“しょう”のブログ
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表記の書籍(楠凡之著)を読んだのはおよそ半年前。綴られている体験は、普通の(全く普通に見える)大学生が児童・生徒であった時のもの。 私も色々考えさせられました。ぜひご一読ください。 以下は、あるコラムへ投稿した私の文章です。◆『虐待・いじめ 悲しみから希望へ』(楠凡之著)を読んだ。被虐待等の事例は課題レポート(児童虐待の問題)に書かれた大学生自身の体験である。「教室の中でみんなと同じように笑ったり話したりしている学生の中に、過酷な体験を生き抜いてきた人たちがこれほど多くいることは想像していなかったので(…)とても衝撃を受けました、」と著者はいう。◆そして、虐待した親についてはこうも指摘する。「抱えきれないほどの生きづらさや葛藤をわが子との関係の中に投げ込んでいる(…)」、「親子という濃密な関係であるがゆえに(…)自分の激しい感情をぶつけてしまうのでしょう」と。◆先日参加した研修会でも、児童相談所の職員から同様の発言を聞き、つくづく思ったのは「まず大人自身が幸せでなければならない」ということである。日々の仕事・生活で追い詰められ、ゆとりを失うことが自他に与える悪影響は計り知れない。◆この間、生きづらさの背景にある新自由主義的「改革」への反転攻勢として、非正規労働者のユニオンが各地で結成され、多くの団体・個人の連携で「反貧困ネットワーク」も活動を開始・継続している。われわれの働く現場を、生活を、そして社会をあきらめるわけにはいかないのだ。 にほんブログ村
2015.04.18
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