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私の住んでるまちの街路樹です。これから紅葉という今ごろの時期になると、(写真)のように枝葉を落とされて丸坊主です。剪定されるのは住宅街にあるものだけで、同じ通りにあっても住宅のないところは切られません。なぜか―。これからの時期、この木がムクドリの塒になって、夕方から夜にかけてうるさいという苦情があるからです。ムクドリは私の地方ではその鳴き声からギャーギャーとも呼ばれ、大群が快適とはいえない声で騒ぎたてますから、分からなくもありません。それでも、一雨のごとに秋の深まりを感じる今日この頃、いかにも寂しげです。 で、夏はこの木、キジバトが巣をかけるケースがよく見られます。歩道に白い糞が落ちているので、それと分かります。観察していると、青々と繁った葉の中から突然、キジバトが飛び出してきたり、えさを食べて帰ってきて勢いよく枝の中に突入していく姿が見られます。ハトの仲間はヒナに生餌を与えるのではなく、親の体の中でいったんピジョンミルクというのを作って与えているそうですが、子育ての様子は見ていると飽きません。 ムクドリもキジバトもどちらも狩猟鳥です。キジバトは年間を通じてあまり虫は食べないようですが、ムクドリは田んぼで虫が拾えなくなると柿の実などに来ます。すると、狩猟も解禁です。
2007.10.31
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先日の雨のスラッグ射撃のサイト(照準)合わせの後は、せっかくだからとトラップ射撃も楽しんできました。岐阜県からの予約の団体客が1組いましたが、私がライフル面からトラップ面に移動した時には既にスキート面に移っていて、全くの貸し切り状態。1人で撃てるなんてことは滅多にないし、プーラー(得点をつけたり、放出するクレーの管理をする係)のおじさんも知り合いだったので、こんな(写真)を撮りながら、のんびり撃ちました。射場とはいえ、銃に弾を装填していいのは射台の中だけです。猟に行っても厳密に言えば、獲物見つけて発射する直前まで弾をこめてはいけないということです。 で、チョーク(散弾の開く早さを調整する銃口に取り付ける筒)を替えたり、フォームを確かめたりしながらマイペースで撃ってましたが、まるで当たりません。(写真)の銃は射撃にも狩猟にも使えるタイプで今年から使っています。これまでは単身の自動銃で撃ってましたが、空薬莢が自分の右側にいる人に当たるように飛び出すのが気になってあんまり練習もしませんでした。でも、そこそこ当たってました。この銃は(写真)のように元折れ部分を開くと、自分に向かって空薬莢が飛び出してくるのでそういうことはありません。おまにけだーれもいないので、射撃に集中できるはずなのですが―。うーん、こういうのをスランプというのでしょうか。
2007.10.30
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昨猟期まで、シカやイノシシ猟にはスコープを使わないオープンサイトの銃で出かけていました。スコープが付けられないわけではなかったのですが、確かな精度を保てない状況でつけても仕方ないので、ずっとオープンサイトで撃っていました。これでも慣れると意外と当たるもので、昨猟期は、広域のシカの有害駆除で谷を挟んだ反対側の斜面のシカを倒し、猟友会の先輩たちもよくやったとほめてもらいました。しかし、対岸なので搬出が大変だったことはいうまでもありません。 で、もともとは12番のスムーズボア(銃身内にライフリングがない)を使ってました。シカの食害が深刻化し、広域の有害が行われるようになり従事者に選ばれました。遠射の機会が増えたのでスムーズボアより精度が高いとされる20番のハーフライフルを買いました。ずっとオープンサイトだったので、ハーフライフルにもスコープは付けませんでしたが、遠射の出会いが多いと、やはりスコープが欲しくなります。それに、スラッグだとよいタツマ(待ち場)に割り当ててもらえないということもあります。たまたま銃身にスコープをつけられる同じ20番のハーフライフルの出物(写真)があり、買い替えました。すると、いろんなアクセサリーをつけたくなるのが人情です。そこで、チークパッドの次はスコープのワンタッチで開くレンズキャップです。準備だけは万全です(笑。
2007.10.29
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きのう(27日)は台風の影響もあり、終日、雨でした。狩猟解禁まであと19日と迫り、レミントン870のスコープのサイト合わせが必要です。そこで、こんな雨の日、切り状態で遊べるところといえば、射撃場です。それでも確認のために電話をすると、「100メートルは霧で的が見えにくいかもしれません」とのこと。「あ、わたしスラッグですから」「では、問題ないでしょう」 ということで、早速射場へ。こんな雨の日に来る物好きは私ぐらいかなと思うと、ライフルレンジには1人だけお客さんがいました。50メートルと100メートルの両方の的を立て、ブローニングの自動ライフルで慎重にサイト合わせをしています。奥さんらしき人がレンジファインダーをのぞいて着弾確認をしてあげてました。銃と聞いただけで嫌悪感を示す女性は少なくありません。ほほ笑ましい口径光景でしたね。 私はというと15発撃って(写真)のような集弾です。センターからはかなりズレてますが、弾はまとまっているようです。昨猟期までは、スコープを使わないスラッグ射撃でしたから、やはり、スコープを使うとこんなにまとまるんだなあというのが実感です。マズルジャンプ、リコイル―当然ですが空気銃とは違います。スコープのズレを修正して解禁までにもう1度行けたら理想的です。
2007.10.28
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ドリリングって聞きなれない言葉だと思いますが、水平二連銃にライフル銃を組み合わせたもので、実在します。これ1丁でキジでもシカでも出たものみんな撃ってやろうという五目猟の王道を行くような銃です。ほしいです(笑。ライフルの銃身は、水平二連の下につくのですが、私のサル鉄砲はすでにその構造になっているので、直径約1・3センチの細い塩ビ管は上につけ、(写真)の逆ドリリングサル鉄砲の完成です。 で、(写真)は「ロケット装弾」をセットしたところ。金色と緑色の筒は上の細いのが410番、下が12番散弾銃の空薬莢です。水平の「銃身」には上面に切り欠きを付け、上から点火できるようにしてありますが、後方への噴煙の噴出し防止のため、取り外しの利くキャップとして空薬莢を挿入してあります。上の「銃身」は下の二連と同じ長さにすると、せっかくの切り欠きが生かせないので短めにし、後方装填、後方点火の単発式です。同様に、空薬莢で蓋をしないと噴射で髪の毛が焼けます。410番の薬莢は少し細いので、セロハンテープを巻いて外径をやや太くしてあります。管の内径はロケットの内径とほぼ同じです。 さて、週末には的撃ちをして命中精度のテストです。これで上の筒から撃ってもいくらも得点圏に入らないようだと、それこそ、ライフリング切らなきゃです。
2007.10.26
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こちらではカラスの有害駆除期間は終わり、後は回収と褒賞金の交付を待つばかりです。とはいえ、私は班長なので自分の撃った分も含めて班の人たちの分も集めて回り、会長の所へ届けなければいけません。カラスの駆除を熱心にやっている人はあまりいませんが、それでも文書を作って配布し、連絡がある会員の家を訪ねて足を集めて歩くことになります。私は今年、カラスの駆除に重宝しているポンプ式の空気銃が2度の修理に見舞われ、効率良く獲れる春先、収穫時期に手元になかったので例年の3分の1ほどでした。それでも、目標の10羽はクリアできたので(5000円!)、ま、よしとしましょう。 で、鳥でも獣でもおんなじですが、クリーンヒットすると確実に獲物を回収できます。当たり損ねのことを半矢といい、逃げられます。シカなどの場合、最終的にイヌなどで居場所を突き止め回収できても全身に血が回ってしまい、肉の質を極端に落とします。鳥は確認できる範囲に落ちれば回収できますが、川に落ちたり山へ入ってしまうともう、だめです。 さて、鳥の場合、最も理想的なクリーンヒットはヘッドショットと言われる頭です。飛んでる時はとても難しいですが、田んぼのキジ、沼のカモなどには有効です。ほかにも意外といいのが(写真)の後ろ足の付け根、内臓貫通です。ピョンと跳ねてバタンのコースです。
2007.10.25
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銃床のある銃を構える時は、肩付けとほほ付けという動作が大事です。肩付けというのは銃床の後ろ端の扇型に広がっている部分を、肩の内側にぴったりくっつけること。ほほ付けというのはその銃床の上端をほほ骨にかるーく食い込むようにあてがうことです。発射による銃身の跳ね上がり(マズルジャンプ)を逃がし、反動(リコイル)を分散し、命中精度高めるための上半身の構えです。射撃のトラップではこの姿勢で合図をしてクレーの放出を待ち、スキートでは撃つ瞬間にこの体勢にもっていきます。 で、スコープをつけてなければ、ほほ付けしたまま照星や照門など銃身上の印が一直線になるようにほほ付けの深さを調整すればいいのですが、スコープをつけるとそれだけで調整するのが困難になります。スコープはマウントと呼ばれる台座の上に専用のリングで固定されていますが、マウントの高さなどによって調整の範囲に限界が生じます。つまり、スコープがのぞけるよう高くするとほほから外れてしまい、ほほに付けるとスコープがのぞけない―という矛盾です。 さて、これをベンドといい、銃によっては銃床の上端をスライドさせて調整できるスグレものもありますが、(写真)のように詰め物をしたウレタンパッチをはかせて調整できる市販品もあります。さて私の870、かなりベンドを高くしました。早く、試し撃ちに行きたい―。
2007.10.24
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(写真)は、ウルトラセブンの「栄光はだれの手に」(うろ覚え)の一こま。隊員のアラシ(毒蝮三太夫・右)とアマギがクレー射撃をする場面です。第何話目か、何星人かは録画テープを見ただけでは分かりませんが、この放送の次の回に、新人時代の松坂慶子がミクロ星人ダリーにとりつかれる役で出てきます。 で、今回、この射撃シーンを10年ぶりくらいに観ました。撮影されたのは昭和40年代前半だと思いますが、射撃スタイルはスキートと呼ばれるタイプ。半円の両端にある高い放出口と低い放出口から同じ角度、同じ方向へ飛ぶクレーを、射手が円周に沿って移動しながら撃つというものです。物語では、久々に野戦訓練をやることになり、アラシとアマギが射撃の腕慣らしをするという設定です。警備隊がクレーで練習するというのもかなり違和感がありますが、使われている上下二連銃はどうみても本物です。クレーが割れるシーンもリアルそのもの。隊員の俳優が撃つ場面は出てきませんが、撃ち終わって飛び出す空薬莢、立ち上る白煙のアップ、とても小道具には見えません。 さて、2人の前に警備隊見習のアオキという男が現れ射撃の腕を自慢します。2回撃ちますが(1回目が実際に撃ってる)、2回目には2発を撃ち、このうちの1発でカラスを落とすというオチが笑えます。2回目の射撃は完全に当て振りですが、実銃を撃つアオキ、何者だったのでしょう?
2007.10.23
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(写真)は、サル鉄砲でロケット装弾スペシャルを撃った結果です。距離10メートルで10発撃って的に入ったのはたった3発。円内に入った1発は別の撃ち方をしたもので、水平式の筒で撃って円内に入ったのは1発もありません。スペシャルを撃ち終わり、爪楊枝をつけないノーマル弾を何発か撃ってみて、精度の悪さの理由が分かりました。ロケット花火を発射するための塩ビ管の内径は約2センチ。12番の空薬莢がすっぽり入る大きさですが、これが大き過ぎるのでした。ロケット部分の直径とほとんど同じでないと、管の中を進む最中にかなりブレるようで、方向が定まりません。辛うじて的に入った2発は的の上端よりもさらに上を狙ってようやく当たったようなありさまです。 で、結論を言うと、サル脅しのために空に向かって打ち上げるには内径2センチの水平二連式でも十分ですが、的撃ちにはまるで向いていません。しかし、なんとかもう少し命中精度を上げたいのが人情です。そこで、別の撃ち方をした1発が唯一円内に入ったというわけです。 さて、別の撃ち方というのは、∞状のパイプを先台に固定している内径1センチほどの管から発射するという方法です。2種類の太さの異なる管を▽型に積んで水平二連式にしてあるのですが、その下の管から撃ちました。これで当たるんなら―と、さあ、サル鉄砲の改良です。
2007.10.22
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塩ビパイプにロケット花火をセットして発射、里に下りてきたサルを追うサル鉄砲を作ったところ、思いのほかリアルに仕上がり、飛び方も直線的です。これなら的当て遊びも出来そう―と、ロケット花火に爪楊枝をセロテープで張り付けたのが(写真)。的紙はライプル射場で使う本物、紙の下には発砲スチロールが裏打ちしてあって、当たれば、刺さるという趣向。 で、とりあえず10本作ってみましたが、これ、危ないです。最初、子どもに撃たせて私は発射の瞬間など写真に収めていればと思っていましたが、こんなの撃ちあって目でもけがされた日にゃ、たまりません。小学生のころ、家で吹き矢遊びをしていた同級生が、妹の目に針を刺してしまってそりゃ、悲惨でした。より強力なB銃を撃ちたい盛りの長男と次男。ここが我慢のさせどころです。 ということで、おとうさんの非狩猟期の密かな楽しみとして的当てをすることにします。冷静に考えると、射場に行ってサボットを撃ってサイト合わせをしながら射撃の腕を磨くべきで、我ながら呆れてしまいますが、遊び心旺盛の凝り性な中年男、走り出したら止まりません(爆。さーて、花火を上げるのに銃を撃つ時のような発射の制限はありませんから、いつもバックヤードキャンプをしてる裏庭をにわか射場に見立てて、いざ!試し撃ち。
2007.10.21
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「ここ尻?」「そこ腿」って、それじゃ先代喜久蔵の「いやんバカん…」じゃないですか。でもカタカナでココシリと書くとモンゴル語では「美しい娘」とかいう意味だそうで、まんざら無関係でもなさそうです。今年も東京国際映画祭の季節がやってきましたが、中国映画「ココシリ」は、何年か前にこの映画祭で審査員特別賞をとってます。 で、美しい娘の尻を追いかける話かと思うと、そういう美しい娘たち(彼女も自分の娘も)を振り切って、標高5000メートル近い高地で、チベットカモシカ(カシミアの原料)の密猟者を追跡するパトロールの男たちの物語です。しかも、ボランティア。実話に基づいているそうで、同行した記者の視点で語られますが、この時の記事が基になって国が本格的に保護に乗り出すようなった―と、作品の最後でテロップが流れます。これがないと、まるで救いのないお話です。 さて、(写真)はパトロールのメンバーが、チベットカモシカの残骸を焼却する場面。密猟者たちは車で群れを追いながら、自動小銃で手当たり次第に撃ち殺し、皮だけをはいでいきます。手先になっているのは貧しい村の男たちですが、皮はぎの見事な手際も登場します。本物は使っていないでしょうが、ナイフなんかほとんど使いません。主題とはおよそ関係のないところに感心してます。
2007.10.19
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カラスは狩猟鳥ですが、私の周りには狩猟対象として好んで撃つハンターはいません。営農組合という組織があって、農作物に被害が出る―というのを理由に有害鳥獣駆除申請を出し、市がこれを許可し、猟友会の中でも有害鳥獣駆除従事登録をしているハンターが、駆除期間中、カラスを撃つというケースが中心です。組合は駆除実績に応じて猟友会に褒賞金(1羽500円)を出し、これが従事者に分配される仕組みです。ニホンジカの場合はほぼ1年を通じて駆除(個体数調整)許可が出ていて猟期とも重なりますが、カラスは狩猟が解禁になる前に駆除期間が切れます。ですから、解禁後に一生懸命カラスを獲っても、褒賞金を貰えるのは1年後になり、自然、猟期が始まるとみなカラスは撃たなくなります。 で、(写真)は主にカラスの足切りに使っているナイフで、日本製のHIRO。このために買った訳ではありませんが、刃渡り7センチのフォールディングナイフ(折り畳み)はケースも付いていて、こうした用途にはぴったりです。私は獣猟ではシースナイフと呼ばれる折り畳みでないものしか使いませんが、これとキジなどの腸抜きフックのついたナイフは例外的に重宝してます。 さて、足を外してクリーンアップのために土手の切り株にナイフを刺すと、なんとグリップエンドにトンボがとまりました。辛うじてワンカット。秋の深まりを感じるひとときでした。
2007.10.18
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一見、群れ飛ぶカラスです。毎日死んだカラスの写真もなんなので、ここらで生きたカラス―というわけではありません。実は、この群れの下の土手には先日の有害で撃った3羽目のカラスがいます。カラスを撃った時のよくあるパターンの1つで、群れを撃つと一緒にいた仲間がこうやって上空でしばらくホバリングします。つがいを撃った時(16日付)とはまた違った行動で、とても威圧感があります。今回撃った3羽の中でも最も遠く、30メートルくらい離れていたので襲われるような恐怖感はありませんでしたが、以前近距離で撃った時は私頭の上に集まってきてかなり怖い思いをしました。 で、16日付の書き込みで、カラスの駆除にも熱心に取り組んでおられる岐阜のルースさんが、「キジを撃ってもカラスが群れでやってきたことがある」と教えてくださいました。ルースさんも、それまでは仲間を悼んでの行動だと思っておられたようで、私もずっとそう思ってましたが、どうもそればかりではないようです。 さて、カラスを撃つ場合、群れの中の1羽を撃つケースが多く、こうした集団威嚇を受けることが度々あります。ルースさんは「人間へのプレッシャーだと思う」と言っておられます。「カア太郎が死んじゃった悲しいよう」ではなく「よくもカア子を殺してくれたな。覚えてろ」かもしれません。
2007.10.17
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空気銃、サイトが正しく調整されると当たり出します。先日のカラスの有害では川沿いの堤防、水田と場所を移動しながら1時間ほどの間に3羽獲ることができました。1羽目がきのう(15日)の、2羽目がきょうの(写真)です。きょうのは、刈り取りの終わった水田ですが、手前にいるのが撃った方、奥にいるのはそのつがいです。きのうのは1羽だけのはぐれガラスでしたが、カラスは群れのほかつがいでいることも多く、つがいを撃つとしばしばこういうことがあります。撃たれた連れ合いのそばを離れずに、じっとしています。さすがにちょっとかわいそうなことをしたなと思います。道連れにしてやろと、2発目を発射するためのポンピング態勢に入ったら、逃げていきました。こういう時、プレチャージの連発式は便利です。 さて、猟期になると空気銃でキジバトも撃ちます。これはうまいので食います。キジバトも結構つがいでいますが、カラスのように連れ合いの死を悼むかのような様子は見せません。連れが撃たれたのも気づかずに落穂を拾ってるのもいれば、後を見向きもしないで飛び立ってしまったりします。それでもカラスのように高く、遠くに飛ばず、隣の畑に舞い降りたりして、つがいのキジバトはそろって仕留めることも容易です。こういう場合、どっちがつがいの結びつきが強いんでしょうかね。
2007.10.16
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落として銃床を破損し、修理から戻ってきたと思ったらシンダーのオーバーホールと今年、最も必要な時期に空気銃が手元になかったので、カラスの有害駆除ははかどりませんでした。初夏、猟友会でも一斉の駆除を何度かやりましたが、大勢で行う駆除はカラスをあっちへ追ったりこっちへ追ったりしてるだけで意外と獲れないものです。カラスはとても利口で、もう、オレンジベスト見ただけで逃げます。 で、(写真)は、先日やっと獲ったカラス。足の位置が不自然ですが、切り離して腹の上に置いてるからです。距離約20メートル。私の空気銃はポンプ式なので、ポンプの回数によって威力(飛距離)が変わります。修理に出すとその都度10メートルでサイト合わせをされてしまうので、30メートルぐらいに合わせ直さなければなりません。メーカーは10回までのポンプを保障しているので、私もこれを超えない範囲でポンプし、30メートルまでは狙えるようにします。 さて、30メートルで空気銃を撃てる射場は近くにないので、実際に駆除をしながらサイトを合わせていきますが、これがなかなか容易ではありません。的を撃たないので、狙点とどのくらいずれているのかが分からないからです。そして風、4・5ミリの鼓弾は時計の竜頭くらいの大きさですから、かなり風の影響を受けます。それでも、やっと当たるようになってきました。
2007.10.15
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きのう(13日)は久々の料理。先日、有害でわなにかかったシカの肉を使ってローストを作りました(写真)。もも肉なので背ロースに比べると硬いですが、ビーフのローストとはまた違った味わいです。今回、ちょっと火が通り過ぎたかなという感じもありますが、ま、よしとしましょう。もも肉はジャーキーにもしますが、いろんな人に味見をしてもらうと、どうもすね肉の方がウケがいいです。 で、ローストにはダッヂオーブンを使います。下からの加熱が強すぎると、あっという間にただのでかい焼けた肉の塊になってしまいます。ニンニクをたっぷり擦り込んだら、表面に焦げ目をつけます。キャンプダッヂなら蓋の裏でもいいでしょう。こうして、肉のうまみを内側に閉じ込めます。この時に出た肉汁ととっておいて、グレービーソースを作るのもいいでしょう。基本的に味をつけてないので食べる時は手作りソースもいいし、わさびしょう油でも塩こしょうでもお好みです。 さて、下からの加熱は止めるかごくごく弱火にして、蓋の上から加熱します。熱源はチャコールブリケッツでも豆炭でもかまいません。室内で行う場合には十分換気に気をつけます。オーブン効果が薄れるのでなるべく蓋を開けないのがうまく作るこつです。この辺りは肉の大きさにもよりますが、勘が勝負です。ころあいを見計らって金串など刺し、串が熱くも冷たくもなければOKです。
2007.10.14
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狩猟解禁が近づいてくると、堤防道路を車で流し猟場の下見をします。猟期中はシカ撃ち時々カモ、たまーにキジの私には、カモがどの辺に来てるかを事前にチェックしておくことは大事です。鳥もカモ撃ち主体の人、キジやヤマドリ中心の人などあって、ある程度住み分けされているようですが、私のような大猟メーンの五目猟が思いついたように鳥を狙ってもそうそう猟果が上がるわけではありません。 で、きのうも仕方なく堤防道路を走っていると、川の中州に真っ黒い固まりが見えます。真夏、カラスの群れが中州に下りて虫を拾ってることはよくありますが、カラスは水の中には入りません。水の中に入る黒い鳥といえば、この辺ではカワウです。車に気づき、一斉に飛び立ちます。うわーっ、200羽くらいいたでしょうか。もう、下流の繁殖地から上流へ移動してきています。車のフロントガラス越しに写真を撮ります。200ミリ相当のズームで撮ってますが、私でも確実に3羽落とせる(自動散弾銃は3連発)くらいの低いところを逃げていきます。 さて、このカワウ、今猟期から狩猟鳥です。私たちの地域ではカラス(狩猟鳥)を駆除すると営農組合から1羽につき500円の褒賞金が出ます。漁協がそういう制度を設ける話は今のところ聞いてませんが、カモやキジを撃つ散弾では落とせないウ。食べたがらないウ。だれが撃つんでしょう?
2007.10.12
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夕べ(10日)は今猟期の狩猟者登録でした。うちの猟友会支部では、登録希望者があらかじめ配られた申請書に必要事項を記入して登録に必要なお金を持って公民館に集まって行う方式をとっています。集まった申請書と登録料は、支部の会計責任者が市の会長に届ける、なんというか一括申請です。ずっとこの方法で行われてきましたが、来年度から、県の職員が出張って来る以前の方式に戻すようです。この方法だと、平日の昼間、人によっては仕事を抜け出して、或いは休んで行わなければならない半面、支部や市の役員の負担が減ります。私は昔の方式の頃のことは知りませんが、個人的にはどっちでもかまいません。 で、(写真)はここ何年も登録の時に配られる「サイト合わせ射撃」開催の要項と、最近私が使っている20番のサボットスラッグ弾(ウインチェスター)。サイト合わせというは、ライフルやスラッグ弾(散弾銃で撃つ一粒弾)で主に銃にスコープをつけている人が、スコープの狙点と銃口の狙点があっているかを調整することです。ライフルでは100メートル、スラッグでは50メートルの的を撃ちます。スコープをつけていないオープンサイトのスラッグ銃でも、照門と照星が合っているかをチェックするために行ってもOKです。そういう人も結構いて、私も昨年までその口でした。今年はスコープに対応する銃に入れ替えたのでサイト合わせ、とても楽しみです。
2007.10.11
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けさ(10日)ブログのカウンターを見てびっくり、40000ヒット超えてます。きのう1日のアクセスも200件を超えてました。今週は1日200件余の日が2回もあったのでなおさらびっくりです。以前は更新しない日のアクセス数は30件ぐらいでしたが、最近は更新してなくても100件を越えてます。これからも多くの人に見て、書き込みをしていただきながら少しばかりの情報発信ができればと思っています。 で、(写真)は先日、有害でわなに掛かったメスジカ。夏場だと午後7時くらいまで銃が撃てますが、今はもうそうはいきません。どうするかというと、槍やナイフで刺してとめます。イノシシだとナイフで刺すのは危険な場合が多いですが、シカだとナイフの方が楽です。楽なら自分でやればいいと思うのに、どういうわけかそういう役回りは下っ端の私のところへきます。ま、肉がもらえるので私もホイホイ出かけていきます。後ろの右足が後方へ真っ直ぐ伸びてますが、ここにくくりわなのワイヤーが掛かってます。 さて、夏場だとダニがびっしりついてたりして、ゾッとすることがありますが、今年は残暑が厳しいとはいえ、さすがに10月も半ばになるとそういうこともありません。「ご苦労賃」の分け前をもらって、夜はハンター溜まり場の居酒屋で慰労です。日本がうまい季節になってきました。
2007.10.10
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映画について書く時は、基本的に、銃や射撃、狩猟にまつわるテーマに絞ってます。実は無類の映画好きなので、そうでないとハンティングブログじゃなくなっちゃいます(笑。解禁までには、チベットのカモシカ密猟をテーマにした中国映画「ココシリ」を取り上げたいと思ってます。 で、(写真)は、先日衛星放送で観た「ソウ3」の1場面。ジグソウの手足になってさまざまな仕掛けをするアマンダ(左)に、特殊首輪をかけられた外科医のリン。リンの右側に金色に光る筒状のものが2本見えますが、これがなんとショットシェル。首輪は散弾銃の弾を、筒を通さずに撃発する装置です。スコープマウントのようなリングに薬莢をセットすると、そこにはリボルバーのような撃鉄があります。こういうのが首の周りに何個もあって、外そうとしたりすると一斉に撃鉄が落ちる仕組みです。ネタばれになりますが、物語の最後、期待通り落としたスイカ状態のリンの頭部がアップになります。 さて、多くの銃は撃鉄と引き金がシアーという部品を介してつながっていて、引き金を引くとシアーが外れて撃鉄が落ち、先端の撃針が雷管を叩き、弾は火薬の燃焼で筒の中に発生したガス圧で飛んでいきます。この首輪の場合、弾を遠くに飛ばす必要がないので、ほとんど自爆装置です。
2007.10.09
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きょう(8日)、長野の私の地方は雨。自作の水平二連サル鉄砲の発射テストをしようと思ったんですが、中止にしました。テストでは、10メートルの距離に的を置き、どのくらいの精度で的中するかチェックしようと思ってます。的はスラッグ射撃に使用されているものを発砲スチロールかなにか軟らかいものに写し取り、着弾個所が分かるようにします。でも、それでサルを狙い撃ちすると動物虐待になりかねません。ですからむしろ、直撃しない距離、射角などのデータを取ろうということです。 で(写真)は実銃。逆くの字型に折れてるのとそうでないのがあります。そうでない方が自動散弾銃で薬室には、乾電池でいうところの直列式にショットシェルがセットされ、1発撃つごとにガス圧などで次弾が送り出され、3発まで連射できます。銃身は1本の単銃身です。 さて、サル鉄砲、オリジナルは単銃身です。私は連発式にしたかったので最初から二連を考えてましたが、途中で、この自動銃のように、1本の銃身から次々にロケット花火を発射できないかも考えました。花火をセットする位置を変えて切り欠きを付けたら―と。思いついて塩ビ管にマジックで下書きをしました。当然ですが、セットできる数を増やすほど銃身は孔だらけになることが分かり、結局単身連発スタイルは止めました。1メートルの銃身が生かせませんもの。
2007.10.08
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群馬県で銃砲店を経営されてるKuroさんは、夏にはお店で花火も売っておられ(しかもバラ売り!)、ロケット装弾について相談したところ、早速1箱送っていただきました。長野から群馬、車で行くと東京に行くくらいの時間が掛かり、距離の割りには意外と交通のアクセスよくないんですが、電話した翌日に届けていただきました。本物の散弾銃の段ボール箱に入っているが洒落てます。急なお願いにも関わらず、ありがとうございました。(だって、早く撃ちたくてしょーがないんだもーん)。 で、サル鉄砲で撃つロケット装弾、おもしろいです。1よく飛ぶ。2正確な狙いがつけられる。3模擬射撃体験ができる―などが主な理由ですかね。このうち1に関しては、筒を1メートルと長くしているのがよいのでしょう。そして2、的撃ちもできそうです。まだ、距離を定めて試してはいませんが、10メートルくらいでもいけそうです。打ち上げ角度にもよるんでしょうが、総飛距離は20メートルの余はありそうです。サル脅しにはもったいないくらいです(笑 さて、「銃身」のグリップ側に光る金色の筒。12番の空薬莢です。点火位置を調整できるよう差したんですが、撃ち終わって抜くと煙がモワンと上がるんですよね。予想以上にリアルです。
2007.10.07
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相変わらずサル鉄砲製作中ですが、いよいよロケット花火装填部分の切り出しに入ります。ここまできて、慌てて近くのホームセンターやおもちゃ屋さんなどを回ったのですが、季節商品の花火は既に売場から姿を消しています。ロケットの部分の大きさや棒の長さに合わせて塩ビ管の切り出しをしようと思ったんですが、見本がありません。仕方ないので勘を頼りに進めます。それでもだいたい、12番のショットシェルが開いた状態で入るか入らないかくらいの大きさです。 で、使ってる道具はプラスチックの板などをきれいに割る時に使う先端が鉤針のようになったカッター。何度も同じところを引っかいてると、次第に溝が深くなり、「パキン」というふうに割れます。塩ビ管は曲面ですし、プラスチックより粘りがあるので「パキン」とはいきません。(写真)の方向にはこの道具を使い、「銃口」を横断する箇所での切断にはカナノコを使いました。ちょっと雑な仕上がりですが、ま、あとでバーナーで焼くなりヤスリを当てるなどして、見栄えをよくします。 さて、この段階で「銃身」は先台の上に接着されてます。いつまでも全体像を見せないところが、話題作を気取った映画みたいでなんだかいやらしくもありますが―。ああ、それにしても、ロケットは花火探さないと、せっかく作ったのに撃てないんじゃ役に立ちません。
2007.10.05
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サル鉄砲の製作、順調に進んでます。5月に落として破損した空気銃シャープエースハンターの銃床は、8月に補修してあります。(写真)は、銃身がのっかってた凹みに、内径1センチの塩ビ管を接着剤で張り合わせたとこ。これだけでも、単発で発射するには十分そうです。こちらの塩ビ管も最低で2メートル売りだったので、切って残った分はまだあります。これで上にもう1本張り合わせると上下になります。 で、きのう(3日)のブログで、サル鉄砲の銃身を上下にしようか水平にしようか迷っていると書いたら、上下がお勧めとの書き込みが圧倒的で、皆さんそれなりに関心をもって読んでいただいているんだなあと感謝してます。私も上下二連の実銃を使っている手前、同じようなレプリカを作りたいのは山々ですが、上下にするとロケット花火の装填が厄介です。そこで、この1センチの塩ビ管の上に、∞状になったパイプの下の凹みをあてがって接着、水平仕様にすることにしました。 さて、完成すると銃身1メートルというとんでもなく長い水平ニ連サル鉄砲になります。花火はこのうち80センチくらいを筒の中で滑走して飛び出すわけで、それでも28インチの私の上下二連より長いのです。猟場での取り回しの悪さが心配な反面、水平二連を持つ喜びに震える毎日です(爆。
2007.10.04
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ブログを通じてお付き合いしていただいてる岐阜のルースさんがサル鉄砲を紹介されてました。これから、柿が色付き始めると、山からサルが下りてくる季節になります。それをロケット花火で威嚇して追っ払うロケット花火の発射台です。これまでは火をつけてから手りゅう弾のように投げてましたが、軽いものを遠くまで投げるので肩や腕を痛めます。瓶に差しての発射は火花が熱いし方向を定めにくいのが難点です。そこで、サル鉄砲の登場です。 で、市販品はないので手作り。(写真)は内径2センチ、長さ1メートルの塩ビ管を真ん中から切り、接着剤で張り合わせているところ。こうすることで、二連発にしようという狙いです。ところどころガムテープで巻かないと、隙間から接着剤が下へ漏れてしまいます。 さて、二連発というと射撃や狩猟では上下二連銃か水平ニ連銃がすぐ連想されます。この時点ではまだ決めてませんが、この筒を縦に銃床に置けば上下に、横にすれば水平になります。私は水平は持ってませんが、実銃と違い、たったこれだけのことで上下か水平を変えられるなんてちょっとすごい気がします。さーて、どっちにしようかなん。
2007.10.03
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(写真)はラビットと呼ばれる射撃種目で、地面を転がるクレーが被弾した瞬間。猟野を駆けるウサギを狙う感覚で撃てるのでわりと面白い競技です。クレーが大きく4つくらいに割れてます。散弾の粒がまとまって当たったのではないでしょう。まとまって当たると、こういうふうに大きなかけらは残らず、それこそ、粉々になって跡形もありません。空へ飛ばすクレーを撃った時もおんなじで、「グシャ」というかんじで煙を上げながら散っていきます。こういう当たり方をするととても気持ちがいいもんですが、当てなきゃしょうがないので、跳弾(ちょうだん)でもなんでも割れたもん勝ちです。 で、(写真)は先日行われた猟友会の猟期前講習で銃を使う人たちを対象にした射撃教習の1つ。ほかに、クレーを空へ飛ばすトラップやスキート、的撃ちと当日会場で好きな種目を選べます。私はいつも、トラップを撃ちます。ラビットが面白いのになぜ撃たないかというと、跳弾でも割れる率が高いからです。射撃競技では仁丹のような小さな粒を撃ちます。粒は次第に広がりながら飛んでいくのですが、ある程度以上広がると威力が落ちます。その広がっていく途中で、地面に当たった何粒かが反射してクレーに当たっても割れます。(写真)のような割れ方には跳弾によるものも少なくありません。当然、トラップやスキーに跳弾はありません。もろ、実力が出ます。
2007.10.02
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