。確か奥さんと歩いていたんじゃないかな? 紙袋に入ったパンを抱えて走っている奇妙な私を見られたに違いない。彼は奥さんと英語しゃべってたから99%あの人に違いない。紙袋に入ったパンを抱えて走ってるアジア人なんか私くらいしかこの町にいないんだから彼が私をマッサージしてくれた時、彼は私に気がついたはずだけど何も言わなかったな~。マッサージの時私がここに来てからマラソンを始めたってことを言ったけどそれでも何も言わなかったな~。私の立場から言いますとイギリス人のマッサージ師はヨーロッパ人の一人でございますのでぱっと見ても印象が少ないのでございます。だから家に帰ってきてから気がついたのです。 私のマラソンコースです。丘にちょっと登るのですが見下ろした景色がきれいなのです。 去年、近所のDさんのうちに毎日午後数時間同じ時間帯に遊びに行きそこでおしゃべりをしてイタリア語の勉強をさせていただきました。 毎日歩いて15分くらいの彼女のうちへ行く途中、何軒かの民家の前を通るのですがそこの一軒の奥様がDさんに私はM家の家政婦なのか?と聞いたらしいです。私がいつも同じ時間にこの方の家の前を通りM家(うちです)に歩いていくので家政婦だと思ったらしいです。 Dさんは私に笑いながら“ちゃんとM家のお嫁さんでSegnora M…..(英語だとMrs. M…..)(日本語だとMさんの奥様)よ。って言っておいたわ。”って言ったんです。ま~主婦なんて家政婦と大して変わりませんが違うところといえばお給料をもらわないくらいでしょうか?(笑)でも私はイタリアでこんな風によく家政婦と間違われるんです。イタリアではフィリピン人の方々がよく家政婦として雇われているのでアジア人を見ると家政婦と思ってしまうのでしょうか? 以前市役所に主人と主人の母と3人で行ったとき、エレベーターに乗ろうと思ったのですが私たちの他に乳母車を引いた南アメリカの女性が待ってました。エレベーターに4人プラス乳母車は入りきらなかったのでちょうどそのとき足をくじいて松葉杖をついていた私とこの乳母車の南アメリカの女性2人で乗ることにしました。そしてエレベーターの中で彼女に“Lavoro per loro?” 英語だと・・・”Do you work for them?”日本語だと・・・ “あの人たちのところで働いているんですか?”って彼女に聞かれたんです。やっぱりアジア人はそういう風に見えるのかな? それとも移民者にはそういう風に見えるのだろうか?そのことを主人の母に言ったところ、次回そういう風に言われたら”彼らが(主人と義母)が私のところで働いてるのよ。って言ってごらんなさい。”って笑って言ってました。先日の日記にも書きましたが数年前にスイスのGstaadという町に遊びに行った時うば?英語だとNannyつきのヨーロッパ系の家族を良く見かけました。アジア系とインドやスリランカ系のうばが多かった気がします。私はよく気がつくと主人と義母の数歩後を歩いていることがあるのですがそのときも私は家政婦とでも思われたのでしょうか?田舎で私のようにアジア人の顔は目立ちます。 よくじろじろ見られます。あまりにもじろじろ見られるので“わっ~~~!!!”とでも言って驚かしてやろうかとも思うときがあります。まだやったことありませんが(あたりまえか~)目立つ私の人相ですので小さな町ではちょっとしたことでも気をつけたほうがいいなと思ってるんです。たとえば近くのスーパーのレジでおばさんにちょっとくらい横は入りされても怒らずに“どうぞ“って譲ったりするような寛大な心を持つことなど・・・ ちょっとくらいのことで小さな町の人々に恨まれてもいやですからね。(笑)先ほど薬局に行って手の腫れに効くクリームを買ってきましたが今日の午後になって手の腫れが少しずつ引いてきているような気がします。 でも腫れている部分の周りがすっごくかゆいです。地の循環を良くして毒素を流しだそうという人間の体の仕組みなのでしょうか? 早く元の手ににもどってくれ~!!!
2007.08.23
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トスカーナのうちの敷地内にはフルーツがのなる木がたくさんあります。 ピラムの木、イジクの木、ぶどうの木、石榴の木、りんごの木、そしてブラックベリー。ただいまこの時期になっているのはブラックベリー、イチジクそしてぶどうです。去年このぶどうをジュースにして飲んだらおいしかった。 お店に売っているぶどうジュースって発酵が進んでいてちょっとお酒っぽかったりすっぱかったりしてあまり好きではないのですが絞りたてのジュースは甘みがちょうど良くておいしい。 血をきれいにしてくれる作用があるらしいので飲むしかないでしょう。ブラックベリーはうちの敷地ない以外にも道のあちこちになっております。そこで昨日はブラックベリー狩りをしてきました。家のそばの道に結構なっていたのをマラソンしている最中に発見したのでまずはそこでつみ始めました。途中でアブ、(ウマバエ)に右手と左あごの辺りを刺され蚊に刺されたようにかゆくなった。その後うちの敷地内のベリーを取って家へ戻り夕食の用意をしていると手がだんだん腫れてきました。今日は最高に腫れていて手がパンパンになっている。自分の手じゃないみたい。顔は左側の口の中に何か食べ物が入っているみたいな感じに腫れている。去年も同じ虫に足首と腿を刺されて晴れ上がりすごいことになっていたが今回もそんな感じ。顔は腫れているだけで差し支えないが手の甲がパンパンなので指が動きにくい。包丁でものが切れない。手首から指までをまっすぐにしていれば問題ないのでブログの日記は書き続けられる。よかった。ジャガイモをスライスしたものを腫れてるところにつけておくと熱を取ってくれるらしく今朝やってみたが効かない。フェ-シャルに使うマッドフェーシャルも熱を取ったり腫れを取るとのことなのでやってみたがそれでもだめ。明日、薬局に行ってみようともいます。左手と比べて見ました。 腫れているほうが若い女性の手みたいですね。反対の手に血管が浮き出すぎ。 もうちょっと手に肉が付けば若く見えるかしら。話がずれましたがこうやってアブに刺されながら取ったベリーは去年より甘みが少ない感じでした。生クリームをあわ立ててシリアル、生クリーム、そしてベリー順番にレアーのように深めのお皿に入れてパフェのようにしてデザートとして出したら好評でした。写真が小さいのでブラックベリーが見えるでしょうか?これがうちの敷地内のベリーです。この日のブラックベリーの収穫。イチジクは日当たりの良い場所のイチジクは最高に熟れています。 ちょっとお腹がすいたらお庭に行ってイチジクを摘んではその場でぱくり。 おいし~。先日はマラソンのあと家に入る前にお外でイチジクを朝食にいただきました。これがイチジクの木。 もう一本は敷地入り口そばにございます。そして今日は近所の宿泊施設にサウナがあり宿泊者でなくてもお金を払えば使用できるとのことで義母と行ってきました。なかなかのサウナだったので体の中から暖まりお肌もきれいになった気がするわ。 そのあとマッサージの予約も入れてマッサージしてもらいましたが最高に気持ちかった。イギリス人のマッサージ師でございました。ですから痛いところとかを細かく表現することができまして最高でございました。私は肩甲骨の辺りがいつもこるのですがそこを揉んでもらいその後すっごく楽になりました。いいマッサージ師を見つけられてよかった。そして夜はうちでバーべキュー。 先日BBQグリルを買ってもらいそれを使ってトスカーナでは初BBQ. 昨日から野菜やお肉をマリネしておいたからお味がしみていておいしかった~。普通アメリカだとBBQは男の料理ですがうちの場合火をつけるまで主人が担当しその後は私がグリルしました。BBQって外で食べるせいかなぜかおいしいんですよね。同じ材料でもグリルするのって一番おいしい気がするのは私だけでしょうか? 夜暗くなってきてグリルが良く見えないのですがこれがうちのBBQグリルです。ほとんどグリルし終わってゆっくり食べているころポツリポツリと雨が降ってきました。あわてて家に食べ物を移したのですが何でせっかくBBQしてる日に限って雨降るの? 最後にさっき取ったばかりのイチジクを半分に切ってグリルしてみました。いくつかのイチジクは加糖が焼けてキャラメル状になっておりなかなかおいしかった。 もうちょっと長くグリルしていればもっとキャラメル状になっていいかも。 次回もう一度試して見たいです。明日は薬局へ行ってこの手をどうにかしたいです。
2007.08.22
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スイスから帰ってきて数日ローマでゆっくりして残りの夏休み10日ほどをトスカーナのうちで義母と3人で過ごすことにしました。以前にもこのうちのことを日記に書きましたがこの家はダイアンレーン主人公の映画トスカーナの休日の舞台となったコルトーナの町のふもとにあります。1600年代に建てられた石壁の大きな家は30年ほど前主人の両親が購入し、外壁はそのままで内装だけををやり直し、しかしなるべくオリジナルに近く建て直してもらったそうです。 お庭にはたくさんの木が植えられていてオリーブの木もたくさん植えてあります。11月の収穫期には近所の農家の方々がオリーブを摘んでくれてオリーブオイルを作ります。農家の方には報酬として収穫の半分を渡すというのが亡くなった主人の父の時代からの慣わしだそうです。そんな家で特に何をするわけではありませんが田舎の暮らしを楽しんでます。ブログの日記もお庭にテーブルを置いてコルトーナの町を庭の向こうに眺めながら打っております。快晴で木陰だととても気持ちい気候でございます。同じ気温でもローマとは違い木々や草などが温度を下げてくれるので日中いくら暑くても夜はとっても過ごしやすい。窓を開けて寝ると夜中にちょっと肌寒かったりするくらい。そして以前も日記に書きましたがこの窓からこうもりが忍び込んできたりもするのであります。アメリカ在住中は10年ほど毎朝マラソンをしておりました。ローマに引っ越してきて半年ほど走っていましたが空気が悪いのでマラソンの効果よりも排気ガスを吸って肺への影響が悪いのではと思い自然と走らなくなってしまいました。しかし田舎のいい空気を吸っているとマラソンもしたくなる。そこで遅くまで寝てる主人をおこして毎朝マラソンを始めました。去年の夏もこのうちに滞在していた際にマラソンをしていたのですがマラソンコースの一部で蜂のような虫にまとわりつかれあげくの果てにその虫に刺され足が腫れて2日ほど足がうまく動かなかったということもありました。だから今年はそのコースはやめて虫のいなそうなところを走っております。先日ちょっとしたサプライズをしてあげようと思い、マラソンをする前に誰よりも早く起きてBar(カフェ)まで車を走らせコルネット(クロワッサンみたいなものです。でもほんのちょっと甘めなのがイタリアのコルネットです。)などの朝食を買いに行きました。この辺にいくつかのBarがあるのですがちょっと行ったところのBarはおいしいケーキやジェラートを作っていて朝にはこういった焼きたてのコルネットなどがたくさんおいてあります。以前亡くなったお父さんが朝、コルネットを良く買ってきてくれたという話を主人がしていたので私がお父さんの代わりに朝食を買ってきたというわけです。起きてきた主人と義母はサプライズブレックファストを喜んでくれました。写真を撮ったのですが携帯のカメラを使用したためこのPCではアップロードできませんでした。残念。田舎生活でシティーライフと違うところは虫が多いことです。いろんな虫が飛んでいて家の中にもたくさん入ってくるのですが先日窓を開けて寝ていたら蛾が入ってきました。そのまま無視して寝てたら何かが私のおでこにぶつかってきて目が覚めました。何かと思って電気をつけるとさっきの蛾がまだ部屋の中で飛んでおります。きっとこの蛾が私のおでこにぶつかってきたのでしょう。こうもりにも起こされ蛾にも起こされてう~ん田舎らしい。先日家の整理をしておりましたところ主人の子供のころの靴が出てきました。2,3歳のころの靴ではないでしょうか。小さいのに大人と同じようなスタイルのブーツやスリッパなどがいくつかあったのですが一番保存の良いものを取っておき他の靴は捨てることにしました。この靴を磨いて飾ろうと思います。このうちは日本といっしょで玄関で靴をぬぎ、スリッパに履き替えます。これはもちろん私のアイディアなんですけど主人も義母も気に入っております。 ですので靴は玄関のところに並べておいてあるのですがそこにこの主人の子供のころの靴を一緒に置いておいたらなんだかうちに子供のお客さんが来ているみたいでとてもかわいかったです。昨日はキッチンにトマトと古くなったパンがたくさんあったのでお昼は田舎式の簡単ランチを作って見ました。この料理の名前がわからないのですがブルスケッタによく似てます。 古くなって乾燥したイタリアのパンってすっごく固いんです。こういうパンで殴ったら凶器になるんじゃないかってくらい硬いんです。でもこういうパンにちょっと水を含ませ、それにトマトとバジルを刻んだものをのっけてオリーブオイルをかけ、塩で味をつけるだけの簡単料理。でもこれがうまい!!!!水を含んだところは柔らかく食べやすい、そして乾燥しているところがカリカリしていて最高っす。特にオリーブオイルはうちの庭で取れたオリーブちゃんでからできたものですからなんともいえないっす。このブログをお読みの方で古くなって硬くなったパンをどうしようかな~なんて思っていたら、是非これを試してみてください。見た目もきれいだからパーティー料理にも最高ですけどなんていっても残り物料理ですからね。お客さんには出せないかな~。ここから車で30分くらいのところにMele(りんご)というサインが道端に掲げてありました。以前からどんなりんごを売ってるのか興味があったので先日そこに行ってみました。そこでは違った時期に違った無農薬のりんごを栽培しているとのこと。栽培している男性が店先で教えてくれました。100%のりんごジュースも売っていてこれにはヨーロッパの無農薬印がついていました。これはちゃんとした検査を通ったものでないともらえない印なので本当に無農薬のりんごなのでしょう。2kgのりんごとりんごジュース6本そしてガーリックの連なったものを買ってきました。りんごは皮ごと食べるのが好きな私たちなので無農薬のりんごは最高です。こうやってローカルのものを作っている人から直接購入し、それを食べたり飲んだりする楽しみが田舎では楽しめるのですよね~。その帰りにMiele(蜂蜜)と書いてあるサインがあり立ち寄るとうちのそばのスーパーで買う蜂蜜がそこで栽培されていて直接売られてました。普通の民家みたいだけど入ってみると蜂がたまる蜂の箱などがあちこちに置かれてました。この蜂蜜私たちお気に入りなので栽培している人たちから直接買えるのはとってもうれしい。値段はスーパーと一緒ですがここだと結晶化した(固まった)蜂蜜やひまわりの花や栗の木についた蜂の蜂蜜も買うことができます。そして家に着く直前にうちのそばの八百屋で野菜を購入。バジルを頼むと庭に生えているバジルを目の前で摘んでくれて袋に入れてくれました。りんごも蜂蜜もお野菜も新鮮で地元の誰が栽培したかが分かる良質のものばかりですがお値段はローマに比べるととってもお安いです。こんな田舎の空気の良いこの土地で良質の食べ物を食べていると健康になりますね。
2007.08.21
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スイスに滞在中Luzernという町とBellinzonaという町を訪れました。 Luzernという町はロイス川にかかる木造の橋、カペル橋で有名です。この橋は屋根のついていて長さ約200mほどのもの。 世界でも最古といわれていたが十数年前に火事で焼けてしまい現在の橋はオリジナルと同じように再建されたものらしい。この町に行く途中、17キロのトンネルをくぐっていくのですがこれが長い!!!これを掘るのはなかなか大変だっただろうとまたまた感心。途中で緊急時のための非常口がありましたがそこから出てアルプスの山のどこかに出るのでしょう。これは大自然の中に住む人間がこの偉大な自然に挑戦した証ですね。Luzernの町はドイツ語圏。お店で英語を話しますか?と聞くと“少しだけ”と皆さん言うのですがみなさん英語をうまく話してました。Luzernの旧市街は建物がおとぎの国に出てきそうなかわいらしもの。それ以外の地域は現代的でスターバックスもありました。Bellinzonaの町はユネスコに指定されている3つのお城で有名です。お城見学好きの主人のことですのでもちろん行ってきましたよ。私は以前友人を訪ねてきたときにこのお城に連れて行ってもらったので今回で2度目でした。まずは山の上にあるお城から見学してその次はその下のお城、そして最後にふもと近くに立てられているお城を見学してきました。このお城はその当時のミラノの王様?がスイス軍がミラノに侵入してくるのを防ぐためにこの土地にお城を作り見張ったとのことです。ミラノから車で1時間半から2時間くらいのところにある町ですがここまでその当時はミラノの権力が広がっていたとは驚きです。お城好きの主人によると外壁や門の作りが良くできているとのこと。一番下のお城から2つのお城を見上げると良く作ったものだと感心させられます。この町の中心地は一番下のお城のすぐ横にあり町を歩いていると外壁が目に入ったりとなんとも味のある町でした。友人のペンションから歩いて30分くらいのところにリフトが走っているのですがこれは友達のペンションに行く途中に登る山の途中から乗ることができて結構この山の上のほうまで登っていきます。このリフトの最高勾配率87.8%、出発地から到着地までの勾配距離786メートルというほど最後のほうは結構な傾斜でした。このリフトから下界を覗くのもなかなかのもの。きれいな景色を安心して眺めることができました。4日間の山滞在中3日間雨が降ったりやんだりといったいまいちの天候でしたが最後の4日目は朝からきれいに晴れてハイキング日よりでした。以前Gstaadという町に遊びに行ったときにハイキングの楽しみを覚えた私ですが今回は一回だけのチャンスを思う存分楽しませてもらいました。 一周すると4時間半のコースで山の頂上から下界を見下ろしたり2つの湖を見下ろしたりととてもきれいなコースでした。途中で雪解けの水が流れていてそれを飲むとおいし~!!!冷たくて本当のお水の味がする・・・“本当のお水ってどんな味?って思うと思うのですが私が昔、小学校のころ学校の井戸水を飲んでおいしいと思ったような味でした。”現在はボトルのお水でもおいしくないのは本当においしくないですからね。上の写真は雪解け水が湖に流れるところです。話がずれますがペンションに止まっている間シャワーを浴びている際、お水が軟水だな~ってつくづく感じました。お肌もつるつるしてるし髪の毛を洗って髪がさらさらしてる。これは日本に帰ったときも感じます。同じシャンプーを使っても硬水のアメリカやイタリアで髪を洗うのと髪の毛の感触が違うのです。でもスイスでは日本よりもっと軟水のような気がする。ハイキングの話に戻りますがハイキングをされている方たち皆さんそれなりの格好をしております。 ハイキングブーツ、帽子、ウィンドブレーカーのようなジャケット、バックパックそしてスキーのときに使うスティックのような杖など・・・私たちといえばナイキのランニングシューズ、ユニクロのフリース、あげくの果てにはサンスクリーンを塗るのを忘れた主人は日差しよけに雨傘をさしたりしてました。山頂で傘差してるのは主人です。途中とても眺めの良いところに到着。すでに60代のおばさんが座ってクラッカーとチーズを食べてました。このおばさんを見て一人でハイキングとはすごいな~って思ったんです。だって足でもくじいて動けなくなっても一人じゃ助けも呼べないしね。でも今は携帯もあるからアルプスの山のどこにいてもどうにかなるのかも・・・現にこの場所について腰を下ろした瞬間私の携帯に主人の母から電話がかかってきたんです。まさかこんなところまで電話が通じるとは思いませんでした。左にちょっと写ってるのがクラッカーを食べてたおばさん。この積み重ねられている石の一番上は私がのっけました。前日まで雨が降っていたので道の所々が泥で歩きにくかったり岩を登ったりとなかなかハードでしたがこうやって苦労した後見る素敵な景色は最高でした。途中、木の下で持っていたパン、チーズ、ハムでサンドイッチを作りランチを食べました。なぜかスペインで買ったスイスアーミーナイフでチーズを切りながら本格的にハイキングしている気分になりたわいもないサンドイッチがすごくおいしかった。この後少し歩くとレストランがありそこで暖かい飲み物を飲んで一休みをした。ここは4分の3の道のりを終えて後もう少しでペンションに戻るというポイントです。ここで海抜1964mと書いてあったので最高に登ったところでは海抜2000mを超えていたに違いない。満足気味で最後の4分の1を歩いて帰ってきた。残りは湖のわきを歩いて帰るのみ。今までの道のりから言えば楽な道のりであるでも疲れていたせいかそんなに楽には感じなかった。ある部分から湖を見下ろせる場所があるのですがこの眺めがなんともきれいだった。湖の色がなんともいえない。ブルーとグリーンの混ざったような色。そんなに大きい湖ではないがある角度から見下ろすと偉大に感じられる。いろいろと違った景色を楽しめたハイキングでした。スイスの旗の横に建っている建物が一休みしたレストラン。1964って書いてあるのは海抜だと思うんです。まあ格好はどうであれハイキングは無事に済ますことができてルンルン。ハイキング終わりのころから足首がちょっと痛かったので次回はハイキングブーツを買って持って来ようと誓い合った私たち夫婦です。 最後の晩は友人夫婦が忙しい中ワインを開けてくれて乾杯をしました。滞在期間中お仕事の合間にお話をたくさんしたけど今度はもっと落ち着いていろいろ話したいですね。次回はトスカーナの家に彼らに遊びに来てもらいたいです。それにしても滞在中は彼らにいろいろとお世話になりました。そして彼らが暖かく迎え入れてくれたおかげで楽しい旅行を送ることができました。Yちゃんありがとうね。お客様を暖かく迎え入れてそして精一杯がんばっている2人を見てがんばってくださいとエールを送るのみです。日本人の人々にも是非遊びにいてもらいたい場所です。興味のある方は彼らのHPをごらんになってください。Ristorante Lago Ritomhttp://www.lagoritom.com/index.htm帰りの電車の中、スイスの国境からイタリアに入るとき、イタリア側の検査が入り私と主人はスーツケースの隅から隅、お財布の中身まで点検されました。おそらく私たちイタリアに住んでいる外国人だからでしょう。私が日本のパスポートを持っていてイタリアの滞在許可書をもっているのと(乗客ほとんどがイタリア人でした)主人がアメリカのパスポート(彼はイタリアとアメリカの両国籍を持っていますがパスポートはアメリカのしか持っていないのです。)を持っているからだと思います。なんともちょっとややこしい感じですからね。検査する人が探していたのはなんだか私たちがスイス銀行の口座を持っていないかどうかみたいです。イタリア人はスイス銀行の口座を持つことを禁じられているらしいですからね。そういえば私のお財布に主人が換金したときのレシートが入っていてそれを検査官が見て“換金のレシートですよね?”って私に確認してました。それ以外にもいろいろなレシートを一枚一枚見てました。長い検査が終わりいよいよイタリアへ入国。楽しかったバケーションが終わった気がしました。 でもあと2週間夏休みが続きます。そんなにがっかりしなくてもまだまだ楽しいことはあるぞ~。
2007.08.20
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ルガノの町でレンタルカーを借りて友達のペンションまでドライブ約一時間半。スイスアルプスの間を抜けるように高速が走っていてこんな広大な景色の中で私たちの車なんかアリさんのような小さなもの。 自分がすっごく小さく感じ大自然の力強さを感じました。高速を降りるまでは問題なくたどり着けたのですがその後ちょっと迷い途中でローカルの人々に道を何回も聞きながらようやく友達のペンションのある山のふもとまでたどり着いた。海抜1850mのところにこのペンションはあるというのは知っていたが山を登り続けている間こんなに上まで登って行っちゃっていいの?って思うくらい走り続けた。この山道は上に行けば行くほど細くなっていく。ところどころに道幅が広くなっていて反対から車が来るとどちらかそこまでバックして行って対向車が通り過ぎるまで待っていなくてはいけない。こんな細い道でガードレールもない。たまに石の柱のようなのがガードレールの代わりに立っているが一つ一つの間隔が大きい。車一台がその隙間に突っ込んだらそのまま下に落ちるくらいの幅。何もないよりはいいけどこれじゃー間違って突っ込んでしまったら“さよ~なら~・・・”って感じです。主人つきの写真ですが山道はこんな感じです。高速を降りるまでは私の運転だったが途中で主人と運転を代わり山を登り始めたときは彼の運転だったのでよかった~。こんな細い山道で対向車が来た為に崖っぷちによけて坂道発進をうまくできずに崖から落ちて“さよ~なら~”なんて悲しすぎますもんね。結構山の上のほうまで登っていたのでこれで登る山を間違えてたなんていやだから人に会うたびにリトム湖(友達のペンションは湖のすぐ横にある。)はこっち方面でいいのですか? って聞きながら登って行った。ずいぶん登って下界を見下ろすと下界を走っている車が米粒ぐらい小さく見えた。きゃ~怖い!!!でもすっごくきれい!!!パリのエッフェル塔や新宿の高層ビルの上から見下ろすより怖い。だって鉄筋の枠で保護されているわけではないし、頼れるのはレンタカーのアルファロメオと主人の運転だけですからね~。そんな風に思ってたら横で主人が下界の景色はきれいだね~なんてコメントしてましたよ。私はあせって・・・ おっおっおい!!!何考えてんじゃ・・・“あんたは下を見てる場合じゃないでしょう。まっすぐ向いて崖から落ちないように気を張ってなさい。”って強く注意したのでありました。山の上から向かい側の山を写しました。助手席の私までが緊張して(いや~主人が緊張してたかどうかは分かりませんが)ペンションに着いたときには肩凝ってました。でもあの景色はなんともいえませんね。写真をとってもあの広大な景色は表すことができません。そして大自然と一体化した気分を味わうのはやはりその場に行ってみないと感じることができないでしょう。向こうの方に見える建物のひとつが友人のペンションです。ペンションに着き車をとめると友達のご主人が駐車場にいた。 彼とは私にとって久しぶりの再開でありうちの主人にとっては初めてのご対面なのでお互いに自己紹介をして彼らのレストランへ入っていった。 そこで私の友人は忙しそうにレストランで働いていた。私も主人も彼女とは久しぶりの再会。彼女全然変わってない。昔からスポーティーな彼女はレストランでもてきぱきと働いていた。忙しい中私たちに気を使ってくれて飲み物を出してくれた。ちょっと一息つくまで私たちだけで飲み物を楽しみそのあと彼女もジョイントしてきた。 久しぶりで何から話していいか分からないくらい。でも話し始めると次から次へと話が止まらない。途中彼女はレストランの仕事をしながら立ったり座ったりしながら会話を楽しんだ。レストランのお客さんはこのあたりの山でハイキング、サイクリング、そして湖でつりを楽しんでいる人々。 多くの人はここのペンションに泊まっている。スイスジャーマン(スイスでもドイツ語圏)の人々が多いように見えました。友人は英語、イタリア語そしてもちろん日本語を話します。ご主人はイタリア語、英語、ドイツ語、そしてフランス語を話すのでどこからのお客さんとでもコミュニケーションはOK. これもまた感心いたしました。スイスでは3ヶ国語が話されますが同じ国でこのように違った言葉を話すというのが私にはとても不思議に思えます。テレビをつけてもいろいろな言葉の番組が見れる。イタリアの放送局のものもいくつかやってました。同じ国の人同士でコミュニケーションをとるときに問題はないのか?とか首相や大統領が何語でスピーチするのかとかが私の疑問です。友達のご主人いわく問題はないといってましたが・・・私たちのお部屋に案内してもらい夕食までお部屋でちょっとくつろがしてもらいました。ダブルベッドのかわいらしいお部屋です。向かい側にバスルームがありとても便利。雨が降ってきたのと山の上ということでずいぶん寒かった。フリースを羽織って靴下とテニスシュージュを履いてちょうどいい感じ。 昨日までの暑さが不思議なくらいだった。夕食をとっている間、私たちのテーブル近くに座っていた常連さんたち、友人、私たちでお話がはずんだ。 外は寒いがアットホーム的なレストランはお客さんたちの寒さをふっ飛ばしてくれるような心地のよい場所です。私たちは夕食を食べ終わって、友人と彼女のご主人もレストランのお仕事が一息ついた頃、みんなでお話をし始めた。途中でお客さんから注文があると席を立ちお仕事をする2人。忙しいのに申し訳ないなって感じでしたが夜遅くまでお話を楽しみました。寝る前に友人はお客さんに湯たんぽを渡していた。私たちもひとついただいて寝たのですが次の日おきたら気温が9度だったけど羽毛の掛け布団と湯たんぽであの寒さでも部屋に暖房は要りませんでした。そして・・・山の上を見ると雪が積もっていた。まだ8月上旬なのに・・・でもきれい!!!こんな感じに過ごす山のバケーション、すっごく味があって楽しかった。ペンションからの眺め。続きはまたまた次回へ・・・
2007.08.19
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夏休み旅行一日目今年の夏休みはスイスに住んでいる友達のところに遊びに行きました。この友達とは私がアメリカで大学に行き始めてまもなく知り合った日本人の友達です。よく一緒に宿題をしたものだ。途中で彼女はL.A.(Los Angeles)の大学に行くため私たちの知り合った町San Diegoを去っていったのですがそのL.A.でスイス人の男性と知り合い数年後彼と結婚したのです。彼女がスイスに行くと聞いたとき“すごいな~ヨーロッパか~また新しい土地でやり始めるんだ~”って人事のように考えてましたがまさか私もヨーロッパに引っ越してくるとはその時はこれっぽっちも思ってませんでしたね。私がこちらに引っ越してくる数年前、遊びでイタリアにきた時、ミラノから一時間ほどのスイスの町に住んでいる彼女のところに遊びに行ったのですがスイスのイタリア語圏に住んでいる彼女はイタリア語も話すようになっており仕事も始めていてスイスの生活にもすっかりなれているようでした。そんな彼女を見てまたまた感心した私でした。だからこちらに引っ越してくる際彼女のように私もできるといいなっていつでも思ってたんです。3年前に私がイタリアに来てまもなくスイスのドイツ語圏のGstaadという町に遊びに行ったのですがそこまでその友達は会いに来てくれました。アルプスの山をいくつも越えて4時間くらいかけてきてくれたのですが久しぶりの再会で楽しかった。ますますスイスの生活に慣れてるようでそういう話を聞いた主人は“ロマーナも大丈夫、彼女のように新しい町でやっていけるよ。”って少し安心してました。というわけでこのお友達は私にとって特別なお友達であります。違う国に住んでいるけど仲のよいお友達の中では一番近くに住んでいるしイタリア語を三ヶ国語目として学び異国で第三の人生を始めたという似た境遇にある私たちなのです。今回彼女と旦那さんがスイスのTicino地域の山にペンションを開きレストランを始めて3年目ということでそこにお邪魔させていただきました。彼女たちのペンションがどんな所にあるのかというのも興味ありましたが久しぶりに彼女と会うのも楽しみでした。ローマからエウロスターという電車でミラノまで4時間半。そしてイタリアとスイスの共同運営電車に乗り一時間半ほどでルガノという町に着きました。ルガノに行く途中イタリアとスイスの国境の駅がありパスポートの用意をしてください(検査する人が電車に乗ってきて検査されるらしい。)とのことだったが誰も検査されている様子はありませんでした。 ルガノの町はルガノ湖というきれいな湖の町です。ここは以前この友人を訪ねて来たときに私は一度来たことがありました。 主人も小さいころ遊びに来たことがあるそうです。 初日はルガノの町に一泊しました。ぷらぷら歩いてルガノの町を楽しみました。チョコレートの専門店のようなお店を覘くといろいろな種類のチョコが売ってました。やはりスイス?!どのチョコもおいしそう。大きな板チョコが売られていてきっと重さで値段を決めるのでしょう。 買ってきたかったけどこの暑さで解けるのが心配で買えませんでした。広場では巨大チェスを使ってゲームを楽しんでいる人々を見かけました。道端に自転車が駐輪されていたのですがどの自転車もチェーンでロックされてなさそう。ローマではありえない話です。日本の駐輪場を見てもそうですが鍵がついていてもかわいいもの。こんなんじゃイタリアではすぐ盗まれちゃうよってな感じですがスイスも日本もこういうところは平和ですね。 そして自転車には車みたいにナンバープレートがついたのにもびっくりしました。このあと夕食に何を食べようかレストラン探しが始まりました。どのレストランを見てもピッザやイタリアンが多かった。 せっかくルガノに来たのだからこの地域の食べ物が食べたいと探し回ったのですがぜんぜん見つかりません。歩いているローカルの人に聞いてみると考えて考えた末、“あ~ルガノの中心地からちょっと出るけどローカルの食べ物を出すところがあるよ。でもレストランの名前もストリートの名前もわからないな。”って言われました。一応彼の大まかなディレクションを元に歩いてみることにした私たち。途中でまたまたローカルの人たちにローカルレストランを聞いてみると湖畔に一軒あるよ。とのこと。湖畔まで歩いてそれらしきレストランを覘いてみたのですがそんなに興味のあるような食べ物ではなかったので再びルガノの中心地へ戻ることにしました。そして最終的に入ったレストランはイタリアン。たくさん歩いたけどこれも観光のひとつとしていい思い出ね。とか言いながら主人はピッザ、私はエビフライみたいのをいただきました。この日のルガノの日中は暑かった。 夜になって心地よい気温になってきましたが私たちの泊まったホテルにはエアコンなし。寝れないわけではないけどちょっと暑かったかな。2日目の朝は朝食後再びルガノの湖の周りを散歩し湖とお別れをしてレンタカーで友人のところへ向かいました。続きは次回へ・・・
2007.08.17
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去年の夏、トスカ-ナの家でのお話です。 夜、窓を開けて寝ているとパタパタ、パタパタと音がしてきた。私も主人もこの音で目が覚めて電気を付けてみると・・・コウモリの赤ちゃんが私達のベッドル‐ムに入り込み飛び回っていた。 トスカ-ナの家は昔はファ‐ムハウス(農家の家)でしたので家の前には英語でMill(製粉場?とでも言うのでしょうか)と言うものが建っています。現在は物置のように使っていて冬に暖炉で使うマキなどがおいてあります。コウモリちゃんたちはこのMillを住みかとしているので夜彼らがこのMillから飛び立って間違って私達の家に飛び込むと言うこともしばしあるのです。以前何度かコウモリが家の中に入り込んだことはありましたが数分で出て行きました。彼らにはレ-ダーのようなものがついているので暗くても窓がどこにあるか分かり自然に家から脱出することが出来るはずなのですが・・・私達のベッドルームに飛び込んできたのはまだ赤ちゃんのコウモリ。レ-ダ-システムが完全に成長していなかったみたいです。最初の30分くらいはパタパタ飛び回っていましたがちょっと疲れたらしく柱にぶら下がって休んでました。静かになったので私達もまたベッドに入り寝始めたのですが、またパタパタ、パタパタと音がする。 主人はこんれじゃー寝れない!!!って怒って電気を付けてタオルでコウモリちゃんを窓の方に押し出したのですがこれでもだめ。これを30分くらい続けるとコウモリちゃん天上の柱の影に隠れてしまいました。静かになったのでまた寝始めた私達ですが夜中の3時くらいになってまたパタパタ言い始めた。。。今度は3匹で部屋の中を飛び回っている。 これはこの赤ちゃんコウモリの両親がレスキューに来たらしい。 2匹はちょっと大きめだった。また30分から1時間ほど飛び回っていたが最終的に赤ちゃんのご両親はあきらめて出て行ってしまった。 私達はもうパタパタを聞くのがいやなので別の部屋で寝ることにしてベッドルームから移動。次の日の朝、私達のベッドルームを観察するとなんだかいないような感じ。 昨晩ちゃんと出て行ったのかな? なんて思っていたのですが・・・夜になって寝ているとまたパタパタと音がする。日中は柱の陰に隠れてるので見えないけど夜になると行動するというこうもりちゃん。 今晩は電気をつけずそのまま飛ばせてうまいこといったら窓から出て行けるのではと思いそのまま寝てました。 そしたらポタポタって音がして電気を付けたら私の寝てる側のシ-ツにフンをしているではないですか!!! これを見た主人が怒ってもう今日は追い出すぞ-ってはしごを持ってきて色々やったけど柱にぶら下がってみたり隠れてしまってどうにもならない。 しょうがないからまた違う部屋で寝ました。それにしても柱にぶら下がっていたときのコウモリちゃんの悲しそうな顔。 忘れられません。。。コウモリちゃんも必死で脱出しようと思っていたのでしょうがなかなかうまくいかなかったんですね。。。 3日目は無視をしてず-っと寝てたら30分から1時間パタパタしてたけどある瞬間窓を見たら窓を横切る何かが飛んでいました。 そのあとパタパタの音もなくなり次の日もなかったのでやはりあの窓を横切ったのがそうだったみたい。 でもよかった。 これでお父さんとお母さんの所に戻ったことでしょう。 イタリアでは鳥にふんをされると縁起がいいと言います。 コウモリちゃんはどうなんでしょうね? と言うわけで3日間のコウモリちゃんとの同居と言うエピソードが去年の夏にあったのですが先週末も私達のベッドルームに一匹飛び込んできました。30分くらいパタパタしていまた主人がタオルで押し出そうとしましたがやはりだめ。でも1時間から1時間半くらいで自分から出て行きました。Public Housing(公共住宅)として家のMillを無料でコウモリちゃんたちに貸しておりますがRoom for Rent(部屋を貸します)なんて言っておりません。 アメリカで不動産会社に勤めていた私にしては数日の同居を望むコウモリちゃんたちに契約書を作ってサインしてもらいたいくらいです。なんて冗談を言っている場合ではありません。 コウモリちゃんが入ってこないようになにか対策を立てないといけない私たちなのです。
2007.08.05
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