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2006年11月28日
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イギリスって国は、けっこう親北なところでもあるらしい。

という記事も出てくるくらいだしね。

そうはいっても、全面的に支持しているわけじゃあない。

北朝鮮のダンスを踊る中学生の話。
なまりがきつい韓国語のようにきこえる朝鮮語に、英字幕と日本語字幕がついている。
字幕なので、とびとびにぼんやりとわかる朝鮮語が、日本語のほうが訳が近いところと、英語のほうが近いところとあった。

成分がいい家族なんだろう。
出場できることが決まった女子中学生が、毎日特訓を受け、帰宅した夕飯時には、電力制限で蝋燭で食事だというのに、

とみんな明るい。
明日が初演という日、中学生が
「みていただけるかしら。みていただけなかったら、とても残念だわ」
というのに対して、
「お忙しい方だからね。そうであっても仕方がないよ」
という祖母。

一糸乱れぬマスゲームを編集し、別の音楽をかぶせていた。

最期の字幕は、黒い背景に
そして1日2回公演、20日間続けられた。
しかし、1度もあらわれることはなかった。
というものだった。


じゃあ誰がそんな企画をしているんだろう。


日本のワイドショーだったら、新興宗教の信者と同列に、体制側の国民まで頭おかしい人たちとして報道するところがあるんだけど、そこを切り離しているところが新鮮だった。

国境付近ではデモもおきたとか。
商売の制限をかけようとしたのが原因だけど、結局目をつぶることで沈静化。
つーことは、案外崩壊は早いかも。


仮に他国の力によって変えられるとしても、象徴的存在としておかれることはないだろう。
天皇制ほどの根拠がないから。

ミサイル問題は、隣接する国民は
「同じ民族に攻撃することは絶対にない」
と楽観的に信じている人が多いらしいけど、軍事評論家の江畑さんはそんなこたあない、日本だって明治維新では同じ民族どうしが戦ったのだし、やつらは平気でそっちにも撃ってくるだろう、と言っている。

地面から作物が効率よくとれない寒い地は貧しいからなんだけど、そういうところばかりが共産主義でいくのが失敗の原因の1つ。

国際的問題としては、一般市民には知らされていない策が、関係各国にいろいろあって、もう取り決めくらいできているんだろうけど、ちゃんとその2000万人近い国民当事者の身の振り方を考えられているんだろうか。



















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Last updated  2006年11月30日 10時03分28秒


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