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私が彼の国内線の手配をして、彼の方でも、イギリスから日本へ来るチケットを取った!ついに。。。って言っても取ったのは、彼の友人マイケルだけど。。取り敢えずは、一段落。カミはマイケルに、「にゃんは僕と二人きりで居たいらしいんだ」と話したそうで、マイケルはそれで納得してくれたと言う話だったけど、そんな風に言わなくてもいいのにさ~。。><私が悪者みたい。。。それでマイケルは最初の夜だけうちに来て、次の日からはバックパッカーズに泊まると言うことになったのだけど。でも、カミは全て納得はしていない。自分が誘って、来るって言ったマイケルを一人にはしておけないんだろう。そりゃそうだろうけど、私はそんなことたのんでないしさー。私にだって言い分はある。でも、まぁ一応は解決したから。。。一つ解決すればまた一つ問題が。。。って感じで。一ヶ月に一度は喧嘩じゃないけど、話合いみたいなのがるんだよね。。。大事なことだから、しなきゃいけないんだっておもう。私たちみたいにイギリスと日本で離れていて、常に文章でのコミュニケーションになっている場合は。「君が嫌だと思う事、僕にして欲しくないことは絶対話さなきゃいけないよ。じゃ無かったら、もう君と話もしないからね!約束して。」「約束する。」といったからには、やっぱり正直に言わなきゃ行けない。私が今一番嫌だって思っていること。。「私はあなたが私の事を日本人だから好きだって言われる事が、好きじゃない。」##################「私のどこが好き?」って話になったのはつい2,3日前。彼はそういう事を余り言いたくない人だ。それを知っているけど、聞いてみたくなるのはたまにならいいでしょ?何でそんなこと聞くの、とか、ぶつぶついってたけど、忘れかけた時に「君の好きなところは僕のために一生懸命やってくれて、優しくて、礼儀正しくて、可愛いいからだよ(ま、そんなことを言っていましたw)」「そして重要なのは君が日本人だっていうこと」#################前にもこの話はしたんだ。彼には彼なりの意見があって、一生懸命説明するけど、私は納得行かなかった。すっきりしないまま、そのままその話題には触れないようにしていた。それはもう昔のはなしと私の中でもなって行ったから。今の彼にとっては私が日本人だろうが、どこの国の人間だろうが、関係なく私を好きなのだと信じていたから。。。でもまたそういわれた。すごく気分が悪い。何に腹が立つって、別に彼が日本人を好きなことに腹が立つわけは無い。好きなところを漠然と、しかも国籍を挙げられて、しかもそれが高いウェートを占めているといわれ、喜ぶ人がいる分けないって事気づかない、彼のデリカシーのなさに腹が立つんだ。彼は私たちが出会ったときの話までさかのぼって話す。確かに彼は日本人が好きで、日本人の女の子の友達がほしかった。それを知った上で、私も英語圏の友人がほしかった。あえて遠くに居る人と友達になる必要はなかったけど、それはタイミングとフィーリングで、今の私と彼がいるんだ。「だってこれは僕の個人的な好みでしょ?違う?じゃあ、僕は君になんてメッセージを送ればよかったの?君は僕になんて言ってほしかったの?」「もちろん私はカミが日本人を好きなのも、そういう友達が欲しかったのも知ってる。きっかけはそうだった。でも、今もう私達は友達じゃないんだよ?」別に何を言ってほしかった訳じゃない。ただ日本人だから好きだと言ってほしくなかっただけなのに。。。どうしてこんな簡単なことも彼には通じないの?「僕は日本人の女の子が好きだよ。黒人の女の子とはデートはしない。」「じゃ、日本に来たらあなたの好きな日本人の女の子が沢山居るわね」「そうだね。でも、君の事嫌いだったら、もう話もしてないよ(私が日本人でも)」何一つ良い言葉を聞けない。全て気持ちを逆撫でる。「まだ怒ってるの?」「怒っては無いけど、」「でも、今は君が日本人だろうがそうじゃなかろうが関係ないよ。にゃんはにゃんだ。僕にとって君はたくさんの意味があるんだ。」あれ?そういってくれれば良いじゃん。最初から。「そうなの?私があなたに言って欲しかったのはその言葉だけだよ。」「大丈夫?ごめんね、そんな風に思わせてしまっていて」「あなたも気分悪くなっちゃった?」「気分悪くは無いけど、でもちょっと驚いたよ。君がまだそんなこと思っているなんて」「それは、あなたがまだ私が日本人だから好きなんてそんな事いうなんて、二、三日前にあなたにそう言われてびっくりしたのは私の方だよ」「2,3日前だって?!君は君で、僕が好きなのはその君なんだって、そういう意味で言ったつもりだけど」ただの言葉のすれ違いなの?離れているから、言葉でのやり取りしか出来ないから、余計に不安になる。あと4週間。もう一回くらい、何かありそうだけど、何はともあれ、チケットも取り、到着時間も決まったし、よくもまぁ、ここまで来たもんだって思うよ。
2006.03.30
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彼の来日が決定して、国内線のチケットはGWと重なるために、一足先に手配した。もう何も問題が起きない事、それを祈るばかり。。。でも、彼が友達も一緒にくると言いだして、暫く経ったけど、最初は女の子男の子一人ずつだったのが、いつの間にか、マイケル一人だけになってしまった。「マイケルだけだったら、良くないよ。私たち全員にとって。。」私もそう彼に言っていたけど、「分かってる分かってる。誰か一緒にいける人探すから。問題ないよ」そう言っていた。でも、もう来日を一ヵ月後に控えて、チケット取る時期も迫っている。「もし誰も見つからなかったらどうする?」「その時は僕たち二人で行くよ。大丈夫」大丈夫じゃないんだよ。。。それが嫌なんだよ。。。嫌な予感が胸の中にもやもやたまる。。。ほらね。的中。。。「ねえ、本当にマイケルを君の家に泊めちゃ駄目?」**********************この質問は最初から出ていて、彼はマイケルや他の友達も一緒に私の家に泊めると言いだした。私は「仕事のストレスもためやすいし、4人で住むほど大きいお家じゃないから、彼らを泊めてあげる事は出来ない」とはっきり断った。彼もそれは「仕方ないね。分かったよ」と納得した。それは良かった。マイケルも一人じゃないし、それでよかったけど、今はマイケルが一人になってしまったから、一人だけどこかにやると言うのが難しくなったんだ。**********************「マイケルと二人だけでくると言うなら私は彼の事もおうちに泊めてあげなきゃいけないんだなって思うよ。」「でも言って置くけど、SEXはなしだからね」「NO WAY!? そんなの無理だよ!」「当然でしょ?マイケルが居るのに出来るわけ無いでしょ?」彼はどうにか私とのセックスとマイケルの同居を両立させるために、あれこれ意見をいう。「音を立てなければ大丈夫だよ」「そういう問題じゃない!!モラルの問題でしょ!?それに私はしたくない」「君とセックスなし、なんて不可能だよ。。。」彼は若いから、セックスの事ばかりで頭が一杯なのは仕方ない。それは健康な証拠だし、可愛いって思うから良いんだけど、今回だけは、私の気持ちも知らないで、セックスセックスって言ってるのも頭にきた!!「セックスがそんなに大事なの?!私はあなたと一緒に居る時間が一番大事だって思ってる。」「僕だって君と一緒に出来るだけ居たいけど、君がマイケルをステイさせられないっていうなら、僕は彼と一緒に別の所に行くしかない。だってこれはマイケルのホリデーでもあるんだもん。僕だけわがままを言えないよ」あっそ。私はあなたの彼女なんだよ?元々、二人で暮らすために、私がカミを説得して、それでやっと来る事になった日本でのホリデーなのに、そんな風に言われる私の身になったことなんてあるのかしら。。。「up to you (任せるよ。)」「もちろんこれはマイケルのせいじゃない。私が言ってるのはセックスの事でもない。ただ私が今頭に来ているの、良く分からないけど、ただ、正直にいうとね、カミを独占できない事が嫌なんだって思う。そんなの子どもっぽい考え方だって思う?私は思うけど。。。でもどうにも出来ないんだよ。」「君は僕をコントロールしようとしたいわけ?何で?」「コントロールなんてしたくないよ!ただ一緒に居たいだけ。私にとっても大事なホリデーなんだもん。」彼に話そうかどうしようか迷ってて言わないで居た事があった。「ねえ、聞いて。前のアイルランド人の彼のことは知ってるでしょ?彼ってね、弟と一緒に旅をしていたの。だから、私達はいっつも3人で居なきゃいけなかった。何をするもの3人一緒。それってとっても私には居心地が悪かったの。もちろんわがままは言えなかったから、私は沢山の事を彼らのために我慢してこなきゃいけなかった。それは私にとって最悪の思い出と言ってもいいわ。」「BAKA!どうしてもっと早くにそのこと言ってくれなかったの?どうにかしてでももう一人一緒に行く人を見つけるよ。もちろんそれはむずかしいけど、もうちょっと待ってて、どうにか努力してみるからね」彼やマイケルに嫌な思いはさせたくない。。だからといって大切な二人の時間を、後悔したくない。「でも、もし見つからなかったとしても、我慢できるから、大丈夫だよ。問題ないよ」「君は十分に我慢してきたよ。もう我慢する必要は無いよ」彼の理解の在る言葉は嬉しかった。でも、きっと彼も怒っていたかもしれない。見つかるかわからない旅行仲間のために再びチケットも調べたりした。暫くするとまた「君がそんな風に思っていたなんて、全然知らなかったよ。。もっと早くにどうして言ってくれなかったの?」と私に聞いた。「いうべきかどうするべきか迷っていたんだ。かみが友達を連れてくるって言った時からずっと心配してたけど、2人で来るとは言わなかったから、私は賛成したの。それに、あなたは嬉しそうだったから。。。」カミは本当に嬉しそうだったんだ。「なんだと思う!?僕の友達に日本に行くことを話したら、彼らも一緒に行くっていうんだ!!これはきっと楽しい旅になるよ!!」断れるはずが無い。日本へ来るのを嫌がった彼を、私がコントロールするために、一人できなさいとは言えない。その後彼は「今日マイケルと話すよ」と言ったっきり会話は暫く途切れた。彼は何を思ったかな。こんなに毎日話して、毎日一緒に居るみたいなのに、やっぱり私の事は何もわからない。。。って、そう思ったかな。。私が逆の立場ならそう思っただろうな。あとは自然の流れに任せようって思う。私は彼らが探している大学で公募として出した「ホリデーINジャパンの誘い」の返事が来た人でいい人がいればその人たちを連れてくるんだけど。。。私に出来ることはもう何も無い。待つしかないよ。カミの困難回避力、人を思い遣る力、そして何よりも、私を大切に思ってくれているかを知るいい機会になるだろうから、私はその腕前拝見と行こうと決め込みました。
2006.03.27
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先月一杯で派遣の仕事を終えて、外資系銀行の選考試験のため色々時間をかけてきて、やっともらった採用の連絡。とはいえ、仕事をしてないと言うことは、生活がとってもきついもの。。。そんな私も、今ぴったりの仕事をしている。始めてから9日がやっと経った所だけど。。。おうちでチャットレディ通称チャトレのお仕事をしている。わざわざここで書くようなことでも無いけど、私はいろんな顔を持っていて、この日記での私はほぼ本質に近いって思う。チャトレの中の私は、はっきり言って、別物。ほとんど女優だなって、自分でも思う。こんな面白い新たな発見を書かない分けないは行かないと思い、あえて報告する事にします。いかがわしいイメージのお仕事ではあったんだけど、実際そうやってお客さんを取ってる人もいるよ。でも、私は一切脱がないし、Hなことはしません!!と前面アピールしていて、私の所お話に来る人は、それだけを目的にしてない人が多い。とは言っても沢山稼ぐにはやっぱりみんなそれなりのことはしてるんだろうなぁ~って思うよ。男の人だって高いお金払って来てるんだしね。####################昨日運営事務局からメールが届き「本日のトップになりました」と連絡があった。今日も「全体でのトップクラス入り」も果たしたそうで、連絡がありました。チャトレとしての私は大人気だ。。笑チャットのサイトなんて一杯あるし、8000人以上を抱えてるサイトも結構ある。その中でトップになって、サイトのホームに大きく掲載された。メールも沢山頂く。「いつもチャット中で会いたくても会えない。。」と言う声を頂くことも少なくない。常連さんからは「最近人気が上がってしまって、なんだか寂しい。。。」宣材写真がよく撮れてるのもあるけど^^女として生まれてきて、使える武器があるのなら、私は使って生きていく。でもポリシーは絶対に崩さない。それでもトップはこれからも張っていくよ。お仕事が始まるまでの今月一杯は集中的に。当面の生活のこともあるけど、カミが日本へやってくるための準備や、友人の結婚式、私が今度はロンドンへ行くための資金。。。女としての武器もそうだけど、それだけじゃない。会話の運び方も大事だし、営業力も必要だ。いろんな意味で力を試す機会をもらってる。いい話を聞けることもあるし。昔、水商売をしていたこともあった。でも、正直私には合わなかったんだ。お酒もそんなに飲めないし、女ばかりの職場とかも余り馴染めない。それに、私が働いていた所はそういうところじゃなったけど、触られたりすることもあるだろうし、それが嫌だったとしても、なかなか断れない。ススキノなんかで働いてて知ってる人と、ばったり会いたくない。。。などなど。。。結構水商売には私向きじゃないところが多かった。でも、今のこのお仕事は、好きな時間に出来るし、お酒も飲まない、一人で出来るし、触られることも無い。嫌なこと言われれば、切ってしまえば良いんだし。お話しする人は日本全国なので、ばったり会う可能性もまず無いし。北海道の人は、なるべくスルーしている私wパソコンの前にいることも苦にならないし、エロい話位なら平気だからね。でも、いろんな人と会うけど、もちろん変態もいる。むか~ッと来ることもある。それは書いても切がないので、今日は書かないけど、今、もっとひどいなぁって思うこと。それは私の営業方法にも原因がある。「色恋営業」画面の中の私を好きになってる人が何人かいる。自分を彼氏だと思ってるような人もいて、私が胸の開いた服を着ていると、しつこく「そんな服着るな!」「胸元を人に見せるな!」「早く着がえて!」「着がえなさい!」見たいな。。。私の仕事の邪魔しないでほしいけど、ま、軽く流しておく。そのくらいならまだ良い。彼も擬似恋愛だって分かってると思うから。付き合ってくれとか、会いたいっていう人多い。飛行機のチケット送るからとか、お金をふりこむから口座を教えてとか、様々。でも、もっともっと真剣な人もいる。***********************Aさん・関西在住33歳男性。会社経営彼の性格はS。Mの私(こんなところで告白する必要も無いんだけどLOL)と彼は性格的、(性的タイプ)に真逆・対だからこそ、私も彼の事がとっても印象に残っている。だからこそ怖い。もちろん、わたしは公私混同していない。何があっても、今、大事なのはイギリスの彼、カミ。カミのためなら止めても良い。でも、これは彼との時間のために作るお金。少しでも私の気持ちに危険がよぎるなら、その人たちを(飽くまでもお客さん)切っても構わない。これ以上そのAさんに関わると、私も押しに負けてしまうかもしれない。‘きっと君は僕にメールをしたくなよ。君次第だよ。ただ、連絡待っているから’っていって彼は去っていった。どうしてそんな寂しい言い方するのかなって思う。私はお別れを確認した。私から連絡することは無いから。。。そう思っていたけど、でも最後じゃなかった。ちゃんと彼から再び連絡があった。「もうメールしてこないで!」‘じゃあ、どうしたの?’「Aさんこそ、どうしたいわけ?」‘随分冷たいね’「こうでもしないと・・・」こんな会話が二人の中にはある。ちょっと普通と違うんだ。。だから、本当は怖いんだ。自分が怖いのかもしれない。##################彼と私の事、もっと書こうと思った。けど、今はまだ書かないほうが良さそうだ。この日記を数日かけて書いて居る間にも、いろんな事があったから。。。こじれませんように。。。。。こじれませんように。。。。。。。。 「絶対、彼氏から奪いに行くから」
2006.03.23
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今朝、ベッドの中でまどろみながら彼との事を考えながらニヤニヤしていた私。。。付けっぱなしにしていたパソコンから彼の言葉を受け取る音が聞こえた。(ぽぽぽん…ぽぽぽん…ぽぽぽん)何度も聞こえてきた。彼が私に音楽を何曲も送ってくれてるのかなって思った。でも余りにも続くその音。。。ベッドから飛び出して、画面をみた。彼が私に送ってくれているもの、思っている事が、そこに沢山あった。 /kiss /hug /love /miss /think /hold "HEART"こんな素敵なメッセージを受け取ったことないなぁ。。。って、惚気てるけど、とっても幸せだった。。。私にも幸せになるチャンスは与えられているんだなぁって実感できた。そのあと、もう一度ベッドに戻った。#####################彼の来日がほぼ決まった。あと6週間!!あとはチケットの手配が上手く行けば。。。私とカミは、今とっても仲良くやっている。私たちには何も問題は無い。「いうべきか迷ったんだけど」と言う私の正直な気持ちだったりしても「Baby,もし僕に言いたい事があるならはっきり言って。これからは僕にだけは気持ちを隠さないって約束してね。」そんな会話だったり、の中からちょっとづつ積み上げてきた思い。。。本当に何も問題が起きずに、このまま行けばいいなって思ってた。揉め事も起こらず、彼の来日のスケージュールも巧く組めれば良いなぁって。でも、言葉で積み上げてきても、それは結構一言でぐらっとしてしまうことが多いのも事実なんだ。。。彼がアイルランド人の彼デリクの事を聞いてきた。「何で二人は終ってしまったの」「私たちに未来は無かったから。彼は日本に興味が無かったし、私はアイルランドへ行く気は無かった。」「じゃぁ、僕らの場合はどうなの。」「どう思う?」「ふーむ。Baby,僕らに出来ることは何も無いよ」「そうね」「これから日本に行くけど、来年もまた会いに行くよ」「アイルランドのデリクとは旅の恋だった。」彼を失いたくない。そう思ったから私は会えてそういったのかもしれない。「今の僕たちと何が違うの、僕には分からない。いつ終わりが来るのか。この関係は一時的なものなのか。。。」何もいえなくなった。何も違いが無い。結局は離れているんだから。距離の事を言ったら何も。。。「僕はきっと君にとって一時的なボーイフレンドだね」何を言っていいか分からない。。。確かに私たちが結婚するなんて、本当は全くもって現実的じゃない。だからといって、今彼を「一時的な彼」として付き合っていくのは寂しい。「今は何もいえないけど、それを確認するためにも私達は会わなきゃいけないんでしょ」「日本に行った時、僕らが何処で暮らすのか考えよう。僕が英語教師だったら日本で仕事見つけられるかな?」「それは可能だろうね。」「興味深いね」びっくりした。「駄目よ!!そんなことしたら。あなたには夢があって今勉強してるんだもん」この先何があるか分からない。でも、今の私には彼しか居ないし、彼のために出来ることをしてあげたいって思う。悩みながらも、今はお互いを求めている。まずは会って決めるんだ。あと6週間の辛抱。「僕たちって愛し合って居ると思う?」「それを確かめるために会うんじゃないのかなって私は思っているけど…あなたはどう思う??」「僕は愛し合ってるって思う。でも確かではない」「私たち二人とも確かじゃないから会うんだもの」彼は、こうやって確認するけど、否定したりもする。私はそれについていけないところが無いわけじゃない。彼が疑問に思ったりふっと立ち止まって考えてしまう事があるのは、分かる。私も一緒だし。でも、これからだよね。私達は。「でも、これだけ言えるのはカミの事どんどん好きになってる」「HONTONEEEE????」 うん。私達は今、間違いなく、お互いを思いあってる。問題はその先のことだけど、今は考えたくないな。。########################彼からのやさしいメッセージを受け取ったあとベッドに戻った私はそのあと、彼の夢を見た。初めて彼と会うときの夢だった。私は彼に「HI」とだけ言った。彼は席を空けて私を隣に座らせた。何も言わないけど、優しく暖かく微笑んで私を抱きしめた。それだけだった。でもすごく幸せで、心地よかった。そんな短い夢も、きっと彼の早朝のそのメッセージが見せた夢。素敵な夢だったから彼に話したかった。どんな夢だったかおぼえてるの?と聞かれたので応えた私。どんな素敵な事を言ってくれるのかなって思うでしょ?期待を裏切る事に関しては群を抜く彼です。「ちょっと怖い。僕からいろんな事を期待している。」そんな事言わなくたって。。。><「そうかもしれないね。」「でも、怖がらなくたっていいでしょ…?」私の気持ちを察したのか、「でも、いい夢だね」いいもん!別に。彼との歩幅はまだまだバラバラ。小走りになったり、かと思うと、逆に戻ってみたり。。。ゆっくり歩調を合わせて行けたら良いのだけど。この恋がいつ終るかなんて、今は考えたくないくらい、私は他の男の子に興味が無い。彼がいれば良いって思える。
2006.03.20
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この数日間、心境の変化が色々と有った。。。私だけじゃなく、彼、カミの方に。WEBCAMを使って通信するようになって、イギリスと日本の距離がずっと縮まった。私は彼の事見えないけど、彼が私を見てるから。私は相手に必要以上、本心以上に「好きと見せる」癖があるのかしら?私が彼に何かを言ったとき、「にゃん。覚えてて欲しいんだけど。僕の昔の彼女たちはいつも僕に愛を見せようとしたんだ。でも僕はそれが余り好きじゃなくて。。。多分それは僕が誰かに愛されることを怖がっているから、そうされると遠ざけてしまう」彼はそう言いながら、私の様子を伺っている。どんな表情をしているか、みている。その言葉に結構本当は傷ついたりもした。。。いっつもそうやって遠ざけられてきたから。。。多分押しすぎなんだろうな。。。表現が下手な分、どうにか気持ちを知ってもらいたいって思って、アピールしすぎなんだろうなって、最近よく分かってきた。韓国人のオッパにも「君が僕の事を好きなのは、僕も大人だ、言わなくても分かっている。でも、今この段階で、君が前に進もうとしても、僕は後ずさりするしかない。君が押せば押すほど、下がるしかないんだ」って言われた時にとっても違和感を感じた。(私ってオッパの事好きなの?)少なくても彼はそう感じてたらしい。それは私が彼にゆるぎないほどのアピールをしていたから、彼にそう言わせたんだって思う。やっぱりそれは私に責任がある。「気を持たせるような言動が多い」といわれた事がある。大学の先輩で、唯一の男のこの相談相手、Tちゃんに。「俺に言うように、カミにも言ってるんでしょ?俺だって、その気になったりするよ…冗談だけどw」なんていわれた事もあったから。男の子にその気をあるふりをするのは、恋愛に進むきっかけになるから、別にいいと思う。どっちからかそんな素振りがなければ、発展する物も、かすりもしないまま通り過ぎていくから。でも、きっかけを過ぎた後の行動には気をつけないといけないんだって思う。私の気持ちが重いと考えられて、遠ざかって行かれてしまう。きっと、みんな私とは違うんからなんだろうね。私は常に愛を表していて欲しい。そうじゃないと何も信じられないから。だから私も同じように見せようとしてしまうのかな。。。ちょっと気づきだったかな。。。「それで?私にどうして欲しいわけ?」「別に君に何かして欲しいわけじゃないんだ。ただ覚えていて欲しいんだ。僕がそう思っているって事を。」お互いの希望は伝え合うと言うのが私たちのスタンスだ。私も彼に伝えた。「何年も前だけど、10も年上の男性に私には年上の男性が良いって言われたの。その人が言うには、私は見てると危なっかしいんだって。いっつも気にかけてあげないと、どっかに行ってしまいそうだから。若い男の子には私は手に負えないって…」すると「dont say that-.- 言わないでよ、そんなこと」年下の彼にとって、そう言われるのは本当にいやなことらしい。その前に、もっと嫌なこと言われた。私と彼との元の出会いはメールからだったから、この先彼と会って、ちゃんとはっきりするまでは、私の中で負い目を感じているんだって思う。それでも、彼の事が好きになって、これからの事をきちんと考えるためにあうのに、彼の言葉は私を傷つけた。「もしもあの時、僕が君にメールしなくても、きっと違う人が君にメールしただろう。そして君は彼らの事を好きになって、恋に落ちただろうって思うよ」「私は男なら誰でもいいって思ってると思うの?」「違うの?」「違う。」「それはびっくり。」ひどいそんなの。冗談でも、言って欲しくない。私はカミじゃなかったら好きにならなかった。わざわざイギリスに住んでる人の事を、こんな風に好きになるなんて、思っても無かったし、まさか日本で会うなんて考えもし無かったよ。。。「どうしてそう思ったの?」「失礼な事を言うつもりは無いんだよ、Baby」「君は恋愛に夢中になるタイプだ」「それは否定できない。そうかもしれない」彼がカメラを見てる。ずるいなって思う。私はもう少し考えたい。納得できる言葉で、彼に気持ちを伝えたい。「ウェブカム切っていいよ。ゲームのイベントの時間だし。」暫くして「何してるの?」「さっきカミが私に言ったこと考えてた。」「怒ったの?」「nono 怒ってないよ。ただ、あなたがそうな風に考えてたなんて知らなかったから、それがすごく悲しかった。」「baby..ごめんね。僕も君が僕の事をそんなに愛しているなんて知らなかったから」うーん。。。また違和感。難しいなぁ。やっぱりちょっとづつちょっとづつ距離を埋めるしかないんだろうな。心の距離を近づけなきゃ。。。彼が私に自分の気持ちを押し付けないで欲しい(少なくてもわたしはそう理解した)っていうなら私にだって、私の気持ちを伝える権利はある。私たちのスタンスで。「本当の事をいうとね、私は好きな人にはいつも好きだって言ってて欲しいし、いつも気にかけて欲しいって思う。だから年下の男の子には手が負えないって言われるんだ。」「じゃあ、もし僕が君にメールの返事をしなかったら君は僕のことを捨てるわけ?」「簡単には手放さないよLOL でもやっぱり気にかけていては欲しいよ」「分かったよ。覚えておくよ」そうやって解決するしかないんだって。
2006.03.16
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ついに、本当の最終面接が終った~。今回も電話による面接になりました。でも、多分面接と言うよりは、確認だろうと言う話の通り、内容は確認事項が多かった。人事担当の男性は感じがよく、今までの私が聞いてきた就業条件に相異が無いか等を、丁寧に説明してくださった。アピールも卒なくこなし、こちら側からも、もっと突っ込んだ質問なども出来て、良い会合になりました。正直言うと、私は契約社員からだから、この会社を‘楽さ’で選んだ。本当は、外資のこの会社で自分の力も試してみたいと言う小さな希望は有ったけど、最初の電話面接で業務内容が違うので、と言うようなことも言われたけど、今回人事の偉い方は私のキャリアなどを買ってくださり「長くお勤めいただきたいですし、もしこちらで、キャリアプランなどを考えていただけるなら、やっぱり必要になってくるのは英語力です」と仰った。私は一瞬間をおいて、「あの…私のほうでそのようなプランを抱かせていただいて宜しい物なんでしょうか…?」と申し出た。「かえっておこがましい考えなのではないかと思っていたんです!!!」言ってるうちに、私が興奮しだしたのを抑えるように、「直ぐにとは行きませんからね、まずは今のセクションで成績を挙げる事が先です」と言うことだった。でも、可能性があるのなら、私のモチベーションも上がる。頑張ろうって思う。結果が出るまでに2週間掛かるといわれた。一番偉い人の決済が降りるのに、かかる時間だという。海外での業務が多いのでなかなか日本に戻ってこられない、と言うのが理由だった。「今は選考中ですが、私のほうではっきりとは言ってはいけませんが、前向きに考えさせていただいていますので、時間が掛かるとは言っても、消極的と言うことじゃないですから」と。遠まわしにOKと思っていいのだろうか。。。なので、就業は4月からとなりそうです。電話面接をスピーカーで聞きながら同席した、派遣会社の担当Uさんは「さすがだなぁ。。。あなたなら、ここの会社に拘らなくても何処でも働いていけるよ…。就職口に困らないでしょ?」と。そんなことは無い!!!!けど、選ばなければ、沢山ある。そう信じていたのは確かだなぁ。。。だから、帰国してから、何処の会社の面接も受けられなかったw「余り興味のないところで、下手に決まってしまったら困る。。。」って思って、何処も受けられなかった。。。それじゃあ駄目だなぁ、と思いながら、やりたい仕事も、条件のいいところも見つけられなくて。。。。初めてぴったりと会ったかもしれないお仕事。話を聞けば聞くほど、希望にはまっていく。。。いいことだ~。ま、やってみないと分からないけどね。*******************さっき、お電話があり、事務的なことは2週間かかりそうだけど、とりあえず「採用」のお返事を頂きました★さ、3月は何もなしだ~ゆっくりやすもーっと!!
2006.03.15
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複雑な事だけど、イギリスの彼カミと来日の話しをするのは楽しい。でも、深いすケージュール決めになると、毎回微妙な雰囲気になる。。。むむむむ。。。今朝も早くから再びスケジュール決め。と言うのは、昨日夜家に帰ってきて、寝ようと思っていた頃に、カミの友人で一緒に来るアイルランド人のマイケルが、メッセで話しかけてきた。「バイト先のボスに休みを欲しいって言ったら、2週間後には全て決めなきゃいけないって言われたんだ」と言う話。カミがいっつも「明日彼らと話し合うよ」とか、「決まったら君に話すよ」とか言うから、私は何も言えずにいたけど、2週間で決定しなきゃいけないってなると、私の予定も組んで入れてもらわなきゃいけないから、今回ばかりは草案として、彼らのスケジュール含めて、簡単なプランを提案した。私のところに来るのは2週間だという。そして京都に1週間。えぇ…。彼が一人で来る予定だった時は1ヶ月だったのに、友達つれてくることになって、彼らが長くステイ出来ないって言うから、彼も3週間で帰ることになる。2週間か~。短いよ~><私平日働いてるのに、週末が二回、計4日なんて。。。彼は私にも京都に来るように言う。けど休めるかは分からないもん。なんか、もう…ふて腐れちゃう。。(`3´)booooそうなると結構、もうどうでもいいよ!勝手にしなよ!って気持ちになってしまう。そんでもって、そうすると 二人の雰囲気が悪くなるからそうしないようにしたけど。こうなったらね、本当にGWに来させるのがベストなんだよ!!!!「絶対無理なの?3~7日まで5日間は休めるから、来れるならその時にきて欲しい。」彼だって散々勝手な子と言うんだもん。私が言ったっていいよね。遠慮したって仕方ない。どうにかして解決策を見つけなきゃいけないんだよ。みんなにとっていい方法を。前にカミはマイケルたちに「僕たちが恋人同士だと言う事はまだ話してないんだ…でもそれは隠せない事だと思うから、折を見て話すよ」人にそう言う話しをしたく無い人なのは知ってたけど、一緒に日本に来るのにそれを言わないと、色んなことに支障をきたすんだよ!!!マイケルが「近くに僕がステイできる場所あるか、心配なんだけど…」と言っていた。カミがマイケルに何処まで話してるのか分からなかったので、「大丈夫よ、探しておくから」と言うに留めた。彼は「I」といった。「WE」って言わなかったから、あれって思った。そしてカミに今朝改めて「マイケルにはカミが何処に泊まるのか話したの?」「君のベッドって?話したよ。だからマイケルだけだとまずいんだって言ったよ」何処まで話してるのか、私には分からないけど。2週間か~。とりあえず、GWに来られるかどうかも、来週大学での予定が出ると言う事なので、それから~。私のほうは適当に構える事にしようと思う。あと約二ヶ月。まだまだ波乱含みだなぁ。やっと彼が「君の街」「君の住んでる所」と言う風にしか覚えられなかった「札幌」と言う名前を覚えたので、全てはこれから組み立てなきゃいけない感じだよ。「君がロンドンに着たら何処に泊まるべきかなぁ」私のロンドン行きより、アンタの来日が先でしょうが!!この子、現実逃避の難ありだよ…。自分のやりたい事しかやらないし、考えない。先が思い遣られる。。。ハァ
2006.03.10
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昨日の面接、今日の夕方になり、担当さんから「朗報ですよ」とお電話を頂き、「面接通過しました!」といわれた。「そのほかにも話しがある」と前もって言われていたので、そっちのほうが、気になっちゃって、支店長面接が通った事の喜びも半減…。「もう一回、本社の人事部の方と電話面接をしていただく事になりまして…」えぇ~。本当嫌だ。散々、電話は嫌!って言ってきたけど、ここに来てまだ私に喋らせる気か。。。どうにかして、ぼろを出させようとしているんじゃないだろうか…。でも、担当さんも言うとおり、‘現場の長’が是非きていただきたいと歓迎しているんだから、きっと次の面接は補助的なものだと思う。「私としては、もう通ったのだとリラックスしていますが」と担当さん。私も、へまはしたくないが、これ以上もう、止めて欲しい~。早く決めてよ!!って思う。一ヶ月も掛かったら、無職の私。来月暮らせなくなっちゃうから!!新卒で入った大手住宅メーカーの面接でさえ、面接は2度だったよ。一人遅刻して受けたセミナー兼適性検査を通り、つぎはいきなり重役面接だった。そして、現場に戻って総務と面接して最終確認。と言う流れだった。「長く勤めて欲しい」と言われたのも有るけど、色々人を見てる感じはあるなぁ。でもでも、通ってヨカッタ!これ落ちたら洒落にならない。カミを日本にも呼べないし、春から韓国語の学校通うと言うのもなしになる。全ての予定が狂っちゃう。決まれば東京で1週間ほど研修です☆
2006.03.08
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彼からビデオレターが届いた。もっと頻繁に私としては送って欲しいんだけど…。私が、つべこべ言わずに早く送れ!と言って無理やり取らせた。朝、アメリカ人の友達Amieから「せんぱーい!!きいてきいて!」とメッセ。知らない人から子犬を譲り受けたのだと言う話で、ゴールデンレトリバーの母犬と不明の父犬のMIXらしいが、彼女はうちの実家の「アシャン」と似ていると言う。何の種類か教えて欲しいと言う事で、「ミニチュアダックスフント」だといったけど、私は彼女の犬の父親がMダックスとは思えない…。耳の形とか脚の長さとか違うもんなぁ。「どうして違うって思うの?」ってエイミーが聞く。「ゴールデンレトリバーとMダックスじゃsex出来ないんじゃない」「あぁ、そっか」「分からないけどね。もうちょっと‘Mokuren’が大きくなったらきっと分かるよ」「モクレン」て凄い名前だよなぁ笑もちろん日本名として付けられたんだけど笑「お坊さんみたいな名前だね」「COOL」アニメからとったと言ってたけど、喜んでたな。二人でGirl's talk。犬の話で盛り上がっていたけど、KAMIが「Amieがオンラインだよー」知ってるし。その後はカミを交えて三人で会話を始めたけど、私達はまだ犬の話をしていた。そしたら、カミの奴、会話に入ってこないの。ばか。その内エイミーがモクレンが構って欲しがってるからと言う事で、私はカミにビデオを撮って送るように言うと彼女に約束して、さよならした。「もう何やってるのー!エイミー行っちゃたよ~」「NARUTO見てた~」「罰だよ。私たち二人にビデオを撮って送って!」「えぇ~。恥ずかしいし…」「YOU JUST DO IT!!!」暫くして、嫌々だけど送られてきた。うふふ「Once upon a time...(昔々)」と始まったそのビデオですが、内容は「犬の話はつまらない。でも、彼女が怒ったのでビデオを…」と言ってる!!まったく!彼は私の事を「さー宿題も終ったし、Webcamの時間だ!」とか言って毎日見るけど、私ばっかりじゃない~。私だって彼の顔見たいし、声も聞きたいもんね。早く5月にならないかなぁ~。そう言えば、アイルランド人のマイケルのほかにフィリピンのメイメイが来る予定でいたけど、メイメイはやっぱり来れない事が決まった。それはまずいよ。知ってるんだから、私、どうなるか!三人なんて、絶対嫌だよ。アイリッシュのBFデリクと一緒の時、弟のギャリーと三人だった時と一緒だもん。「何とかもう一人日本に一緒に行く人見つけるから」って言ってるけど…。
2006.03.07
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先月末で仕事終えて今日進めて来た新しい仕事の重役面接でした。「緊張する~」と言いながら、「ま、何とかなるかな…」と思う楽観主義は私の長所であり、こういう重要な場面においては大いに短所になりかねない。今回の仕事は派遣期間3日間と言う超短期の派遣で、その後直ぐに社員になると言う「紹介派遣」と言うシステムを使っての就職活動です。なので、前回の仕事から担当してくれている派遣会社の女性営業U氏と共に今回は外資系銀行の支店長の元へ伺った次第です。約一週間前、東京の人事の方と電話での面接でしたが、電話って苦手…なのにシチュエーションが面接なんて、最悪…。結果も自分で納得のいくものではなくて、点数をつけるなら35点くらいだった。それでも何とか電話面接は通って、今回の支店長面接までこぎつけた!!!住宅営業時代の同期RRとも言ってたの。電話だと、「人の好さとか見せられない」それだ!!って思った。私の売りはそこなのに、それが電話だと十分に伝わらない。。でも通ったから良いけど。そして今回、銀行に足を踏み入れまして、その雰囲気に既に酔いしれてしまう…。奥の支店長のお部屋に案内されましてご挨拶を。。前回の電話面接、かなり厳しかったんだ。相手の顔も見えないし、声の感じは普通に厳しい感じだったから。「では手短に自己紹介を。自己アピールを含めてお願いします」といきなり言われ、(あわわ。。。聞いてない…こんな本格的に面接なんて…)と言う状態だけど、何とかかんとか口からは言葉が自信のある様な音に変わって出てくる。自分でもびっくりする。そう言うとき笑「志望の動機をお願いします」と言われたときも焦った。だって、私、派遣だから担当さんに紹介されただけだから~…って思ってたせいで実は変なこと言っちゃったんだ。「以前から憧れで…」最悪の答え!!何それ~って自分でも思っちゃった。人事の人もそこ突いてくるし。その後言葉をいくら紡いでもチンプンカンプンでもう落ちたって思った笑本当、通ってよかった~。今回の面接、支店長さんは本当にAmazingな方だった!!!穏和でやさしい口調。そして何よりも私の事を買ってくださっている。面接は終始和やかに進んだ。最後に私が着くセクションを案内してくださり、それが入り口の直ぐ前の受付であることを知り、ちょっと緊張…。外資であるって事、それが私のステータスとかプライドとかをとってもくすぐる。外資の特徴I外国人のお客さんが多い。もちろん英語も必要になってくる。あれは間違いないよ。座るの受付だもん…。支店長さんは英語喋れないって言ってたから、余り私の英語力に関しては触れてこなかった。「私はビジネス英語として覚えてきておりませんで、ブロークンな英語しか話せませんが、宜しいんでしょうか?」と言った。‘英語はある程度話せるんですよ。外国人の友達が多いんですよ’と言うアピールも言葉の裏に含めてみた笑。でも実際ブロークンな英語だって怪しいもんだが。。。そんなものは入ってからでも何とでもなるから。今は私がどれだけ条件にあっているかをアピールする事が重要。外資の特徴II「自分の仕事が終れば、帰っていいですから」えぇ~!?信じられな~い。それじゃなくても銀行は3時まで。私の雇用条件は5時過ぎまでだけど、それは保証されるみたいだし、日本の会社みたいな「上司が帰るまで帰れないと言うのは関係ないです。うちはむしろ若い人からどんどん帰っていきますよ」と支店長さん。つまりは能力主義なんだけどね。与えられた仕事はきちんとこなす。私の営業ターゲットは富養層。お金持ちのお客様である。支店長が私の前職の話を出したのはその時の営業対象もお金持ちのそうだったから。ソツなくこなしたんじゃないかなって思う。支店長に入り口まで見送っていただき、担当さんとお話しした。「これは絶対受かりたいですね」と。話を聞くと、何人もスタッフを紹介してきたけど、電話面接まで行かなかったと言う状態だったらしい。「ここまで来させてもらって私も嬉しい。是非受かって貰いたい。」と言っていただいた。しかし「さすがですねぇ。いい表情するわ~。感心しまくりですよぉ」見たいな事言ってて、私の裏表を見たかのように感じたのでは無いだろうか…私の他に適役の人がいるのなら、採用にはならないだろう。社会運・仕事運が最強といわれた私の名前。まだそのパワーが残っているなら、今回この仕事取れるんじゃなかなと信じてる。私がここで働かず、誰がこの仕事するの?!って思うから。今日はやるだけの事はやったと思い、とっても気分がよかったので、その気持ちを引きづったまま、コンビニへ「ポーション」(本日発売)を買いに行った。(FF好きの彼に自慢しようと思って…)そこのコンビニには売って無かったけど、他の物を買い、愛想良く店を出てきた。いっつももっと愛想悪いよなぁ…。やっぱりUさんが匂わせたとおり、私って人前に出ると様子が変わるんだろうか…。だから、休みの日は家に引きこもって一人で居たいんだろうなぁ。多分『スイッチ』なんだろうな。
2006.03.07
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朝起きてカミに挨拶をすませ、朝食の準備をしていると、自宅の電話が鳴った...。自宅に電話してくるのは、群馬のエリちゃんか、イギリスのカミ君しかいない。だから、「もしもし」と言うべきか「Hello」ていうか一瞬迷う。カミからの電話には受話器を取る時戸惑いが浮かぶ...いっつも急にかけてくるから…。「電話で英語しゃべるの苦手なんだって!」っていっても、彼はゆっくり喋ってくれながらもけらけら笑ってる。暫く話すとカードが切れて電話も切れた。ちょっとほっとする私。あはは。でも話すこともモット私には必要。そう思っていた矢先だった。と言う事で先日Webcamを注文していた。彼との国際電話が切れて暫くしたら、それが届いたのです。映像も、会話も一緒に出来るもの。安かったので買ってみました。これいいよ~!!凄いなぁ。彼が日本に来るための準備を着々と進めてる私。彼自身がウェブカム持ってないから、一方通行なのが寂しいんだけど...今オージーのデビッドが現われたので、映像を試してみた。デビッドがとっても感動してた。しかも私がとっても安く購入したので余計にね。「買おうと思ってたけど、ちゃんと使えるのか分からなかったけど、でも君のちゃんと使えてるね!!僕も買うよ!!今度はお互い使って会話しようね」デビッドは私の事をよく知ってるから、風呂上りで、スッピンだし、パジャマだけど気にせず話していました。はは。こうやって話しながらも二人の間には、もう普通の友達には戻れない気まずさは、今でも払拭できないでいる。それはお互い様だ。「What's new?(新しいニュースは?)」私は彼にいって欲しいって思った。彼の彼女が日本からオーストラリアの彼の元に行くって事を、彼の口から聞きたかった。エリちゃんが、デビッドの友達から聞いたって言う話を私が聞いて知っただけだから、デビッドが話してくれるかなって思ったけど、その事には何も触れられなかった。私にその彼女の話しをしたら、気まずい雰囲気になる事を、彼は知ってるから言えなかったんだろうけどね。あんなに私もあからさまにやきもち焼いた事って生涯なかった。その位メラメラと嫉妬の炎を彼にぶつけてたし。そりゃ怖がられるわ~。私も「誰とそのカメラ使って話すの?」と言う彼からの質問は無かった事にして別の話を続けた。カミの事はデビッドにも話せない。やっぱりただの友達ではいられなくなってしまったんだなぁって改めて思う。好きになってしまうと周りが見えなくなるんだな。。。この先デビッドとどうなるのかも、誰かがデビッドの事を思っていることも…それがいつも一緒にいた友達だったなんて、考えもしなかった。。。エリちゃんから「デビッドの事を好きだった」と聞いたのは最近の事。*********************いっつも3人でいた私たち。でも、私とデビッドはエリちゃんと知り合う前から、ちょっとした関係があったので、3人でいるようになっても、エリちゃんが席を立ったり、いないときだけは二人の空気が甘くなるのをかんじた。でも、それは私たちにとっては怖い事で、いけないことだった。エリちゃんがいてくれて、私たちの関係が初めて友達を保てるわけで…もしあの時、知ってたら私、どうしてたかな?彼女を傷つけると知ってても、自分の気持ちに従っていたかな?少なくても私とデビッドの間に会った事を逐一エリちゃんには話さなかっただろうな…。それが彼女を少なからず傷つけるって知っていたなら。。
2006.03.05
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私はゲームが好きだ。でも最近はやってない。FFとかドラクエとか、やりだしたら本当きりが無いくらいまでやってしまう。寝不足なんてお構いなしになってしまうから、見てみない振りをしている。だからFF XII だって気にならない。でも、さすがに「ポーション」と言う飲み物が発売されると言うことには、ある一種の興味をそそる。。。しかし、それは私のためじゃないだろう。自他共に認めるFFのbig fanであるわたしのsweetheartカミに説明を試みた。「FFの発売記念で‘ポーション’と言う飲み物が発売されるよ」「ほんとに!?欲しい!!!絶対日本に言ったら買う!!」思ったとおりの食いつきに私も満足。「それはもう手に入るの?!」「まだだよ。7日に発売だって」会話に加わったアイルランドのマイケル。私は彼と話すのは初めて。カミにマイケルはいくつか聞いたら「あれ?知らないや」っていってて、やっぱり文化が違うから、あまり年とか気にしないんだろうけど。。。「マイケルいくつ?」「19だよ。6月に20歳になるよ。多分日本で誕生日を迎えることになるね」若いなぁ。。。と思っていると「マイケルって19歳だったの?you still baby!!」とカミが調子に乗って言ってるのが受けた。「カミはいくつなの?」「22歳だけど、今月23になるよ」初対面かよ!!そうそう。カミが私に誕生日を教えてくれない。何度も聞いたけど、いっつも秘密といって教えてくれなかった。「別に重要じゃないよ」別に理由があって言いたくないならいいけど、どうして言いたくないのかが分からない。アイリッシュのBFデリクに以前誕生日を聞いたとき彼も教えてくれなかった。私は(この人私の事信用してないんだな。。。)と読んだ。彼の警戒心むき出しの「何で誕生日を聞くの...?じゃあ君はいつなの?」といわれた事にショックを受けたから、何となく親しくない人には誕生日を聞いちゃいけないのでは。。。?と私の中で偏見めいたものが生まれた。その後、二人の関係が進んでから、彼が私に「秘密ごとは嫌いだ」といって宣った。「自分だって私に誕生日隠してんじゃん」って言うとあっさり自分の誕生日を言った。「隠してない」「じゃぁ何であの時言わなかったの?」「覚えてない」なんじゃそりゃ。少なからず私はショックを受けたのですよ~。そして今回カミも言おうとしない。何で?なんかの暗証番号になってて、信用の置けない私には教えられないってかぁ?って思ってしまう。でも、マイケルは聞いてないのに自分の誕生日を言った。アイリッシュだし、ヨーロピアンなのにだ。じゃぁ、やっぱり「隠す」文化じゃないはず。マイケルが友達のコンサートに出かけるといって会話から抜けた。マイケルの若さの話と、カミの誕生日の話を再び出した私。やっぱり教えてくれない。「どうしてそんなに聞くの?」「何でおしえてくれないのか理解が出来ない」「きっと君は僕の誕生日に何か特別な事をしようとするって知ってるから。そんな事して欲しくないから」「実際、何も出来ないよ。カードもかけないし、電話も出来ないもん。」実際何も特別なことは離れている彼にしてあげる事は出来ない。私はどうして教えてくれないのかだけを知りたかっただけ。彼がそうやってただ気を遣うだろう私に気を遣ってただけだった。また嫌~な雰囲気。彼が投げやりな感じで誕生日を言った。「どうして教えてくれたの?」「君が圧力をかけたから。」無言。「もう寝たほうがいいよ、Baby」こういうときは素直に従った方がいい。次の日になれば何の問題もなかったようになるから。何度も経験してきたから、分かるよ。彼がやってくるまでにあと2ヶ月。何度も繰り返すだろうけど、多分大丈夫。だよね?
2006.03.04
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色々書いた。二人の思い出を振り返る内容も書いた。余りしてこなかったような気がする。あの時こうだったね、ああだったね、とか話してこなかったから、特に彼はそうだったから、私は本当にびっくりしたんだ。「私もたまに思い出すよ。二人で一緒に居た時の事。。。あなたが言った事とか、どうやって私に触れたかとか...私にとっても大切な思い出になってる。充実してた日々だって思うよ」私はカミの事をボーイフレンドという表現は使わずに、デリクにカミが日本へやってくる事を話した。「友達がイギリスから来るの。だから毎日話し合いをしてるよ。よく喧嘩もするけど」そんな事を書いた。「心配しないで。例え近い未来、あなたが日本にこれなくて、私がアイルランドにいけなくても、私達はclose friendsだよ。これからも連絡を取り合おうね」そう返事を返した。彼がどうとるのかは分からないけど、私も何がいいたいのか、分からなかったし。。。そんな感じです。
2006.03.03
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今の私にはカミがいる。カミの事だけを考えている。カミがイギリスからやってくる事だけを考えている。いま、家に戻ってくると、メルボルンの時のボーイフレンドでアイルランド人のデリクからメールが着てた。彼は時間にはヨーロッパ人らしくルーズだったけど、マメで毎日のようにメールをくれる。私が最近返事を返してなくても、ちゃんとくれる。バレンタインデーのときもちゃんとメールをくれた。彼って私の事を今はどう思ってるのかしら?なんて思ってもいたけど、暫く経って「バレンタインデーはHOTなデートしなかったの?」ってメールがきてたから、大丈夫かなって。。デリクにカミの事は話していない。カミが日本に来る事を。デリクにも「誰かとデートしたりしないの?」って聞き返したら「メルボルンで会ったスウェーデンの女の子と御飯を食べに行ったりするよ。でもただの友達としてね。」最近私が全然返事を返してないけど、今日届いたメールはいつもとちょっと違った。「今朝君の事を考えてた。 君のベッドで二人で過ごした時間を思い出して…僕は…(デリクの名誉のため、中略しとこう。ハハハ)君もたまにその事を思い出す事ある?僕たちは君がメルボルンを去った後どうなるかを話し合ってこなかった。100%確実に直ぐに君の所へ行けるとは言えない。君も理解できると思うけど。もちろん、絶対に無理とは言わない。でも、例え近い未来、僕が日本にいけなかったとしても、僕たちはClose friends(親友)でいたいって思う。 今でもまだ、君とメルボルンで過ごした時間は僕にとって特別で、そして一緒に居られてとっても楽しかったって思う。君も同じように思っていてくれると嬉しいよ」いつもと様子が違うからちょっと戸惑う。一緒に過ごした時間、「私たちの今後」について話すと言うのはとってもデリケートな問題だった。間違って婚姻届を出す役所に入ってしまった時のあの微妙な空気も今となっては良い思いでだけど。「僕たち結婚する?」「しない。とりあえず今は。」デリクに返事を送る前に、気持ちを整理しようとこの日記を書いてる。カミの事を伝えるべきか...。でもデリクは「close friends」って言うんだしshould be no problem。問題は無いんだと思う。それにカミとだってこの先どうなるか分からない。しかし、未だにデリクが私とのセックスを思い出しているとは。。。恥ずかしいってば。当時、彼は良く私の夢を見ると言っていた笑「Sexy japanese girlが僕に……」私に良く似たその日本人の女の子は彼にあんなことや、こんな事をしたそうで。。。(汗)詳しい内容は私にも教えられないと言うから、一体どんな夢見てんのよ!って言いたい程だった。離れている限り、デリクと私はこれ以上に近づく事は出来ない。彼を知っているからこそその先を考えられない。カミとは違うんだ。カミの事はまだ分からないことが多いから、今後の二人の事を勝手に話して、想像する事も出来る。相手が若いから、その勢いに乗って話しているときもある。デリクは今年30歳か。。。カミはまだ22歳。そして26歳の私。±4歳なのね。年齢が全てではないって思う。問題はそこじゃないもんね。てか、わからない。デリクの言う親友って、どういうことなの?会える日までは親友で、会ったときに今後の事を考えようって事なの?それとも生涯親友でいようって事なの?分からない。。。
2006.03.03
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彼が15分で戻ると言って、旅行会社にいったんだけど、私は眠い目をこすりながら彼の帰りを待つこと1時間半。。。「遅くなってごめん。道で友達と会ってお昼食べてきた」あらそう~。そりゃ仕方ないわね。日本行きのチケットを調べてきた彼。ロンドンから札幌へ来るのに東京経由か、関空経由でと伝えてあった。「おかしいんだど、東京行きしか見つからなかった。スタッフが大阪もあるってたけど、それは関係ないよね?」いい加減、最低限の日本の地理も覚えなさい。私いつもそう言ってるんだけど「NP!(ノープロブレム)大学から帰ってきてから見てみるよ」調べたためし無いじゃんかぁ。。。スタッフの言う大阪は関空の事だと今一度説明し、事細かに関西、東京、北海道について再度説明も加える。「ちなみに京都も関西エリアだよ。東京に行くなら、秋葉原に行って来なよ。アニメとゲームの独特な街だから。北海道は日本人には愛されている街だよ」「北海道は、いいや。」分かっていらっしゃらない(怒)「あのね。。。札幌は北海道の中よ?」北海道に来なかったら、あんた一体に何しに日本に来るわけ??******************ずるいのかしら?わたし。彼が友達を連れてくるのを余り心から喜んでいたわけではない。今でも正直そうだけど、でもこれは仕方ないと思っている。私のためにも彼のためにも、二人きりで会うより、誰かがいて、目的が私だけにならないほうが、きっとリスクは低くなる。伏線になる。そう考えてる。GEISHAが見たいとずっとせがまれている。今日もそんな話になった。「あ、その事なんだけど、多分あなたの言ってる芸者って言うのは舞妓さんの事だね。」「待って!何何何??舞妓って何?!」焦ってる。笑芸者遊びをするためのプランを調べてみた。でも、高い!!!一人一万円。しかも10人からのコース。彼らが3人で言った場合一人1万8千円くらい掛かるんだ。さすがにその値段の高さにびっくりする彼。「でも京都で歩いていれば見られるよ」「それじゃ駄目だよ。見るだけなんて。ちゃんと呼ばなきゃ。」あんたねぇ。日本での芸者遊びは特別なもんなんだから、外国人の学生風情が。。。ちょっと生意気ですよ。「10人集めて行くしかないね」よく簡単に言うもんだわと思いつつ。「そう。頑張ってね」「いや、君の友達を集めて連れて行くんだよ」私一人でさえ京都には行けないって言ってるのに、どうやって友達を連れて行くのか。。。「京都行きのチケットをみんなの分用意出来るなら、行くって言う友達もいるかもね」無茶には無茶で返すのが私のモットーです。「君の住んでる所にも舞妓は絶対いるでしょ?」いないって。。。(他の地域の名前は覚えてるくせに、札幌と北海道を覚えない。’君の住んでる所’とかそんな風にいうのが余り気に入らない私。LOL)「そうじゃなかったら、帰り道に僕らは京都によって暫く滞在するよ」もう勝手にしなさい。って言う気持ちになる。「Fine. It's your chice.」私のために来るんじゃなかったの?舞妓を見に来るために来るのかい?!って言う気持ちと、もう彼に何も期待をせず「旅行の途中でついでに会う人」という考え方で居た方が私的には気が楽なんじゃないか、と言う思いが交差して複雑だ。*******************大学の先輩のたくちゃんと久々にMSNで話した。「最近カミとどう?」そう聞かれたので、ぼぉ~あっと、愚痴がこぼれた私。「彼が一緒に連れてくる友達、1ヶ月滞在したいって言うんだけど10万が予算だって言うの。京都にも東京にも行きたいんだよ?」「あま~い!おざーさん甘すぎるよ~ってくらい甘いね。曙のトレーニングくらい甘いよ」「そりゃ、激甘だね」なんて言いあった。日本に来るまで稼げるだけ稼げって言わなきゃ駄目だね、って言う拓ちゃん。でも私もそれは数日前に確認したけど、「日本から戻るまでは何もしない事にした。」って言われたんだ。拓ちゃん呆れてるのが良く分かるよ。そんなときに既にベッドにいって暫く経ったのに、カミが戻ってきた。「寝られないよ~><」って。拓ちゃんとお別れを告げカミとの会話に戻った。「友達と話してたけど、やっぱり私たちの立ててる計画は心配があるわ」「何か問題ある?」「私も何度も言たけど、やっぱり1ヶ月10万はきついって話してたんだ。」「本当に?」「Maxでも2週間くらいなものじゃないかしら」上手くやればまだ長くは滞在できない事も無いだろう。でも、厳しくいっておかなきゃいけない。私に災難が降りかかる。イギリスに帰る金がないとか言い出したら大変だ。こんなに良く言えば大らか、だけど、ちょっと全ての計画に無頓着な彼らを私が纏めなくて誰が纏めるの?「そんなぁ~僕らはみんな貧乏な学生だよ」「だから私、働かなきゃ行けないって言ったたの。お金を貯めなきゃ行けないって言ったのはあなたのためでもあるんだよ。でも、友達の分までは賄って挙げられるとは思えないから。」私のADVANTAGE!彼が言った事を反省させる意味も込められてる。「君は仕事仕事って!」とか「仕事なんて時々仮病で休んじゃえばいいよ」とか簡単に言った事を。ちょっとでも理解してくれればいい。「日本に行くまでアルバイトするよ」何度も聞いたそのセリフですが。。。「それ聞いて嬉しい!!」彼を立てるためにも私は彼を褒め称えた。何度もそうしてきたけど、今回も私、彼はバイトしないと思うなぁ。。。でも「予備に12万用意する。」それって私が言った10万の他にって言うことかしら?でも二週間で10万っていったんだからそのほかに12万よね?10万+2万じゃないわよねぇ?だとしたら、そんな意気込んで宣言するほどの事じゃないもんねぇ。わからん。。もう私の綿密な計画立てたい派と彼らの行き当たりばったりな計画の立て方派は意見が合わない。だから、全て決まったら教えて。。。って言う気持ちになってる。でも、来日の日程は、ほぼ固まった。金曜の夜か、土曜の朝、私の仕事の都合に合わせて到着するように計画が立てられた。どんどん不安になりそうです。。。
2006.03.02
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「15分で戻ってくるから、寝ないで待ってて!!」彼は旅行会社に行ってしまいました。イギリスは今お昼だからね。目的はもちろん日本へ来るためのチケットを取るために。今朝の喧嘩は、ただ彼がぐずっただけ。「君は僕より仕事が大事なんだ!Hun!」っていいたい気持ちもよく理解してるから…ゴメンネ。彼は自分でも自分がまだ子どもだって思ってる。23歳になる彼の言い分としては「まだ大人じゃないとは思うけど、BABYではない!」んだそうです。今朝は、喧嘩の波がだんだん収まりかけてはきたけど妙な緊張感を伴ったまま、メッセで彼が突然さよならも言わずにオチてしまった。。。そう思っていたけど、パソコンにトラブルがあったのは私のほうだったらしい。何度やり直しても、ネットに繋がらなかった。1時間くらい経ってやっと。。。ふ~。「カミ?まだいる?パソコンが調子悪くて」「Hey!今ちょうど横になったところだったんだよ。でも君にバイバイを言えないまま会話が終っちゃったから気分が良くなかった。。。」はは…やっぱり私が原因だったみたい。「今すぐ君にここにいて欲しい…」今朝書いた日記の事、私の思うことを、伝えたくなった。「なんか変だけど、さっきカミが怒ってて、私はとっても申し訳なく感じていたし、悲しい気持ちだったんだけど、凄く愛しく思ったよ」「それって僕の事が好きって事?」「そのつもりで言ってるけど。。。」なんか不器用かな。でも、彼が日本に来るまでそこまで気持ちを持ち上げたくなくて、余りそういう事は言わないで着た私。結構彼の言葉も軽く流してるんだけど、今日くらいは言ってあげてもいいかなって。ごきげんを取るの為にも笑###################契約満了で仕事を終えた昨日、今日から私はまた無職です。でも早速今日は外資系銀行の面接でした。余り深く考えず、面接を受けてしまった。カミの機嫌を取る方を優先にしてしまったなぁ。面接は得意な方です。「好印象」と思ってもらうコツを心得ている自負がある。感じ悪くする事も出来る。けど、感じよくする事も、演じる事が出来る。と言う考え方。でも、今回は私が地方にいると言うことで、東京の人事の方と電話での面接となりまして…オーストラリアのコーリングセンターでの面接は’電話を介しての仕事だから’と言う理由での電話だったのは仕方ないけど、今回はちょっと抵抗もあったよ。電話は基本的に嫌い。(英語で電話だと最悪に嫌い。)電話だからと言う事で気楽になりすぎた。相手は普通に厳しい人事の方だった。。。ちょっと通常の日本社会を離れすぎてたかなぁ?でも外資だからあんまり関係ないかな?30分ほどの電話面接、最後だけは本当に丁寧に終った自信はあるものの、途中途中、‘言うべきでは無い事’を言ってしまった感があった。(派遣会社に別の仕事を紹介してもらおう…早めに言って探してもらおう…)面接終了後は意気消沈してぼんやりそう考えていた。。。お昼友人モッティと待ち合わせだったけど、彼女は1時間の遅刻。今日はさすがに「遅くなってごめん」って言ったので、遅れてきた事も気にならなかったよ。彼女は毎日遅くまで働いてるしね。ちゃんと謝ったので問題ないです。「面接終ったらメールして!」といわれていたので、イギリスは午前3時くらいなので、寝ていて欲しいと思いながら彼にメール。「interview went really well (面接は本当にうまく言ったよ)」間違ったんだっ。「interview didnt really go well(面接は上手くいかなかった)」そういいたかったのに、ぼぉっとしてた。「君の面接の事をずっと考えてたよ。偉かったね。君なら出来るって僕は信じてたよ!」あららら。。。彼の困惑を生んだよ。それでも一生懸命慰めてくれた「今はゆっくりコーヒーを楽しみなよ」夕方になり報告を受けた。面接は通った。ほ。数日後に重役面接。次回が勝負時だね。ヨカッタ。もし銀行に勤められなかったら私はカミに日本へ呼ぶ事が出来ないのだといった。「どうせ何処に勤めても君は僕と夜しか遊んでくれないんだから一緒だよ」と言っていた。でもそうじゃないって私は思う。5時で終るからいいけど、私の前の会社を例に挙げたら彼は卒倒せんばかりにびっくりしていた。普段絶対使わないのに「FUCK THAT!」って笑(私も絶対使わなかったのに、一度彼の前で使ったから、それが解禁になったのだろうか?親しき仲にも礼儀あり。会話で使われても、余り文字にはしたくない言葉だね。)どうにか、全てがいい方向に進んでくれますように。。。15分のはずが45分過ぎてます。私は眠たいのですが。。。彼は何回いっても日本とイギリスの時差を理解しない。私は今イギリスが何時なのか直ぐ分かるのに彼は相変わらず。朝起きてきた彼に「今日はこれから何する予定?」と私が聞く分にはいいと思うけど、「君は?これから何するの?」「もうこっちは11時PMだよ。。。」本当、お馬鹿なんだから。。
2006.03.01
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「You make me upset!!!」あぁ。怒ってる。。。「ねぇ怒らないで、気持ちを教えて?私は二人のベスト道を探したいし、問題解決をしたいの」「君には出来ないよHuh!! 君は仕事をしなきゃいけないんでしょ。分かったよ」折角日本に来るのに、私が休みを取れないと言う事を怒っている。「本当に日本に行く事が価値ある事なのか分からないよ。正直言うと。」そういう。悲しいなぁ、そう言われると。でも「価値が無いってあなたが思うなら、私はそれ以上何もいえない…」いつもは私がカぁ~!!!っとなって、彼にガンガン言うんだけど、今回は彼が私にガンガン言ってくる。なだめてるけど、あんまり効果は無いみたい。凄い怒ってるっぽい。直接は言わないけど、「君は僕より仕事が大事なんだ!」って言われてるように聞こえる。でも、私は一人暮らしから暫くは二人暮しになる。折角日本に来てくれる彼のために、色々もてなしたり、連れて行ったりするにはお金が必要だ。だから働かなきゃいけない。でも働くと彼と過ごす時間が短くなる。このジレンマ。だけど彼は私のそんな気持ちを全ては分かってくれてない。まだ学生だから。「学校が終ったら凄い一生懸命頑張って宿題を終えるよ。だから、5月の一週目にはいけるようにする。」彼は彼なりの努力を惜しまず全てを終えてくると言ってるんだと思う。私のために。なのに、私は彼を選ばず、仕事を選ぶんだって怒っているのよね。一緒に京都に来て欲しいって言うのが彼の要望だけど、私はMAX2日しか行けないと言うことで、やっぱり難しいのだといった。「君が着てくれないなら、僕らは京都には行かないよ」「そんな事言わないで、行ってきた方がいいよ。今日はインターナショナルな街だから、3人で行けば大丈夫だよ」「忘れないで。僕が日本に行くのは君がいるからだ。」分かってるけど。。。「ちょっと待てて。今日仕事の面接だから、面接官に仕事の条件を聞くからさ」「待とうが待つまいが変わらないよ。君は仕働かなきゃいけないんだから」今これを書きながら、その話しが進行中である。********************どうしてかなぁ。私喧嘩すると、直ぐに気持ちって冷めると思ってた。少なくてもちょっとは嫌いになったりすると思った。私が、ガンガン言ったら、彼も気持ちが冷める物だと思ってた。だから前回喧嘩した時は、私が彼と沢山傷つけたと思って、自己嫌悪になり、更に彼を困惑させた。今彼が怒ってて、でも私には何も出来ないでいる。なのに、彼のことを凄く愛しく感じる。。。不思議な感じだ。初めての気持ちかもしれない。上手く伝えられないのが残念なくらい。*******************「怒らせたくないの。私にどうして欲しいと思ってる?」「hmm君に出来ることはそんなに無いよ」「僕らは京都には多分行かない。君が着てくれないなら。まず北海道に行ってから、それから京都に行くかどうかを決める」何も私はいえないなぁ。黙っていた。暫く無言でいた。その間にこの日記を書いてた。「面接の準備はできた?」彼の優しい所がすき。「うんん。まだ何も用意してないんだ」「そっか」愛おしさが募る。。。「カミー><!! 私どうしたらいい?」「it's ok, huh」ちょっと冷たく感じるけど、今はそれでも仕方ないかな。。。「本当に気にしないで、分かった?」「OK ありがとう。」あれ?彼がいなくなった。。。勝手にオチた。お休みも言わずに寝てしまったなんてあるだろうか?昨日はバイバイも言わずに学校行ってしまったけど、それって初めてだったから、それなりに私もショックだったけど、でもそれは遅刻しそうだったからと、自分なりに納得した。でも今回は?戻ってこないのかしら。波乱はまだまだ巻き起こる。最悪、彼は日本にこないと言うかもしれない。それだったら私は運命だと受け入れるしかないと思ってる。私のわがままで、旅行を中止して、日本に呼んだんだもん。喉が詰まる。面接の緊張もあるのに、彼に対する緊張感が強い今日この頃。。。
2006.03.01
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