“しょう”のブログ
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表記番組が放映されてから一か月以上経ってしまいましたが、あるコラムに関連する文章を投稿しました。よろしければご一読ください。 ▼数百万のユダヤ人の命を奪ったナチスの強制収容所。実は大虐殺の始まる数年前から、ドイツ各地の精神科病院にガス室がつくられ回復の見込みがないとされた病人や「障害者」が殺されていたのだという。(NHK「それはホロコーストのリハーサルだった」)▼ナチスのプロパガンダ映画の中で彼らは生きる価値がない存在とされ、医療者も自分たちは正義だと信じて積極的に関わっていた点が衝撃的だった。殺害は日常の一部になっていたのだ。▼何かがおかしくなってきているが、日常は続いているという状態。今の日本についても考えさせられた。現政権は、この二年足らずで、歴代政府であれば自制したであろう法律や政策(特定秘密保護法、安保関連法、辺野古着工等)を次々に実現した。しかも、報道機関に圧力をかけて世論を導きながら・・・。▼さて、政治的宣伝の中、「異常な日常」が続くナチス政権下で司教フォン・ガーレンは「障害者の安楽死は殺人」「色々な人がいて当たり前」「『非生産的市民』を殺害することが許されるなら、我々すべてが老いて弱った時殺されるだろう」と訴える。この説教は数多く書き写されドイツ全土に広がることで、「殺害の停止命令」を実現したという。▼司教フォン・ガーレンのように、「当たり前のこと」を訴えることは今なお重要な意味を持つ。SEALSの若者も訴えているではないか。「民主主義が終わっているならまた始めればいい」と。 以下はNHKのホームページからの引用(番組紹介)です。 ユダヤ人大虐殺に比べて、表だって語られてこなかった障害者の虐殺。終戦から70年たち、事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは5年前、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、過去に患者の殺害に関わったと謝罪したこと。学会は専門家に調査を依頼、この秋、報告書がまとまった。何があったのか。日本の障害者運動を率いてきた藤井克徳さん(自身は視覚障害)が現場を訪ねる。語りは大竹しのぶさん。(第3回:ハートネットTVでは8月に、ナチス政権時代、20万人以上の精神・知的障害のあるドイツ人らが殺害されたことや、ユダヤ人迫害が強まる中、ユダヤ人障害者たちを自らの作業所で積極的に雇い、ナチスからかくまったドイツ人視覚障害者がいたことを伝えてきました。 第3回は、現地を訪れ、これらのことを直に取材してきた藤井克徳さん(日本障害者協議会代表・自身も視覚障害)が、ドイツの精神医学会の元会長を直撃。なぜ、これだけ多くの障害者が殺されなければならなかったのか。そしてなぜ、本来命を救うべき医師が加担したのか疑問をぶつけます。また、もっと早く事態を察知し、止めようとする人はいなかったのか-。歴史家や、障害当事者とも対話し、掘り下げます。 「戦後70年」の馴染みのキャラクターも登場。同じ過ちを繰り返さないために、いま私たちが「命の価値」についてどう考えるべきか、時空を超えて問いかけます。) にほんブログ村教育問題に関する特集も含めてHPしょうのページに(yahoo geocitiesの終了に伴ってHPのアドレスを変更しています。)
2015.12.23
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