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冬の定番、かにすき。食べるのが面倒だから、一冬に一回で私は満足です。先日、知り合いが北海道へ言ったお土産にタラバガニをくれました。見事な大きさ、しっかりした実入り。さっそく数人集まってかにすきです。具材は各自の持ち寄りで、打ち合わせなしのため、きのこがやたら充実してしまい、きのこ鍋状態でした。大鍋に何人前?ってくらいの野菜を一気に煮込みます。野菜、特にきのこのいい匂いが漂ってきたら、かにを投入。ひたすら黙って、黙々とかにを食べます。かにすきの欠点はここですね。殻を外すことに集中するあまり、無口になってしまうこと。かにとは心の中で会話するけど、周りの人とは話さない、やけに静かな鍋パーティになってしまう。しなも、うまく身をプリンと出して、太い足の実の感触を楽しめる場合は、かにを食べてるぞううウっていう実感に浸れますが、うまく実が出てこず、バラバラになって付けだれに落ち込んでしまうと、なーんだか、うーん、これは本当に美味しいのかって感じですよね。でも、やっぱり、かには松葉(ズワイ)じゃなきゃ。タラバもらっておいて失礼だけど、食べてみると納得しますよ。味が全然違うもん。関西に住んでてよかった。かにの王者は松葉ですよ、皆様。
2005.01.31
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簡単で、とっても好きなおつまみの一つが薄揚げ焼きです。できれば、京揚げの薄揚げが美味しいのですが、なければ、ま、なんでもそれなりに仕上がると思います。単純に魚焼き器で薄揚げをカリッと焼き上げます。後は、ねぎ・生姜・刻みねぎをふって、醤油でいただきます。簡単だけど、いいですよ。知り合いの飲み屋は、これを四百円で出しています。うーん、儲かるはずだなぁ。
2005.01.28
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グレープフルーツの匂いを嗅ぐだけで痩せる!という話が……。あり得ないよねえ、……でも、今朝、グレープフルーツ食べました。
2005.01.27
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いっぱいある、忘れたいこと。忘れようって思うから、思い出してしまう。思い出したら、とめどなく思い出のページがめくられる。忘れてしまえば、楽なのに。あちこちに散らばってる思い出を一気に集めてファイルに整理でも出来れば…ふとした隙間から、それこそ忘れていた思い出が「ヤア!」と顔を出す。ドッキリしながら、しばらくは、やはりその思いを辿る。奥深くにしまわれていた、何気ない、何気ないことが幸せだったと、今、気づかされるページ。鮮やかに会話が蘇える。そんな日があった。あんな日もあった。ファイルにまとめて、封印してしまえるなら…もう二度と開かないのに。
2005.01.26
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最寄り駅の側に、古くからのたち飲み屋さんがあります。常連さんも多く、六時から八時半くらいまでは込み合っています。でも、よく見かけるような騒がしさはなく、静かに隣り合った人と会話されているお客さんが多いように感じます。ただし、野球のシーズンは別ですが……このたち飲み屋さんは、乾き物のほかはおでんがメインで、ロールキャベツがとっても美味しいんです。よくある冷凍物ではなく、きちんとした手作り。おでんの出汁で煮込んだ後、ケチャプをかけて出してくれます。あっさりとしているけど、肉汁とキャベツの甘みがなんともいえないいい感じ。私がもう一つ好きなのは「もやし」。おでんの出しでサッと温めて、塩コショウでいただきます。もやしのシャッキリ感が、絶妙。あまり、他の店でいただいたことがないので、ここのオリジナルなのかなあ。自分で作るときは、巾着にするけど、もやしオンリー、いい感じです。そして、天ぷらがおいてあります。関西で言う練り物のことではなく、生姜、いんげん、いわし、かき揚げなどです。これも、ここでの食べ方があります。「いわしてんぷら」と頼むと「出汁で?そのまま?」と聞かれます。出汁でというと、おでん出汁にてんぷらを投入。サッと温め、そのうえにだしをかけてくれます。これがとっても美味しいんです。程よい時間があるんでしょうね、だしをくぐらせる。絶品。でも、もう、鰯の天ぷらは昨日で終わりってことでした。あまりに鰯が高すぎて、採算が合わないんだそうです。いわしはどこに行ってしまったのでしょう。帰ってコーイ、鰯の大群。
2005.01.25
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手を洗って、うがいして、とかということではないのです。外食に頼らず、極力肉系も食べず、魚は焼くか煮るか。米は玄米。有機栽培された旬の野菜を中心に、腹八分目。私の母の食生活です。とってもキレイな食事だと思います。で、このことが、実はやっぱり身体にとって本当にいいということが、図らずも実感できることがありました。母も寄る年波で、変形膝関節症になり、今冬手術を受けました。術前検査で、内臓的には全く問題なしという診断はいただいてました。が、術後、その回復力の速さに医者もびっくりです。ベッドの上には居るけど、手術を受けた人間とは思えない健康体。他の方は、何か内臓的な病気を併発されていたり、などでむくみがあったり、顔色が悪かったりされるのに、自分の母は晴れ晴れ。手術して楽なったこともあるんだろうけど、普段のキレイな食生活が母の身体をとってもキレイに保ってたんだなと感心してます。自分を、あるいは周りを見ると、入院したらやばいだろうなと思います。普段の不摂生が、一気に形を変えて噴出しそうで。食事はやっぱり人生の基本。大切にしなくっちゃ。
2005.01.23
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冷凍のピザはどこの家でも定番でしょうね。おやつ感覚で食べている人も多いのかな。結構小さめのピザが多いことからも、そんな気がします。でも、わたしのお気に入りは生協の「薄焼きピザ・マルゲリータ」です。30センチの大きめピサ゜。三ミリのクラストタイプの生地はサクサク。別に宣伝頼まれてるわけじゃないけど、美味しいです。トッピングはダイストマトのみ。チーズもあっさりしてるし、量もちょうど。いろいろ冷凍ピザを試したけど、うーん、このピザの上を行くものには出会っていません。初めてピザなるものを食べたのは、たぶん小学一年生。ピザという言葉も知らなかったし、世間的にも、こんなにポピュラーじゃなかったころ。イタリアンカフェだったんでしょうね、今、思えば。サンドイッチを注文したら「ない」という答え。どうしよう、と悩んでいたら「サンドイッチはないけど、似た感じのものでピザがあります」という。うーん、今考えればピザとサンドイッチのどこが似てるんだよう!って突っ込めるけど、ピザというものを知らないから説明を求めました。すると「パンのようなものの上に野菜をのせて、チーズをかけて焼いてます」うーん、確かにそのとおり。でも、トーストサンドやホットサンドなんてものは、まだ市民権を得てないから全然イメージがわかない。とりあえず、いいかってことで頼みました。出てきたものは、丸くて、チーズ臭くて、硬いし、どうやって食べていいかわからないし。なんか、うまく喉を通らないままの昼食だったような気がします。今は幼稚園児でも「カルボナーラが好き」なんて平気で言ってるから、情報量の違いにあらためて驚きます。どっちが幸せな環境なんだろう。
2005.01.22
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最近、卵、高いですね。三十年くらい値段が変わらない優秀食品の代表だって言われてきたのに、この冬は、約二倍の値段がついてます。安全で安心なものだと、ま、仕方ないかとも思うけど…二年前の暮れまで、梅田は茶屋町に、卵かけご飯をテイク・アウトできることで人気の店がありました。白ご飯にプリプリの黄身が濃い黄色の卵をポンと載せて、特製だしをかけ、鳥のから揚げが三個のって250円。安いし、美味しいので、よく食べてました。残念ながら、区画整理か、なんかよく分からないけど閉店されました。いいところに目をつけたと思うんです。卵かけご飯を今の十代の人が食べたことあるのかどうかわからないけど、なつかしいって感じる人は多いと思います。あるいは、家では食べないけど、旅館では食べた、とか。食べたいと思っても、なかなか、食べられない国民食なんじゃないかなあ。コストが計算しやすくて、あんまり高くは売れないから、逆に、手ごろな値段になっていたんだろうし。とても、残念です、閉店してしまったのは。で、何か、懐かしくて、今朝は卵かけご飯にしてみました。やっぱり、美味しい。
2005.01.21
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結構定番化しているパスタメニューですね。今日もとっても簡単に。スモークサーモン六切れ。しめじ半パック。オリーブオイルににんにくスライスの香りを移し、しめじを炒める。牛乳とブイヨンを加えてちょっと煮込む。塩、胡椒で味を調える。片栗で少しとろみをつける。という手抜きでも、結構、食べられる一品になってしまうのですね。ただし、麺だけは美味しいものでなくては台無しです。今日使ったのは、幻の半乾麺!と、言われているらしい麺。生パスタに近いモチモチとした食感は、なかなかです。茹で時間は8~9分と表示してあるけど、十分半くらいがアルデンテです。名前はPASTS DI GRGRNANOネットショップで買いました。最近、料理してないな。復活しよう、生活に。
2005.01.19
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ここ二、三日本当に寒いです。窓の向こうに見える六甲の山並みが、珍しく真っ白に冠雪しています。今日は久しぶりに太陽に出会えて、心軽々。さて、お正月明けには「七草粥」を食べることは、ポピュラーですが、「小豆粥」についてはどうでしょう。鏡餅を鏡開きした後、小豆いりのお粥に切ったお餅を一片入れていただくのが、私には当たり前のことでした。で、これが15日の行事なので、これでお正月は終わり。注連縄も外して、近所の神社でどんど焼。引っ越してから、近所の神社になじみがないので、燃えるゴミになってるのがちょっと悲しいです。こんな話をしていたら、十人くらい周りに人がいたと思うけど、「小豆粥」は知らないと、口を揃えて言うのです。出身地は福島、大阪、東京、岐阜といろいろでした。びっくりしたのは私です。当たり前のことなのに、と。で、帰って調べてみたら、やっぱりちゃんとそういう風習はあります。ということは、どんどん廃れてるってことですね。「七草粥」はスーパーなんかで、七草のパック売っているので、みんなが知っているだけかも。バレンタインと同じような効果かな。出所は全然違うのに。何か、悲しいです。
2005.01.18
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今日、家も町も姿あるまま目覚めることが出来て、ホッとしました。あの日から、もう、十年なんですね。一日一日の積み重ねで、三千六百余日。自分の年齢を数えると、すごく長い時間に思えるけど、振り返ると、すぐこの前のことのようでもあります。仕事がどんどん減って、ボンヤリしていた時期もあった。そのおかげで空いた時間に新しい仕事にも出会い、新しい人脈も出来た。皮肉にも、今月で、その関係の仕事は終わってしまったけど。すべてが停止状態だった。諦めた。何も欲しくなかった。怖かった、毎日。家から一歩も出たくなかった。でも、勇気を出して、友達の安否を確かめに、瓦礫の町を歩いた。梅田にも出た。ウインターバーゲンの真っ最中だった。電車で十分足らず。別世界があった。何も欲しくなかった。何のために、人が買い物しているのか、理解できなかった。ちゃんとした服を着ているのに、それ以上何が欲しいのか、全く理解できなかった。十年。今でも、バーゲンには行きません。
2005.01.17
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。と、ずいぶん、間抜けな新年のご挨拶になってしまいました。仕事で、関西を離れていて、お正月とは無関係な年末年始を過ごしていました。やっと、昨日、お雑煮と数の子をいただいたところです。お正月らしさを満喫させてくれるものの筆頭は、何と言ってもお餅。お雑煮ですね。うちの場合は、丸もちを焼かずに煮込みます。具は雑煮大根と金時人参に三つ葉といたってシンプル。紅白の野菜に鮮やかな緑。角を立てない丸餅と言うことでしょう。今回、関東で過ごしていたので、清まし仕立てのものがたまたまホテルで出ましたが、やっぱり、お雑煮って感じはしなかったです。海老もちを知らない人がいるんですね。びっくりしました。関東の人は特に、なのか、たまたま私の周りの人が知らないだけなのか。おもちのなかでも、特に好きです。白いお餅は普段でも食べようと思えば食べられますが、海老餅だけはお正月限定ですね。焼くと香ばしい香り。カリッと焼けたものを醤油も何もつけずほおばる幸せ。残念ながら今年は出会えないままでした。三百五十日ほど我慢すれば、また、出会えるかも。
2005.01.16
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