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仕事で西ノ京へ行った。奈良駅付近は毎月行っているが、西ノ京には降りたことがなかった。薬師寺とか唐招提寺ってこんなとこにあるんだ。薬師寺の塀はハンパなくボロボロ。いいのかこれで!?きらびやかな京都の社寺を見慣れた身としては、時が止まっているかのような奈良の佇まいは新鮮だ。いずれゆっくり歩いてみたい。
2008年07月31日
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いよいよ発表会が来月に迫ってきた。個人レッスンの会場に入ると、今までになく厳しい表情のお師匠さま。けっこう上手な人でもビシビシ叱られている。生徒のレベルに合わせて指導しておられるので、まだ音程を取るのが精一杯の私にはそれほど高度な要求はされなかった。ほっとしててはいけない。がんばらねば~。音程が取れるようになったら次は「十次郎になりきって」語らなければ。録音したテープを聞くと、音程もテンポもよろよろで、三味線さんが合わせかねているのがわかる…(T_T)すみません。
2008年07月30日
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朝から咳がひどく、午前休を取って病院へ行く。「一度薬が効いたのにまたぶりかえしたって?治ったと思って無理をしたんだろう」先生に図星を指される。過労とストレスから抵抗力が弱まって、普通なら感染しないような菌にやられているらしい。病院を出てこれから出社します、と会社に電話すると、同僚が「他にも2人休んでるよ…」とのこと。昨夜の残業仲間は今朝の病院仲間であった。
2008年07月29日
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残業していたら、社長がお寿司を差し入れてくれた。「タダで天神祭の船に乗ったんですよ」と言ったら絶句。「お金出して乗ろうと思ったら10万円はいると思うよ…」とのこと。船が一番に動き始めて、他の船を全部見られたことも相当ラッキーなのだそうだ。手ぶれだけど御文庫講船の写真を見せたら、こんなの見たことない、ありがとう、とのこと。確かに自分が乗っていたら外からは見ることがないものね。
2008年07月28日
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七月大歌舞伎昼の部を見に行く。夫と、ヨガ友達2人着付け友達2人大学の後輩2人と一緒に。【春調娘七種】曽我物の踊り。菊之助がきれい。うっとり。【木村長門守 血判状】木村長門守は、二十歳すぎで討ち死にした美貌の武将だそうだ。…そんな風には見えませんでしたが…。【伽羅先代萩】放埓の当主を演じる菊之助がきれい。うっとり。藤十郎の政岡、涙ぼたぼた。気迫横溢。期待の仁木弾正は…思ったより出番が少なかった。でもきれい。「床下」の燭光にゆらめくお姿と、迫真の死に際の演技だけで、15,750円の元が取れたと思いました。ああ仁左衛門さま。仁左衛門ファンの夫にはやや不満が残ったようだ。確かに出番があれだけではちょっと残念だなあ。夜の部にすればよかったね。
2008年07月27日
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「天神祭市民船」乗船者募集に当たったので、義母と一緒に天神祭に行った。屋台と人でいっぱいの川べりから船に乗る。テレビでよく見る赤いサンタクロース帽の「願人」の乗った催太鼓船は1つだけ。もっといっぱいあるのかと思ってた。橋の上には人が鈴なり。落語のネタでこんなのあったね。能を奉納する船は、止まったまま動かない「舞台船」。文楽船の上では三番叟が。くいだおれ太郎も乗船。文楽船の後ろは落語船。あーっ肝心の御文庫講船が手ぶれ!(T_T)船は天井がガラス張りのアクアライナー。冷房完備で涼しく花火鑑賞。夜になると船の明かりがきれい。帰る頃に満潮と重なり、橋の下をお神輿の船がくぐれなくて大渋滞。大阪の地盤沈下のため、橋と川面の距離がどんどん近くなっているらしい。祭りを満喫して帰宅すると、お留守番の義父が「sohoshitoちゃんの実家から電話がかかってきてたよ。いないと言ったら『二日連続でお義母さんと遊びに行ってるんですか!?』ってびっくりしてた」バレた。
2008年07月25日
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京都へ行った。友人に紹介された医療用インソールを作りに行く。なかなか足に合う靴がなくて悩んでいたが、このインソールを使えばどんな靴でも快適なのだそうだ。イケメンシューフィッターにひざまづかれ、足を計測してもらう。たまたま職場が近かった友達を呼び出し、晃庵で昼ご飯。昼休みの終わった友人を見送った後、御所でボンヤリ。木陰で裸足になり、何も考えない贅沢な時間。アスファルトのない、木や草の生えたところってこんなに涼しいんだなあ。3時に義母と待ち合わせ、京都迎賓館の見学に行く。往復はがきで申し込むのだが、競争率は10倍だそうだ。荷物の中をチェックされ、金属探知機を通る。カメラ以外はすべてロッカーに預け、スリッパに履き替えていざ中へ。「聚楽の間」の椅子。調度がいちいち立派。人間国宝の作品もあるそうだ。「夕映えの間」には龍村美術織物の綴れ織。晩餐室の「藤の間」の綴れ織は川島織物。配色もデザインも技術も見事!人間国宝江里佐代子さんによるデザインの截金。「桐の間」は掘りごたつ式。机の長さは12メートル!壁や天井板も本物の和風建築素材、今ある日本の技術の粋が集められたことが分かる。一度当たると登録され、二度とは見に行けないそうだ。残念だなあ。
2008年07月24日
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今日は一人で文楽第3部を見に行く。【国言詢音頭】(くにことばくどきおんど)女郎にいれあげ嘲笑された薩摩武士が恨み晴らしに5人切り。ひえええええい。自分を振った女郎を惨殺、その首を切り「血に染む丹花の唇をねぶり廻して念晴らし」。サロメ~。最後は本水の雨の中、傘をさして殺人鬼が帰っていく。最前列の人は水がかかったのではないかしらん。
2008年07月23日
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梅田ブルク7に「Queen Rock Montreal cine sound ver.」を見に行く。1981年モントリオールライブのデジタルリマスター版。その昔、まだ学生だった私がQueenを知ってまもなく、フレディはエイズで死んじゃった。プロモーションビデオの怪しい女装姿ぐらいしか知らなかったので、ぜひ一度ライブ映像を見てみたいと思っていたのだ。ステキだった。(T_T)ナマで見てたら失神してます。35歳のフレディ、すでにゲイ道邁進の口髭にホットパンツではあるが、どこかまだ少年のようなピュアなかわいらしさを残していてセクシー。ピアノに向かうときのちょっと内向的な感じもナイーブで素敵だ。そして何よりあのオペラ・ボイス!高低自在なビブラートに、身も心も洗われるよう。ああ見に来てよかった。「Under Pressure」「Bohemian Rhapsody」「We Will Rock You」「We Are The Champions」などなど往年の名曲が26曲、たっぷり95分。迫力のシネマサラウンドで、オウチのCDやDVDでは味わえない音質。時間さえ許せば毎日でも見に行きたい。FOR EVER, FREDDIE !
2008年07月22日
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ヨガ友達と、夏休み文楽特別公演を見に行く。【第1部 西遊記 悟空の冒険】おなじみ西遊記のお話を、文楽で。ミラーボールあり宙乗りありの斬新な演出で、落ち着きのないお子様たちも集中して見ていた様子。重々しい義太夫語りに時宜を得たギャグが散りばめられていたり、カーテンコールでは客席まで人形が飛び出したりして、愉快痛快。ワタクシ的には宙乗りの際の勘十郎さまの脚に目が釘付け。人形の主遣いの脚の演技を見られることはまずなかなか…ないのでは?悟空と牛魔王が変身合戦で戦う場面では、犬や虎のぬいぐるみを持って「がおー!」とやってる風がなきにしもあらず…、しかしこれまた文楽の醍醐味ナリ。おもしろいわー。第1部終了後、舞台裏見学をさせていただく。今回は舞台裏の人形たちもバラエティ豊富で彩り豊か。牛魔王さま↓「メガマック」も登場↓こんな方も登場してました↓第2部はしっぽりと近松特集。【お夏清十郎 五十年忌歌念仏 笠物狂いの段】お夏と清十郎の悲恋物語の部分はなく、お夏が発狂して彷徨する部分。当時の流行歌を取り入れた美しい詞章らしいが、残念ながら私にはまだそこまで理解が至らず。【槍の権三重帷子】人妻がうっかり若い美男に心惹かれたことから起こる悲劇。奥さぁん! あなたがいけないんですよぅ。しかしこれが実に、よくできていてたまらない。人間の見栄や欲望世間体、日常の幸福の隣にぽっかり口を開けている罠。人の心の綾を綾なす言葉にからめ取る、近松ってすごい。近松が現代にいたら、今の世相をも上手に芝居にするのだろうなあ。
2008年07月19日
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何回通ってもいっこうによくならない鍼灸治療に見切りをつけ、先週から漢方薬を飲んでいる。私のがんこな花粉症をほぼ完治してくれた先生に頼んだ。飲み始めた翌日ぐらいから鼻の奥の詰まりがとれて楽に息ができるようになった。よかったよかったと喜んでいたら、また今週になってぶりかえしてきた。「先生効かなくなってきました」と泣きつくと、「また感染したんだな。…疲れて体力が落ちているんだろう」えっ、それじゃ会社辞めない限り治らないぢゃないですか。
2008年07月17日
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午前中はヨガ教室へ。先週久しぶりに行ったら肩こりがとれて楽になったので、今日もがんばって行ってみた。なかなか一人ではゆっくり深く呼吸をすることができないので、仲間とやるのは励みになる。午後、1年ぶりにバーベキュー。義父が「この家を建ててもうすぐ丸3年だな」と言った。「何か使いにくいところとかありますか?」と聞くと、「お母さんが作品を展示する部屋が欲しかったな…」それは引っ越してからの趣味ですから。
2008年07月13日
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夫はゴルフで、私が寝ている間に出て行った。お互いの寝顔しか知らない夫婦。さて午前中に家の掃除を済ませ、クーラーをガンガンかけて着物に着替える。初めての芭蕉布の帯にわくわく♪痛い。タワシのような繊維がゴワゴワとして、手が痛くて帯が締められない。ひー。何とか着物を着て松竹座へ。元同僚の友人と七月大歌舞伎。席は前から2列目、花道のすぐ右隣。【熊谷陣屋】主人の密命で敵将の身代わりにわが子の首を差し出す話。現代人にとっては「なんでやねん!」の設定だが、仁左衛門の芝居ならなんでもOK。最後に花道でくずおれて泣くところは、私の席のすぐ隣で手が届きそうで、「わ、ワタクシがお慰め申し上げまする!」と立ち上がってしまいそうであった。【黒手組曲輪達引】初日に行った友人から、「菊五郎はじけすぎ」とは聞いていたが、あんなことになっているとは…。「熊谷陣屋」で号泣した涙が引っ込んだ。これ舞台写真に残すんだろうか。『演劇界』には載るんだろうか。大阪以外でこんなことやったことはあるんだろうか。俳優祭でもなく、コクーンでもないのに…。【羽衣】こってりした芝居の後はさっぱりと美しい舞踊で。菊之助の天女、ひたすらきれい、ああうっとり。【団子売】愛之助と孝太郎。2人の笑顔が可愛い!仲良し夫婦のラブラブ感が出ていて、心がハッピーになる。友人は病み上がりだったが、おもしろすぎて時間も病気も忘れてしまったようだった。
2008年07月12日
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あれもこれもと仕事を頼まれる。「これをやるとなると、前に頼まれた『あれ』が遅れることになりますけど、いいんでしょうか?」と上司にお伺いを立てると、「どっちも『最優先』で!」引き受けた以上(←断れるわけがないぢゃないか…)期日までに間に合わせるのは担当者の責任、時間をどうやりくりするかは本人次第とのこと。「土日返上でとは言わないけど、24時間仕事のことを考えているぐらいの気概で」…だって。残業代も出ない契約社員なのに。というわけで10時半まで仕事。もう帰ろう、残りは土日に家でやろうと、ロッカールームに行ったら、隣の営業部でやはり女性の契約社員が残業していた。「明日会議があるからそれまでに営業計画を立案しないと…」帰宅すると夫は眠っていた。
2008年07月11日
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ブログが3年分たまった。「去年の7月は何をしていたのかな♪」 ↓「残業で終電」「一昨年の7月はどうかな♪」 ↓「残業で午前さま」ああそんな季節なのね。今日も上司の差し入れビールを飲みながら残業中。
2008年07月09日
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長らくごぶさたしていたヨガ教室に参加する。「あらっsohoshitoさん、いつもと感じが違うわね~カジュアル!」と友達に言われたが、ヨガのときはいつもTシャツとGパンである。この頃はヨガ教室でより歌舞伎や文楽で会うことが多かったので、着物姿の方が印象に残っていたのだろう。…どれだけサボっていたか瞭然ですな。久々のヨガはキツかったが、終わるころには体が楽になっていた。このところストレスフルで寝ている時も体が緊張し、いくら眠っても疲れが取れなかった。ヨガでゆっくり呼吸をし、縮こまっていた筋肉を伸ばしたことが奏功したか。毎朝ヨガもどきはしているけど、どうせやるならもっとしっかり呼吸や筋肉を意識した方がいいなあと思った。
2008年07月06日
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朝から京都へ龍村美術織物のバーゲンに行く。半額以下になってはいるが、いいと思うものはやっぱり高い。とりあえず眼福。西宮の兵庫県立芸術文化センターへ移動。オペレッタ「メリー・ウィドウ」を見る。華やかでにぎやかで夢のような舞台!少々「関西風」の味付けが濃かったが、それもすべては総合芸術のため。桂ざこばの「ザコヴィッチ」、思いのほか出番が多く、むちゃくちゃがんばってた。えらい。きらびやかな衣装に負けないオーラの佐藤しのぶ、さすが。最後は佐渡裕も舞台に上がってラインダンス。芸文のオペラはこれで3度目だが、1つも外れたことがない。毎度予想以上のすばらしさにうっとり。「今度はカルメンをやらないかな」同僚と夢を語りながら陶然と帰途につく。
2008年07月05日
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TORII HALLに坂田藤十郎の講演会を聴きに行く。つるつるつやつや目はきらきら。当分だいじょぶそうな国宝。七月歌舞伎も楽しみだ。近くだったので義太夫個人レッスン会場をのぞきに行く、他の人のレッスンを見るのも参考になる。それぞれに真摯な姿勢と努力が感動的だ。
2008年07月02日
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義太夫個人レッスンも、回を重ねて6回目。昨日細かーく教えてもらったところを、今日できなかったら恥ずかしいと思い朝から練習していく。その甲斐あってか「だいぶわかってきてるわ」とお師匠様に言っていただき、感激。節を覚えたら、次は芝居かしら。と思い、先月見た「太十」の場面を思い出しながら語ってみる。すると、義太夫の節が登場人物の心の動きに実によく合っていることが分かる。ここで胸が詰まって涙をこらえ…っていう感じのところはそういう節になっている。ああすてき。ハマる泥沼。
2008年07月01日
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