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丸鋸にはチップソーと言う選択肢がある。刃の数が少なく、硬いのであまり精度を要求しない切断に向いている。私の持っている丸鋸はヤフオクで買ったものだが、結構新品に近かった。チップソーがついてきたけれども、床板を直したりするのにはあまりに切り口が粗かったので目の細かいものに交換していた。この方が切り口はきれいにあがる。さて、庭に植えてあるカイヅカイブキが整枝をしていないものだから、大きくとなりの境界にはみだしている。これを切り落とすのにレシプロ鋸を買って、それなりの仕事はしてくれるのだが、枝を落としたあとにバッグに詰めるためこれを少し刻まないといけない。この目的にはレシプロは不向き。立っている木は動かないから良いが、切った枝を切るには押さえる力が必要だし、どっちみちキックバックが来る。その上、遅い。そこで丸鋸を使うのだが、加工用の目の細かいものは意外と切るのにもたつく。そこでもともとついていたチップソーに交換したら、切れること切れること。ちょんと動かしただけで切れてしまうイメージだ。適材適所とはよく言ったもの。カイヅカイブキは3本ある。境界線で真っすぐ切ってしまい、うちの土地にからみえる分にはいくらか化粧をしようと思っている。カイヅカイブキはものの本には自分で樹型を作る、などと書いてあるが、展び放題の枝はやっぱり飛び出しているし、結構な太さになっている。太いのは鋸で切らないとバリカンを使って整枝できない。この暑い時期、昼まで作業をし、4時前まで休憩する。着替えは都合2回になる。汗だくになるが、水分補給がうまくいっている所為か、なかなかダイエットにならない。
2017年07月31日
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ニュースによると伊丹市で小学生がヤマカガシに噛まれ、一時意識不明の重体になったそうである。幸い、血清の投与で回復したそうだが、夏休みにはこういう事故も視野に入れておく必要がある。このヤマカガシはその友達がリュックに詰めてもって帰り、母親がその処分をどうしたら良いか、警察に問い合わせて明らかになったと言う。ただ「意識不明」だけでは医療関係者も動きようがあるまい。お手柄だ。先日私もアシナガバチに刺される被害に遭ったが、傷口を口で吸い、清水で洗い流す対応で比較的軽くすんだ。水道があって助かったが、毒であるギ酸は水溶性が高いので吸い出し、揉み出しでも濃度を下げられる。もうずいぶん前になるが、ムカデが服の中に入っていて、やられたことがある。この時はwikipediaで毒がプロテアーゼであり、40度ほどで失活する事を知り、熱めのお湯に患部をつけて難を逃れた。放っていたらひどく腫れ上がる筈だった。私はまだ骨を折るような事故にあったことが無いので応急手当てに詳しい方ではないが、自然の中で仕事をしたり、遊んだりと言う時には知識のある方がやっぱり良いと思う。折りに触れて、勉強しておくべきだ。救急で心臓マッサージや人工呼吸の訓練を受けたこともあるが、それよりはハチに刺される確率のほうが高そうだ。例えば孫!一番暴走しそうだ。
2017年07月30日
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何かと話題の加計学園だが、岡山理科大学は私の同級生にも進学したのがいるのでまあ普通の大学なのだろうと思う。比較的新しい系列大学が「千葉科学大学」というのでHPをのぞいてみたら、これは変わった大学だと思った。薬学部、看護学部、危機管理学部からなっている。危機管理学部って何をするのかと思えば、警察官や消防に進むのだそうだ。そして生物実験の講座やパイロット養成の講座がある。危機管理でパイロットとはすぐに結びつかなかった。空港の事故対応とかの事例が学部としてスタッフを送りだすだけの頻度が必要かは分からないが、ともかく変わった人材のサプライヤーと言えよう。私は国立大しか知らないので教育学部は師範学校の再編だろうし、工学部は工業学校、理学部は旧制高校の流れ、農学部は高等農林だろう。しかしこの一見ちぐはぐなような学部・学科の構成は何なのだろう?生物学における危機管理と言えばバイオハザードか。非常にうがった考え方だが、兵器の開発を考えると、化学兵器、生物兵器、防護をこの学校だけでこなせるとも読める。安倍首相と懇意だと言う理事長は軍学協同の推進者かと邪推してしまう。その昔関東軍の特殊部隊があったと聞くが、何かその条件をかなり満たしているような・・・微生物を兵器に使うと、恐ろしいことになる。しかもミサイルのような痕跡が非常に辿りにくい。野鳥が持ち込んだ痕跡を作れば「まあ、運の悪かったこと」としらっと言える。作物に被害を与えるような微生物が扱われたら爆弾よりもダメージは大きいだろう。食べるものがない、と言うことは何よりも強烈に効く。獣医学部で動物実験は普通に行われる筈だが、こんな邪推が現実にならないことを祈る。
2017年07月29日
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カスピ海ヨーグルトの商品名で売られている種菌がある。重量換算すると結構高いのだが、まあ非常に信頼性の高い乳酸菌株だと考えられる。これを牛乳に加えて、発酵させると独特の粘度のあるヨーグルトができる。このヨーグルトを新しい牛乳に入れるとまたヨーグルトが出来る。こうやって作って行けば永久にヨーグルトが出来る(はずだ)。が、現実は「匂いが変だ」「うまく固まらない」「分離している」等々、起こるようだ。女房からの苦情だが、苦情ったって私が関係しているのはスーパーで牛乳を買ってくるくらいのものなので文句を言われる筋合いはないぞ。で、退職してからのヨーグルト製造は私の係になってしまったのだが、いくつか植え次ぎ(微生物屋の言葉だが)に注意した方がいいことを経験で書いてみる。微生物の成育で、特に家庭でやる場合、重要なことは温度管理と汚染防止だ。まず温度管理。この菌は、高温が苦手らしい。今の時期だと、種菌を入れて1Lパックで4時間ほどで固まるようだが、冬だともっと時間をかけるか、保温ポットに接触しておくと良いようだ。汚染防止は、とにかく直接ヨーグルトにも牛乳にも触れないことだ。スプーンなどの器具も使わないで、開封したらそこから入れる、くらいの感覚で良い。ガスバーナーで火炎滅菌をすることも出来るだろうが、慣れない人はやらないが良い。発酵を始める時の菌数が十分にある(入れたぞと言う感覚なら50-100gというところか。十分に多いので他の雑菌は圧倒できる。納豆が腐らないのと同じだ) 菌を入れてからはあまり振らない方がいいようだ。ヨーグルトが入った入れ物に少し牛乳を入れ、振って中を洗い、それを牛乳に戻すのも構わないが、入れたら静置する方がいいようだ)匂いについては、出し口についたヨーグルトが酸化したりして酪酸が出来たものではないかと思うが、口と中では違うことも十分考えられるので、皿にでも出して匂いをかぐ方がいいと思う。もちろん、戻さないこと。「乳飲料」と言う表示のあるものは原料として使わない方が良い。非常に分離しやすい。分離したものはダメでもないとは思うが、責任が持てないので、「牛乳」と書いてあるものを使う方が良い。わが家では毎日これを使ったジュースを飲んでいて、1回に200gくらいは使ってしまうので5日に1度は作っている勘定になる。生菌を使っているものなら、温度管理は変わると思うが、同じ方法で安くできるはずだ。
2017年07月28日
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夏の屋外作業は出来ればしたくないというのが人情だ。私自身も定年退職まではだいたい冷房のあるところで働いていたので、夏の植栽の係の人は大変だなと思っていた。しかし自分がその立場になってみると、大変といえば大変だけれどもそれなりの対策をとっていればこれも仕事だと割り切れる。筋肉運動はしない方がいい。代わりにツールを使いこなすことだ。そして水分と塩類の補給を十分に行うことと、放熱対策に集約されると思う。逆に言えばそこを押さえておけば見るからに大変(そうな)作業である。それをアピールできてある意味美味しい?仕事と言えるかも知れない。仕事も仕事だが、掃除・洗濯・炊事がどれも家事であるように、自分の家の庭木の手入れも範疇に入ってくる。在職中に手入れをせず、隣の田圃の上空侵害をしているカイヅカが今日の課題。幹は20cm近くにもなり、3本並べているのが目隠しにも風の邪魔にもなっている。枝抜きをしなきゃいけないが、チェーンソーを使うには足場が悪く、また重いので危険である。これが今日使ったレシプロ鋸。コードレスは高いので100V仕様のにした。順調に切れている時はいいが、刃がつまるとキックバックは丸鋸の比ではない。だから、枝を落とす時には必ず下から切れ目を入れておいてから上や横から切らねばならない。ストロークは10mmほどだが、木の上だとねじれたりもすることを計算の上で作業する必要がある。落とした枝は30×50mmくらいの大枝だった。これを手鋸でやるなど、考えたくもない。機械の力を借りて短時間で処理するのが高齢者向けだ。人を頼む1/4くらいの経費で買えるから、まあとは趣味の方向もあるだろうが、好きな時に仕事が出来るし、それで金も稼げるとなれば悪くない話だと思う。もちろん処理は切るだけではなく、これを処分場に運ぶことで完了する。トラックを持たない私は、軽バンでバッグに入れて運ぶ為、バッグに入るようもう少し小さく刻む必要がある。これは丸鋸と鋏のほうが具合がいい。そんなこんなで今の時期は日に2度着替えをする。発汗対策の下着も試して見たが、まあ着た時の冷涼感はあるものの水着を着ているような感覚、最終的には何度か着てみないと分からない。ま、色々工夫をすればどんな仕事でも何とかなりそうだ。
2017年07月28日
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姫路市文化センターで4時間弱に及ぶ「フィガロの結婚」を見てきた。芸文ホールの出張公演である。コーラス仲間に誘われて行ったら、大ホールはほぼ満席の盛況だった。言語はイタリア語かなと思うけれども確証なし。舞台両脇の電光掲示板にセリフがでるので意味は分かるが、やっぱりリアルタイムで笑おうと思うと原語の勉強が必要だろう。オーケストラはいわゆる芸文オケなので文句なし。出演はほとんど日本人だった。指揮は佐渡裕。「フィガロの結婚」というと、恋愛物語かと思っていたが、吉本張りのドタバタ喜劇だ。相方やその上司や夫婦、家来達との不倫や浮気を疑い、それに借金と処女権とやらがからみ、ドタバタした一日が過ぎて3組のカップルができ上がり、結婚式が始まるところでフィナーレとなる。面白かったのは2人が異なるセリフ(歌詞?)、それも建て前と本音を重唱で歌うというような場面が随所にあって、そのハーモニーが美しい。普段掛け合いのような場面はコーラスでも出てくるけれど、こういう場面はまずない。それだけに原語が理解できたらもっと面白かっただろうと思う。コーラスを聴きに行くと、必ず何曲かは寝てしまうのだが、全く寝なかった。これはどういうことだろう?
2017年07月27日
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モグラ忌避器 とやらをホームセンターで購入。上面がソーラーパネルになっていて、スイッチを入れると不快音が3秒ほど流れ、1分ばかりのインターバルで作動する。1000円ほどだから失敗してもいいか、くらいの軽い気持ちで買ったのだが、それまで毎日のように盛り上がっていた土が全く盛り上がらなくなった。同時に買った捕獲機も開店休業状態だ。あまり大きな音ではないが、モグラにはよく聞こえるのかも知れない。意外と役に立つのかも。仮に1年でポシャっても、十分元は取れると思う。とにかく根菜類の被害がハンパではない。芋類は片っ端からかじられ、倒伏したものもある。潜水艦みたいなものだから掴まえようがない。埋め込みの円筒状のトラップははじき出されるし、昔ながらのクリップ式は近くに置いていなくてAmazonで買った。あれが一番だと思っていたが、やってこないのでかからない。もしかに挟み(クリップ)を残酷だとか言う人がいれば畑をやってみるがいい。如何に腹が立つか。ところがこのモグラ、隣の田圃までトンネルを掘ったらしく、水が穴から噴き出してくる。おかげでうちは水をやらなくていいが、ひょっとしたら不作になるかも。でもうちの所為じゃないしなあ。
2017年07月25日
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野党側の候補が勝った。国会の与党の数を頼んだ強引な運営に危機感を持ったのか、無党派層のかなりの票が流れたようである。自公隊その他の構図で、統一候補が勝ったと言うことだ。遠く離れた仙台のことなので細かいところは分からないけれども、野党側の支持が得られたというよりは自民の「敵失」ではないかと思う。その昔、革新統一候補と言うことで東京の美濃部、大阪の黒田、京都の蜷川と揃った時代があった。東京五輪後の不景気の時代だった。この後超高度成長の時代に入るのだが、少し今の時代とは異なり、曲がりなりにも民主主義が機能していたと思う。大阪の黒田知事は少数与党での運営が何度もあったと記憶している。少数与党で予算を通そうと思ったら、多数野党の説得が出来るだけの材料や人事が必要だが、これらを示して説得したのだろう、きちんと運営が出来ていた。その点、今の国会の自民党は何ともお粗末といわざるを得ない。相手を説得できるだけのものが無いのか、数にものを言わせた強行突破や参考人招致拒否をやる。これでは、「やましいことがある」と思われても仕方がない。しかもかさに掛かるように役人からの「ほとんど告発」発言がある。「知らぬ存ぜぬ」でしらを切り通したら獣医師会からも火の手が上がる。政権末期か?火の粉を払っても払っても火の手が上がる。しかもその方が「如何にもありそうな」ことばかり。ドキュメンタリーを見ているような気がする。
2017年07月24日
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旬の野菜は美味い。が、個人レベルではしばしば消費量を供給量が上回る。知人にあげる事もあるが、それでも収穫量は消費量を超える。もったいないので3食宅食の環境になるとおかずをどうするか?手元にあるものに走る。毎日キウリは3本以上とれる。見落としていて大根級の大きさになったらもう皮をむいてぬたにするか、生食の手軽なところ。やっぱり皮が硬くなる。幸い植物はカリを含むものが多いので塩の使用もあまり心配しなくて良い。ナトリウムを一緒に排泄する方向に働いてくれる。そんな訳で女房と「キウリを如何に簡単に料理するか」を話しあう。10cmばかりのスティック状にして調味料をつけて食べれば1本くらい何とかなりそうだが、やはり飽きてくるからショウガ醤油のマリネにしようか、豚肉とショウガと炒めても良いかも知れない、とか。別にキウリが憎い訳ではないが、おかず代がほぼただになるので(もちろん苗とか肥料の経費はしっかりかかっているのだが、それは忘れておく)目の前の出費がない。最近のジョージ秋山氏の漫画で「人間、食うかヤルか、どっちかです」表現の良し悪しはともかく、野菜を育てていると、自然界の摂理は全くその通りであることを痛感する。生体を作り、子孫を残して死んで行くのは植物も昆虫も両生類も人間も同じ。害虫は排除、これは大いなる人間のエゴだが、だからこそ何とか人間界が成立している。厄介なのがモグラ。どこからやってくるのか、農業をまさに根底からひっくり返してくれる。この捕獲器具がなかなか手に入らない。昔ながらの挟み取りが一番なんだが。あれを可哀想だという御仁がもしいたら、自分で野菜でも何でも作ってみるとよくわかる。憎きものの筆頭。
2017年07月22日
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昨日の外作業で収穫はしなかった。今日行って見ると,ミニトマト、キウリ、ピーマンやシシトウはだいたい予定どおりの収穫できたが、なぜか茄子がひとつもとれなかった。一昨日にはいくつか育ったのがぶら下がっていた筈なのだ。このところの猛暑で水は切れているに違いないが、それだけで実が落ちるとは考えられない。どうも盗難を考える方が現実的だ。昼の日中もありうるだろうが、おそらくは夜中か。それでも夜間の茄子盗難はかなりリスクがある。茄子のヘタはトゲがあって痛いのである。鋭い針状で、薄いゴム引きなんか役に立たない。実を手で持って鋏を入れるくらいでないと手をケガする。よほど準備周到な犯人か。茄子なんて1本40円ばかりで売っている。食べるサイズまで大きくして食べるのが一番だと思うが、それは贅沢らしい。しかし野菜を盗むなんてことはやめてほしいものだ。
2017年07月21日
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と言ってもお金を頂いて剪定作業をするのが初めて、と言うことで。初回は失敗ばかりで剪定クズの積み込みが主な仕事になってしまった。それでも給料を頂けたのだが。今日はお寺の庭の剪定である。今になって考えるとbifore-after的な写真を用意すればよかったのだが、写真を撮るなんて作業中には出来ない。終わってから自分の担当を撮影した。いきなり「やってみろ」と言われて、脚立を移動しながらカエデの玉造をやった。写真は少し分かりにくいが、中央のおおきなのがそれだ。脚立も立ったまま。逆枝、下がり枝、徒長枝を切り取って少し時間がかかったが、リーダーには「少し手間をかけすぎたが、初めてバリカンを使ったにしては上出来だ」と評をもらった。まあ電気工具を使うのが初めてなだけで、家では鋏を使っていたのだがとにかく時間通りにやらなきゃいけない。施主だって「きれいにやる」と「取りあえずみっともなくない程度に」では、コスト意識も違うだろう。スピードのためには電動工具は必須だ。前回、コードを2回も切ってしまったが、今日は自前の機械の所為か、切らなかった。(悪いやつだ)事故は切りくずの積み込みの時におきた。クズを掴んだ途端、左手に激痛。どうもクズの間に蜂がいたらしい。手袋を脱いで患部に口をつけ、吸い取ってから水で洗う。これだけでもずいぶん痛みは軽くなった。自然を相手にする仕事の宿命だ。暑い日だったが、山あいのお寺は風がよく通る。このシーズンにしては快適に仕事が出来た。今日学んだこと。ミネラルのサプライヤーを「塩あめ」とか「タブレット」などと言う名前で売っているが、「みずあめ」が原料欄に書かれているものは避けた方がいい。甘ったるくて喉が渇く。そして、水と共に10個位は消費するものとして考えておいた方がいいと思う。私の使っているのは「カバヤ食品」のもの。林原グループの元祖だ。
2017年07月20日
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平年より1日遅いという。宣言前からかなり暑い状態が続いていたので今さらとも思うが、梅雨明け宣言をすると雨が降ると言うのが多いパターンだ。一応明日は晴れの予報だ。久しぶりに剪定の仕事に行く。前回初めて行って、いくらか学習した。塩タブレットを必ず持って行くこと。水だけで汗をかくとイオンバランスが崩れるのか、ますます喉が渇く。また食欲もなくなる。そして水は2Lは用意しておくこと。ケガなんぞしたくはないが、やっちまった時にまず必要なのは清水だ。また、電動工具を持って行くこと、タオルも2本持つこと、そして汗止めバンド。バリカンは楽天市場で都合した。なんやかやで交換用の高級刃をただでゲットできそう。まあただほど高いものはないとも言うが。それから、工具はネットが安いとは限らないこと。ネットで買ったあとで近くのホームセンターが1万円切りで広告を出していた。正直くそっ!と思った。かさばり、重量もあるので安くできない部分があるのだろう。それからヤマト撤退の所為か、Amazonは遅くなった。こんなのが蓄積すると、Amazonは何でもあるけど遅い、責任の所在があいまいになる、と言ったレビューが増えてくるんじゃないかと思う。また時期的なものもあろうが、工具もバカ安の時がある。前回に貰った給料でレシプロ鋸を買ったが、S社のものがほぼ6割だ。チェーンソーは親譲りの骨董品だがまだまだ使える。カーボンブラシだけは予備を用意しておこう。田舎の夏は良い。日が沈むとたちまち気温が下がってくる。まわりは水田。
2017年07月19日
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テレビマンユニオン制作の「子供たちに残したい美しい日本のうた」に再度登場。昨日のテーマは野口雨情だったので由紀さおり・安田祥子の歌が大半で「ついでにこんな作品もあったよ」的ムードで我々の「赤とんぼ」が流れた。第1回と全く同じ画像で、私は顔が半分写っただけだった。たしか三回撮影し、適当に組み合わせて流した筈である。ピアニストは手だけ、ちょっと可哀想。実は野口雨情の生地、北茨城には1度招聘されて行った事がある。兵庫県からはるばる、バスで12時間かかった。現地に着くなり給油したからほぼ燃料は片道ぎりぎりだったのだろう。「いわき市××km」なんて表示を見て、ほぼ福島県なんだと実感した。アンコウや納豆汁は初めての経験。由紀さおり・安田祥子の歌と言うのは童謡では定番なのだが、あのポルタメントのかかった歌い方が私は嫌いだ。やるのは勝手だが、それが標準だと思われると迷惑だ。「七つの子」はその最たるもの。さて、録画が終わり、メディアに書きだそうとしたら、DVDでは容量が不足、圧縮型だとコピーガードがあるらしい。BDに書きだしたが、これではパソコンで見られない。BDドライブを買わなきゃ。ああ、色々と経費がかかる。冷蔵庫も調子が悪いらしい。この際、ダウンサイジングするか。
2017年07月18日
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連休で孫君がやってきた。暑い時にはプール!と思って去年買ったやや大きいのを膨らませた。壁の気室は3段になっていて、去年は一番上には空気を入れなかった。小さくて超えられなかったのだ。今年は大きくなって水の量も多い。ところが排水コックのビニールが不調でなかなか一杯にたまらない。あっちとこっちから突っついてどうやら溜まるようになったところにやってきた。パンツは持ってきていないが、どうせ家の庭である。素っ裸で飛び込んで水浴。井戸水なので水道水よりも冷たい。そこら中水を飛ばして大喜び。ジジババは面目躍如。しかし十分に乾かして片づけないとビニールはくっついてしまうようだ。12月には2人目が生まれるので来年の夏にははいはいかお座りが出来るかも知れない。(ちょっと気が早いか)水の量は減らすか、小さいのを買ってやるかしないといけないだろうが当分は水遊びが夏の主題だな。この夏でおしめも取れそうだし。
2017年07月17日
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姫路のパルナソスホールに友人が出演するので応援に行った。声楽の若手で地域No.1である。先のコンテストで池辺晋一郎賞を獲得しており、格の差を見せつけていた。ピアノやらチェロ、バイオリンと入賞者が演奏するが、クラリネットの子が可哀想だった。伴奏がクラリネットを潰すというあるまじき演奏。我々もコーラスを聞くが、旋律をハーモニーが壊す場面には少なからず出会う。他山の石としてやっているつもりだが、「気持ちよく歌えるところほど気をつけろ」となっている。自分に酔うと、とんでもない音になる人がいる。合唱曲が演歌になってしまってはハーモニーが濁るのだ。歌っている自分を出すのでなく、聴衆にどう届いているかが問題なのであることを意識しない初心者は多い。演奏が終わってホールを出ると外はバケツをひっくり返したような土砂降り。そういえば演奏中にも雷鳴が聞こえていた。小やみになったので50mほど離れた車まで走り、乗り込んだ途端にまた降ってきた。家に帰ればどうというほどのことのないお湿り程度だった。夜になると涼しい風が吹き込んできて実に心地よい。夏の暑さ対策はやっぱり夕立だ。
2017年07月16日
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生け垣用のバリカンは非常に便利なものだが、エンジン式、交流式、充電式がある。エンジン式はどこでも使えるが重くて保守が負担。交流式は軽くて保守も楽だが、電気がないと使えない。充電式は電源や保守問題からは解放されるが作業できる時間が短い。手軽に使える交流式を買ったが、実は人のを借りて使っている時にコードをバリカンで切ってしまった。つい、やっちまうのだ。だからハンダ鏝など修理道具を持っていないと対応が出来ない。コードがまとわりつかないような工夫はメーカーでもやっている。左のは標準でついてくるM社のコードホルダだ。右は改造?してカラビナを着けたもの。リングよりも上は作業着のベルトに引っかけるもので、これがペアになっている。止めるというよりも下の逆V型のところから押し込んでコードを通すのだが、付属しているコードは10mあるのでそれなりに重さもある。だから押し込んだところには重力がかかり、簡単に開いてコードは外れてしまうのだ。明け透けに言えば何の役にも立たない。そこで小さなカラビナを買ってきて代用にしてみた。これはアルミ製で横の金色のところから出し入れするが、バネで閉じてしまうのと、コードが滑るのでコードの自重で常に下に引っ張られているから、まとわりつかない。バリカンで切るリスクが低くなる。電動工具は非常に強力なだけにひとつ間違えば危険でもある。指を飛ばすくらいはあっという間だ。ノコギリは切りくずも出るから保護メガネは必須になるだろう。バリカンも同じだ。これからは自己責任の部分が大きくなるので、保護具は特に重視していかねばならない。安全が結局コストを下げる。ケガをしては仕事が出来ない。
2017年07月15日
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梅雨も終わったようで、暑い日が続く。夏のシンボルは花であればヒマワリだろう。向日葵と書くくらいだから子供の時には「ヒマワリは太陽の方向を向いている」とまことしやかに語られたものである。もしもそれが本当ならば軸がねじれてしまう筈だ、だからたぶん嘘だよ、と言ったのは小学校2年の時だった。昨年、佐用町でヒマワリの種を自閉君が貰ってきたので種を蒔いたら、最近花がつきはじめたが、これは北側から撮った写真。半分は北側を向いている。もう少し一方的になるかと思っていたが、東を向いているのもあり、西を向いているのもある。太陽に追随して動くなんて言うのは嘘っぱちだ。この時期、キウリが絶好調。30cmを超えるようなのが5本ぶら下がっている。連休にやってくる孫にとらせてやろうと更に一日大きくする。自分の背丈よりも高いところにあるのを見たら驚くだろう。
2017年07月14日
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万願寺唐辛子と言うのはピーマンよりも細身の、原則としては辛くない唐辛子だ。おそらく迷信だろうが、上向きになった実は辛いという。これをカレーに入れてみた。畑から採りたてのものだ。これは鍋の中。緑色に見えるのが唐辛子。今さら書くまでもなくカレールーには唐辛子が入っている。多くは赤唐辛子だろう。で、ここに万願寺唐辛子が入ると、グリーンペパーの風味がついてくる所為か、本当にグリーンペパーが入っているかのように感じるから不思議だ。うちではジャワカレーとバーモントカレーを半分ずつ混ぜて使う。そのどちらにもない風味になるのでちょっと楽しい。唐辛子が上を向いてなっていたかは分からないが、夏野菜を入れて楽しんでみたい。
2017年07月13日
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一発止め型定規というもの。けったいな?格好の定規だが、詳しくはシンワ測定株式会社のHPでごらんいただくといいと思う。これは正確に90度と45度を引ける定規だ。例えば素人が板を買ってきて箱を作るとすると、これは案外難しい。90度が確保できるはずの指金を使っても、なかなかきれいな長方形は切り出せない。初心者が直角に線を引くのは難しいが、それを比較的簡単にやってくれる。形状としては、台形の板の裏に垂直になるよう長方形の板を貼り付けたものだ。それを上底から1.5cm引っ込んだところに貼り付けてあるのがミソで、板に当てれば完全に並行、垂直な線が引ける。これはなかなか文章で表現するのは難しい。例として、本棚のある段が壊れて、修理のために代わりに板を切り出すとしよう。指金で角を出したつもりでも、だいたいうまくいかない。幅が前と奥とで違ったり、入らなかったりする。ところがこれを使うとほぼ正確に角がでるのでノコギリの使い方さえ正しければ、ちゃんと線に沿って切ればまずぴたりとおさまる。日曜大工には非常に便利なものだ。これを使いだしてから三回、失敗はない。作ったものは本棚の棚、四本足の台、2面板の踏み台。
2017年07月12日
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「自由業」のガテン系となると夏暑く、冬寒いのは言うまでもない。この間のデビューで思い知ったのは人間のかける汗は意外と多いのだということ、またこれが目に入るのが一番の妨げだということだった。タオルは2本以上持つこと、飲用水は2L確保すること。あとは目の保護と日焼け対策というところだろうか。頭や額から出る汗をどうしたら良いか。ふと考えたのがバンダナだ。こういう仕事で頭に布をかぶっている人は多い。しかしこれは帽子とのかねあいが少し難しそう。よほど後ろで低く結ばないと帽子がかぶれなさそうだ。帽子のつばは結構重要だと思う。使えるかどうかはともかく、麦わら帽子は実に涼しい。次に探したのがヘッドバンドだ。スキーで耳の保護に使うのは知っていたが、ごく薄いものでも結構効果があるらしい。1000円もしなくて2本買えると言うことで注文してみた。薄い!女性のストッキングとは言わないが、Tシャツなんかよりよほど薄い。幅3-4cm位で二重に縫ってある。こんなので効果があるのかと疑いながら炎天下で畑の草取りをしてみたら、効果てきめん、汗が落ちてこないからメガネを拭く必要がない。バンドに吸われた汗はそこから蒸発するようで、意外と涼しい。タオルをぐしょぐしょにした汗だが、これは使えるかも。と思った。友人に聞いたら、若い時にそういうものを着けてバレーボールをしていたそうだ。感心していたら「次、20日、お寺なんだけど行ってくれる?」と言う電話がかかってきた。電動工具も入ったし、即OKした。20日といえば梅雨も明けているだろう。ちょっと楽しみというか、実戦を待つことになる。電動工具は水に濡れるとまずいので大きな入れ物を買ってきた。Amazonより安かった。
2017年07月11日
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家で雑草の処理をしていたら二の腕や下肢に何やらぶつぶつが出来てきた。痛くもかゆくもなく、気味が悪いので近所の皮膚科に行った。だいたいこの医者、10年に一度行くか行かないかで、あまりおなじみでもない。医者とおなじみにもなりたくないが、問診表欄に「職業」と言うのがある。半年前までは会社員だったが、取りあえず「無職」。でも何もしていない訳じゃないぞ。「家事」「農業」「庭園管理業」う〜ん、どれも納得いかないな。「自由業」と言うのもあったな。うん、これが良いかも知れない。ウィキペディアによれば、小説家や弁護士もそうらしい。働く時間とところを自由にできるのが自由業なんだそうだ。仕事をする気がないわけじゃないのでこれからは「自由業」と書いておこうか。その日の環境でする仕事、報酬があったりなかったりというのも「まあええやん」かもしれない。ただ確定申告の時は「無職」の方がいいかも知れない。如何にも「細々感」にあふれる。
2017年07月10日
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本当にすごいのはヤマトだった。ヤマトのAmazon撤退後、確かに翌日配達はなくなった。プレミア会員でないので「通常配達」だが、出荷が大阪であった場合には翌日着があったが、今は確実に翌々日以降になった。もっとも業者は私の場合は日本郵便に変わっている。受領印もないので返って手軽になった気もする。ちょっと悲劇的なのは中国系の業者だ。10日あまりたった配達期限を連絡してきたが、予定日を5日過ぎても着かないのでメールを書いたら2時間後に「返金処理しました」と、たどたどしい日本語で返事が来た。まあ急がないものだからどうでも良いといえばいいのだが、向こうは確実に金にならない。もうずいぶん前だが、あまりに来ないので「返金処理してくれ」で片づいたと思っていたら、半年ばかりして到着したことがあった。思えば、Amazonはピッキングと出荷手配をやっているだけなので、配達業務をしているのは流通のヤマトだった訳だ。そりゃあ収益に合わないことだっただろう。どこまで値切ったかは知らないが、かなり法外な価格だったと思われる。そしてまた、Amazonが一番安い訳でもない。大工道具を買ったが、金物屋を称するショップのほうが安かった。配送はSだったが、こまめに調べられるのがネットの良いところ。使用説明書を読んでから発注できるのも有り難い。遅いのは織り込み済み。急ぐものなら高くても近くで探して買う。ヤマト運輸はその後値上げも決めたようだが、サービス時間の短縮やら価格改定が消費者から支持された希有なケースではないかと思う。Amazonは窮鼠に噛まれた猫というところか。いや、猫が巨人にかみついたというべきかな。
2017年07月09日
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久しぶりに山歩き参加。このところ雨にたたられたり、スケジュールのバッティングがあったりで行けてなかったが、親の高齢化と共にだんだん高低差が少なくなってきた。今日は神戸・布引きのハーブ園と滝が目標だ。新神戸駅の裏からロープウェイがある。中間駅で降り、歩いて山頂へ。風がなくて蒸し暑い上に太陽が出てきた。条件としては最悪に近い。汗を拭き拭き、焼く1時間で頂上に着く。この上がレストランになっていて、ゆっくりと食事が出来るが、さすがに昼には満員になった。メインディッシュを指定して、ビュッフェ形式の前菜がつく。2160円。女性達は張り切って食べる。神戸の町は山から海が近い。よそから来る人たちには魅力的かも知れないが、坂がきつく、生活している人は住みたいと思っているだろうか。ポートアイランドと空港島が見える。ここから下って布引の滝へ。ちょうど台風の雨のあとで水量も多く、見ごたえがあった。自閉君のカラータイマーが赤になってきたのでみなと別れ、新神戸に急ぐ。地下鉄からJRに乗り継いで、何とか座れたが、自閉君の声ではない声が後ろのほうから聞こえてきた。う〜ん、どこの親も苦労する。声の出し方が自閉とは少し違うと思った。脳性まひかダウンみたいな感じかな。しげしげと見るのも失礼なのでこういう時には出来れば別の車両に移りたいのが本音だ。Android7にして、だいぶ写真の転送がスムーズになった気がする。しかしスリープさせても思わぬ操作でアプリが動いたりすることがある。iphoneのほうが好きだな。
2017年07月08日
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九州北部の雨は甚大な被害をもたらしている。友人の出身地である日田とか嘉穂とかが出てくると実家のほうは大丈夫だったのかなと気を巡らす。今日は私の住むところも瞬間的に豪雨に見舞われた。視界は100m以下だと思った。視野は真っ白、ワイパーは間に合わない。こんな状態が続いたのだろうなと思った。野菜をとりに行ったら、唐辛子のまわりで珍しく蜂の羽音がするのでカメラをとりに戻ったが、帰ってきた時にはもういなくなり、別の客が。大きなアブがとまっていた。あまり近寄りたくないものだ。蜂はこの小さな白い花から花粉を集めていたようだ。植物が花をつけ、虫が受粉し、結実を待って人間がいただく。雨の合間に出てきたのだろう。無事に巣に帰ったのかな。こちらはキウリ。言うまでもないが、早くに結実したものは地面でとぐろを巻いていた。やっと一人前にぶら下がる実がついた。
2017年07月07日
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地域の小学校でコーラスの練習をしているが、同じ日に隣接する体育館ではバレーボールの練習をしている。だいたい開始時刻が同じで終了は我々のほうが早いようだ。昨日、練習を終わって帰ろうとすると数人が体育館の玄関で地べたに座り、タバコを吸っていた。全国的に喫煙者は減っていると聞いているが、例外もあるようだ。それにしてもスポーツに喫煙はあまりよくないと思うのだが、会話は盛り上がっていた。小学校の父兄だろうから、まあ30代から40代というところだろうか。「タバコはよくないよ」と諭す年でもない。私などはタバコを吸うと高音が全く展びなくなるので生涯に1箱程度のものだと思う。コーラスで吸うものはいないのでたとえ火事が出ても「我々はタバコを吸うものはいない」とはっきり言えるし、また理解もしてもらえると思うが、体育館のほうはさすがに中では吸わないものの、火災の原因となる要素ではある。そういえばこの学校のPTA, 過去にはなかなか強かったと聞いている。その頃は煙の臭いなんかしなかったように思うが、時移ろえばこんなものか。コーラス、こういう姿にはなりたくない。
2017年07月06日
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台風の過ぎた後、柔らかくなった庭で草抜きをしていたらこんな草が!スマホのカメラなのでマクロ並みにはいきませんが、白いのと茶色のとアブラムシが茎にぎっしり!湿気と温度とが適合したのか、まるで養成機関。梅もこれがもとで枯れちゃいましたが、ともかくスミチオンをかけて捨てました。名前が泡からないのですが、アザミのように見えてトゲのない、柔らかい草で折ると白い液が出てきます。昔はウサギがこれを好んで食べていました。漫然とやっていてはいけません。
2017年07月05日
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特に珍しいことではないようだが茄子の苗は台木に接ぎ木して売られている。台木のほうから芽が伸びてくることもある。茄子とは似ても似つかぬ、カボチャのような形の実がなっている。葉からもトゲがでており、非常に痛い。けがのもとなので根元から切ってしまう。もちろん食べようなんて思わない。午後から台風の雨になるというので朝のうちに草取りやら施肥やらしてしまおうと作業を始めたが、日は照ってくるし蒸し暑いし、大汗かきの作業になってしまった。11時頃になってやっと降り始めたのでこれ幸いと浴室でシャワー。午後2時頃からかなりの雨になったが、3時頃にはあがってしまった。台風は無事通過。
2017年07月04日
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自民党大敗、都民ファーストが圧勝とマスコミは伝えている。閣僚級が失言続きでは風も読めなかったことだろう。自衛隊員、防衛大臣・・は論外として、(というか、どこまで馬鹿正直なんだ、と言う印象だが)関西風のツッコミどころは山ほどある。二階幹事長「新聞を誰に買ってもらってると思ってるんだ」はい、あんたは税金を使って生計を立ててるんだよね。「マスコミの言う通りに選挙が動く訳じゃない」 はい、自民党の思うようになるとは限らなかったね。このハゲ〜〜!!まあ、女性は禿げにくいけど、それが何か? ブス〜〜と言う権利を認めてるのと同じだよ。東大卒か知らないが、品格ないねえ。「深く反省し・・」いや、印象操作だ何だと論点をそらせずに、「ていねいに」「しっかりと」本当のことを話してくれればそれでいいんですが。特区の運用はトップが総理大臣だった筈だよね。丸投げしてその責任をとらないという方がよほど問題なんですけど。獣医養成の学部が四国にはないことくらい、50年前から分かってることなのに。四国四県のうち3つに農学部があるにもかかわらず、なんで岡山の学校法人から引っ張ってくるのか。非常に理解に苦しみます。獣医はペットを扱うのが実入りもいいと思うけど、産業としての畜産はむしろ低迷している。いまチーズでEUと対立しているけど、押し切られたらまた畜産は衰退するだろう。しかし、農学は食料確保で人間を生かすための学問。ペットを飼わないものにとっては、ただの無駄飯食いとも言えるんじゃないか?医学が人間を疾病や傷害から守るのが目的であるように、農学は人類を飢餓から守るのが使命だ。特区とか例外を作らないといけないようなら法律に問題がある。自分の食いぶちは自分で都合するのが生物一般の原則だ。今の日本は「買い食い」に走っている。その方がおかしくないか?輸出国だって自国ファースト。飢餓状態になったら輸出などしてくれないと思う方が現実的だ。
2017年07月03日
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ガテン仕事から一夜あけて体がどうなっているか楽しみ(不安)だったが、意外と大丈夫だ。考え方にもよるが、木を切る仕事は動力を使っているのだからそう疲れるものではないはずだ。切りくずの片づけのほうがよほど人力がいる。電動のバリカンを少し使わせてもらったが、ちょっと切り方のコツを見つけたら大変な作業とは言えない。つまり、生産手段を持つものが楽に働け、持たないものが苦労するというのはここでも真実なのだ。「仕事をした」感を施主に感じてもらう商売なので、昔は芸術的要素がかなりの部分を占めていたとしても、現代は「安く」やることが至上命題。植木みたいなもんに金かけられるか、が正直なところなのだ。これは失業時代の私にも言えたことで、安くあげようと思ったら自分でやること。本当は春と秋に分けて手を入れるのが一番良いが、金がかかるから1度になる。しかもなぜか「正月前に」というのがついてくる。自分でやればいつだろうがコストが同じだから、木の都合に合わせて剪定すればよい。閑話休題。スピードがモットーになったら動力工具をいくつ持つかが仕事をする=収益を上げる関数になってくる。持たないものは片づけ、これは不要な仕事ではないが労力を要する。何度か仕事に出てこれらの道具を揃えることだ。それが身のためだ。少しでも長く体を使えるように。昨日は剪定ばさみを折ってしまったが、かしめてあるので刃の交換はどうも出来ないようだ。5年は使ったからまあよしとして2本目を買う事にした。投資だ。
2017年07月02日
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たぶん12年前の今日ブログを開始した。きっかけは失業。その後派遣会社を経て化学メーカーに再就職したが収入はがくんと減った。それでも末っ子の大学を卒業させ、何とか定年退職。そしてくしくも今日シルバー人材センターの初仕事となった。仕事は植栽の剪定だが、正直なところは2-3年放置した工場の植木の整理だ。もう伸び放題で、管理も何もあったものではない。一定の高さに仕上げて「来年はよくなりますよ」とリーダーが説明。施主は「もう少し切ってもらいたい」と言っていたがリーダーは「それは少しみっともない。私らプロが言うんです、このくらいの方が格好がいい」説得力ある名言である。プロが言う、と言えばそんなものかなと思ってしまう。本音は「これ以上切ったらゴミが増えて処理費が高くなり、稼ぎにならない」だ。朝、雨。現地に着いてから太陽が出てくるという蒸し風呂状態の初日になった。事務所のスタッフはこまめにお茶をサービスしてくれ、助かった。こういう商売は如何に施主の印象をよくするかにかかる。木を切るのが与えられた仕事だけれども、必ず雑草が奥で繁り、つる性の雑草がフェンスにへばりついているから、これらを処理するのだ。向こうが見えるようになるだけで印象はぐっとよくなる。本当は本筋じゃないのだが、まさに「印象操作」に他ならない。初心者の自称プロは切り落とされたゴミをトラックに積み込むこと。尋常ではない汗の量。2Lの水のボトルは飲みきった。疲れが肩と腰にでている。足の裏もじんじんしている。思えばガテン系の仕事は学生時代以来だ。定年の後にする仕事ではないかも知れないが、外で食べる昼飯は意外と健康的にも思える。汗臭い作業着を脱ぎ、風呂に入ったら内股があせもになっていた。よく汗をかいたものなあ。体重計に乗ると何と-2kg。報酬を貰ってダイエットとは・・・夕食はやはり汗の所為か、体は塩辛いものを欲した。いつもの醤油の使用量では物足りない。体が慣れるかも知れないが、このシーズンなら週1-2でいいかなと思う。
2017年07月01日
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