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味仙本店から出た後に、地下鉄ではなく、そのまま名古屋駅の近くにある宿へ歩行でゴー。なぜなら、味仙で食べた量がそんなに多くないので、30分ほど歩いたらもう一食が食えるかと企んでいるからだ。 先客なしの好来分店に入店し、最も基本の松、煮玉子を注文。ラーメンマニアに好来を聞いたら、すぐ熊本にある有名店を教えてもらえるが、名古屋にもここにしかない好来系という鶏ガラ、豚骨、魚介、根菜から出汁を取った薬膳スープを使う系統がある。好来の本店はすでに何回閉店、再開をしている。弟子のお店も結構愛知県で展開してきた。が、ここだけ、分店という名前を使っているようじゃ。 名古屋の好来系の特徴と言えば、スープは、鶏ガラ、豚骨、魚介、タマネギ、ニンジン、ニンニクなどの根菜でできたため、豚骨醤油のように濃そうなのにあっさりしているという。確かに色が濃そうだが実際にあっさりしている。多めのネギもうれしい。細目の縮れ中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープと合うための茹で加減だ。レギュラーの松にもバラ肉のロールチャーシュー4枚が入っている。途中にお店の勧めで、ニンニク、自家製胡麻ラー油、高麗人参酢を入れ、味の変化を楽しめた。 なかなかおいしかったね。本店にも行ってみたくなったが、昼のみ営業かつ日曜定休なので今回なら無理。また名古屋に来るチャンスがあるかな。ご馳走様。
2019.11.30
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久しぶりの地方出張だがかなり勉強になった会議であった。後の懇親会でもいい意見交換ができた。しかし懇親会の目的は食事ではなく、意見交換だということで、あまり食えなかった。 それに、やはり気になるので、師匠と別れ、地下鉄東山線の今池を降り、名古屋めしでも代表的な逸品である台湾ラーメンの発祥の地「中国台湾料理 味仙 今池本店」へ。 15人前後の行列ができているが、ほとんどグループ客あるいはカップルの客。そこで、スタッフが一人客を先に案内してくれるということですぐ着席できた。とはいえ、一人客のためのカウンター席は9席あるが、スペースの確保のため、同時に4席しか稼働させないということだ。台湾ラーメン、ギョーザを注文。 5分、いいえ、注文してから3分ほども待たされないかもしれぬが、すぐ麺が提供された。やはり通常のラーメンの三分の一しかない量だ。醤油味の動物系スープだと思うが、とりあえずスープを一口飲んだらすぐ辛さが口の中に広がってきたのだ。ひき肉でできた台湾メンチもかなり入っている。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、歯ごたえと絡めがよい。 ギョーザは焼け目がパリパリしたが、皮が柔らかい。しかもすべてのギョーザはぺったりくっ付いている。餡もしっかりして、ニンニクも味が強烈でわしの好みだ。 おいしかったね。しかし、ラーメン屋ではなく中華料理屋であるため禁煙ではない。そのため、来るかどうか迷っていたが、来てよかった。しかも、わしの席の周りにちょうどタバコを吸う方がないとはラッキー。ほかの系列店にも行くことができればと考えている。ご馳走様。
2019.11.30
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豊臣秀吉が誕生したところへの見学が終わったらもう5時に過ぎたのだ。 そろそろ宿へ戻り、翌日の仕事の準備をしたほうがよいが、せっかく名古屋の中川区という宿と反対方向にある名古屋市の西側に来たので、もう一食を食おうか。 地下鉄東山線の終点である高畑を降りた。狙いは、台湾ラーメンと同じ名古屋めしとなった台湾まぜそば発祥のお店「麺屋 はなび 高畑本店」だ。はなびの新宿店、姉妹店のはるかにも訪問したことがあるが、台湾まぜそばはそんなに頻繁に食べていない。 少し道に迷ったが、夜の部が始まる20分ほど前に到着。定刻開店。ど肉台湾まぜそば、麺大盛、ニンニク多めの食券を購入。ニンニクは入れますかという呪文もあるので、多めでお願いした。さらに先着客に130円のトッピングをサービスするので、味玉をお願いした。 大盛は300gだが、麺の上に乗せたトッピングはやはり豪勢そうだね。ニンニクがもっとあればうれしいけど、さすが二郎ではないからそこまで頼めないかな。 平打ち中太麺は絡めがよい。台湾メンチとタレも味が濃いめで、ニンニクとの相性が良くなかなかおいしい。すでに都内でも台湾まぜそばが流行ってきたが、これは発祥店の味だね。 最後は追い飯。 やはりおいしかった。大盛にしてよかったのだが、やはりもっとメシが欲しくなった。店を後にした時すでに満席で店内の待合の席が半分ぐらいが埋まっている。すごいね。次はカレーを食べてみたいね。ご馳走様。
2019.11.29
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まだ部屋に入ることができないが、一応チェックインの手続きを済ませたので、予定通りに熱田神宮へ出発。ある意味で、これから自分の桶狭間へ行くが、信長の時に比べ援軍がないどころか自分の軍勢がない状態で合戦することになりそうだが…。 名古屋のラーメンなら、台湾ラーメン、台湾まぜそばが挙げられるが、調べたら、煮干しラーメンのお店も意外と多い。大須への途中にも有名店があるが、結局八王子の有名店「煮干鰮らーめん 圓」の名古屋大須店に入店し、特製煮干しらーめんの食券を購入。スタッフから、昔ながらと塩から選ぶと教えてもらったので、昔ながらをお願いした。昔ながらは醤油ってこと。 醤油が効いたが煮干しスープのコクとのバランスがよく取れているスープだ。煮干しの苦みがそんなに感じられたが、うま味がじんわりと口の中で溢れたのだ。全粒粉使用の細麺は弾力と絡めがよい。薄切りのチャーシューは柔らかいが、スープとの相性が良い。 非常に上品な一杯で、おいしかった。塩も気になるね。ところで、名古屋に来てから食べた最初のラーメンは東京発の煮干しラーメンとは如何であろうと言われそうだが、食べればわかるってこと。さて、次の目的地へゴー。ご馳走様。
2019.11.29
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今日から二泊の出張で名古屋へ。公費での地方出張は2年ほどぶりだ。来日してから初の名古屋ということで、どのような出会いがあるか期待している。 出発する前にブランチを食おう。半年以上ぶりの東京ラーメンストリートへ足を運んだ。すでに今日に4年ほどぶりの「ソラノイロ NIPPON」へ訪問することを決めているのだ。あの日に自分の延命措置となった出来事が起こったため、今日までやってくることができたのだ。もちろん、自分を取り巻く環境は、依然悪人が資源の無駄遣いをしているような石が流れて木の葉が沈む川と変わらないものだが、やるしかない。醤油味の特製中華そばの食券を購入してから着席。 味がリニューアルしたというが、実際に同じ鶏煮干しと思う。個人的に鶏の方がやや突出しているが、初訪問の時に比べ、全体として旨味がかなり出ていて、なかなかおいしい。中細麺はもちもちした食感で絡めもよく、スープとの相性が良い。豚チャーシューと鶏チャーシューもおいしい。ワンタンは餡もしっかりしているが、やはり皮が結構あるため印象的だね。 初訪問の時に比べかなりおいしくなったと思う。自分もこのように成長できればと悔しんでいる。ソラノイロの本店にも久しぶりなので、再訪しなくてはならないね。ご馳走様。
2019.11.29
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明日から出張するので、今日中に済める仕事を済ませたいと思う。もちろん、それをやるための体調管理をしっかりしたいのだ。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。開店直後なのにすでに客がいた。パーコー担担麺のスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの担担麺のスーパーホットは1ヶ月ぐらいぶりだ。白ゴマタレは相変わらず濃厚でゴマが香ばしい。辛味はほかの方にとってかなり辛いと思うがわしには普通だ。細麺は歯切れと絡めがよい。パーコーは肉が固いもののいい歯切れだで、衣もパリパリだ。 麺が提供された直後に玉子、ご飯、お新香が提供された。 最後はご飯を残りのスープにかけ、完食。何回食べたことがあるというよりも体調を整えたいことで何回助けてもらったことがあるという言い方が良いかと思う。ご馳走様。
2019.11.28
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10月なら毎週水曜日の勤務は相棒体制とするが、もともと在宅勤務の時間が増えているので、水曜日の実の勤務時間を短縮したほうがむしろ心身にいいかな。 また明日という及川店主の挨拶があったわけで、今日の10時半にまた覆麺・智に来た。 悪い奴ではなく、超やばい奴ってことだ。 恒例で展示された今日の素材だ。 食券機の前にもの上海蟹が置いてある。2500円のスペシャルの食券を購入し、イエローに渡した際に、やはり青とうをお願いした。 覆麺の上海蟹の醤油ラーメンにも1年以上ぶりだね。それにしても、昨日よりさらに豪勢そうだ。しかも出汁のコイメのやばい奴の醤油ラーメンというのに、スープは、タレが濃そうでありながら清湯と言ってもよい綺麗なものだ。実際にスープは醤油タレが濃いめだがやばい奴あるいは悪い奴として塩気が控えめの代わりに上海蟹による出汁の味が上品に出ていると味わえた。昨日の細縮れ麺と違って、今日の麺はほぼ四角いの平打ち中太麺で、は絡めもよいしコシもある。悪い肉も味付けが悪魔ラーメンの時に比べかなり弱いがむしろマニアではない方にも受け入れてもらえる味だと言える。覆麺としてもかなり多くの肉が入っているね。 やはりおいしかった。今日来てよかったのだ。来月に何を提供するかな。ところで、もうすぐ年末だと気づいたら、時の流れが残酷だと考えてしまった。こっちの方こそヤバイかも。ご馳走様。
2019.11.27
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「覆麺・智」の及川店主は、先月末に今月のメニューを告知した際に、26、27日に上海蟹のラーメンを提供することも発表した。覆麺の上海蟹のラーメンも久しぶりだし、上海蟹の塩ラーメンならさらに久しぶりなので、ぜひ食おうと思う。 11時頃に2週間ほどぶりの覆麺に到着。 今日の上海蟹にスッポンも入れるということだが、事前の告知にはなかったね。 いつものように、入口の辺に上海蟹を置いてある。満席なので、2500円のスペシャルの食券を購入してから入口の辺に待っていたが、5分も待たずに着席。お弟子のイエローに味玉付きと教えてもらったので、青とうのみお願いした。 濁ったスープは土色のように見え、ドロドロしているが、甲殻類素材の独特なにおいが結構抑えられ、上品と言えるカニのコクが溢れてきたと味わえた。基本的に一条家元がいた時に比べ、塩ラーメンとしての塩気がまろやかになった上品さは一条流がんことかなり違った。ただしこれはむしろ及川店主のオリジナリティと言ってもよい。青とうがらしの辛さもスープに抑えられたね。やや縮れの細麺は柔らかいが絡めが良い。固いが歯切れがよい肩ロースの薄切りチャーシューもおいしいが、スッポンの肉も入っている。黄身がトロトロしている味玉はやはりいい。 おいしかったね。今まで上海蟹また明日、と挨拶されたが、どうしよう。ご馳走様。
2019.11.26
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月曜日だからいつものようにちょっと遠い所から飯田橋界隈の職場へ歩いていくが、やはり出発する前にどこでブランチを食うかと悩むのだ。 半年ぐらいぶりの「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 九段下店」は満席だがすぐ着席できそうだということで入店し、本場成都の「汁なし担担麺」(辛4、痺4)と小麻婆丼セット、こだわりの醤油漬け半熟たまご、麺大盛の食券を購入。 まずはスープと小鉢の登場。 久しぶりなので食券を購入した順番がちょっと間違った。とりあえず無事に小麻婆丼が来た。時に汁なし担担麺より辛いと感じられたが、痺れなら汁なし担担麺の方が上だね。 そして麺の登場。 麺大盛だが、見た目はそんなに多くない。 ただし全粒粉使用の四角い太麺はかなり重さがあり、弾力と絡めがよい。辛さ4と痺れ4にも慣れてきたので、順調に食べ進めてきた。 食べている途中に味玉の登場。 最後は残りのご飯と玉子をタレにかけ、さらにかき混ぜてから食べるのだ。 もちろん完食。おいしかった。汗もかなりかいてしまったが、気持ちがよかったのだ。またタイミングを見て食べに来よう。ご馳走様。
2019.11.25
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久しぶりに日曜日の昼に近い時間帯まで安眠してきた。石が流れて木の葉が沈む業界を、木の葉はピラピラ流れ、石ころはジョボンと沈むという普通の状態に戻したいもののすでにできないとわかっていた。にもかかわらず最近になってその無力感がさらに強まってきたかな。 2ヵ月ほどぶりの亀有を降りた。 今日の狙いは、「中華そば 敦」が毎年の冬に限定として提供する味噌そばだ。しかも今日から提供が始まったのだ。ほぼ満席。「玄米麹 味噌そば」、味玉、チャーシュー、麺大盛りの食券を購入。 なんか前回食べたものに比べ、濃度が高いわけではないが味噌タレはさらに香ばしくてまろやかになったと味わえた。そもそも最初から煮干しの清湯スープは味噌とここまで合うとは思わなかったのだが、結局ハマってしまって、毎年に何回食いに来ることになった。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューも相変わらずおいしい。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しんだのだ。 やはりおいしかったね。今年の冬で何回食いに来れるかわからないが、来れるなら食べに来よう。ご馳走様。
2019.11.24
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12時半から作業を始めたのに、終わったらもう夜7時に過ぎたのだ。いろんな選択肢があるが、雨だからあまり遠い所、あるいは行列店へ行きたくないね。 また王子に来た。北区役所へ進み、キング製麺に到着。あのらぁめん小池の水原店主が「中華蕎麦 にし乃」に続きオープンさせた三軒目のお店だ。かなりの人気店になっており、繁盛しているにし乃になかなか再訪できないので、行列ができているここへの訪問もためらってしまった。ただし、このような悪天候なら、たぶん並ばずに入れるかな、と思ったら正解だ。白だしはレギュラーだが、やはり山椒に惹かれ、「全部入りワンタン麺 味玉、肉2個、海老2個 山椒」の食券を購入した。小池とにし乃はミシュランガイドにも掲載されたが、今年の3月に創業したここの山椒そばはどのような味であろうと期待している。 にし乃とあまり変わらない外見だが、ここの麺は自家製麺だ。麺の量も中盛まで無料サービスだが、夜なので並の140gでお願いした。魚介清湯スープは塩気がそれほど強いわけではなく、むしろうまみがしっかりしている。にし乃と同じ、山椒だけではなく、油による味の変化も楽しめたのだ。自分の言葉でうまく説明できないところが多いが、非常に面白くておいしい。少し縮れの平打ち中太麺はまるで手もみ麺のように、もちもちした食感で、スープとの絡めもよく、なかなかレベルが高い。目玉の海老ワンタン、肉ワンタンもいずれも大きい。にし乃は味玉がない。 おいしいという一言でも説明しきれないね。白だしもやはり気になるが、行列ができるし、王子にもあるので、なかなか来れないね。とりあえずにし乃の様子を見て再訪しようか。それにしても、西原店主はまた来年中に新しいお店を出す予定だ。独学しただけではなく、レベルアップのために食の道場にも入ったことのあり、出したお店のいずれもレベルが高い西原店主の意欲にも感心した。ご馳走様。
2019.11.23
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土曜日かつ祝日というのは、平日に働く方にとって損であろうが、土祝も出勤するわしには関係ないね。と言っても、やはりちょっと遠い所へブランチとディナーを食うのが、今日はあいにく大雨の日だ。できれば駅から近いところにあるお店へ行きたいね。 王子を降り、権現坂に沿って進んだら、「麺屋 藤むら」が見えた。あの「麺処 ほん田」グループのお店「麺処 夏海」出身の方が開いたお店だそうだ。好評の白湯煮干しそばが気になるが、やはり特製中華そば、和え玉の食券を購入。 流行ってきた上品な鶏と魚介による清湯醤油スープだが、細かいところに随所オリジナリティが感じられる。店の説明によると、かえしは鮪の魚醤と数種類の醤油と乾物など、数種類の塩としろたまりと乾物など使用するという。スープにも三崎まぐろのアラを使う。わしみたいに味が細かくわからない奴さえ食べたことのない魚介が入っていることがわかるもんだ。細麺は心の味製麺によるもので、歯切れと絡めがよい。都内で心の味製麺の太麺を扱うお店もあるが、初めて細麺を食ったのだ。チャーシューはレアチャー、鶏むねチャーシュー、吊るし塩豚チャーシューが入っている。自分は吊るし塩チャーシューのほうが好きだね。 途中に和え玉をお願いした。魚粉、タマネギ、吊るし塩チャーシュー、レアチャーシュー、鶏ムネチャーシューのコロチャーも入っている。 比較的に魚介味が強いと味わえたのだ。 スープを飲みすぎたような気がする。和え玉をかけると魚介風味がさらに強まってきた。 なかなかおいしかったね。さすがほん田グループの出身者だってこと。白湯煮干しと提供がまだ始まっていないつけ麺も気になる。ご馳走様。
2019.11.23
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お泊りすぐか、早起きするかということで悩んでいたら、早起きすることにした。そのため、10時からのイベントのために9時に出勤したが、イベントが終わった直後に頭がふらふらしてしまった。明日も祝日出勤だけではなく長丁場なので、早めに退勤しよう。 途中に遅い昼食を食おう。中休に入る直前の「広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂」に入店し、「改良型 広島式汁なし担担麺 210g フルセット」の食券を購入し、店主に4辛をお願いした。ほぼ満席だが、グループ客がすぐ店を後にしたため、片づけが終わったら着席。 しばらく待ったら、半月ぐらいぶりのご対麺。今月初旬から数量限定みたいで汁ありもできるということだが、やはり汁なしを食う気分になってきたのだ。 レタス、ひき肉、青ネギはやはり豪勢そうだ。 ストレート細麺は歯切れと絡めが良い。4辛にかなり慣れてきたので、順調に食べ進めてきた。途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入した。 途中は温玉の登場だ。 温玉をつけ汁の代わりに麺で食べる食べ方にかなりはまってきた。 最後はライス。やはり大盛をお願いしてしまった。 温玉をつけ汁の代わりに食べたから、辛さと痺れが温玉とかき混ぜたことで弱まることなく、むしろ維持できたのだ。ここでもさらに山椒とガーリックパウダーを投入。 おいしかったね。汁ありは気になるが、なんかやはり汁なしに惹かれそうな気がする。ご馳走様。
2019.11.22
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夕方から行事に参加し、二次会にも出席したが、いつもより早めに終了してよかったのだ。なぜなら、明日は朝一だからだ。と言っても、参加者のほとんども明日は朝一ってこと。 近所の「麺屋 ひなた」に入店し、中華そば140g、味玉、豚チャーシュー(1枚)の食券を購入。若い店主が営むお店で、オープン当初から味が良くなってきたと評価されてきた。まさか近所のここを一年ぐらい放置してしまったとは思わなかった。 提供する前に店主から、チャーシューが低温調理なのでスープに沈めずに食べてくださいというお言葉をいただいた。1年以上ぶりの中華そばは相変わらず香味油が効いているという前回と変わらないコメントをしてしまったが、香味油とスープが融合してきたと味わえた。また、魚介による香味油、魚介スープも効いているが、今回豚を中心とした動物系スープのコクもさらに強まってきたようにも味わえた。茹で加減のカタメの細麺は歯切れと絡めがよく、スープと合っている。ややカタメの豚チャーシューと柔らかい鶏ムネ肉のチャーシューは低温調理でおいしい。 おいしかったね。実は店はこの界隈で飲食店がすぐ潰れる有名な鬼門にあるということだが、ひなたはむしろ徐々に繁盛してきて、常に客が入っているのだ。店主は味の進化にかなり努力しているからこそ、鬼門の呪いを乗り越えたのではないか。また来るぜ。ご馳走様。
2019.11.21
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今日は職場の行事で遅くなりそうだが、最も問題になるのは、運動の時間がなさそうで頑張っている歩数が足りないかもしれないということだ。仕事の関係であまり遠い所へ行けないので、とりあえず運動にもなる蔵前通り界隈で食事しよう。 1ヵ月以上ぶりの「ラーメン 大至」に来た。 今日の狙いは、評判が良い鶏白湯だ。白、麺大盛の食券を購入し、現金で煮玉子をお願いした。 まずは辛子高菜の登場。ご飯とも合いそうだね。 次は麺の登場。大至の限定も8ヶ月ぐらいぶりだ。キクラゲも入っているので、見た目が博多長浜ラーメンみたいだ。しかもいつもの麺ではなく、低加水のポキポキ麺を使用。スープは濃厚そうだがこってりしたのではなく飲みやすい味だ。ただしそれは薄いという意味ではない。辛し高菜を投入すると、辛さとスープの相性の良さが味わえた。茹で加減が硬い細麺は絡めもよいしコシもある。低温調理のチャーシューもおいしい。これはご飯と合うと思う。 なかなかおいしかった。今回は一週間のみでの提供となったので、おそらく土曜日の特別営業が始まったばかりの時にすぐ終わるかもしれぬ。ご馳走様。
2019.11.21
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土曜日までにやはり集中作業しなくてはならないが、今日だけ外回りの作業が控えてある。少し疲れもたまっているようなので、体調管理をしっかりしないとダメだね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」酸辣麺のホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの酸辣麺も半年以上ぶりだ。 通常の酸辣麺ならやはり酢が辛味より効いているので、ホット以上を頼んだほうが良いかと思っている。ストレート細麺は歯切れと絡めが良い。 途中に黒酢を投入。初めて見た時、昼から紹興酒を飲む人がいるんだと思っていたが、後に黒酢ってことがわかった。 ライスとお新香、玉子も相変わらずだ。 体が何とか温まってきたようじゃ。とりあえず金曜日の昼まで頑張ろう!ご馳走様。
2019.11.20
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すでに今日のブランチのお店を決めたので、湯島駅を出た後の蔵前通りへ。 蔵前通りから本郷方面へ少し歩いたら、2週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に到着。 今日は限定のカレーつけめんを狙っているのだ。2月に食ったものがおいしかったので、寒くなった今ぜひ食べたいのだ。特製つけめん中(300g)、ライスの食券を購入し、現金とともに女将さんに渡したら、辛さプラスもできると勧められたので、それをお願いした。 ご対麺。つけ汁をかき混ぜてから食べるってこと。 辛さプラスの辛さはカレーつけ汁と結構合っている。カレーは濃厚だが、辛さに抑えることがない。たぶん青唐辛子による辛さかな。辛さは効いており、美味しい辛さだ。 通常の中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあり、カレーつけ汁との相性が良い。煮豚のバラチャーシューは少し小さくなったようじゃ。 スープ割ができないので、ライス割がお勧めだってこと。 おいしかったね。睡蓮の限定はいつもレベルが高いのだ。ところで、レギュラーのつけめんも4ヵ月ぐらいぶりだね。ご馳走様。
2019.11.19
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いつもの月曜日で、飯田橋界隈の職場へ。せっかく早めに神保町、九段下界隈に来たので、半年ほどぶりの「神保町 黒須」へゴー。 ところでいつもと違って行列ができている。後に調べたら、今日限定メニューを提供するという。しかし、回転が速いので、5分も待たずに入店し、着席できた。1年以上ぶりの特製醤油蕎麦、肉飯を購入。 着席したほぼ間もなくの提供。食券を購入してからスタッフに求められたし、細麺でもあるからこそこのような速度で提供できたのではないか。 醤油タレと鶏油が効いているが、鶏ガラとのバランスがよく取れている。全粒粉使用の細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めが良い。大判の豚のレアチャーシューと鶏チャーシューも相変わらずおいしい。ところで、醤油タレは真に比べさらに濃くなったと味わえた。 ココに来たらやはり肉飯も頼まなければならないね。山盛りといってもよいコロチャーシューが一杯乗せてあるのではないか。 相変わらずおいしかったね。ここの限定をまだ食べたことがないので、次回に食べてみようか。ご馳走様。
2019.11.18
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東葛界隈のラーメン業界にとって2019年10月のビッグニュースと言えば、あの王道家が柏に戻ったことであろう。しかし、王道家に関連するもう一つのニュースと言えば、柏の東口にある「家系ラーメン 宗八」が王道家グループに入ったということである。 酒井製麺を扱った宗八は吉村家、六角家と関係なく、ラーメンショップ関連店だったそうだが、王道家に入ってどのような味になるかと興味津々。リニューアルオープンした一週間後の今日に4年以上ぶりのお店へ。 店名も「横浜家系ラーメン 宗八」から「家系ラーメン 宗八」へ変更された。満席で4人待ちだが、回転が良いので5分間も待たずに着席。:チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 ライスが無料でお代わりできるので、麺中盛か大盛を頼まないようにした。スタッフの動きを見てからライスを席まで持ってきた。 スープはタレがかなり濃いめになったが出汁がそれほど上がったわけではないため、少し塩気が強いと味わえた。ただし鶏ガラ、鶏油の比率が昔に比べかなり変わったと食べればすぐわかったので、ここで大量なニンニクを投入してしまった。少し縮れの平打ち中太麺はもっちりしておいしい。この麺はたぶん王道家によるものであろう。チャーシューはロールチャーシューから肩ロースチャーシューになった。ただし王道家のような燻製ではなく、表面に少し炙られたような厚手のもので、歯切れがよい。 おいしかった。王道家の混雑状況からみれば、ここをさらに期待したくなった。いずれにせよ、柏は王道家の帰りによってさらに激戦区へ発展していくようだ。ご馳走様。
2019.11.17
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日曜日に休んでいなかったので、土曜出勤だが早めに退勤しようと思ったが、実現できるかどうか自信がなかった。とりあえず何とか無事に夜7時に職場を退出した。 淡路町駅から神田駅へ歩き、麺屋武蔵出身と言われる店主による「麺屋 他力」を探そうとしたが、なかなか見つけられなかった。結局飲み屋の街にあるのに飲み屋と似てる外見ということで、ようやく見つけたのだ。と言っても、実際に夜の部に酒、一品料理も食べられるってことだね。味玉地鶏中華そば、心福餃子を注文。 清湯と言っても色が結構深そうだ。名古屋コーチを使うので、かなり期待している。しかし、うまみが結構出ているが、鶏よりも魚介のほうが強く味わえた。帰宅して口コミで確認したら、やはり魚介を使用した。これもおいしいと思うが、せっかくだからもっと鶏を出してほしいと思う。細麺は持ち上げがよく、スープと合っている。スライスチャーシューと厚手の鶏むね肉チャーシューもなかなかおいしい。 餃子は皮と焼き目がパリパリし、餡がジューシーでなかなかおいしい。 おいしかった。ところで、お安いお店が多い界隈で苦戦しそうな値段を設定したとは強気だね。ランチタイムで濃厚系も食べに来よう。ご馳走様。
2019.11.16
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仕事に出る前に東京ドームへ。プレミア12を観戦しに来た親友と食事するが、取材しに来た台湾の美人女子アナとの記念写真を撮ることができればという思惑もあるのだ。が、想定通りに会えなかった。 つけ麺を食いたいというリクエストで、「つけめん TETSU ラクーア店」へ。特製つけめんの食券を購入してから入店。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺のお店の中で、TETSUは草分け、流行ってきたばかりの時の火付け役と言ってもよいが、今は安心に入れるチェーン店になってきたのだ。 TETSUのつけめんも1年以上ぶりだね。 かつてのようなインパクトのある味ではなくなったが、ただ魚粉で濃厚に仕立てたものではなく、動物系スープもしっかりしている動物魚介スープによるつけ汁は一定のレベルを保っている。 つけ汁にもチャーシュー1枚が入っているが、特製トッピングとしてちょっと寂しそうだ。中太麺は絡めもよいしコシもある。ただしTETSUが展開していない味を知っているわしからみれば、やはり弾力が昔に負けているということだ。仕方ないね。 割りスープを注ぐ前にやはり焼石をもらったのだ。 割りスープを注いてから焼石を投入。最後まで熱々食べられるのはTETSUの売りだね。 友人が頼んだ限定の鶏つけめん。黒と白が選べる。なかなかおいしそうだね。 そういえば、昼の部にしろ、夜の部にしろ、千駄木にあるTETSUの本店にかなり久しぶりだ。いつかまた再訪しよう。ご馳走様。
2019.11.16
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今日も長丁場だが、昨日よりもっと遅くまでやるのでたぶん夜に運動する時間がなかろう。だったらちょっと遠いところまで歩いて行って、ブランチを食ってから出勤したほうがそうさそうだね。 仲御徒町界隈にある「JAPANESE FISH NOODLE ウミのチカラ」に来た。船橋の有名店「まるは」が都内に出した支店だ。前回食った真鯛らーめんがおいしかったので、鯖らーめんも食いたくなったのだ。 今日の魚はこの通りだ。味玉鯖だしらーめん(醤油)、旬の海鮮漬け丼(小) の食券を購入。スタッフから海鮮漬け丼の魚を確認された時、お勧めの真鯛をお願いした。 提供された直後に節のにおいがかなり強く嗅いだ。鯖節の削り節も結構載せてあるね。鯖のコクはコクがあるが、飲みやすい。かなり上品な味だ。ストレート細麺は持ち上げと歯切れがよい。大判チャーシューもおいしい。 麺が提供された直後に旬の海鮮漬け丼(小) が登場。好みでスープをかけて食べるってこと。確かに真鯛は結構大きい。タレも真鯛、メシ、スープとの相性が良い。 ラーメンだけ考えればおいしかったのに違いなかろう。限定も気になるね。ご馳走様。
2019.11.15
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今日から土曜日まで長丁場の作業が控えてあるので、体調管理をしっかりしなくてはならないのだ。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、裏酸辣麺のホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。裏酸辣麺は5ヵ月ぐらいぶりだが、ホットバージョンは半年以上ぶりだ。 ご飯と玉子が提供された間もなく麺が登場。 裏の裏酸辣麺は酸味が強いがまろやかで食べやすいのだ。そのまろやかさをしっかり味わいたいなら、スーパーホットではなく、ホットのほうが良いかと思う。細麺は歯切れと絡めがよく、スープと合っている。 やはりおいしかったね。レギュラーの酸辣麺も半年以上ぶりなので、近いうちにそれを食おう。ご馳走様。
2019.11.14
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日曜出勤で今週にニンニクを補足するチャンスがなくなったせいか、水曜日なのに疲れが感じられた。あまり勤務日にニンニクを食いたくないけど…。 やはり「秋葉原ラーメン わいず」に来てしまった。のりたまラーメン、チャーシューの食券を購入してから入店し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。わいずの関連店にも行ったばかりだが、ここには半年以上ぶりだったね。 相変わらず濃そうなスープだ。都内で展開してきた資本系のお店はこのスープほどの濃度を出すことがもちろんできない。家系の直系及び関連店に比べ、鶏油と鶏ガラはそれほど効いていないが、スープと醤油タレの濃度が高いので、十分においしい。途中にニンニクをたくさん入れてしまった。家系と全く食感が違うが、縮れ中太麺は絡めもよいしコシもあり、なかなかおいしい。薄切りのチャーシューも歯切れと味付けが良い。 おいしかったね。そういえば、本店にも5年以上ぶりだね。やはり時間を作って再訪したいと思う。ところで、武蔵家系以外の直系店は都内から消えていってしまったような気がする。ご馳走様。
2019.11.13
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急に魚介系のつけ麺を食いたくなったが、久しぶりに行っていなかったお店のことを思い出したので、湯島駅から出た後に蔵前通りへ。 神田方面へさらに進み、5ヵ月ぐらいぶりの「九十九里煮干つけ麺 志奈田」に到着。やはり気になるメニューに惹かれてしまいそうになったあ、予定通りに、辣濃辛煮干しつけ麺、得のせトッピングの食券を購入し、大盛をお願いした。レギュラーのつけ麺の辛口バージョンだ。 麺とつけ汁は同時に提供。やはりオペレーションはしっかりしている。 個人的にこの濃度が高い動物魚介系のつけ汁の辛味バージョンは辛さが控え目だが、バランスがよく取れていると味わえた。 厚みのある平打ち太麺は絡めもよいし、コシもある。レアチャーシューもおいしいが、特製ならもっとあればよいかと思う。。 最後はスープ割。辛味がさらに弱まったが、濃厚な動物魚介スープのコクが最後まで力強く味わえた。 おいしかった。レギュラーのつけ麺も久しぶりだが、未食のメニューの中でも気になるものがあるので、困るね。ご馳走様。
2019.11.12
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いつものように、月曜日だから飯田橋界隈の職場へ仕事するが、いろんな都合で、今日飯田橋駅界隈の辺でブランチを食うことになった。 5ヵ月ほどぶりの「中華そば 高はし」に来た。開店前だから客がいなかったが、開店直前に10人ほどの行列ができている。雲呑麺、醤蛋を注文してから着席。 ラーメンガイドでは、こうや系のスープを塩と醤油の中間と紹介しているが、白醤油を使用するらしい。豚骨スープは濃厚系ではないが、白醤油とのバランスがちょうどよい塩気、コクで、なかなかおいしい。やや縮れの細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいしコシもある。大判のロールチャーシューは固さと歯切れがちょうどよいがやはり、大きい肉ワンタンはここの売りだね。実際にお客さんのほとんどは雲呑麺をを頼んだのだ。 相変わらずおいしかった。こうや系の雲呑麺を定期的に補足しないとダメだと思う。ご馳走様。
2019.11.11
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自炊する時間がほぼないという微妙な時間帯で松戸に戻ったので、もはや外食しかない。 1年以上ぶりの「四川担々麺 いぶし銀」に来た。 公式ツイッターでは告知がなかったが、すでに松戸のコミュニティでは今月15日をもって閉店する情報が流れている。松戸市区における担々麺のお店の中でもレベルが高いほうなのに閉店するとはおしい。黒胡麻汁なし担々麺、大盛、味玉、半ライスを注文し、辛さと痺れをともに3でお願いした。 麺を提供する直前に温玉とメシを提供したという流れだ。 前回と同じ、麺とタレの上にカシューナッツ、挽肉、水菜がたくさん載せてあるのだ。黒胡麻タレもトロトロしそうだ。 タレがかなり濃いめで、平打ち太麺は茹で加減が柔らかいが、もちもちしておいしい。辛さと痺れはわしにとって適度だが、ほかの方にとってかなり辛くて痺れるかな。 途中に温玉を投入。かき混ぜたらかき混ぜるほど辛さと痺れが弱まったので、卓上に置いてあるラー油、辛味、山椒をさらに投入。 最後はライスを投入。 やはりおいしかった。客も結構入っているし、同じ会社が経営する銀杏に比べてもオペレーションがしっかりしているのになぜ閉店するかわからんが、とりあえずお疲れ様。ご馳走様。
2019.11.10
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祝賀御列の儀が行われる日曜日に日比谷界隈へ仕事することになった。平日に関わらず人が多い界隈でブランチを摂るのは得策ではないので、ちょっと遠い所へ食事しよう。 目黒まで来たとはさすがに如何かなと言われそうだが、このタイミングじゃなければこの界隈に来れないかもしれぬ。大鳥神社界隈を越えたら、「鶏そば きび 目黒店」が見えた。あのきびグループの直営店だ。もともと「ぶらり 目黒店」という名前で営業していたのだ。そういえば、ここはあのラーメンゼロの跡地だね。しかし午後2時前なのに半分の席が埋まっているとはすごい。鶏白湯らーめん、豚チャーシュー3枚、味付玉子の食券を購入。蒸し鶏もあるが、やはり豚チャーシューが気になる。厨房にいるのは、展開してからのち店長となった松尾さんと一緒に今なき本店を支えた平田さんだ。 初めて食べたぶらりの鶏白湯ラーメンと同じ、クリーミーで甘味とうま味がしっかりしている濃厚な味なのに、飲みやすいと味わえた。本当に懐かしい味だ。やや縮れの平打ち太麺は絡めもよいしコシもある。やまくらげのザクザクした食感もあいかわらずだ。豚チャーシューは少し硬めだが歯切れと味付けが良い。途中に卓上に置いた薬味ねぎと辛みも投入。スープの濃度が高いからこれらの調味料はいいアクセントとなった。 おいしかった。鶏白湯ラーメンはすでに都内で定着してきたが、ぶらりの鶏白湯ラーメンはその草分けだ。しかも今日の味からみれば、依然トップレベルの味が保てていると言える。日暮里のお店にも久しぶりだし、明大前のお店にも行ったことがないので、やはり訪問の時間を作らないとダメだね。さて、早めに目黒駅へ戻り、仕事に出ようか。ご馳走様。
2019.11.10
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無事に6時半に職場から出たので、あまり行かない界隈へ夕食を摂ってから帰ろう。しかし、突発的にとはいえ、3ヵ月ぐらいぶりの練馬まで来たとは如何なものかと言われそうだけど。 練馬駅前中央通り商店会へ進んだら、「ドリルマンNERIMA」が見えた。あの「バッソ ドリルマン」の品川店主がプロデュースしたお店だということだ。 ただし口コミの情報によれば、直営店でもないし、麺も「マッソ ドリルマン」製でもないようじゃ。土曜日だから夜8時に過ぎても三分の二ぐらいの席が埋まっている。特製つけそば、麺大盛の食券を購入し、スタッフに渡してから着席。 麺とつけ汁はほぼ同時に登場。 魚介スープと聞いているが、ゼットンとドリルマンのような濃度が高くて、トロトロしたものと全く違った醤油清湯つけ汁だ。醤油タレも効いているが、スープのコクがあり、清湯スープとしてかなり味が出ているつけ汁だ。つけ汁の中にもチャーシューとメンマが入っている。 縮れ中太麺はドリルマンに比べやや細めだが、弾力と絡めがよい。つけ汁とも合っているので、大盛を頼んでよかったのだ。しかし食べれば食べるほど、品川店主による自家製の麺のレベルの高さを再認識してきたのだ。やはりあの麺だからこそ唯一無二の品川店主のラーメンだと考えている。特製のチャーシューは歯切れと味付けが良い。 最後はスープ割。酸味もやや突出しているが、やはり魚介スープのコクがあり、なかなかよいのだ。 おいしかったね。この数年間でかなり忙しくなったので、本店へ行く時間が作れなかったが、まさか閉店とは思わなかった。とりあえず品川店主の次の動向も注目したい。そういえば、「中華そば しながわ」、「BASSO」にも時間を作って再訪しなくてはならないね。ご馳走様。
2019.11.09
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日曜日にも仕事が入ったので、いつもの土曜出勤だが早めに退勤したいと考えている。だったらちょっと遠い所へブランチを摂るが、職場へ行きやすい界隈へ行った方が良いかと思って都営三田線に乗った。が、調べたら、行こうと考えているお店は回転が悪いということがわかった。そのため、計画を変更し、新板橋を降りた。 板橋区役所方向へ10分ほど歩いたら、「湯麺 破天荒」に到着。板橋区役所周辺で評判の良い担々麺のお店だ。年配の店主と女将さんが経営するお店のようだ。汁のない担々麺、麺大盛り、味付玉子、四川麻婆豆腐飯小を注文。四川麻婆豆腐飯小はランチタイムで麺とのセットのサイドメニューだ。平日のランチタイムならライス小がサービスってこと。 まずは四川麻婆豆腐飯小の登場。流行ってきた山椒系、四川式ではなく、少し甘味が強い日本式の麻婆豆腐だ。豆腐も結構大きい。麻婆豆腐は少し冷めたのでちょっと惜しいかな。 次は汁のない担々麺と呼ばれる汁なし担々麺の登場だ。山椒も結構かけられてあるね。麺の上にもやしも載せてある。 麺はストレート中太麺だが、中太麺の中でもやや細めで、絡めもよいし、コシもある。辛さと痺れはわしにとって適度だが、ほかの方にとって辛くて痺れるほうだと思う。卓上の山椒とラー油でさらに足してしまった。肉味噌の量がもっとあればうれしいね。味玉は煮卵だが、やはり生卵を頼めばよかったかな。ニンニクもほしくなったが、有料のトッピングなのであきらめた。 いろんな意味でコスパがあまりよくなさそうだが、今まで食べたことのない汁なし担々麺で、なかなかおいしかったね。ほかの創作担々麺も気になる。なお、火曜日定休だが、月末のお休みは変則的だってこと。ご馳走様。
2019.11.09
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今日も長丁場なので、ブランチをしっかり食べたい。すでに狙いが決まったので、湯島を降りたらすぐ蔵前通りから仲御徒町界隈へ。 開店直後の「ラーメン天神下 大喜」に入店し、特製とりそば、焼餃子、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。とりそばも久しぶりだが、なんとそのとりそばは10月中旬にリニューアルしたということだ。大喜にも1ヵ月以上ぶりなので今日強硬訪問したのだ。 スープとアクセントとして使う柚子の味のバランスを考えたためのリニューアルのようだ。自分はそこまで深く理解できないが、確かに柚子の味がアクセントとしてスープと合うと味わえた。鶏スープは塩気がそんなに強くないがコクがある。細麺は茹で加減が柔らかいが絡めもよいしコシもある。チャーシュー、ワンタン、味玉、鶏そぼろも相変わらずおいしい。 オペレーションの関係で焼餃子とご飯の提供が遅かった。 佃煮がここまでメシに載せたとは豪勢だね。 焼餃子は少し小さくなったような気がするが、皮がもちもちして、焼き目がパリパリして、餡と中のスープも味がしっかりして、ラーメン屋が出したものと思わないのだ。 おいしかったね。最近かなり忙しくなったので、なかなかこの辺に来れなかったが、やはり定期的に何とか時間を作って通わなくてはならないかと思う。ご馳走様。
2019.11.08
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次の日曜日の休みがなくなったので、17日日曜日までは体力と精神力との戦いとなるのだ。こうなったら、しっかり体調管理をしなくてはならないね。 いつものように、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、半年ぐらいぶりの金の担担麺のスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 麺を提供する直前にご飯、玉子、お新香を先に提供してくれた。 スーパーホットの辛さに慣れてきたわしにとって、金のゴマのタレと辛みのバランスがよいのだ。食べれば食べるほど体も温まってきたようにも感じられた。茹で加減の固い細麺は絡めと歯切れがよい。チャーシューは久しぶりだね。小松菜をはじめ、野菜もかなり載せてあるので、健康にいい。最後はご飯をかけ、残りのスープ完食。 おいしかった。やはり定期的にここのゴマタレを補足しないとダメだね。ご馳走様。
2019.11.07
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山椒系の汁なし担々麺を急に食べたくなったが、湯島に着いた時まだ10時50分なので、選択肢が限られてしまった。 だった1ヵ月以上ぶりの「四川担担麺 阿吽 湯島本店」へ。すでに先客がいたので並んだ。定刻開店。黒胡麻つゆ無し担担麺4・5辛、麺大盛、温泉玉子、半ライスの食券を購入し、スタッフに辛さと痺れを5、5でお願いした。 接客担当のスタッフは新人らしいが厨房のオペレーションは相変わらず良い。 ひき肉などはやはり山盛りで豪勢そうだ。 黒ゴマタレはかなり濃厚で香ばしい。辛さ5と痺れ5にも慣れてきたので、柔らかい麺で食べ進めてきた。やはりタレの量は作り手によって変わったね。 途中に温玉を投入。温玉でかき混ぜたらやはり辛さと痺れが弱まってしまったと味わえた。 最後は半ライスを投入。 おいしかったが、今日に限って接客に関してちょっと指摘したいことがある。店は、割り込み拒否、予約取らないという方針を取っているにもかかわらず、同行者がまだ来てないベビーカーの客のために席をセットするというのは割り込みを認めたと言える。その上たまたま自分の前にいたカップルも割り込みなのに、注意されても無視するタイプだ。そのため、割り込みによる不快感がさらに高まってしまった。展開したことによって接客の質が下がってしまったのであれば非常に残念だと思う。ここは定点観測のお店の一つでもあるが、しばらく様子を見ようと考えておる。ご馳走様。
2019.11.06
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すでに今日のブランチのお店を決めたので、湯島を降りたら、すぐ蔵前通りへ向かった。 無事に開店直後の「麺屋 睡蓮」に到着。 前回はほかの限定に惹かれたが、今日はぜひ辛味噌つけめんをいただこう。なぜなら、もうすぐなくなるということだからだ。限定つけめん中(300g)、ライスの食券を購入し、現金で辛味噌つけ麺をお願いした。 やはり手間がかかったようで、いつもより提供がやや遅い。 しっかりかき混ぜてから食べるってこと。味噌タレの濃度が結構高くて、通常のつけ汁よりさらにトロトロした感じがした。辛さはわしにとって弱いが、辛口が苦手な方にとっておいしくいただけるレベルだ。と言っても、食べているところ体が温まってきたようにも感じられる。 麺、チャーシュー、味玉、海苔は通常の特製のものだ。中太ストレート麺はもっちりしておいしい。もっと太い麺ならこの濃度のつけ汁に合うと思う人もいるかもしれぬが、この麺のこの茹で加減ならむしろちょうどよいかと思う。チャーシューもおいしい。 最後はライス割。つけ汁の濃度が高いので、メシとつけ汁をかき混ぜてから食べると、メシとつけ汁のいずれもほぼ少なくなったのだ。 やはりおいしかったね。今日来たのは大正解だと思う。次はどのような限定を出してくれるかな。ご馳走様。
2019.11.05
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作業がある意味で順調なので、夜6時半に無事に職場から脱出。帰宅しようと思ったが、やはり夕食を摂ってから帰ろう。 ニンニクも補足したいので、四ツ谷へ。南北線の四ツ谷駅から出たら、すぐ「横浜らーめん 龍馬」が見えた。立ち食いそばじゃなくて立ち食い家系ラーメンのお店だ。しかも店主は武蔵家出身ってこと。こりゃかなり期待できるのだ。チャーシューメン、味玉、ほうれん草の食券を購入してから並んだ。スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。5分も待たずに席が空いたのでそのまま「立ち位置」へ。 もともと武蔵家としてオープンする予定だったそうである武将家を除き、最近食べた武蔵家出身の方が開いたお店の味は、武蔵家よりも同じ系列の武道家に近いと思うが、ここもそうだ。鶏油は家系としてやや弱いが、タレ、スープの濃度はいずれも高い。途中に大量なニンニクを投入。ライスとも合いそうだが、夜だからサービスのライスを頼まないようにした。酒井製麺による中太麺は絡めもよいし、コシもある。チャーシューはやはり武蔵家系と同じ感じで、肩ロースだが硬さがやや残ったものの歯切れがよい。 さすがだ。おいしかったね。立ち食いもなかなか面白い。最近武蔵家出身の方によるお店はいずれも濃厚でおいしい。ところで、武蔵家系は都内で流行ってきたが、吉村家直系、六角家直系は減ってきたようじゃ。吉村実店主は都内へ店を出す気があればよいかと思う。ご馳走様。
2019.11.04
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祝日だが、やはり出勤。ただし、飯田橋界隈の職場では意外と今日振替勤務が行われないので、通常の土曜出勤みたいな勤務体制を取ることになった。せっかくだから、あまり行けない界隈へゴー。 都営三田線で西台に来た。先月初旬にも来たが、見事に振られた。今日はそのリベンジだ。「寿製麺 よしかわ 西台駅前店」の前に来たら、すでに5人の行列ができている。後客も次々。店に呼ばれたら入店という体制になっている。 通常なら初めて訪問したお店でレギュラーのメニューを食うが、いろんな限定も同時にやっているので、かなり惹かれてしまったのだ。待っている時にも考えていたが、結局入店した際に、一日30食限定の背脂煮干しネギチャーシュー麺、味玉の食券を購入した。 想像より提供が早い。スープは、隣が食べた一日70食限定の1番搾り煮干しそばのような灰色で濃厚に仕立てられたスープではなく、清湯醤油スープだ。背脂もかけてあるし、少し縮れの平打ち中太麺も使用するので、燕三条系のインスパイアと言ってもいいかな。煮干しスープは味が優しくて、コクがあるが、醤油タレがそんなに強くないので、煮干しの優しい味をしっかり味わうことができるのだ。背脂がもっとあればもっと甘味が出るかと思う。少し縮れの平打ち中太麺は絡めもよいし、コシもあるが、少しスープに勝ったように感じられる。肩ロースチャーシューは少し硬さが残っているが歯切れが良い。バラチャーシューはスライスで歯切れがよい。そしていずれのチャーシューも味付けがよい。ネギも多めに入っているので、健康的だ。 なかなかおいしかったね。これじゃ濃厚系のメニュー、つけ麺も食べたくなったね。レギュラーと限定だけではなく、ご飯ものも豊富で、かなり客を悩ませるお店だと言えよう。ランチタイムの行列が長いが、店はかなり回転をよくするための努力をしている。とりあえず行列が短い時間帯を狙って、また来よう。ご馳走様。
2019.11.04
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買い物のために柏へ。同じ東葛界隈とはいえ、柏に来るのは日曜、祝日しかない。 その前にブランチを摂ろう。西口の新店「麺処 ながい」に来た。大山鶏を使うラーメンが売りの新店だそうだ。都内でこのようなタイプのお店が多いが、東葛界隈ではあまりない。それにしても、店は西口の大通りにあるとはすごい。特製らぁ麺の食券を購入してから着席。 細麺だから提供が早い。麺ははやし田、ます田と似てる感じ。しかも同じ菅野製麺所の麺を使用。ただし魚介を使用するはやし田とます田に対し、ここは大山鶏のスープを使用するのだ。醤油タレと鶏油が効いているが大山鶏によるスープはコクがある。全粒粉使用のストレート細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯切れがよく、量も結構ある。メンマは味付けが濃いめ。低温調理のチャーシューは味付けと歯切れが良い。ところが、スープを最後まで飲むと、少しタレの濃さが出汁を抑えたと味わえた。 席数、スタッフの数、店の広さ、外装、店の場所からみれば、資本系かなと思うが、なかなかおいしかった。と言っても、激戦区の柏では値段の設定も少し強気のほうでもあるね。つけ麺も気になる。ご馳走様。
2019.11.03
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ぶたまろから出た後、雑色方向へあるお店を覗きに行ったが、午後2時に近い時間帯なのに想像よりすごい行列ができているのであきらめた。そのまま京急の線路に沿って蒲田へ戻った。 そして、二週間ぶりのラーメン大木戸に到着。 今日の狙いは、この「カニとイタヤ貝のラーメン」だ。入店し、900円の限定、味玉の食券を購入してから、渕上店主に挨拶してから着席。 なぜか、最初から焼き鯖と海老のにおいがした。今日鯖を焼いていないが、たぶん使った海老油が強いということだ。スープは甲殻類のダシのようなきつい味と塩気ではなく、まろやかなうま味がする。カニとイタヤ貝はそこまで合うとは思わなかった。チャーシューの代わりに焼き鯖、カニ、イタヤ貝が入っている。最初からにおいがすごい焼き鯖は意外と味付けがスープと合っている。 さすがだね。渕上店主の限定はいつもおいしかった。時間があればまた寄ってくる。ご馳走様。
2019.11.02
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別れはつらいけど、仕方ない。また会おう。 職場に戻る前にちょっと散歩しようと思って、糀谷を降りた。蒲田方向へ10分ぐらい歩いたら、「らーめん ぶたまろ」が見えた。味噌ラーメンがメインここに来れば、まずレギュラーの味噌らーめんを食うべきだったが、店主はあの鬼金棒出身だということで、辛いメニューを食おうかと考えていた。結局特製味噌坦々麺の食券を購入し、店主に3辛をお願いした。 提供の直前に店主からシビレの量を確認された。多めをお願いした。要するに、山椒多めってこと。中辛はわしにとってちょうどいい辛さだが、ほかの方にとってかなり辛いほうだね。味噌スープは濃厚だが飲みやすく、ラー油と山椒との相性がよい。縮れ中太麺は絡めが良い。ロースチャーシューとワンタンは特製の身のトッピング。ワンタンは皮がちょっと柔らかい。ロースチャーシューは歯切れがよい。もやし炒めだけではなく、ひき肉も結構入っている。 ご飯もほしくなったが、午後1時半に過ぎるとご飯が売り切れとなるみたい。連食するつもりなので構わないが、この時間帯になっても常に満席になるとはすごい。レギュラーの味噌らーめんと海老香る辛味噌らーめんも気になるね。ご馳走様。
2019.11.02
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今日も事務の作業が重なる一日になる。明日からの三連休も自分と関係ないが、とりあえず体調を整えて仕事と向き合うのだ。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、二週間以上ぶりの黒担担パーコーのスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子、をお願いした。 まずは玉子、ご飯、お新香の登場。 まもなく麺も登場。 黒ゴマタレは香ばしいし、辛味と合っている。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。個人的にここに来たら、チャーシューよりもパーコーがお勧めだね。最後はライスをかけ、残りのスープを完食。 おいしかった。何とかご馳走様。
2019.11.01
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