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全然書いてないの。。。でもきっと近いうちに書きます。そろそろかかなきゃね。。最近mixiをはじめたよ~よく分からないけど。。。
2006.06.28
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朝起きると、彼は日本語を勉強していることが多い。良い心がけだ。ひらがな始めて、約一週位たとうとしている。でも私はそろそろ飽きてくるんじゃないかなぁ。。と危惧している。いまやっと、「は行」まで来た。w「さ、問題を出してくれぃ~!」とばかりに意気込んでいるのだけど、問題といわれても、意味を覚えるところまで頭が行かない。だから、意味の無い言葉でも、彼にとっては同じなのだけど、せっかくならふとしたときに思い出して欲しいからと思い、彼のipodに入ってる曲名でもと思い。。だって、困るのよ。「は行」までしか読めないんだもん。><でも、大体、‘お’と‘え’の区別がつかない。。。『しんおおさか』と問題を出しても「ええ」っていうし、『こいにおちたら』もまた「え」というし、わざとに「お」を入れてみたけど「何?え?」「・・・(3回目ですけど…)」(新大阪-ゴスペラーズは私と彼のお気に入りの歌。遠距離恋愛の歌で、聞けばぐっと来るんだけど、かれはそれを知らずにメロディが好きで、よく聞いていました。いまだに、遠距離恋愛の歌だとは教えていません)大丈夫。私も一度は教職を目指した身。いまからでも日本語教師になりたい情熱もある。ビギナーは常にこんな感じだろう。今は諦めてしまわないように、励ますことが先決だ。根気よく私は待てるし、何度でも教えてあげるけど、彼のほうが、今にもくじけそうだ。出来るような気がしない、といったように。覚えたことをぽろぽろ忘れていく。でも、そんなものだろう?私の韓国語も、宅建も、やっぱり積み重ねだったもん。彼はきっと、ゲームしかやってこなかったから、そういう、友人まさえさんのいうところの「えずくほど勉強する努力」は、まずしてきていない。嫌なことはしてこなかったんだと思う。日本食を挑戦したがらないのも、そ言うところから垣間見る心理だ。だから、本気で、日本に住みたいなら、「日本人になる!」って言うなら頑張って貰いたいです。何においても、『達成感』の経験は糧になるから。ゲームだけでなくてね。そしたら、きっと彼にもいい経験ですよ。って、私が言うなら、やっぱり私も頑張るのよって言うところを見せなきゃなぁ。。って言うのからなのか、最近まったくもって勉強しなくなった韓国語。そんな複雑な思いが見せた夢だった。そんな夢から覚めて、パソコンの前に座ると、「何してるの?」ってカミが聞いた。「夢見てたんだよ。」まだ寝ぼけていたんだけど「何か特別なことあった?」「すしを食べる夢を見た」「HEY!そんな話興味ないよ!」でもそれは本当だった。おなか空いてたから。ww夢の中で納豆まきを妹と食べてた。いくらカミがすしが嫌いと知っていても、意地悪したわけではないんです。^^;普段はそうだけど。「そういや、英語を話すおばさんにもすしを勧めたなぁ…」なんて思い出していると、「そうだ、彼女は韓国人で、私たちは韓国語で会話をしていたの!あなたのことを話したわ!!」「え!?どんなこと!?」なんてちょっと期待してるけど、別に大した事は無い。簡単な会話なんで実際頭で考えながらしゃべってたんだと思うけど。「私のボーイフレンドどこ行ったか知りませんか?」「しらないわねぇ」「う~ん悪い子だ!」「本とね!」という会話で、目が覚めた。私は韓国語で夢を何度か見たことあるのだけど、なぜか決まって「韓国人のおばさん」が出てきて私に話しかける。韓国人のおじさんと話したことはあるけど、おばさんとは話す機会ってあんまりなかったのに、何でかしら?カミの語学の勉強に付き合って、私も刺激を受けたんだろうことは間違いない。「また勉強し始めようかしら?」「やりなよ!!」「でも、話す機会ないし。。。どうせ夢の中でちょっと喋る位だよ」「十分だよ」十分かぁ?でも、やらないよりはいいけど。。。さて、今晩からしばらく実家へ結婚式で帰ります。「しばらく実家かえるから」って昨日カミに言ってみた。「え、いつ?」「明日」「どのくらい?」「分からないけど、来週はじめごろには戻るよ」「everything OK?」「hmmm…」「what's wrong??」「nothing」「come on! tell me!」いやいや、別に問題はなにも無いさ。私は実家に帰る準備が「全部OK?」って言う意味だと思っていたら、勝手に私が悩んでいると勘違いしたみたいで。。。そうさせたのは私かもしれないけど、こんなに心配性でやきもち焼きにさせたのはカミくんです。ってかさ、実家に帰るって話もしたのにね。結構前だけど。やっぱり忘れてるもんなぁ~。ま、いいけどさ~。天然記念物ものの忘れん棒だからね。
2006.06.17
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私と彼って正直言って性格真逆。彼は「絶対そのとおりだよね。でも、僕はそれって良い事だと思うよ。」ってね、言います。まぁ、そうなんだけど。。。でもね、違いすぎるのも大変なものだよ^^;大体ね、彼は記憶力が悪い。あ、これって悪口?いやいや。。。もう、私たちの間では常識的な話しだし。いいか。私は記憶力には自信がある。微に入り細いに渡って事細かに覚えていることが多いから厄介なんだ。彼は感情に鈍い。私は感受性が強い。だから彼が言う一言一言にもいちいち敏感に反応するし、それをいつまでも覚えている。彼は逆で、言ったことも覚えてなけりゃ、なんとも思っていない。「男はこう有るべき!女はこうあるべき」という思考が今まで会ったどの人よりも意識が強い。「男は外で働き、女は家で家事洗濯子育てをしていればいい」という男。それを匂わすと言うんではなくて、もうはっきり言っちゃうようなやつ。それでいて私は女として「キャリア志向」が人一倍強かった。だからこそ男ばかりの職場で働いてきた。それを今でも誇りに思っているし、前ほどではないけど、「女が家事一般をするのが当たり前」という意見には真っ向から反発するのはこれはもう。。。『本能』としか言えない。どうしてこんなにも逆なのか?!って思うくらい。趣味思考と相性が一緒だとは思わないけど、私は「似ているほうが良い」の肯定派。彼は「違うほうが面白い派」つい今の事。「カミ、私たち付き合ってどのくらい?」「oh...i dont know x.x」「そうだと思った。」予想はしてたけど、寂しいものだよ。。。$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$私の勝手なイメージだったんだよね。外国人の彼ってもっと情熱的って言う。。。そうそう。私の勝手な妄想で作り上げたイメージであって、彼が(彼らも)そうであるとは限らない。そういうのちゃんとしてるロマンチストな男って。。。オージーのデビッドには忘れられたくなくて、私から何度も誕生日を散々アピールしたw。でも会うたびに忘れる。。「ごめん。もう一回教えて!」といって携帯にしっかりメモ。これで安心。彼もカミに負けないくらいshort memoryだったなぁ><しかし誕生日に私の家に着たのに、「ごめん。。。誕生日プレゼント忘れてきちゃった。。。」といって受け取ったのも随分後の話さ。wその後もデビッドの記憶力の悪さにもがっかりした話は山ほど…アイルランドのデリクにも「君の誕生日だったなんて知らなくて。。知っていたらちゃんとカード送ったのに!」とメッセージが後日。彼と誕生日の話をしたのは出会ってすぐ。まだ私に対して疑いを持っていそうな頃だったな。「デリク、誕生日いつ?」ドライブ中に何気なく聞いた私。「6月だけど?なんで?君はいつなの?」なになになにぃ!?疑ってんの?暗証番号聞いてるとでも思ってるの?!誕生日聞いてそんな訝しげにされたの初めてです。その後に彼が私の男関係を疑いだし、焼餅、束縛をしだした頃「あなただって、私に誕生日教えてくれないじゃない!」と切り替えしたw「隠してないよー!」と日にちを教えてくれた。w(そのときの記憶が今も正しければだけど、先日ハッピーバースデーメールを送って置いたのだけど。)その点、韓国人おっぱだけは、記念日を忘れないタイプだった。誕生日も、イースターも。サプライズが好きな人だった。カミを他の男と比べてどうの…って言うことは、まず無い。でも、おっぱとは色々有って、彼のこと、「なっぷんさらむ!(悪い人)」って言う人も居たけど、なぜか離れられなかった。痒いところに手が届く感覚はおっぱだけだった。結婚を考えたのも、おっぱだけだったし。そう思うと、今も不思議だ。生まれて初めて結婚を考えられる人だったのに、その人だけ実は結婚していたなんてね。どちらかというと、おっぱと私は似ているところと、違うところがバランスよく存在したのかもしれないね。カミとはどうなのかしら?$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$そしてカミは「you should know!」なんだと~!?何で私が知らなきゃいけないんだYO!?「YOU SHOULD KNOW!!I KNOW!」私は知ってるんだよ。あんたが知らなきゃ駄目だろうがぁ~「gomen..」いつだった?と聞いた。きっかけは彼から送られてきたE-mailだった。それも一応確認した。あの時よね、と。それはさすがに覚えていたらしい。忘れてたら、もう、100年の愛も冷めます。wそう考えたら、私たちは4ヶ月とちょっと。「意外とまだ短いね」「だって私、あなたのこと半年も知らないんだよ?」「WOW!なんか変な感じ!!!」「本当だね」今まで付き合ってきた彼氏よりも一杯話したんじゃないかしらね。知り合ってまだ全然経ってないんだね。なのに、私は何度も泣いた。でも、今は前向きに。。。って私が思うと、彼がそうでもなくなったりして、なかなかバランスが取れない。私たちの関係はまだまだ基盤がしっかりしていない。中級クラスの困難にもへこたれてしまう可能性はまだまだ十二分にある。向いてるベクトルの方向も、歩いていく方向も歩調も、今はすべてばらばらだよ。でも、時間をかけてやっていこうって思うのだよ。私はそう決めたから、今回本当に別れを決心したけど、わかれずに居た。彼の忍耐力に感服して。でも、そういうときに限って、また彼が言い出す。「君はどうして僕と付き合ってるの?こんなにつまらない男なのに、どうして君やEXガールフレンドたちは僕と一緒に居たんだろう」好きなところも嫌いなところも細かいところまで沢山ありすぎて、今はっきりこうって言うのは言えない。でも、間違いなく言えるのはやっぱり、「ガッツ」が違ったから。「修復できる傷なら、出来る限りのことをしたかった」AAAWWWW今日は彼の記憶力の悪さを中心に囲うと思ったのに、すっかり脱線してしまった。。。≪メモ≫ブログに今度書くこと。・カミの記憶力の悪さについて・友達の名前書いておかなきゃ忘れるからね。。。・・・って私もどれほど 記憶力悪いんだよ!
2006.06.16
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今度の日曜は父の日ですね。母の日は覚えてるけど、父の日は忘れがち。。でも、今年は母に謝って、母の日も、誕生日もなし><(ごめんね)「寂しいけど、期待してなかったから、いいよ」ってね。来年はちゃんと送るから。今度の週末は古い友人の結婚式で、実家に帰ります。彼女とは幼稚園から、高校まで一緒。よくモッティと一緒につるんでいた中。3人の中で一番結婚が早かったのは文句なしに彼女が一番ね^^;先日父から、一本の電話が。父に電話することも無いので、父の携帯番号が誰か分からず、上ずった声で「もしもし!?」と出た私。父は、私が仕事をしていると思っている。母が、外資系銀行の内定が取り消しになってしまったことは面倒だから、言ってないのだといっていたけど、本当に言ってなかったんだ。。別に言ってくれてもいいのに。なんかその方が、嫌じゃん?%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%ちゃんとここで報告してなかったけど、内定は4月の人事のせいで、散々待たされた挙句(2ヶ月!!!!)「今回の人員募集は見送りになった」ということ。腹立つから、実社名書いてやる!「CITY BANK」でした。憧れの職場で、憧れのお仕事だったのに…「スタート日は追って連絡します。ちょっと時間はかかりますが、内定が取り消しになることはありませんので、ほかのお仕事探したりせず待っててください」といわれていました。中に人を入れながら、「お仕事のスタート日」しつこく確認してもらうものの、「やることはやっています。もう少し待ってください。頭取の決済が降りなくて。。」と、無職の私は生殺し状態。最後のほうは明らかに態度が変わり、「待てないなら辞めてもらってもいいんですよ?」といわれ、「異例の事態が起こりまして、どうなるか分かりません」となり、「今回は申し訳ありませんが、人事システムが変わってしまって」といわれて、あっさり終わり。中に入っていた人材派遣も「あの銀行には腹が立ちますね!」といった感じで、私は誰を責めて良いのか分からず、新しい仕事を紹介してもらっても、ぜんぜんやる気が起きず。。あれだけ希望に満ちていたのに。。><内定が決まったときはカミともうまくいってたし、この状態で待たされているとき、駄目だと分かったときは、カミとの行方にも暗雲が立ち込めて、すべてが悪い方向に向かっていた。「なんて不幸なんだろう。。」なんて思ってみたりもする。でも、仕事も、恋愛も私が乗り越えるしかないことだから。どちらかというと、仕事のほうが乗り越えやすい。恋愛となるとからっきしだから。。。でも、こうなったら派遣ではなく、正社員のお仕事をということで、今は結果待ちです。キャリアと、資格、適正から、「遣ってみたい」と思わせる面接の技術もあるので、ここまでは順調に進んできた。私自身に「やる気があるのなら、ぜひわが社に」と現場サイドでは言って貰っている。CITY BANKもそうだった。支店長さんは良い人で、私は彼の部下として働きたいと思った人でもあったか、内定取り消しは本当に残念だった。でも、仕事をしていなかった分、カミの在日中はず~っと一緒に居られたし、私のホリデーを満喫したって思ってね。お金は無かったけど。。%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%話は戻して。。。働いていると思っている父は私にさりげなく父の日のプレゼントを催促してきたんだ。確かに、3人兄妹の中で真ん中長女の私ですが、頼むなら他の二人より私に頼むのが「得策」と考えたのは間違っていない。1、私2、妹3、兄の彼女、妹の彼氏、私の彼氏(カミ)6、兄の順でも頼むべきだろう。「仕事してないよ」というと、一気に言い辛そうにしていた父。でも欲しいというのはゴルフ用の帽子だという。「今度来るときに買ってきて欲しいんだけど…」家計は苦しいのだけど、父にはいつも何もしてあげてないし、インターネットで購入して、そのまま実家に直接郵送で届くようにした。父の日か、来月の誕生日用にポロシャツもあるのだけど、それは週末実家に帰ったときに。母から荷物を受け取ったことは今日すでに聞いた。(ちょっとふて腐れているかもしれない母。。。ごめんて><)「早速今日かぶってゴルフに行ったよ。」と。んで、さっき父からも「今日受け取ったんだわ~ありがとうねぇ~。帰ってきたらお金払うからね~」といっていたので、「父の日のプレゼントということで、お金はいいよ。気に入ったみたいで良かった」と風邪だと分かる声で私は言った。「催促したみたいで、悪かったね」と。。ちゃんとお仕事していれば、もっと色々してあげたいんだけど、親不孝な娘でごめんね><
2006.06.15
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何度危機を乗り越えたんだろう。3度目の危機。そして乗り越えた。1ヵ月半で3回って多くない??半月に一回って。。。「じゃあ、私は今さよならを言わなきゃいけないんだよね」「でも、僕には君がいない日本なんて考えられない。」「それはあなたの勝手なイメージであって、私には関係ない。」本当に別れたかったわけじゃない。でもこれ以上やりあえば、別れしか見えないって思ってた。ここまで私も醜態をさらけ出して彼に向かって、言いたくないことまで言って、これじゃあ、いくら彼が私を好きだといっても私を欲しいといっても、そろそろいい加減、嫌いになるだろう。そうなればそのほうが楽チンだとも思ったりもする。怒涛のごとく押し寄せる私のいやな部分。「これでもか、これでもか?」というくらい理詰め理詰め。。心では「それでも、諦めないで!!何とかつなぎとめて!」って願ってる。普通の男なら「じゃあ分かったよ。別れよう」って言うに違いない。昨日冷却期間を置くと言ったのだけど、それを話した時点で私は冷静になった。もう泣かなかった。どんな話し合いになっても。スイッチが切り替わったのかもしれない。私はあまり『彼の元彼女』とか興味が無いほうで、知りたいと思うほうでもない。あまりはなしには出さない。「元の彼女とどのくらい続いたの?」と何気なく話題に出した。私も長続きするほうじゃないかったから。最高でも1年くらい。それも遠い昔の話。でも、同じことを繰り返さないために、今回はもう後悔したくない思いが強い。だってもし、ここで彼とお別れしたら、私は彼とは一生会うことは無い。ロンドンに居る彼との連絡一切をとらない覚悟で居るから。だからすごく悩むし、毎日泣いてた。この別れは一生の別れになるという覚悟から。私たちの大きな違いは、ずうっと考えてきたけど、そこにあったのだと思う。「もしも、もしもだよ?僕たちが別れることになっても、また会えるよ!これは最後じゃないよ!君にも会いたいし、君の友達にも会いたいもん」そのご都合主義、どうにかしてくれません??「そうじゃない。私はあなたの友達にはなれない。 私はみんな(私の友達たち)と同じなの?」「君は友達になることは許されてないよ。でも、忘れないで、僕たち全員はいつも一緒だから!」だから、その考えが嫌なんだって。もちろん私の友達や、彼の友人マイケルとかと一緒に居るのはとても楽しい。でも、私はガールフレンドとしての立場をきちんと確立したいし、一線をおきたい。だからこそ、私はいつも思い悩んできた。(私は近すぎる友達?OR遠すぎる恋人?)「別れても友達になればいいじゃん」何ていう考えは今の私には持ち合わせていない。もちろん恋人には最愛の親友で居て欲しいと願うし、私もそうありたいと思う。でも、それ以前の話だ。やつの場合、なに?高校生か、ティーンエイジャァ~かよ?って思うのさ。淡いグループ交際とでも思ってる?「私たちは自分たちの恋愛に責任を持たなきゃいけない。また友達になんてことは、ないよ。」「でも、僕は日本に戻りたいし、札幌好きだし、みんなに会いたい。絶対行くよ。約束するから!」んもぉ~!!!「私は会えない。」「それって会いたくないっていうこと?」「会いたくないって言うこと。」「ah..そっか。。」やっと分かったのぉ?!やつの打つ「布石」が私は許せなかった。その感覚の違いは大きなすれ違いを生む。ずっと感じていた違和感。「カミは私と別れても何もリスクは無いと思っているのではないか?」やっぱりそうだったか、と思ったときにこれ以上はなしても無駄かもと思った。近すぎる友達でしかないのだと。別れを切り出し、今別れるべきかと私は問うた。「じゃあ、冷却期間を置こう?それが君のしたかったことなんでしょ?」いまさら冷却期間でもないだろう?私を恋人として愛せないなら、いったい続けて何の意味があるのか、分からない。「君にとって、もう少し一緒に居ることと、今、別れる事と、どっちがより傷つくの?」それも分からない。別れは大きな負担だ。でも、一緒に居ても、このまま何も解決しないなら、いつかまた訪れる口論がより傷つけるに決まってる。「分かった。じゃあ、君がそれを分かったときに教えて。僕は君がハッピーになることなら何でもするから!!」私は彼が「NO、それはやっぱり出来ない」と、彼がいうであろう事まで言及した。ここで決着をつけるつもりだった。「やっぱり出来ないんじゃん。じゃあ、駄目じゃん」っていう風になるだろうと99%思っていた位の最大のわがまま。あえてそれは書かないけど、彼は「やってみるよ!!」と強気の答えだった。それで、私は決心した。もう一度彼との関係を前向きに考えようって。「i think」「you…」「NICE GUTS!」「lol nice guts, eh?」彼の粘り勝ち。私はその粘り強さに脱帽した。どうしてそこまで…??ほかの子でもいいだろうに。見つけられるだろうに。うーん。。そうかもしれないけど、ほかの子はきっと僕と一緒に歩きながら、ジョークを言って、一人で笑って’あれ?only me??’とか言わないもん lol」ええ?それが私を選ぶ原因かよぉ~?私、なんか…sounds痛い子じゃん!!??ま。でも、とりあえず一旦落着。次は無いと思って。しかし、もしもこうやって離れている中で、ほかの女の影を私が疑うのなら、私は彼を信じて待つことが出来ない。それは彼に会えないし、誰と話しているか分からない、あっているか分からない中で、不安材料を増やすことなのだといった。「信頼したいの。信頼させて欲しいの」というのが私の条件のようなものだ。彼は「I WILL!!」と誓った。そして、私が思っているよりも早くに彼は日本へ来るつもりだということも知った。お金次第だけど。さて、皆さん、もう少し私たちを見守ってやってくださいね。久々に晴れた気分です。帰国以来、ずっと悩んできたことだったし。悪い方向悪い方向に進んでいて、もうほとんど駄目になりそうだったから。でも、かぜ引いちゃって><silly me..
2006.06.15
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「there there baby *HOLD YOU TIGHT*(ほらほらBaby*ぎゅっと抱きしめる*)」彼のそんな優しい言葉も振り切るほど凍てついていたのは何でかな・・・?今朝久しぶりにまた話し合いが持たれた。彼が「ね。。にゃんちゃん?」って切り出したから。お互い「ね、かみ…?」って切り出せば何か言いたいことがあるっていう時だから、次のメッセージを構えるんだ。「you still like me?」「kami..」「I do like you.but why you asked me that?」「ただ疑問で…最近の君は徐々に僕のことが必要なくなったように思えて…」そうなろうって努力していたんだもん。一人になるなら、彼なしで生きていくほうが楽なんじゃないかって。長いこと話し合った。途中で許せなくて私はやつに「FXXK YOU!!!」と罵声を浴びせた。私は普段そんなこと言いません。絶対。でも、もう許せなかった。頭に血が上った。彼も私がそんなこと言うってことは相当ことが悪化したと分かったに違いない。そういう「swear word(汚い言葉)」を使わないところが彼の私を好きなところだっていうことも知ってるし。。でも、許せなかったの。私もそのくらい怒ることも出来るのよって、いつも優しいなんて思わないで。って言う所を見せなきゃ気がすまなかった。当然だ。%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%「実はね、一人の女の子と話してるんだけど、彼女はすごくいい子で、かなり、可愛いんだ。」私はついにこの日が着たのかと察した。いつか来るとは思っていた。私たちの出会いがインターネットなら、別れの原因が同じ理由でもおかしくはない。いつか来るだろうって思っていても、こんなに早くとは思わなかった。。。‘彼女のことが好きになった’とか、‘今度日本に行くときは彼女に会いに’そんなことだろうって理解した。そして、私はす~っと身を引いたんだ。「だけど、彼女はニャンちゃんにはなれないんだよね。だから怖いんだ」怖い?何が?「彼女に君になって欲しいんだよ」このタイミングだ。私がやつに罵声を浴びせたのは。ふざけるな!といってやろうと思ったのは。「FxxK YOU! I HATE YOU!(大嫌い!)」と言った私に彼は「lol(笑)」それもふざけるなっていう話だ。「いやいや、僕は彼女のことなんとも思ってないよ。ただ彼女に君になってもらいたいだけなんだって」 だ・か・らぁ!!!!!それが意味分からないんだって。誰か教えて?彼は何を言いたいの?私にどうして欲しいわけ?「そんな話、私に言われても分からないよ。彼女に言えば良いじゃん!!」私の喧嘩はいつも正論だ。男の弱点であり、一番いやなことかもしれない。でも、それ以上にもそれ以下にもどうしても出来ない。「いやいや…僕の言いたいこと分かる?どれほど素晴らしい人でも、完璧な人は居ない。 僕のにとって大事なことを持ち合わせてないから。君のこと喜ばせようと思ってこの話したのに、なんか、明らかに間違った方向にいっちゃったみたいだね。。。><」いったい何をどう考えて私が喜ぶと思ったのか?本当頭の中かちわって除いて見たいです。「彼女ってそんなにナイスで可愛いの?それなのにnot nice でこんなにugly私のほうが好きだなんて…^^うれしいわ!」 ・・・とでも言うと思ったのかぁ~~~~~!?だれか、やつのデリカシーの無さを指摘してやってください。私がいくら言っても駄目なんです。その場では謝るの。「OH...僕の言葉が君を傷つけたんだね。もう言わないよ。ごめんね」何ていって抱きしめるの。まだ若いから。。。きっと5年後くらいたってやっと分かるんだろう。どうして私が怒っていたのか。5年じゃ、まだ気づかないかなぁ。。。どうしても感情的になってしまう。今回もだ。きっと言わなくても言い事を言った。「思ったことは何でも話す」という二人の付き合いも、やっぱりそこが日本人といわれても、やっぱり言わないほうが言いこともある。夜中に書いたブログから、私は彼との「長続きの恋愛」のためにもう一度努力しようと決めたのに、このままでは彼の方から終わらせてしまうだろうというくらい、言い合った。彼のほうが音をあげた。寝るといって去っていってしまった。彼が居なくなっても、腹が立つ気持ち、悲しい気持ちはなかなか消えなかった。何をどうして良いのか私たち二人とも分からない。そのまま終わってしまったから。しばらくして、やっぱりこのままではいけないということで、メッセではなく、Emailでメッセージを送った。#######################やっぱりこんな形で終わらせたくないし、諦めたくは無いのだと、それを理解して欲しい。ということを送ったのだけど。。今私は酷い風邪を引いており、very sickです。そんな頭のままベッドで寝ていると、彼のことがすごく恋しくなるものです。本当は「しばらく距離を置こう」って告げるつもりだったの。でも、やっぱり出来ないのは私のほうのようで。。でも、こんど、本当に駄目だって思ったら、やっぱり「時間と距離を置いてみる」って言うことは有効だと思う。別れることはすぐに出来てしまう。今までしてこなかった努力をしてみることも大事だって思うから。このまま離れて、彼とのすべての時間を、忘れなきゃいけないということはそれはきっと思う以上にきついことで。。。やっぱりそれは本当に最後の砦だと思う。出来ることはすべてやらなきゃね。後悔をしないためにも。喧嘩をすると、いい合いをすると、決まって彼が恋しく感じられる。それが不思議だ。まだまだ、愛情が残っているって言うことなんだな。########################今ね、彼に「interval(冷却時間)が必要だね」と申し出た。彼も寂しそうに「yeh」といった。何が変わるか分からない。どうやって冷却するのか分からない。でも、同じ目的のために距離を置くことはいいことだと思う。二人のために大切なことなんだ。これは、終わらせないための、尊い時間。
2006.06.14
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なんて幼稚な想いだろうって思う。午前3am寝られなくて、パソコンを立ち上げた。彼に、カミに声をかけてみた。************************本当は彼にしばらく連絡取り合うのを控えようと提案すべきかって考えていたのに、きっと私の方が、できそうにないのではないか。。。仕事が始まる前の今、(一体いつから…?)一人で過ごす時間を彼なしですごすのはあまりに果てしない時間に感じすぎるということで、踏ん切りがつかないでいるんだけど…。その程度のものなら、いくら時間を置いても変わらないかもしれない。ただ拗ねている私の心を何か、彼にあてつけてやろうっていう捻くれた考えの中でしかない。************************彼はお母さんの家へ行くのだといっていたけど、まだ居た。「HI にゃんちゃ~ん」「寝られなかった」「something on your mind? (何か思うことがあるの?)」「i dont wanna tell you(言いたくない)」「ただ咳が出てて寝られないだけだよ」今はやっぱり言えない。ずっと我慢してきたんだ。もう少し我慢してみようって思う。どうせ今は話し合いはできない。したくない。もう話もしたくない?顔も見たくない。やさしくして欲しくない。「wait,what?」「うんん。ただ酷い咳のせいだよ」「そっか。よくないね。暖かいもの飲んだほうがいいよ」っていろいろ私を気遣う優しい言葉が並ぶ。どうして、こんなに一人だと思ってしまうんだろう。彼は優しいのに、それなのに、どうして思いが通じ合わないんだろう。距離は関係ない。年の差もきっと。でも、「このタバコをすったら行くよ。」っていうから「ok, じゃあ、気をつけて。楽しんでね」何ていっても、やっぱり冷たいって思うかもしれない。「マッテ!まだ行かないよ」***********************今日、本を買った。一種の恋愛アドバイスのような薄い本だった。腹が立つほど、自分と当てはめてしまう。分かっていて、直視できなかった自分が、作者の友人の経験談とか、作者本人の経験談とかを交えて書かれている。(みんな悩みは一緒なんだー)ひとつ大きく共感したこと。私に言えること。短命の恋を繰り返す人は壁にあたるとそこで終わらせてしまう。次の恋も壁に当たれば乗り越えることをしないまま、同じ壁、同じパターンで終わらせてしまう。それを繰り返す。そうなんだろう。正しいと思う。作者は「壁にでも貼って置いて欲しいほどだ」というのは『恋愛は長続き』「二人の関係は’わかった’と思ったときから、別れの方向にベクトルが向いている。恋愛の安定は、氷の上の安定と同じ。硬いように見えて、その実じっと座りつづけるとポキンと折れてしまうのだ。 別れることはいつでも、誰でもできる。抱けどもいつもぶつかる壁の向こうに、自分たちだけの関係を築き上げることだってできるのだ」大変、影響を受けた本だ。現在、私の中で負に止めどなく流れていくパワーは、今、食い止めるべきかも知れない。このままではいけないって思う気持ちは、まだ彼を好きだという気持ちに違いないから。「じゃあ、行って来るよ」「bye bye」普段はそんな風に私は言わない。なんとなく寂しいから、「chat to you soon!(またすぐ話そうね)」という方が幾分かやわらかいでしょ。その冷たさをやっぱり気づいてたかな。「eh, gimme kiss(キスをちょうだい)」そんな私たちの日課を、ここしばらく避けていた。寝るときも「oyasumi」といって終わりだった。彼の返事を待たずにメッセもログアウトした。彼からの「KISS」も受け取りたくなかった。あんなにせがんだのに。。「/kiss」「hehe /kiss」意地を張っても、何も変わらないよ。でも、でも。。。私の気持ちは、まだ一人、行き場をなくしている。やっぱり話し合うべきだろうな。もう一度だけ。向き合うべきだろうな。。
2006.06.14
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私は彼の前で泣かなくなった。思っていることも、悩みも、泣き言も、不満も、不安も何も言わなくなった。今度日本にきたらとか、好きだとか、好きなの?とか、そう言うことも全部言わなくなった。彼はその意味を分かっているんだろうか。否、分かってないだろう。平穏だろうって思っているに違いない。でも本当はそうじゃない。ショックなことがあった。それ以来私は彼に心を閉ざす方向へ向いてしまった。普通に話はするけど、私の気持ちは最終段階にきていることを感じている。昨日、彼が言った。「君が好きだよ」そんな彼の言葉にも私は「ofcourse. I am japanese」(日本人だからでしょ?)という、かわいげのない返事しか返せない。「そうじゃないよ!君の好きなところの一つとしてね―」彼はその理由を話し始めた。「男の子が女の子をtake careするのは普通のことだとし、そうあるべきだって分かってるけど、君はいっつも僕のことを気にかけ、take careしてくれる。」「僕に会ってみたいって言う女の子と沢山話してきたけど、彼女達が君がしてくれた事ほど、僕にしてくれるのかって思うと、すごく疑問だよ。」私は何も言えなかった。嬉しいとは思えなかった。私の心は凝り固まっているから。「I donno what to say(何ていっていいか分からない)」「でも、そんなの、私くらいか、それ以上に面倒見のいい人なんて沢山いるよ。それは心配することないよ」私じゃなくたって、きっと良い人見つけられるから。。。「I dont think so! you should be happy!!!」少しは様子がおかしいって思っていたんだろうか。機嫌を取ろうとしているんだろうか。喜べって?どうやって?彼との関係を修復することに私は悩むことで努力をしてきた。その悩むことが彼にとっては苦痛で、泣いている私を遠ざけたがった。私は努力を止めてしまった。まだ完璧ではないけど、ベクトルは彼の方向を向いていない。その中で離れていこうとする気持ちを離れないようには努めているかもしれない。でも、気持ちが逆を向いてしまうと、こんな風になってしまうんだって、改めて分かった。昨日書いた日記は表面上で見せてる私の様子。一生懸命彼を支える女の子。でも、心の中はそんな明るく彼を励まし応援しながら。。。なんてことは無くなってしまった。『もう彼に会うことはないだろう…』そう思いながら話していることが多い。今朝、彼と日本語を勉強しているときに聞いた。「日本に来て仕事探すの?」「愚問だね。僕は日本で暮らすんだよ?仕事しなきゃ暮らしていけないよ」「そうだね」彼はゲーム関係の学校に通っていて、将来もそれ系の仕事に就きたいという夢を持っていた。であった頃にも先生から学校卒業したら「インドでの仕事」という情報に大変興味を持っていたこともあったのに。「日本についたら市民権の申請をするんだ!そしたら僕は日本人になれる!」おいおい。。。本当にお子ちゃまなんだから><市民権なんてそんな簡単にもらえませんから。「え、そうなの?」飽きっぽく面倒くさがりな彼が今は勉強に本腰を入れた。でも、2年後、たとえば大学を卒業すると同時に日本に来ることにしたとしたら、その頃まで、今の情熱が続いているとは思えない。。きっと熱は冷めてしまうんだろうと私は感じている。「でもそれは彼自身の問題だから」なんて思ってしまう私はどうしてこんなに冷ややかな気持ちになってしまったのだろう。時間がたてば、こうやって引いたところにいれば気持ちが戻るかもしれない。実際少し感じている。でも、それが本当に私の望んでいることなのかは私には分からない。さっきも「僕たちが日本で一緒に暮らし始めたらお金の心配せずにいられるね」何ていっていた。私の心は何処に向かっていくんだろう。。。嫌いなわけじゃない。でも、本当はもう‘手放してあげたい’彼のために?・・・私のために。
2006.06.13
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日本から英国へ帰国して、彼は日本語の勉強を独学だけど本格的に始めた。お母さんにも「日本語を勉強するために日本に戻りたい。日本で人生を送りたい」と話したという。本気で、日本に戻ってくると決心したのだとも言っていた。でも、古典的な考え方の彼の両親、彼の文化(パキスタン)では23歳の彼の年齢はすでに結婚適齢期という時期真っ只中だ。まだ学生身分の彼にすら、お見合いは勧められるし、「結婚、結婚」と周りにがんがん言われている。実際彼が日本へ戻りたいと言ったときに、お母さんがあげた条件は「まずは結婚しなさい。そしたら日本に行って良いから。25歳までに結婚しなさい」ですって。んでもって、彼はなんと答えたかというと。。もちろん私のことは両親は知らない。「君のことを知ったら、両親は僕を殺すよ。そして君のことも。。。」ただでさえ国際遠距離恋愛だというのに、現実的なところ、そう言う問題が絡んでいる私たち。彼は「you crazy lady mum!」といったんだそうで。「僕は今はまだ誰とも結婚する気はないよ。まだ結婚するには早すぎる」と。結婚なんて私にも考えられないけど、彼が勉強しだしたのはいいことだと。。(じゃあ、日本にいる内から少しでもやっておけよ!)飽きっぽく、面倒くさがりの彼を私は飴でつって伸ばす方法をとっている。まずは‘ひらがな’から!ということで、ひらがなのチャートを検索し、彼に送信。それを使って彼も書き取りから始めた。「ひらがな読めるようになったら‘POP STAR’の歌詞をひらがなにして送ってあげるからね」「yey!would be cool if i can read hiragana!」とノリノリw彼は「平井堅-POP STAR」が大好きだ。もともと好きではなかったんだけど、「I wanna be a popstarって。。。何この歌~^^;」みたいな感じで、BGMとして私の部屋でかかる平井堅のうたを冷ややかに聴いていた。『瞳を閉じて』に関しては「ちょっと、誰か男の人が泣いてるよ!」とかマイケル共々、(’ねぇ~♪’ってイントロに…)「お、びっくりした~!またこの、泣いてる男の曲かぁ!」とか言ってね。「POPSTARの人と同じ人だよ!」って言うと「NO WAY?!」って、そこから始まったよね。友人たちが「カミって平井堅系の顔だよねー」なんて言い出し、まだ平井堅の顔は見たことのないカミに「彼女たちがPOP STARに似てるって言ってるよw」と伝え、その日の夜カラオケで私が「POP STAR」をPV入りで歌ってあげると、大変、とてつもなく喜んだ。マイケルも「へへ。カミにちょっと似てるかも~」的なことを言っていた。一緒になってPOPSTARを踊っていました。それ以来、彼は平井堅氏のファンになったのです。「you wanna be a popstar?」ときけば、「i am!」と答えるのだけど。。^^;「にゃん、彼は日本で2番目に好きな歌手だよ!」「そうなの?じゃあ、1番は?」「もちろん、宇多田ヒカルだよ~」そういいながら、iPodでpopstarを聴きながら、聞こえた風に歌う彼の日本語はめちゃくちゃで「きらきらのpopstar♪」も「きわきわなpopstar~♪」と意味不明なことを言いながら。。私はそれを聴くのが好きだった。「この前、自分なりに歌詞を聞き取って書いたんだけど、その紙切れ、見かけなかった?」わー。ソソラレル。。。是非とも読ませていただきたい。面白いんだろうなぁ~wwでも見つけられませんでした><今では「彼は僕のお兄ちゃん」というほど好きだそうで、ロンドンに戻ってからも、よく聴いているようです。早くひらがな・カタカナ読めるようになると良いね。がんばって今、私のちょっとづつ送る日本語をがんばって読む努力をしています。まずは私の名前から。。。一文字ずつ。。一文字ずつ。。今やっと、あ行とか行とさ行まで着ました。私は根気よく彼の勉強に付き合うけど、飴ばかりは与えられない。「アメとムチ」のムチとして「一つ言わせてもらっていい?」「私は韓国語を勉強したとき、韓国語の文字は1日で覚えたよ」やれば出来るんだとわかってもらいたい。時間かけても、覚えて言った分を忘れていくのを私はよくわかっている。だから、集中して一気に覚えてそれから、繰り返し、繰り返しやっていくほうが絶対いいと私は思っている。これは私の勉強スタイルだから、彼に強制できるものでもないけど「NO WAY!」「どうして?あなたは私がどれほど賢いか、よく分かってないようね!」「but but...」「でも、僕は覚えるのにちょっと時間がかかりそうだよ-.-」まぁ、仕方ないわね。私のストイックでスパルタな学習法についてくるのは難しいと思うし。「1年半でマスターするぞ!」って当時は意気込んで勉強してたんだもん。。どんどん読めるようになって、話せるようになったのが、本当に面白かった。もうすっかり勉強しなくなったけど。。彼にもがんばってほしいね。日本に来る夢をあきらめないで欲しいです。そう思うのは本心だけど、正直、「私が彼に会いたいから」という思いは含まれていない。「私がいなくても、がんばって勉強してね」って心の中で思っているかもしれない。
2006.06.12
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さて。私と彼との間の国際遠距離恋愛の続きを。。。インターナショナルで遠恋してる人たちって皆「二人の行く先」をどう考えて恋愛しているんだろう。。ゆくゆくは結婚…とか、やっぱり意識しているのかな。。。でも、その悩みは傍に居ても一緒かあ。日本人同士でも。特に結婚が全てとは考えない人もいるだろうしなぁ・。会話が「将来の二人の事」がテーマになってしまうと、感情的に成らざるを得なくなる。数日前、彼が帰国して数日しかたってない。なのに、このやり取り。私は再び「別れ」を覚悟した。それでも、言わなきゃいけない事がある。彼も私が考えている事、悩んでいる事があるなら全て話して!といつも言うし、いつもちゃんと聞いてくれる。向き合ってくれる。だから、この一ヶ月足らずで数回迎えた危機も乗り越えて来れたんだ。私の頼りは、彼のその寛容な心だけ。それだけ。いつでも優しく受け入れてくれる彼だから、ここまではやってこれた。でも、直接面と向って話すと私はいつも泣いちゃうから、彼はそれを凄く嫌がるから、悲しい気持ちになって、言いたいことも言えない事が多くって、話し合いが滞る。でも、今回はメッセンジャーで文章での話し合い。私は冷静だけど、本当は泣きながらメッセージを打っている。彼が傍にいなくて良かったと思う。冷静な分、今回は別れを覚悟してでも、言いたいことを言わなきゃって思って、76%くらいは伝えた。今のうちに話しておかなきゃ、これからやっていく事が出来ないから。「私はあなたのガールフレンドとして自信が無い…」「もっと説明してくれないと、全然分からない」そりゃそうかも、と思う。切り出しては見たものの、まだ自分の中で纏まっていないことを、英語にしてやりあうことは今は難しい状況と判断し、暫くは話したものの、一方的に「もう疲れた。寝る。おやすみ」と一時休戦を布告。「待って!本気で寝るつもり?ちゃんと言いたいことあるならきちんと言うべきだよ!」くぅ~><痛いところを突かれる。。余談だけど、テレビを見て思ったんだけど、私はきっと「機嫌損ね恐怖症」とか何とか言う奴の一種だと思う。こういう形で一方的に終ったりは絶対しないタイプだ。彼のメッセージに返事をするべきか迷いながら、返事を結局返さなかった。「彼も少しは私の辛さ、不満を分かるべき!」と言う小さな抵抗だった。でも、機嫌を損ねる事が怖い私にとってはそんな事をすればただ自分に負担をかけるだけなんだけどね。。でも、今回はちょっと意地を張ってみたかった。その意地と戦いながら、寝た振りして2時間3時間と過ぎて、朝を迎えてしまった。。。その間、一晩、一人で考えてみた。一体何が不安で不満なのか。いくつか自分の中で分かった事が有った。もちろん最初に来るのは「彼の気持ち」。彼がどう思い、考えているのか。不満な事は「どれほど彼を好きか」彼に伝える事が許されていない事。私がそう感じていたこと。########################「ね、僕の事好きなの?」と聞かれた時に「NO」と言う理由がなかったら「YES」と答えるでしょ?その時は私はそうだった。LOVEかと言われるとそうでは無いものだったと言える。「好き?」って聞かれるのって、文字で読めば、甘いものかもしれないけど、そんな感じの雰囲気ではなかったし、好きだと答えれば甘いどころかそんな雰囲気は二人の間には生まれなかった。「僕を好きになるのはデンジャラスな事だよ…」と悲しそうに言った彼。それがトラウマになって、好きだと言えないし、聞くことも出来なくなった。でもこのままではいずれにしろ、私から別れを告げる結果は目に見えている。聞くのが怖くて後延ばしにしてきたことも沢山有るから。しかし、采は投げられた。話し合わなくてはいけない。「私の事どう思っているの?私たちの事どう考えているの?」彼を追い詰めるような事はしたくない。私の事責任とって!なんてそんな女々しい事は言いたくないし、彼に出来るとは思っていない。「遠距離恋愛ってやっぱり難しい。でも、だからといって今君を手放すことは出来ない。でもでも、いつ日本に戻れるかなんて分からないし、待っててとも言えない。そんなのはフェアじゃないでしょ?」「same here」それは私だって待っているとは言わない。言いたくても。言って欲しいと思っているのかもしれない。でも、そんなこと彼に言わせられない、そう思っているかもしれない。でも、離れられない。話し合っても埒は明かない。こうやって話し合っていけば、今結論を出さなきゃいけない雰囲気になっていく。わたしはただ安心が欲しいだけなのに。。このままではいけない。必死で軌道修正を図る。「I want you and you want be happy as well」今の私にはそれだけで十分だから。それだけで彼の事を待っていける気がする。「じゃあ、二人で続けていく努力をしていくんでしょ?」私だけの気持ちでやっていけるものではない。二人の信頼関係で成り立っていくものでしょ?それを言いたかった。一緒に頑張っていくんでしょって。当然そう返ってくるものだと思った私に「君がこの遠距離恋愛を続けていけるとは思えない。」が~ん遠距離が出来ないわけじゃないもん!「だって、まだ日本から戻って数日しかたってないのに、君は既にそんな風になって、そんな風に思い悩んでいたら、絶対に続かないよ、分かってる?」暗雲が立ち込める。。「じゃあ、話し合いが必要みたいだね。私一人の気持ちでやっていけるものでもないんだから」「そうだね。考えてみようか。」「正直言うと、君を待たせたくは無いんだ。遠距離恋愛はやっぱりハードだって分かってるし。ちょっと時間を置いてみよう」「わたしはどうしたらいいの?」「君が幸せになる事なら何でもだよ!」もう、訳が分からない。「もう胃が痛い。。。」私のその言葉でこの話は休戦となった。爆弾を抱えている感は否めない。わたしは幸せだとは思えない。。。
2006.06.11
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書きたいこと沢山あるのに、なかなか書くことできずに><彼が日本をたって一週間。たったそれだけなのに、私は良く泣いていた。彼がいないから、寂しいからじゃない。彼のいない生活は2日で慣れてしまった。その慣れてしまう事が悲しかった。彼も日本に来る前と同じ生活に戻り、果てない距離の果てない「Long distance relationship」が再び始まったと思うと、このまま続けていく自信が無い。そういう風に思えてならなかった。彼は私の事をいっつも見ていてくれない。私も彼の顔が見れない。幾ら四六時中メッセージを送りあっても、彼の表情が見られない。体温も感じられない。それでいてこのままの不安を抱え込むのはやっぱり良くない。私が思いを全部伝えてそれで終ってしまったのなら、それは仕方ないことだと諦めるしかない。嫌われても、傷ついても、このままではいずれにしろ私から別れを告げる事になるだろう。彼の事好きなのに、すれ違ったまま離れてしまうのは、やっぱりしてはいけないことだから。決心を決めて彼に話し始めた。改めて更新します。
2006.06.08
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彼が昨日の夜、ロンドンに到着した。「にゃんちゃん、日本が恋しい…」「日本に帰りたい」何度彼もそう呟いた事か。不思議なものだ。ちょっと前までここにいたのに、もう遠くへ戻っちゃった。メッセで会話をする日々に戻っちゃった。「ところで、泣いたの?」「みんなの前では泣かなかったよ」「泣かせてごめんね」「そうやって言うから泣くんだよ!><」「アイヤー><」「手紙、もっと色々書きたかったんだけど、恥ずかしくてかけなかった。」十分だよ。凄く嬉しかったもん。しかし、疲れてるんだから、寝ればいいのに「三時間しか寝られなかった><」「ゲームのイベントがもう直ぐ始まる!」あっという間に、ホントの生活に皆戻っていくものだって実感します。
2006.06.02
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やっぱりぽっかりとするものだ。昨日は心が疲れすぎて直ぐにねむくなった。トビーを抱いての一人寝はやっぱり寂しい。日記を更新しようと思ったら、DUBAIに到着した彼からメッセージ。テクノロジーって素晴らしい。一昔の国際遠距離恋愛では成しえなかった事がこうやって出来ている今の時代に生まれたことに感謝したい!「疲れているだけでここは何もいいことは無いよ」と言う彼。でもあと10時間後にはおうちに到着するって言うし、また仲良くやっていけるようなそんな気持ちになる。「君達みんな僕の手紙よんだかな?」出発の夜、彼は手紙を書いていた。私の友人達にも。「やっぱり日本人の男の子と違って表現が豊かだよね~」とべた褒めの手紙を喜んでいたようだ。「読んだよ。とってもbeautifulな手紙ありがとう。みんなも喜んでたよ」「良かった良かった^^それを聞いて嬉しいよー」「でも私あやまらなきゃいけない事があるの」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は昨日彼がくれた手紙、皆と別れたあと、一人で空けたんだけど、確かに二枚入っていた。手紙の方を一瞬広げて(あ、これ以上は今読めない!)と思ってしまったつもりだったんだけど、もう一度確認すると、手紙じゃない方が見つからなくなってしまった。家に帰って探してもやっぱりなくて、もう一度手紙を開いたと心まで原付で行って探してみたけど、見つからず。。。もっと大事な事が書いてあったらどうしよう。。そう思いながら、悲しい気持ちに拍車をかけた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「一枚手紙を失くしちゃったの。。。何か絵を描いてくれてた?読む前に失くしちゃって。。」「haha un oh~君の絵を描いたんだよ><」ごめんね。「もう一度今度書いてくれる??」「凄く難しいけど、うん。やってみるよ」本当にごめんね。。。せっかく描いてくれたのに。だから昨日あんなに時間が掛かったんだ。「お家、空っぽな感じなんじゃない?違う?」「全く、空っぽだよ。家も、私の心も。。。」「本当の事を言うと、僕もだよ。飛行機に乗って、降りた時、凄く気分が悪かった。」感情にちょっと問題が有ると思われる彼でも、きちんとした人間の心を持っていて嬉しかった。「もう行かなきゃ。後10時間くらいでお家に着くからその時また話そう。あ、もう一つ。」「泣かなかった?」「・・・><」「やっぱり泣いたんでしょ?」電話が掛かってきてしまい、まともに最後は話せなかった。でも、10時間なんてあっという間だよ。遠くても近くで話が出来るから、きっと、彼がまた日本に戻ってくる日もあっという間だって言う気がする。
2006.06.01
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