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2006年11月21日
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苗字が珍名だと、いざというときに判子がないと非常に困る。

小学生でもないのに、消しゴムで彫って使って怒られたりすることもある。
凡名だと、こういう不便はないのだけどなぁ、と思ったことがあったのだが、別の不便もある。

凡名の人が飛行機の予約をしたら、電話がかかってきた。
「もしかして、複数の席を予約されました?」
んなことはないのだけど、と答えると、まったく同姓同名の人が、同じ飛行機を予約しているということだった。
そういう人は、パスポートナンバーと生年月日も知らせて登録しないと乗れないんだって。
姓名ともにバリエーションの少ない韓国じゃあほとんどの人がその可能性があるけど、住民登録番号があるから、なんとかなっているんだろうね。


ああ、こうやって注意してくれてるんだなぁと思ったが、よく考えたら自分より前の同姓同名の人はそのシールが貼ってあるわけがないので、初診以外も毎回チェックしてくれるんじゃなければ、先に来た人にとっては意味がないことだ。
シールの習慣があるところで、シールがないと、かえってうっかりしやすいんじゃないか?
それだけが理由じゃないけど、全体に動きがとろい病院だったので、1回こっきり。行くのをやめた。

やっぱりさー、成人したら自分で自分に名前がつけられるようにするとか、結婚したら新しい苗字を2人で作成していいとかして、3つくらい名前があるように制度をかえてもいいよな。
生年月日とかパスポートナンバーって、教えた人との関係はよくても、どこで盗まれて悪用されるかわからないから、なるべく知らせたくないよ。

結婚の改姓が片側だけに負担があるってことがなくなる。
成人して新しい名前を届けるときに、「国民年金の手続きをとれば、1ヶ月分無料」とかいうサービスでもやってみたらいいのだ。





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Last updated  2006年11月24日 14時56分12秒


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