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今日は予定していたMNPの日。zenfone3laserに2枚のSIMをいれる。というか、Nifmo のSIMとmineoのSIMを入れ替えるだけなんだが・・・mineoDプランのSIMをセットし、APNも合わせてNifmoからの移動をマイページから実行しました。ところが1時間経ってもアクティブにならない。えらく遅いなと思ってNifmoのを他の端末に入れてみたら、もう切れてる・・・なんだこりゃ?何度かSIMをいれなおして試してみたがどうも接続が不安定。mineoのSIMを別の端末に入れたがこれが不安定になる。SIM不良?いやいや、これはどうも接触不良ではないか?時々繋がったりしているので、不良とも考えにくい。実は友人と「iphone6sはどうも大きすぎて嫌だ。分割の支払いが終わったらSEにしよう」「なら下取りよりも高く買うから譲ってよ」「いいよ」というような約束が出来ていたので、本来ならmicroサイズにするところをnanoにして、先に契約したvolteSIM(マルチタイプです)についてきて使っていない変換アダプタ(樹脂製)をつけてセットしていたのだ。どうもこれが少しSIMよりも分厚いような気がする。auとdocomoで規格が違うのか?そこで以前から持っていた金属のアダプタに変えてみたら、やっと安定してDSSSができるようになった。このマシンはトレーに2枚をのせて押し込むタイプなので、多分厚みには結構シビアな部分があるのではないか?そしてこれは落として画面が割れているので、もう数ヶ月待って機種変更の予定。あくまで予定なので友人の気と懐具合が変わらないのを祈る次第。
2017年10月30日
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トランプ大統領の「フェイクニュース」は今年の流行語になるんじゃないかと思うが、「嘘も100回言うと本当になる」と昔から言う。えっと思うような話を聞いて、「ネットで見たよ」となると何となく真実のような気がしてくるのだが、使いようによってはプロパガンダになってくる。それらしく見える写真を次々と見せて、その上にテロップを流す手法はよくyoutubeで見るが、これは少し危ない手法ではないかと思う。大学の教養課程の心理学で教官は黒板に平行な曲線(変な言い方だが、曲がった線路のようなものを考えて頂きたい)を3組描いた。「この線は2本一組で並べられているように見えるが、そうじゃないかもしれない」と言う意味のことを話された。「偶然そのように見える」だけのことかもしれない。見かけで決め込むのは危険で、真実が見えなくなる。これは6本の線というのは真だが、二本の組であるかはまた別に検証しなければいけない、と言う、このときの絵だけなぜか鮮明に覚えている。写真とIDカードを見せて入り込んでくる訪問販売員がいる。それを見せて入ってこようとするので「こういうカードを持っていると如何にもそれらしく見えるんだけど、私はそんな紙切れであなたを信用しないから、帰って」とまあにべもなく断る。ネットの情報の真贋は、噂の数では分からない。科学的に矛盾がないか、結局自分で調べないと分からない。ただ、健康食品はだいたい信用しない。例えば粉末に加工する間に見事に変質することが目に見えているからだ。バインダーの量がハンパではない。錠剤もそう。デキストリンのようなもの(ブ形材という)がないと打錠出来ない。「無添加」はあり得ないのだ。ネットの情報は「数の論理」で判断するとえらい目に遭う。それを意図的に使う輩には要注意。
2017年10月29日
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俳句は17音、和歌は31音。ツイッターは140文字以内。こういう短い文で書いた意図を正確に伝達するのは非常に難しいと思う。短い文はどうにでも解釈できることが多い。感情的、感覚的になりやすい。トランプ氏が何でもツイッターにのせて発表しているのはひとつの戦略かもしれないけれど、どうも説得力には欠けると感じている。金正恩と余り変わらないレベルで非難の応酬をやっている。まさに「売り言葉に買い言葉」だ。短い言葉では理論のトレーニングにはならないと思っている。背景、特に政治ではこれまでの歴史、国民性などを理解しないことには対応の組み立ては出来ない。先の衆院選でも「借金を返す額を減らしてこどもの教育費に充てる」と訴えていたが、じゃあ借金の返済はどうするの?と言うところには踏み込んでいない。ただの負担を次世代に送ると言う宣言に過ぎない。そもそも4代続けて税金で生活している人に一般人の感覚はないと思う。「丁寧に」「しっかりと」は正直聞き飽きた。言行不一致もいいところ。そしてまた、「責任を持って」と言う言葉。かつて私は政治家の責任と言うものを見たことがない。責任を感じていればこんな借金大国にはならなかっただろう。かつて「私は世界一の借金王」と言った首相がいたけれど、今の誰もがこういう感覚は持っていないだろうと思う。「長い文章は嫌い」と言う若者が少なくないと聞くが、今の政府はこういう若者を歓迎する。感覚・感情が先走るとろくな結果にならない。
2017年10月28日
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携帯番号も利用期間が長くなるとなかなか変えにくいものだが、今回4回目のMNPを行った。もともとdocomoで使いはじめたが、iphoneの魅力にまけてSBへ。当時はiphoneはSBしか扱っておらず、しかも他より安かった。「docomoにもスマホはありますよ」「いや〜電気屋で触ったらトロいよ、docomoなら7千円かかるし」さすがに返事はなかった。当時ののSBは2年すると料金が跳ね上がる。それが嫌で今度はau。本体一括0円がまだ幅をきかしていた頃だ。これも2年で割引がなくなり、高くなるので今度は当時まだ珍しかったMVNOへ。固定回線を使っていたNiftyのNifmoが割引で少し安かったので選択。3MBで月額1400円だった。抱き合わせのAndroidを初めて使ったが、はじめはちょっととまどった。「戻る」ボタンが画面中にない。よく見ればこのボタンは物理的に外にあるのだった。そして今年退職したらほとんど固定回線のWifiばかりで、モバイルの利用が極端に減った。3Gもいらない。色々調べたらmineoが通話付きを1年間500円ほどで使えると言う。この餌にぱくりと食いついた。申し込んだ当日にMNP番号が発行され、3日後に手続き完了、4日目発送メールがあって5日目に届いた。Nifmoは転出月はひと月分請求がある。これに対してmineoは初月は日割りなので10/30ごろ切り替えを予定している。MNPもこれが多分最後になるだろう。
2017年10月26日
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台風21号の後ですが庭で元気に咲いています。ツワブキ。花は良いが、あと綿毛になってしまうと掃除が厄介。見事な枯れ尾花になるし。こちらはサザンカ。結構早くから咲いていただけに台風の被害甚大です。それでも生き残ったやつが咲いています。
2017年10月25日
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最高裁裁判長の国民審査ほど盛り上がらない、と言うか判断に困る投票も少ないと思う。資料らしいものが全くと言っていいほどないし、どんな裁判にどうかかわったかも分かりにくい。それでいて、マークが入っていなければ信任と見なす訳で、私の隣の机で白票の山を積まれていた立合人はため息をついていた。尤も投票用紙の束はどうも500枚のようだった。高さが私の扱った束の5倍くらいあったので。最高裁は最終の裁判所で、唯一の特徴が違憲立法審査権を持つと言うことだ。ところが実際に機能しているのかと言えば、何らかの不都合な事象がおきてからの裁判になる。政府が立案した法律を最高裁に提出し、違憲の部分が無いかを審査してその結果を伝えるようなシステムであってこそ違憲立法審査だと思うのだが、どんなものだろう。「そんな悠長なことはやってられない」と立法府は言うだろうが、三権分立とはそういうものではないかと思うのである。申し立てがあってからえっちらおっちらでは「既成事実」になってしまう。アメリカの時に作られた憲法下の制度だが、この制度だけは何とも謎である。初対面の人を評価しろ、と言われているようで、「これがお前の結婚相手候補だ。釣り書きだけで返事しろ」とほぼ同義だろうと思う。不利なことはだいたい書いていない。
2017年10月24日
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世襲で選挙管理員の補充員をやっている。夕べは市長選と衆議院のダブル選挙だったので駆り出された。ひとつの選挙だけだと常任の選挙管理員だけで担当するのだが、複数になると開票が遅くなるのでこういうことになる。もちろん事前に電話連絡や招へい状が届く。快く引き受けたが、当日は何と台風。「めんどくさ〜」と言ってはいけないが、20時過ぎからの出勤というのも・・・開票にたちあう事は候補者の関係者を除いてはあまりないだろう。開票予定時刻に選挙長が「始め」の号令をかけて、投票数36000余りの開票が始まる。実務の市役所の職員は200人くらいだろうか。まず投票箱を開けて、テーブルの上にひろげ、全部の投票用紙が取り出されて箱が空になったことを確認するのが立会人の始めの仕事だ。空になっていればいいね!サインで残ってたらバッテン。アイコンタクトで通じるのがなかなか・・・自分の箱だ、とよくわかるなあと変な感心をする。立会人は4人。両腕で丸を作る人もあるが、なんか「友達の輪」みたいでなんだかなあ。次の仕事は開票されて100枚ずつまとめられた束の確認だ。検印を捺して行くのだが、36000の票となると360回は押すことになる。これを考えるとシャチハタは良く考えられた道具だと思う。軽く触れただけできちんとハンコになるのだから、労力は1/100くらいですむんじゃないか。もちろん公式の文書には使えないので、せめて径の大きなハンコがマシかと思う。ハンコに慣れないものには結構重労働だ。もちろん1枚ずつの確認は出来ない。事務局長が「円滑に進みますようご協力を」と言ったのは「つべこべ言わんとさっさと押して、速く作業を終わらせてくれ」と同義だと思っている。実際、記名のチェックと枚数測定は機械で2回やっているから、信頼性は非常に高いと思う。中には疑問票というのがある。例えば斜線が1本引いてあるもの。これは無効票と思う人が多いだろうが、有効票として扱われ、按分される。候補者の名字と名前が違っているのは無効票。「候補者以外の記名」にあたる。名字のみ、名前のみならもちろん有効票だ。「白票でもいいから投票に」と新聞の投稿欄に書く人がいるが、これもナンセンスな話で、白票が多い場合の処理規定はない。だからまさに白紙委任になる。それにしてもすごい風雨だった。建て付けの悪い体育館の所為か、寒いし風の音もすごい。県下で数ヶ所で史上最高の風速を記録したと言うから、やはり超大型だけのことはあったのだ。開票終了は0時5分、新しい市長が決まった。衆議院担当の立会人に先んじて帰宅させてもらった。
2017年10月23日
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超大型の強い台風がやってくる。明日の開票立会人を引き受けたが、暴風雨の中を出て行くことになりそうだ。北の高気圧、頑張って!大丈夫かなあ。今日は稲を刈り入れる人も雨で途中退場になった。あれ、倒れたら全部手刈りだよ。
2017年10月21日
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手帳タイプのスマホカバーを買った。2週間ほど前だったか雨の中でポケットから跳び出して割れたやつだ。当面は使わなきゃいけないのでやはり画面を保護できるものが良かろう。これが内側で、右下にヒビが入っているのが見える。保護フィルムが無事で本体画面が割れると言う椿事。これが保護状態だ。ところが結構背面が分厚くて、指紋認証がやりにくい。薄いカバーだと指が認識窓にべったりつくのだが、分厚いとカバーに邪魔されて指の先みたいなところしか触れず、反応しないことがある。受話器のところはカバーに穴が開いていてこれはいい。マイクは下面にあるのでまあこれもどうでもいい。よく手帳を開いた形で通話しているひとを見かけるが、どうも抵抗がある。余りみっとも良くないと感じる。この機械は自分で電池交換が出来ないし、価格的にも安い部類になるので使い捨てが原則なのだろうと思う。いつ新しいのを入手する気になるか(いや、気よりも金だ)分からないが、大きさ的にはiphoneSEくらいのがいいと思う。大きいのは見やすいが、気軽にズボンのポケットに放り込めない。どこかで使えてしまい、着信時にすぐにとり出せなくて苦情を言われる羽目になる。今はテザリングも出来るので見にくければタブレットの方がいいだろうと思う。
2017年10月20日
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先日も書いたようにmineoとNifmoのSIMの2段構えになったが、ここに来てNifmoの見直しに気がついた。Nifmoの場合最低の契約は3GBだが、定年退職後は家にいることが多く、Wifi運用が主になっている。だから500MB~1GBくらいしか使わず、大半が使わないまま無効になっている。残りを1ヶ月は繰り越せるがそれだけだ。これで1600円のところ、固定回線もあるので1400円になっている。mineoは少し事情が違う。フリータンクと言うシステムに自由に預け入れや引き出しが出来る。誰でも自由に使っていい仕組みなので、極論すれば預けずにいくら使っても良い訳だが、そこは紳士協定みたいなもので「余ったときに入れる」ということになっている。ここにストックしておけば期限切れになることはない。またユーザー同士の容量やり取りも出来ると言う、非常に柔軟な仕組みになっている。mineoのDプランと言うのがdocomoの回線を使うMVNOで、これが500MBの通話付きで1400円でNifmoと同額だ。今はキャンペーンで毎月900円引きになるので1年間は500円、2回線でも1000円で運用できる訳だ。1GBでも1500円なのでこちらのほうがリーズナブルな気がする。適当な時期に1回線廃止すれば1本化も出来る。ならばついでにMNPしようと考えた。まずはNifmoからMNP番号を貰わなきゃいけないので手続きに入ったら、何と性別が女性になっていた。電話でこれを指摘し、ついでに作業時間を教えてもらったら発行は21日の21時だそうだ。Nifmoのルールでは月をまたげば全額請求になるのでこれは避けたい。mineoが前みたいなペースで仕事をしてくれたら困るが、22日から月末までは10日あるからまず大丈夫だろう。ついでながら、mineoの制度では費用は初月が日割で、通信容量はまるまる貰えることになっていて、変更したい場合は15-25日の間に届ければ翌月から変更される。そうすると例えば10GBのプランを25日までに申し込んで25日に変更すれば10GBがほとんどただで手に入る・・・ほど甘くはない。初月の変更は認められていない。それでも1年間はだいぶ安く運用できそうだ。
2017年10月19日
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ひと山いくら、と言うような買い方をしたので名前が分からなかったのを友人が調べてくれた。カエンキセワタと言うのだそうだ。アフリカ原産と言うからはるばるやってきた山野草。花のように見えるのは花弁ではないかもしれない。数段こんな咲き方をする。茎からも発根していて、繁殖力は強そうだ。要注意かも?これとは違うが、ノウゼンカズラを父が植えたらっその付近の木が次々枯れていった。同じようにならなきゃ良いが。
2017年10月18日
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キャンペーンの利用で月額500円ほどで1GBが使える。おまけに2000円のAmazonギフト券も貰えると言う。auの回線とdocomoの回線を持っていれば一方が使えない所でも切り替えて使えるだろうと言うお遊びだ。月に一度は僻地に行くのでどっちが便利か?を実験してみる。今日SIMが届いた。契約書は別に届いた。早速SIMを切り取って入れてみたら、一応認識してこんな画面になった。説明書をろくに読まないのもいけないのだが、こういう画面を見るとSIMのアイコンでどちらを有効にするのかを決めるのだろうと思うが、これが誤り。音声呼び出し、SMS、サービスネットワークの項目が下の方に出てくるのだが、こちらのほうでSIMを選択する。都合三回だ。また、これは私のマシンに限ったことかもしれないが途中でSIM2を認識しなくなったりして、慌てさせられた。トレイを入れるときに引っ掛かりも感じたのでSIM1と2同士で干渉した可能性も考えられる。どちらにしてもLTE2枚を入れての切り替え使用は問題ないようだ。今回はキャンペーンの関係で通話付きのを入れているが、データ専用でも問題はあるまい。利用していない方の番号に電話が掛かったときは、掛けた側には「つながりません」と言う音声が流れる。そして、SIMを切り替えたときにSMSで「着信があった」と、知らせるようになっている。デフォルトと思うが、SIM1は緑色、SIM2は紫の地の表示になっていた。auはユーザーが比較的少ない、docomoは基地局が多いと言う利点があるが、ネットの速度は体感的には大差なかった。これから変化を見ていこうと思っている。
2017年10月17日
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まあ見ていても選手もボールもバットもグランドも可哀想になる試合だった。芝生の上でも水しぶきが散るような状態ではもはや野球の魅力は半減する。もうずいぶん昔の話になるが、高校野球でも日程の制約でかつてこんな光景を見たことがある。ボールが滑る、ころがらない、足を取られて転倒するではもう運だけが勝負の分かれ目だろう。プロの試合だから興行面は大きな要素だと思うが、客も不満だろうし、球場にとっても傷みが激しくて整備に手間ひまが掛かる。コストが上がれば興業の面でもマイナスになろう。もう少し余裕のある日程を組んでもらいたいものだ。
2017年10月16日
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大手MVNOの一角、M社の大盤振る舞いに申し込むことにした。既会員の紹介コードと言うのがあって、これを使って申し込むと入会金が0になり、Amazonのギフト券が貰えると言うこと、1年間は基本料金から900円が引かれるので500円ばかりで通話つきが運用できる。折よくauVolteに対応するスマホもあるので2枚差しで遊んでみることにした。いわゆるプラチナバンドと言う700-800MHzをauは3バンド、docomoは2バンド持っている。低い周波数は回折で届くから基地局は少なくてすむと思うが、docomoは圧倒的に基地局が多い。普通に考えればdocomoの方が安定していると言うことになるが、例えば山の上だとどっちが安定しているのか。また谷ならどうなのか。そういう所をさぐってみたいあまのじゃくで申し込んだ。申し込んだのは一昨日の昼前だった。webからだ。ところが、紹介コードを有効にするには指定されたURLでないといけないのに気がつき、昨日になってキャンセルをメールで申し込んだら、夜になってキャンセルは電話連絡が必要と言うメールが来た。既に対応の時間はすぎていたので今朝になって電話をかけたら、まだ処理は半分くらい進んでいる所だったのでキャンセルしてもらうことができた。すぐに該当URLから申し込んだら、何と夕方に審査完了とのこと。6時間ほどだ。1回目の処理は何と遅かったのか。この差は何だ?おそらく今日か明日の発送で明日か明後日にはSIMが届くだろう。ところでM社のCMにでている葵わかなさん、芳根京子さんの主演した表参道高校合唱部に小豆島の親友役ででていたそうだ。芳根京子さんは朝ドラのべっぴんさんの主役。ついでに土曜の植木等の付き人役ででている志尊淳くんもこの「オモコー」に出ていた。このドラマ、NHKへの登竜門になったか?「わろてんか」はオープニングのムードが「べっぴんさん」に良く似ている。
2017年10月15日
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母親の実家のあるところの山に登る筈だったが、岩場中心の山で足元が雨で滑落の恐れもあり、龍野北高校の周辺の「お散歩」になった。稲穂も垂れてきて、コンバインが動いている。そんな農道を雨を少し心配しながら行く。田圃を見回すと、非常に丈の高い稲がある。粒も大きいので酒米かもしれない。酒米はものすごく削って精米するので元の粒は大きく、それだけに倒伏しやすい。ちょっと可哀想な状況だ。こんな田圃ばかりではないが、農業はリスクも大きい。それだけに中にはヒエが同じくらい生えているのではないかと思う、色の変わってしまった田圃もある。多分兼業農家で休日のみ作業なんだろうが、意外とこういう家がしっかりとお金を貯めていたりする。専業農家にしたらお気楽で良かろうと言われるかもしれない。昔のひとが見たら「なんちゅう手入れの悪さ!」と驚くかもしれないが、選別や石抜きも発達し、雑草処理の手間からすれば事後選別の方が楽なのかもしれない。コスモスを植えている人もある。祭りの灯明も盛んだ。
2017年10月15日
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今日は通所施設のバス旅行で、女房の家事と選手交代、送り出してから朝の片づけと洗濯、それに夕食の用意が私の仕事だ。幸か不幸か、雨で外の仕事は出来ない。神戸で廃校を利用した店で豚まんを作らせてくれる所があるらしい。持ち帰ったのは一番上はどうもSBの犬みたいだが、発酵して膨らんで耳が無くなったらしい。二番目は本当に豚。一番下はアンパンマン?少し眉が太すぎるかな?女房の話では生地にあんこをひろげて包み、経木の丸板をはって発酵させ、蒸し上げるのだそうだ。どこまで自分でやったか分からないが、だいぶイメージの模倣が出来るようになったか。おやつをたくさん貰ったのは良いが、どのくらい食べたかが問題だ。配られたものは全部開け、みんな最低ひとくちは食べると言う雑食派。苦労する。
2017年10月13日
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祭りの頃に掘れというのが昔からの言い伝え。昔はごちそうと言うのがその程度だったのかもしれないが、食糧自給はコストダウンにも有効だ。今年は上の田圃にモグラが穴を開けてくれたおかげで?十分に潤った。本来農業用水は水利組合に入らないと使えないが、(それだけ管理料金とか用水路の管理とかも必要)モグラ君のいたずらによる事故は組合員の責任だ。マクワウリと里芋の所は浸かるほど水が供給された。おかげで今年は大豊作。里芋はもともとが水生植物なので水の過剰は望む所だ。今日は急に気温が下がってきたが、これからは昆虫の害も少なくなり、植物は結実していく。食料を売るほどにはならないが、地球環境は反汚染の効果となるはず。光合成で酸素を供給してくれた上に食料も提供してくれるのだから、ありがたいことだ。秋茄子も健闘中。
2017年10月12日
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ファミコンの時代からだっただろうか、操作に十字キーが採用されたのは。ガラケーが普及するのと共に一番ポピュラーな操作盤になったように思う。十字キーを操作して真ん中にあるOKボタンを押すのが標準的な使い方だ。私の愛用するオリンパスpenもその例に漏れないが、如何にもインクリメント/デクリメントをやっているようで、実はあまり好きではない。年を食ってきた所為か、だんだん物覚えが悪くなり、マニュアルモードでやるとどっちがシャッタースピードか絞りかが分からなくなってしまい、パニックになる。オリンパスにはpenのほかにOM-Dと言う系列のモデルがあり、こっちはその操作をダイヤルで出来る。店頭で触ってみて、やっぱりこっちのほうが使用感が良いなと思った。フィルムカメラの時代で40年ばかりやっていたから、シャッター速度はボディ上面、絞りとフォーカスはレンズ鏡筒の方で、とこれはカメラのごく一般的なインターフェースだったのだ。絞り用のダイヤルもあって、これはまあ本来レンズ側にあるものだと思うが、若い時の刷り込みはやっぱり強い。すっかりOM-Dが欲しくなってしまった。フィルムカメラと違い、出来上がりのイメージは撮影時に見られるので意図にそった写真が撮れると思う。penは軽いので孫にでもやると言う建て前で購入に動こうか。孫にNikonD300はやっぱり重かろう。フルオートではどうもイメージが合わない写真が近頃増えてきた。
2017年10月10日
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うちには幹の直径が40cmばかりあるモッコクが生えている。私が生まれた時に父が売りに出ている家を買い、その庭にはえていたのをそのまま持ってきたものだと言う。その当時の植木屋が「こんなに大きいのは移せるかどうか分からないけど」という条件付きで掘って見たら、たまたま根が比較的小さく、移植に成功したと聞いているから、100年以上のものだろうと想像する。高さも4mくらいはあると思う。ところでこのモッコクと言う樹は放っておいても(手入れ=剪定)をしなくても自分で樹型を整える性質があると言われるが、実際に放っておいたら樹の中はジャングル、つまり枝の細いのが光を求めてどこまでも延びていく。おまけに枝の先から新しい枝が毎年数本でる。いわゆる輪生と言うやつだ。絡み枝だらけになり、通風が悪くなる、そして5−6月にはモッコクハマキが真っ茶色にしてしまい、派が落ちると言うことになる。夏は良い陰になるが樹のためには全くよくない。光合成そっちのけだ。で、剪定を自分でするようになると、木に登って中から枝を落とすことになるが、枝の先っぽは危険なのでどうしても腰が引け、残ってしまう。そこから立ち枝が出てきてつんつんとでるみっともない樹型になるので高枝ばさみで切ることにした。でこういう風になったのだが写真ではあまりよく分からない。ただ、相当枝を抜いて日当たり、風通しはよくなった筈だ。剪定のリーダーは「バリカンで刈ってしまえばいい」と言っていたが、やはり伸びた枝の処理も樹のためを考えてやるのが私の趣味。時間はかかるがこの方がいいと思う。隣にはつんつんと延びたアラカシがある。見事に徒長枝が伸びているが、次はこいつを切る予定だ。少し太い枝も抜いた方がいい。モッコクと干渉した所為か、少し枯れ込みがでている。
2017年10月09日
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前日のカズオ・イシグロ氏の文学賞にはお祝いのコメントを出した政府がヒバクシャにはなんのコメントもしないと言う。およそ国民の神経から大きく乖離している政府がそこにある。ノーベル賞は発表まで非常にレベルの高い秘密裏にその選考が行われるそうだが、いざ発表されればその受賞理由を受け入れる、非常に論理性の高いものだと思う。かなりのメジャーな人数が納得できるものだ。ひるがえって日本の行政は支持されているだろうか。「イザナギ景気を超える回復」感は全く感じない。あの頃はそれまで村に数台しかなかったテレビがたくさんの家庭に入り、洗濯機も普及した。賃金の数ヶ月分だった筈だ。生活に実感があった。また自動車の普及もすごかった。確かに豊かになったと思った。しかし、今電気屋は閑散としていて、大型の店舗では従業員を見つけるのに苦労する。そのくらいコストダウンをし、携帯会社からの応援要員ばかりが目に付く。携帯も急速に普及したものだが、豊かになったかと言うと疑問だ。それほど好景気の実感に欠ける。加計学園の話も、選挙で大休止になってしまったが、関係者が言うほどに地元に獣医学部が必要だと認識するなら、なんで4つもある国立大学に要請がなかったのかということが不自然だ。わざわざ京都や岡山から呼んでこなくったって、香川、愛媛、高知には農学部もあり、農学科の畜産講座があったはずで、それを母体に獣医学部を考えるのが一番納得が出来る。愛媛県知事がなんで愛媛大学に要請しなかったのか。納得できる筋道は得られていない。申請を却下していたなら四国に獣医学部はいらないと言う認識だっただろう。これは全く加計学園の経過と矛盾する。核の扱いも、今まで日本政府は被爆国でありながら禁止条約に棄権ないし反対をしてきた。国連で攻撃も被害もない国が「やめようよ」というのにこれにあがらう。アメリカへの遠慮か?しかし圧力を掛ければ事が進むかは分からない。かつて日本もABCD包囲陣を破るべく太平洋戦争に入っていったのだ。北朝鮮も同じような状況になっていった時、同じ道を走らないだろうか。あの時にどんな条件があれば回避できたかに知恵を巡らす方がよいのではないか。まあ、北朝鮮の動きも報道を通して知るだけなので、あの軍事パレードの外で何が起こっているのかは知る術がない。実際は違うかもしれない。小選挙区制は低い得票でも多数派を占められると言う、決定的な欠陥がある。国民の意見を出来るだけ忠実に反映できるのはむしろ大選挙区、全国区ではないかと思うのだが。ネットの時代、昔のような全酷区にはならないですむ方法もあると思うのだが。
2017年10月07日
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希望の党の公約からコピペ■「希望への道」しるべ 12のゼロ①原発ゼロ②隠ぺいゼロ③企業団体献金ゼロ④待機児童ゼロ⑤受動喫煙ゼロ⑥満員電車ゼロ⑦ペット殺処分ゼロ⑧フードロスゼロ⑨ブラック企業ゼロ⑩花粉症ゼロ⑪移動困難者ゼロ⑫電柱ゼロだそうだ。いくら何でもここまで言うか?というか何を根拠にこういうものが出てくるか、やっぱり感覚的・情緒的集団だなと思ってしまう。それにこれは多分に東京的感覚だ。ツッコミどころ満載。いくら何でも花粉症ゼロなんていつまでかかるやら。抗原抗体反応の抗原がたくさんあるのに、どれだけかかってゼロにすると言うのだろう。野草を根絶やし、杉を植えないなどと言うなら笑止。酸素は何が作ってくれてるの?人間は植物と共存するしかないんだよ。ペット殺処分。私はペットを飼っていないので分からない所もあるが、生産管理をするのかな?野生化したペットはどうするの?害獣なんだよ。それをつくっているのも人間。生き物に生涯責任を持てるような人でないと飼う資格はないと思う。こんなお手軽で科学的根拠の薄い公約に飛びつく人がいるんだろうか。行政の仕事はシステム作りだと思うけど、システムは情緒では作れないと思う。まさに望みの実現は希薄。情緒的な所は安倍氏と一緒だ。独裁的な所も似てる。
2017年10月06日
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Zenfoneの画面が割れた当日はほとんど気にならなかったのだが、クラックの入った所に気泡が入って、大きな傷に見えるようになった。修理すると多分1万数千円だろうが、2を修理に出した時に部品が既にないとのことで「高額下取りをするから買い替えを」と言うことになったが、下取り額が二転三転して不快な思いをした。Androidとiphoneの好き嫌いについては何度も書いてきたが、私はiphoneのほうが好きである。そうなると新しい機種選びに熱が入ってくる。ただ現役の時のように定期的な収入がある訳ではないので価格には慎重になるが、SEで充分かなと思っている。第3世代のipadを16GBで運用しているが、アプリをこまめに止めていけば結構使えるものだ。だから32GB(これはiphne5と同じ)でいいかなと思っている。だいたい落とした原因も間接的にはあの5インチ越えの大きさにある。ズボンのポケットなら落とすことはなかった。ただ車載時にはやはりスマホの操作はしにくいので、画面だけ別のもう少し大きなデバイスにミラーリングし、そっちから操作できればいいなと思っている。電話のフリーハンズはもう常識なので、言うまでもない。どんどん物欲は膨らむが、資金の方がなかなかついてこない。ギャンブルに頼るしかないか。今さらキャリアの料金を払う気にもならないのでapplestoreで(心斎橋かな)フリー版を買う事になると思う。4万円、12回払いで月あたり3000円と言う所かな。8が意外と売れていないようなので年末あたりにキャンペーンなんかやってくれるとありがたいのだが。
2017年10月05日
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結局民進党の分裂と言うかたちで選挙戦が始まることになる。右派、左派と右寄り中道と言う所か。3極に分裂するとやはり自民党有利か。昭和50年頃の保革一騎打ちと言う構図の時とは選挙制度も変わっているので比較は出来ないが、やはり弱小会派が戦おうと思ったら政策の協同できる所で協力しないと選挙は戦えない。今回の分裂はなるべくしてなったように思う。右派には独裁制の強さを感じる。安倍首相は就職がよくなり、株価が上がり、物価も上がってデフレ脱却だと訴えているが、赤字解消を先延ばしにすることはもう限界ではないか。むしろ非正規雇用ばかりが増え、賃金の方は実質低下していると思う。かつて週40時間労働を義務づけられた時、下請け業務をしていた私は外注費見直しを下請けに求めた。実質値下げ要求だ。それは多分下請けの労働者賃金に跳ね返ったと思う。当時はまだ派遣と言う雇用形態がなく、負担を会社と被用者でかぶりあったが、サービス業には堪えた制度だった。今、派遣会社と言う中抜き構造が出来て、保険や年金の負担を誰がするかと言うことでしばしば問題になる。責任の押し付け合いで派遣労働者の立場は賃上げ要求できるような状態ではない。将来の不安から消費よりも貯蓄に傾く。一方雇用者は「代わりはナンボでもあるんや」が本音になる。収入は確保できる。こういった二極化が進んでいるだけの話ではないかと思うのだ。逆進性の強い消費税率引き上げは更にこの傾向を強めるのではないか。過去の物品税の方がむしろ累進性が出てきて公平感を感じるのではないかと思う。消費税分の教育費への振り向けは赤字の解消を遅らせ、更に金利が増える筈。また国難と位置づけるなら国防と教育の選択をやるのではないかと危惧する。今日の教育費、明日は防衛費に化けるのもやりかねないと思っている。国土、国民の安全は教育に優先すると言う論理が持ち出されたら、保守と言うより戦前回帰だ。
2017年10月04日
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メインで使っているasusのzenfone3 laserを胸ポケットから落としてしまった。慌てて拾い上げたが、画面に大きなヒビが2本入っている。まあどうせフィルムの方だろうから、交換すればいいや・・と思っていたが、よく見るとフィルムをはみ出している。画面が割れて、フィルムで持っているのだ。だから割れたガラスで指を傷つけるような心配はない。特に不調なこともないのでそのまま使っているが、電池がバカになったら買い替えになるだろう。iphoneは4,5と2台買って2台とも無事に動いているが、androidは2台買って2台とも割れた。あんまり相性よくないのかな。あの大きさが良くないかな。ズボンのポケットだととり出しにくいので胸に入れたらこのざまだ。それにしても保護フィルムって自分が傷ついて画面を守ると思っていたがすっかり逆だ。空手で瓦を割るのに一番上を無傷でそこから下を割ると言う業があるそうだが、にたようなものか?小遣いを貯めてSEでも買おうか。
2017年10月03日
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洗濯物を干すのにベランダに上がると気持ちいい、どうかすると寒い風が吹き抜ける。必需品の洗濯ばさみを握るとポキンと折れてしまうことが少なくない。また樹脂のいわゆるたこ足は粉を吹いたようになっている。思えば1960年代から合成樹脂の品物はぐんぐん増えた。腐らない、軽い、任意の物性のものが出来るなど金属にはない特性を持っているし、加工性もよい。どんどん使われる訳だが、結局風化して環境を汚染しているのが実情だ。マイクロビーズとかで魚に蓄積したりして今後どんな影響が出るか分からない。しかし、人間が自分で作ったもので自分の首を絞める構図は今までにもあり、これからも続くのだろう。温暖化も何がどうなるのか見当がつかない。海面が上昇し、大型の台風が増え、生物相が変わっていく。考えるのに人間の生産物にはろくなものがないな。プルトニウムしかり、温暖化ガスしかり。吐き出すゴミの処分を考えずにどんどん作っている。あほやなあ〜
2017年10月02日
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太宰治の小説ではないが、庭の手入れと切っても切れないのがこれだ。顔や頭に付くと不快なので帽子は必需品。だが、害虫の多い昆虫の捕食者として私は蜘蛛には敬意ないし好意を持っている。ツバメやスズメもそのうちだ。イラガを食べてくれる鳥には感謝状を出したいくらい。しかし蜘蛛を嫌う人は多い。まあ、姿格好が不気味だし、特にあの脚の曲がり具合が何とも気持ち悪いのだそうだが、同じ仲間のタラバガニは大好きと言うのだから勝手なものだ。で、私としては邪魔だが殺すのも不本意なのでとりあえずは切った枝を拾って巣をからめとり、蜘蛛君には樹の方に避難して頂くのだが、2時間もするともうあらかた完成しているのに驚く。作業に関係がなければそのまま放置するが、そうでなければまたからめとる。どうかすると脚立にまでくっつけていてくれるので申し訳ないような気にもなるのだが。まあ極力殺さないようにしている。撮影は結構難しい。特にオートフォーカスだと大きいものを選んでしまうので私はこういうものはマニュアルで撮っているが、蜘蛛の糸はモニタでは分からない。撮って見たらとれていたと言う感じだ。しかも反射光があったりして見づらい。ファインダー付きのカメラが欲しいが、今のところは金銭的に厳しい。現役時代に買っておくべきだった。それにしても蜘蛛は偉大!
2017年10月01日
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