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2007年01月10日
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母校の学食で昼ごはんを食べた。

机といすが昔の食堂っぽくて、テーブルに紙ナプキンとドレッシングがおいてある。
観葉植物みたいなのもあったかもしれん。

チゲだったんだけど、これがうまい。
かなり本物っぽかったんだけど、うちで作るのとどこが違うのかなぁと考えて、わかったのは、あさりをいれていることだ。
キムチとあさりと豚肉。これがチゲの基本。

メニューは「ちげなべ」と書いてあった。

ケトル薬缶でお茶を沸かしたり、スプーンさじですくったりするようなもんである。


でも、そうやって考えると
「湯のみ茶碗」
って変だよな。

子供の頃、
「お茶碗はお茶じゃなくて、ごはんをいれるのに、お茶碗というのはなんで?」
と聞いた子がいて、それの答えとして
「ごはんのあとにお茶をいれて飲んでいたから。昔の人は米粒ひとつでも無駄にしなかったということだね」
というオトナがいて、子供心に、これはなんともうそ臭いこじつけっぽい話だなぁと思った。

いつから飯椀を茶碗というようになったんだろうね。
今度ニッコクでしらべておくか。

しかし教職員食堂。利用者は少ない。

学長だ。
学長、こんなところで昼めし食っていらっしゃったのですか。
(学長から見えない位置に座りなおしたのは言うまでもない。)

なんか会議の打ち合わせみたいなことも話している。

こりゃー専任は気詰まりだから来んわなぁ。







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Last updated  2007年01月13日 08時48分42秒


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