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2005年02月05日
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韓国人は、たとえば「彼女は働きません。毎日家で遊んでいます」という言い方をすることがある。


やらなくてはならない仕事はしっかり残っているというのに、遊んでしまった。
市販のなんでもない封筒やカードに、飾りをつけたりして過ごした。
駄作もいっぱいできてしまうのだが、まあまあうまくいったものもある。

*デザイン的に比較的よかったものの作り方*
1.紅白の木綿糸を水引にみたて結び、コピー用紙と赤色紙で縦3センチ程度の小さな祝儀袋を作り、貼り付ける。
2.千代紙で3センチ程度のアネサマ人形を作り、狩衣姿の雄雛と並べて桃色の台紙に貼る。
3.アートフラワーのペップとかいう、芯部分を花束にみたて、透明フィルムをまきつけ、リボンで飾って菜の花色の台紙に貼る。



不経済であっても、手作りのほうが良いという理由

・無心な作業で時間が潰せる
→しかし、別の時間の過ごし方ができなくなる
・好きなようにデザインできる
→しかし、腕と材料の関係上、思い通りにならないことも多くある。
・「うわあ、これ作ったの?」と言ってもらえる。
→しかし、あまりうますぎると気づかれないので、適度な素人くささ加減も必要なので、いまひとつ上等な感じにはなれない。

もう手元に一枚もない。





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Last updated  2005年02月06日 01時00分56秒


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