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どこから始めたらいいかな…君の所にいさせてくれてありがとう。僕のために 料理作ってくれてありがとう。僕のために 掃除をしてくれてありがとう。僕のために 洗濯をしてくれてありがとう。いつも僕を楽しませてくれてありがとう。いつも僕を幸せにしてくれてありがとう。君を泣かせてごめん君を泣かせてごめん君を泣かせてごめん君を泣かせてごめん君を泣かせてごめん君はいつも僕を大切にしてくれた。何も返せなかったけど。日本を見せてくれてありがとう。ここが気に入ったし、また戻ってきたいよ。君が欲しかったものを与えてあげられなくてごめんね。君がベッドで 口を尖らせるのが好きだった。君がベッドで 僕の足を暖めてくれるのが好きだった。君が 僕を 愛しいそうに見つめるのが好きだった。たとえたった数回だったとしても君をハッピーに僕がさせたなら、嬉しく思うよ。LOVEって難しいよね?僕が覚えている事以上に難しいよ。これは忘れないで欲しいんだけど、これは最後じゃない。また日本に戻ってくるからね。君はただ僕を待っていて!それまで 幸せでいて。 笑顔でいて。 笑っていて。そして 楽しみにしていて、 Sweety XxXxXxXxXxXxXxX彼を見送ってきました。私の友人まさえさんも、モッティも空港まで来てくれました。二人がいたから、泣かなかった。平気だった。楽しい雰囲気のまま帰路に着いた。でも、やっぱり手紙を読んだら悲しくて、家に帰ってきたら、とてつもなく悲しくて。。部屋はそのままなのに、慌しく空港へ向ったのでグラスなんかも出しっぱなしで、彼の吸った灰皿もそのままで、さっきまでそこに彼がいて、いつもみたいに「Welcome back nya-chan」って言ってくれる彼がいなくて、これからもいなくて、とてつもなく、悲しい。彼がロンドンに着けばまたメッセンジャーで毎日話が出来る。私のホリデーもこれで一度終る。仕事が始まれば新しい日々も始まる。時が経って、彼がいない生活にもだんだん慣れてくる。何度も経験しているから、それは分かっているけど、やっぱり今は悲しい。彼の前では泣かなかった。約束だったから。空港でモッティが気を利かせて「二人で少し話したら?」といって私たちだけを残して皆を連れてちょっと離れた所へ行った。「umm 何話していいか分からないね」といって彼が照れ笑いをした。「本当にありがとう。」私のほうが何をいっていいか分からなかった。何を話したかも正直覚えてない。「ハグしてくれる?」「あなたからしてよ」「come on!駄目だよ。君からして。」背の高い彼に抱きつくと「また今日から一人で寝なきゃいけないね。寒くなるね」「うん…」「でもトビーがいるから大丈夫だよ!」彼がくれた大きいビーグルのぬいぐるみ。ベッドの横にいつも置かれているトビーは私たちをずっと見てきた。幸せな時も、そうじゃない時も。。。「顔も見たくない出て行って欲しい」って言った時、トビーも連れて帰ってもらうつもりだった。トビーは彼の象徴だから。色んな課程があって今の彼との関係が有る。次着たときはあれをしようとか、これをしようとか。きっとまた乗り越えていける。今日は思い切り泣こうと思う。寂しいって言って泣こうと思う。搭乗口で別れ際手を振る彼。もう一度だけハグをしてもらいに彼の元へ行った。周りが多少見えてない部分も正直有ります。こっちも必死だから。最後のハグだし。。すると彼の後ろに並んでいるおばちゃま達が「あらぁ~いいわねぇ~」と私たちに向って微笑んでいた。「私がこれから彼に着いて一緒に行くからねぇ~」と見ず知らずのおばちゃんが私たちの関係に踏み込んできた。「ヤングマンは良いのよ、なにやっても~」とか、みんなが口々に言ってるのも面白かった。彼はまったく冷やかされているのも理解してないと思うけど。
2006.05.31
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ついに最後の夜を迎えました。・・・・・・・・・・・・・・・それなのに。彼はリビングでなにやらやっています。「先に寝てもいいよ」とかいって><「僕も直ぐベッドに行くから!」そんなぁ~最後なのにぃ~「ちょっとリビングでタバコ吸うから、ここ閉めるね」と、ベッドルームの戸を閉めた彼。「閉めなくてもいいよぉ~」とわたしは言ったのだけど「直ぐ戻るから^^」といって閉められたまま、時間は経ち、30分?40分?私は彼のこの行動を本当は予想していた。明日空港でお別れをするときにはっきりするんだろう。彼が今私に隠れて何をしているのか。あえてリビングには行かず、わたしは彼のしたいことをさせている。「カミ?何してるの~?」とさっき声を一応掛けてみた。じゃなきゃ余計可笑しい。幾ら私が気付いているとしても。。「すぐそっちに行くよー」と声が聞こえた。hmmmそれから更に10分。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日二人きりのデートは生憎の空模様でした。生まれて初めて彼氏に指輪を買ってもらった。26歳になって私も多少可愛げが出てきたもので、10代や20代前半の時は「指輪を買って」なんて言えなかったし、第一欲しいとも思わなかった。むしろ「指輪とか要らないから、じゅうたん買って」とか、いってた。もちろんその頃の彼氏は皆日本人だったけど「お前はどうしてそういう生活臭い事いうんだ。普通の女の子はもっとかわいらしい事いうものじゃない?」って言われて更に意固地になったりもしたものだ。でも、それからいろんな男の人と会って、それなりの経験をして、ほとんどが寂しい経験だった。だからこそ、愛されている事を実感したい。それを形にしたい欲求は人一倍強いかもしれない。値段なんて関係ないの。ただ形にしたかったの。繋がっている事を、実感したかったの。凄く嬉しい^^・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅めの昼食を二人きりで過ごすイタリアンレストラン。「何が一番楽しい思い出?」「何が一番美味しかった?」「一番好きな場所は?」気を遣ってくれてるのか、料理にあげられるものは私の作ったものばかりだったし、一番好きな場所は私の家だと答えた彼。思い出の場所は「伊達時代村(忍者村)の斜めになった床」(斜めに作られた家が、錯覚でまっすぐに見える。でも実際は斜めなのでまっすぐ歩けない。転んでしまう人が出る始末。)だって。確かに楽しかった。笑った笑った。そうやって思い出話をしていると次から次にあんな事もあったね、こんなことも有ったねって。楽しい話をしているのに、悲しさ寂しさが込み上げてくる。あっという間だったなー。さて、1時間を費やして、彼が帰ってきたので、最後の夜をすごす事にします。
2006.05.30
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彼が明日、日本を発ってロンドンへと帰っていく。これだけ一ヶ月、毎日が賑やかだった私の家が、また一人だけの空間になる。やたらと広く感じるんだろな。。。喧嘩ばかりしていたけど、「喧嘩出来る相手がいなくなるってきっと寂しいと思うよ」って友達に言われ、きっとそうだなって思う。彼が私にとっては全てで中心で回ってきたから。彼がイギリスに帰った後どうなるのかなってちょっと思う。直接私にじゃないけど、昨日友人に別れを告げるとき「これは最後の別れじゃないよ。僕はまた直ぐに日本に帰ってくるからそしたら、また会えるから」ってハグしてたから、私も(そうなんだ~)って心の中で思ってた。帰国を明日に控えて、わたしはやっと彼と今日お出かけが出来るんです。一緒に暮らして一ヶ月だけど、二人きりでお出かけはこれがはじめてなんて。。。普通のカップルでは無いんだなって思うね。彼はグループ交際的なものを好むのかもしれない。でも私は恋人とは二人で居たい方かも。時々友達交えて。割合で言ったら、7:3くらいがちょうど良い。いや、でも、友達交えるのは私も好きだなぁ。。6:4?恋人の時間似メリハリがついているなら、やっぱり大勢の方が私も楽しい。そのメリハリが今回は余り出来ていなかったから、私の不満が募ったんだ。とか言っても、何だかんだで明日帰国だもん。やっぱり考えると悲しくなるし、彼が寝顔とか見ていると、涙すらでる。「こうやって一緒に寝るのも今日と明日で終わりだね…」「明日の事は明日考えよう。今日は考えない。いい?」私は余り、寂しそうにしていない彼に少しでも考えて欲しいのにさ~「カミは良いよ。去って行く方の身だから!残される方はいつも寂しいものだよ。」「でも、時間が経てばまた一人で居ることも慣れるから大丈夫だよ」分かてるんだ。時間が経てばだんだんまた彼が離れている事にも慣れてきて、一緒に居た頃が遠い昔のように感じることも。出来ればそうなりたくなくて、でも、辛いのは嫌で。。「空港で見送りしてくれる時、君は泣くの?」「多分。。でも嫌でしょ?私が泣いたら」「もちろんいやだよ。」「じゃあ泣かないようにする。」これは悲しい別れじゃないんだ。彼と出逢って、日本に呼んで一緒に暮らして、別れるって言ったけど、別れずもう一度続けてみようって決めたんだし。彼は感情表現に問題があるので、私の事をどう思っているのか全く分からないけど、今でこそ、前ほどじゃなくなって、大分聞けるようになったものだけど。。でも、今日は何だかんだ言ってもちゃんとした滞在の日は最後の日だよ。楽しい日を過ごしたいものです。
2006.05.30
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久しぶりの更新です。ロンドンからやってきた私の彼の帰国もあと、3日と迫ってきました。一緒に暮らし始めて一ヶ月。一緒に居るのが当たり前で、彼がまた帰ってしまうなんて、まだまだ実感がないです。。でも、帰ってしまうのは変わらない事実だと思うと。。。私にもまだ遣り残した事がある。きっと彼にも、そして彼の友人マイケルにも。。。*************************これが最後の週末。昨日もそんなことで、友人まさえさんも交えて最後のGOING OUT。ススキノに繰り出しました。コースはすっかり定番となった、カラオケからクラブ。そして朝まで。タクシーで帰宅。彼、カミの心残りは、マイケルが女の子を見つけること。マイケルも同じだったかもしれない。前回のクラブで、彼は女の子をナンパしそこなったらしい。それがカミにとっても心残りだった見たいで、今度は同じ失敗を繰り返さない、繰り返させない。と言うわけで。。。。「男マイケル・ナンパ大作戦!!!!!」前回わたしはカラオケ時点で飲みすぎたので、今回は同じ失敗を繰り返さないように。。。気分も上々。大丈夫。一頻り踊ってから二階で休んでいると、二人がある女の子の話をし始めた。マイケルのターゲットの事。曰く、「僕がナンパしたいんじゃなくて、彼女のほうから声を掛けてきたんだ!」と言うのがマイケルの言い分。「それなら尚更、ゲットしようぜ!」と盛り上がる。そんな話をしながらも彼女はすぐ傍に、彼女の連れの友達と話をしている。こっちの話しているのも聞こえているかもしれない。マイケルは彼女が英語を話せるのかが疑問だと言う。しかし、彼女のほうから声を掛けるくらいだもん、それなりに自信があってなんだと確信する。そんな心配は無用であると、私たち女性陣からのアドバイスだ。どうやって、ターゲットに声を掛けるか円陣を組み話し合いの場が持たれた。「YOU ARE FXXCKIN' SEXY!!!」と言うカミの熱の篭った言葉に、わたしは大反対だった。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~どうなんだろう?ほかの子達はどうなのか分からない。でも、わたしは『外国人に簡単と思われる日本人の女の子(バカ女)』と言うものに嫌悪感を抱いている。その子が多少なり、自分がそうじゃないと言う誇りを持っていてくれる子ならば、もしもクラブでそんな風に声を掛けてくる男は本当、ただの、この場限りのナンパ男だと、マイケル自体の格を下げてしまう言葉になりかねないと危惧した。なので、却下。マイケルもその意見には同調してくれたようで、カミの罠に嵌らずに済んでまずほっとする。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~カミは「マイケルには自信を持って欲しい」と言うことで、お手本のつもりなのか、私たちの隣に座っていた二人の女の子にあっという間に声を駆け出した。「ねぇ、これってナンパじゃないの?」私も笑ってしまうのだけど。。。「彼女の前でそんなことする?普通?」雅恵さんに疑問を投げかける私。でも、なんだか全てがマイケルのためと言う団結力からか、全てが許される事になっている。。。不思議なものです。でも、女の子の評価に対して、結構厳しい友達が多い中、わたしは甘い方だなと自負する私でも、「別にかわいい子達じゃないなぁ。。。(失礼だけど)」と思っていた子達がマイケルにあてがわれた。雅恵さんもマイケルに「ねぇ、あの子達でいいの?」と聞いたと言う。19歳のマイケルは「僕には年上過ぎるよぉ~><」と嘆いたけど、彼はよく紳士的に答えたほうだと感心する。カミが、おせっかいにも声を掛けたその子達。カミ「君達は英語はなすの?」女Å「うん」カミ「僕の友達は日本語の勉強してて友達を探してるんだけど、ちょっと話をしてみてくれない?」女Å「別に良いよ」と言うことでマイケルが無理やり彼女達の隣に座らされ話をさせられた。私と雅恵さんはマイケルを気の毒だなぁと思う。「人の事心配してないで、自分の事心配したら?」と私達はカミに言う。「僕の事は良いんだ。僕の事は重要じゃない。重要なのは僕のガールフレンドだよ」といって彼は私の手を握った。珍しい~!!!!のろけだけど、たまには惚気させて。本当にレアなんだから!!!wwマイケルがあてがわれた女の子たちは自分達が、実験台とされていることを全く知らず、ナンパされた不快感さえにじんでいた様に感じた。連れの男をテーブルに座るように声を掛けたくらいだった。これはナンパなじゃない。ナンパだったら私達が傍にいるのも可笑しいし。連れの男の人も英語を少し話すと言う。ここに居る日本人の目からすると、外人とクラブに一緒に居る私達こそナンパされてへらへらついてきた日本人だと思ったに違いない。連れの男友達の質問に答えるカミ。雅恵さんと私は「もうほっておいて下へ踊りに行こう」と話してた。「僕は彼女と一緒に暮らしてるんだ」と彼が答えたとき、日本人男性のおどろきったらなかった。ナンパかなんかだろうと思ってるに違いない人に取っちゃそりゃ驚くわね。ちょうど立ち上がった私は「彼は私のボーイフレンドなんです。」と、驚いてる男性に向って答えた。そのまま、カミの方へ向き直って「あなたのガールフレンドは下に言って踊ってくるわ」というと、「OH,OK!」と速攻答えた。「―…他の外国人とね。」と最後まで話を聞かずに。「NO WAY!」と彼はいつもの口癖とともに、私たちに着いて下のフロアーに戻った。さてさて、ここからがマイケルにとって、男の見せ所である。下に戻った私たち全員。その傍には例の、マイケルが狙ってるだか、狙われてるだかの女の子がいる。私の思うところ、彼女はかなりマイケルに積極的だ。マイケルの様子を伺っているのもよくわかる。私達は彼女の傍に陣取った。さりげなく良いポジションに彼女の前に立ったマイケル。さ、あとは全て彼の力の見せ所だ。二人の様子をとっても気にしながら踊る私たち3人は異様な感じだ。w私にはマイケルに彼女をナンパに成功して欲しい想いが別の所にもあった。#############################数日前の事。「どうしたの?どうして機嫌悪いの?」彼が甘えた声でベッドにも繰り込んできた。分かってる。大人気ないのは私のほうで、彼がこうやって私の事を気にしてくれるだからこんな風にしか表現できない、構ってほしいくて気にかけてほしいからこうしている。自己嫌悪を感じつつ、彼をこの方法意外で、私に気を向かせる術をわたしはまだ知らない。。。うまく表現できない。けど、わたしはいつも心の中に「SOMETHIN'WRONG」を抱えている。彼もそれには気がついている。もう彼の帰国は迫っている。わたしは今までよくやってきた。皆そういってくれる。だから、きっとよくやったんだって思う。人の事に気を遣うのが一番で、自分の希望を行ってこなかった。日本人の美徳。でも、私の中の不満は解消されるどころか募る一方。。。ちょっとづつ解消しなきゃ、前みたいに突然別れ話へと大爆発してしまうんだから。。膿出しって大事だね。「最近、三人にでいる事が居心地悪いの…」「マイケルがいる事が?!」「そうじゃないけど、分からないけど…でも、わたしはあなたのガールフレンドでしょ?なのに、一度も二人で出かけた事が無い。。。それが多分不満だと思う。前のアイリッシュの彼とオーストラリアにいたとき、彼の弟ともいつも一緒にいなきゃいけなかった事がストレスに感じたって前に話したでしょ?でも、今思えばあれは‘いつも’ではなかったわ。これこそ、いつもだわ!!!」興奮していたかもしれない。語気があがっていたかもしれない。彼が私を抱きしめて「分かったよ。明日一緒に出かけよう?それで良いかい?」やさしく言った。私は彼のそう言う優しさに甘えてるんだなって思う。彼はいつも優しい。でも、わたしはいつも何かと不満を抱えている。その温度差が心地悪いのかもしれない。と言うことで、マイケルには是非女の子を見つけてデートしてくれれば、その間は私が彼の事を独り占めできるって言うわけで。個人的な要望も含んで、マイケルには是非頑張って欲しい。############################言及しておくけど、マイケルってここに居る外国人に比べたら全然キュートな顔をしている。日本人好みの、きれいな青い目だし。雅恵さんとそんな話をしていた。背は高くないけど、小柄な日本人の女の子なんて沢山いるもの。でもマイケルの事を知ってる私には19歳の彼は余りにも子どもっぽくて男としてみる事は出来ない。弟のような存在。「ちょっと聞いて!マイケルが今ひどい事言った!」とカミ。「彼は僕のこと彼よりレベルが低いって><」(見た目の事w)マイケル曰く「僕のレベルがこのくらいだとしたら、カミのレベルはこのくらいw」とっちょっと下に!!!!www「カミ、君はラッキーだよ、君にはにゃんがいるんだから」「YEAH I AM!」とカミが口調を合わせた。「君のレベルはここなのに、にゃんはここなんだから!」と私を高く言ってくれたマイケル。><ありがとう。いっつも「CHILDISH」って言ってごめん。w彼らの動向が気になるにしてもじっと見てるわけにはいかないので、時々私達はちょっと放れて彼らの様子を伺った。(結局見てるわけだけど)終盤に迫って、彼女がマイケルの所から席を立った。何が起きた!?と一同固唾を呑んで見守る私たち。彼女が携帯とペンを持って帰ってきたとき私達はマイケルの勝利を確信した!でかしたマイケル。(彼女とデートにこぎつけろ!毎日でもいいぞ!!!!私たちにプライベートの時間を!!←これが本音)カミも嬉しそうだ。「うれしいぃ~うれしいぃ~」と独特な口調でいつものように喜びを表現していた。帰国まであと数日。なのに、こうやってブログを更新している私。いつも通りホステルから我が家にやってきて、終電まで滞在するマイケル。(デートしろよ!!)まじで帰国してからの日本語勉強するために彼女をナンパしたわけ?出かけろよ!まじで!←ほとんど怒り。ベッドで寝ているカミ。これがいつもの私たちの日常。変だ。でも、雨が降ってるから、一緒に出かけられないし。。。マイケルももうちょっと気を付けってくれればいいのに。。。細かな不満は相変わらず募りますが。。。
2006.05.28
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彼が来てから早いもので三週間が経った。そしてあと一週間でまたロンドンへと帰っていく。いろんな事があったなぁ。彼との生活を知っている私の友人達には『よくやってるよぉ~』と言ってもらうのだけど、半ば呆れているかなっておもいます。わたしは元々世話焼きだし、海外から来ている彼を思うと、なおの事色々やてあげようって思うから気も回すんだけど。。。先日小樽に、私の友人雅恵さんの車で四人で出かけた。彼、カミは寿司が嫌いと言っていたけど、日本で食べたら、札幌で食べたら変わるかもって、少しでも日本で美味しいもの食べたって思ってもらえたらなって言うわたしの心を彼は分かっては無いようだ。。。せっかくまさえさんも車借りて連れて行ってくれたのにさ~。わたしはすしが食べられなかったから、彼のほかの夕食の事を考えていたけど、「もう子どもじゃないんだから、自分の食べるものくらい自分でどうにかできるでしょ」と言うのがまさえ姉さんの意見。その通りです。彼とまさえさんがタバコをすいに行ったときにまさえさんは私がよくやってるって彼に言ってくれたらしい。嫌煙者の私と19歳のマイケルは二人でゲームして遊んでたんだけど。前日は朝まで四人でクラブで遊んで、すっかり開けきった空の中帰宅。9時間後位にまたドライブと遊びっぱなし。家に帰ってきていつも通り、ベッドに入ると、彼が「にゃん。。。」と呼びかけた。#########################前日クラブでのわたしは普段は絶対しない飲み方をして、気分がMAXで悪かった。あわせて彼が心配してくれるんだけど、それが私の求める形じゃなくて更にイライラも募った。「疲れてるんじゃない?」「疲れてないよ。具合が悪いって言ってるでしょ」「上の階に行って休んだ方が良いよ」「そうかもね。」「じゃ、あとでね。」えええええええ!?!?!?!?!?!一人でいけってぇ??冷たいよね。。。一人で行きましたよ。カウンターでぼけっとしてたら、気を遣ってくれたまさえさんが追いかけてきてくれた。そしたら彼らも上へ上がってきた。そしていつものように自分以外の外人の事を気にする。その外人がBASTARDであれば、もう。。。。手が付けられなくなる。外人さんが日本人の女の子と一緒にいるところを見ると、それだけでもう人の話なんて聞けなくなるんだから。「ちょっともう人の事は良いから!」「ちょっと待って!今彼らの会話を聞き取ろうとしてるから」それを止めろっていってんじゃん!「私、彼が外人見るとああ言う風になるのが本当に嫌い!」とマイケルに言うと「僕もだよ!!!この前の時も、レストランでさーおぼえてる?!!」そうなの。あの時も日本人の女の子を連れている外人さんを見かけて、凄い遠くの席なのに、彼らの事なんて何も知らないのに、一人でぶつぶつと毒づいて、「気分が悪い!!」じゃあ見るなー!本当に腹が立つ。************外人に声をかけられていた日本人の子が席を立つと、彼もあわてて彼女を追いかけていった。「もういい加減にしてよ」「あの外人男はどうでも良いんだよ。でも僕はあの子が心配で。。」「でもそれは私たちの知ったことでは無いでしょ?!」「分かったよ。もうこの話は止めよう。」とは言っても、どうしても、気になるらしくて、マイケルにひっきりなしに、外人バスタードの事を話している。家に帰ってきてもわたしは不機嫌だった。無言でベッドに入り彼に背中を向けて寝ようとすると、彼が私を抱きしめた。オールナイトで遊んでお互い疲れている。わたしは酒もすっかり抜けて、頭もさえている。「今日は楽しかった?」彼が聞いた「うん…」「そっか。よかった。今日、僕は君の事が心配で、介抱しようと頑張ったよ」「…え?ははは。。。。そうなんだ…」「僕なりにしたいって思ったんだ。」「そう。ありがとう」「ねえ、にゃん。明日起きたら話をしよう?何か話したい事あるんでしょ?」「うん。ある。」「じゃあ、起きたらね。」彼の方も向かず、抱きしめ返すこともせず、黙っていると「にゃん~><。やっぱり今聞きたい。」いつもは何を自分が彼にいいたいのか分からないでわたしもイライラするんだけど、今回は言いたい事がはっきりしていた。「あなたとの関係に距離を感じる。」「外でって事だよね。本当に恥ずかしがりやなんだって。それは知ってるでしょ?」まあね、それは知ってるけど。。。「君がしたいことはその時に言ってくれればするから。努力をするから。」「他は?」彼が聞いた。「そうね。他の人を心配する暇あるなら、もっと自分の彼女の心配をするべきじゃないの?」「oh..poor girl...僕のせいで君は今夜楽しめなかったんだね。でも、別に隣に座ってた子が気になるわけではないけど、誰かが彼女を守ってあげなきゃと思って。あの外人は最低な奴だったから。君には僕がついているけど、あの子にはだれも居なかったから」(また始まった…)と呆れてしまう。「私が彼女の立場でもわたしは平気だわ。」「もちろん僕がいるもの。」「そうじゃない。一人でも自分の身くらい自分で守れる」暫く彼は黙った。「分かったよ。もう他の女の子の心配はしないよ。ごめんね。じゃあ、もう一度、クラブに行こう。今度は君もちゃんとい楽しまなきゃね。今日はごめんね」彼のそういうところは好き。素直な所があるから、可愛いって思う。根本で私達はどうしようもないくらい違ってるって感じることもあるけど。。。#############################小樽から帰ってきた次の日の夜。「にゃん。。。」彼の呼びかけが少し尖っているように聞こえた。「なに?」「どうして君は僕と付き合っているの?」「・・・」「今日は僕とマイケルはまるで子どものようだった。」それは良く覚えていないんだけど、子どものように振舞ったといったのか、扱われたといったのか。。。でも、とにかく気分が宜しくないようだった。寿司も、結局好きじゃなくて、好きじゃないって言うのは余りにも遠慮がちな表現で、本当の事を言うと、もう名前も聞きたくないほど嫌いな食べ物になってしまったのだけど。(ちょっと責任を感じる。。)「僕はまだBOYでGUYでは無い。君の喜ぶことを何もしてあげられない。男の子は君を守って、楽しませて、いろんなところへ連れて行って、喜ばせる、そういうものだと思わない?」それは分からない。もちろんそんなことしてくれる男の子がいれば文句もないけど、何も全てしてもらおう何て思ってないし、私だって彼が喜んでくれれば嬉しいて思って色々してるんだし。。「僕の事がほしい理由、分かったら教えて」「好きだから。だよ」「それだけ?」「不十分?」「いや、十分だと思うけど。」「じゃあ、あなたはどうして私と一緒に居たいの?」「もちろん日本人のガールフレンドと言うこともある。それは事実だけど、やっぱり君だからだよ。日本人でも、他の子じゃ駄目なんだ。君じゃなきゃ」なかなかいってくれないと伝わらないものなんだなぁって思う。全くそんな風に感じたことなかったから。。。あと一週間。楽しく過ごすようにしたいです。
2006.05.24
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ご存知のとおり、私の彼は外国人ですが、普段一緒に生活していても、余り「外人だなぁ」って感じる事が無かったります。どうなんだろう?私が彼といる事に慣れてきたからなのかなぁ。言葉の壁はもちろんあるんだけど、コミュニケーションを図るには事足りてるし、大体の事はイメージとか、手振りなんかも合わせて意思の疎通は可能です。でも最近改めて「この人外人なんだぁ~」と感じた事があります。####################マリオカートをやってるとき、彼は興奮してくると、やたらでかい声で「WOT!!!!!?????」と叫んだり、ライバルを英語で罵倒したりする時、そのテンションが私に彼を外人だと思わせるんです。。。wwその時の手の動きとか、コントローラー下に置いたらライバルに抜かされちゃうのに、それでも、表現したいみたいでwww見てると面白いなぁ。。。とつくづく思うのです。英語と言う言語に対しては私は5歳くらいの子どもと一緒で、人の言う言葉を聞いて使って、覚えていくんです。彼の言う汚い言葉も、そのまま繰り返したりするんです。「oh oh,DONT SWEAR!」(汚い言葉は使ったら駄目だよ)って言われるのは、彼は自分に責任を感じるべきだとちょっと思います。先日の朝、一緒に朝食を食べていました。前夜のパーティもあって、部屋はちょっと散らかったままだったんだけど、テーブルの下に転がっている空っぽのウーロン茶のボトルを見つけました。それは前日まで300mlくらい残っているのをわたしは確認したはずなんだけど。。。???(使い切った覚えは無いんだけど。。。)????(こぼれてる気配もないし。。。)?????(フタもちゃんと閉まってるなぁ)!!!!!!!!「KAM!水が空っぽになってる!!!!」と私が彼に言うと、彼はおびえたような目で上目遣いに私のほうをみて、「ごめん」と日本語で言った。「もしかして飲んだの?!」「うん…」「昨日の夜君に聞いたでしょ?ボトルのお水飲んでいいって。君は良いって言ったじゃないか!」***********確かに彼は私に聞いた。ベッドから抜け出て喉が渇いたといった彼は私に聞いたんだ。でも、私の頭は寝ぼけていたよあの時。「日本のミルクはそのままでも飲める?」って聞いて、わたしは飲めるよと言った。そのあと直ぐにキッチンから、彼が『ボトル』と『水』がどうのこうのと言ったのは聞こえてきたけど、何のことか良く分からないまま、わたしは「YES」といった。確かに「YES」といった。#################「これはお花にあげるための水で。。。」「君が良いって言うから。。君はYESなんていうべきじゃなかったんだよ><」「ごめんね、私はTAP(水道)のお水の事を言ったんだって思って」「なんか、飲んだとき変な味がするなって思ったんだよ~」わたしは怖くなってきた。「具合は?大丈夫なの?!気分悪くない?沢山お水飲んだほうが良いよ」「僕は大丈夫だよ。」そういって、トーストを普通にかじっている彼。。あわわあわわ。。。としている私の事を「大丈夫だって!」といって笑っているけど、心なしか、顔は彼も引きつっていたよね。「でも何で、‘DONT DRINK’って注意書きが書いてないの?」「だって私はあなたが来るまで一人暮らしだったんだもん。書いてある必要がなかったんだよぉ」「でも、一人暮らしなんて関係ないよ。イングランドでは飲んではいけないものには必ず書いてあるものだよ!?」「これは売り物じゃなくて、私が植物のために作ったものなの。このペットボトルも、ウーロン茶のからのものに作ったんだよ。。。しかも2ヶ月くらい前に。。。」言うのも怖い><「hah~」と私が大きなため息をつくと、「聞くのがちょっと怖いんだけど。。。君が作ったってどうやって作ったの…?何が入ってるの?」中にはお花の栄養のための薬品がかなり薄くだけど入っていた。作ったのが結構前だったことも有って、かなり心配だったけど、彼は元気そうだし、そのお水飲む前に、牛乳を飲んでたのが、良かったのかもしれない。朝食が終ったあと、後片付けをしていると彼が私を呼んだ。「どうしたの?」言うと、「僕にもう一杯あの水を作ってくれるかい?」と、彼が飲み干した、ウーロン茶の空のペットボトルを振っていた。あ、外人のジョークだ。と私は思うのだった。
2006.05.19
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さて。最近日記を更新しないから、私たちがどうしているか気になっていると言うメールを受け取る事が最近多くてwwどうもご無沙汰しておりました。「日記更新ないからうまく行ってるんでしょ」って皆思っていらっしゃるようです。「ラブラブで更新する時間がないんでしょ」って。確かに自分の時間は無いんだけど、「ラブラブだから」と言う理由では無いんです。####################かなりの修羅場を何度か迎えました。私の流した涙の量もかなりのものでした。彼が来て直ぐに、別れ話になり私がどれほど傷ついたかはここには書ききれないものです。最終的には「もう一度トライしてみよう」と彼がいい、元の鞘に戻るんだけど、今回はわたしももう駄目だと思って、(詳しい事は今はまだ書かないけど)その日は「やっぱり別れた方がいい。」と彼に提案しました。わたしは彼に愛情があるけど、彼にはそれが見られなかったから。そんな状態でわたしは彼と一緒に居られないし、セックスも出来ない。自分の仕事の心配もしなきゃいけないし、同時にお金の事も考えなきゃいけない。今断ち切らなきゃいけない思いが沢山有って「出て行って。もう顔も見たくない。話もしたくない」と突き放しました。これで終らせようって覚悟を決めたから。せっかくイギリスから来てくれたけど、心を鬼にしなきゃ、またずるずるとしてしまう。都合のいい女を断ち切れない。私の傷が深くなる。もう人を好きになる事が出来なくなるかもしれない。彼と別れる事をずっと考えていたものの、余り身近な友達には話せないでいた。余りに大きすぎて相談出来ないでいた。自分がどう考えているのか、どうしたいのかもまだ分かっていなかったから。彼と私の共通の友達、アメリカ人のエイミーにはきいてもらいたくてメールで相談していたんだけど、なかなかメールを確認してくれてなくて、一人で悩む時間が長かった。エイミーは彼との友達関係長いから、彼のこともよく知ってる。私の事も大事にしてくれる本当にいい子。「エイミー。わたしはカミともうやっていく自信がないの。」と、何度も嘆いたような気がする。「エイミー。彼には今日別れたいって言ったよ。顔も見たくないって言ったの。もう沢山なの。」彼女は「にゃんは勇気が有ると思うわ。私はあなたを誇りに思うよ。カミの事は大事な友達だけど、私にはあなたの方が大事だから、カミに傷つけられるのは許せないから。これでよかったんだと思う。愛しているわ」。#########################友人モッティが休みでよかった。わたしは彼と話もしたくなくて、自分の家なのに家にも居たくなくて、モッティに会いに言った。別れを決心したから、聞いてもらうことで、自分を奮い立たせようって思ったんだと思う。彼女は私の思うとおりにした方が良いって言った。彼を追い出すのも、日本人的な考え方だと、申し訳なくて出来なくなってしまうけど、そうする必要は無いといった。わたしは相変わらずめそめそとしていた。感受性が強くて、直ぐに涙が出てしまう。心はとっても冷静なの。感情的になって、話が出来ないってことはないんだけど、涙が出るから、話がスムーズに出来なくて。自分を守る唯一の手段はそれしか残されていないって思った。彼のことは私の手から、離してあげること。彼への依存心を断ち切ること。「家に帰って話し合いするのいやだなぁ。」と、ぶつぶついいながらも、モッティの事もいかせてあげなきゃいけない。いつまでも私の愚痴を聞かせているのはかわいそうで。彼女は彼と二人で話してみようかって言った。私も誰かを入れて、彼と話をしてみたかった。出会ってから、二人だけの世界だったから、全てを二人で決めてきたから、それが偏った形になったのかもしれない。そこに彼の友達のマイケルが私たちの時間には必ず入ってくるし、3人の関係とか、大勢でいるときの私と彼の関係だとか、やっぱり、二人だけの世界では生きられないから、そこでやっぱり理想と現実が入り混じってしまったんだよね。家に帰ると、マイケルとカミがいた。コンビニで買い物して何か食べていたようだ。彼らのご飯を作ってあげる気には全くなれなかったし、私が作るのを当てにするのは間違っているって思ったから、それでよかった。わたしは相変わらずむすっとした態度で、自室にこもり、友人まさえさんにも、彼との事を話した。彼女も「仕方ない」と言う見解だ。私が彼に家を出て行って欲しいって言うのも。でも、話し合いが必要だとはいったけど。カミが部屋に入ってきて話し合いを求めてきた。「どこにいってたの。どうして何も言わずに出かけるの?僕たちもちょっと心配だったんだよ。今度出かけるときは、ちゃんと言ってからでかけて。止めたりしないんだから。」今度出かけるとき??そんなものないよ。。。あなたは明日には出て行くんだから。わたしは何も言うこともなく彼のほうを見ずむすっとしていた。彼が手を握ってきたり、肩を抱いたりすれば、それを払いのけて、彼に縋りたい気持ちを自ら絶っていく努力をした。マイケルが居る間は私も多少フレンドリーに見せたけど、帰ったあとはまた話し合いが始まった。「私の気持ちは変わらない。出て行って欲しい。」そういった。彼へのダメージも大きかった。傷ついていたのは私のほうだったのに、追い出されると分かった瞬間から、私が本気なんだと分かった瞬間から、アドバンテージを取ったのは私のほうだった。‘私が彼を好きだから’と言う理由で、彼は自分に主導権が有ると思っていたかもしれない。でも、そうじゃない。わたしは一杯今までも傷ついてきたんだ。こんなの初めてじゃないし、きっといつかまた立ち直れる。でも、今はこれ以上傷つく事は出来ない。彼はまだ若いし、もっと色んな女の子と会うべきだ。私じゃなかったんだって思えば、直ぐに私の事なんて忘れる。でも、わたしはそうはいかない。リスクの高い恋愛に足を踏み入れたのも自分だし、こうなる事をどこかで分かっていたんだけど、私が一番身勝手かもしれないけど、これ以上続けても仕方がないって思わざるをえなかった。あとは私が意志を貫き、彼を突き放す事だったけど、話を意をすればするほど、(彼のことまだ好き)っておもう。言葉の壁はまだまだ高い。「カミの事まだ好きだよ。だからこそ今別れたいの。嫌いになりたくないの。」「僕も君の事がとても好きだ。特別な存在なのはこれからも変わらない。君みたいな人に今まであった事ないし、これから人生でも会えるとは思えない。」「もう一度やり直せないの?」「それは分からないわ。」「分からないじゃないよ。ただ‘YES’って言えば良いんだよ。もう一度僕のガールフレンドになって。」「でも‘あなたは私を必要としない’」「それは分かってる。でも、僕には君が必要なんだ。」「あれ?私今何て言った?」「君に僕は必要ないって」「!!!!!!」頭が混乱して間違ったのww。but you dont need me っていいたかったのに i dont need you って言っちゃったから。^^;でも結果的に良かったみたい。「私にはあんたなんか必要ないわ」ってきっぱりいった形になって。それでも、彼がやり直したいと言うなら、最後のチャンスとして、もう一度だけ彼のガールフレンドになる事に賛成したんです。私の主導権。いつでも別れを切り出すからね。と言う状態のなかで始まった再三に渡る復縁。今までの経験上全くない。一度別れを決めたら、戻る事のなかった私だけど、彼の言葉をもう一度だけ信じてみようと。。。やっぱりわたしは甘いのかしら?一緒に寝ているとき、私がベッドにいないと、私を呼ぶ声が聞こえる。布団で顔を隠したりすると、ばっとおきて、「どうしたの?!」と聞く。私の感情に彼がとても敏感になっているのを感じる。「どうもしないよww相当敏感になってるわね~」とからかってみたりする。「そうだよ!君は傷つきやすいから」今は仲良くやっています。まだ不安は一杯有るけど、まだまだ見極めるには早すぎるのかもしれない。もうちょっと彼と一緒に居てみようって思います。あんまりいじめないように気をつけて。一応、中間報告をこれで終ります。彼の滞在も半分が過ぎ、残す所半月です。
2006.05.17
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彼が仮眠している間に、更新しちゃいます。昨日の夜、無事にロンドン→ドバイ→大阪を経由して、彼が札幌に到着しました。やっぱりさすがに待っている間は緊張したよ。空港でモスバーガーを食べた。カウンター越しには荷物の受け渡しの様子が見える。もしかしたら、彼らが乗ってくる関空の便が目の前で行われるかもしれない。。。と考えると、緊張が湧く。(でも少なくてもあと30分は緊張する必要がない。。)(あと15分は。。)そう思っているうちに、関空からの飛行機は遅延なく到着したものの、モスから見える場所ではなくて、一番はなれた場所で行われるのが電光掲示板を見てわかった。とりあえず、トイレによって緊張をほぐして、到着ゲートで彼、カミと彼の友達マイケルが出てくるのを待った。ばばば~ッと日本人が出てきた後ろに、まず見えたのがマイケルだった。(あ!マイケル発見!と言うことは。。)後ろを歩いているカミも直ぐに見つけた。わたしは彼らを見つけたけど、彼らが私を見つけたかは分からないし、一人なんで、隅っこで一人出てくるのを待った。5分ほどしてカミがスーツケースをもって出てきた。入り口で彼に手をふると笑顔でこちらに歩いてくる。「ハイ」「ハイ」と言い合ってそのままハグ。「空港で会ったとき君は僕にどうやって挨拶するんだろう?」彼に何度もプレッシャーをかけられていた。でも、何も考えられなかったし、ああ言おうとか、こうしようって言う考えが全くないまま対面となった。「僕が君をハグしなかったとしたら、それは恥ずかしすぎり時だから、覚えておいてね」と彼も言っていたんだけど。なんか、何を言っていいか分からなくて、恥ずかしくてろくに挨拶も出来なかった^^;「疲れてるでしょ?大丈夫?」「ああ!疲れてる!!でも、大丈夫だよ」とかそんな感じ。直ぐにマイケルも荷物を持って出てきた。マイケルとも挨拶を交わす。カミがトイレに行くと言うので、荷物を預かって、マイケルと二人。でも、案外平気だったなぁ。マイケルがポテトを待っているときにカミと二人になる時間があった。「僕は今になって緊張してるよ。。」「え?私は、さっきは緊張したけど、今は平気だよ。」ちょっと感覚にずれがあるみたいだった^^***********************彼に会う前は凄く変な気分だった。4ヶ月彼を知ってるといっても、あった事のない人。その彼が私の元にやってきて、一緒に暫く暮らす事、同じ布団で寝る事、セックスをする事がこの先約束されているんだなって考えると、知らないところに嫁に行かされる、大昔の話か、戦略結婚のような気持ちになった。***********************カミは私の家に来てからあまり飲めない酒を飲んだwあれは今思うと、恥ずかしさを消すためのものだったんだと思う。マイケルがトイレに行っている間にソファに座っていながらハグをされた。そこで初めてわたしは大丈夫だなって思った。恋人としてのタッチがないのに、ベッドで一緒に寝るって。。。ってちょっと不思議だったから。wマイケルが、隣の部屋で寝ている以上、わたしはカミとセックスはしないと話してきた。若さゆえに。。。有るけど、少なくても、あった初日にそれは無いだろう。。。同じ失敗を繰り返さないためにも、断固として拒否!!!よくやった。わたし。偉いぞ、わたし!!一日目の朝を迎えて、札幌の街の中をぶらついて、帰ってきて、みんなで仮眠を取った。(二人はまだ寝ているのだけど)ここ数日で一番眠れた時間だった。やっぱり緊張だったんだろうなぁ。。私の不眠の原因は。。。彼が横にいて、それが、今は何の違和感もない。「4ヶ月ず~っとお喋りしてきた彼がここにいるんだ」ってそう思う。喧嘩したり、仲良くなったり、いろんなことを繰り返してきたからこそ、感覚のずれが最小限に食い止められているんだろう。。でも、問題はこれからよね。別にする事ないんだ~ww札幌に居ても。GWっていっても、まだ仕事をしてない私には関係ない連休になってしまった。私たちにとっては、邪魔なだけの連休です。早く終れと思っています。とにかく、今日は対面の感想まで^^私としては、飽くまでも私としては◎の対面となりました。
2006.05.03
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ついにこの日が来たのね。。。あと一時間半で彼が日本に到着です。彼の出発に関して不安な事もありました。昨日の夜。あと10分でロンドンからの飛行機出発だなぁ~今頃飛行機の中だな~なんて思っていると、ぽぽぽ~んって、かれのMSNのメッセンジャーが立ち上がり彼が話しかけてくる状態になった。!?何かトラブルがあったんだろうか。。。飛行機に乗っていないんだろうか。。。今どこなんだろうか。。。彼からのメッセージは空っぽだ・・全てが不安要素。「どうしたの!?かみ!そこにいるの?!」返事が無い。。家のメッセンジャーないから、どっかからインしてる様子だけど。。もう~何?何?って思いながら、大阪の慶ちゃんと話していて、これは空港行く前に立ち上げた大学でのサインインの経歴が保存になっていて、誰かが使ったパソコンで勝手に立ち上がっただけなんだろうって言う事になった。暫くすると、直ぐにサインオフになった。何も無いと良いけど。。。昨日は早く早くベッドに入ったけど、やっぱり眠れないし、今朝も早起きになった。4時間の睡眠が癖になっているみたい。パソコンを立ち上げると、メールが着ていて、更に彼と一緒に居るマイケルのMSNが今度はサインインになってる…一体どうなってるの?!パソコン持って着てないはずなのに。。。メールを見ると、マイケルからだった。「今僕たちは中継地のドバイにいるよ。ここから大阪行きの飛行機に乗り換えるんだ大阪に着いたら、電話するからね。電話を常にそばにおいておく事を忘れないように!chat to you soon la~」恐らくメールを書いたのはカミだろう。文面からして。わたしは18時半頃最終のバスに乗って空港へ迎えに行きます。一時間くらい早く着いちゃうけど仕方ないね。午後からは買い物に行ったり、合鍵を作ったり、花を生けたり忙しくしていたので、緊張する時間は無かったけど、これから、準備をします。緊張してくるので、出来るだけ、ボーっとしないようにします^-^;ではでは。今度は彼が到着してから、書く事になると思いますww
2006.05.02
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昨日もまた寝られなかったよ。。神経質な所が有る私。。それに比べて、当の本人は「僕は別に緊張してないけど」と一笑。「じゃあ、行かなきゃ。大阪に着いたら電話するよ」ええ~。もう出発前に話せないの?!昨日の夜は出発前のパーティを友人宅でしている。大学によってから、空港へと向う。あと4時間ほどで出発ですね。インターナショナルなんだから、ちゃんと早めに家を出てるかしら、忘れ物ないかしら。。母親のように心配している私の気も知らずに、のんきに19歳のマイケルに付いてのほほんとしてるんだろうなぁw。と言いながら、家の掃除をしながら、日記を書いているうちに、カミからのメッセ。。。「にゃん聞いて。今大学にいるんだけど写真を送る約束だったけど、ケーブル持ってくるの忘れてきちゃって、送れなくなっちゃった。でも、今から家に戻る時間ないからGOMEN。でも、やるだけの事はやってみたよ。じゃあ、大阪に付いたら電話するよ! /KISS!」と一方的にメッセージが。。「良いよ。気をつけてきてね。マイケルにも宜しく言ってね。」もう一言くらい帰ってくるかと思ったのに、こういうときこそ一言、「I LOVE YOU」と言えよって思っている間に、彼はオフラインになった。文面からも、ちょっと焦っているようだったので、空港へ向ったんだろう。もう残り3時間半だもん。ああ、写真。。別に写真なんてもう良いけど、彼がどれほど約束を守れる能力があるのかを試すための約束だった。「分かってる分かってる!今度はちゃんと送るから!」「知ってると思うけど、何回もカミは私との約束を破ってるんだからね」「私をがっかりさせないでね。」「約束するから!-.-」と言う昨日の約束。。。バカ。先が思い遣られるわ。。はぁ~あ。でも、ま、私との約束していたことを覚えていただけでも忘れんぼうの彼にしては。。。ってかなり甘い私です。。ロンドンから20時間ほどで大阪について、そこから、飛行機乗り継いで札幌までやってきます。明日の今頃は私も千歳空港に向う準備の中でしょう。無事に着くことをまずは祈って。。今日もまた寝られないかも。。><
2006.05.01
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