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先般天神祭に行った際、ウチのデジカメには夜景モードがないことを知って消沈した。なので新しいデジカメを買おうと奮起。カメラマニアの後輩にさんざん相談したあげく、「Web限定」というキャッチコピーにあっさり釣られ、赤いIXYを買ってしまいましたとさ。
2008年09月25日
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同僚2人と繁昌亭に行く。文楽の英大夫を迎えて、文楽がらみの落語をする「繁昌亭でおはんちょう」の会。本職を前にしてウソでも浄瑠璃を語るのは、相当勇気がいるのではないだろうか…。場内には義太夫教室の面々がいっぱい。お師匠さんの出番では、「英大夫!」と大向こうがかかった。「音曲の司」たる義太夫節の、針振り切れんばかりの熱演を見た後では、落語の動作は非常にソフトに見える。その分気楽に聴けますな。「胴乱の幸助」によれば、「おはんちょうなら子どもでも知っている」とのことだが、…あんな話を子どもが。その昔いかに義太夫がはやっていたかの証左かしらん。
2008年09月24日
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ヨガに行く。一人ではなかなかできないが、仲間と一緒にやると励みになって頑張れる。ランチの後、1人で東洋陶磁美術館へ。「中国工芸の精華 沖正一郎コレクション――鼻煙壺1000展」小さな嗅ぎ煙草入れが1000点あまり。柄も技法もいろいろ、作った人もすごいが、これだけ集めた人もすごい。小さな工芸品という意味では、日本の根付の方が精巧なものがたくさんあるように感じた。常設展も見たが、なぜか韓国の陶器は形が歪んでいる。日本のと中国のものはスパッと左右対称なんだけど、韓国のはふにゃ~と曲がっていたり指の跡があったり。これはコレクション自体の問題なのか。韓国に行って博物館の国宝を見てみたいなあ。
2008年09月23日
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夫が飲み会で遅くなるというので、残業。誕生日のディナーは、社長が差し入れてくれたハンバーガー。
2008年09月22日
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雨の中墓参りに行く。夜は義父母が私のためにすき焼きをごちそうしてくれた。1日早く、誕生日おめでとう。
2008年09月21日
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お盆前に注文したインソールを取りに行く。1日1時間ずつ増やしていって、徐々に足に慣らしていくのだそうだ。南座に新派公演を見に行く。「遊女夕霧」店の金を盗んだ恋人のために、夕霧太夫が奔走する人情話。夕霧と恋人の与之助は同い年という設定らしいが、…波乃久里子と愛之助ではどうがんばっても無理がある。波乃久里子は涙流して立派な芝居ではあるのだけど、「若い女が好きな男のために必死になる」健気さは伝わらないぞ。歌舞伎だと白塗りの男性なので、役者の見た目はかなりファンタジーで補えるが、その点普通のお芝居は嘘がつけないから不利だなあ。「明日の幸福」コント。現代新派唯一の女形、英太郎がすばらしい。背が高くて顔が大きくて、見た目はゼッタイお爺さんなのに、声と仕草は完全にお婆さんなの~。愛之助は金持ちのボンボンの役。絵に描いたような天真爛漫さ。どちらの芝居も笹野高史がいい味出して締めていた。器用な人だなあ。
2008年09月20日
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京都の友達と一緒に、ゑり善の新装開店セールに行く。外壁にかわいい模様が付いている。「都麗美」と名付けてオリジナル色無地を売っていた。都麗美…お土産に都麗美柄のテーブルセンターをもらった。柿渋染で立派なものだ。文化博物館で「KAZARI 日本美の情熱」展を見たが、思いのほか面白かった。戦国時代の兜がいくつか置いてあった。「兎の耳型」とか「ツバメのしっぽ型」とか、…ほんまにこれかっこええと思ってかぶってたんでしょうか…。三鈷杵を握りしめてる手がついた兜なんて、現代美術かと思いましたわ。いちばんキョーレツだったのは「ちょうちょう踊り絵巻」。天保10年ごろ京都ではやったのだそうです。思い思いの仮装で踊りまくる人々。天狗、カエル、蝶、ナマズ、雷神、トラ、提灯、俵、鶴、タコ、裸…。日本人はコスプレが好きなんやなあ。夕方、グランヴィアホテル京都で愛之助丈を囲むお食事会。
2008年09月15日
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さいかくホールに「能勢浄るりの魅力」講演会を聴きに行く。山深い農村で200年伝えられてきた素浄瑠璃。素人太夫が200人もいると聞いてびっくり。記録ビデオを見せてもらったが、仕事の合間に家々の大広間に集まって真剣に浄瑠璃を練習しているお爺さんたちの迫力がすごい。元は素浄瑠璃だけだったものに、10年前から人形も付けているのだそうだ。人形遣いはほとんどが女性。通常の文楽人形より若干大きめの人形を、本格的に3人で遣う。着物は洋服地で縫うので、少し軽くなるそうだ。お鶴がバーバリーチェックの着物を着ていた。女性の太夫さんによる実演があった。女性の声だから、『傾城阿波の鳴門』のお弓が生々しい。非常に感情的で、それはそれで涙を誘うのだけど、お師匠さまが「あほみたいに」というのとは違うなあ、と思った。
2008年09月14日
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仕事でトラブルがあった。後始末に奔走して疲労困憊。咳が止まらない。
2008年09月08日
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午前中はヨガ教室。ヨガ友達を誘ったらついてきたので、一緒に大阪市立図書館へ近松門左衛門をテーマにした講演会を聴きに行く。ガラガラだろうと思っていたら、タダは強し、爺婆で広いホールは満員だった。40代の准教授は、近松の作劇法について熱弁をふるい、2時間経っても止まる景色もない。面白いけど用事があるので中座した。知り合いが出品している仏画展に行った。カルチャーセンターの生徒さんたちの発表会だ。お寺や博物館で昔の仏画を見ている時はこんなもんだと思っていたが、……素人の絵を見ると、世に伝えられてきた仏画がどんなに素晴らしいものなのかよくわかる。しかし懸命に何かを表現しようとする、真摯な姿勢には心打たれる。
2008年09月06日
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同僚2人と、天満天神繁盛亭へ「吉坊&たまの会」を見に行く。自他共に認める「正反対」の2人。たまを見るのは初めてだったが、ぶっちぎりなスピード感が個性的で面白かった。吉坊の新作は、落語の王道を踏まえていて実に手堅い。もうそのまま古典にしちゃってもいいぐらい。
2008年09月01日
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