全49件 (49件中 1-49件目)
1
朝から蒸し暑く、遠くで雷の音がすると思っていたら、ものすごい雨になった。自動車を運転していて、30m先が見えなかったら、これは結構怖い。そんな状態だった。こんな朝には苦い思い出がある。集中豪雨による崖崩れと、雫石での自衛隊機と旅客機の接触事故のあったのと同じ日だった。あの日も朝から雷が鳴り、落雷までした。それ以来、夏の嫌な雰囲気になっている。さて、そんな日にプールに行こうと言う。1週間ほど前から決まっていたんだが、大原町まで行き、クアリゾートやらで風呂なりプールを楽しむと言う障害者向けのプランだった。女房が急に行けなくなったもので、介助のお鉢が私に回ってきた。「この大雨で決行か?」何度か聞き直したがやるという。利用する智頭線にのると、スタートから大幅な遅れ。おまけに特急「スーパー白兎」を優先運転するので、待ち合わせと言うか交換時間が異常に長い。普通、待避線で交換するが、待避線と言うのは駅にしかない物と思っていたが、この智頭線、あちこちに待避線が作ってあるのだ。新しい発見だったが、これは危機管理に関しては優れものと言える。待避線をあちこちに作っておけば、ダイヤが乱れたときに無駄なく時間を使える。「駅まで行かなくても交換できるのだ。ATSもセットされているから、今どこにどの列車がいるかはすぐにわかる。優等列車との移動位置を見て、交換できるところまで進めばいいのだ。・・・と感心している間に40分遅れて宮本武蔵駅に着いた。野菜の無人販売所がある。袋にトマト、キウリ、ジャガイモ、タマネギが5つばかりはいっていてどれでも100円だ。女房にメールしたら「買ってこい」とのお達し。重いから帰りに買うとする。蝉が鳴いている。アブラゼミ、ヒグラシ、そうだ、妙にクマゼミばかりが鳴いているうちの畑はやはり偏っている。そういえば神戸の駅前もクマゼミばかりだなあ。昔はあの透明な羽を持ったクマゼミはなかなかとれなくて、持っていたら王様気分だったんだが。クアリゾートと言うから、どんなところかと思えば銭湯にプールが隣接しているイメージか。脱衣場が風呂、プールとも兼用だ。水泳の用意をしていなかったので私は風呂へ。障害者の息子は指導員に預けた。男女2人ずつで指導員とマンツーマンでありがたい。1時間ほどの時間をもらって、ゆっくりと湯にはいる。がら空きだ。生薬風呂だの泡風呂だの露天だのサウナもあり、結構楽しめる。何年ぶりかでサウナにも入ってみた。汗が噴き出し、軽く1キロ減量した。水を飲んですぐに300g戻る。露天は気持ちがいい。涼しい風に吹かれていると自分の今の立場もどうでもいいかとさえ思えてくる。こんな時間も失職中には味わっておく方がいいのかもしれない。幸い今日は日曜、男が日中うろついてもさほど目立たない。指導員に感謝。帰りにはすっかり雨も上がり、また明日からの戦い?に臨む。やはり人間、休養が必要だ。
2005年07月31日
コメント(0)
面接に行ってきた。文化活動の欄に合唱団の世話役と書いていたら、「うちは土日祝が稼ぎ時で、そのときにでてもらえないんじゃ困るなあ」と言われてしまった。うう・・・いたいところを突かれた。「早く決めたいんですがね」これも嵩にかかってくる。実際のところ、素直に「かまいません」と言えない背景がある。早速来週に土日続けて参加しなきゃいけないのだ。子供の障害を理由に「土日のどちらかを毎週休ませてもらえないか」は通ったのだが、まさか面接の段階で「歌がありますから」とは言えない。黙っていたら迷惑になるし、つらいところ。子供をダシにして休むのも、若いうちはともかく50のオッサンのできるところではないだろう。しかも歌っているのがばれた日にはクビもんだ。一方で自分がいないコーラスと言うのも自殺的行為だ。パートが消える。1人パートの切実な問題だ。あ~あ・・・でも、逆に今何もなくても、明日年寄りが倒れでもしたら即介護生活。土日祝どころじゃない。「大丈夫です!」と言い切って翌日だめになりました・・・もないわけではないが、これをやったらあまりにも作為的。IT方面の面接の訓練と割り切って「ごめんなさい、今回ご縁が・・・」かな?もう一人来てたけど、見るからに「できなさそう」だった。こういうこと考えるのがイカンのかも?
2005年07月30日
コメント(0)
信じられないような涼しさ!遠い山から吹いてくる 小寒い風に揺れながら・・・・ という野菊の風みたいだ。今日も雲が広がるときりぎりす、太陽が顔を出すとクマゼミが鳴く。どこかでかなり雨が降っているのだろう。今度はアブラゼミが鳴きだした。窓の外には苦瓜がぶら下がっている。4年も土を変えずに作っているとだんだん実の大きさが小さくなってきた。それに、黄色くなってしまうのも早いようだ。大きいときのがへちまなら今のはミノムシくらいか?肥料もやらずに育てるものだから、だんだんこうなってしまうのだろう。まじめに育てないと。子供も同じかな?
2005年07月29日
コメント(0)
一般の人ではなくて、(この表現も変なのだけど)身体障害者の施設に音楽会のお手伝いにいくことになった。先天的な脳性麻痺の人もいれば交通事故により突然そうなってしまった人もいる。杖を使ってなんとか歩ける人、片足で器用に車いすを操る人、様々な人がいる。昔の文化会館で初めてこの人たちが出演することになったとき、車いすごと持ち上げようとして落としかけたことがある。乗っていた人はさぞかし怖かっただろう。新しい文化会館では袖がものすごく広くとってあり、リフトバスから水平移動で舞台に来れるのでとても安全になった。その指導者。若い女性だ。「この人たち、腹式呼吸がうまくできないんです。みなさんのようなきれいな歌声とは比較になりません。だけど歌が好きで、でてくるんです。」ちょっと信じられなかったが、確かに嬌声に近いような発声の人もいる。声が出ること自体が喜びの人がいる。そうだろう、たとえば自分自身だって咽頭ガンにでもなれば手術で声を失う。また、身体の障害で十分な運動ができなくなる人もあるだろう。あるいは出そうと思ってもうまくコントロールできない人もいるかもしれない。明日は自分がそうなるかもしれないのだ。交通事故なんて日にいくつもおこっている。頭に傷を負って言語中枢をやられたって何の不思議もない。楽しみながら腹式呼吸ができるように手伝えないだろうか。これが動機になり、音楽会の手伝いをすることになったのだ。指導者はこうも言った。「歌を歌うことをあなたはメンバーに強制してはいないか?と言われたことがあります。私たちの仕事は機能回復のお手伝いをすることですが、ことの本質を突かれ、返事ができませんでした」私たちはそのレベルまでいけるだろうか?
2005年07月28日
コメント(0)
ちょっと自分のをのぞきすぎるのかなにか、1000番までに3つ当てている。3割バッターだ。(そのくらい暇だと言うことか?)そりゃまあ、失職して忙しい人だったら「自営」というんだろうな。台風があければ猛暑と朝の涼しさ(寒さ)ももどってくる。物置の修理再開だな・・・ギコギコとゲコゲコが帰ってくる。うん。今朝はキリギリスと雀の声だな。今朝は無風状態。農薬散布には絶好なんだが、もう暑くなってしまった。
2005年07月28日
コメント(0)
物置小屋の修理をしていて、ふと面白いことに気づいた。隣は水田だ。のこぎりを挽き始めると一斉に蛙が鳴きだすのだ。止めると鳴くのをやめる。再び引き始めるとまた鳴きだす。人間が聞く限り、全く別の音としか思えないが、反応するのだ。仲間を呼ぶ声か、危険を知らせるのか。バウリンガルならぬソウ・リンガルというところか。あの無機質な音に反応するとはなかなかのもの。電動ではない手引ののこぎりだ。それだけにインターバルを見つけてないているのかも知れない。
2005年07月27日
コメント(0)
・・・と言うほど実感はありません。割引率が上がって安くなった、ついでに少し早くなったという感じで。それでもダウンロードは速くなった気がする。実測して5Mそこそこじゃあ、今までの方が効率よかった。名目8Mの実質2Mと名目47Mの実質5Mじゃあ損している気がする。全体としてはあがっているんだが。ルータの設定を変更しなきゃならないかと実は心配していた。何と、ルータのマスターIDとパスワードがわからなくなっていたのだ。バッファロー社のやつなら常識?的に知っているのだが、うちのはコレガだった。今更思い出せない。設定したのは3年前だ。ずぼらはやっぱりいけない。でも調べるツールも欲しい。セキュリティとは相容れない機能だが。yahooがこの間インターネットでテレビを見るサービスを言ってきたが、5Mではどうしようもないだろう。断って正解に違いない。
2005年07月27日
コメント(0)
台風がすぎて一気に涼しくなった。タオルケット1枚では寒いほどの朝。7月末にこんな温度でいいのかなと思うほどだ。そういえば今年は4月が暑く、6月が暑くだった。7月ももちろん暑かったが、今日の気温はほとんど秋の風。「チョンギース」とキリギリスの声も聞こえる。クマゼミの声も。杏の木にはあちこちに蝉の抜け殻がある。7年間の地中生活を終えて出てきたのだろう。廃棄物処理業の面接に行って来た。約30分。「いくら欲しい?」この質問に正直に答えるのって、いいのか悪いのか。「希望としては・・・」と答えて、おじゃんになるかもしれないし、それなりに考えてくれるのかもしれない。工場は同業者で以前に取引のあったところに比べたらずいぶん清潔だ。処理物にもよるのだろうが、埃に悩まされたY社とは比べ物にならない。面接官も同い年くらいか、また言葉遣いもちょっと比べ物にならない。その程度の(フツーの)会社なのだ。世の中にはフツーでない会社もあふれている。う~ん、私もフツーの会社にしようと努力したつもりなんだが、できなかったのかなあ。
2005年07月27日
コメント(0)
潮岬を直撃かと思っていたが関東方面に向かうとのこと。修理していた小屋が心配だったがひとまず安心。そよ風程度で今日は非常に過ごしやすい温度だ。朝はえらく湿っぽく感じたのだが。安定署に行っても割とすいていてなんとなくのんびりしている。あまり顔なじみにはなりたくないが、「こんにちは」と声をかけるのも悪くない気もする。
2005年07月26日
コメント(0)
録音を聞いた。「なかなか出てるじゃん!」「甘い。テープレコーダというのは自動録音のときは最低レベルの音を拾うようにできてるんだよ。」というような応酬。「指揮者は百たたきだ!」「まあ止まらなかったからいいじゃん」「どこで出ようかと迷ったけど一緒にバーンと出られてよかった。」「まあスイカでも・・」童謡祭りの翌日の役員会の一こまである。わーい、できたできたがないと次のモチベーションにはならないし、あまりいい気になられても困る。客観的な評価も認めなければならない。賞賛でも苦言でも。一度訪問したいのですが、と障害者施設に打診をしていたが、「今日の曲をぜひやってください。みんなよろこびます。」と言ってもらえたのは嬉しかった。施設の音楽部として20人ほどの車いすの合唱団があるのだが、参加できない人たちがまだたくさん居るのだそうだ。腹筋が弱くて声にならない人、意思疎通がうまくできない、でもうたは大好き、という人たち・・・「それじゃ、一緒に歌える機会を作りましょう。出前させてもらいます」2月の日曜日、ということで話はまとまった。文化ホールの館長。「あれだけの人数でよくここまでできたな」ゲジゲジ眉毛で口をへの字にしたままで言うから何か不始末をやらかしたかと思ったが、ほめてもらった。保育園の先生。「声が前に出てますね」この言葉がやはりボイトレとしては一番うれしい。「ボイストレーニングは、何のためにするのでしょう」と初心の人には必ず問いかける。「コーラスは一人では絶対にできません。混じり合える声作り、解け合う声作りに必要なのです」「ボイトレの練習は、はっきり言って面白くありません。でもこれがないと山に登れないと思ってください」「2人の声を3人分にする技術なのです。3人居たら5-6人分にできるんです」初心者には厳しい一言かもしれないが、「みんなと一緒なら歌える」から脱皮してもらわないと、明日に続かないのだ。
2005年07月26日
コメント(0)
田舎の家の書斎?(たかがパソコンを置いている部屋にすぎないのだが・また重いからピアノも置いてあるうえ、工作室もかねているから荒れ放題というのが実情)は畑に面しているもので、草いきれも感じるし、夕立のあとのさわやかな風も渡ってくるし、雨が降り込むことだってある。雨が降ってきたら葉っぱに当たって誰よりも早くわかる。その窓からキリギリスの声が聞こえてくる。子供のときには河原でよく泣いていた。そういえばこの間柿の防除でスミチオンをまいたから、それ以後の訪問者なのだろう。そういえば夏休みも始まったがこのごろの子供も昆虫採集なんてやるのだろうか。ホルマリンだったかアルコールだったかで虫を殺し、そのうちからからどころかぐちゃぐちゃにした標本もあった。夏休みが終わる間際になってやれ箱がないのなんのと親を困らせたものだ。そんな苦い思い出のせいか、子供たちには早くから声をかけたつもりだ。ソノッ性かどうか、箱まで云々の思いはしなかった。だけど自分が子供の頃に比べるとどうも宿題自体が減っているのじゃないかという感じがする。涼しい風と温い風が交互に吹いてくるのでほっと過ごせるが、都会ではこうはいかない。徹底的に温い。暑いものだからなおエアコンをまわし、廃熱がさらに温度を上げるという悪循環だ。工学部の発想だ。緑を通ると気温は下がる。コンクリートの照り返しから水田地帯にバイクではいると強く感じる。あ~わたしはやっぱり田舎モンだ。 それで失職後ものんびりしているのか?
2005年07月25日
コメント(1)
暑い一日が終わった。童謡祭りと言って、市内の保育園から何からの20団体ほどがでる。よりによって指揮者がリズムを間違えて8小節歌えばいいものを10小節歌ってしまった。繰り返しなので良く聞いていないと間違えるのだ。が指揮者が間違えてはどうしようもない。旋律パートが自分の判断で入ったので何とかおわりまでいったが、後で舌を出していた。こう言うとき一般的でない曲は逃げが聞く。誰でも知っている曲だとバレバレだ。「相変わらずうまいね」と言ってくださる方には礼を言うが、早速反省会だ。講評のK先生は「なかなか声は良く出ているが、選曲はもう少し考えた方が・・・」と。しかし楽譜の数だけ音源はない。楽譜も、10曲入って2000円くらいの楽譜が多いが、そのうちの1曲となると結構な負担で、しかも音源に困る。ネットから音源つきでダウンロードというようなことをやってくれないかなと思う。楽譜データ1部200円なら悪くないのでは?と思うが、jasracは賛成しないだろうなあ。
2005年07月24日
コメント(0)
モデムが届いた。高速対応の先入観があるせいか、心なしか速くなった気がする。モデムの性能もあがったのかもしれない。きびきびした感じがする。IEも遅いのでかえたのだが、こうして見るともう少しテストの必要があるかもしれない。サービスは27日からと聞いてはいるが。久々のシステム・アップデートだ。
2005年07月23日
コメント(0)
失業中の土日はある意味安心して外出のできる日かもしれない。普通の人が労働している時間にふらふらと本来居るはずのないところに出没しているのだから。『今日は休みかい?」素直にはいと答えられるのが土曜日だ。だから近所のホームセンターで板を買ったりして思い切り修繕の音も立てられる。もちろん休みを取ってやったってかまわないのだけれど、となりの口さがない奥さんが恐ろしい訳だ。もっとも失業という状態が人格を損なう訳ではないんだけれども。で、ともかく物置小屋の床を修繕し、どうやら使えるように回復した。金はないが、時間はまあある訳で、少々暑いのを我慢すれば、仕事の終わった充実感と気持ちのよい風呂だけは確保されている。風呂も今はガスだが、10年ほど前まで薪を使っており、古い家が解体されるたびに廃材をもらいにいっていた。中にはケヤキの柱や長押があったりして、もったいない風呂焚きだと思ったものである。薪割りも週末の日課だった。昨日からかかっていたのだが、そのためか左肩がやけに痛み、夜中に目を覚ました。人間、やはり肉体労働しないといけないようだ。頭脳労働は一見楽だが、体には良くないのでは?おりしも、医者をやっている同級生がくも膜下でなくなったという知らせが飛び込んできた。
2005年07月23日
コメント(0)
結局「今日中の電話」はなかった。適当に取り繕うような企業は(自分も全く身に覚えがないとは言えないが)職安のブラックリストに載せるべきではないか?求職者のためにならないのだ。求職者は一度に2つの企業にしか紹介状を出してもらえない。その選考審査?とやらがすんで、結果が出ないと次に進めないのだ。これは結構精神的につらい。また、3つ気に入ったところがあった場合、待っているうちに埋まってしまうかもしれない。「早く結果が知りたい!」束縛しないでほしい。金や時間が有り余って待っている訳じゃあないのだ。特に派遣の会社が(請負)として出している場合、非常に難解なのである。求職者の心理をよく理解してほしい。また、そういう「約束を守る会社」なら入社したい。約束を守らない会社は結局社員を大事にしない。採用のときからそれでは先も暗かろう。この会社、名前を公表しようかな?そんなサイトも必要かも。
2005年07月22日
コメント(0)
文化ホールから電話がかかる。「maetosさん、講評の書類がまだだよ!」「あれ、当日でよかったんじゃないの?まだ私の手元にあるよ。」「事前に読んどいてもらわないとだめ!」今日中に届けてください、とのことでこれから行かないといけない。この時期、例年の童謡祭りだ。赤とんぼの縁であちこち出かけることもあるが、夏の恒例行事で東京の方から音楽の先生に来ていただき、蘊蓄をいただく。10分ほど聞いて、しかもあまりうまくないのがやるんだから、先生も大変だ。「おっうまいじゃないか」ならいいが、「いい加減にしてくれよな」の方になっているのでは?と心配する。うちのグループは県合唱際に出したアカペラものなのである程度は歌い込んであるが、とんでもない失敗もやる。自分がやったときには縛り首ものだ。何を聞いてほしいか?書けと言われても書きにくいものだ。自分の欠点は自分が一番知っている。ともあれ、届けなくちゃ。
2005年07月22日
コメント(0)
19日に面接をキャンセルした企業。今日まで何も言ってこないので職安に説明して尻を叩いてもらった。「あの案件はだめだったが経歴がもったいないのでほかを探している」との返事。私は別に雇用者にこだっわって、「あなたの会社で働きたい」訳ではないのだ。収入を得るためにどこかで働かなきゃならないから、あんたんとこの案件なら折り合うかもしれないので」応募しただけなのだ。逃げの口上であることは見え見え。「今日中に連絡しますから」おいおい、採否通知は5日後となってるけど、いつから5日だい?正直に「仕事を見つけた時」とでも書いておいてくれれば「ああ、この会社は架空の案件でともかく人を集めておくのが目的なのだ、今仕事があって人手がないから募集しているのではない」と、大変よくわかるのだ。真剣にやってないのなら。さっさと「あの案件はだめだった」と言ってくれればいい。派遣の業者はそんなものなのだということを広く知らしめてほしい。どうでもいいことかもしれないが、新規・成長分野産業というのがあって、条件にあった人を雇うと助成金が出る。今の金額は知らないが、採用するだけで70万円。30万円で雇っても2ヶ月は元が取れるのだ。ビジネス支援、ということで派遣業も入っている。大企業の子会社もこぞってこの業界に参入している。退職させる人に次の業務につく支援をしても助成金が出る。厚生労働省のすることを見ていると、どうも大企業支援にしか見えないのである。
2005年07月22日
コメント(0)
入るを計りて出るを制する が財政建て直しの基本。完全に破綻しているわけではないが、入る方が0ではしょうがない。だからケチケチ(これが徹底しないのが良くないんだが)をとりあえず心がける。スーパーの割引タイムとか終業前の割引は前から利用していたが、知人にすごいのがいた。それだけを利用し、かつ冷蔵庫を持たない生活をするために24時間スーバーの近所に引っ越したという。いるものをその都度買うので不良在庫がない。意外と効くのがガソリン代。経済活動も低下するので、乗る機会は減るが、逆に面接などのため走行距離は意外と減らない。で、アイドリングをやめると、1リットルあたり1kmは確実に伸びる。今は少し暑いが、今まで8kmそこそこだった燃費が、高速の組み合わせによっては10km位伸びるようになった。このところガソリンの値段も高値安定で、バカにならないが、2500ccのクルマでの結果だ。友人にこの話をしたら自分もやってみて、確かに1km伸びたと言っていた。また別の友人からは、「そう言う意味では一番効率のいいのは3000ccだよ」とも。トルクが大きいので回転をあげずに走れるから、というのだが、これは機会があれば試してみたい。赤信号、踏切などで何秒か以上止まりそうなら、エンジンを切る。たったこれだけだ。エアコンが止まるので窓を開けておく工夫も必要だが、多少の辛抱で節約できるならこれも選択肢。これをやっているとバッテリの消耗は?と良く聞かれる。どうせ2-3年に1回変えなきゃいけないので容量の少し大きいのに積み替えているが、普段のガソリンに比べればたいしたこと無かろう、と答える。地球にも少しだけ優しい生活では?と思っている。基本的には、「近場は自転車」これが何よりだ。そう言えば我が自転車、少しリムのさびが目立ってきた。もう20年近く乗っている、もらい物のスポーツ車だが、一度オーバーホールが必要かも?今ADSLを8メガで使っている。47メガにアップしたらどうなるか聞いてみたら、返って安くなるそうだ。割引がふえているのを知らなかった。8メガというのはNTT西の話だと、規格が古いのであまり使って欲しくないのだとか。なんと、12Mのサービスは私の地域ではなくなっていた。そして47メガだそうだ。尤もベエストエフォートは相変わらず。8Mといいながら実は2Mちょっとしか回線速度はでていない。47メガだからと言って10メガでたら御の字かも。アップロードも早くなるとは言ってたが・・・
2005年07月21日
コメント(0)
8/6に地域のコーラス大会があります。新聞社にアクセスして簡単にでも開催記事を載せてもらおうとメールや何やらでやってみました。そのレポート。神戸新聞社新聞社のWebページから投稿できた。非常にわかりやすかった。返信未着。朝日新聞社たまたま自分が購読しているのもあり、地域版にメール。15分後「受け取った。後日詳しいことを取材する」と返信メール。読売新聞社販売の記事ばかりで投稿窓口がわかりにくい。あちこち探してやっと神戸支局のアドレスがわかった。返信未着。毎日新聞社いろんなキーワードを並べたが結局見つからず、FAXを使うことにする。iタウンページでfax専用番号を見つけた。産經新聞社webのページが見つけにくい。支局の電話番号だけがわかった。fax専用も書いてない。見ていく中で、有名なオーナーが元A級戦犯だったとか偏向記事の新聞社だとか言う記述も目につく。やっぱりドロドロしているものがあるんだな、と感じながら、結構面白いサーフィンだった。で、思ったのだが結構プロの報道の中では読者の投稿なんてやはりマイナーなんだな、と言う感覚だ。そして、情報公開といいながら結構忘れられている部分もある。マスコミは情報の固まりのように思うのだが、取捨選択も難しかろう。商売一番!という姿勢は、今回よく見えたなあ、と思う。で、うちではどれもとっていなかった。はじめの2紙を購読している。朝日新聞社は全日本合唱コンクールを後援しているだけのことはあるなあ。(関係ないか)
2005年07月20日
コメント(0)
これが一番裏切られた気分になる。指定された時刻5分前に訪ねると応対にでた女子社員がなにやらこそこそ。大阪の採用部から電話だという。「50歳以上の応募については先行書類を送ってもらってから面接をすることになっているが、そう聞いていないか」聞いていないと言うと「では改めて(面接日時を)連絡するので出直して欲しい」「職安との行き違いだ」立場上あからさまに文句を言うわけには行かないが、何とも失礼な話である。大手の会社を標榜するなら、これだけIP電話も普及した時代だ。TV面接くらいやればどうだ、といってやりたいところ。近頃大手というのはがっちりと搾取を進めている企業じゃないのか、とも。 派遣の求人というのは、どうもマジックのような気がする。ある企業に1件の求人が生じて、それが10件の派遣会社に流れたら、それは10件の求人として反映されるように感じる。実際の所突き詰めたわけではないが、「有効求人倍率の改善」はこんなところで進んでいるのでは?と思ってしまう。派遣の仕事を申し込み、「今週中に連絡がなければ採用されなかったものとしてください」という返答ならば、私は履歴という個人情報を託しただけの話で、何にもなっていないのである。登録型派遣に自動的に切り替え、適当なものがあれば紹介する、と言う。何か、筋は通っているが情報だけをもてあそばれていないか?と思ってしまうのである。紹介って、実にあやふやだもの。
2005年07月19日
コメント(0)
今日クロマチックチューナーとチューニングハンマーが届いた。音楽をやってる人ならチューナーはご存じだろうが、チューニングハンマーを持つのはよほどの変人!だと思う。私自身の変人的要素は否定できないのも事実だが。ことの起こりはこうである。近所の小学校でいつも練習をしている。300平米、冷暖房完備、ピアノありで有り難い限りなのだが、このピアノが当然古い。で、1年前にAの弦が切れた。が、ピアノの弦は1本ではなく、2-3本ある。うち1本が切れたら、当然その音は急激に小さくなる。伴奏が聞き難い。学校に申し出るとすぐに直してくれた。しかし、3本の弦をユニゾンにする作業をしないのだ。これ、どういうこと?となるのだが、楽器店、管理者である学校、利用者である我々が打ち合わせをするなど、できる話ではない。しかも金がからむのでよけい話は前に進まない。ならば、と器用な人がプライヤを持ってきて合わせてしまった。それはいいのだが、ピアノのチューニングピンは四角形で普通の工具は使えない。どうにかしないと・・・そして今年はCが切れたのだ。今後も予想される。どうしようか・・・・じゃ、いっそ自分で調律をやろう、と言う乱暴な?話になったのである。道具がないとどうにもならん、のであるが、道具さえあればなんとかなるぜい、という裏道に走ってしまったのだ。で、その道具っていかほど?と言う疑問。webで調べてみると2万円とか3万円とか・・・ところがオークションで「手製でよけりゃ3千円」というのが見つかったのでかっちまったのだ。コーラスをやる人が何から音を取るか?音叉、ピッチパイプ、ピアノのどれかだろう。クロマチックチューナーなんてはじめて知ったのだが、正弦波を分析して、これは何の音でどのくらいはずれている、と言うのを視覚的に教えてくれる。自宅のピアノを試してみたら、ほとんど狂っていない。(いかに使ってないかの裏返しだ)自分の声。これは正弦波ではないのでメーターを見ると全く合っていない。しかしピアノとは合っている、(慰め半分か?)とにかく面白い機械だ。こんなのが2千円そこそこで手にはいるのだから日本は裕福だ。ピアノ全体をいじくり回すのではないから年に1度程度の音あわせだ。気軽にやってみよう。それにしてもこのピアノのサイレンサーはほこりだらけだ。かわいそう!
2005年07月18日
コメント(0)
東京オリンピック以前の話なので、今となっては??と思わないこともないけれど、当時の世相みたいなものが思い出される歌だ。楽譜も今は分からなくて、著作権にふれる可能性も考えられるのだが、こんな詩だった。母は(母は)心の力 いつの日も優しい瞳 祈りもて愛したもうああ 我が母は 家の光 家ののぞみ とこしえに40年もたってなぜ覚えているのか、自分でも不思議だが、よほど強いインパクトを感じているのだろうか?でも、当時の母親像みたいなものを感じさせる。倍賞千恵子さんの「下町の太陽」にもこんな一節がある。下町の屋根を温める太陽は 貧しくも笑顔を消さぬ母の顔悩みを夢をうち明けて 路地にも幸の来るように経済レベルの低かった時代であるが、貧しくても生き抜いていくシンボルが母親だったのだろうか。今よりも賃金レベルも低いし、社会保障も充実してはいない。それでもたくましく、明るく生きていたのは「母ちゃん」だったのか。貧しい時代だったから目標も明らかだったのかもしれない。今、多少ともこそばゆい気がするのはなぜだろう。こんな親だろうか。なんだかもっと情けない親でしかない気がしている。今も昔も父親は影が薄い。先の詞の作者をご存じの方があれば教えてくださいね。
2005年07月18日
コメント(3)
今日の日差しは昨日までとは全く違う強烈さです。今日たぶん梅雨明けですね。また「暑い、暑い」が挨拶になるシーズンの到来です。植物はこの時期盛んに光合成を行い、例えば柿の実を太らせます。今はうちの柿もたくさん実をつけていますが、これから台風によって間引かれます。そうやって今年もおいしい柿がなるとうれしいですね。柿は隔年結果を起こしやすい果樹なのですが、うちでは台風のおかげか、毎年程良くいただいています。そう言えば昨年は台風の当たり年でした。強烈なのが3つも来ました。今年は「ほどよい」台風でありますように。「強い勢力を保ったまま」上陸、というのはできれば(できないから問題なんですが)ねがいさげにしたい。モッコクのハマキムシが活躍しているようで、スミチオンを散布した。年に3回くらいはやらないとだめみたい。若い葉が茶色になって何とも痛々しい。朝の早いうちの作業が必須。やっぱり暑い。
2005年07月18日
コメント(0)
あけそうであけない当地の梅雨。もう九州、四国まであけたというからもう近いはずだし、何より子供の数が増えた、事実上の夏休みだ!もうあけてもらわないと・・・うちの村は今日は夏祭り。暑気払いのビールがどんどん消費されている。空は朝からどんよりと。いわゆる土用の朝雲りというやつだ。どこでもこの言葉はあるのかしら?時折通り抜けて行く風は涼しい。
2005年07月17日
コメント(0)
小学校5年生で始めたコーラスは、まず最初にやったのが「朝の並木道」。いまだに曲名を覚えている。そして、当時確か低音部を歌ったのだが旋律も覚えてしまったので小節ごとに2つの声部を行き来しながら歌うようなこともしていた。階名でも未だに歌えるので、よほど入れ込んだか先生の指導が良かったのだろう。「朝の並木道」 安藤一郎作詩 川口 晃作曲 と、今でも調べられるので本当に長く歌われているようだ。私の地元でもつい3年ほど前に児童合唱団が歌っていた。あまりに懐かしくて一緒に口ずさんだのをしっかり同僚が聞いていて、maetosさん、こんなの知ってるの?と聞いてきた。「これ、私が5年生でやった曲だよ。」そのほか、「あさりのうた」とか「歌えおどれ」とかやりましたが、こっちの方はその後歌われたこと、あるんだろうか・・・あのころの仲間と、今あえて、歌えたらすごいなあと思う。
2005年07月16日
コメント(2)
コーラスというものに初めて関わったのは小学校4年生で市の音楽会に出たときだった。各小学校で音楽クラブとか歌唱クラブとか器楽クラブとかあって、それらの持ち寄りと選考基準はわからなかったがほかになにがしかが出ていた。そのなにがしかだったのだが、はじめて自分の学校の歌唱クラブの歌を聴いてすごいなと思った。器楽の方が格好は良かった。当時は今みたいに楽器が豊富にあった訳ではなく、せいぜいマリンバだの鉄琴だのと言ったレベルだが、それでも両手を使って見事に演奏するのだからこれもすごい。私は手の動きが何とも不器用で、「お前は運動神経がだめだ」と親からも兄弟からも言われていた。5年生からクラブに入れる。というか「入らねばならない」という風だった。それで歌唱クラブに入った。何より経費がかからない。年に3回ほど隣町のコンクールとか大会に出るだけだった。その汽車賃が往復100円ほどの時代である。そのときのNHKの課題曲だった「雲にのって」に魅せられたのだ。が、課題曲の宿命はその年限りなのである。自分が入ってもその歌を歌わせてもらえない。顧問の先生に「これが歌いたくて入ったんですけど」と直訴したら、シーズンが終わってから「6年生は去年もやったけど、いい曲だからもう一度やろう」という配慮?で歌えることになって、このときは本当にうれしかった。それから40年。中学/高校は2年しか音楽がなく、また中高一貫の男子校と言うこともあって何もできなかったが大学で再開。お世辞にも強豪校ではなかったがどうにか今まで途切れずに続いている。やっぱり同類を求めるものが集まってくるのだろう。
2005年07月16日
コメント(0)
九州南部が梅雨明けだとか。また暑い夏がやってくる。当地での梅雨明けは南の空が真っ青に晴れるかが梅雨明けの印だ。今日も日差しは厳しかったがまだ空は水色なのであけていない。梅雨と言えば、入梅の宣言があるとその翌日は晴れる。逆に梅雨明け宣言が出されると翌日は雨だ。この確率は結構高い気がする。あけたら戻って、入れば中休み。なんか自分の生活みたい。いかんいかん。どうも自虐的。今は充電期間と言い聞かせて、何かを得ること。それにしても暑い。銀色の雲がもうすぐやってくる。ガラガラピシャンという音とともに。
2005年07月15日
コメント(0)
Print Music で楽譜を書いているのが遅々として進まない。忘れた頃にやってくる仕事なら少しで思い出すのかもしれないが、「忘れてしまった」頃にくるから厄介だ。やるごとにマニュアルひっくり返し・・ならまだいい。このごろはpdfでくっついてくるからたまらない。これでも21インチという昔では考えられないような環境でやっているのだがそれでもストレスを感じるのだからやはり印刷物というのは大きい。マックだろうが窓だろうが人の問題なのだから同じだ。でも、多分マックの方が使いやすいのだろうと思っている。見えている通りに印刷できないのは腹が立つから。どこまでいっても窓は改善されそうにない。反復記号、発想記号は手で書いても厄介なのを画面で書くのはさらに厄介。(と思っている)ここが一番のネックか?早くやらないと雷は落ちるし。(こんなもん書いてる暇があったらはやくやれ!)ごもっとも。
2005年07月15日
コメント(0)
失職生活とは何の関係もなく御用は回ってくる。前々から決まっていたことなのでともかく出席せねばならない。メンバーは年金生活者も多く、うらやましい気がする。生活費が差し引き0ですむなら、絶対ボランティアの方が精神上衛生的だ。こんな生活ができたらな・・・収入は食うのに困らない程度。ニッサンの取締役のように億もは要らないから。この発想そのものが負け犬的かな?勝ち組だとか負け組だとか、嫌な言葉だ。人間の価値をそのままはかっているみたいで。「人生万事塞翁が馬」というのも事実なのだ。アメリカナイズの欠点だと思う。金さえもうけりゃいいのか?今は言っても「負け犬の遠吠え」にしか聞こえないだろうが。くそっ!
2005年07月14日
コメント(0)
税金を納めろと言う納付書が送られてきた。そうだ、今まで天引きだったから納付している意識なんてなかったのだがしっかり税金を取られるのだ。今まで会社に依存していたから特に思うのだが、税金はこうやって取っていくべきだ。でないと、払っている実感がない。と言うことは税金の使い道も気になるのだ。どんな集まりにも会計報告があるように、国の決算も発表される。そのレベルから「常任理事国になるのがよいのか」「イラクに派遣した方がいいのか」「郵便事業は何が問題なのか」を議論しないと国民の自立性が根付かない。今の自民党のやり方は「わしらにやらしてみい、うまいこと金つこうたるよってに。その代わり細かいこといいなや」というやり方なのである。小泉首相は「細かいこと」どころか「俺の目を見ろ、なんにもいうな」が基本的姿勢だ。演歌の世界じゃないぜ!任意継続の手続きにもいかなきゃ・・・で、企業は一生懸命人減らしをしているんだけれども、源泉徴収こそがどうしても省けない一つの理由なのである。なんで国の仕事の肩代わりをせにゃならんのだ、と良く思ったものである。もともと軍事費確保のための悪しき伝統ではないか。
2005年07月14日
コメント(0)
食器乾燥機の修理2日目。ねじが効かない!と言う疑問は女房の一言で一気に解決した。「これ、なんやろ?」袋ナットだった。そりゃこれで締め付けているのなら効かないはずだ。3つでてきた。すべて止められる。問題は片づいた。後はねじ穴を会わせて固定するだけだ。作業はすうっと終わり、今までのヨッコラショが指1本で動くようになった。ユニット流し台で、○カラであるが、部品も早く用意してくれた。またここで買おうという気になる。メーカーと直接交渉をやってしまうと、部品にしか価値が見いだせない。修理を頼むたびに「今度良いのがでましたよ」と必ず言う施工の業者なんて・・・なあんだ、この程度のことを要領よくやってるだけなんだ、と思うと世の中すべてサービス業かと思えてくる。そう言えば昔、冷蔵庫のヒンジが壊れたのを300円で部品を取りよせたり、テレビも150円だったかで直したのを思い出した。なんか、日本の消費生活、間違ってないか?使えるのに直さず捨てるというのはひたすら修理代が高いからで、こんな失職生活でともかく出費を抑えなきゃと言うときには自分の技量でクリアできることをできるだけ増やしておくことだろう。
2005年07月13日
コメント(0)
「壊れる・・・」で紹介したパーツが届いた。久々に実績を残せる日。ところが!こいつが結構傷んでいるのだ。ビス止めなのだが、錆びてねじが効いていない穴が4つのうち3つという始末。ぶらぶらなのだ。それと、頭にかからないなめてしまったねじ2本。こいつは結構大変だった。どうにもならないとあきらめ、ドリルで頭をすくい、プライヤーで少しずつ回し、1本は抜けたが、もう1本がどうにもならない。こっちはグラインダで削ってしまった。その上に新しいレールを取り付ける。10年使ったのだからまあ順当な痛みだが、キッチンテーブルを取り替えるわけにもいかない。乾燥キャビネットを入れると、穴のいかれた方はまるで固定できない。明日もう一度問い合わせ、妙案を聞こう。もう10年持たせないと。ついでに職安にも足を運ぶ。次の面接を申し込んだら、19日だそうだ。わざわざ大阪からやってくるらしい。でも、技術系の首実検ならそのくらいのことはして当たり前だ。まともな会社なのかも?
2005年07月12日
コメント(0)
何度か自分の記事を見に来ますが、200と300を自分でゲットしてしまった。これはどういうこと?たって、皆さんが見に来てくださるからたまたまに決まってるんだが、やはりなんだ?と思ってしまう。さて、やめた会社の仲間が、健康保険の手続きについて教えてくれたのでご紹介しておきます。会社を辞めると、政府管掌の健康保険から国民健康保険にかわるか、任意継続(2年間の期限はあるが)にして今までの約倍額を払うかを選択せねばなりません。しかし、もう一つ道がありまして国民健康保険の減免措置というのがそれです。大幅に収入が減ることも昨今では珍しくありません。また。3ヶ月以上失業状態が続いているときにも適用されることがあります。条件により7割から2割の減免が受けられるようです。窓口は市役所で、市によって基準は変わることがあるそうですからお問い合わせください。ちなみに私はまだ失職生活1ヶ月未満なので適用外です・・・
2005年07月12日
コメント(0)
面接にいってきた。どことも自動車を置くには苦労する。何度か回ってきてやっと1台分見つけて止められた。「派遣であることを了解しているか」「時間的な制約はないか」「何ができるか」「残業ができるか」など一般的なこと。派遣先は大手の三○電機だからほかにも口入れ屋が居ることは容易に想像できる。ということは、ほかからこの仕事が入っていれば定員が満たされていない限り私に対する需要はないということだ。まあ、特許を扱う人間の絶対数も少ないだろうから、望みはあるかもしれないが、そこに仕事で入らなければ雇用関係も生じない。そういうことなのだ。雇い主が仕事を与える義務もないし、雇用の状態に入れれば、やめるまでピンハネは続けられるのである。派遣を受ける側は固定費が削減できるし、派遣で雇う側は在庫に仕事を探させられる。これってどこにリスクがあるのだろう。労働者が猫をかぶって固定してからとんでもないことをやらかした時、「もっとましなのを連れてこい!」か?程度によっては「お前の会社は出入り禁止だ」くらいの違約リスクくらいしかないんじゃないか?それでリターンを得ているのか?もう一つ発見!大手は休みが多い。限られた労働日で仕事を片付ける必要があるので残業があるんだそうだ。でも知的価値を扱う部署でなんなんだろう、とも思う。警察じゃないが、案件が起きない限りすることがないのが特許なんだけれども。それとも大手はそんなにアイデアに満ちあふれているのだろうか。
2005年07月11日
コメント(0)
どうもこのところIEがよく転ける。書き換えも遅い。そこでチラリッと調べてみると何と、IEはとっくにマイクロソフトのサポート外になっている。で、とりあえずブラウザを変更してみた。この火狐、動きがすごく速い。今までのブラウザは何だったんだと、真剣に思う。そういえば、ネットスケープもいつの間にかマイナーになってしまったし、今はマイクロソフトだけがのし歩いている。マイナーは排除されてしまうのかな、とも思うのだが、ワードみたいな重戦車ばかりになっても困る。ちょっとテキストを書くだけにあんなに機能だらけになったワープロはいらない。ワードアートなんていうのがくっついているけれど、あんな機能を誰が使うんだろ?読みにくいだけじゃん、としか思えないのだ。誰も皆、自分が使っているのが一番だと思っているんだろうけど。でもこれは自分も含め、もっと好奇心を発揮しないとだめだね。かといって念入りに選んでいる暇もないんだけども。
2005年07月11日
コメント(0)
夕べ車を運転していて、なんだか変だな、と思った。前の車のテールランプが倍に見える。本物のライトのすぐ下にもう一つ見えるのだ。注意してみると、光源のすべてがそう見える。赤信号もだるま状態だ。このごろ老眼が進んで、眼鏡がある方がよく見える、とは感じていたがこんなのは初めて。ごろ寝していてテレビを見ていたのでその後遺症か?とも思ったが、それにしては長続きする。ヒョットして脳に何か障害が出たか?これが一番怖いじゃないか!試しに目を細めて見ると一つに見えてくる。どうも脳ではなく目の問題らしい。右目の方が状態は良くないようだ。こういうとき、健康保険がないと気軽に医者に行けない。早く任意継続の手続きをしないと・・・例えば顔がぼやけてわからないということはない。そんな意味では大丈夫なのだが、もう一晩点光源に注意してみよう。運転に支障があるというほどではないが、3つ上の従兄がこの間脳梗塞で入院した。就職も大事だがやはり健康であることが基本だ。
2005年07月11日
コメント(0)
雨の日、落ち着いていろいろできるメリットもあるんだが、職探し中はあまり有り難くない。職安の駐車場は狭いので、距離からしても(2キロほどだ)自転車の方がよほど便利だ。まあ今日は日曜なので明日の面接に備えて準備。準備ったって履歴書を用意して職務経歴をその会社に合うように組み替えるだけだが、履歴書というのは何枚か書いてみると、いろいろ分かってくる。変えた方がいいところ、変えなきゃいけないところ、変えてはならないところ。で、多くの企業に出すとき。学歴、職歴、資格・免許はまあ一定でいける。作成年月日、これは1週間も前に書いたやつよりは面接の前日くらいが良かろう。得意科目はその職務に照らして多少変えた方が良かろう。志望動機は出す先によって変えないといけないだろう。・・・などといらぬことを考え、やったこと。2枚に分かれたフォームにしてしまった。コピーは通常のコピーは使わず、複合機のコピー機能を使う。インクが類似しているのか、 手書きのコピーもコピーに見えないし、手書きで書き加えたところも不自然さがない。そこで手書きを加える部分を抜いたものを作り、これをコピーするということで書き間違いのコストをダウン・・・などと考えて実行したが、いかに就職するかが本当は大問題なのだった。
2005年07月10日
コメント(0)
ブログは書いたら書いただけ反響があるようだ。おととい3つ書く時間があって、「つれづれなるままに」書いたら、すごい見てもらっていた。中にはこちらの解体と以上の評価をしてもらったり、慰めてもらったり・・・たぶん、自分の考えを書かないと読んで訴えるものもないのだろう。ニュースみたいに評論的に書いていたらこうはならないんだろう。今日も九州は大雨だとか。山崩れの警報機なんかどうにかならないものかと思うのだが。これだけネットネットといってるのだから、画像情報を配信して危ないところの状況を災害の心配のないところから観察してればいいのに、と思う。問題は責任感かもしれない。
2005年07月10日
コメント(0)
失職中と言いながら、しっかり遊びに行く日もあり。女房も一緒のためまあ後ろめたさは半分以下。ボランティア仲間と言うことで、気のおけない人ばかりだ。会員の一人が1時間半ばかりの所に別荘を持っているので年に何度かそこを使わせてもらう。会社ばかりのつきあいだと失職即孤立かもしれないが、そうでない人とのつきあいはできる。むしろ気分転換になって良いのだが、ここから就職の話が出ることは期待できない。まあ、後やりにくいかもしれないし・・・折からの雨。しかもだんだん強くなってくる。タープを張って火をおこし、肉の網焼き。ビールはないが、こいつはうまい。ところが、雨がたまって少しずつ漏ってくる。よくしたもので、仲間が傘をさしかけてくれる。有り難いものだ。ボランティア特有のものかもしれないが、何となく励まされ、力がわいてくる。「一人じゃないんだよ」う~ん、こんな気分になるのなら短期の完全失職ならば悪くないかも。(のんびりしたこと言ってるんじゃあねーよ!と自己叱責・・・それにしても雨に濡れたせいか、帰宅してから寒気がする。暖かくして少し眠ったらすっきりした。携帯を見ると着信記録。月曜日の面接、時刻変更だそうな。
2005年07月09日
コメント(0)
雇用保険給付の人でごった返している。返って職探しのコーナーはがら空きだ。1時間の予定が30分足らずで終わってしまった。枷の取れた気分で、まだ職安に返事が行っていないと困るなあと思いながらめぼしいのを探す。だんだん給与面のレベルが下がってくるが、地方の小都市のことだ。今は固定的に収入が得られ、通勤の負荷が少なければよい。昔特許書きの仕事をやっていたのがいかせられるか?と言うような仕事が見つかったので照会したらなんと3ヶ月の掲示で誰も応募しなかったのだそうだ。いろいろなことをやらせてくれた昔の上司に感謝すべきだ。派遣の仕事で、給料のピンハネをされるのは面白くないが、(この間まで自分がやっていたことだから因果応報と言うべきか)もっとレベルの低い給与だって業界にはある。ただ、正直言って、自分が手がけていないことを特許の実施例でしゃあしゃあと書くほど文才があるだろうか?実験をやっている本人が何より知っているのだ。伝聞でまことしやかに書けるかな?と言う心配。友人に言われたことがある。「おまえがしゃべるとうそが本当に聞こえる」「俺は先天的詐欺師か?」いずれにしても週明けが面接だ。しかも17時という。
2005年07月08日
コメント(0)
喜んで良いのかしまった!というべきか。Tigerを買った大きな理由の一つは、Tigerとiworkのバンドリングだったのだ。ほかにilifeというアプリもついている。iworkの中身はPagesというレイアウトソフトとkeynoteというプレゼン用ソフトである。プレゼンというと今は猫も杓子もpowerpointなんだけど、私はMSが嫌い。(ただしエクセルのぞく これもWin版が出る前の方が使いやすかった)で、遙かに使いやすいと思っていたクラリスインパクトという知る人ぞ知るソフトがあるのだが、これがクラシックではよくこけて、起動さえしないこともある。そこで知人に見せてもらったkeynoteが使いたくて買ったのだ。不安定になった理由はATOKが原因らしい。昔から使い込んでいるIMだし、ことえりの使いにくさも身にしみているのでOSXで動くプレゼンを手に入れようとこういうことになったのだ。Tigerで驚いたのはspotlightというファイル検索の早さ。ほとんど瞬時に回答がでる。それなりのアルゴリズムで動いているのだろうが、キーを押すと同時に答えがでるように感じる。もう一つはdashuboard。昔のDAを思い出させる。OSXになって計算機さえ直接よびだせなくなったが、結構不便に思っていた。見事に解決されている。そしていたずら心でインパクトを動かしてみた。もちろん期待などしていない。「あかんやろな~」あれ?無事立ち上がった。まあ、運というのもある。また起動。再び動く。「おかしい。なんでや?」もうひとつ、同じような症状を見せていたクラリスワークスがある。こっちもやってみた。立ち上がる。1日たっても立ち上がる。これで悩んでしまった。うれしい悩みだが。
2005年07月08日
コメント(0)
どうも壊れる話が多くて・・・収入が確定してないというのに トイレは前からだったんだがビルトインの食器乾燥機を引き出したら、錆びた鉄の玉がぼろぼろと出てきた。調べてみるとどうも引き出しのレールについていたベアリングの球らしい。工事した販売店に頼むと「今はもっといいのがありますよ」というに決まっているので部品を買って自分で直すことにした。幸いというか、電話に出てくれた女性でも通じるので(馬鹿にするなといわれそうだが)しっかりしたメーカーなのか、はたまたこのたぐいの問い合わせが多いのかはわからないが、1万円弱でけりがつきそうだ。ただ、部品代に比べて送料が高いので営業所までとりにきてくれとのことで、承知した。次は玄関の鍵だ。南京錠でたいした額ではないが鍵なしで施錠できるはずのものが鍵がないとできない。おそらく中のバネが壊れたかなにかだろうが、これも買い替え。現在の生活レベルを維持するだけでも(食費からしてそうだが)けっこう金がかかる。そのうち自動車がどうだこうだとなるともっと桁が跳ね上がるよ。まあ、私自身はそんな修理も結構好きだし、家の修理も大概はできるので消耗品と部品くらいで片付けられるが、人を呼ぶと高いよ~。後、植木にも虫がつきだした。時間があるのはいいが金の制限がつらいなあ。やっぱ食費を少し削る、だね。肥満対策にもなるし、といってやっぱり晩酌のビールはうまいんだが。先の「申し込みが殺到して・・・」の会社から「今回は見送ります」の返事。やはりと思う一方、枷がとれたので今日は朝から職安だ。毎日行っていないと、情報が取れませんね、やはり。
2005年07月08日
コメント(0)
こないだ申し込んだトラちゃんがやってきた。阪神も強いよな!(関係ないけどまあ大目に)10.2.8からのアップだ。パンサー君は会わずじまい。って、窓族にはなんの興味もなかろう。息子に勧められ、女房をだまして?買っちゃった!でも、Winに比べるととても効率のいいアップグレードだと思う。窓族に言わせると「マックのデスクトップは訳わからん」らしいが、「窓のデスクトップって断りもなくなんで2通りも用意するの?」なのである。マック使いはだいたい窓も使える。逆はだいたい成立しないが、といってマック使いの方がえらいとは思わない。私は5台ばかりマックを持っているが、メジャーアップグレードの時しかマシンは買い換えない。というより金がなくて買い換えられないのだが、Winほど露骨なスピード変化がなくて、「まあいいや」と言っている時間が長いのだ。8086と80386は劇的な差だったし、ペンティアムになってからも数字がふえるごと速くなっている。片やマック。68000と68030は確かに30が速かった。しかし「我慢できないか?」となると、これができるのだ。そのうちPPCにコードが変わったので買い換えた。この間約8年。さらに8年後、G4を買い増す。古い機械もそれなりに使っている。それがマックだ。ちょっと遅いかな?と思ったとき、Winなら買い換えに走るかもしれない。「まあ良いか」と思ってしまうのがマック。
2005年07月07日
コメント(0)
県立施設の仕事の2次面接に行った。10時半に来いと言うことだったが、どんな路の状況か分からないので早めにでたら、存外速く走れて40分も前についてしまった。森公園の管理事務所なので平日はのどかなものだ。(中に入ったら分からないけど)シトロエンエグザンティアに乗った人が入ってきた。この人も面接者らしい。ええクルマにのっとるわ!これで失業者かいな?日本の豊かさを実感。結局5人が集まった。こういうとき、同志のようなライバルのようなで、話をした方がいいのかしない方がいいのか心理的には全く複雑。50がらみの男が5人集まって、尻をくっつけ合って(そんなに狭いわけではないが背中を向け合って、顔は外側を向いている)し~んとしているのも間が悪いが。さりとて試験官の品定めもいかがかと。どこの大根がいくら安い、と言うのも知識に欠ける。結局到着してから待たされること2時間、面接が最後だった。みんなそろえてから面接に入るあたり、いかにもお役所だ。名前を呼ばれて部屋にはいると5人の男が並んでる。「あなたにしてもらう仕事はかくかくだが一番大事なのはほかのスタッフとうまくやることだ。できるか?」おいおい、新卒の学生じゃないんだぜ。この年になって、はい、できますと言ったら馬鹿じゃないか?相手によりけりだよ。どこの世にも無茶を言うやつがいるくらい、十分に分かっている年の男に聞くことか?「がんばります」これはいい言葉だ。筋は通っていないが、感情だけで分かったような気になる。面接は判で押したように15分。そうか、これが役所の世界なんだと妙に納得した。そして同志?の一人が「ここで仕事をしてるやつは扱いにくくて流されたやつだよ」それに使ってもらおうとしている我々は?ちょっとくらい気分で帰ってきた。折から夕立と雷。やっぱり波乱だ。
2005年07月07日
コメント(0)
久しぶりにみるお天道様の顔。今日は乾燥機を使わなくてすむ。何よりも朝まぶしくて、顔をしかめてでてくるのだ。トイレを直さなくちゃ、で実は取り残されたようなトイレでくみ取り式のものがまだ1カ所残っている。床が傷んで、穴が開きかけているのだ。でもこのトイレ、そのままツボに落ちるわけではない構造なのでほっぽっておいたのだ。しかしいつまでも放っておいてもしようがない。コンパネを切って便器の分だけ回し引きののこで仕上げ。あとはペンキを塗ってできあがり。そこにぱらぱらと雨が降ってきた。退職してはじめての実績。材料や道具で4000円ほどかかったが、きれいにできたので女房も満足。「履歴書を郵送せよ、その後連絡する」と言うところには用心しなきゃいけない。返事まで1週間となっているが、1週間たっても返事がない。電話で問い合わせたら「応募が多くて判断しかねている」だと。もう掲示期間の3ヶ月を過ぎた物件なのだ。そんな物件に今頃殺到するわけがないだろう。もっともこの言い訳は私もしばしば使ったので担当の気持ちは分かる。でも、やはり応募者を愚弄している。こういう対応のおかげで、2カ所しか同時に紹介できないとか言う職安のツボにはまってしまうのだ。書類選考を謳うところに。「とにかく出しておこう」(これも求職者の心理はよく分かるんだが)という軽率なことをやると、以後の活動にかえってじゃまになる。面接時に断られる方がまだ効率がいい。そのときは凹むが。
2005年07月05日
コメント(2)
相変わらずの雨。中国・四国では大雨の被害が報道されている。さっき県立機関の嘱託の仕事で書類選考に合格したから面接に来いとの通知があり、まずはちょっと精神的に息をついた。それにしても安いんだが。今日は時々雨が上がっている。梅雨の晴れ間の一日をせめて楽しい気分で過ごしたい。今後雨の中心は東日本に移るとか。そこそこの雨をもたらして欲しい。考えてみたら、「ほどほどに」という経営感覚が今は完全否定されているなあ。勝ち組、負け組という2グループにしか分けてなくて。災いも喜びもほどほどで良い。スピードも、便利さも、地球へのめいわくも、人のつきあいも。一人勝ちも愉快だけど、なんか後ろめたく思ってしまう。
2005年07月04日
コメント(2)
7月になって空梅雨は一転雨模様である。キュウリやニガウリ、ぐんぐんと伸びている。暑いと言っては梅の手入れをしなくて、雨が降るからと大工仕事をしない。PCの前であれこれと思いを巡らす方が楽だ。しかし何も残っていかない。食事の容易をする方がまだマシか。男というのは仕方のないものだ。雨は少なくとも渇水の対策にはなる。失職の間はただものを食って出すだけで、何か結果を残していかないと、と焦る。幸か不幸か、道楽があり、こいつは人のためにはなるのでやればいい。やっている間はいいが、やはり時間と経費を食っている。だからやはり後ろめたさは残ってしまう。天気の所為ではないが、晴れたらもう少し気も晴れるような気がするのだが・・・カビが生えないようにだけ気をつけないと。
2005年07月03日
コメント(2)
退職金その他が底をついているわけではないから、当面節約して生活すればどうと言うことはないはずなのだが、なんだか女房に食わせてもらってるという強迫観念から抜けられない。まだ次に金の入ってくる先が確定していないからだ。よほど気苦労のタイプなのである。気晴らしに図書館へ。結構すいていて、何を読もうかとすると、トレンドのパソコンとか、技術系のものになってしまう。植木の剪定もしなきゃならないし、トイレの修理も。することはいっぱいあるのだがどうも飯を食わずにおやつばかりを食べているような具合で、なんとも落ち着かない。この日記もメールで催促が来る。楽天はこうやってアクセス数を稼いでいるのかなとつまらんことにも気を回す。6月はほとんど雨が降らなくて、カラカラだったのが昨日からはうってかわって降水量が増えている。四国は助かっていることだろうと思ったら、徳島には大雨洪水警報とか。少しはまんべよく降って欲しい。仕事もだなあ・・・明日は日曜。トイレの型紙だけでも作っておこうか。回し引きののこぎりはあったかしら。
2005年07月02日
コメント(0)
このところ午前の面接・午後の職安という生活パターン。多少の蓄えがあるとはいえ、子供が学生やってると「悠々自適」などとは無縁。面接で「残念ですが今回は・・・」となれば次への意欲?も出てくるが「書類選考、結果は連絡」というのは生殺し?までは行かないものの、「1度に2件の紹介が原則」という職安では何とも落ち着かない。下手に受かってしまったらより条件のいいところが出てきてもアプローチできないのだ。選ぶ権利は会社にあるのだから仕方のないこととはいえ、やはり不満。それにしてもフリーターとおぼしき若者がどうしてあんなに入り口付近で、ヤンキ-座りで、たばこを吸っているのだろう。パラサイト?で、何かとても一様な(モノカラーって言うんだろうか)スニーカー、丈の極端に短い靴下、膝までの半ズボンか作業ズボン、ちょっと染めた長髪、横かぶりのキャップ。なんだか3つで千円とか言う均一選り取りみたいなのを連想してしまうのだ。若いだけで選考ポイントがあるのに、もったいないというか、損しているというか、うらやましいとも思っているかもしれない。採用人事ではいかに差を探して採用者を決めるのだからまことに不平等そのものなのだが、この子たち(と言えば失礼か)はかけっこをしてもみんな平等、順位さえ決めない運動会をしてきたのかもしれない。フリーターでないとかっこわるいとは思っちゃいないだろうが、どうも薄気味悪いのである。これってジェネレーションギャップなのかなあ。
2005年07月01日
コメント(2)
全49件 (49件中 1-49件目)
1

![]()
